1. 7trailsラジオ練
  2. epi69 「ライフスタイル(生き..
2023-10-02 1:35:01

epi69 「ライフスタイル(生き方)」について考えよう。ハッピーハイカーズ、豊嶋秀樹。

今回のゲストはepi7でご出演いただきました豊嶋秀樹さんです。現在、豊嶋さんが北海道真狩村に家を建てているお話しと、今年の12月2日に大分県久住連峰にある法華院温泉山荘で行われるハイクコミュニティイベント「ハッピーハイカーズ法華院ギャザリング2023」についてお聞きしました。コロナ禍やロシアウクライナの戦争、物価上昇、気候変動など、この数年間で地球規模で世界は大きく変わりつつあります。これまでと同じには戻れない世の中において、誰にとっても影響のあることとして、それぞれの、またはみんなにとってのこれからのライフスタイル(生き方)について考えてみましょう、とわりと真面目な回です。ぜひ、お聴きください♫


出演 : 7trails ⁠@7trailsfun⁠

Ishikawa hiromi ⁠@rolleinar⁠

石川博己 / 7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。

Tomono satoshi ⁠@s_tomono⁠

友納理(トモノウさん)/ 7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。⁠ @tomono_coffee⁠


ゲスト :

豊嶋秀樹さん / @hidekichi.kngk

大阪市出身。大阪を拠点にクリエイティブ活動を展開するgrafの設立メンバーの一人。2009年よりgm projectsのメンバーとして主にアートの分野でキュレーション、空間構成、ワークショップなど幅広いアプローチで活動する。九州を中心としたハイカーコミュニティ「HAPPY HIKERS」の運営や、アウトドアブランド「山と道」のイベント企画なども行う。


Happyhikers(ハッピーハイカーズ)

http://happyhikers.info


収録 : 2023年9月29日


#ハイク #テレマークスキー #hhg2023lifestyle #happyhikers #happyhikerskyushu #オフグリッド #羊蹄山  #ウルトラライトハイキング #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


