2024-08-09 11:58

#120 「やり過ぎ」は何事も(子育ても)よくないよ

何事も「やりすぎ」「とりすぎ」はよくないよね、というお話。これは子育てにも当てはまることで、巷で言われている「良い」とされていることもやりすぎはよくないよというお話しをさせていただきました!

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🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
皆さんこんにちは、よしこです。今日は8月9日、金曜日ですね。
いやー、また、またまた、もう週末っていうね。早いですね。
この間、週末ですね、みたいな収録をした気がするんですけど、
え、もう?って思って、今ちょっと自分でもびっくりしています。
はい、そしてね、来週はお盆休みということでね、
お休みの方も多いんじゃないかなというふうに思いますけど、
お休みの前にね、今日いろいろこう仕事ね、全部やり切るぞっていう方もね、
いらっしゃるんじゃないかなというふうに思います。
うちは特に夫が、そういうお休みはなくて、小読み通りなので、
3連休だけなんですけど、ちょっとね、この3連休はいろいろとお出かけの予定があるので、
すごく楽しみにしております。
はい、ということでね、今日も早速やっていきたいと思います。
はい、で、今日はですね、スギルは何事も良くないよねというね、
お話をしたいと思うんですけれども、特に子育てにおけるスギルには、
ちょっと注意が必要だよっていうお話をね、したいなと思います。
もし気になる方がいらっしゃいましたら、最後まで聞いていただけると嬉しいなと思います。
このチャンネルでは、ママになっても自分の人生を大事に、
大モットーに生きる私が、同じように思えるママを増やしたい、
応援したいと思いながら、自分の思いや考えを発信しています。
考え方や行動が普通のママとはちょっと違う、普通じゃない方のママが、
子育てやキャリア、育休中、アップデート、日々の出来事などについてお話をしています。
はい、ということでね、今日はスギルは良くないよねと、
何事もね、適度が良いよというお話なんですけれども、
今日ね、実は朝一に、私のリアルのリア友さんとちょっと会話をしてたんですけど、
その子とはね、本当にすごく上が合うというか、
こんなに考え方とかね、感じ方、一緒な子っているんだなって、
本当にびっくりしたくらいね、すごく良いお友達なんですけど、
その子ともね、話をしてて、やっぱりね、何でもかんでも妄心的にね、
良いとされているものを良いとして、そればっかりやるのって良くないよねっていう話をしてたんですよ。
でね、実はこれって私がこれからやろうと思っている子育てに関する情報発信とか、
その知識のところですごくね、繋がってくるお話だったので、
今日はね、その話をちょっとピックアップしたんですけど、
まずは、子供の教育っていうところの前に、
どういうところでね、その話があったかっていう話なんですけど、
例えばね、食べ物とかで、これが体に良いよっていうふうにされているものってあると思うんですけど、
やっぱりね、どれだけ良いよって言われているものでも、そればっかり食べてたら、やっぱり悪くなってくるわけですよね。
例えば、オメガ3とかが含まれてて、良いよとか言われている油とかも、
適量だから体に良いわけであって、
それをじゃあ何でもかんでもね、体に良いからいっぱい摂ってやろうみたいな感じにすると、
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やっぱり結局は油なんで、それはね、ちょっと悪い影響も出てくるよねっていうのもあると思うんですよね。
お砂糖とかもそうだと思うんです。
お砂糖そのものが悪いわけではなくて、
じゃあ何とかのお砂糖だから良いっていうこともなくてね。
ただやっぱりそれを適量に摂ってるから体に良いわけであって、
摂りすぎると結局は太るわけじゃないですか。
っていうのってやっぱりあるよね。
だからこれが良いよって言われたものをね、
ただただ信じてやっていくのってちょっと危険だよねっていう話をしてたんですよね。
