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おいしい野菜と勇気を君に
はいどうも、有機農業系ポッドキャスト、小農ラジオです。
5月も終わって、今もう6月ですけども、だいぶ忙しい時期になってきておりますが、
今日はゲストに来ていただいております。
長野県のたべくら農園の古谷さん、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
簡単に自己紹介をお願いしていいですか。
はい、長野県の松本市の少し田舎の方に行った滋賀地区で、
材品木の野菜で有機農業をしています。
たべくら農園の古谷豊和といいます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
古谷さんのことは僕、前からツイッターとかフェイスブックでちょっといろいろ見てて、
多分なんか同じようなスタイルの農業してるんじゃないのかなと思ってて、
ずっとお話ししたいなと思ってたんですけども、
今日こうやってゲストに来ていただいて、古谷さんは今松本の方でやられてるってことでしたけども、
出身も松本ですか。
出身は愛知県の瀬戸市というとこで、
開いたんですね。
そうですね。この松本市っていう場所がちょっと好きで、
あと農業の研修をしたのが長野県長野市のちょっと山奥の方だったんですけど、
研修した近くで収納するっていうのがやりやすいなと思って、
松本市が好きだったので、近くで探して今の場所に来た感じですね。
奥さんも一緒にやってるんですか。
そうですね。うちの奥さんももともと農業がやりたい人で、
研修先が一緒なんですよね。
僕が初めに2年間研修したんですけども、
その1年後にうちの奥さんが入ってきて、
じゃあ、研修先で出会って結婚された。
話が早くて。
それは話が早いですね。
奥さんも松本にゆかりがあるわけではない。
奥さんも八王子なので、長野は二人とも好きで。
僕もそうなんですけど、完全にアイターンですね。
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アイターンって言葉もなんかおかしいけど。
移住して収納っていうパターンなんですね。
そうですね。
収納して今何年目なんですか。
収納して今年で8年目になるので、まだまだ全然これからです。
じゃあ、僕より3年先輩ですね。
そうなんですね。
いっぱい聞きたいことあるんですけども、
まずおそらく中山官地のような感じがするんですけども、
今やってる場所は標高とか気候とか含めてどんな感じの場所ですか。
そういうのも多分高谷さんと結構似てると思うんですけど、
標高がうちが700とか750とか。
ほとんど同じですね。
そうですね。
本当に典型的な中山官地で、
周りを見渡す限り結構田んぼが多くて、
山と田んぼがあって畑は結構少なくて、
ほんと1枚1枚の畑も少ないので、
今全部で2丁ぐらいやってるんですけど、
ただ畑が小さいので全部で15箇所ぐらい。
15箇所ですか。
やっぱりじゃあ1枚が本当に1ターンとか全然ないですね。
そうですね。大きくて1ターンですね。
水田、田んぼもやってるんですか。
田んぼは田んぼを借りて畑系にしてます。
じゃあお米はやってないですね。
お米はやってないです。
やっぱり電波と電管は一緒なんですね。
やっぱり結構水はけが悪い感じですか。
そうですね。結構粘土で水はけも悪いので、
1回しっかり振るとほんと2週間ぐらい乾かない時とかもあるので。
全く一緒のような感じですね。
すごい親近感が。
そうですよね。
うちも大体670メートルというふうに聞いてますけど。
そうなんですね。
雪は結構降るんですか。
雪はほんとに1年に1回どこかって降るかどうかぐらいで。
じゃあそこまで降るんですね。
ほとんど。あんまり降らないですね。
冬は最低がマイナス10度ぐらいって感じですか。
そうですね。低いとマイナス15度ぐらいまで下がっていったりします。
ちょっと経営スタイルについてお聞きしたいんですけども、
基本的にはお野菜ボックスですか。
そうですね。一番やりたいのがやっぱり野菜テッドなので。
じゃあ少量多品目栽培ですよね。
少量多品目ですね。
インスタだったかなで見たんですけど、もう結構出してますよね、お野菜。
そうですね。うちはゴールデンウィーク後から。
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それがすごいなと思って。僕のスタート7月頭からなんですよ。
春野菜全然やる気ないというかですね。
まあでも高谷さんは対比とか。
そっちが忙しいのもあるんですけど、結構寒くて春野菜大変じゃないですか。
でも工夫次第で。春は本当に最初はすごい下手くそだったんですけど、
ここ数年ぐらいですごいうまくいくようになってきましたね。
基本はハウスでやってるんですか、春先は。
春先一番最初だけハウスなんですけど、
ハウスはGRのハウスが4つぐらいしかないので、
2、3品目ぐらいはハウスですけど、
でもロジの葉物とかでも5月上旬からは取れますね。
ただ不織布トンネルですけどね。
すごいですよね。
5月ゴールデンウィークから、年明けも出してるんですか。
そうですね。野菜セットは1月末まで。
