書くことへの愛着
七転び八起きのママライフ。完璧主義から来るイライラしまくりおかん、私Yuunoが、七転び八起きのママライフの中で考え方をこねくり回し、大会より進化を目指すリアルおかんライフ番組です。
えーとですね、最近、子供が結構長い時間、子供たちがね、学校行ってくれるから、結構、自分が好きなことができる時間が増えてきてですね、非常に心が安定してきております。皆さんはいかがでしょうか。
はい、そんなこんなでですね、今日は、今日はというか、今月はちょっと書くこと、私すごく書くこと、紙に書き出すことがすごく好きで、文房具も好きなんですね。紙も好きです。
はい、ノートとかもめっちゃ好きなんですよ。なので、そういった書くことと子育て、書くと子育てについてちょっと今月テーマとして、なんかこう書くこと、自分が好きなことについてちょっとお話ししていきたいなと思ったので、はい、今日のテーマは書くことと子育てというテーマでやっていきたいなと思っております。
はい、えっとですね、ほんまに誰が興味あんねんと思うんですが、私ね、見た目と中身と結構ギャップがあるタイプなんですよ。見た目はどちらかというと、なんか自分っていうのもなんか恥ずかしいんですけど、割と派手な方です。
はい、なんですが中身が本当に、なんていうのかな、見た目とは違う、想像とは違う感じに作られているんですよね。
なので、一人でいるとかももちろん好きですし、話すとかも今は好きになったんですけど、以前はほんまに話せなくて、はい、友達も少ないですし、めっちゃ自虐ネタのラジオみたいになってきてるけど、
なので、もともとその書く、物を書くっていうことがすごく好きだったんですよね。なんかね、書くっていうことで自分を表現することの方が得意だったんです、話すよりも。話すのは本当に子供の頃は全然でですね、言えなかったんで、
当時ね、交換日記とかあったんですよ、中学生ぐらいとか小学校の高学年ぐらいもあったかな、友達とするその交換日記が非常に好きでですね、自分の普段考えていることをストレートに伝わるのが書くことだったので、すごく好きで、その書くことが好きになったっていうルーツですかね。
小学校1年生の時にね、書かされた先生あのねってあります?皆さんの地域に。私あったんですよね。先生あのねっていう冒頭で始まり、いろんな出来事を先生にお話をするんです。日記じゃないけどそういう感じで、紙に書いて先生こんなことがあったんだよっていう先生あのねっていうのがあったんですよ。宿題やったんかな。
でも私あのむちゃくちゃ好きでですね、それを書いて返事が来るっていうのが非常に好きだったんですよね。そこが多分ルーツだと思うんですが、書くことがもうものすごく好きになったんです。
今もね、ノートっていうプラットフォームで書いたり、インスタもね、書くっていうことはすごく好きで、結構そういうのはね好きでやっているんですけれども、でもなかなかね大人になると書くっていう時間が減るんですよ。
孤独な子育ての現実
そんなことをすっかり忘れてたんです。でも、妊娠して子育て期と言いますか、子供を育てる時になりまして、再び書くということに出くわしたんですよね。
そう、なんか暇だから書いてたっていうわけじゃなくって、その当時の私には書くっていうことが必要だったんですよ。
本当ね、子供ができるとめっちゃ大変で、ちょっと聞いてよって気軽にね話したいんです。誰かにめっちゃ話したいんですよ。日々の出来事を。
でもね、出歩く気力が湧かないぐらい慣れなかったんです、子育てになれない暮らしだったんですよね。
初めてでおむつとか、あとミルクとか、泣いてるとかね、何で泣いてるかわからなくて、とにかく不安で追われてしまうばっかりで、誰かにちょっと聞いてよって話したいのに話す気力までがどんどん失われていくみたいな感じだったんですよ。
子供がある程度大きくなってもそうだったんですよね。
で、ますます公園とか行くといろんなお母さんいるじゃないですか、こんにちはって言って入っていけなくって私。
だから、暗と思うんですけど、人目を避けるようにいろんな公園にね、あえて地域じゃない公園とか結構行ってたんですよね。
でも地元ですよ、地元で子育てしてるのにこの孤独ですよ。恥ずかしいんですよ、本当に。
友達が少ないんです。
でね、旦那さんとはね、やっぱりよく話すし、よく話を聞いてくれてる方だった、聞いてくれる方なんですよね、今も。
けど、帰るのが遅いんです、仕事で。
だからやっぱりね、なかなか話せなくて、そんな時に書くっていうことがね、私の中で習慣になったんですよ。
久々ね、多分書き、何きっかけで書いたかは覚えてないんですけど、ノートに子育てのこととかを書き始めたんですよね。
書くことでの自己表現
で、いろいろ何か思うことを書いたり、日々の出来事を書いていくんですよ。
で、その中には好きな映画を見つけたとか、こんなのが好きだとか。
結構ね、いろんなこと書いてたんです、当時のノートに。
で、子育ての悩みなんかも書いてました。
でね、人と会えばいい話なんですよね。
人に聞いてよって気軽にね、言えばいいだけのことだったのに、それをせず書くということに行ったのはなぜかっていうところなんですが、
もうカッコつけだからなんです、私。
そう、だから人とね、会ったりも時々はしてたんですけど、しんどいって言えなかったんです、私。
いや、言いますよ、普通に。
あの、うわ、もうほんま子供って大変やなとか、めっちゃ大変やしんどいとかは言いますよ、言いますけど、