で、このすぎるの話がどういうふうに子育てに繋がってくるかというと、
ママさんだったらきっと一度は聞いたことあると思うんですけど、
子供は自己肯定感を上げてあげましょうっていう話なんですよ。
この自己肯定感ももちろん高い方が良いんですけど、
高すぎると問題なんですよね。
で、例えば高すぎると何が問題?どういう問題が起こってくるかというと、
基本的に自己肯定感って自分は自分なんだっていうね、
これが私ですっていうのを認めてあげるっていうことだと思うんですけど、
それが過ぎちゃうと人の意見を聞けなくなったりとか、
私はこれで良いんですみたいな感じになっちゃったりとか、
できても自分だし、できなくても自分だしみたいな感じで、
できないことをできなくてもいいみたいな感じでちょっと開き直っちゃったりとかね。
なんかそういうことが起こってきたりするわけですね。
で、あとは子供は褒めましょうっていうのもよく言われると思うんですけど、
もちろんけなしたりとかね、何かこう叱ってばっかりとかよりは褒めてあげるのって本当に大事だし、
それ自体はすごく良いことなんですけど、褒めるも過ぎるとやっぱ問題があるんですよね。
褒めすぎるとやっぱり調子乗っちゃったりとか、
例えばですけどね、チャレンジしないとかね。
別に俺できるからみたいなね、私できるから大丈夫ですみたいな。
なんかその褒めすぎてね、何でもかんでも上手にできるねとか、
よくできてるねとかね、なんかそうやりすぎると、
私はね、何でもできちゃうんだっていう、私ってすごいんだわっていうのが
行き過ぎちゃうとね、やっぱりね、その挑戦しなくなっちゃったりとか、
ちょっとその、おごった気持ちになっちゃうとかね、調子乗っちゃうっていうところがあるので、
自己肯定感を上げるのも褒めるのもね、適当がやっぱり大事なんですよね。
そう、だけどやっぱりこれもね、じゃあどうなったら過ぎてるのかっていう、
そのどこまでやったら過ぎちゃってるのかって、分かんないと思うんですよ。
で、褒めるポイントとかも、実はね、こういう時はこういう言い方で褒めましょうとか、
これをやった時は別に褒める必要ないよねっていう時があるんですね。
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でも普通にしてたら絶対それって分かんないと思うんです。
で、実際私もこれね、話を聞いてうわ、そうかって思ったんですけど、
うちは息子にね、すごい〇〇は優しいねって、すごく優しいねっていつもよく言ってたんですね。
今もね、たまに言ってる時ありますけど、そうすると本人が、〇〇って優しいでしょって言ってくるんですよ。
で、それを今まではね、あんまり何も思ってなかったんですけど、
私がその講座を受け始めてから、あ、これは過ぎるなんだって思ったんですよね。
本人から、〇〇ってすごいでしょって、〇〇って優しいんだよって自分からめちゃくちゃアピールしてくるようになったんですよね。
そうすると、これをやらないと褒めてもらえないとか、これをやってるから優しいって言われるみたいな感じになっちゃうんですよね。
で、実際息子はね、ちょっとそういうところがあって、これやったよ偉いでしょとかね。
それもね、別に適当だったらいいんですけど、やっぱりね、どう越えちゃうとまずいなっていうところがあって、
まさしくね、うちの息子にね、それが起こってたんで、あ、私は過ぎるをやってたんだなってね、すごい思ったんですよ。
だから、あ、これはね、まずいなっていうか、このままいっちゃうとちょっとまずいよなっていうふうに思いましたし、
このスイールをどっかでね、止めないといけないし、軌道修正もしていかなきゃいけないしっていうのをね、すごく感じたんですよね。
だけど、やっぱりね、それって普通にしてたらわかんないと思うんですよ。
ね、だって自己肯定感上がった方がいいですよってね、子供は褒めましょうねって言ってばっかりじゃないですか。
どのコンテンツ見てもそういうことしか書いてないから、あ、それがいいんだなと思ってやっぱりやるわけですよね。
でも、過ぎるが過ぎるんですよ。
