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2025-10-20 1:23:10

epi180 安河内さんが走ってきた、バルカン山脈を跨ぐステージレース「Peaks of the Balkans」とは。

今回のゲストは、ラン友の安河内さんです。バルカン半島の3つの国、アルバニア・コソボ・モンテネグロの山岳地帯を走るステージレース「Peaks of the Balkans」に参加されたお話を伺いました。

「バルカン半島ってどこ?」という方も多いと思いますが、調べてみるとギリシャの北側に広がる横長の地域を指すそうです。多くの国が隣り合い、かつては紛争のあった地域でもあります。「バルカン」という言葉は、もともとオスマン語で「山脈」を意味するとのことで、今回の舞台となったバルカン山脈も険しく壮大な景観が続く場所です。

安河内さん、よくこんなレースを見つけましたね…。どんな旅で、どんなレースだったのか。たっぷりとお話を伺いました。ランニングのお供にぜひお楽しみください。


MC紹介:


石川博己(イシカワ) @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。


ゲスト :


安河内 泰斗 @taitoyasukouchi

1978年生まれ、福岡県古賀市出身。大阪勤務をきっかけにランニングを始め、福岡に戻ってから本格的にフルマラソンへ。初フルは熊本城マラソンで6時間。SNSを通じてトレイルランニングに惹かれ、友人と共に山の世界へ。サハラ砂漠マラソン(240km)、ジャングルウルトラ(230km)、球磨川リバイバルトレイル100マイル、UTMFなどを完走し、2023年にはさが桜マラソンでサブスリーを達成。UTMBやトルデジアンにも挑戦し、世界のステージレースを舞台に走り続けている。2022年からは伴さんとともに「ナインステイツ100」として練習会を主催し、仲間との交流を深めている。


収録 : 2025年10月4日


#マラソン #トレイルランニング #安河内泰斗 #Peaks_of_the_Balkans #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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サマリー

今回のエピソードでは、ヤスコーチが参加したステージレース「ピークスオブザバルカンズ」について詳しく語られています。このレースは、アルバニア、コソボ、モンテネグロを経由し、バルカン山脈を横断するもので、6日間で約200キロを走る挑戦です。エピソードでは、「Peaks of the Balkans」というステージレースの体験談が語られ、参加者たちが多国籍な環境で言語の壁を越えながら旅を楽しんでいる様子や、年齢層の高さ、独特なコースの特性についても触れられています。 ヤスコーチは、バルカン山脈を越える「Peaks of the Balkans」について詳細に語ります。彼はレースの過程、宿泊施設、地元の料理や文化についても触れ、参加者同士の交流や素晴らしい景色についての感想を述べています。また、エピソードでは、バルカン山脈を跨ぐ「Peaks of the Balkans」の特徴や道中での困難さが紹介され、様々な国から集まったランナーたちとの交流や食事のトラブルなど、レースの楽しさと過酷さが描かれています。 この経験を通じて、コソボやモンテネグロの文化や風景についても語られ、参加者たちの健康状態や宿泊について触れられ、最後のステージに向けての気持ちが表現されています。エピソードでは、参加者がレースの体験や感想をシェアし、主催者の意図やレースを楽しみながら走る人々の姿が描かれています。また、レース後の旅を含めた様々な観光スポットについても語られています。 「Peaks of the Balkans」についてのエピソードでは、選手の体験や次のレース予定が語られています。

ポトキャストの紹介
ポトキャスト7trailsラジオ練。このポトキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんばんは、石川です。今日は10月の4日、21時5分を回りました。僕の事務所よりお届けしたいと思います。
本日のゲストをお迎えしておりますので、ご紹介します。ヤスコーチさんです。
ヤスコーチです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、ヤスコーチさん。ビールで。
ありがとうございます。
収録を1時間遅らせていただいて、今から収録なんですけど、ビールで乾杯したいと思います。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
最近話題の、最近というかもうここずっとですけど、宇庁店エイリアンス。
美味しいですよね。
美味いですよね。美味いですよ。もう十分です。
クラフトビールもこれの2倍3倍とかあるじゃないですか。でも割と安いクラフトビール系ですよね。300いくらでしょ。
5,600円するやつはしますよね。
しますします。でも全然味も全然これ美味しいですよね。結構派手なね。
時間で目を引くので僕も好きなんですけど。
ヤスコーチさんといえばステージレース、海外レース。海外もいろいろ経験が豊富で、僕もまだ一部しか聞き切れてないんですけど、その他のレースを聞く前にまた新しいレース走られてきたので、そこがホヤホヤなので今日ちょっとお話を伺いたいと思っております。
今回ヤスコーチさん行かれたレースっていうのはご紹介していただいてよろしいでしょうか。
レース名がですねピークスオブザバルカンズっていうバルカー半島を走るというレースでアルバニアコソボ、モンテネグロの山をですね走るレースで6日間で200キロ走るレースです。
いろいろ聞き覚えのある国名とかは出てきてるんですけど、僕も聞いて一体バルカー半島ってどこらへんって漠然とはなんかヨーロッパ付近かなっていうのはわかるんですけど、そのモンテネグロとかコソボとかアルバニアがどういう位置関係で周りにどんな国があるのかっていうのを改めてGoogleマップで見てみると、
バルカー半島ってね、皆さんもこれね地図見てからへーって思っていただきたいんですけど、ギリシャが飛び出てるところのちょっと上あたりの一連の国の一体をバルカー半島っていう風になってるんですけど、先っちょに飛び出たギリシャは含まないんですよね。
これがなんか不思議で半島って言うとやっぱり国先半島みたいに飛び出た部分なのかなと思ってたので、パッと見ギリシャとアルバニアがバルカー半島みたいな気がしたんですけど、ギリシャを含まずその上の広いエリアのところがバルカー半島ってまだ勉強不足だから何かしら歴史的な遺憾があるんでしょうけど。
そこら辺でザーッと見るとですね、上の方にはボスニアヘルツェゴミナ、ここら辺も聞き覚えあると思うんですけどセルビア、今回のモンテネグロ、コソボ、アルバニアっていう風に下に続いて横には北マケドニア、その横にはかなり広いエリアでブルガリアというような国、セルビアもありますね、その横にですね。
国土としては割とブルガリアとかボスニアヘルツェゴミナが結構でかくて、その次に北マケドニアでアルバニアみたいな感じですかね。コソボはね、セルビアとの境界線がちょっと点線になってね、この辺りちょっと国として認めていいものかどうなのかっていうのがGoogleマップであるんでしょうかね。
何かと実践にすると大変なことになったりするんでしょうね。
まあまあ国がひしめき合っているところですよ。歴史的にも割といざこざありそうな感じがしますけど、ここのモンテネグロ、コソボ、アルバニアの3つの国が隣り合っているんですけど、ここを要する山脈っていうことですよね。
バルカン山脈だとは思うんですね。
旅行と準備の話
バルカン山脈。いやー、アルプスとかそういうのは僕ら聞き覚えがあってなんとなく写真も見ることあると思うんですから、バルカン山脈とかまず見ない?
そうですね。今回初めて。
まず見ないですよね。
いやまあそもそもこのレースピークスオブザーバルカンズのこのステージレース、なんでまだいろいろステージレース行ってますけどここに行こうかなと思われてるんですか?
