インスタライブの告知
七転び八起きのママLife。このラジオでは、七転び八起きしながら、子育てで得た学びや気づきをシェアしています。
おはようございます。Yuunoです。
あのー、私今めっちゃ緊張してるんですよ。いきなり何?って感じだけど。
もうあとちょっと何分、1時間ぐらいしたら、初めてインスタライブしようと思ってるんですよ。
ほんまね。もう誰も多分、私興味ないとは思うんですけど、そこで誰もこうへんのに、インスタライブする自分の勇気をマジで称えたいと思うんですよね。
でもね、誰もこうへんってわかってんのに、やっぱり緊張するんですよ。
これ大変格好しようとしてるわっていうね。
そうそう、自分をよく見せるの好きですねって自分で言いたくなるんですけど、ほんまに。
なんかね、こと言いたいなみたいな、いいこと言ってトヤ顔したいなみたいな、どっかにあるんでしょうね。
めっちゃ嫌、こんなんあんでみたいな、そうやって披露したい感みたいなのがすごい嫌なんですけど。
緊張しすぎて、ちょっとなんか喋って、喋り慣れしとこうみたいなんで、今ポッドキャスト撮ってるんですよね。
そうそう、これは今日何日?3月17日の月曜日10時半からインスタライブ初めてやろうと思うので、
もうちょっとしたらこれ撮り終えたらインスタにあげるから、興味あったら来てくれたら嬉しいなみたいな、当日に言うことちゃうんですけどね。
そうなんです。しかもインスタライブのテーマは、お母さんの好きなことは家庭を救うっていうことなんですよね。
好きなことの解釈というか指付けを私なりに何かお伝えできることがあればと思って、
こういうふうな解釈をしていくと、子どもたちとの関係性が変化させていけたりとか、
お母さん自身の好きなことで自分を救うこともできるし、好きなことっていう意味付けのアップデートっていうのをお話できたらいいなと思ってやるんです。
っていう2分、3分近く使った当日の告知です。
インスタライブなんかやったことないから、もうやり方もわからへんのにね、やるんですよ。
自分を知ることの重要性
でもなんかやったことないのをやっていく、行動にしていって、自分がこんな風にしてみたいな、やってみたいな、興味あるなとか、
こういうふうな未来に行きたいからこういう行動をするっていうのをやっていくのが最近結構好きで、その一環としてインスタライブを入れてみました。
めっちゃ暗いけど。
なので見に来ていただけたら嬉しいっていうお話の告知になりまして、ここからちょっと今日のテーマについてお話ししたいと思います。
今日のテーマといたしましては、おかんの取説ということで、
自分のね、お母さん自身が自分自身の取扱説明書って意識したりとか持ってたりするでしょうか。
私は最近はね、いちいち書き出したりはしてないんですけど、私の取説みたいなんで書き出したりはしてないんですけど、
結構毎日アウトプットして書くことをしてっていうのを4年やってきたので、
自分がどういう時に嫌だなって感じたり、どういう時にすごく喜ぶとか、何が好きでとか、何が嫌いでとかね、
そういった自分のパターンというか取扱書みたいなのはなんとなく持っていまして、言語化するのも結構できるんですよね。
書き出してきたので、ずっと日記のようにね。
そうしておくと、言語化できるということがむちゃくちゃ強みになりまして、
家族に対しても怒ってブスッとしてなんか当たり散らすみたいなじゃなくて、
言葉にしてこういうことが嫌だから、今ちょっと時間をもらえないかみたいなことを提案できるようになったんですよね。
なのでこのテーマにしました。
お母さん自身いろいろ揺らぎがあるというか、日々平坦な感情の起伏がなく子育てをできるなんて正直ないじゃないですか。
腹立ったりもするし、傷ついたりもするし、傷つけることもあったり落ち込んだりもするしね。
本当に感情の起伏って、人間関係を子供と一緒にとか夫もそうですけど、築き上げていく過程なのでね、今。
それはそういうこともあって、感情に起伏があって揺らぎがあるっていうのが当然のことのように思うんですけど、
そこをスムーズにしていくにはやっぱり取扱説明書ということで、
自分自身をいかに知っておくかっていうのがめちゃくちゃ大事になるんじゃないかなと思ったので、
今回はこのテーマにしました。
本当にね、私も子育てが始まってすぐぐらいって、
始めた時何歳だろう、32歳ぐらいで産んだんかな、一番上の長女を。
なので、32年間自分やってきたわけですから、知ってますよと思ってたんですよ。
自分のことなんかわかってますよと結構思ってました。
だから、そんな自分のことを深く知っていく必要性はないと思い込んでいました。
なんですが、日に日に娘が成長していきまして、自我が芽生えてきた頃ですね、
