2024-07-03 27:12

ふふふ #27 建築会社、決めよう!前半:お悩みグルグル編(2y4m)

今回は、建築会社を決めよう!でも、悩むな〜というおしゃべりです。でも、こういうお悩み、楽しいですね😆

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サマリー

夫婦は家づくりの建築会社を決めるために2社のプランを見て悩んでいます。一方は平屋、もう一方は昔ながらの建て方で自然素材を使った設計思想があり、どちらも魅力的な点があります。 建築会社を選ぶ際には、設計力や工夫された間取りなどを重視することが大切です。また、お客様の要望だけでなく、プロとしての意見もしっかりと聞いてほしいという意見もあります。

建築会社選びの迷い
ふふふラジオ
この番組は、30代の夫婦が子育てのこと、パートナーのこと、町づくりのこと、今話したいことをおしゃべりするラジオです。
結婚や子育てって悪くないかもって思ってもらえたら嬉しいです。
我々は今、迷っております。
ね。
迷ってるね。
今日は、家づくりの話をちょっと久しぶりにしたいなと思います。
はい。
今週末にね、建築会社を一つに絞ろうということを事前に思っていて、
うん。
決まるかなと思ったんだけどね、迷いますね。
うん。
はい。
なかなか、なかなかなかなか。
今日2件、
うん。
ファーストプランを出してもらったわけなんだけど、
うん。
片方はもう、もうないかなって、
そうだね。
うん、思う一方で、もう片方が思ったより良かったから。
非常に良かったよね。
あ、こんなにしっかり考えてくれたんだと思って。
うん。
ちょっと、まあ、こういう名刺は伏せつつ、
まあ、1件目、ないなと思ったポイントもいくつか、
うん。
紹介しとくといいのかなと思うけど、
まあ、お互いにちょっと話しますか。
我々一応さ、平屋で考えているじゃない。
そうだね。
まあ、平屋は価格が上がってしまうから、
最終的に予算との兼ね合いで2回立てになるかもしれないけど、
まずは平屋でプランを作ってもらおうみたいな感じで、
あの、プラン作成のためのヒアリングを受けてさ、
うんうん。
で、今日そのプランを、平屋プランを見たわけだけど、
そうだね。
なんかもう最初から2回押してきてんなと思って、
そうだね。
今日行ったその、ないなっていうところは、
一応平屋と2回立て2つ作りましたってね、
見せてくれたわ、くれたんだけど、
まあそうだね、平屋のプランはないなって感じはしたよね。
なんか素人の私でも、水回りそこじゃないでしょって思ったの。
うんうん。
ぱっと見。
うん。
わかる。
たぶん家の一番日当たりがいい南側向きのところに、
なんか水回りみたいな感じだったよね。
そうそう、風呂とか南面にいらんからみたいな。
とか、うん。
なんかこっちがここはみたいなに聞くと、
けっこうなんていうのかっこたる理由があってそこにしたっていうよりかは、
こっちでもいいかもしれませんねみたいな感じは受けたかな。
そう。
あとさ、われわれ持ってるダイニングテーブル使うって言ったじゃん。
そうだね。
にもかかわらずカウンターテーブルになってたじゃん。
そうだね。
タイミングキッチンで。
うんうん。
全然話聞いてないじゃんって思って。
一応こっちから希望とかこんなところを工夫できたらいいなみたいなスプレッドシートもシェアしたりしたからね。
一応材料としては今日プランいただいた2社とも同じ材料を基本は元にしてやってもらってるから、
その辺の姿勢の違いみたいなのも見えたかなっていう気はした。
2階建ての方悪くなかったけど、まあまあそうだよなっていう感じのプラン。
うん。
あんまりこう庭とか外向とかは考えてないよね。
そうだね。
うん。
そんな感じはあったかな。
庭をこうどのように生かすかとか。
うんうん。
そういうのを考えてたらああいうマドリアンにはならんだろうなって。
平屋バージョンだとね。
うんうん。
あと窓もさ、南側に角々でガラス、フィックスのガラスがあるっていうそういう設計だったけどさ。
うん。
でもなんつーか、こう外からの、隣が畑なわけだからそこからの視線とかさ。
うん。
そういうのもそんなに考えてないのかなって思ったよ。
そうだね。
あと一応僕らはちょっとこれ専門用語ですけど、パッシブデザインとか言ってね。
その太陽の動きとか風の通りを考えて家を設計するみたいなのはこだわれたらいいなーみたいなふうに思っていて、
その辺も考えてるようなどうかなーみたいな感じは個人的にはちょこちょこあったかなーって気がする。