この主催してるのはグローバルリミッツっていう主催団体やってるんですけど、結構そこの主催者の方とフェイスブックでつながっていて、毎回新しいレースがあるときはすぐ出てくるんですよ。今回1回目で見て、しかも普段行かないような国。
あ、1回目。
これはちょっとやっぱり言っておくべきかな。もう多分こういうことないと行かないかもしれないので、ポチッと押しちゃいました。
ちなみにその運営会社のレースで他のレースって言ったらどんなもの出られたんですか?
出たことはない。友人が出ていて、他にやってるのはカンボジアとかですね、ブータン。
ブータンってワクワクさんが言ったやつなのかな?
またちょっと違う。
また違うんですかね。じゃあブータンって割とそういう三角レースというかトレーラーのレースみたいなものは開いてるんですね。
開いてはいますね。
僕も運営会社を見させてもらったんですけど、割と丁寧にレースを作るっていうことで、ドレルランナーの皆さんからはかなり信頼度が高いっていう運営会社って書いてました。
リピーターが多いですね。
ちゃんとしてるんでしょうね。ちゃんとしてないと怖いですもんね。
結構他の海外の、例えばサハラ砂漠はフランスの方が主催なんですけど、メール送っても返事とかって遅いんですけど、
バカンスに言ってるんじゃないですか?
多分ゆっくりなんですよ、仕事が。
ドイツの方なんで、今回のグローバルリミットは結構しっかり。
なんかね、ドイツの人の方が相性がいいんだと思います、日本人の。
日本ぽいと言う。しっかりしてるんですよ。
なんかね、似てるところあると思うんですよね、機質的にもね。
スタート時間もしっかりちゃんとその時間にするし。
じゃあドイツの方たちが運営している運営会社ということなんですね。
じゃあここら辺、ヨーロッパ一帯のステージレース作ってるって感じですか?
結構世界中で多分いろいろやってるみたいで、一番長いのはカンボジアみたいで、多分10回くらいかな。結構長くやってますね。
話はそれますけど、僕も今回大会を作ろうとしているわけなんですけど、
こんななんか車で30分行けるところでやろうとしてても、まあまあ大変じゃないですか。
よく世界中飛び回って、そんな6日間の何百キロっていうレースをコーディネートできるのは、どっから手つけるんだろうっていう気がするんですけど。
すごいなと。ただ今回のこのピーク・ザ・バルカンズっていうのは、もともとそのハイキングコースにもなっていて、
実際は192キロで10日から14日くらいかけていくような。
ハイカーの皆さんは。
まあだから道としては割とちゃんとしてるっていう感じですよね。
そうですね、結構しっかりと。
ということはその間にも小屋なり何なりビバークできそうなところは割と随所にあると。
そうですね、山小屋みたいなのは少ないんですけども、
ところどころに下ったところに街とか村があるので、何かあったときにそこに行けばいいかなとかですね。
まあね、向こうの人たちのその俳句文化もやっぱり深いですから、
僕らが安全と思っているマージンの取り方も全然違うでしょうからね。
そうですね。
まあ向こうの方が慣れてますからね。
ここのレース、今回6日間で約200キロ、192キロ。
ここをちょっと追っていきましょうか。
その前に、このレース始まる前に割と何か休暇というか旅行の写真いっぱいあげてたじゃないですか。
これ自体は6日間のレースで安子さん行かれたんですけど、
この前、グルランのときに何日かけたんですかって言ったら3週間って言ってたじゃないですか。
もしかしてファイヤーみたいな気がしたんですけど。
3週間すげえなと思ったんですけど、
もうこれね、前後の全員行きましょうか。
じゃあレース始まる前に。
もともと集合場所がですね、ちょっと拡大したら。
シコダルっていうところがあって。
アルバニアですか。
アルバニアですね。
このシコダルが集合場所なんですけど、
結構そこに行くまでに乗り継ぐと3日とか4日とかかかっちゃって。
だから火曜日ぐらい出ないといけないですよね。
だったら月曜日休んだら同日行けるということで。
なるほどね。
せっかくなんでなかなかバルカーハントって行かないんで。
なかなか行かないでしょ。
ちょっと早めに入って、まずアルバニアで旅行しようかなと。
エアラインやっぱり一番高いんですからね。
それもでも結構うまくやって。
福岡からシンガポール経由でフランクフルト。
で行って15万ぐらいです。
片道ですか。
往復で。
安い気がします。
安い方だと思います。
でフランクフルトからアルバニアのティラナっていう首都が
もうマイルで行ったのでそこまでお金かかったんですけど。
でもマイルために出たってことでしょ。
やっぱそれすごいですよ。
なるほど。
でティラナ。
首都ですね。
ここからシコダルの上までは何百キロぐらいあるんですか?
500キロぐらいあるんじゃないですか?
じゃあバスで3時間ぐらいだったかな。
3時間。
バスで3時間着くんですか?シコダルまで。
そんなに時間かからなかったと思いますね。
じゃあまあ400キロ。
まあそこまでないっていう感じですね。
福岡から鹿児島までもねんじゃないかなっていうぐらいじゃないですか。
ないと思います。
高速も通ってはいますけどそんなに。
じゃあここバスで。
でその前に僕はこのアルバニアの南にベラトっていうところが世界遺産なので
ここに行ったのとあとこの東の方に北マケドネオフリドっていうのが世界遺産なので
この2つ行ってますね。
世界遺産ですか。
いいですね。
どういう世界遺産なんですか?何が世界遺産化されてるんですか?
街ですか?
街ですね。
ベラド。
まあねここら辺はまだそこまで観光化されてないでしょう?
そうです。
一部はもちろん行かれるでしょうけどね。
HISとか行ってパッと貰えるようなパンフレットないですよね。
ないですね。
どうでした?
でも結構良かったです。
アルバニアってどんなもん食うんですか?
アルバニアですね結構イタリアの影響を受けてイタリア料理が結構美味しい。
じゃあ美味いじゃないですか。
真横ですからね。
下手したらイタリアより美味しい。
本当ですか。
あとは海が近いので結構シーフードが美味しい。
やっぱ海はねアドリア界ですよ。
金持ちのイメージしかないですよアドリア界とか。
かっこいいなあ。
でも本当にシーフードがすごく美味しくて値段も日本にちょっと安いぐらいなんで。
本当ですか。
結構楽しめました。
これでもオブリドって横の国と。
北マケドニアですね。
北マケドニアですかもう。
北マケドニアですね。
ただ一部はアルバニアも実は入っててこの湖はですね。
昔は北マケドニアの方だけが世界遺産だったのが最近はアルバニア側も含めて世界遺産になってきて。
ここでも湖が境界になってるじゃないですか国境に。
この場合って外周ぐるっと回ろうと思ったら何か他の国に入る手続きがありますか。
かっこいいですね。湖周回るのに国が違うって。
日本じゃやっぱないですね。
ないですね。陸路で繋がってるっていうのはないので。
そうか。
言葉はどんな言葉なんですかこのアルバニアの言葉って。
アルバニア語ですね。
アルバニア語。
周りにしゃべれる人いないですよね僕らの。
アルバニア語はいないです。
いないですよね。
こういうとこ行ったら安藤さんなんでしゃべれるんですか。
僕は英語はできないですけどでもその中学1年生レベルの英語で話すぐらい。
バルカンでの多国籍な交流
すごいね。それでよく一人で行動するね。
結構大変です。
すごい。指差し英会話帳も持ってないんでしょ。
持ってないです。
あれなんかもうGoogleの翻訳って使えるんですか。
それこそ英語が通じない人の場合はGoogle翻訳のアルバニア語があるのでそれでやり取りしてます。
すごいね。
通じないときは。
そんなんでもいいの?堂々とやっぱり振る舞った方がいい?