Strava 7trailsクラブ

⁠https://www.strava.com/clubs/7trails⁠


INSTAGRAM

⁠https://www.instagram.com/7trailsfun/⁠


WEB Magazine

⁠https://7trails.fun

00:21
ポッドキャスト7トレースラジオ連。このポッドキャストは九州のランニングメディア7トレースのメンバーが
日頃のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、智野です。
今日は9月の29日、桜坂からお送りしたいと思います。
智野さんよろしくお願いします。
今日はだいぶ前にご出演いただいた豊島さんをゲストに呼んでおります。
メッセンジャーで今からおつなげするんですけど、彼の最近やっている家作りが面白いので、その話を聞きたいです。
手前味噌なんですけど、僕はハッピーハイカーズというハイコミュニティを
豊島さんとここ8年ぐらいやってるんですけど、今年の12月2日に
ハッピーハイカーズとコッケインギャザリングというちょっと大きなイベントをやるんですね。
これ2回今までやってきて、今回3回目なんですけど、そのことについてちょっとお知らせしたいなと思っているので、
豊島さんにちょっとこの辺をお伝えできればと思っていますので、この話をちょっと聞いてみたいと思います。
では豊島さんの方につなぎますので、少々お待ちください。
早速ですけどご紹介したいと思います。
豊島さん、こんばんは。
はい、こんばんは。
豊島さん、今北海道にいらっしゃるということなんですけど、
なんでね、北海道に今いるのかっていうのを簡単にちょっと説明してもらってもいいですか。
北海道はですね、本来はスキーをしに来てたんですね。
でも実は、僕九州在住というでも九州も移住で、九州が多分10年か11年ぐらいなんですよ。
でも北海道実はその前の、もう13年か14年前から北海道に、冬は北海道に。
そっちの方が長いんですか。
実は北海道ライフの方が九州ライフより長くて。
そうなんだ。
とはいえ、そういう冬の間だけ北海道でスキーしながら過ごす。
ずっといろんな友達の家に毎年居候をさせてもらったり。
僕はもうずっと聞いてるんだけど、その居候話っていうのもいいね。
一話取れるぐらい何か豊かなものなんだと思うんやけど。
もうプロ居候に近いですからね。
この先はもう座敷笑し化するしかないみたいな感じ。
でも居候期間って長いでしょ。
そうですね、5ヶ月ぐらいに終わります。
5ヶ月って居候って、居候っていうのかもうね、居候なんでしょうね。
そうなんです。
03:00
プロですね。
プロ。
プロやね。
だって5ヶ月邪魔にならないんだもんね、相手のね。
まあね、そうですね。
居候論に関してはまた話が長くなるんで。
そうやね。
またピンオフ企画でやっていただけたらと思うんですけど。
今は北海道に行って。
北海道に行って、普通ならば毎年年明けて1月ぐらいにこっちに入って。
スキーシーズンが始まっていくんですけど。
4月ぐらいで北海道も一旦雪止まるんですけど、そこから春山を滑るっていうのは結構面白くなってくるので。
スキー場とかはもちろん閉まるんですけれども、春の山を斬雪を滑るっていうのが。
富島さんが滑ってるところってね、スキー場じゃないですもんね。
山が多いですけどね。
そうそう。北海道のどこにいるかなんですけど。
有名なニセコっていうエリアの近く。
ニセコエリアってヨーテー山っていう山があるんですけど。
ニセコのスキー場とかからすれば、ヨーテー山を挟んだ反対側のマッカリ村っていう人口2000人足らずの小さな村にいるんですけれども。
いいですね。
そこかと言いますと、それが自分が結果としてですけども、毎日のように滑ることになっているヨーテー山の通称デルタって呼ばれる斜面があるんですけれども。
そこへのアクセスがすごい良いので、これも全部結果としてそこにいることになっているみたいな話です。
じゃあそこにスキーの好きな人たちっていうのは結構移り住んでたりとかするんですか?
それがほとんどはみんなニセコエリア、僕がいるマッカリ村のヨーテー山を挟んだ反対側のエリアは世界的に有名なリゾートになってたりとか。
山の反対側はかなり静かであまり変わってないっていう感じはあるんですけれども。
隠れスポット的な感じですか?
隠れスポットなんですけど、やっぱりニセコまで距離で25キロぐらいあるんですよ。
まあまあありますね。
まあまあヨーテー山の外周をぐるっと回っていくんですけど、車で行ったらたっぷり30分かかるみたいなエリアで。
しかも間に信号3つぐらいしかないみたいなんですけど、それで30分くらいかかるので。
マッカリ自体には特に何もないので、冬の間特に目的地にはなりにくいんですけれども、近隣には別のスキー場があったりもするし、
特にヨーテー山を滑るっていうことになれば、かなりいいエリアではあるので。
そこにいて、だいたい降った日は大抵毎日ヨーテー山を登って滑るみたいな。
だいたいみんな現場で出会う仲間が朝8時とか8時半になったらみんなわらわらと集まってきてて。
06:07
やっぱいるんですね、結構ね。
まあいますね。
そこで別段約束とかしなくても会うんですけれども。
いいですね。
それでなんとなく合流しながら登っていって。
ルーティーンでいうと3時間くらいですかね。
3時間くらい登っていって。
だいたい標高300メートルくらいの駐車場からだいたい1250とか1300メートルくらいまで登って。
まあまあ登るんですね。
1000メートルくらいですね、標高差でいうと。
じゃあ毎日1000メートルアップ?
毎日1000メートルアップですね。
それ結構トレイルランナーよりも稼いでるんじゃないですか?
なんですけどスキー履いてるとやっぱりすごい楽なんですよ。
スキー履いた状態で登るんですか?
そう、スキー履いてね、スキーの裏にシールっていって、
こうなんかねナイロンでできたカーペットをひっくり返したみたいな感じのものがあって。
その毛がついてるから前には滑るんだけど後ろにはずり落ちないっていう。
そういうものをスキーの裏に貼り付けて登っていって。
登り終わったらそのシールっていうのをベロっと剥がして、
普通のスキーとなって滑るって感じなんですけども。
それでも1000メートルアップはかなりのタイミング。
1000メートルアップはするんですけど、
汗かいたりとかすると冬山なんで良くないんで、
かなりゆっくり滑っていくし、
滑りの時に足を残しとかないといけないんで、
登りで使い切るとダメだしみたいなのもあって。
意外とそんなにハイペースでは上がらないんで。
ガーミンかなんかしてもらって、
1ヶ月の累積アップどのくらいかちょっと見てみたいですね。
まあまあいくとは思いますけど、
本当に2時間とか3時間かけてゆっくり登って、
上で天気の様子とかその時の状況、
天候待ちとかもあったりもしますけれども、
その斜面を2時間3時間かけて登った斜面を、
4分くらいで降りてきて終わり道なんですね。
終わり道かい。
あれ、オハイチの内側には滑らないんですか?
あれはもうよっぽど天候が、
コンディションバッチリは許された日のことしかなくて、
特に2月とか3月とかは、
上の方ってやっぱり天気が厳しいんで、
だいたいもう凍ってたりするんですよね。
あんまりあそこで以上上がっても危険だし、
滑っても楽しくないので、
ルーティンとしては1200とか1300まで登っても、
そこからいい雪だけを滑って降りてくるみたいな感じで。
そういうことなんですね。
上まで登りきらないんですね。
そうですね。
めちゃめちゃ今日はザ・デイだぜみたいな日に、
上まで上がって、
オハチって洋底山、富士山みたいに火山なので、
噴火口があって、その中を滑り降りて、
09:02
また歩いて登って帰ってくるんですけど。
なんか綺麗な単独法ですよね。
そうですね。
本当に富士山の半分って感じです。
標高も1899とかなんで。
すげえな山ですよね、写真見てもね。
ちなみに江戸富士と呼ばれております。
なんとか富士って全国いっぱいありますよね。
いっぱいありますね。
今はそうやって北海道に行ってて、
夏はだいたいこっちにいらっしゃるんですけども、
夏もがっつり今年はね。
春に仲間と一緒にニセコ連邦っていう、
日本海からずっと洋底山まで繋がる山があるんですけど、
そこをシーズンの締めくくりで重装して、
テントで間2泊ぐらいして、
スキーで移動するっていうのを毎年ルーティン、
恒例行事みたいにやってて、
それがだいたい5月の半ばとかには終わってるので、
そしたら南下の北海道から九州へ帰る、
南下の旅が通常だと始まって、
それに1ヶ月ぐらいかけて、
じりじりじりじりと東北の山とか、
長野の山とか滑りながらかけて、
九州に着いたらもう6月っていうのが、
だいたい1未満でのパターンだったんですけれども、
それが今年はっていう話になるんですが、
ことの発端は去年ぐらいなんですけども、
異走路生活が13年とか14年に泳ぐ中で、
ちょっとこれどこまで行くの、
そろそろあれじゃないかなっていうふうに思ってたタイミングで、
ある僕テレマークスキーっていうのをやってるんですけど、
そういう繋がりの中で、
なんか土地あるよみたいな話が出てきて、
それどこですかって見たら畑のど真ん中にあるような、
ここどうだみたいな話になって、
妖帝山の目の前バーンと見えてて、
ニセコ連邦も見えるしみたいな、
景色はすごいいいんですけど、
そこを田舎の土地なんで安くで譲っていただいて、
買ったけどその土地何もできないから、
そこから何かやるっていうのはちょっと間に合わないので、
とりあえず買ってたんですか?
とりあえず去年買ったんです。
気が変わらない時に買っとこうみたいな。
そうですね。
いろいろここの場所でこういうふうに、
水はこういう感じで引けるよとか、
電気はこういう感じで引けるよとか、
道路から結構距離がある場所だったんで、
僕もその辺が不安で除雪はどうなるんだとか、
そういうのを地道さんとも話してたんですけれども、
その辺全部オールオッケー、大丈夫だって話がついたので、
購入することにしたんですけど、
そして今年のシーズンが始まって、
雪が溶けたらいろいろ工事始めようよってことで、
12:01
もう家を建てるってことね。
何がし自分の居場所を作ろうみたいなのでね。
それでまたそれがテレマークスキーの繋がりの大工さんがおられて、
偽工のスーパーレジェンドなんですけど、
その方に相談したら建てようよみたいな話で、
一緒にやればいいじゃんみたいなことになって、
僕も一緒に手伝わせてもらいながら建てましょうってことで、
始まろうとしていたんだけど、
そしたらあるあるな話なんですけども、
実はそのエリアっていうのは水道が引けないエリアだったとか、
嘘を言うてるじゃないですか。
電気を引っ張ったら、
300万円も400万円もかかるよっていうことだったりとか、
なんか出てきたんですよ。
いろいろこの、えーみたいなやつが。
だけどそういうことも田舎あるあるって言ったらあれですけれども、
そういうのよくあるよっていうのは聞いてはいたんで、
そういうことになれば、
ちょっと話、白紙に戻させてもらおうかなぐらいは思ってたんですけど、
本当にそういうことになり、
どうしようこれとかって思って、
ちょっと一回頭冷やしたほうがいいかなとか思ってたんですけど、
悪いの使わされたみたいなね。