7月末まで。
僕7月から12月の中で終わりですからね。
いかに頑張らないかっていうところだと思うんですけど。
じゃあだいたい7ヶ月、8ヶ月ぐらい出してるんですね。
そうですかね。
僕の場合は大秘だったり苗だったりっていう感じで、
ちょっと経営の柱がいくつかあるんで半年ぐらいでいいですけど、
この中産艦地でお野菜ボックスだけでやっていくのって結構大変ですよね。
そうですね。秋冬が早いので、
夏にすごい負担がかかるので、
それがしんどいですよね。
ちょっと研修先のことについて少し聞きたいんですけども、
実は古谷さんの研修してた、まごころふれあい農園の久保田さんですよね。
僕も何度かお会いしたことがあってですね。
実は全職のときにちょっと関わりがあって、
前の仕事でやられてたところは久保田さん辞めてたんですけども、
なんかちょっと縁あって何度かお会いしてて、
僕も収納する前に、収納した後もちょっと相談に乗ってもらったりもしてるんですけども。
ああ、そうなんですね。
久保田さんのお話をしてもらえますか。
長野市の中城地区という。
かなり山奥ですよね。
山奥の中で、徐々に少量多品目の有機農業を。
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僕の研修してたのは8年前ぐらいで、
10何年だったかな、農業をやっていたんですけども。
本当に一度初めてお会いしたとき、
結構本当に人間的にすごく魅力のある方で。
そうなんですよね、久保田さん。
本当に師匠という感じの人で、
最初に話をした段階ですごくそこで研修したくなって、
ぜひやらせていただいたんですけどね。
長野で収納したいという中で、久保田さんに知り合ったという感じですか。
最初は松本市の行政がやるような収納フェアみたいな、
催しの中に行ったらあって、
一番最初にそこに久保田さんとお話しして、
そこで話をした段階ですごく興奮しちゃって、
それだけで帰っちゃったんですけど。
でもすぐそこに行こうということで。
久保田さんの人柄の良さとエネルギッシュな感じというか、
すごいですよね、あの人。
そうですね。
研修は結構頭で言ったより体で習えぐらいの話だったので、
住み込みでずっと一緒について回って習うようなスタイルだったんですけど。
研修生用に借り上げてる家で暮らしてたんですか。
そうですね。山奥にあって。
結構素敵な感じの建物ですよね。
一回僕もそこに行って、
僕も一回久保田さんの家に、自宅に確か泊まらせていただいて、
一泊して畑の作業を一緒にやらせてもらったんですけども。
久保田さんは基本的にはスーパーに直接卸すようなやり方でしたよね。
あとセットもやってたか。
そうですね。野菜セットをやりつつ、
長野市のスーパーの地場コーナーに出してやるっていうスタイルで。
お店たくさんあって、自分で配達するみたいなんで、
僕が行った時は結構夜配達に行って、朝もめちゃくちゃ早くて。
僕の時もそうで、最近はまたちょっと変わってきてるみたいですけど、
夜9時とか10時とかに出荷に一緒に行ってたので、
研修中、それが一番きつかったです。
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今もフェイスブックのほうとか見ると、
ほんとバリバリやってる感じですごいなと思ってて。
すごい。僕が出てからもどんどん規模を拡大して、
どのぐらいなんですかね。うちよりやってるぐらいだと思います。
結構研修生たくさんいて、
久保田さんとこの研修生で今長野で就能してる人って
割とたくさんいるんじゃないですか。
そうですよね。僕が研修した時も、
いつも3、4人とか、短期の研修生の人も結構出入りしていて、
賑やかでしたね。
僕行った時も確か4人か5人ぐらいいたような気がするんだよな。
すごいチームみたいな感じでバリバリやってましたね。
話がすごく魅力的な話が多いので、
結構頼ってくる人も多くて。
そうなんですね。
そこから松本のほうはどういった経緯で、
今の滋賀村っていうんですか。
もともと滋賀村で合併して松本市なんですけど、
松本市の滋賀市から30分ぐらいの場所にあるんですけど、
そこに決めた、最初の理由はやっぱり、
研修先が長野市の街中に地場コーナーに出荷するスタイルを取っていて、
それもすごくいいなと思っていたので、
ある程度の人口のある都市から30分圏内ぐらいのところでやれば、
そういった農業ができるんじゃないかという考えがあって。
ただ松本市が好きで、
その滋賀という場所は何となく昔からしていて、
一応有機の里という看板を掲げていて。
もともとそういう地区だったんですね。
そうなんですね。
実際はそこまで有機農家が多いってこともないし、
そこまで具体的に何かしてるってこともそんなにないっちゃないんですけど、
結構魅力的な場所ではあって、すごく風景もいいし。
それ大事ですよね。
すごい大事ですよね。
愛知県出身ですけど、
そんなに愛知県で収納したいなとは思ったことなくて。
瀬戸のほうも結構、僕知り合い何人かいるな。
向こうは温暖だから年中できるっていうようなところだけど、
そっちよりはやっぱ中山寒地に惹かれたっていう感じですか。
そうですね。中山寒地、イメージだけですよね。