うん。
でね、一件目はちょっと。
なし。
なしかなーというのを思いながら、午前中プラン提案を受けてお昼食べて帰ってきたわけです。
王さんのプラン
うん。
で、午後がすごくよかったなーと思うところなんですが、仮に王さんとしておきましょうか。
うん。
はい。
王者。
王者、はい。そうね。王者の王さんでしたけど。
で、ここは最終的にどうなるかは別にして平屋っていうところでプラン出してくれて、
でまた、ちょっとこれ言葉で説明しづらいけど、今回の土地がちょっとL字型というか、なんていうのかな。
若干ね、なんか長靴みたいな。
そうそうそうそう。だから、結構近く立てようとすると細長くなっちゃうみたいなところはあったんだけど、
王さんはそのL字になってる部分を使って、建物自体もL字に立てるといいんじゃないかっていうことを提案してくれたんだよね。
うん。
で、細かく言い出したらキリはないけど、かなり、なんていうの、車ここに止めるから玄関はここでってところから始まって、
日射的にはここの向き、この場所にこういうのを置くといいからっていうあたりで、他は結構、なぜそれがそこにあるのかみたいなのはすごく理にかなったというか。
ちゃんと理由があったのがよかった。
うん。
いや、私の直感ですとかって言われたらね。
そうね。そっちでもいいですねみたいな話ではなかったね。
うん。
そうそうそう。結構ほんと細かいところだけど、例えばなんだろうね。
日射火を利用して洗濯乾かすとか。
ああ、そうねそうね。基本西側って建物に窓はつけない。日射火がきついからつけないけど、この場所を例外的につけたのは、ここを水回りにしようと思っててとか。
サンルームにしてね。
うん。あとあれだね。玄関の下の部分に窓をつけて、光をとるとか、その奥の景色ちょっと楽しめますよとかは、細かいけど凝ってるなって感じもしたね。
子供がそこに座るときもちょうど見えますみたいな。
うん。
確かに、とか。
うんうん。
まあ、導線非常に凝ってるな。いわゆる回遊導線ではないのかな、これは。ぐるぐる回るっていう感じではないけれど。
まあ、なんか一部だよね。このファミリークローゼットと洗面とみたいな。
ああ、まあ確かに確かに。
リビングと。
そうだね。細かく見たらきっとね、具体的に詰めていく中でこういう風にできませんかみたいなのはあるのかもわかんないけど、まあそういうのもすごい組んで反映させてくれそうなね、感じではあるなって気がする。
うんうん。
だから、ファーストプランの設計力もすごく魅力的だったし。
うん。
なんというか、こちらのこれからのね、要望みたいなものもきっと的確に答えてくれるんだろうな、みたいな。
うん。
もっと詳細。
あとあれじゃない?見積もりもじゃない?
見積もりもかなり詳細に出してくれたね。
うん。
午前中行ったところは、なんとなく何坪で壺たんかこれぐらいですね、みたいな感じだったけど、おうさんの方はもう相当細かく。
うん。これはありがたい。
うん。ここは入ります、ここは入りませんとか。
うん。
言うのが明確だから、非常にね、たぶんこのまま立ててもなんとかなるんだろうし、なんかほらよく聞くのはさ、後からそれはオプションですとかさ。
うんうん。
えーみたいな、プラスアルファプラスアルファですごいことになっちゃうみたいな。
ちゃんとね、標準外追加工事っていう内訳書があるからね。
そうだね。
だから削るならここか、ここをみたいな。
うんうんうん。とかはすごい。そういうのも含めて、その間取り自体もいいなと思ったし、それにまつわるお金面もかなりはっきりと書いてくれて。
うん。
うん。
そこは誠実だよね。
誠実だよね。
そうそうそう。だからこそその外行工事、家の外側の庭とか駐車スペースとかのお金は入ってなかったりするから。
うん。
ぶっちゃけ予算的にちょっと。
ちょっとオーバーだね。
うん、厳しいかなーっていうのはあって。
だから削らないといけないよね。
うんうん。
平屋を2階にするとか。
そうね。
うん。
まあでも今日のプラン自体もね、2階からの光をとってリビングを明るくみたいな。
うん。
ちょっと2階建てに近い感じではあったけど、もっとグッとね、2階に乗せていったらどうなるかみたいなのは、まあまた考えてもらえるといいのかなって気がする。
うん。
じゃあ何で迷っているのかと。
今の話だけ聞いたら、もう完全に王さんじゃないですかっていうことなんだけど。
3社で迷ってて。
そう、もう1社がまた説明しづらいね。
仮にKさんとしますか。
うん。
こちらはですね、何て説明するといいですか?