自分自身もそういうこと、
そうではないと思い込んで、
そういう話にしてくれてたし、
すごく僕によかれと思ってやってくれてたのもあったし、
なんかそういうことが発覚して、
その土地にぼんやり一人でどうしようってぼんやり立ちすくしてたら、
なんかやっぱりいい風吹いてて、
なんか山も綺麗に見えてて、
なんか水も電気も来ないけど、
ここやっぱりいい場所はいい場所だなって思って、
結構ポジティブに考えてきたのね。
しかも僕さっき言ったようにジムニーでね、
車で北海道から九州1ヶ月南下する旅とか、
北上するときもそうなんですけど、
ジムニー暮らしで毎年1ヶ月とか1ヶ月半やってて、
その間水なんて毎日ペットボトル1本ぐらいしか使わないし、
水道そこまでいるかみたいな風にちょっと思い始めて、
で、いまいそうろうさせてもらってる家の友達とかも、
ちょっとそういう環境コンシャスな人たちなんで、
なんかトイレをコンポストトイレとか使ってみてたりとか、
水も井戸水ひいてたりとかしてたりするのも、
すごいそれはそれでなんか気持ちよさがあるっていうか、
もちろん都会生活ってか普通常の水洗トイレとかと比べたら手間だし、
なんかちょっと一瞬抵抗感もあるんだけど、
それを使って生活してるってことに関しては、
すごくなんかいろんなものとつながってるような気持ちよさがやっぱあって、
何かが循環している自分のうんちもなんかに循環しているんだみたいな、
15:00
リアルに感じれるっていうか、
そういうのもあったから、
なんかここで一回最悪ダメだったらやめてもいいけど、
なんか進んでみてもいいんではないかっていうふうに思い始めて、
それを元々話していたスキー屋の大工さんとかにも話したら、
その大工さんもそういう方面のことが好きな人だったんで、
もうやろうやろうそっちの方が絶対面白いよみたいな話になってて、
電気も水もなくてもどうにかしてこれは建てようと、
そういうことに。
できる方法探そうと。
そうですね。
もちろん今こういろいろ調べていくと、
やっぱそういう環境配慮型の住宅とか増えてるし、
特にソーラーパネルによる発電とかはものすごい技術の革新があって、
製品も安くて高性能なものがすごく増えてて、
特に蓄電池、バッテリーに関しては本当に価格も下がって、
容量も大きいものもあったりするんで、
北海道とかにも雪国でのソーラー発電に対する、
割と実績を持っているような会社さんとかもあって、
そこに相談させてもらったら、
面白い面白い絶対いけるよみたいな話になってて、
でも雪が降ってたりとかすると太陽光がないというか、
そうなんですよ。
屋根につけるイメージあるじゃないですか、ソーラーパネル。
なので壁につけるんですよ、垂直で。
雪が積もりますからね。
基本的に雪はつかなくてパラパラ落ちていくじゃないですか。
もちろん垂直なんで太陽に対する角度、
本当は60度ぐらいがいいんですけれども、
垂直なんでちょっと出力効率は落ちるんですけれども、
それでも6割方は来るんですね。
なおかつ雪国で、雪国っていうことは雪があるとき、
下に雪があるじゃないですか、地面に。
そしたら海とかと一緒で太陽の光が雪に反射して、
それで地面からもパネルに日光が当たる状態になって、
上からのやつと下から反射光と合わせると、
真夏の直射日光と同じぐらいの太陽光線量になるんですよ。
そうなんですか。
だから、
暑いっていうことですね。
だから冬に晴れた日が週に1日か2日あれば、
多分まかなえるだろうっていう、
理論値的にはそんな感じで。
でもそういう話も聞いたりして、
やってみようみたいな感じになったんですけど。
なるほど。
電気はそれで、
水は出なかったら絶対終わりだって困ったんですけど、
だから井戸掘ろうっていうことで、
いろいろ紹介してもらって、
井戸掘り業者さんに来てもらって、
やったけど、
井戸掘りって結構お金かかるんですよ本当に。
メーター1万円とかよく言うんですけど、
あれは本当に単に掘るだけで、
それを使えるようにするには、
18:00
それの3倍ぐらいは平気でかかるって感じで。
なるほど。
それでね、
結局30メートルぐらい掘ったんだけど、
出たんですけど、
やっぱ水質が良くなくて、
それを生活水に使えるっていう状態じゃなくて、
それをろ過したりとかすると、
その設備がまたすごい費用がかかったり、
大げさになったりするから、
ちょっともうもっと、
あと倍ぐらい掘れば絶対養成団の福利水当たりますよ、
井戸屋さんには言われたんですけど、
ギャンブルに乗る気もせず、
もうちょっと1回ストップお願いします、
1回封印します。
でもね、
30メートル掘ったら30万かかっとるけどね。
そうですね。
実際もっとかかったんですけど、
そのことはもう忘れることにして、
井戸遺跡として今あるんですけど、
まだそのうち大金を手に入れることがあれば。
30メートル先が掘ればいいけどね、
次は。
そうですね。
クラウドファンディングでもしたらいいかな。
泉作りませんかみたいな。
詰まるかも。
そんな感じで、
なのでいわゆるオフグリッドな状態で、
なんですけれども、
そこに家を建ててみようっていう話になって、
それがもう5月の頭とか、
5月中旬ぐらいから始められたらいいなって言ってたんですけれども、
井戸と電気問題とかがあって、
結局6月の本当末、
6月の実際に29日なんですけれども、
大工さんと一緒にもうやろうってことになって、
その土地に行って、
あんまり図面とかもしっかりないんで、
地面に角材並べて、
こんな感じかな、
玄関こここんな感じだよねとか言いながら、
玄関に角材並べて、
あんまり人は図面描かないんですかね。
僕も何か聞いたことあるんですよ。
大工さんの図面描かないみたいな、
親方が言って。
在来工法って言われる、
木を組んでやっていくやり方だと、
大きさだけ決まれば、
柱の位置とか梁の位置とか、
全部決まってくるんで、
基本詳細図面とかいらないんですよね。
全部割り付けが、
1820の倍の3640とか、
高さも2730とか、
結構寸法自体は決まってるんで、
1件、2件とかっていう言い方で。
要するにそれって木製品を使うのに、
適したサイズということですよね。
21:00
それがその寸法が、
木製品化されてったって感じですけれども、
なのでそういう、
1件、2件っていう数え方とか、
一尺とか一寸とか言うじゃないですか。
それは全部その倍していくと、
一寸が一尺になって、
それが一件になってってなっていくから、
それによって材料が作られてるんで、
ロスがないんですよね、
その寸法で作っていくと。
だからここを適当に、
3メートル25センチにしたいですとかってなると、
その残りの部分をズバって切って、
捨てちゃうとかになるし、
なのでそういう意味で大工さんに頼むと、
1件半とか2件だねとかさ、
2件、4件の家だねとか、
そういう感じになっていくので、
図面も、
そしたら柱の位置も決まってくるとかなって、
実際図面なくても作れちゃうんですよね。
なるほど。
しかも自分の土地が、
いわゆる建築の確認申請とか、
そういうのも何もいらない場所だったんで、
本当に大工さんと見取り図みたいなんだけど、
ここがキッチンとか、
そういうのを書いてるやつだけで始まって、
なるほど。
それから、
ちょっと用事があって、
僕抜けることもありましたけど、
割とほぼ毎日月曜から土曜まで、
朝8時スタートの5時終わりで、
朝の10時と夕方3時が休憩で、
12時から1時お昼ご飯みたいな、
本当の現場のスケジュールで、
ずっと一緒に作業させてもらってて、
インスタでもね、
ちょっとずつ立ち上がってる感じですね。
そうですね。
結局たてつもすごいちっちゃくて、
そのさっきの言葉でいうと、
2件、4件っていう、
3メートル60×7メートル20ぐらいになるんですけど、
何畳なのかな、ちょっと分かんないですけど、
16畳か、
ぐらいの大きさなんですけど、
たてつもの面積がね、
8畳2までいっぱいみたいな世界ですね。
なるほど。
なんかちっちゃいんですけど、
サイズ的には小屋なんですけれども、
なんかやたらと立派な材料を、
近くの、
こっち羊蹄山の近くに森林組合っていうのがあって、
そこで羊蹄山で、
羊蹄山の周辺とかの、
林の木を打ってるんですけど、
めちゃめちゃ地産地消じゃないですか。
その林業の地元の木を使って、
それを製材してもらったやつを、
自分たちで細かい、
今の建築店は全部プレカットって、
コンピューターで入れたやつを全部やーって切る。
事前に工場でカットされてくるんですけど、
それを大工さんが墨つけて、
印をつけたのを自分たちで、
あ、切るんだ。
丸のことがのみで削って、
切り出して、
それと一緒に切るの?
僕も切るし、
もう一人職人さんと一緒にやって、
24:02
それを現場に持ってって、
カンカンって組み立ててみたいな。
ワークショップやね。
そうそう。
だからそれ自体がね、
僕にとっては完全なる一つのワークショップになってて、
やっぱり自分の住む場所を作ってみたいとは思うけど、
僕もずっと思ってたけど、
なかなかそういう機会って、
僕自身も得られることなかったんだけど、
今回なぜか話の流れがそういうことになって、
やることになって、
そしたらやっぱりね、
建物って何となく工事現場ってみんな見てると思うんで、
何となくそういう風景は見慣れてるんだけど、
実際何やってるかって意外と知らないっていうかね、
基礎っていう言葉があったり、土台っていう言葉があったり、
棟上げとかさ、
何となくわかるけど、
実際何が何なんだとかさ、
ここはどういう仕組みで、
何のためにここにこれがあるんだとかって、
結構わからないものが、
全工程にわたって今関わってるんで、
結構理解できてて、
それがすごい面白くて、
面白そう。
なかなか素晴らしい機会を与えていただいてるなと思いながら、
毎日作ってて。
もう何割型完成ですか?
7割8割までは来てるとは思いますけど、
この最後の2割3割は、
どこで終わりとするかっていうのはいろんな解釈があるんで、
もうちょっとあと1ヶ月ぐらいで終われるんじゃないかなと思ってますけどね。
あと1ヶ月ぐらいで中に入って生活はできる?
と思われます。
結局水問題どうしたんですか?
水問題は水汲んでくることにしました。
近くに薪水のとこがいっぱいあるんですよ。
そこに普通のポリタンク持ってくんでる人もいっぱいいて、
だから普通に飲み水を20リットルのポリタンクに、
いくつもワーって取りに来てる人がいっぱいいるようなとこがあって、
そこに僕もそれに混ざって。
結構そういう方いますよね。
僕がいつも走ってる神田家っていうところも水が出てるんですけど、
ポリタンクどのぐらいかな?
7、8個持ってるような人もたまに見かけますよ。
だから相当な水でしょうね。
それを家の中に100リッターぐらいのタンクを設置して、
そこに持ってきたら、
ジャーって入れるのかポンプで入れるのか、
そのタンクに溜めておいて、
そのタンクからホース出して、
すごいちっちゃなポンプひっつけて、
一応だからそれがキッチンに行ったり手洗いに行ったりして、
一応蛇口ひねればそこに水がある限りは出るよっていうシステムに。
いいですよね。
使うって言ってもね、どのぐらい使うんだろう?
7日1日僕らって普通に。
入れてますよ本当に意外と。
お風呂とかはもう家にはなくて、
もともとこの近所に温泉が2つあって、
僕も毎月月間会員券みたいなの買ってるんですけど、