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実際入るといろいろあるんで。
いろいろありますね。
ちなみに僕の長野のイメージって結構、
岐阜って植林の山がすごく多いんですけど、
そっちだと紅葉樹の山が多いんですか、松本のほうも。
うちの滋賀っていう地域でいうと、
結構赤松が生えていて、
ただそこらへんはちょっと微妙なところがあって、
ちょうど今更新の時期で赤松がバタバタと倒れてるんで、
実際よく山を見るとあんまり良くない風景なんですけど、
ちょっと風景が変わってる途中というか。
岐阜のほうは杉林とか。
ほんと杉ヒノキ。もうオール杉ヒノキみたいな。
僕実は高谷さんの家の近くにちょっと縁があるというか、
ちょっと近場の、今ゲロ市の旧金山町というところがあるんですけど、
そこにおじいちゃんおばあちゃんがいて。
そうなんですか。金山に。
そうなんですよ。正月だけ行くんですよね。
めっちゃ近いですね。
今年の正月ぐらいに行こうかなと。
ぜひぜひ寄ってください。
ただちょっと遠いので、なかなかあれですけど。
そうなんですか。金山はたまにボルダリング市に行くことがあります。
最近全然行ってないけど。
今度近いうちに。近いうちってことは僕わかんないですけど、いつか行きたいなと。
ぜひバイオード作ってると思うんで、1月は遊びに来てください。
そうか。やっぱりかなり今の話聞いてて似てるなっていう感じがするんですけども。
じゃあ今はお野菜ボックスとスーパーに卸すのもやってるんですか。
卸すというか、普通の地場コーナーに並べる感じですけど。
そういうのもやってるんですね。
そうですね。
年間何品目ぐらい作ってるんですか。
年々品目数が減ってきて、そんなに絞ってる気持ちはないんですけど、
結構自分たちで食べたい野菜を作るっていうのが基本であって、
あまり珍しい野菜作っても結局あんま食べなくて、
次の年やっぱりこれいらないねみたいな話になって。
気づくと50品目でゴロがいいんで50品ぐらい作りたいんですけど、
実際数えると40いくつぐらいですね、今年で言えば。
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そうですよね。僕もっと少ないかもしれないな。
どんどんどんどん減らしてってるから。
品種は何種類かあっても、茄子の中で4品種とかそういう感じですけど。
野菜の数で言うと。
多分品目で言うとだいぶ、初年度は本当に僕も50くらい目指してやってたけど、
今は30か40ないかなっていうぐらいですね。
そうなりますよね。
なんかなってきますね。
どうですか、得意な品目とか、度質的に合ってるようなのは何にあるんですか。
収納当初から結構研修先のやり方をずっと真似をしてやってきてるんですけど、
一番成功率が高かったのはやっぱり火災類というか夏の野菜なので。
そうですよね、こっちもそうですね。
年度でもそんなに気にならないので、それをメインにしつつ、
春と秋は試行錯誤しながらちょっとずつ成功率を高めてる感じですけどね。
里芋とかそういう、電波多点館だと必然的に里芋ぐらいしかできないみたいな土地が
こっちだと多いんですけど、そっちだとどうですか。
田んぼにってことですか。
そう、水はけ悪いから里芋ぐらいしかないなみたいな感じです。
里芋はあんまりやったことなくて。
そうなんだ。
里芋は別に嫌いじゃないんで、作りたいなと思いつつ、
奥さんがあんまり乗り気じゃないですからね。
大変ですからね。
どうなんですかね。
そんなに気にせず田んぼでもいろいろやっちゃいますけどね。
コンサイとかも見たけど。
あれ、土質的には黒木ではないですよね、そっちのほうって。
違いますね。
何て言うんですかね。
なんかねっちゃりしますよ。
グレーな感じの。
グレーなのかな。
なんていう種類なのかな。
似たような感じだと思いますけども。
農法みたいなのは有機栽培ではあるけど、
ちなみに有機ジャスは取ってるんですか。
取ってないです。
取ってないんですね。
じゃあ今はどういう農法でやってるんですか。
元栽培とか。
無種類ではないですよね。
元栽培として系粉は入れるんですけど、
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その研修先の真似で系粉を結構しっかり入れるんですけど、
ただ系粉っていうのも、
久保さんの話だと微生物の餌として捉えて、
一番大事なのはやっぱり微生物なので、
2年に1回ぐらい家の近くの山から、
土着の微生物を採取するんですけど。
本読んだな。
韓国の先生の何でしたっけあれ。
転系60みたいな。
転系60だ。
そういう単語は久保さんからは別に聞いてないですけど、
やり方としては多分一緒なんだと思うんですけどね。
いろんな雑草から液を抽出して、
それをちょっと増やして、
それをさらに冬に米ぬかと混ぜて、
ぼかしみたいな。
ぼかしにしちゃって、
ぼかしも微生物として。
系粉を餌に微生物を増やして、
OKみたいな。
お手軽で。
系粉対比ではあるけど、
牛粉とかそういう対比は使ってないんですね。
そうですね。
このシガでも、
近くにネイルセンターという名前で発酵系粉を作っているので、
それを軽トライで取ってきて、巻いて、ぼかしともむれて。
ぬかはほとんど何も使わないです。
ぼかしの材料は?