Kさんはほんとに、なんか昔ながらの建て方だよね。
そうだね。
木を組んでみたいな。
まさにまさに。
木をふんだんに使って見せる木も多いし、あと自然素材しか使いませんみたいな、強いポリシーがあり。
これはやりませんみたいなことを歌っていて、ビニールクロスはやりませんとか、あとカーポートもやらないって書いてあったね。
なんか駐車場はコンクリート敷きません。
カーポートじゃない、駐車場のコンクリートは敷きませんか。
そうそう。あとなんとか封はしませんとかね。
なんかこだわってるなっていう感じはするし。
それを、昨日ね、実際に観世見学会とか、すでに住んで数年たってる人のところ見せてもらったけど、どちらも非常によかったよね。
とてもよかった。
やっぱこう、適度に木が見えるってすごく気持ちがいいし。
家の中でね。
あとやっぱ、漆喰の壁って素敵だよね。
そうね。
なんかね、落ち着くっていうか、真っ白じゃないしさ。
その点あれだよね。王さんの方はコスパ重視っていう感じではあるよね。
それが魅力でもあるなと思うけど、コスト抑えられるところは抑えてとか。
そのために、一応ね、塗り壁っていうことをオーダーしたら、漆喰よりちょっと多分安い、軽相度塗り壁みたいな感じで見積もり出してくれたりとか。
事前相談も使えますけど、コストとの相談ですよねみたいな感じではあって、それはそれで一つの思想だと思うから。
なんか結構、設計側とか構造に心配があってとかでは全くなく、どちらの思想を取るかみたいな感じでは正直あるかな。
また難しいのが、今悩んでる3社目の方は、その見積もりというか、ファーストプラン出すところからもう有料になってくるので、ぶっちゃけ言うとそこの会社のファーストプランはもらえてない状況。
だから今手元に、王さんからの非常にいいねっていうまどりがあり、具体的な金額感もあり。
Kさんの方はまだ見ぬ感じだけど、自然素材を使った設計思想とか非常にいいなと思うし、あとやっぱり実際あれだよね、建てたお家っていいなって思えたのもでかいよね。
だから設計力とかに心配はなく、予算感も大体のところは大丈夫というか、王さんとそんなに変わらないんだろうなっていう感じでもあるしね。
予算内で建てるって言ってたしね。
Kさんのプラン
もう自分のところで木の製材みたいなこともするから、コストカット的なところもそこで全体感見ながらやりますみたいな感じではあったので、そっかみたいな。
あとプロセスを楽しめそうな会社だったよね、3社目は。
一緒に木切る現場行ったりとか。
これが大黒柱になるんだよみたいなのが。
木乾燥させてるところ見学させてもらったりとか。
またこれもね、高温乾燥じゃなくて低温でじっくりみたいな、かなりこだわった感じだったから、その辺はやっぱり普通の建築会社とは違うところだよね。
もっとください。
我々今日こうやって録音してるのは、第3社に伝えるような感じで話しつつ、自分たちがどっちにどう踏み入りをつけるかっていうね。
そこの家族会議というか。でもあるよね。
結局王さんのところ、外の壁は塗り壁にはできないっていう感じだもんね、予算的に。
そうだね。しないっていう感じだよね。
塗り壁よりは安いけど。
でもあれだよね、コスト的にしないとも言えるし、いわゆるメンテナンスコストとか、ランニングコストを考えてこっちの方がいいと思うっていう提案でもあったよね。
でもさ、この家作りのさ、仕様だと、モデルハウスもそうだけど、塗り壁じゃん。
まあそうだね、確かに。
本来であれば。
建築会社の設計力
そうだね。そこは悩ましいね。
この標準外追加工事の中でさ、やっぱ外装変更工事ってすごい、そこそこ大きいよね。
うわ、すごい。他とちょっと桁が違うね。
だからきっと安い外壁にしたらグッと下がるんだろう。
そうだね。そこ悩ましいね。
天井とか床も今無垢だからっていうのもあるだろうね。
そうだね、上がってるよね。
内装もそうか。
これはクロスにしたらガクッと下がるんだね。
だから王さんが結構ね、匂いがダメとか特別な事情なければ、ビニールクロスっていうのも頷けるというか、そういうもんかって感じがする。
そうすると抑えられるもんね。
でもそっか、そんなに内装変わるのか。もうちょっと変わらないイメージだったけどな。
差額が分からない。
あー、そっかそっか。今のはただ内訳だから標準でいくらでみたいな話ではないのか。
この辺?でも結構変わるよね。
外装変更ってあれか。断熱も込みなんじゃない?