27:03
それが6000円なんで1ヶ月が。
安い。
多分ね、夜明かしして何かするより安いぐらいなんで。
お風呂は毎日温泉。
その方が気持ちもいいしね。
洗濯もコインランドリーも近くにあるんでそこでやって。
すれば水時ぐらいじゃないですか。
トイレはコンポストトイレにすれば。
なので意外と少ないなと思うんですよね。
ポジティブに考えればランニングコストがかからないってことですよね。
ランニングコストは無料になりますね。
あとちょっとキッチンにプロパンガスは引こうかなと思ってるんですけど、
それぐらいですかね。
あとは薪で薪ストーブになるし。
でもそれって家になるんですか?
法律上。
例えば固定資産税がかかるとか?
固定資産税はかかると思われますね。
おそらく。
やっぱり基礎があるから?
あれってキャンピングカーじゃないけど、家で…
固定されてなかったら固定資産になるんですけど、
バリバリ固定されてますもんね。
車も杭を打って動かなくしたら家とみなすみたいなこと聞きましたよね。
中に接続されてるとっていうのがあるみたいですね。
水道とかね。
パッて動かせないっていう状況っていうのがね。
でも新しいスタイルじゃないですか?
そうですね。
ただなんか給水設備もないから下水設備ももちろんないわけで、
ただ自分なりに土壌汚染しないような浄化層システムはつけようと思ってるんですけど、
だからなんかいろんな制約から、浄化層とかって村の条例とかもあって結構厳しいんですけど、
そういう一切合切から解放されてる、ただの建物になってるっていうか。
ちょっと面白いなと思って。
面白そう。
でも結構注目されるでしょ、それは。
どうなんですかね。近くの国道からめっちゃ見えるんですけど、
畑越しにめっちゃ見えてめっちゃ目立っててちょっと恥ずかしいんで。
このお館にしろさ、空パネルの業者にしろさ、地元の人でしょ?
そうですね。
そういうのやってるって言ったらなんだそれって。来そうね、なんかね。
そうですね。だからこの13、14年のテレマークスキーライフが集結してるって家になったみたいな形で、
関わってる人が全員テレマーカーで今んとこ来てて。
なのでスキーしたくて来て、スキーばっかりやってたら、
それが今家という形になってきてるみたいなのがちょっとハッて気づいて不思議な気持ちになったんですけど。
なんかこうね、自然にコミュニティーになるよね。
豊島さんがおるところって。
だからニセコに来たのも来たくて来たというよりかは、
30:02
行かないみたいなのに声かけられて前働いた会社の仲間と一緒に行ったんですけど、
それからなぜかリピートしてずっといるみたいなのとか、
なんかね、あんまり本当に流れてきただけみたいなのがすごい強いんですけど、
まあその今もまた途中にあるみたいな感じですけどね。
結局九州、福岡に来てね、また離れた北海道に家を建てるっていう、
なんか面白い生活していますよね。
まあでも福岡の話ですよ、次はね。
一応住民票とか全部まだ福岡で、福岡県民なんで。
多分映さないです。
一応帰ってくるんだね、ちゃんとね。
帰ります帰ります。
スキー、しこたま、滑った後は。
でもこっちに帰ってきたら今度はサーフィンで宮崎行ったりするしね。
それはありますけどね。
まあまあ今日はね、その家の話も十分お聞きしたかったんですけど、
福岡ということで、僕らハッピーハイカーズっていうハイクコミュニティの活動やってるじゃないですか。
で、それの大きな活動の一つで、
ハッピーハイカーズホッケインギャザリングっていうのを今まで2回やってきて、
今度3回目をコロナ明けということで久しぶりにやることになったんですよね。
そうですね。
これが12月2日なんですけど、
その辺のそのハッピーハイカーズギャザリングの話もちょっとお願いしたいと思いますけど、
まあギャザリングはね、もともとはね、
僕も福岡移住してきて山登る友達もいないし、
でも福九州にいっぱい面白そうな山あるなってなった時に、
本当に薄くというか本当の初対面に近いぐらいの石川さんとか、
他のメンバーにそういうハイキングコミュニティみたいなの作りませんかって言ったら、
やろうやろうって言ってもらって、それで始まって、
せっかくだからリアルに九州のハイカーみんながバーンって集まれるような、
そういう場というかイベントというか、
作ってみたいよねっていう話から、
九州のホッケイン温泉山荘さんに話を持っていったら、
お前らよう来たなみたいな感じになって。
その話聞いた時も全然そんなのやるっていうイメージがね、
僕もなかったから、
そんなのできるんだというかやるんだって言ってびっくりした感じなんだけど。
特にその登山といわれる、今まで言われてた登山というのと、
少しちょっとニュアンス変えてハイカーという言葉を使ってみたりとか、
それから第1回は2016年に開催したんですけれども、
その時はウルトラライトっていう言葉をテーマにして、
ウルトラライトハイキングの業界の方々たくさん招いて、
33:03
これはね僕もそうやったけど、
まだまだ九州ウルトラライトっていうスタイルって入ってきてなかったですもんね。
一部おしゃれなっていうか、
物知りのハイカーさんたちは導入してたかもしれないけど、
あんまりまだメーカーとかもなかったし、
売ってるのかもなかったし、実践している人いなかったですもんね。
そうですね。
その第1回は日本におけるULハイキングの伝道師的なハイカーズデポの土屋智義さんと、
それからもう一人関西の北野拓哉さん、
スカイハイマウンテンワークスの北野さんに来てもらって、
九州の皆さんにもウルトラライトハイキングって何なんだみたいな、
そういうところをがっつり紹介するような中身になって、
その他にもいろんなレクチャーシリーズということで、
ロングディスタンスハイキングについてトレイルズの2人に来てもらったり、
それからウルトラライトのいろんな遊び方っていうのを、
今ちょうど九州にもお見せできましたけど、
ムーンライトギアの千代田さんに来てもらったり、
あと日本のユーエラハイキングの歴史ってことで、
ライターの三田正明さんに来て話してもらったり、
それから日本のユーエラハイキングギアのメーカーといえばぐらいになった、
大和道の夏目さんに来てもらって話したりとか、
いろんなね、
そうですよね、
他にもこの時もかなり前のメリーで企画作って、
いろんなワークショップもやったりとかして、
ワークショップもしたしね、いろんなギアメーカーも来てくれて、
かなりこれ増え上がりましたよね。
そうですね、ランセッションやったり、
野外でテント建てて、
いろんなユーエラハイキングのギアメーカー、
本当にたくさん来てもらったりとかしてやりました。
これ毎年やって、今ちょっと僕らもかなり、
ハッピーヘイカーズ自体が趣味の集まりというか、
完全なる非営利な、
資金源がね、
僕らがバーを開催して、そこでTシャツを手売りして、
それが資金源にしてるような、
本当に低予算でやってるんやけど、
低予算に見えないから。
そういうことをやってたんですけど、
だから2年に1回ぐらいでできたらいいねってことで、
それで開催したのが2018年の第2回。
今度はテーマをローカルというテーマを設定して、
僕が九州に来た時にも、
九州の皆さんに、
いや九州の山めっちゃいいですねとか話してたら、
いやいや九州高い山ないですけんね、
北アルプスみたいなとこないですけんね、
みたいな感じですごい謙遜されてるのが、
よく覚えてるんですけれども、
僕自身は仕事関係のこともあって、
日本中あちこち行くことも多いし、
日本中あちこちの山に行ったりもするんですけれども、
あちこち行って、
一つ自分の中で確信となったことが、
36:01
どこもいいじゃんっていう話で、
それぞれにいろんな特徴があって、
いろんないいとこと、
いろんな特色とか、
いろんな食べ物とか、
いろんな山とか、
いろんなフードとかあって、
でもどこもそれなりにやっぱ面白いとことか、
いいことがあったり、
もちろんそうじゃないこともそれぞれにあったりするんですけど、
だから九州がいいとか北海道がいいとか、
長野県がいいとか、
そういうことではなくて、
どこも良くて、
どこもいい自分たちの場所と、
どんだけコミットして、
関係性育んで、
やれてるかっていうことのほうが、
実は大事なんじゃないかみたいな、
そういうふうに思えたことがあって、
なので九州のローカルをっていうことではなくて、
九州で日本全国のローカルについて、
みんなで考えてみようとか、
そっちに目を向けてみようみたいな、
それが第2回だったので、
第2回では、
もう一回夏目さんにも来てもらったんですけども、
それは夏目さんと僕で、
大和道内でハイクライフコミュニティという言葉をテーマとして、
ちょうどその時、
日本全国24箇所巡って、
イベント開催した時だったんで、
その時の話を夏目さんにしてもらったりとか、
それから八ヶ岳の麓で、
レストランやっている山戸ゆかさん、
ディルっていうレストランあるんですけども、
そういうとこに根付いてやってるっていうことでの話をしてもらったり、
それから各地の、
北野さんにも一回来てもらったりとか、
北海道からは峠さんという方に来てもらったり、
岩手からも来てもらったり、
四国からも来てもらったり、
東京からも来てもらったり、
いろんなところから各地から、
それから平和大では太郎さん代表になってもらって、
九州代表みたいな感じだったんですけど、
要するに何をしたかというと、
全国各地のお国自慢大会みたいなことをしてもらって、
北海道はこんなに楽しいところだから、
皆さん来てくださいとか、
岩手県にはこんなトレイルがあって、
ぜひ皆さん来てくださいとか、
そういうのを各地のことでやってもらって、
もちろん九州代表でも太郎さんと、
それからマタゴニア福岡ストアの石津玉代さんとかに来てもらって、
セフリー産経の話とか平和大の話とかしてもらったんですけれども、
結局やっぱり本当にどこもいいんですよね。
だからそれは一つの裏山って考えて、
裏山最高じゃないかみたいな、
裏山でどんだけ遊び倒せるかみたいな、
たまに行く北アルプスとか、
たまに行くトリップみたいなのもいいんですけど、
それはそれでやっぱり、
日常生活の中においては一つのビッグイベントで、
祭りみたいな存在なんですけども、
やっぱりそのデイリーの中で、
自分の裏山でどんだけ楽しめるかみたいなのが豊かな方が、
やっぱりグロスで考えたときには豊かなライフですよね、みたいな。
39:02
そっちの方が時間も圧倒的に長いですもんね。
長いですね。
で、ちょっと時間あるから行ってこようみたいなとこで。
僕なんかだと福岡だと中央区の小笠っていうところにいるんですけど、
その裏山がコウノス山っていう山がありまして、
中央区最高峰ですよね、あれ。
福岡中央区最高峰、100メートル20センチかな、標高。
でもあそこもね、上手くルート繋げばね、
2キロから2.5キロぐらいの周回路を作れるんですよね。
それこそトモノさんのところも走ってるからね、あそこ。
で、そこ、なかなか趣のある商用樹林があって、
なんか景色もあってね。
すごい綺麗で、僕もジョギングとかしてたんですけど、
走りやすい感じにもできてるし。
でもそこを走ることと、別にわざわざ遠くまで行って走ることも、
実はそんなに差がないんじゃないかなと思ってて。
もちろん目先は変わるし、気分も変わるんだけど、