米ぬかと物理性でもみがらを混ぜるだけで。
それだけですね。
僕、ぼかしを作ったことが今まであまりなくて、
あまりって書いててもなくて、
基本的に全部対比だったんですよ。
でもちょっといろいろあって、
初めて今回ぼかし作ったんですよね。
だけど、高規制ぼかしなんですよ。
ケンキではなくて。
これでいいのかなっていう感じで、
よくわからないまま作ってたんですけど、
おからと米ぬかを混ぜて、
もみがらを入れたか。
空気が入らないからと思って、もみがらを入れて、
ひたすら切り返してって感じで。
やっぱり温度が下がって完成って感じなんですか?
そうですよね。
普通のぼかしの作り方が、
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一打で42、43度ぐらいまで上げて、
それで終わりなんですけど。
ほっとくと温度が上がりすぎちゃうから、
何回も何回も切り返した感じですよね。
そうですよね。
一日一回しっかりやるぐらいですけど。
実際何日ぐらいでできるものなんですか?
実際10日とか2週間とか。
だんだん温度が上がらなくなってきて、
常温になったら完成みたいな感じですか?
そうですよね。
うちはあんまり温度が下がらなかったんだよね。
うちは田んぼに入れるために作ってみたんですけど、
結局全然下がらずに。
水分の具合が、たぶんおからの水分で、
いつまで経っても水分の具合がちょうどいいので、
水分が下がらなかったんだと思うんですけど。
あったかい状態のまま、
こないだ電面に巻いちゃいましたけど。
そうなんですね。
すぐ使うならいいような気がしますけど。
そうですね。
すぐ使う分だからいいかと思って。
じゃあぼかしと計分で。
はい。他には何も言えずに。
ぼかしと計分は、匂いとかそういうのはどうなんですか?
匂い。
僕結構いろんな計分見てきたんですけど、
結構すごいっていう。
もう近づけないようなのもあれば、
全然匂いしないっていうか。
品質的にはもう一息頑張ってほしいなっていう感じではあるんですけど。
熟成期間は長く取ってもらってるみたいなんですけどね。
すごく近くに住んでる人なんで、話はしやすいのでいろいろ聞くんですけど。
たぶん設備がすごく古くなってきてるみたいで。
あんまり。ただもう少しすると層がなくなっちゃうというか。
そうなんですか。それはそれで困りますよね。
近いっていうのが一番の利点で。
じゃあその計分は実際に撒いてから、
どれくらい置いてから実際に作付けに入るんですか。
だいたい1ヶ月ぐらいは見ますね。
結構やっぱ見るんですね。
あまりギリギリだと乾かないとかいうのもあって、
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1ヶ月ぐらいあったほうがスケジュール的にも余裕があるっていう理由もあるんですけど。
1ヶ月前からじゃあしっかり計画して準備していかないとテレパンちゃうんですね。
そうですね。本当に乾かないんで。
乾かないっていうのが一番の理由か。
そうなんですよ。
他には農法のこだわっているところとかはどういうところがありますか。
固定種とかビニール使う使わないとかそういうのってありますか。
そこまであれですね。結構本当に師匠のやってるまんまに。
クルカさんもF1も別に特に。
そうですね。F1も普通に使いますしね。
マルシもちゃんと使いますし、
しっかりやるとなるとバイトを自分で作るぐらい。
そのぼかしでバイトを作ってるんですか。
そうですね。畑の土と。
畑土と混ぜて。
それも結構具合がいいんで。
雑草生えたりしないんですか。
そう言われるんですけど、生えるけどそんなに気にならないですけどね。
そうなんだ。
野菜が先行するんで。
なるほどね。
大体これで分かりましたけど、ほとんど同じだと思うんで。
ここから次は聞きたいのは、
いろいろたぶん苦労してるところもあると思うんですけど、
中山館地で僕も魅力を感じてきたんですけども、
実際1枚1枚の畑が小さかったり、
寒くて長期間できなかったりとかありますけど、
いろいろ苦労してる点とかどういうところ苦労してますか。
中山館地。
住害は地下が濡れて、電気柵がないとどうしようもない感じですけど。
何メートルぐらいの高さで張るんですか。
電気柵に関するとまだすごくいい加減で、
僕すごい性格が大雑把なんですけど、
電気柵の張り方にも表れていて、
とにかく張れば一応読書はできるんですよね。
物の本とか読んだりとか、
近所の人と話ししちゃいすぎて、
高さはどんぐらいにしないといけないとか、
何段にしないといけないとかあるんですけど、
しっかりやるとそれだけ手間がかかるので、
なるべく最初の手間で。
最大の効果を。
15匹あると見に行けないんですよね。
ですよね。
30:00
基本的に見に行けないので。
行ったらがっかりするようなこともあるんじゃないですか。
入ってるって。
それがよくあって、毎年失敗も繰り返しだったんですけど、
とりあえず電気柵さえやっちゃうとだいぶ抑えれるので。
イノシシも出ます?
