イライラの原因を探る
こんにちは、保育士の白石あすなです。
10年月に入って、もう1週間以上が経ちますね。
いやー、あっという間に年末にやりそうな勢いです。
でですね、12月に入ったら、なんだかね、私
ぷんぷんイライラすることがね、増えているんですよね。
で、それがなぜか
ということをですね、あの、知りたくて、ノートにこうイライラする場面だったりとか、
どんなことをきっかけに、こう、なんか、あ、もう!って
なっちゃうのかなっていうのを深掘りしていったら、実はそのイライラの正体って
羨ましいっていう感情だったんですよね。
で、そのイライラから羨ましいまでの、なんの道のりというか
その感情の築きについて、今回はお話ししていきたいと思います。
ノートを書く重要性
なので、もしね、ネガティブな感情を
今聞くのが、ちょっと辛いなーっていう方は、こちらでそっと閉じていただけると幸いです。
このチャンネルは、保育士歴15年以上であり、
自閉スペクトラム症の4歳の男の子と、やんちゃな2歳の男の子を育てている私が、
保育士と母親の両方の目線で見た子育てのことや、
自分らしい生き方を模索する中で、学んだことなどについてお話をしています。
何が一つでも参考になることがあれば嬉しいです。
はい、このイライラの正体が羨ましいだったっていうお話なんですけども、
これをね、深掘りできたのがノートなんですね。
で、このノートに
感情を書くようになったきっかけが、
井原氏みちこさんという方の、ノート書きまくる会がきっかけだったんですけれども、
なんか、いい感情も、なんか、負の感情も、なんか怒りとか悲しみとか、そういった感情も全て、あのー
なんだ、書き出して、
なんだろう、感じていきましょう、みたいなワークがあったんですよね。
それをきっかけに、まあ、ノート書いたり書かなかったりしていたんですけれども、
なんか、その手法を使って、私はこのイライラをね、深掘りしたんですよね。自分なりなんですけれども。
で、よくイライラする場面として、時間帯としては、やっぱ朝かな、朝のバタバタしている時と、
子育てと自己ケア
夕方の子供たちが帰ってきてから、
えーと、寝かしつけるまでの間に、結構ね、イライラすることが多いんですよね。
朝は、あのー、我が家の子供たち、本当に早起きなんですよ。
だいたい5時半から遅くても6時半には起きますね。
で、夜は、あのー、昼寝しない長男だと、20時から、うん、に寝てしまって、
で、次男が21時から21時半に寝るっていう感じなんですけれども、
なんだかね、最近早いんですよね。
イラ、イレギュラーで、
4時に起きたりとか、
5時に起きたりとか、なんかね、いつもより早起きで、それにね、叩き起こされるんですよ、私が。
なぜか、夫の方にはいかずに、私に、こう、なんか起きて、みたいな感じで、乗りかかってきたりとか、
もうね、独り言がね、でっかいんですよ、二人とも。
なんか歌ったりとか、なんか独り言言ってたりとか、
長男は動物の名前言ったりとかしてるんですけど、
もうね、その声でね、起こされることで、まず最初ね、もう、
あ、あ、もう無理だ、と。
寝起きから思うわけですよ。
で、そこから、もう泣かせたコールで、結構ね、激しく訴えがあるので、
もう仕方ないって言って、リビングに降りて、
で、えっと、もうね、
もうパンをね、渡します、私は。
スティックパンをね、もう一本ずつ渡して、
で、その間にお湯沸かしたりとか、
トイレ行ったりとか、
なんかいろいろするんですけども、
でも、夫はね、起きてこないんですよ。
なんかね、気づかなかったっていう日もあれば、
あ、泣いてたね、っていう日もあるんですね。
もうそこでね、またイラってする。
ですよ。そう、起きてこないからイラってする。
で、また、起きてきたとしても、スマホ見てるんですよ。
で、スマホ見ながら朝ごはん食べるし、
スマホ見ながらなんかお皿、
なんか下げたりとか、
もうずーっと見てて、
で、私は、
こう、片耳イヤホンで、
こう、ニュース聞いたりとか、
YouTubeライブ聞いたりとか、
しているんですけども、
やっぱそれでもね、目は子供に言ってたりとか、
こう、片付けたりとかするんですよね。
そう、それでね、なんか、
なんか、のんびり食べてる夫が、
なんか、こう、のんびり食べてる夫と、
せかせか食べている私、みたいな。
で、それでもう、イライラ!