イヤイヤ期とかあるじゃないですか、突入してきた時とかね、むっちゃイライラしたんですよね。
で、なんでこんな感情なんねーやんとかね、むっちゃ可愛いはずやのにめちゃくちゃイライラするのはなんでなんやみたいになって、
で、すごい日々なんでなんでなんでみたいになって、出てきた言葉が自分がわからへんみたいなことだったんですよね。
で、その時にこのなんでなんでなんでみたいになって、ちょっともうパニックに近いぐらい、
もうどういうことなんでこんなにも感情が忙しくて怒ってしまってどうなってしまうんやろうみたいになった時に何が解決できるのかなと。
で、結局たどり着いたのが自分を知ることやったんですよね。
自分の取扱説明書を持つことっていうことだったんですよ。
で、もう本当に小さなことから始めました。
自分ってどんな食べ物が好きでとか何色が好きでとか、どんな映画を好んで見るのかとか結構ね、書き出したりとかすると、
映画とか結構その当時隙間時間あれば見てたんですけど、食べ物関連の映画好きやなってなったんですね。
共通点が見えるんです。書いて記録しておくと。
めんどくさいことかもしれないんですけど、結構アウトプットといって自分の中から外に出す作業、書く作業をして記録を残しておくと結構ヒントが得られるんですよね。
本当にそういった共通点を見つけたりとか、あと腹が立った時のことを書き記録するとかね、
イライラしたタイミングとか、それもやっぱり時間、夕方すごい怒ってんなとか、イライラしてることが多いなとか、
何についてとかも結構細かく感情のままに書いてるんですけど、しっかり書き記録されてあって、
あ、私って自分のルール持ってたんやなってそこですごい気づいたんですよね。
夫のこと批判してるニッキーなんですけど、なんでこんなこともちゃんとしてくれるのとか、
私朝起きてるのにあの人は起きへんみたいなんとか、見てくれたらいいのに見てくれへん、全部一人でやってるとか、
誰も助けてくれへんとか結構書いてるんですよ。めっちゃ暗いですよね、ネガティブでごめんなさいね。
そうなんですけど、お耳にお邪魔してね、こんなネガティブな音声を配信しちゃってるんですけど、
でも本当にそういう感じで、自分のことを書き出していくと、本当に自分ってこんな考え方持ってたんだとか、
人とはここが違ってたんだなって、それってすごく自分の強みだったんだなとか、
こういうことで自分はすごく喜びを感じれて、嬉しいなっていう感情が湧くんだとかもわかったんですよね。
やっぱりそうやって自分を知っていくと、原因っていうんですか、イライラする感情のもとでみたいなのを少しずつ見つけていくことができたんですよね。
書く作業の中でも、初めは書いてるだけだったんですけど、自分に問いかけるっていう発想が生まれまして、途中で。
なんでそう思ったんだろう、みたいな。問い力が磨かれまして、自分のパターンがどんどん言語化、言葉にして説明できるようになってきていったんですよね。
なので、やっぱり自分のこと知ってるわって思ってたんですけど、案外知らなかったりとか、自分では気づいてないけど、
夫や自分の両親や友達から見えてる自分っていうのは、自分が思ってる自分とはまた違った目線で見てくれてることもあるので、
そこから自分のこんな良いとこあったんやとかも、他の人の言葉で聞くことによって、そういうふうな自分もいるんやなって知れたりもするので、
本当に自分を知っていくことっていうのは、お母さんにとって感情の揺らぎが日々起こったりとか、感情だけじゃなくてね、
暮らしもそうじゃないですか。独身の時と結婚してからと子供を産んでから、働き方ってめちゃくちゃ変わるんで。
それだけ結構いろんな変化が起こるんだからこそ、自分を知っておく、自分の取扱説明書を自分自身で理解しておくっていうのは、めちゃくちゃ大事なことなんじゃないかなと思いまして、
今日はおかんの取扱説明書ということで、おかんの取説というテーマに沿って、このような自分を知るということについてお話をしてみました。
感情の揺らぎと共に
では今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。
なんかすごいまた緊張してきたんですけど、しゃべりに慣れるためにしゃべったのに、しゃべり終えたらまたインスタライブのことがわーって浮かんできて、
ほんまにワクワクもしておけどドキドキもしててちょっと不安っていうのを、この感情の入り乱れってセットなんやなって思いました。
これも私も取説に今日また新しく加えようと思います。
そんな感じで皆さんもこのラジオをきっかけに、ご自身のことについてどれだけ知っているかなっていうふうな問いかけをご自身にしていただけたらどうかなと思いました。
そんなきっかけになればいいなと思います。ではまた。