イノシシ、最初の頃出たんですけどね、
最近トンコレラが出ちゃって。
イノシシさんが少なくなっちゃいました。
山の中で餌を置いてるから、
こっちに降りてこなくなったっていう。
どうなんですかね。
こっちもね、最近また出始めたんですけど、
結構トンコレラの時は、
山にワクチン入りの餌を撒いてたみたいで、
里に降りてこないなーっていう感じでしたけども。
ああ、そうですね。
でもね、鹿は。
カモシカじゃなくて日本鹿ですか?
カモシカもいますよ。
鹿もいます。
うちの家から10メートルぐらいのところで寝てましたよ、カモシカ。
どんだけ人慣れしてるんだかしら。
うわ、なんかいると思ったらカモシカが向こうも行くってして、
ダダダって逃げてったんだけど。
こんな民家の近くまで来るんだなと思って。
カモシカもいるし、日本鹿もいて。
でも一番困るのはやっぱり水が、
本当に雨頼りなので。
じゃあ水田だからっていって別にパイプラインが来てるわけじゃないんですね。
田んぼを借りてるところは水が流れてるんでそこは使えるんですけど、
もう2カ所ぐらいしかないので、
基本的には雨で頼るので、
時期によっては、カラカラの時期とかでもほとんど雨、水やらないので。
それはこっちも一緒ですね。
野菜ってね、やっぱりさすがにちょっとずつ増やしてるんですけど、
茄子とか、茄子は間違いなくやるし、トマトもやるし、
今年からピーマンとかは田んぼでやってしっかりあげるっていう感じなんですけど。
じゃあチューブとか入れてるんですか、茄子も。
チューブは通路にあって、水路が一応上の方にあるので。
水は結構豊富にあるんですか、そっちも。
こっちはね、川はもうすごい立派というか水量が豊富で、
水はパイプラインさえあれば全然困んないんですけども、
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いかんせん使いづらいオーバーフロー式のワーって出てくるタイプなんで、
水溜めるような感じになるんですよね。
でも水は田んぼだけですよ、田んぼも。
でもそこまで水量が豊富ってこともないので、
とりあえず流れてはいますけどね、田んぼは。
15枚だと結構離れてるんですか。
そうですね、車なら5分とか。
でも結構トラクター持ってあっち行ってこっち行ってって大変ですよね。
ちょこちょこ管理機で土寄せしに行こうといっても、
移動のたびにまた軽トラ乗せなきゃならないですもんね、あれ。
ね、それがすごい大変ですよね。
本当に13カンチはひたすら移動ばっかですよね。
本当に。
15枚もあると草刈りもすごいでしょ。
草刈りはすごい大変なんで、かなり割り切って。
割り切って。
勝手に割り切っちゃって。
自分が割り切ってるだけで。
そうですね、13カンチの逆にちょっといい部分もあるんじゃないかなって勝手に思っちゃってるんですけど、
多分野菜の産地とかだと草を生やしたら怒られちゃうんですけど、
13カンチだとちょっとぐらい生やしても逆に栽培してると、
高基地にしないでくれてありがとうみたいな、
それぐらいの感覚もあるので、
ちょっとうるさいじゅんさんとか早めにやるんですけど。
わかりますわかります。順番つきますよ。
手を抜く場所もしっかり考えますね。
あれ、工作法基地は結構あるんですか。
そうですね、ありますね。
毎年どんどん増えていくので、いっぱいですよね。
栄農組合とかがガッチリ全部、高基地作らないでやっていくとかそういう感じじゃないんですね。
そうですね、組合系は何もないですね。個人でやってるだけで。
そこはここと全然違ってて、ここは栄農組合が結構しっかり組織化してて、法人化もしてるんですよね。
それはあの集落の。
だから空いてる田んぼが全然ないっていう。
意外とだから、本当にどんどん回ってくるのかなと思ったら、全然そういう話がない。
むしろ入ってきた人が農地ないかもしれないぐらいの感じなんですよね。
そこは全然違いますね。
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良い部分も悪い部分も結構ある感じですよね。
栄農組合なしでは本当に考えられないぐらいにすごい高齢化も進んでるし。
高齢化は進んでますね。
そちらも向きそうでしょうね。
逆にやってる方っていうのは個人で結構引き受けてやってるような人がいるって感じなんですね。
ほとんどでもそんな手強くやってる人は見ないですよね。
意外と若手というか、他の地域より多いような気がするんですけど、40代、50代、60代。
畑とか田んぼとかそんなに好きな人もいないなっていう感じなんで。
畑やってる人は少ないなっていう感じですか。