堂々と振る舞った方がいいですね。分かんない人は分かんないからね。
分かんなくてね。
このベラートクトからオブリドウまでどうやって移動したんですか?バスですか?
ティラナからは全部そこを拠点にしてるんですけどオブリドウはもうバスで行って
このベラートは結構めんどくさそうだったのでツアーが一応出てるのでツアーで行ってますね。
じゃあもうここら辺が上がってたんですね。ストーリーにね。かっこいいね。
こっちの国、北マケドニアは北マケドニア語ですか?
ここも多分アルバニア語が通じるんじゃないかな。もしくはどちらかがセレビア語か。
これだけこうひっついてる国同士でそれぞれの国の言葉なんですかね。
コソボはアルバニア語が通じたのでアルバニアの翻訳機でやって
モンテネグロはセレビア語でしたね。
やっぱ違うんだ。セレビア語なんだ。
なんか調べたらモンテネグロ語っていうのが公用語であるらしいんですけども
Google翻訳とかにもなくて何喋るかって聞いたらセレビアって言ってたので。
教会あたりは国境あたりの人たちって
2カ国語をなんとなく理解できるような感じなんでしょうね。
行ったり来たりしてるでしょうからね。
こういう関係というか国交的には良好なんですか?この辺って。
なんとなくですね。コソボとアルバニアは仲良さそうっていうか
もしかしたらいつか統合みたいな感じで。
なんか聞いた話だとコソボはまだ自分たちの国旗が認められてないから
代わりにアルバニアの国旗をレストランとかで掲げてみたので
多分アルバニア寄りなんだろうな。
でもそんなん吸収したら余計にセレビア刺激するから吸収しない方がいいですよね。
どうなるのかな。
ずっとiPhoneの翻訳機を使いながらベラートのツアーの英語のあれをやってたんですけども
やっぱりアルバニアだけじゃなくてコソボと一緒にみたいなことをチラッと言ってたような気がするので
多分こういう関係あるんだろうなと思います。
上野志子ダルのみんなの集合前に旅行三昧と。いいですね。
そこでお腹痛くなったら。
だから屋台とかみたいなところでは行かないようにしてる。
変なものは食べないように気をつけてます。
旅行がいいな本当。
そこからはもう志子ダルに集合して全部で54人の参加者。
みんなそこに来るわけですね。
みんなそこに集合です。
一部はティラナの空港でそこからチャーターの車を出してくれるみたいで
そこから来てる人も多分半分ぐらいはいたみたいです。
スタートはどこスタートになるんでしょうか。
スタートはちょっと上のほうにテスっていう。
ここは結構玄関口みたいになっていて。
そこはもうまあまあ上がったところなんですか山を。
そうですね多分1000メートルまで行かないぐらいだと思います。
まあ90ぐらいですよ。
そうですね。
ここのステージです層累積評価は獲得評価は12,400って言って座ってあったんですけど
まあそのぐらいですか。
それぐらいですね毎日6日間で2000強ぐらいの。
毎日いい森じゃないですか。
そうですね。
結構ですねなんか重走っていう概念があんまなくて
登って下って登って下ってみたいな。
結構UTMBとかトルデジャンとかもそんな感じなんで
結構面白くないって言ったらあれですけど。
眺めはいいくないのかな。
なんかガンて登ってもうオリント行こうみたいな。
重走でなんか楽しく走るっていうよりかは
登って下ってのちょっとそこは大変ですね。
まあ結構ギザギザしてるということですよね。
いやなんかコースってどうなのかなと思って
いろいろ僕も調べたらかなりこれはパンチのあるコースだっていう風に
難易度が高いステージレースだっていう風に書かれてました。
地形は多彩でアルプスに似た岩梁帯、高原の牧草地、深い谷や渓谷、湖などで変化が大きいという風に書いてたので
まあぐるっとねこう回ってまた戻ってくるんでしょうけど
景観は素晴らしいんじゃない?
景観は素晴らしかったですね。
本当にアルプスみたいな感じで。
まあでもきついと。
きついですけどでも
結構岩々してる感じですか?
岩々のところもあるんですけども
でも全部が岩々ではないですね。
柔らかいところもあるんですか?
結構普通の土のところもあったりとかしたので。
ここら辺は何か凶暴な動物はいないんですか?
あ、でも動物はあんまり犬がたくさんいたっていう。
ああ夜間怖いですよ。
犬もですね、アジアの犬と比べて優しい目をしてました。
その代わりなんか結構人によっては何キロもついてきたとか。
本当ですか。
まあでも犬はもともと人間には懐くからですね。
あとは馬、羊ですね。
で集合してスタートまでは皆さんどういうような過ごし方されるんでしょうか?
まず集合してその日は夜ご飯をみんなで食べるだけ。
で次の日に荷物のチェックを午前中にして
で午後にテスっていう町に移動ですけども
だいたいバスで2時間ぐらいですね。
で着いたら夜ご飯を食べるだけっていう感じで
で次の日の朝6時半スタートですね。
なんかね写真割とこう日本人の方もいらっしゃるような感じでしたよね。
たぶん6人ぐらいいて何らかのステージレースで
お会いするような。
お会いしたことがある人たちばかりですね。
超リッチ族じゃないですか。
僕以外の人はみんなたぶん個人、一人違うかな。
でも個人事業主の方が多いですね。
そういう目で見て体験するものがやっぱり一番の財産だなっていう風に僕も思いますけどね。
リザルドも拝見したんですけど
結構ですねこの参加者のご年齢が高いんですよ。
めちゃくちゃ高いんですよ。
ステージレースの特性
優勝した方は43とか30とか39とか若い人なんですけど
ずらーっと見ていったらもう9位には54とかいるし57とかいるんですよ。
でずるずるっと見ていくと62、53、50、56とか61とか結構年齢いってますね。
63とかここつながって68もいますよ。
そうなんですよ。結構ですね。
60代がたしか54人中10人たしかいます。
めちゃくちゃいますよ。63、66って。
63とかって長老とかと一緒ぐらいじゃないですか。
もっと上の人たくさんいるじゃないですか。
68って何人もいましたよ。
そんなんですか。
イガラシさんは日本人の方で。
すごいですね。
だから50、60代の方が多いっていうのってステージレース的な特徴ですか?
結構ですね。
コストかかるじゃないですか。
お金と時間が。
お金と時間が。
なので結構それを考えるとやっぱり年齢は高めですね。
一日一日一応休めて食事が取れてっていうことですからね。
一発で160キロやるとかいうよりはやめようがあるですよね。途中でね。
そうですね。
結構他のステージレースは一回そこでやめたらもうそこで終わりなんですけども。
結構やめても次の日に出れるよとか。
あとはその荷物も本当は1週間分の食料とか背負って走るレースが多いんですけども。
僕はやっぱり楽しもうよっていう考え方が強いので走る時だけの食べ物だけでいいよ。
あとは荷物を運ぶよっていうようなスタンスのレースですね。
このレースが他のステージレースよりはどちらかというと旅の要素があるような雰囲気というか仕掛けだみたいなことを書かれていて。
なんかしっかり宿泊して断飯をみんなで食うっていうようなこと書かれてましたけどその辺あたりもちょっと聞きたいな。
これはですね多分このグローバルリミッツがやっている他のレースでも多分ないぐらいそこはすごいしっかり今回していて。
その全部山小屋があるのでそこで全部宿泊するっていう感じ。
そういうのはもう安幸さん分かった上で行かれたんですか?