でもやっぱり自分が毎日のことのようにやってることって、
すごいそこに対する解像度が上がるっていうか、
やっぱり知り尽くしますよね。
で、定点観測的にそこに行くから、
自分の今日はいいとか、今日は悪いとかもすごいわかりやすいし、
なんかそういう場所を一つ持てるっていうのの良さっていうのは、
すごくあちこち行く面白さもあるけど、
やっぱり自分のホームっていうものを持つとか、
ローカルって言われるものを持つっていうことの良さっていうのが絶対あるよなみたいな。
それはね、その時はまだ僕トレイルラーニングやってなかったじゃないですか。
これやる前ですか?
多分やってなかったか、やっててのマラソンぐらいじゃなかったかな。
だから今こそすごくよくわかるんですよ。
毎週のように森山とか行ってるから、
自分のホームっていうのが確かにあるので、
その良さっていうのも今ならなんかよくわかるな。
ハイクってそんなに毎週行くものでも自分の中でなかったから、
その森山って言ってもそのホームって言っても、
たまに行くところとそこまで違いはなかったんだけど、
今みたいに必ず毎週走りに行くみたいなところになると、
もうやっぱそこってさっき言ったみたいに回想度がくっきりしてるっていうか、
もう知り尽くしてるから、
だからなんかやっぱり季節によって変わり目もよくわかるし、
自分の体調もよくわかるし、
なんかそれはいいなって思いますね。
そうですよね。
なので、なんかそういう自分の足元みたいなところを見つめ直すっていう意味でも、
ローカルっていうテーマはすごく意味があったなっていうふうに思って、
そしてですね、第3回が2020年にやろうよってことで、
42:10
やってたんだけどね、結構ね、進めたっていうか進めようとしてた。
そうですね、準備してて、
で、その時にね、もう実は今回のテーマであるライフスタイルっていうのはもう出してて、
第3回目はもうライフスタイルだ。
ウルトラライトってきて、ローカルってきて、
ライフスタイルってきたら、ウルトラライト、ローカル、ライフスタイルみたいなんで、
これもまたいいなって思ってたんですよ。
で、その時のライフスタイルっていう言葉の使い方は、
ファッションとかね、そういうことでのライフスタイルってことではなくて、
日本語で訳すなら生き方みたいなのに近いようなニュアンスでライフスタイルを捉えて、
できたらいいなとは思ってたんですけど、
そこからご存知のようにコロナ禍に突入して、
で、そのギャザリングも開催がちょっと難しくてことになり、
やらない、見送りっていう形になって、
で、このイベント自体が保健院温泉さんの教材って言いますか、
僕たちが本当にもうやらせていただいてるみたいな感じなんで、
産総さんの方で社長とも話して、
みんながもう本当にちゃんと気軽なく来れるっていう状況になってからやろうよっていう話もいただいたので、
それまではちょっと無期延期というか、そんな感じにしましょうってことで、
ようやくコロナも五類になりまして、
で、もうマスクとかも基本的にしなくていいよっていうようになったので、
どうですかっていう話を持ってったところはもういいんじゃない、やろうよやろうよっていうふうにおっしゃってくださったので、
ただしそれが12月だっていうので、
結構これは逆に面白いよねみたいな話になったんですけど、
これはまだ1月って言っても2月って言っても、それもそれで面白いよねっていうふうにならないとね。
それで晴れて12月2日っていう日程を社長からいただいて、
それでやりましょうっていうことにようやく至ったって感じですね。
なので今回ついでにライフスタイルっていうテーマについて話すと、
本当に脈々としたライフスタイルとか生き方っていうことでなくても、
この前回のハッピーハイカルズの保険ギャザリングの2018年から、
今23年っていうこの5年だけ取ってみたとしても、
すごいいろんなことやっぱあったなと思って、
全地球規模で揺るがすようなことがね、
一つはやっぱりパンデミック、コロナのね、っていうのが一つ大きかっただろうし、
でもう一つロシアとウクライナの戦争っていうものが始まって、
それは遠い国々のね、どこまで全部の影響を与えていったりとか、
45:02
それから気候変動、今年みたいなもうめちゃくちゃ暑いよねみたいなのが、
今やっぱりヨーロッパとかの方がもっとひどかったみたいだし、
北海道にいても僕初めて北海道にずっとシーズン通していますけど、
今年はちょっとないよってみんなが言うぐらい暑くて、
普通に九州って暑かったですね。
普通に九州並みに暑かったですね。
35度ぐらいまで行ったりもしてたんで、
だからそういう気候変動にもね、本当に目を見張るものがありますし、
それから物価とかもね、どんどんどんどん上がっていって、
物価ね。
ね。
俺も結構自分たちの生活を直撃してる問題になっちゃってると思うんですけれども、
こういうパーと今挙げたようなことだけ撮ってみても、
多分もうこの前のギャザリングやった2018年と同じ生活スタイルっていうのはもう無理なんじゃないっていうか、
なんかもうこのたった5年間の間に、
ちょっともう自分たちここからどうやって生きていくか考え直してみてもいいんじゃないっていうぐらい、
なんかいろんなことがもう不可逆的に違う方向にいってる感じはひしひしとするなと思ってて、
なのでその前につけたライフスタイルっていうテーマだったんですけど、
まあそういったこの5年間を経てより響くライフスタイルっていうテーマの置き方ができるなっていうふうにも感じて、
まあもうなんか別のテーマのがいいかなとかもちょっと思ったんですけれども、
まあやっぱライフスタイルっていうのがふさわしいんじゃないかと思って、
ちょっとかしこまったっていうかちょっとなんかあの真面目っぽいテーマになっちゃうなとは思ったんですけども、
結構広いけんねライフスタイルってね。
今聞くと確かにこの5年でっていうところの尺度で考えるっていうのもできるんだけど、
ライフスタイルって深いし広いじゃないですか。
そうですね。
まあでも逆にあのハッピーハイカーズってハッピーなハイカーたちを目指してるわけで、
まあハッピーっていう言葉もね、すごい何がハッピーなのってめちゃくちゃ広いんだけど、
だけどまあハッピーってなんかこうあのギャザリー、あのハッピーハイカーズの言葉にもいつも書いてますけど、
すごいシンプルなんだけど、なかなか俺はもう最高にハッピーだって言える人ってすごい少ないような気もしてて、
シンプルなことなんだけどイージーじゃないっていう。
なんかその辺のなんかすごいざっくりとした漠然としたことでもあるんだけど、
みんなが望んでることなんだけど意外とそれを本気で自分はもうハッピーに毎日生きておりますって言い切れる人って、
なかなかいないよなっていうそのイージーなことでもないんだなっていうのも、
と同じ意味でなんかライフスタイルってなった時に、
まあこの5年振り返ってみてこれからのこと考えて、
毎日今まで通り山登りとかねハイキング行きたいけれども、
こんだけ暑くなってきてどうなっていくんだろうとか、
なんか僕とかもね北海道でスキーしてますけどこれ雪あるのこれからもとかね、
48:02
そういう風にもなっていったり、
実生活、趣味的なそういうものも同じようにずっとやっていけるのかとか、
トレイルランディングとかもどんどん暑くなって、
よりハードなスポーツになっていくかもしれないし。
華麗ですよ、華麗。
これからのベーマン華麗ですよ。
華麗ね。
なのでちょっとそういった意味で、
もう誰にでも関係することっていう意味で、
まあ生きてるからねみんなね。
捉えて、
ちょっとどちらかというとやっぱり過去に戻ろうとか、
あの時みたいにっていうのはもう無理だっていう前提で、
じゃあどうしていこうかっていう、
そういう話として取り扱いたい言葉だなというふうに思ってます。
なるほど、分かりました。
僕も分かってるんだけど。
今回12月2日なんですけど、今回のゲストとかのご紹介も。
そうですね、今回も一応ちょっとね、
今までとはちょっとコンパクトにやろうっていうのもありまして、
今までね、過去2回かなり産総さんに負担をかけつつ、
いろんな物資を運んでもらう、荷上げしてもらうとか、
いろいろ負担をかけすぎていたという反省もあり、
まあやっぱりハイカーなら自分たちで完結できるぐらいのことで
やろうよっていうのもあったので、
ちょっと大げさなところの出来を用意するとかちょっとやめて、
だけどでも最低限ここだけはやろうよっていうところの開催になったので、
今まで1泊2日仕立てで2日間ともフルでイベントごと用意してたんですけれども、
もう土曜日だけにまとめましょうと。
土曜日の朝始まって土曜日の夜終わって、
次の日皆さんねテントとか小屋とかに泊まっていただけたらベストなんですけれども、
泊まっていただいて次の日はもう九重の山登ってもらう、
日曜日はハイキング楽しんでもらうみたいな日にしましょうっていう、
そういう形なので開催日は1日にしましたっていうのが一つと、
だってね天候が荒れたりとかするともうギチギチになっちゃうもんね、
その前の日とかね。
そうですね18日目の時は2日目が台風になって、
結構早く下山してくださいみたいな感じもあったんで、
でもトークのところはやっぱりやりたいなと思ったので、
今回も2名の方に来ていただくことになってて、
まず1人目がロングトレイルハイカーであり、
大阪でカフェ&バーPEGをされている清田正さんなんですけれども、
彼はアメリカの3大トレイルって言われるPCT、CDT、ATって言われる、
3つのロングトレイルを3年間で連続で踏破した人なんですけれども、
51:02
清田さんそれ以外にも日本のトレイルも歩いたり、
いろんなところのトレイルも歩いてるんですけれども、
面白いなと思ったのは清田さんの他でやってるトーク聞いたりとか、
個人的にもいろんなお話させてもらったりしてるんですけど、
ロングトレイルを歩いてること自体が特別なことではないという感じの雰囲気を醸し出してまして、
普段から旅の途中にあるみたいな、生活自体が一つの旅っぽいっていうか、
そういう感じのことを言葉の端々から感じてまして、
また逆に、ロングトレイル自体も一つの生活の一つでしかないみたいな、
そういう感じもあって、
その辺の彼の旅と日常生活とそういうところの差異とか、
まずはそれの共通点とか、
それからもちろんそういうトレイルを歩いてる人、
仕事、いわゆる今お店もされてるんで、
お店で働いているときのこととかっていうのの差とかも、
普通で考えたらね、僕たちで考えたらオンとかオフっていう言葉があったり、
仕事と遊びっていうことで、何がそういうところで線をつけてるんですけれども、
そういう部分がなさそうな雰囲気が、そういう匂いがムンムンとしている方なんで、
豊島さんはないですけどね。
僕はね、またそこで一つヘリクツがいっぱいあるんですけど、
清田さんのトークは、旅とともに生きるっていうタイトルでお話ししていただきます。
もう一方が去年ですか、ムーンライトギア、九州、福岡店っていうのができて、
そこの株式会社ノマディクス、ムーンライトギア代表の千代田隆さんに来ていただいて、
お話しいただきます。千代田さんも、もちろんウルトラライトハイキングとかに関する情景非常に深いし、
いろんなギア扱ってるんですけれども、いろんなこともしてる人で、
もともと自転車もすごい乗ってたりとか、マウンテンバイクすごいやってたりとか、