やってる人はだいぶ高齢化して70、80とか。
他に古谷さんみたいな、アイターンというか移住してゆきのげやってるような人って滋賀地区にはいるんですか。
一軒だけ同世代の夫婦がいて、またちょっと滋賀村の中でも端から端の距離なので、そんなにしょっちゅうは会えないんですけど、
ほんとに似たようなスタイルでやってる方がいるので、一軒だけですね。
そうなんですね。
ここは結構多いんですよね、白川町は。
なぜかどんどん増えていく。
でものっちがないかもとか、竹谷がないかもとか最近困ってるんですけども。
実際今2丁ぐらいやってらっしゃるってことですけども、完全に夫婦2人でやってるんでしょうね。
パートさんとかそういうのは。
夫婦2人ではもうちょっと無理なぐらいの規模になってきたので、今特に奥さんの方が男2人で、男2人って本当に大変すぎて。
おいつなんですか、お子さんは。
上が6歳で、下が2歳なんですけど。
めっちゃ大変ですね。
女の子がおっぱいも割ってないので、奥さん起きた瞬間から疲れてるみたいな感じだし。
男2人もね、基本男ってバカです。バカ男子が2人いるので。
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大変でしょうね、じゃあ。
どうですか。
基本的には。
一人でほとんどやってるような感じですか。
収穫と畑は結構一人でやって、パッキングだけどうしても手がいるので、午前中だけ毎日誰か一人は入れたいなというぐらいの手法ですね。
ですよね。
やっぱ奥さんがもしフールに動けた状態で、2丁ぐらいですか。できる面積としたら。
奥さんができても、これ以上あったら増やさないと思うんですけど。
ですよね。2丁って結構ある。僕も全然少なくて、5丹ないんですよね。
うちの奥さんもたまにパッキング手伝ってもらったりするぐらいなんですけど。
はい。
もう全然増やす気ないですけど。
2丁とか。ちょっと中産感知の2丁は大変ですね。
なんかもうよくわかってないですもんね。いつでも行き当たり奪ったりな感じで。
緑比作ったりして休ませてるところがあったりっていう感じですか。
あんまりないですよね。緑比は取り入れたいんですけど。
フル回転って感じですか。
あんまり休ませるのも難しいなっていう感じか。
まあ何か何か作っちゃいますよね。
何か何か作っちゃいますね。
中産感知でそうやって野菜だけでやっていくとしたら、やっぱり2丁ぐらいはやらないとっていう感じですか。
そこら辺の経営的なところの話をちょっと。
どうなんですかね。お金に関しては、僕は結構どんぶりな感じがありますけど。
奥さんに経理はお任せしてるんですけど。
ああ、そうなんだ。
奥さんが結構パソコンも強いので。
僕が記憶力も悪くて、毎年もちろん経理見るんですけど、すぐ忘れちゃうんで。
農業って意外と、あと、先行投資も結構必要になってくるじゃないですか。
機械もある程度やっぱりいるし、毎月のように結構な支払いがあったりして、
実際いくらあればやっていけるのかなとか、あんまりよくわからないところも。
でももう8年もやってれば機械とかもだいぶ揃ってるんじゃないですか。
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そうですね。だいたい欲しいものは。
マルチャーもお持ちですよね、もちろん。
そうですね、マルチャーは絶対いりますね。
何はなくともマルチャーですよね。
何はなくともですね。
トラクター、マルチャー、管理器くらいか。
田んぼやってなかったらこれだけあればとりあえず足りるような感じですよね。
日曜日はやらなくてもいいと思うんですけどね。
そうですね。日曜日は広いですよね。
これぐらいはやりたいなぐらいの感じですね。
ちなみにあれ、お野菜ボックスはどれぐらい作ってるんですか。
週間というか月というかどういうペースで出してるんですか。
週2回とか。
発送する曜日とかですか。
発送する曜日が今年ちょっと変えて、
去年までは月、火、木、土の4日だったんですけど。
4日もやってるんだ。
宅配で送るのが火、木、土で、
月曜日は松本市内のお客さんに発送する。
配達?自分で?
宅配は最初自分でやってたんですけど、
それも途中でやめたんですけど、
近くのちょっと理解ある救援職員屋さんというか、
方と出会ってその方が代行してくれるので。
いいですね、それは。
それで月、火、木、土だったんですけど、
今年からちょっとさらに野菜セット頑張ろうと思って、
月、火、水、木、金で。
あれ?おかしいな。
5日間出したことになってますけど。
めちゃくちゃですね。
週5日?