元々ですねなんかキャンプ場とあとはそのゲストハウスに泊まるぞみたいなこと書いてあったんですけど。
なんか3ヶ月ぐらい前にもう一回案内来た時にはなんか全部泊まれるぞみたいなこと書いてあったんで。
本当かなと思って問い合わせたら本当だみたいな回答が来て。
でそこで食事も取ることができると。
これはいいですよね。
これはみんな喜びますね。
めちゃめちゃいいですよね。
なんかもうカリッカリのもん食わなくていいっていうことでしょう自分が用意した。
最高だしその山小屋山小屋のものもあるでしょうからね食べ物もね。
同じものが出てくるわけじゃないでしょうから。
本当にそのすごい美味しいところもありましたし。
旅の要素と宿泊
いやいいなぁ。
ステージ1から振り返ってみましょうか。
ではではステージ1コースを見るとこれもね皆さん見てホームページとかも見ていただきたいなというふうに思うんですけど。
はいテストからスタートします。
これ第一ステージですよね結構キザキザですねサメの歯みたいですよもう。
もう登って降りては登って降りてが。
これですね第一ステージ。
これか第一ステージは割と2発の大きな登りがある。
大きな登りが1000ずつあるぐらいな感じですね。
最初はもうみんな飛ばすんですけどやっぱり登りになってちょっとみんなゆっくりになっていって。
飛ばすんですかやっぱ。
最初は結構。
本当に一番なろうと思っているやつがいるんですかこのレースでもやっぱ。
でもあの今特に結構あのこのグローバルリミッツの大会で上位に入賞した人が結構何人も出てるみたいで今回。
結構ガチの人もいました。
ああガチでね。
シコタルとかでももうなんかジョギングしてた人たちで。
本当ですか。
すごいなあ。
ガチですね。
でこのテストに着いた後もなんか少し走ってきたりとか結構。
まあでも結構高齢の人がさっきねこう出てましたけど割と楽しむ人の方が多いでしょ。
結構あのウォーキングでも完走はギリギリできる時間で終わる。
その日のうちに終わるので。
じゃあ歩いてでも完走できるんだったらもう本当マジ旅行ですよねこれね。
ステージ1は何キロぐらいですか。
ステージ1はですねえっと33キロですね。
はい33キロ。
33キロだったらまあね大した距離じゃないですからね。
まあ言ったらですね。
まあでもどうでした。
記憶に残っているものってありますか。
写真見てみますか。
この辺はレーススタートですか。
これスタートですね。
なんかこのアーク綺麗で。
最初結構その。
険しそうな山だ。
もうほんと土のトレイルだから岩々じゃないなぁと思って。
で山頂付近になると結構その奥の山まで見えて。
これなんか本当にそのアルプスっぽいなぁとか思いながら。
そうですね。
まあこの雰囲気を見ると黒部五郎っていう感じですね。
あとはなんか結構岩がゴツゴツいっぱい出てるのでちょっと平尾田じゃないですけども。
そうですね。
なんかそんな感じに似てるなぁ。
こういうこう羊が歩いてるような。
なんかこういう放牧の雰囲気もあるんですね。
ただ結構やっぱり下りがこうがれ場の時も結構多かったりして。
レースの過酷さと景色の美しさ
僕結構下りが苦手なんでそこで結構バーって抜かれたりとかですね。
いや下りがあの大変そうなことも書いてましたね。
あれですね見通しは良さそう。
景色はすごく。
最高ですね天気も最高じゃないですか。
天気ずっと僕が走った時は良かったです。
本当ですか。
この時期っていうのはどうですか。やっぱ寒いんじゃないですかもう。
そうですね。標高高いんで太陽が出ないと涼しいぐらいです。
太陽が出始めたらめちゃくちゃ暑い。
暑いんですか。
でもね天気変わったら怖いですよね。
やっぱこれだけの開けた場所でどこにも隠れるところがないようなところで雨風が来るとそれはやっぱり怖いなと思いますけど。
とっても景色が良いです。音声で伝わらないのは残念なんですけど。
素晴らしいですね。
この辺りは人とかいるんですかそのハイカーはいるんでしょう。
結構ハイカーはあのすれ違ったりはしてまして毎日。
気持ちよさそうな感じですね。走るのも気持ちいいでしょうけどハイクも気持ちいいですよこれは。
33キロの工程の中ではもうエイドはいっさいなし。
エイドはですね約10キロおきに水だけもらえる感じですね。
でも33キロだったらどのぐらいかかりますか。やっぱり7,8時間はかかりますかゆっくりいったら。
そうですね僕で7時間弱くらい6時間半くらいなので遅い人は多分もっとかかってますね。
結構仕上げてましたからね。
仕上げだって言ってもここら辺のあれと全然違うから不安はありました?
このぐらい動けてれば大丈夫かなっていうぐらいの慣れはあるでしょうか。
感覚的に感想はもちろんできるだろうなって勝手に思ってて。
あとはどう楽しむかとか。
あとはどういう人がいるかによってめちゃくちゃ速い人がたくさんいるんだったらもっと楽しもうとか。
ギリギリいけるんだったらちょっと頑張ろうとかですねっていうことを思いながら。
なるほどね。1回目だから資料がないですもんね。
データがね。
でもどんな場所を走るかの写真ぐらいはネタで調べてなんとなくのイメージはあったんですか?
そうです。一応ハイカーがyoutubeで上げてるのを見てたんで。
多分開けたところをそこそこちゃんとしたトレイルを走るのかなって思ってました。
とんでもなかったりとかするかもしれないですからね。
その運営会社はちゃんとしたところですからいいんですけど。
いってねノーマーキングでもちろんなんかルーハイしないといけないような感じだとね。
前お話し聞いた伊藤さんの時とかはもう本当なんか全然地図っていうかGPSが合ってないっていう。
もう本当に合ってなくてもう無茶苦茶だったって言ってたからああいうのは怖いなと思いますけど。
なんかGPXも欲しいって言ったらなんか変わるかもしれないからって言われていただけなかったんですけど
その代わりマーキングしっかりやってるって言ってて。
マーキングがすごいたくさんあったんで。
本当ですか。すごいですね。
そこは全然良かったです。
すごいなあ。ここら辺もうまだ1日目ですか?
1日目はもう上だけですね。ここぐらいまでですね。
もう本当顔領帯みたいな感じのところの写真を見ています。
ステージ2の挑戦と交流
1日目の宿はいかがでしたか?記憶ありますか?
宿はですね、あります。ありますけども本当にシャワーがついてるんですよね。
いいね。
そのシャワーも水だけなのかお湯も出るのかも結構ドキドキしてましたけど
結果お湯も出て洗濯も自分の服も洗えたりとかしたのですごい快適でした。
そんな50何人も泊まれるんですか?
それは泊まれるんですよね。
すごいね。
1つの本当にゲストが。
でも貸し切りでしょ?
貸し切りですね。
食事も50何名のものを出すの大変ですよね。
食事は希望制なので自分で持ってきてる人もいるので。
そうなんだ。どうしたんですか?やすこさん。
僕は基本食べてましたけどもせっかく持ってきたから自分の食べようっていう日もありました。
ビールも飲めますし。
ビールどうなんですか?ビール安いですか?
高くはないですね。
日本よりちょっと安いぐらい。
でも小蕎麦が一番安かったです。
本当ですか?
その辺の物価とかも全然イメージがわからないですけど。
通貨はやっぱり国によって違うんですか?