なんていうかな、当たり障りなく明るく言うみたいな。
大変やけど、まあ可愛いよね、みたいなことを言うんですよね。
いや、もうそんな状態じゃなかったんですよね。
ほんまにしんどいみたいなのがあったんですけど、そのほんまにの部分が言えなかったんです。
なんか暗いしなとか、暗い話題になるし、みんなに悪いしなとか、なんの気遣いやねんと思うけど、
そうなんで、あんまり、まあ愚痴ってはいましたよ。
当時の私、愚痴り屋だったので、今もやけど、愚痴ってたよ、言うてたでって思われると思うんですけど、それでも控えてたほうなんですよ。
ほんまのとこ出したらもうめっちゃ暗いからって思って、平気なふりをするので、
なんていうかな、友達と会ったりとかしても、余計疲れて帰ってくるみたいなのがあって、
なんかあんまり会わなかったんですよね、人と時々しか。
そう、もうほんとね、書くっていうことだとね、なんかいろんなことがね、書けるんですよ。
本音の部分とか、こういうのが嫌だったなとか、めっちゃ今本当はつらいなとかしんどいなとか、
自分が子供が好きというか、子供がおってもいいやと思って産んだのに、こんなにしんどいって言ってはいけないと思ってるけど言っちゃうとかね、
そういうなんかものすごい葛藤をかけるんですよ。
で、そういうのを読み返すと確かにはもうめっちゃ暗いなと思うんですけど、
こんな風に考えてるんだなとか、こんな風に感じてるんだなっていうのをね、改めてね、なんかこう気づくこともあって、
なんか自分にとってこの書くっていう場所が好きな居場所になっていったんですよね。
書くことの重要性
どうですか?暗いですか?いやもう自分でも聞いてて暗いな、人と喋れようと思うんですけど、
でもなんか本音を吐ける、素直に気持ちを出したり、なんか自分でね、自分会議と言いますか、自分と会話すると言いますか、
なんかね、いろんな自分の中でこんなこと考えている、こんなんこんなんみたいな、人に言うまでもないことみたいなのを書き留めていくっていうのがね、
なんかすごくホッとできたんですよね、私。
だから本当ね、なんかね、見た目こういう風に思われてるから、こういうこと言うのは気持ち悪く思われるんじゃないかとかね、そんなことばっかり気にしてたんですよ。
でも見た目はね、着飾るのはね、まあ好きなんです。いいカッコするの好きですからね。
化粧も好きですし、服も好きですしっていうところでね、それはもう実際好きなんです。
けど、なんかこう周りからどう思われてるかなーみたいな、そんなに私のことは見てないのは知ってるんですけど誰も。
だけどそんなことを気にするもんですから、自分の気持ちをね、誰にもこう言えなくって、そんなことを気を使わず言える、出せる場所が書くっていうこの書く場所だったんですよね。
でね、なんかこうそうやって書けることでどうしたらいいんだろうっていうところまで結構出せるようになったりすると楽になったんですよね、実際。
でなんかやっぱね、子供が生まれてきてね、子育てってすごい悩むことが多かったんです、私の場合ですけど。
楽しいのもあるけど悩むことも同じだけ多くて、それを誰かに話すとか夫婦で話すとかもしたんですけど、やっぱりね、考えが違って当たり前だし、感じ取る部分も違う。
子供に対して接することも違うし、考え方も違うしってなったら共感はなかなか難しかったんですよね。
でもすごくなんかこう話す中で分かってほしいなとかがすごく強くなっちゃって、私。
で共感してくれないことをすごい嫌だなってめっちゃ思うようになったんですよね。
だからそれで結構不中になって、より孤独を感じるようになったりもした時期があったので、やっぱりまず書くっていうことで、
何が分かってほしかったとか、どういうことを主人に伝えたかったんだろうっていうのも、やっぱり書くことで気づいていけたんですよ。
やっぱりそこで冷静になれるので、相手に変な伝え方もしなくなったりして、素直に、まだまだ素直ではないんですけど、
本当に昔よりも、こんな言ったらどう思われるのかなとか、きっとこう思われるに違いないなっていうのが減って、
夫にも友達にも子どもたちにも、今大きくなってきましたんでね、素直に相手に伝えるっていうこともできるようにもなってきたんですよね。
だから何が伝えたいかって今回言うと、書くは居場所になりますよっていうことで、
自分に戻れる場所になるので、頑張りすぎちゃうとか力みすぎちゃうとか、相手を配慮してすぎたり、
よく言えば気配り上手、私は違うんですけど、気遣わす本なんですけど、一緒にいると。
そういうふうに相手のことを気にかけたりとか、誰かといるのが好きなんだけど、頑張りすぎたり配慮しすぎて疲れちゃうなとか、
肩に力が入っちゃうななんて方は、書くっていうところで自分が自分に素直になれる、自分に戻れる場所を設けてみるのもいいですよっていうので、
子どもたちにも力んでね、お母さんしなきゃとか、ちゃんとしなきゃみたいなとかで一生懸命になりすぎちゃう。
知らず知らずにね。そういう方は本当に書くということで、自分で居場所を見つけて自分に戻ってみるのはいかがでしょうかということが伝えたいなーって、
コミュニケーションの改善
シェアしたいなーってすごく思ったので、今日は書くことと子育てという内容で撮ってみました。
はい、いかがだったでしょうか。こんな感じでまた次回も書くことに焦点を当ててお話しできることがあればいいなと思います。
ではまた次回の放送でお会いしましょう。ではまた。