それから最近だと僕、ニセコンでもよく会うんですけど、スノーボードやってたりとか、
それからもっとスノーボードの板だけで滑るみたいな、雪板って呼ばれるものの、そういうものをやってたりとか、
最近一緒にやってるムーンライトのメンバーたちもすごい遊び好きな人たちばっかりで、
スケートやったりサーフィンやったり、本当にいろんなこと、トレイルランニングもやってるしもちろん、
そういう人なんですけれども、最近ですね、彼の動きの中に面白い一つのステップがありまして、
54:03
それが21年から、人と地球の再生っていうのをテーマにしたウェブメディアでリージェネレイトっていうのを始めてまして、
最近、ポッドキャストとかYouTubeでリージェネレイトマガジンレディオっていうのをやり始めたりとか、
静岡の大きなイベントを開催したりとかもしてて、だからアウトドアとかそういうものに接してるから、
環境問題とかそういったものにも敏感になってくる中で、再生っていう言葉を一つのテーマにして、
やりていきたいんだけど、彼自身も別にそれのエキスパートではないので、
自分も学びつつ一緒にみんなで学んでいこうよみたいな、そういう場作りをしたいなっていうことがあったみたいで、
その辺の動きっていうのが割とウルトラライトハイキングっていうところから入ってった、
そういうノマディクスっていう会社っていうところでの動きっていうのと、
それから自分が今一番もっとも興味を持っているというところで、また何かしら深掘りしていくっていうことだったり、
それから会社組織もノマディクスってみんなで畑やってたりとか、
そういう合宿と称してあちこちのフィールドに出かけていったりとか、
会社としての動き方っていうのも非常に思いますので、
どこまでがオンなのオフなのっていうのが、また曖昧な方の一人になりますけども、
そういう人に今彼が考えているライフスタイルとか、生き方みたいなところでの話をしてもらえたらなというふうに思っています。
なので、一般的なお勤めされている方からすれば、「なんだこの人たちは?」みたいなところもあったりすると思うんですけれども、
そういう1つの固定されたライフスタイルを提案するっていうよりかは、
1つの考え方であったりとか、同じ人間ではあるんで、人の生き方としてこういう人もいるのかとか、
こういう部分は取り入れられるなとか、またこういうところは全然自分はこういうことでいいなと思えるとか。
第2回のローカルと一緒で、別に北アルプスがいいとかそういうわけじゃないから、
その話を聞いて、手が出らんわとか真似できんわとかいう話でもないんじゃないかなっていう話ですかね。
そうではないですね。
あくまでもライフスタイル、自分のそれぞれの100人に対して100人のライフスタイルがあるわけで、
それを考える上での1つの、そういう目線もあったのかとか、今そういうことを考えてる人もいるんだとか、
そういうことで刺激を与えられて、自分のライフスタイルに対しての次の一歩が出せたら一番いいなとは思っています。
57:03
このテーマに関連したインスタグラムのアカウントも1つ立ち上げたんですよね。
テーマというかギャザリングテーマですね。
アップライカーズギャザリングのアカウント1個立ち上げて、
まだ1個しか投稿できてないですけど、これからギャザリング情報はそっちでメインで流していきたいと思います。
でもこれにハッシュタグでHHG2023ライフスタイルというハッシュタグをつけて皆さんにいろいろ投稿していただいたら、
そのハッシュタグで皆さんがどういうようなライフスタイルの生き方をしているのかというのを見て取れるということを目指して立ち上げているので、
ぜひこれにもハッシュタグで投稿してもらいたいなというふうに思っております。
あとはですね、
ハッピーハイカーズ、今まで主に僕とか石川さんともう1人のウェブやってくれるメンバーとで作っている
ハッピーハイカーズのウェブマガジンというのがね、
もうね実は8年やってるんですよね。
長いね。
知ってました?
長いとは思うよったけど、そんな長いんだ。
いやなんか、僕この活動を初めて5年でとかいうふうに自分で投稿で書いたんやけど、よく考えたら5年じゃねえなと思って、何年だろうと思って計算したら7年かと思ったけど8年なんだ。
8年なんですよ。
でもうちょっと数えてないですけどな、もうバックナンバー見たら何号出したかこれね、多分もう75ぐらい出してると思うんですよね。
まあ毎月ね、話してるからね。
毎月更新してて、でそこでね、結構ハイカーズっていうコーナーですごいいろんなハイカーの人の取材してきたし、
それからエコーズっていうコーナーでいろんなね、九州に拠点を置いてて面白い人たちに連載してもらったりしてるんですけれども、
そっからもねやっぱね、いろんな、ハイカーズにはもちろんね、場合わりの公務員の方とかでね、公務員のトレイルランナーさんとか、
普通に勤めているハイカーさんとかね、取材させてもらってるんですけど、
やっぱそういう人たちの話から独特のライフスタイル浮かび上がってくるなっていうのがあって、
なのでやっぱ何の仕事をしているかっていうことじゃなくて、どういうふうに向き合ってるかみたいなのが、
やっぱすごい面白い人たちいっぱいいるなっていうふうにやっぱ気づかされるっていうか、
極端な人もいっぱいいますけどね、山の中でね、自給自足してる人たちもいたりしてましたけど。
まねできん人はいっぱいおるけどね。
でもそういうのをやってみたいなとかいう気づきはたくさん得られるもんね、ああいうのを聞くとね。
そうですね、ありますあります。
一個やるだけでもちょっと幸せになったりするよね。
なりますのに、もうベランダサイエンで十分幸せになりますよ。
わかる。ベランダサイエンなんか今年うちもやったんですよ。
トマトを作ってて、もう色づき始めて、明日食べれるやんと思ったら、明日ないんですよ。
あれね、カラスが取っていくんよね。
1:00:02
本当に絶妙なタイミングで取っていくんよね。
いますよね、イノシシとかシカとかもね。
そう、彼らすごいなと思って、本当に。
そういうのでちょっと楽しくなりましたよ。
ぜひね、今度のギャザリング皆さん来ていただいて、
一つはやっぱりダイスタイルとか設定しましたけど、一番の目的はコミュニティ作りですから、
ハッピーハイカーズはね。そこで色んな方と出会っていただいて、
しかも5年ぶりの開催なので、なんか久しぶりみたいな人もいっぱいいるかもしれないし、
初めましてという人も多分いっぱいいるだと思いますので。
僕の投稿に、思えばこのギャザリングがULっていうのの文化、カルチャーを九州に持ってきてくれたみたいに返信してくれた人とかもいるんで、
やっぱりね、ハッピーハイカーズやってることっていうのは割と九州の人たちに影響を与えてるんじゃないかなというふうに僕は思いますけどね。
で、あとやっぱ来てる人たちが仲良くなって、その後一緒にチーム作ったりとか、
そういうコミュニティ作ったりとか結構ありますもんね。
その代表がセブントレイルズじゃないですか。
セブントレイルズ、ハッピーハイカーズのギャザリングが来てるかな?
そうでもない。
そうでもない。
そうでもない。
いやいやいやいや、石川さんがですよ、石川さんが。
僕が?
石川さんが生まれ変わって、やっぱりコミュニティ作りにこんなことになって。
でもギャザリングっていうよりも打ち合わせのときに鳥山さんが腹出てるって言った一言やけどね。
ハッピーハイカーズがね、ハッピーハイカーズ。
ハッピーハイカーズね、そうね、確かにね。
ハッピーハイカーズバーっていうイベントもあんなかで人が繋がってたね。
そうそう、あのハッピーハイカーズバーはね、結構繋がった人多かったですよ。
直立マグワークラブもハッピーハイカーズバーがもともとって言ってたもんね。
今、全国支部がありますからね。
ハッピーハイカーズ結婚とかした人もいっぱいいますしね。
そう、おるね。確かにおるおる。
まあね、またそういう出会いがあるんじゃないかなと思います。
ぜひ婚活の一つとしてでもギャザリングに来ていただいたら、何かいいことあるかもしれない。
それも何かあるかもしれないね。結構あると思う。
で、これのチケットが定員300人ですよね。
そうですね、定員ね、一応会場が3層の2階がメイン会場になりますので、
そこのキャパの関係もありまして300人限定とさせていただいてます。
1:03:03
例年というか過去2回と大きく違うのが、ギアのマーケットも前は外でやってたのでチケットをお持ちでない方もショッピングしていただけたんですけれども、
今回は2階の大広間で一つのコンテンツとして開催しますので、入場するにはチケットが必要ということになりますので、
そこが大きく違いますので、それはちょっとご注意いただいて。
何か会合って思ったらやっぱりチケットを買っておいてねっていう話ですよ。
そうですね。
でも、懇親会が盛り上がるじゃないですか。
そうですね。
終わった後の土曜日の夜もね。
猛烈に盛り上がりますね。
猛烈に盛り上がるんで、やっぱりこれチケット持ってってもらわないと入れないんで、
これだけでも僕は楽しみの大きなものになるんじゃないかなと思いますけどね。
チャリティーオークションがね。
1500円ですよ。
物価がどんどん上がっていく時代において。
いいですね。
1500円なんだけど、300円のお買い物券を申請されるんですよ、これ。
1200円ですね。
1200円です、実質。その300円使ったらね。
いや、これちょっと値段変えていいんじゃないかなって思うけど。
もう変えられない。
冷え入り事業としての強みということで、皆さんに来ていただいてね。
1200円、実質1200円なんで、もうあっという間に来ていただけるんじゃないかと思いますけど、
これが10月の15日の20時から。
そうですね。もう間もなくなんですけれども、このハッピーハイカーズのギャザリング2023の特設サイトを、
もう今最終準備段階で、もう間もなくリリースされますので、
それされたら中をもう一回じっくり検討していただいて、
多分10日後である10月15日20時より予約受付開始ということで、
サイトから申し込みボタンを押していただいていけます。
ただし、そこでもう一個注意事項としましては、チケット購入サイトを介して購入していく形になりますので、
その場で申し込もうと思ったら、会員登録してくださいとかになりますのでね。
事前に会員登録していただいた上で、
そうね、あれ申し込むやっぱりね。
結構最近は申し込むアカウント作ってる人多いもんね。
多いですかね。
ハイカーはどうか分からないな。
イベントで言われたら積極的に出てる人はだいたいアカウント作ってるけどね。
だから事前にアカウント作っておいてねっていうことですね。
そうですね。事前にアカウント作っておいて出かけると購入がかなりスムーズになるかと思います。
第1回なんてね、10分ぐらいでチケット購入はじまりましたね。
あっという間に売れたよね。
1:06:01
びっくりしましたけどね。
第1回はやっぱり現地のオペレーションも手探りのままやったじゃないですか。
やることも多かったじゃないですか。
ワークショップやったりとか、それのお金も僕らが集めたりとか。
結構大変だったですよね。
そうですね。今回シンプルなのでその辺は。
僕らもね、案外楽しめるのかなというふうに思ってます。
何にしろこの審議会が楽しみだね。
そうですね。飲み過ぎ注意でよろしくお願いしますって感じですね。