これが面白いことにアルバニアは違ってレクって言うのなんですけども。
コソボとモンテネグロはEUじゃないのにユーロなんですよ。
自国の通貨にもそれの方が通用するんですかね。
信用されてないんでしょうね自国の通貨が。
経済はユーロが回ってるんですか?
そうユーロですね。そういった意味ではあんまり要害しなかったので楽でした。
ペイペイはダメですか?
ペイペイはダメです。海外からも送金できない。
じゃあ一日目はそんな感じですか?
はい。
じゃあステージ2に行きましょうか。
はい。
ステージ2は、ちなみにステージ1はテスから何て読むんだろう。
セレムですかね。
セレムですかね。
そんな感じですね。
C-E-R-E-Mですね。セレムみたいな。
じゃあセレムからこれミリシュバツって言うんですか?
はい。
次は。
多分中の子も読めないですね。
そんな感じですね。
そこはコソボなんですよね。
コソボ。
ステージ2からアルバニアからコソボに。
コソボに入りますね。
なので、ここからぐるっと回ったここでしょうか。
右上というか。
北東の方に上がっていく感じでございます。
はい。コソボに入りました。
何か国境とかあるのかなと思ったら、一応パスポート持ってって言われてたので。
特に何もなく気づいたらコソボだっていう感じで。
この日はですね、前日に15位以内に入った人が先に荷物を運んでくれるっていうことだったんで。
これステージにも同じだったら、じゃあ15位以内に入らなきゃと思って結構頑張りました。
ステージレースの中ではやっぱり入ったっていうか、着いた順にいい場所を取れるとかいうふうにおっしゃってましたからね。
今回でもゲストハウスに泊まるので、場所が決められてて。
ドベでもね。
全然気にしなくてよかったかなと。
でも60代くらいの人が湾坂にいるから、頑張ったら15位以内に全然入るでしょ。
でも結構60代は早い人が入らないんですよね。
地元料理の魅力
みんな強いんですよ。しっかり疲れてるはずのちゃんと走ってたりとか。
まあね、やっぱりデカいですからね。一歩も大きいし、山歩きも早いですもんね。
結構そうですね。歩いてる時とか結構抜かされました、向こうの人たちに。
デカいですね、やっぱ。
ステージ2は何キロですか?
ステージ2は36.2キロですね。
前日とあんまり変わらないですね。キツさも変わらない感じですか?
そうです、キツさも全然変わらなくて。
2日目くらいになるとだいたい毎回会う人が決まりだしてきてて。
ペースが同じくらいなのかな?
この人に抜かれたとか、登りは追いついたりとかですね。そんな感じのやり取りをし始めましたね。
だいたいでも30何キロだから明るい時間には戻ってこれるでしょう?
はい、だいたい昼ちょっと過ぎくらいには戻ってくれるので。
全然楽ですね。
そうです。
本当に旅行気分ですね。
旅行ですね、もう本当に着いたらシャア浴びて洗濯してビール飲んでみたいな。
日本人もいるからね、会話的にも困らないし、孤立感がないし。
結構主催の夫婦でされていて、奥さんが香港の方なんですけど。
はい。
日本語も少し。
旦那ドイツ人?
旦那ドイツ人。日本語少しできるんですよ。
前日の夜にブリーフィングでいろいろと注意事項を言ってくれるんですけど、
それをLINEで送ってくれて、それを完結にまとめたものをやってくれるので、結構すごく助かりました。
めちゃくちゃ安心ですね。
めちゃくちゃ安心です。
日本人いいお客さんでしょうからね。
結構みんな来てくれるからですね。
じゃあ2日目はどんな感じですかね、これって。
なんかなだらかな感じっていうか。
屋草地帯までは行かない?やっぱまだ岩梁地帯?
そうですね。登り切ったところにこういう開けたところがあって、そこはすごくなんか気持ちいいところですね。
やっぱ冬にはここら辺は雪降るんでしょうか。
雪降るみたいです。
山小屋の屋根が尖ってますからね。
冬ってどのぐらいから雪降るんでしょうかね、10月とか11月ぐらいから。
多分それぐらいから降ると思います。
車上がってこれるんですか、この辺りって。
車も結構上がってこれるところが多かったです。
じゃあ物資の搬入とかしやすいんでしょうね。
何事もなく。
ここはもう何事もなくですね、行けて。
ちなみに走ってるんですか、歩いてるんですか、靖子さん。
登り以外は走ってます。
ちゃんと走ってるんですね。
走るのももったいないぐらいな気がしますね、なんかもうここまで景色がねやっぱりね。
僕が走ってるところぐらいみんな真剣に走ってる人たちが多いんですけども、やっぱりせっかくだから写真は撮って。
撮りますよねー、写真撮り出したらえらい時間かかりそうですけどやっぱり撮りますよね。
いやーいいなー、前後左右いろいろ撮りますね。
そうなんです、360度全部撮れる。
いやいや、アルプスとか行っててもやっぱり撮り出したらキリがないですもんもう。
いやもう本当に同じ風景かもしれないなと思いながら。
写真撮った後は伝わらないなって思うんですよね、自分が立っている感動がやっぱり写真にはそこまで伝わらないんですけどやっぱり撮りますけどね。
いやでも僕これ見てても綺麗だなと思いますけど。
これはどこまでですか、写真的にはこの日は。
写真的にはですね、多分もうちょっと下かな。
でもこうちょっと湖みたいなところもあるじゃないですか。
下まで降りてきた感じですか、ちょっと。
さっきのマップもちょっと下に降りるような感じですよね。
そうですね、この1日目2日目はもうずっと最後は下りで終了っていう感じだったんで。
1日目の方がちょっと険しそうな感じがするんですけど、2日目はちょっと緩やかなところ行ってそうなんですけど、でも登ってますね結構ね。
そうですね、累積は1日目は2600で2日目が2400なんですけど。
じゃあ2日目の方が累積はあるんですね。小刻みのアップダウンがちょっと多いですね。
やっぱり主催者もステージ1が一番きついよとか。
そうなんですね、体もねまだね動いてないかもしれないし。
じゃあステージ2の夜の食事はいかがでしたか。
コソボはなんか飯がうまいらしいよみたいな話もあって、確かにすごいいい匂いがしてきて。
これもちょっとイタリアっぽい感じですか。
ちょっとまた違う感じですね。イタリア料理じゃなかったんですが、でもやっぱりパスタみたいなのがあった気がします。
長いやつじゃなくて短いやつですね。
コソボになるとねもう海を面してないので、魚介類はあまりないんじゃないですか。
ないですね。
肉ですか、羊とか何とかですか。
チキンとかだったかな。
チキンですか。
あとパプリカですかね。
あれがここら辺は結構有名みたいで、たくさん出てきましたね。
コソボ料理、じゃあ山小屋だけしか食べれないと思うんですけど、まあ良かったと。
良かったですね。
主食的には何なんですか、パンになるんですか。
パンですね。
パンですか、普通のパンですか、僕らの概念のパンですか。
バルカン山脈のレース
でも普通のパンでもちょっとカサカサしているので、何かつけないと食べづらいというか。
そういうのを何かつけて食べるんですか。
なんかチーズとかバターとかはあったんで、何だかつけてました。
これじゃ足りないなっていうぐらいの量じゃないんですか、まあまあ食えるんですか。
まあまあ食えますね。
でもまあ昼間競技中は自分の手持ちでしょ。
まあエイドも水ぐらいしかくれなかったら、結構持って食わないといけないでしょう。
そうなんです。ただ僕結構その初日からなんか胃腸のトラブルでだんだん食べたくなくないっていう。
それはちょっときつかったですね。
それはちょっとね。
