ゴールデンウィーク明けの心情
皆さんこんにちは、自分軸を育むコーチ、高橋優乃です。
七転び八起きのママLife、この番組では、自分の考えをもとに、自分の言葉で子どもと信頼を築いていきたいママへ向けて、言語化する力、自分軸を育むヒントをお届けしています。
おはようございます。皆さんゴールデンウィーク明けましたね。いかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家はご近所で過ごすというような形で、のんびりとしたゴールデンウィークを過ごしていました。
ゴールデンウィークも明けたということで、今日はゴールデンウィーク明けにやってくる、
通常モードに戻るの嫌やなというような感情とどう向き合っていくのかについてお話ししたいなと思っております。
テーマはですね、サボリマの私のすすめ、通常モードの暮らしへ戻る工夫というテーマでお送りしたいと思います。
皆さん、休暇モード、休日モード、そこから通常モードになった時、わしんどとか嫌やなっていう感情湧きません。
私、湧くんですよ。
特に何についてこの嫌やなという感情が湧いてくるのかっていうところなんですが、私の場合は晩御飯作り、ご飯作りですね。
非常に嫌です。
今日から私、晩御飯作るんですけれども、とっても嫌だなと思ってしまったんですよね。
なぜかといったら、長期休暇になると、やっぱり外食をしたりですね。
あとは買ってきたものだったりとか、あとは夫が結構料理をうちの場合なんですけど、してくれるんですよね。
普段しない分、したいなみたいなので、自分で調べて作ってみるっていうことを好んでやっているので、お任せするということをするので、
サボれるんですよね、正直。晩御飯。
めっちゃサボりましたよ、ゴールデンウィーク。
4日間ぐらいだったからかな。
ありましたよね、4日ぐらい。
そこから、今日から幼稚園も始まり、小学校も始まり、頼みの綱の夫は仕事へ行きました。
料理の工夫と軽減
私が作りますよね。
嫌やんってなったんですよね。
その気持ちとどう向き合っているのかっていうことなんですけれども、
私の場合、晩御飯をレオンにあげたので、晩御飯ネタで具体的にさせていただきたいなと思うんですけれども、
私の場合、レシピを完全固定化してるんですよ。
こういう長期休暇とか、もしくは毎週土日を挟んだ後の月曜日は、
どんもの、めんものというレシピに固定しています。
なぜかと言いますと、やっぱり楽屋からなんですよね、単純に。
だから味噌汁も作りませんよ。
どんものバーン、めんものバーンですよ。
汁物ぐらい作れよと言われそうなんですけど、
それすらもできないんです。
サボっているので。
基本的に苦手意識が料理に関してあるので。
なので、レシピを固定化して、できるだけ自分に負荷がかからないレシピは何やねんと。
それを探って、どんものの中でも特に私は豚丼が楽なんです。
玉ねぎ切る過程少ないじゃないですか。
料理の工程も比較的楽なので、
我が家は月曜日豚丼を食べている率が高いんですよね。
そんな情報いらんと思うんですけれども。
でもね、本当に何日もサボるというかね、
ご飯を作るという行動から遠のいていると、
戻そうとすることで負荷がかかるって当たり前やと思いません?
そうなんですけど、2、3年前の私ね、
その負荷がかかるということを気づかなかったし、
当たり前にそれせなあかんと思ってたんですよね。
早よ戻さなあかんって思ってましたし。
だから長期休暇は家族で楽しめるし、
一人で育児や家事しなくていいなっていう分、
その戻った時のこと、通常モードで戻ってきた時の生活を想像して、
戻る前日すっごいややなと思ってたんですよ。
気持ち的にもすごい負荷かかってたんですよね。
それってやっぱり早く戻さなあかんし、
戻るのに時間かかっても仕方ないし、
負荷がかかるのは当たり前やねんでっていうことを言ってあげれなかったからなんですよね、自分には。
けど今はそれを言ってあげれる自分になったので、
やっぱりメニュー、晩御飯のメニューの工夫もしますし、
その通常モードにいきなり戻らなくてもいいんだよと、
ゆるやかにやっていこうよっていうスタンスを取れるようになったことで、
嫌やなーって出てくる感情に優しく穏やかに向き合えるようになったんですよね。
自分がサボリマで受け入れたんですよ。
晩御飯サボリマ。
それが出てくる長期休みはその私が出てくるぞと知って、
苦手なことから逃げるよねって、休むよねって、いいよねって受け入れられるようになったことで、
ゆるやかなスピードで通常モードへ戻るということを、その方法を取ることができるようになったんですよね。
いきなり通常モードに、休暇モードから通常モードに戻さないっていう選択を選ぶことができるようになりました。
なので、どん物だけを出す。
ほんまはそこに副菜や味噌汁あってもいいなと思うんですけど、
自己理解の重要性
いやいや、どん物作れただけでもOKやんっていう風に言うようにしたんです。
そこからちょっとずつメインだけは作って、副菜を切るだけとか和えるだけの楽な副菜を作っていくとかね。
味噌汁はもうインスタントにするとかね。
で、ちょっとずつメインも作って、副菜もちょっとずつ焼くっていう過程を踏んでいくよとかね。
その次の日は煮たきする副菜も作ってみるよみたいなね、していくっていう風に、
少しずつ、ちょっと晩御飯の例をとってなんなんですけれども、
メインも作り、副菜も作り、味噌汁も作るっていう通常モードへと、
緩やかにメニューのステップを踏んでいけるこんな手作りにしているんですよね。
そうなんです。だからここですごくお伝えしたいことは何なのかと言いますと、
やっぱりスモールステップでやっていく。
自分がどうしたらその不可なく少しずつ緩やかに戻れるのかっていうことを知っておくということが大事だよっていうことがお伝えできたらなという回やったんですよね。
なので自分を知っておくというのは非常にこういう自分の暮らしを整えていくことにも役立っていくんですよっていうことがお伝えできる回になってたらいいなと思っています。
そうすることで責める思考から大丈夫大丈夫って戻していこうゆっくりねっていうふうな声掛けができるっていうような認めていける思考にすると本当に楽になるっていうことだなと思ってね。
いろんなステップってそれぞれその人によって違ってくるので、いかに自分を知るかっていうことがキーポイントになってくるんですよというお話でした。
いかがだったでしょうか。最後までここまでお聞きいただいた方へちょっとお知らせをさせてください。
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今日のテーマでお話ししたように自分を知ることをテーマに自分の考え方の癖だったり、なんでそんな考え方なんねんとかね、なんでこんな感情が湧いてくるんだっていうことを丁寧に6ヶ月という長期期間に渡って丁寧に見つめていきます。
そして自分の中にある価値観大切にしている考え方、自分の軸をですね掘り出し実らせ育てるっていう長期講座を作ってみました。
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であとはどうしてもね怒ってコミュニケーション取ることが多くなっちゃいません私はね結構過去そうだったんですよ本当に怒りでコミュニケーションを取るっていうことが多かったんですけど本当はそんなことしたくなかったんですよね
怒りじゃなく話すことで会話をすることでお互いをね認め合えるというかそういう親子の会話やコミュニケーションをとっていきたいって
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はいではこんな感じでちょっとお知らせもね挟んだのですごく長くなっちゃったんですけど最後までお聞きくださりありがとうございます
皆さんゆるりとね自分に優しい言葉をかけながら通常モードへ戻していきましょうではまた