週6日です。
週6日か。
すごい。
毎日何件くらい出してるんですか?
件数は、下は5件か、上は25とか。
すごいですね。
じゃあ本当に朝収穫して、パッキングして、
誰かにパッキングをお願いしてる間に自分は畑の管理をやってみたいな感じで。
でもやっぱりパッキングは、
なかなか任せられる人もなかなかいないので、
畑もたまにはやるけど、基本は一緒にやったりとか。
午前中はだからだいたい潰れますよね。
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やっぱりそうですよね。
すごいな、それは。
週6日か。
信じられない。僕週2回しか出してないですけどね。
最初はどんだけ減らせるかが大事だみたいなのを思ってたんですけど、
最近、やっぱり三直いいし、今勢いあるじゃないですか。
ポケマルに出してるんでしたっけ?
メインはたべちょくですね。
たべちょくですか。
たべちょくさんにはお世話になってます。
じゃああれですか、定期便の。
それは定期便ですか?
いやいや、単発でも定期も両方合わせてですけど。
そうなんだ。
じゃあ、僕は定期便のお客さんを決めてるというか、
取ってもらってて、定期的に届けるって感じなんですけども、
注文入ったら出すっていう感じなんですね。
そうですね。
でも今、結構去年とか多かったんじゃないですか。
去年は多かったですね、すごい注文が来て。
コロナの影響で家で食事する人が増えたから、
たべちょくの利用とかすごい増えたって言ってましたもんね。
今年はちょっと落ち着いた感じだったんですけど、
昨日は野菜が高いというニュースがあったからか。
そこでちょっと増えた感じがあります。
今そうなんだ。全然そういうの見てなかった。
実際はよくわからないですけど。
じゃあ一日はだいたい今だと何時から収穫してる感じでやってるんですか。
春は刃物の時期はまた時間がかかるので。
調整時間がかかりますよね。
収穫一人で取るの結構きついんですけど、
今頑張って4時半ぐらいで。
4時半早い。
夜は早く寝ます。
今これちょうど9時半ですけども、10時には寝るということで。
全然大丈夫ですからね。
そうか。
でも刃物は本当に朝早く取らないと結構しおれちゃいますもんね。
そうですよね。
じゃあもうバーっと15箇所の補助を回って収穫してきて帰ったらザーって。
15箇所はいかないですけど、その時々で3、4箇所ぐらいは。
そうか。いろんな分散してるから。
あれ一箱に最低何種類とか決めてやってるんですか。
48:05
Sセットで7種類で、Mセットは10種類ぐらいで、多少前後がある感じですね。
さすがにあれ8年もやってると、この種をこれぐらいの時期に巻いてみたいのなんていうんですか。
年間スケジュールみたいなのってできて、なんか表みたいなのがあったりとかそういうのって持ったりしてます?
そうですね。種巻き時期だけは表にしてあるんですね。
そういうのないと忘れますよね。
忘れますよね。
巻いた時にはもう、気づいた時は遅いですからね。巻き忘れたじゃなくて、ああーっつってこの時期に入ってないと。
1ヶ月ぐらい前から出してるんですね、Yサイセットの方は。
そうですね。ゴールデンウィーク後っていうのも、ゴールデンウィークは子ども会でできないっていう理由なんですけど、
その後からは。
じゃあそろそろ夏野菜もズッキーニあたりから始まってくるって感じですか?
とりあえずズッキーニがもう今週中ぐらいにとれて。
早いですね。
夏野菜ができると多少気が楽に。
本当本当本当。一気にボックスの充実具合がすごいですよね。
もうちょっと入れすぎちゃうぐらい入れちゃうんだよな、夏。
もともと古谷さんが有機農業をやろうと思ったきっかけみたいなのは何かあるんですか。
もう結構ね、収納したのが35ぐらいなんで結構遅めなんですけど、
実際有機農業をやりたいなと思ったのは25歳、もっと前かな、20代前半ぐらいの時から
結構憧れてたようなところがあって、
有機農業というか百姓に憧れたようなところがあって、
それから有機農業の本とかすごく好きだったんで、
昔からずっと読んでたんで、有機農業にもすごく興味があったんですけど、
多分音の部分を考えると、
有機農業の正しさとか正しくないとかそういうのはどうでももともと良くて、
単純に自然と人とのつながりの中の面白さを
ずっと感じられる環境に身を置きたいというか、
難しいですね。
僕のインスタグラムやってるんですけど、
51:00
僕最近プロフィールを変えて、
食べ蔵農園といううちの野望が言うんですけど、
それについて書いていて、
食べることと暮らすことの自然とのつながりを考え続けたい、
みたいな言葉を書いてるんですけど、
ひらたく言うと、
これ食育だと思ってるんですけど、
食育だって生きるのかな。
僕自身がそういう食育をずっと受け続けられる環境に身を置くことが、
一番楽しい人生を、幸せを感じている人生を送るために必要なことだなとか、
20代くらいに思ったことがあって。
全職ではどういうことをやってたんですか。
結構、そんなにしっかり働いたことがなくて、
ふらふらしたんですけど、
松本の近くに北アルプスという馬があるんですけど、
山屋さんですか。
山小屋とかで働いてた。
ずっと山ばっかり行ってるような人ですか。
全然違います。
そういうわけではない。
そうなんです、
ある時は自然の近くで暮らすってどんなことだろうってずっと考えていて、
その中でずっと農業をやりたかったんですけど、
その時で農業もなかなか分岐につかなくてやれなかったんで、
山小屋行ったりとか、
暮らしながら色々探してた感じなんですけどね。
僕もあれなんですよ、実は。
農業がやりたくてここに来たというよりは、
田舎で暮らしたかったというだけなんですよね。
田舎で暮らして何やろうと思った時に、
土をいじることがずっと好きだったんで、
農業はぴったりだったし、
何かしら農に関わることはしたいなと思ってて、
だから選択肢として土をすごく土いじりができるというと、
有機農業かなみたいな感じでやったところがあるんだけども、
似たような感じな気がする。
難しいこと考えなくてね、あれなんですけど。
そうそう、あんまり難しく考えてないですよね。
何年生まれですか?