だからちょっと口に入れて水で流し込むとか、そんな感じでちょっとずっとやってました。
こういうところで何かあったら、足くじくとか胃腸トラブルで動けないとかあったらどういうふうに連絡取るんですか。
一応ですね。
マーシャルみたいのいらっしゃるんですか。
いますいます。一番後ろについてきている方がいるので、
例えばトイレとか何か買いに行くとかっていうときは、トレイルに自分のザックを置いてから行ってくれっていうふうに言ってました。
店とかがあるんですか、コース上に。
コース上にたまにあったりします。たくさんはないですよね。
じゃあ補給とかはそこで、あれば食っていいという。
あれば食べても。
水とか汲めるとこあるんですか。
水汲めるところはないときとはあるときがありますけど、一箇所ぐらいですね。
でもね、ハイキングとかしてる人がいるんだったら水場ぐらいね。
なんか定期的にないとなかなか回れないですよね。
レースの体験談
水はもう飲んでもいいよとか言われてたので、あったら飲むようにして、汲むようにしてましたけど。
2日目で周りの人たちってどんな感じですか。まだまだ全然くたびれてねえよ。
みんな楽しそうにしてますね。
なんか終わってみんなでやっぱりビール飲んだりとか。
このレースの各場でね、その宿に入ってみんな交流するような時間がたっぷりあるということ。
みんな外のテーブル椅子に結構しゃべってますね。
やっぱりもういろんな国の人が来てる感じですか。
いろんな国の20カ国以上確か。
本当ですか。ステージレースだからですね。
ステージ3に行きますか。
ステージ3はミリシュバツかなんか知らないですけどこの名前から。
難しそうな名前ですね。
これはクチシュテって書いてますね。
ここは前日にここのゴールの宿がすごい景色がいいぞみたいなことを言われてて。
ちなみにゴールの宿はどれですか。
ここは宿の景色ですね。
これですか。
ここはレストランですね。
なんかちょっとかっこいいんですかその宿は。
ここの宿は本当になんか固定時みたいな感じで2階建ての固定時にそこはもう日本人5人で泊まったりとかして。
じゃあもういろんな固定時があってそれぞれ分けられて集団によって。
このコースの雰囲気を見るとまあまああんま変わらないんですけどちょっとのどかな農村というかそういう村の写真がありました。
ちょっとこの日は多少ロードもちょっと山と山の間にあって。
まあちょっとこう人が人気のあるような雰囲気ですもんね道があるんでしょうねそういう。
普段だったらなんかロードって嫌なんですけどなんかもうみんな僕らも疲れてるからちょっと楽させてもらってるなとかですねちょっとそんな気には。
これ5キロぐらいあったら楽だなみたいなね。
ステージ3の距離が何キロでしたっけ。
ステージ3が実は一番長くてですね42キロのマラソンステージみたいな。
最長なんですねここでロードがあるのはいいですね。
累積も2600で同じく多いそこそこあるところなんですけど。
下りも上りも最大級っていう風に書いておりましたけど一番きついコースではあるんじゃないでしょうか。
ここ特にまたきついところはですねゴールする時が。
ここですか下りきついのが。
結構急な下りで。
結構急ですねこれ。
どのぐらい降りるんですかこれ1000ぐらい降りるんですか。
1000以上たぶん降りますね。
これはきつい。
ずっと下りってきついじゃないですか。
きついですよきついです。
おまけにステージレースで物もいっぱい持ってたらやっぱ下りきますよ。
序盤ですからね。
まだ。
結構一番下まで降りますね。
結構。
そこからここらへんはちょっとロードも入るんですか。
ちょっとロードが入った。
走らんといかん。
でももうやっぱちょっとこのぐらいの時期になるとちょっとした
上りのロードも普段走りますけどやっぱちょっと走れなくなってきてますね。
もうくたびれてる。
まだ先も長いしなんか無理しないようにしてます。
ステージ3って言ったらねもう半分ですからね。
半分ぐらい。
なるほど。
まあでも42キロだったらこの区間は何時間かかったんですか安藤さん。
多分7,8時間なのかな。
これですか。
これ7時間弱ですね。
7時間ぐらいかかってますね。
まあでも遅くないんじゃないですか7時間って42キロの中では。
食事のトラブル
ずっとですね多分12ぐらいで来てたので多分そこらへん。
本当ですか。だって上見たら13時間とか10時間超えてる人いっぱいいるじゃないですか。
7時間あんまりないですよ。結構早いですよ。
上位別にして。
8時間とかもあるから。
トータル的に安藤さんこの3日間のステージ3ではかなり上位だったんじゃないですか。
多分11位ぐらいなのかな。
この時にいつもその抜かれてる人をですね最後の上りで抜き返すんですよ。
調子いいじゃないですか。
調子良かったです。
ところが。
ところがっていうところでこれ音楽やりましょうか。
さてさてじゃあステージ4行きますか。
ステージ4、4日目でございます。
の前にですね。
3日目ご飯食べましたと。
ここのレストランがすごいご飯が美味しかったんですよ。
かっこいいです。コテージでね。
ちゃんとしたレストランがあって。
日本人たちとみんなで泊まって。
ご飯美味しいねと。
ご飯も美味いぞと。俺も調子良いぞと。
調子良いなと本当に思ってて。
ちょうどこのステージ3の終わり際に走りながらですね。
思ってたのがここ最近完走できてないんですけど。
AMBが2年前で去年がトルデジアンで。
ようやく完走できるなって思ってたんですよ。
幸せの絶頂にあったわけですね。
これは行けるぞと。
この日最後日本人の女性の方が68歳の方がですね。
ゴールされたのに送って。
みんなでじゃあ寝ようかみたいな感じで行ったら
具合が悪いんですよ。
あら。
吐き気が。
食いすぎたんじゃないですか。
これの吐き気はおかしいなと。
仲良い日本の友人がちょっとドクターに言いに行こうと。
で事情を説明。
吐き気ってもう吐いてるんですか。
この後吐きました。
この吐き気は普通の吐き気じゃない。
ただちょっと聞いたらそんな感じの人がチラホラいると。
周りにも。
水なのか食べ物かわかんないけど
とりあえず消毒とか食べる前にしっかりやってくれと言われたのと
あとは吐き気止めと下痢もすごかったので
下痢止めをもらって。
あら。
吐いた後ですね。
下痢もすごかったんです。
その後多分9時くらいにはみんな寝てるんですけど
12時くらいには薬が切れて
そこからまた全部吐いて
治ってないじゃないですか。
トイレも何回も行くみたいな感じで
朝起きたら
うるさいぞお前みたいな感じじゃないですか。
そう思ってたんですよ。
実はそんなに吐いてたんだっていう風に後から。
みんな寝てたね。もくたびれてね。
で結構トイレ何度も行って
翌朝多分結構発熱8度以上あって
なんか当たってますよ。
クイーンは当たってますよ。
これはちょっともう走れないなと思って
次の日もまあまあ38キロ
39キロくらいあるので
ちょっと無理だなと思って
この日はちょっともうDNSしますと。
やっぱり優しいのがですね
車で次のフィニッシュのところまで
ゴールまで連れてってくれるっていう風に言って
運転の人はアルバニアの方が運転してくれてるんですけど
その先の主催者の奥様のテレサっていう人が
多分トイレにすぐ行きたいって言うから
行ったらちゃんと止まって
手助けしてくれよみたいなのを多分言ってくれてて
でやっぱり案の定何回かちょっと止めてもらって
トイレには行ってるんですけど
まあそういうやりとりがあって
なるほどね。
それぐらいもう辛いの?