だからほぼ断熱の部分がグッとかかって、それ以外もある。
そうね、G2レベルにしてくれてんだもんね。
G2っていうのは説明すると難しいね。
なんかヒート、ヒート20だっけ?
ほらまた分かんない単語出てきた。
そうそう、新時代の断熱基準を。
地球環境に優しい家作りをしようっていうので、なるべく熱効率のいい家を建てるためにいくつか基準があって、
この基準以上だと、この何?
こんぐらいの熱効率?分かんないけど。
基準がG1、G2、G3とあって。
そう、より夏は涼しく冬は暖かい家にできるから、エアコンとかガンガン使わなくていいみたいな。
外装とかってどんな感じなの?
天井は、勾配天井が高い。
なるほど。
勾配やめてくださいとか言ったら真っ平になるのかな?
真っ平ってさ。
その分高くなるよね。
太陽光を取るために。
勾配天井にせず小屋根、屋根裏を作るってことなんじゃないの?
天井を真っ平にしちゃうってことでしょ?
屋根はこうだけ。
こうって分かんないか。
こうって分かんないね。今、じんちゃんがこうって両手の人差し指同士合わせて三角形作ったけど。
分かんないね。
勾配天井が高いのね。
内装仕上げも。
でも、クロスを軽ソードにすると、どんどんどんどんっていって。
そうだね。
でも、軽、結構だね。
そこにするのと、あと無垢床にすると。
大工の手間賃もあるよ。
無垢床、クロス、リング、針、手間って書いてある。
材料費と手間賃がかかる。そりゃそうか。
大工さんの手間が。
吹き抜けの天井部にも杉板貼ってあったもんね。
そうね。ちゃんと見上げたときの。
ピッていう感じもね。大事にしてるようではあるもんね。
食洗機はもう、負荷型で妥協するしかないんじゃない?
設計の工夫
悩ましいね。
50万でしょ。
負荷型にすると、20何万。
倍だよ。
フロントオープンにすると、50万。
いやー。
いやーね。
これはそうだね。
難しいのは、20万、30万単位のプラスってめちゃめちゃあるじゃん。家作りの中で。
だから、どこに数十万をかけるといいのかとか、どこを削れるのかっていうのが、極めてむずいなって気がする。
実際、フロントオープンにしたら、1日中の食器がそこに入れられて、ガシャガシャガシャっと1日1回回せばいいみたいな話とか聞くとさ。
負荷型でもそうじゃないの?負荷型より大きいの?
フロントオープンは負荷型よりも大きいとされるし、あと洗浄力が高いっていうね。
へー。
夜洗いがあんまりいらないみたいな。
ほら。
ほんとかわからないけど、海外製とか特にグラタンとかさ。
うん。
とりあえずゴシゴシして、焦げ取んないと食洗機入れてもしょうがないじゃん。
焦げも取れんの?