僕52年です、昭和。
同い年ですね、完全に。
そうなんですか?
僕52年。
全く。そうなんですね。
同い年なんだ。
親近感。
そうなんだ。
さっき食育みたいな話もありましたけども、
食べることと生きることみたいなのを実感できる場所っていうか、
そういうので始めたという感じですか?
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そうですね。
単純に言うと、結構食べることもすごい好きなんで、
食べるってなんだろうと考えると、
結構ほとんどのものは農産物からできてるようなところがあるじゃないですか。
醤油から味噌から。
そうですね。
たべくらさんの野望だって、
食べることと暮らすことっていうので、
たべくら農園っていう名前なんですよね。
そういうのを考えるのが結構好きで。
シンプルですよね、そういうのって。
今、有機農業ってすごい難しくなってる感じがするけど、
もっとシンプルな。
やってる当人たちはすごいシンプルな感じで、
やってる人が多いんじゃないのかなと思うんだけど。
農水省が農政で語り出しちゃったから。
そういうふうなギリクチで持ってかれて、
変な話するとガイアがすごい騒ぎ始めてるような感じがするんだけど。
僕はあんまり成長志向ないんですよね。
食ってきて嫌ぐらいな感じでやってて。
どんどんどんどん規模拡大とかではなく、
現状でだいたいこれでいいかなみたいな。
このペースでずっとやっていけたらいいなぐらいな感じで思ってるんだけど。
多分こういう有機農家は求められてないんだろうなっていう国の今。
数字からすると。
これ以上規模拡大は無理なんで。
有機農業どうこうっていうのはやっぱり、
高谷さんもそうだと思うけど、多品目でやりたい農業で、
手段が有機っていう感じだと思うんですよね。
そうなんですよね。
順番が結構大事かなと思うんですけど。
多品目でやる以上なかなか規模拡大。
スタッフ入れて1個1個作る量を増やせば規模拡大もできるだろうけど。
多品目でやるためには農薬つかないほうが楽なんじゃないかって思ってるんですけど。
そうですか。
それの感覚じゃないのかなって。
細かい管理が大変だからってこと?
農薬50匹目だったら50種類以上あるわけじゃないですか。
詳しくはわかんないから。
そこらへんよくわかってないんだけど、でも大変でしょうね。
多品目やりたい人は農薬をつかないほうが楽なんじゃないかみたいな
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感覚がみんなあるんじゃないかなと思ってるんですよね。
単一品目だからこそ消毒とか一斉管理でいろいろできるだろうけど、
多品目だと難しいでしょうね。
そうですよね。
うちに2丁分あっても基本野菜がうねごとに横にあったりするんで、
その管理を一個一個変えたらすごい大変じゃないですか。
やっぱり少量多品目。
だからやっぱり有機と言えば少量多品目みたいな感じになりますよね、どうしても。
そうですよね。
だから有機農業がやりたいというより少量多品目がやりたい人っていう統計を取ったほうが、
そっちかも。
もっとわかりやすくなるんじゃないかなと思って。
なんかいろいろ作りたいっていうのがすごくあったな。
そうなると必然的に有機っていうふうになるんだよな。
有機農業でやりたいから少量多品目を選んだっていうよりは、
少量多品目をやりたいっていうのが前提だったな。
もうその順番なんで。
しかし全く一緒だなっていう。
ちょっとまた奥さんも今度出られるときにゆっくり。
ぜひまたお話ししましょう。
どうもありがとうございました。
はい、さよなら。
今度行きますね。
待ってます。
お願いします。
はい、じゃあさよなら。
はい、おやすみなさい。