それとも揺れたらああっていう感じなの?
いやなんかですね
もうそのトイレに行きたい頻度がすごく多くて
欠陥してますね。
吐き気はたくさん吐いたんで
それで収まったんですけど
あとはもう熱と下痢ですね。
完全にそれ食い物、食中毒じゃない?
食中毒ですね多分。
他の日本人の方たちは大丈夫だった?
もう一人は下痢がすごかったって言ってました。
やっぱ食中毒ですよ。
心当たりあるものはあります?
食中毒になった時に後で思い出した時に
ゾワってするものはそれが原因だっていう風に言いますよね。
水かなと思います。
水?
そこら辺の水飲んでも大丈夫だよって言われて
そこら辺の水飲んでたんですけど
それ以外は
上流で何回も動物がうんこしてますよそれ。
食べ物は結構みんなで同じの食べてるから多分違うかな。
水ねえ、僕らというか
僕はもうあんまりそんなとこ行ったことないから
その怖さは知らないんですけど
水は怖いって言いますもんね。
何に当たったかでもわからないですけど。
わざわざ浄水しないんでしょ?
しないですね。
今ならしておけばよかったなと思いますけど。
それ必須だと思います?
ちなみにアドバイス的に今言うのもあれやけど
水用心しろよとか
ろ過器持ってた方がいいぞっていう
お腹、僕みたいに弱い人はあった方がいいかもしれないですね。
ちょっと違う話で
僕フィリピンでも同じような
日本に帰ってきてなったんですよレースの後に
おそらくポリタンクみたいなの出してたから
水なんじゃないかと思ってるんで
浄水器は必須かもしれないですね。
水が怖いんですね。
あらあら。
まあでもねえ
もう
感想できなくなっちゃいましたね。
あれ?
もう
もう、もう、もうみたいな感じですね。
まあまあしょうがないですよね。
39キロ山中入って
その状態だったらやっぱり危ないですよ。
日本でもないですし。
コソボからモンテネグロの方に行く?
そう、ちょうどモンテネグロに行く日だったので
今回は車で移動したので
そこで入国のガチャンというのをしてもらって
山で入るのはいいんですか?
山で入る?
セクションみたいなのないんですか?
全くないですよ。
それなんなんでしょうね。
これを麓に行った時に
お前どっから来たんだコソボだ
お前じゃあパスポート見せろっていう感じになるんですかね。
なんか全くなかったんですよね。
いらないってことじゃないですかね。
いるはずなんですけどね。
UTMBは同じEUの中だからいいのかなと思ったんですが
初期のレースの課題
今回は違うところなんで
なんでないのかなって思いました。
そこまで引き付け合っているところって
お金の問題もそうでしょうけど
そこで仕入れて持って帰るとか
そこらへんって
どこまで曖昧なのかなって思っちゃいますね。
山道だからいいのかなとかですね。
コソボで何か売って帰るとか
アルバニアに帰るとかいう時に
この税金どう納めるんだみたいなとか
案外めちゃくちゃいい加減なんじゃないかなっていうか
税金払ってねえんじゃないかなって。
いい加減でしょうね。
分からないですよね。
じゃあステージ4
ちなみに僕もステージ4ってどんなところだったのかな
っていう風に見てみると
三学校や広大な草原が美しいとありましたよ。
この日はですね、実は
唯一雨が降った日なんですよ。
そうなんですか。
ステージ4の写真はもちろんないでしょうけど
そうなんです。
全部の写真は晴れて綺麗な写真ばかりなんですけど
唯一雨が降った日が
39キロ雨の中
寒かったらしいです。
小雨と霧とみたいな感じですね。
皆さんモンテネグロへ行きましたよね。
モンテネグロ、コソボからモンテネグロの
山越えて入るわけなんですけど
国の違いって感じることありますか。
山なので国の違いは全くないですね。
市って言うなら
コソボの人の方が気さくだったなとかですね。
っていうのは若干ありますけど。
ちょっと気質が違うような気もする。
見た目どうですか。
見た目はもう
その時は
目の色が違ってくるとかさ。
全然なんかもう分かんない。
その時は分かんない。
三学民族って似たりよったりでしょうからね。
国が分かれただけの話で。
だから街中に行って
モンテネグロとアルバニアの人って
ちょっと違うんだなっていうのは
終わった後に気づきましたね。
ちなみにでかいんですか。
あんま変わらないんですか。僕らと。
でかいです。でかいです。
でもざっくり
モンテネグロの方がでかいイメージですね。
女性はどうですか。きれいですか。
女性はきれいです。
何を皆さんなにわいとしてるんでしょうね。
山の方はやっぱ牧草とか牧畜とか
そうなんでしょうけど
国の特色としては何なんでしょうね。
なんかアルバニアは結構
首都はすごく発展してたので
ここら辺の福岡も含めて
変わんないんだろうなと思ってるんですけど
モンテネグロは意外と
ちょっと行ったらすぐ
街から外れるので
農業か何かわかんないですけどね。
じゃあ4日はDNSしたわけですけど
レースの中間と健康
回復はどうでしたその後。
回復はですね
4日目に熱が出たので
まず解熱剤をいただいて
ただ吐き気は治ったので
あとは下痢を我慢するだけというのですね。
食中毒も1日じゃ下手して治らないですからね。
極度に脱水しますんで
喉が渇いて仕方がないでしょう。
でも変なのまた飲んでも出るしね。
とりあえずポカリの粉を持ってきたので
それでちょっとしのいで
それ良かったですね。
大塚製薬ですよやっぱり。
じゃあちょっとずつは回復
食べれるようになった?
その日の夜も
結構肉料理を食べようとしたんですけども
結局半分くらい食べて
食っておかないと本当はいけないんでしょうけどね。
エネルギーが全部出てなくなってしまってると思う。
そうなんですよ。
食べなきゃ食べなかった。
やっぱ食欲はないんですけど
その時食べれるだけ食べて
なるほど。
ただやっぱり
エネルギーになると若干なんか少し
回復してきてる日差しがあったので
その薬を飲んで朝どうなるかみたいな感じですね。
4日はじゃあそういう風にしのいで
いよいよ5日目になりますけど
走りましたか?
5日目走りました。
良かった。
朝起きたら回復してた?
回復してて
とりあえず歩くことはできるだろうと。
実は5日目6日目は距離がちょっと減って
5日目はステージ5は28.6キロなので
今までよりも10キロ以上短いですよね。
下手したら20キロ短いですよ。
累積標高も1589キロってなって
2000キロ以下になったので
ちょっと楽な他のステージと比べた日になったので
ここからちょっと参加しようと
ということで
順位に関係なく参加しました。
とはいえステージ5も一発ガーンって登っておりますので
山は登りますね。
とりあえずダラダラ登って
こういう工程図を見ると
なだらかな登りなのかなって思うけど
実際はこの間に細かい登り降りがありますよね。
こういうトレーラーの工程表というのを見ますけど
バルカン山脈はギザギザギザギザって
登って降りて登って降りてって書いてましたからね。
今までよりは短いし
工程もそうでもないから
景色的にはどうですか?
戻ってくるぐらいの感じでしょう?
ぐるっと一周して
バーっと回って
今この辺りにいる
1日2日3日4日5日
こうですね。
ここの景色的なもの
印象に残るものあります?