できればね、ホッケイン山荘さんに泊まっていただくのもすごくいいなというふうに思っています。
そうですね。
山小屋ももちろん普通にありますし、コテージもありますし。
それから山荘に併設したキャンプ場もありますので、その辺とかお昼ご飯も利用できますし。
その辺に関しては普通に山荘さんにお申し込みいただくという形になりますので、ぜひご利用いただけたらと思います。
ありがとうございます。いいと思います。
じゃあ山小屋さんはもう福岡には年内は帰ってこないの?
いや、この小屋と言いますか、北海道の家と言いますか、できたら一応一回戻ってと思ってますけどね。
じゃあもうこっち来たらいい。一回飲みましょう。
そうですね。よろしくお願いします。
コツコツ頑張ってください。もうちょっと。
インスタ見てますから僕。ずっと楽しみに。
飲み上げの文字は広いにいけんやったけど。
やってないです。何もやってないです。
いやいや、楽しみです。一回ぐらいでも泊まりに行きたいな。
ぜひ遊びに来てください。
スキーできないけど。
夏もいいですからね。
6月とか本当に気持ちよかったです。
本当ですか?
基本的に梅雨がないので。
6月でも雪は降ってるんですか?
降ってないですよ。
もう全くないの?
6月はかなりないですね。
5月いっぱいぐらいまではちょっと残ってるとこもある。
ですね。
じゃあ豊島さんありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
今日はありがとうございました。
ビール持ってる?
持ってますよ。
じゃあ一応。
みんな一枚絞りで。
一枚絞り。
キリンからまだもらってるわけじゃないですけどね。
乾杯。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
豊島さんの話聞けました。
お疲れ様でした。
結構ずっと黙ってます。
聞き入っちゃいますよね。豊島さんの話はいつも。
ずっとよどみなくきれいに伝えられる力があるからすごいよね。
コミュニケーション能力の高さもさることながら
やっぱり言葉がすごく素敵だというか。
1:09:00
分かりやすい言葉で話すじゃないですか。
難しい話しないじゃないですか。
聞き入っちゃうな。
豊島さん、すべてをポジティブに変換するところがやっぱりあれらしいというか。
見習いたいところだなと。
ずっとここ8年一緒に寄って横で見て
いろいろ話聞いたりとかやり方とか見てて
本当につくづく思うんよね。そういうところね。
これがあったらこうできるのにって普通思いがちじゃないですか。
それがないんだよね。
とにかくないものを、ないってことを投げかないというか
マイナスにしない。
金があったらこれが買えるのにとか
ここにいたらこういうことができたのにとか
そういうものってやっぱり考えがちじゃないですか。
足られ歯なんですよ。足られ歯を考えない。
豊島さんの経済観念というか。
それは多分、それのベースが金銭じゃないんですよね。
そうなんですよ。まさしく。
今実際、資本主義経済でみんな生きてるわけですけど
ちょっと軸が違うっていうか
金銭ベースで物事考えてない。
もちろん金銭いるんだけど
思考のベースとしては金銭じゃないんだろうなっていうのがありますね。
金銭になってくるとないものっていうものが
どうしようも抗えない事実になってしまうじゃないですか。
そこに執着すると不幸だよね。
結局それをコミュニティ作り
別に無理矢理作るわけじゃなくて
スキーのコミュニティを今までずっと作ってきたっていうか
そういうふうになってきた。
自然となってるんですよ。
結果として今みたいな家作りのアイディアだとか
誰かが手を貸してくれるだとか
それが資本になってるんですよね。
本当コミュニティが資本になってるっていう
水が流れるかどの如くみたいな
無理がない。
色んな物事の流れ方に無理がないんだよね。
うまく無理なく流れていってるから
みんな周りにとっても負担にならない
っていうところがやっぱり凄いなって思う。
逆らってないんだよね。色んな物にね。
流れてますね。
流れてるんだよ。
あれはやっぱり学ぶべきっていうか学びたい流れだね。
でも殿井さんも割とそういうところあるんじゃない?
そうっすね。
大きな焙煎機を石で買おうとしてないじゃないですか。
別にそういうことじゃないけど
豊島さんが言ってたオンとオフみたいな話で言うと
1:12:02
やっぱり僕もオンとオフはないんですよね。
別にダラッと起きてダラッと仕事してたとかやってるんで
仕事するぞとかってあんまないし
境目が全然ないんで
生活してるみたいに仕事してるし
いや豊島さんも案外水が流れるかのごとくな感じするよ。
そこまでギラギラしてるって言ったら
言い方がちょっと違うんかもしれんけど
こうあったらこうするできるのにみたいなことは言わないよね。
それはないね。
俺はどっちかと言ったらそう思うよな。
もうちょっとこうしたいんだけどなって結構思うだよね。
まあ諦めも早いけどね。
それはもう走るのと同じくらい諦め早いけどね。
この前もトモノさんの行き地層に1キロでからやめたもんね後ろ走ってて。
結構1キロやったけ偉いなと思った。
1キロ付き合ってくれたけ。
もうちょっと頑張ろうかなと思ってますけど。
いいねやっぱ豊島さんの話は僕らも聞いてて
毎回気づきがあるね。
いいよなって気づきがある。
ちょっとでもそういうところを自分の生活の中で取り込めたらいいなって思うね。
まあ自然、簡単に言うと本当なんか自然体で生きる。
彼がハッピーっていうのってイージーじゃないっていう言い方してるじゃないですか。
本当そうやなって思う。
求めれば求めるほどハッピーじゃなくなるんですよ人生って多分。
そう思う。
かといって全く求めない人生がいいのかって言うとうんとも言えないじゃないですか。
確かに。
そこが難しいところで。
ある程度そういうものも必要やし人生を豊かにする上ではねお金も必要だしね。
そこの辺にやっぱ矛盾を感じるし。
これでも結構これってもう永遠の手段やね。
簡単になんか片付くもんじゃないもんね。
まず生きるってこと自体が矛盾に満ちてますからね。
だから矛盾があるってことを認めるってことが前提としては。
別に矛盾してても自分が言ってることとやってることが矛盾してたとしても別に問題ないんじゃないのって思った方が楽ですよ。
仕方ないですよ。せいだか合わせ持たないと。
そうそうそう。矛盾に満ちてます。
まあそういう話をちょっとお聞きしました。
1:15:00
というかまあ僕もね伝えたかったことなんですけどそういうようなギャザリングっていうのをやりますので
皆さんお時間があれば聞いていただければなというふうに思っております。
でも今回のギャザリングのテーマのコロナ禍って生活変わりましたか?生き方変わりましたか?って何かあります?具体的にどものさん。
これがね僕コロナの時…
店暇だったでしょ?コロナになって。そうでもない?
いやぶっちゃけた話コロナの時めちゃくちゃ忙しかったです。
あ〜凄森寺よ。忙しかったです。
家におるしね。逆にコーヒー売れるのか。
コーヒー売れたんですよね。忙しかったっていうか通常だった。通常通りだったんで。
僕自身の生活っていうかライフスタイルも全然変わらない。
基本的に僕はああしなさいこうしなさいって言われてするタイプじゃないんで。
でもさ僕らランナーで言えばさコロナ禍では大会がなかったじゃない。結構これって変わったと思わん?
それがね大会なかったんですけどね。僕ね骨折してたんですよ。
そうやったね。
骨折してたから大会があろうがなかろうがまず関係なくて。
まあだから練習も根本的に一人で走ってるでしょ?
そうか。どっぷりコロナだったのか。
仕事だって別に一人でね。神さんいるけどやってるし。
何にも変わらなかったんですよね。店もだからずっと僕開け続けてたし。
何にも変わらなかった。
コロナに影響がなかったんですね。
全くなかったですね。
でもそれ結構貴重かもしれん。コロナで全然影響がなかった人たちって。
なんかちょっと僕ポカーンってしてました。みんなが。
でも店に来る人は少なくなかったですか?そうでもなかった?
そうでもなかったです。
いやーコロナありましたよ結構。
だからねやっぱりいろいろ止まってたんだろうな。
特に僕デザイン塾とかやってるじゃないですか。スクールが全くなくなりましたからね。
それまでは平日と土曜日っていうやつのコースをやってたんでどっちも6人6人とか店員待ってたけど
どっちも全く埋まらなくなって完全にいないっていう機が2機か3機ありましたよ。
今まで買ってないんですよ。
でなんかオンラインでやれるようなことでもねえなと思ってオンラインには全く手を出してなかったんですよ。
オンラインでやるほどの気持ちもなかったんですよ。
どちらかというとコミュニケーション取りたいみたいな感じがしたんで
ここで一緒に喋りながらいろいろ教えてあげたいみたいなことだったんで。
1:18:02
でももういないし逆にメールではオンラインで習いたいですっていう人もいたりとかするんで
そこら辺で大きく変わったっていうのもあるし
仕事においてもこれコロナっていうわけじゃないんですけど
やっぱりインターネットとかがどんどんどんどん発達していくじゃないですか
そうなると僕らのクリエイティブっていうのもどんどん変化していくんで
そういう意味でやっぱりコロナだけじゃないんですけど
ここ2,3年っていうのは大きな変化があったかなと思うんで
僕自体やっぱりライフスタイルっていうことに対して
ここ本当に2,3年で思うことってすごく多いですよ。
ぶっちゃけ仕事変えてもいいなと思ってるぐらい思いましたね。
本当ですか?
なんか脆弱だなと思った。自分の仕事がある意味。
これからの時代に対して脆弱な仕事だなって。
年齢にもよる。今まで30代でクリエイティブやってたのと
今から60になろうっていうところでクリエイティブやるのはまた違うんですよ。
自分が興味のある対象と表現したいテイストと世の中が求めているテイストとか
いろんなものにおいてのズレもやっぱり出てくるし
やっぱり人気商売的なところもあるんですよ。クリエイティブって。
だからそういう今から60,70に向かってずっとこれやっていくのかっていうところの
スキルに立たされているっていう感じでしたね。
だから変えてもいいなと思った。本当に。
まあけどそれ脆弱かどうかって言ったら俺とか超不安定ですよ。
いやー僕はね、もののさんの売船ってこれ結構普遍的やなって客観的に見て思う。
いやいやいや。不安定だって。超水商売。
だってお客さんが一人も来なかったらその日ゼロ円ですからね。俺。
毎日の積み上げで1ヶ月の売り上げができてるっていうのは確かすごいなって俺的には思います。
俺ら一発逆転があるからですね。
そうでしょ。
ポンと100万の仕事が入ってきたりとかするわけだから。
だって僕なんかは別に誰からも頼まれてないのに
はい店開けますって開けて
売船したからね。
勝手にやって勝手に並べて
みんながそんなに種類欲しいかどうか分からないのにたくさん種類売船してるわけだからね。
だから不思議だなーって自分では思ってますよ。
それは確かにギャンブルだよね。このまま売船して買うんかなみんなみたいなね。
毎日そういうことですよ。だってゼロの可能性も常にあるわけですから。
いやめちゃくちゃ実は不安定ですよ。けど人生そんなもんですもんね。
だからさっきの人のことを見ると羨ましく思うかもしれんけど。