みたいな感じだったんですよね。
で、夜は、ま、夫はいないので、
子供に対して、
こう、なんか、
うーん、なんだろう、
なんかちょっとしたことで、
うっ!ってなっちゃったりとか、
しているんですよね。
で、これをノート時間を取って、
全部ね、書き出したんですよね。
うーん。
で、やっぱ根本にあるのは、
なんで私ばっかり?とか、
なんで手伝ってくんないの?とか、
なんでスマホばっか見てるの?みたいな。
そんな感じなんですよね。
で、その先にあるものをちょっと深掘りしようと思ったら、
私も寝坊したいし、
ご飯ゆっくり食べたいし、
スマホ見たいんですよ。
そう。
そういうのがね、
そういう本音が出てきたんです。
面白いですよね。
私書いてたら、
はっ!みたいな、アハ体験みたいな感じで、
思ったんですよね。
このイライラの原因は、
私は旦那のように、
マイペースに過ごしたいんだなっていうのが分かったんです。
うーん。
だからそのイライラを、
うーん、解消というか、
もう、夫はね、もう、
人の領域なんで、いくら言ったところで、
今のところね、刺さってないんで、
自分の行動を変えようと思って、
で、まず、
子供たちに起こされる問題ですよね。
これは、私はもう早めに寝て、
早く起きるようにしました。
まだ2日3日くらいかな。
でもそれをね、上回る速さで起きる日もあるので、
まだまだ不発なんですけど、
夜は10時半とか11時には寝て、
朝4時半とかに起きる。
4時半、5時に起きて、
子供たちよりも早く、
布団を抜けて、
ちょっと自分のホッとする時間を作ったことで、
イライラがね、
減ったんですよ。
なくなったわけではないけど。
減ったんですね。
で、あと今までは旦那さんが遅く起きてきても、
朝ごはんそれに合わせてね、
彼の分を出していたんですよ。
用意して。
それをね、やめました。
この2日くらいなんですけど。
彼が感じているのかよくわかんないんですけど、
大人なんだから、
自分の食べるものくらい用意してもらおうかなと思って、
そこはもうね、手放しました。
だから一緒に起きれば、
ごはんあるよっていうのを、
どこかでね、気づいてもらえればいいなって思っています。
あとは、やっぱね、
全部は拭えないので、
夫に、
一泊どこでもいいから、
一人で泊まりに行かせて欲しいって、
今訴えております。
で、ちゃんとそれも受け止めてくれていて、
前向きに考えてくれてるんですよね。
でもね、
年末ホテル高いので、
ビジネスホテルも、
ちょっとね、高額だから、
年明けちょっとね、
世間がゆっくりした時に、
一泊どこか泊まらせてもらって、
静かに寝て、
静かに起きて、
で、ごはんは自分の食べたいものを、
あったかいうちにゆっくり食べるっていうのを、
やりたいなって思っています。
なんかね、もうイライラすると、
怒りとか悔しいとか悲しいっていうところの感情に、
フォーカスしがち?
うん、すると思うんですよね。
私も実際そうなんですよ。
今まではね。
こうやってね、ノートに自分の感情とか、
書き出して整理していく。
言語化することで、
その深く、
深いところかな?
根本にあるところが、
見えてくることもあるなっていうので、
今回気づきがあったので、
お話しさせていただきました。
伝わりましたでしょうか?
まだまだね、やっぱ子育て手がかかるので、
こういった場面増える?
というか、まだまだずっと続くと思うので、
その時その時で、
自分の感情を感じながら、
子育て楽しめるように、
できるだけご機嫌で過ごせるように、
していきたいと思います。
はい、最後まで聞いてくださって、
ありがとうございました。
また聞いてくださると嬉しいです。
白石あすなでした。
ではまた。