そのレベルって聞くけど、ホントかわからない。
水圧がえげつないのか。
かもね。
めちゃ水使うね。
どうなんだろうね、その辺もね。
節水になってるか。
いいと思うから。
わかんないけど。
そうそう、今回その予算感もすごい意識してくれて。
例えば、今回のこのOさんのところのブランドだと、一般的にドアはハイドアっていってこう上まである。
高めのドア。
2メートルとかね。
そうそう、2メートルくらいのドア使うけど、それを基本使いつつ、一部奥まったところとかプライベートなところは普通のドアにして予算を抑える。
全然ハイドアじゃなくて、私いいけどね。
ただほら、ハイドアは僕らの希望というか、向こうのブランドの希望だからそうしたいっていうところはありそうだけど。
でもあれじゃない?ここドアなくていいってところはもう外して、目隠しのロールスクリーン入れるか、もう空いてるだけにするみたいなのはできそうだよね。
で、また難しいのがですね、このKさんのほうの木の家だと、またあのドアの感じもいいんですよね。
ね、木のね。
木の引き戸とか。
基本全部作るから。
そうそうそうそう。
ほんといいよね、手作り感ありの。
ドアというか、引き戸で木の板がドーンってあって、そこに取ってじゃなくて縦に溝が掘ってあって、そこに手をかけてこうスライド。
一見すると壁だもんね。
木の壁。
あ、ここドアなんだみたいな。
そうそうそうそう。
この辺はね、こないだ見せてもらっていいねって感じだったね。
うん。
そうそうそう。
設計もきっと良さそうだからな。
良さそうだよね。設計力ありそう。
なんか設計の話とかさ、建築会社比べるときに見ていくと、例えば大さんは明らかにどこそこで学んできましたみたいなことを言うし、
Kさんのほうもいろいろ調べていくと、十何年前からこのグループで学んでるみたいなの出てきたりとかして、なんかそういうのが見えるとさ、安心感はある。
同じ軸でずっとやってきたみたいな。
でもこれまで我々他に多分十個ぐらい建築会社見てきたけどさ、ちょっとわかんないとかわかんないよね。
そうだね。
間取りとコストのバランス
どういうスタンスでやってきたかとかっていうのが、よく聞くのはお客さんの要望を全部入れてはめ込んで完成みたいなのはディスられてるけど、
でも実際そういうのが多いんだろうなっていうのはすごいいろいろ見てみて感じるよね。
ちゃんとまどりに根拠を持ってほしい。設計するものをプロとして。
お客さんはこう言うけれども構造上こうじゃないといけないとかさ、日の光の入り具合的にここはこうした方がいいとかさ、ちゃんと言ってほしい。
そうだね。
何でもかんでもお客さんの言う通りやるんじゃなくて。
そういう意味で今日ね、おうさんの提案はどれも聞きながらなるほどとか。
そうだよねって思った全部。
子供部屋とキッチン近いと思われるかもしれませんが、朝ご飯を作ってる音でお子さんが目を覚ましたりするっていう経験を聞くと、
そういうのもありだなっていうふうに思ったので、あえてこうしていますとか、そういうのが本当に随所にあるっていうのはすごいよね。
あと例えばさ、じゅんちゃんが和室スペース欲しいって話あったじゃない。
で、和室スペースを用意してくれたんだけど、多分この4畳半の和室スペースを作るって結構どこでもやるというか、
今日行った1軒目の方もそんな感じだったかなと思うけど、
なんかそこにカウンター設置して、こう座ってちょっと作業できたりとか、
で、お客さん来たらそこに布団敷いて止めるみたいなこともできたりとか、
なんか僕らの意向を全体的に組みながら、より小スペースになるようにとか工夫してるなっていうのはすごい感じだよね。
基本はスタッシーは和室にいるかも。
ちょっと小上がりにしとく?また予算が上がっちゃうけど。
でも確かに小上がりにして下に布団しまうとかできてもいいかもね。
敷けちゃうか。
すのこ敷けばいけるかな?ちょっとわかんない。
とかとか思っていくとまたお金がドンってかかるしね。
そうそう、目の前の間取りを見ながらもこんなに楽しめるわけですから、
いいなと思うけど、なぜKさんの方も捨てがたいのかというところは、
少し長くなっちゃったので、また次回!
コメントやお便りお待ちしてます。
それでは、またねー!
ばいばい!
27:12

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