でもね、そうそうだから、じゃあどこまでやったら過ぎるなのって、どうやって軌道修正するのっていうのをちゃんとわかってないと、そのままいっちゃうんですよね。
っていうのをね、そういうことをお話ししていくのが、実は私がこれからやろうと思っている、ご提供しようと思っている講座のお話の中に入っていたりするんですよね。
だからね、これって絶対みんな聞いといた方がいいなって私は思ってるんですよ。
だって知らないうちに、すごいおごり高ぶった性格に育てちゃってるかもしれないって思ったら、すごい危険だなって思うじゃないですか。
だけど、世の中には、やっぱり自己肯定感高い方がいいよって子供は褒めようねっていうことしか言われてないから、そればっかりしかしなくなっちゃうんですよね。
そうするとね、今度何が悪いことをやった時に、叱ったりとかね、これダメだよって言った時に、お母さんが無駄に凹んじゃったりするんですよね。
なんかこんなので怒っちゃったなとか、子供のこと認めてあげないといけないのに、私はなんてことを言ってしまったんだとかね。
そういうことにもなっちゃうんですけど、でもちゃんと線引きがあって、褒めるところは褒める。
自己肯定感上げてあげるところは上げてあげる。でも過ぎないように気をつけましょうねっていうね。
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やっぱりそこの線があるので、それをちゃんと知っていきましょうねっていう話なんですよね。
って聞くとちょっと知りたくなりませんか?
自分で言うなよって感じですけどね。
っていうことをやっぱりね、私はみんなに知ってもらいたいなって思ったし、これを知ってたら絶対ね、そのママさんたちが苦しくないと思うんですよ。
実際私自身もね、怒ったりとかね、感情的になって言ってしまったりとか、これはダメあれはダメっていう風にね、言ってきたこともたくさんあるし、
その度に落ち込んだりして、私はなんてダメな母親なんだってなっていることもあったんですけど、でもそうやって怒ってもいいところはちゃんとあるし、
それ自体が悪いことではないんですよね。
これも過ぎるが問題で、何でもかんでも禁止しすぎちゃったりとか、ダメだよって言いすぎたりとか、
子供の自己肯定感を下げるような言葉を言いすぎると良くないよっていう話だったりね、いろいろあるわけですよね。
だからやっぱりその辺のさじ加減とか、何をどうしたらいいのかっていうのがわかると、すごく心が楽になると思うんですよね。
私も実際そうでしたし、それがわかってくると、今のはちょっと私が良くなかったなとか、これは過ぎてるなっていうのを気づくことができるんですよね。
そうすると、すごい細かいことでね、いちいち悩んだりとか、こういう風にしちゃったなって落ち込んだりとか、そういうことがなくなってくるので、
結構ね、子育てをするのに変な体力とか気力を使わなくなってくるんですよね。
これがわかっていれば、自分の中で判断基準とか指標とか心みたいなね、子育ての心みたいなものができるので、
そうするとね、あんまり変に迷わなくて済むんですよね。
私がやっぱり子育てが辛いなとか大変だなって思うのってね、こういうところだと思ってるんですね。
みんなの中で、やっぱり子育て、自分の子育てはここを気をつけようとか、こういう風にしていこうっていうものが、
なかなかね、自分一人では出来上がらないっていうかね、作れないところもあるなと思っていて、
だからこそ、やっぱりそういうのをね、知識として得てやっていくっていうことがね、すごく大事だなっていうふうに思っています。
はい、ということでね、今日はね、スキルっていうのはね、ちょっと子育てにおいても問題なんだよっていうことをお話しさせていただきました。
まだまだ私もね、講座で学んでいる最中なので、皆さんに、自分が講師をやるっていう側としてね、情報提供していくのはもう少し先になるんですけど、
もし聞いてみたいなと思う方がいたらですね、是非ともフォローしてお待ちいただけたら嬉しいなと思います。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
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