1:21:01
そういうことですよ。
みんな安定してるって気がしてるかもしれないけど
それはもう結果論であってみんなもうつながってるですよ。全員。
そうですか。
いやそうでしょ。
いい話もたまに聞きますよ。
すごいいい話。
知ってる人が国の機関の人なんですけど
海外不認になると日本の給料と向こうの不認先の給料の2つが出るんですって。
それめちゃくちゃいい話やね。
めちゃくちゃ良くないですか?
それで純粋に今までやってた給料が全く日本でもらえて海外にいるお給料も出るんですよ。
俺額聞いたんですよ。ぶっちゃけ女性なんですけど俺よりすごいですよ。
いやまぁでしょうね。
1000万近い位ありますよ。それだってもう税金払った金額ですよ。
ウォーラー月募取られますよ。
そういういい話をね。一握りですよ。
それはね。
上見りゃキリがない。
その人は頑張って勉強したんですね。
そうそう。
しょうがないんですけど。なんかでも結構考えましたね。ライフスタイルで言えば。
収入的なものだけじゃなくてね。
60過ぎこれやるのかって思った時にもっと60の自分が無理なくやれることって他にあるのかなっていうのを考えたりはしますよ。
それはやっぱありますよね。
働き方っていうのは。
今ここに住んでいるっていうことじゃない。もっと違うところに住んで違うことをやるっていうのにすごく自分が興味が湧くようなものっていうのがあればやっぱそういうことしたいなっていうのは思ってましたね。
じゃあそういうのってどういうことあるんだろうと思っていろいろ目を向けてたりとかはしました。
見つからなかった。まだ見つかってないですけどね。
実際それやろうと思っても結構やろうと思ったら大変じゃないですか。
家探してとかさ、今からその技術ちょっと覚えてとかね。
そういうのとかは思ったりもしましたけどなかなかそれも難しいなと思いますけどね。
デザインとかこそ普遍な気がしますけどね。
これ話長気になりますからね。
この話はね。
1:24:00
この話はまた別撮りでね。またね。
友野さんもGAやし僕もGAなんで、そういうの語り合うのもちょっと面白いんじゃないかなっていうものはあります。
そんな感じなんですけど、どうですか最近。
最近?
最近。
最近はあれですよ。柿の収穫が僕は始まりまして。
この前も柿ありがとうございましたなんか食べ切りましたよ。
今日も持ってきていただいて。
そうそうそうそう。
柿って今ぐらいからなんよね。
今が一番早い品種ですね。
早いんだ今が。
そうそうそう。
なんかもっと紅葉するぐらいの時期かなっていう風に思う。
だから今がいろいろ和製っていう早い品種が今から始まって、ずっと10月、11月、12月の頭ぐらいまで。
やっぱあれも柿の木で品種があるの?
そうですそうです。
全部同じ品種じゃないんだ。
違います。いろいろあります。
今最近新しいのでは最近人気があるのは大衆っていう柿で。
柿って食感的にはちょっとヌメっとしたやつが一般的じゃないですか。
大衆はちょっと梨っぽいサクッとした。
そうそう今回ね、今回というか今年半田君の梨結構友野さんのところで販売してたじゃないですか。
これだけ梨ってなんか今までも食ってたけど品種なんて意識して食ってないのよね。
これなんか美味しいなとかみずみずしいなとかいうふうに思ってたぐらいじゃないですか。
あれはたまたま美味しかったとかたまたま美味しくなかったとかじゃなくて品種なんだなって今回わかった。
品種で全然違うよね。
この間最初の持ってきてくれたやつがなんすいってやつで、この間のが何だったっけ?
この前のがなんすいです。
前のがほうすいか。
ほうすいです。
全然違ったね。
でも切ったら水がポタポタポタポタ落ちるぐらいすごいみずみずしくて美味しかったんですよ。
今度持ってきたやつは割と水気がないというかパサってちょっとしてるんですよ。
でも味もちょっと違ったんですよ。
甘みがない、甘みがないじゃないんですけど甘みが違ったんですよ。
ジューシーな感じじゃなくてちょっともうちょっと落ち着いた甘めっていうかね。
ハンダ君が安寧豆腐のような味って言ってて、それ聞いて本当に確かにいいと思ったの。
そうやって思って噛むと本当に安寧豆腐みたいな味だった。
今まで自分が食ってた梨っていうのは品種が違ってたんだと思って。
だから時期によってどんどん品種が変わっていくんだっていうのも今回なんか面白いなと思って。
柿もそうなんだね。
そうです。
だからまぁだんだんまた味も甘くなってくる。
1:27:01
柿は11月入ってからの方がもっと甘い。
冬柿になるんで、雨柿になるんです。
柿はね、それなりにね。
でも今年は梨相当食いましたけど。
相当食ったね。
いやけどまた持ってきてくれるんで。
本当ですか。
俺も人生史上最大に食いましたよ。
毎日2個くらい食うよ。
もう本当食った。
1人でどんくらい食ったやろうか。
10個以上食ったんじゃないかな。
もう家にも事務所にも梨だらけで。
大概食いましたけど。
今もう家も事務所もいただいた柿があるんで。
やっとあと1個になって今日持ってきてもらったんで。
今から柿三昧ですよ。
ありがとうございます。
いえいえ。
じゃあ今もう柿の収穫ばっかり?
いやいやちゃんと仕事してますよ。
もちろんですけど。
やっぱ柿の収穫もご両親も行かないといけないでしょ?
そうそうそう。
毎週行かないといけないわけでしょ?
毎週じゃなくていいんです。
でもちょろっと行ってもぎるくらいでそんなにいっぱいもぎれるんですか?1日に。
出荷日が決まってるんである程度。その日に行ったりとか。
それさ出荷日決まってるって柿三昧で大きさの粒揃えて箱に入れて持っていかない?
そこまで今その選果所ってそこで色々やってくれるんである程度ざっくり持っていけばいいんですけど。
じゃあわーって持っていったら向こうがすごいよくやってくれる?
ある程度ね。
でも半田君が言ってたけどそれすらも有料で高いっていう。
めちゃくちゃ高いです。
だから最初からちょっとこれはもう弾かれるだろうなっていうのは自分で弾いとかないと
その分の選果代も取られるんで。
取られた上でまた向こう募集?
捨てられるだけです。
もったいないね。
それを持ってきてるんです。
全然食えるし全然もったいないよね。
そういう手間もお金取られるって。
そうです。
ライフスタイルじゃないですか。
トモノさんがこれから選ばないといけない。
やらないといけないライフスタイルですよ。
どうだろうね。
もうちょっとこじんまりとやらないとちょっとライフスタイルとしては成り立たないかな。
いやいやライフスタイルというか生き方として今後もやっぱりトモノさんが行ってやらないと実家はちゃんとそこの書きよくあるわけ。
仕事の両立じゃないけど仕事をやりながらそこはやっていかないといけないね。
あれすればいいじゃない。
僕らみんな集めてのイベントか一日組んでみんなこれぐらいの大きさの書きはこの箱に入れようって決めたらいいじゃないの。
それは一日で全部終われるようなことだったらいいんですけどね。
そういうわけにもいかないんで。
でもマッツンも稲植えまーすとかやってくれたから。
1:30:03
稲植えとか稲刈りとかはその日一日でバッってやったりするからああいうのはやりやすいですよね確かに。
トモノさんのはちょこちょこある件ってこと?
そうそうそうそう。
全部同じ日にいっぺんに売れるわけじゃないから。
でも本当にねなんか大変だなって思うときに一人でも来てくれたら楽なんじゃない?
うーんまあね。
そしたら20個ぐらい持って帰っていいよって言っていえばね。
そうね。
あれだって一つの木にむちゃくちゃなるでしょ?
なりますなります。
でもがんやったら次の週にはもう落ちてるでしょ?
そうなんです。それで柔くなっちゃったりするんで。
そしたらもう売れないです。
カラスも続くでしょ?
カラスはまあそうでもないです。
こっち町の方ほどカラスいないです。
トモノさんも最近は柿と。
柿?
柿ということですね。
よく走ってますよ僕最近。
ねえ。
よく走ってます。
なんか1日今15キロとか20キロぐらい走ってるでしょ?
20キロぐらい走ってますね。
柿でしょ?
柿。
だからあと1ヶ月ぐらいですか?
あと3週間。
1ヶ月切りましたか?
3週間。
ヒカルさんもだってあれでしょ?経った。
経ったです。
まあ僕もね14日だからあと2週間ぐらい?
あっ熊本マラソン。
当選しました。
おめでとうございます。
カズヤも。
カズヤも行ってきます。
今日はランニングネタはそこまで話してないんで。
ランニングネタで言えば話題といえばカントリーレースがありますかね。
カントリーレース。
カントリーレースがですね、大会自体は11月26なんですよ。
ただこれがね、チクボ川源流マラソン。
坂瀬太君がやっている翌日なんですよ。
そうですね。
僕らそれ出るから、2日で行くのきつくねえかとは思うんですけど。
そうね。
でも僕ね、ここで言うのもあれなんですけど、カントリーレースのロゴを作りました。
あ、そうそうそう。
今回は初お披露目?
初お披露目になると思います。
安部さんから頼まれてカントリーレースのロゴを作ったんで、
そういうTシャツがボラやってる人とかに配られてたり、
買えるのかな?ちょっとわかんないんですけど。
なので今回ちょっと行きたいなと思ってるんですけどね。
ファンランでもいいかなと思ってるけど。
ファンランでもきついっちゃうんだよね。
きついですよ。
まあまあきついっちゃうんで。
でも次にね、そういうレースもあります。
チクボ川源流マラソンはまだエントリーができる?
まだなんか定員は足してなかったんじゃないかな。
80名くらいはまだ大丈夫ですよみたいなアナウンスがあったと思いますので。
チクボ川源流マラソンの日は私コーヒー入れますんで。
1:33:05
あ、そうだ。
友のコーヒーが出店ですよ。
出店します。
出店?
うん、出店。
まあだからちょっと飲ましてください。
これ朝もあったら嬉しい?
朝…
スタートはね、9時とかなんですよ。
朝…
これ終わってからあるんですか?
朝がいいよね。
朝はやっぱりシャケってね。
シャケつけの時とかにやったらいいよね。
やっぱりシャケつけになりたいから朝あったらいいですね。
細かいことは決めてないですけど。
朝入れたいですね。
いいと思います。
やってください。
やりますやります。
めっちゃ来るんじゃないですか?
ね。
どうかな。
まあね、感じでしょうか。
はい。
じゃあマラソン練習頑張りましょう。
頑張りましょうね。
ウルトラマンさん頑張ってください。
ウルトラ…
頑張りますので。
頑張ります。
柿の収穫も頑張ってください。
柿の収穫も頑張ります。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
乾杯。
乾杯。
熊本城マラソン目指して今から走る練習ですよ。
俺も最近ちょっと真面目に走ってますから。
走る練習。
真面目に走ってますから。
まあまあ体も動くようになったし、体重も順調に落ちてきました。
いけると思います。
PB更新します。
もう今年しかないんじゃないかな、PB更新なんて。
やろうと思ったら。
ぶっちゃけ。
まあ、まあ、ないですよね。
時間19分切りたいな。
結果友野さんご会いしたいな。
15分くらいで友野さんご会いしたら、もういいなマラソン。
欲が出るかもしれんけど。
まあそんな感じですね。
じゃあお互い頑張りましょうね。
はい。
01:35:01

コメント

スクロール