ちょうど止まったところが湖があったので
景色全然楽しめなかったんですけど
5日目その山登って
ここに止まってたんだ
そういう気づきというか
こんな綺麗なところに止まってたんだ
というのを思いました。
綺麗ですよ。
全部綺麗ですけどね。
わけわしいですね。
結構岩肌が真っ白なので
雪が降っているように見えたりとかして
結構綺麗で。
なるほど。
5日帰ってきてどうですか?
帰ってきたらですね
また吐き気が
またちょっと調子が悪くなってきて
なんか
28キロといいえどもね
そうですね。動いてるんで
体にエネルギーもないしね
ちょっとやっぱり具合が悪くなったけども
熱は別にたくさんあるわけじゃないので
ちょっと薬は少し飲みはするんですけども
ちょっと寝ようという感じですね。
他の日本人の方たちはどうだったんですか?
まあまあ順調に。
順調。
お腹が痛いって言ってた人も
痛いは痛いんですけども
5日目とか4日目はビールやめてると思うんですけど
それでも結構早く走られてて
みなさん順調でしたね。
ちょっと熱っぽいなって人もいましたけど
やっぱりみなさん強いですね。
来るぐらいだからですね。
ここの宿はどうでした?
ここの宿はですね
5日目
あまり記憶ないですか?
あまり記憶ないですね。飛んじゃってますね。
プラブからブサニエですね
ブサニエ
最後のステージの感想
ブサニエとか一生行くことないでしょうけどね
でもね毎日毎日宿で
布団の上で寝るの
布団の上で寝るっていうのはすごく
風呂も入って
それはいいですよね
最高じゃないですか
本当にその直前までやっぱり
寝袋いらないのかとか
マットいらないのかって
すげえ気になってたんですけども
普通だったらいるんですよね
そう普通だったらいるんですよ
その分荷物も減るので
全然違いますよね
その量って結構ですよね
結構やっぱり幅は取るんですよね
幅取りますよ
マットとかもちょっと
軽さを選ぶと大きくなっちゃうんで
ちょっと外付けにしたりする
そういう時のマットって
膨らませるやつじゃないでしょう
無垢はもうじゃないですね
潰れるもんね下手したらね
じゃあ最後のステージ6に行きましょうか
はいステージ6です
ステージ6はですね
うさにえからスタートのテスに戻る
最後のコースになります
ここはおそらくですね
主催の人が全員でゴールを出迎えよう
っていうスタンスなので
最初のスタートの人が
多分6時ぐらいなのかな
は一番遅いグループがスタートして
2番目の中間の人たちが
6時45分に出発して
早いグループが7時半に出発する
なるほど時間調整して
最終的にあまり広がらない程度に
みんなが帰ってくるように
そこはすごくいいなと思うと
この日少し調子が戻ってたので
一番遅いグループの人
何人かやっぱりお会いして
進むことができてですね
そういう人たちはやっぱり
ゴールを持って大体歩いてる
大体歩いていらっしゃいますね
もうハイクのような感じですね
でもその中でもやっぱり
上りじゃなくて
平地というか走ってるところになったら
60代だろうと思われる方も
ちゃんと走ってるので
基本やっぱりランナーなんですね
この方たちが例えばヨーロッパで
近くに住んでたら
どのくらいのコストで
参加できるんですかね
そうですねでも
日本人の安っこいさんだから
15万のもちろん旅券とか
航空機がかかるだろうし
多分5、6万でいけるんじゃないですかね
5、6万で参加ということですか
参加とエア代は
参加費はいくらかかるんですか
参加費は50万くらいです
あ〜震えますね
そう震えますね
確か3800ユーロくらいなんですよ
まあ6日間宿止めて
飯用意して
200キロの距離走らせて
大変なこと考えると
参加人数も50人ですからね
ただステージレースの中で
だいたい50万とか60万なんですけど
今回この宿に泊まれるとか
いろいろ考えると
もちろん高いですけども
ステージレースの中では
結構良心的なんじゃないかな
なるほどね
そう思いますよ本当
まあでもね
6日間旅行しまくって
いろんなところを回っても
まあまあかかるから
それだったらこういう
6日間の過ごし方っていうのも
同じですからね
そうですね旅してるみたいで
すごく楽しいです
いやいや全然やっぱり
ステージレースっていうのは
普通じゃ体験できないような
お金の使い方だし
良いと思います僕は
素晴らしいと思いますけどね
今回親子で来てる方なので
素晴らしいですよ
本当にすごい思い入れですよね
お父さんと息子さんと
ずっと歩いて行ってるんですけど
すごい思い入れですよ
最高ですよその思い出は
最後のコースどうでしたか
最後はですね
結構僕も元気になってた
登りは普通に登って
最後の下りは結構滑りやすくて
危ないっていう風には
ちょっと言われてたんですけども
まあそこそこ
最後は上が悪くなった
ステージさんと同じくらい
下手した
小さい石の砂利道が多い
下りとかなんで結構滑りやすい
ところなんで
そこでやっぱり滑って
怪我した人もいてですね
まあまあくたびれてますからね
レースの体験
僕もその
もちろん飛ばしはしないんですけど
その緩やかに
走って下って
最後は調子良かったので結構
あの
キロ5分ぐらい
で最後の2,3キロぐらいは走れてですね
悔しいですね
ステージ4でね
足がね
逆にそのステージ4で
走ってないんで
体はすごく元気
足の筋肉は
使ってないでしょうけど
やっぱでも消耗してますよ
その下りと
体力はないんですね
結局
ここで6日間が
終わられました
どうでしたかこのレースは
ちょっと初めてのジャンルの
このステージレース
荷物を持たなくていいというのは
本当に旅というか
楽しみながら走る
っていう
主催者も多分そういう気持ちでやってるんですけど
すごい素晴らしいし
なんかこう
みんな楽しみながら走ってる人が
やっぱり多いので
何でしょう
慌ただしくないというか
そういうところが良かったですね
気持ちにゆとりを
持ってっていうのは
まあね本当
旅のような感じですね
結果的には順位が
ついくんでしょうけど
順位なんて関係ない感じですね
そうですね
そうですね
その上位多分10位ぐらいの人は
やっぱり真剣だとは思うんですけど
それ以外の方は楽しみながら
バルカン半島の観光
うん
結構な年齢の方
いらっしゃいますし
こうやって見てみると
年を召した方も
いらっしゃいますよね
みなさん強いんでしょうね
みなさん強いですね
素晴らしいですよこれは
天気も良くて
そうですね
良かったですね
素晴らしい1週間でした
この後は
どういう風に過ごされたんですか
これででも1週間ですよね
前が
1週間までないでしょう
だからまああと
10日ぐらい
遊びほうけてたということですよね
そうですね遊びほうけてたっていうのは
まあその通りなんですけど
えー
どこ行ったんですか
マンテネグロも
多分によって行かないだろうと思って
西の方のですね
コトルっていうのがあって
クロワッチの
デブロブニクっていうのは結構有名な
観光地なんですけども
そこに近いですね
ところですね
コトルっていうところですね
多分ここら辺
ここら辺ですか
もうちょっと拡大したら出てくるんですかね
コトルはまたなんでそこに行ったんですか
コトルも世界遺産なんですよ
あー世界遺産巡りをしたわけですね
多分ここら辺だと
リビトっていうのが多分
空港の名前なんで
またさらに
これですね
アトリア海の湾の中で
多分世界で一番綺麗な
湾と言われているような
その湾が世界遺産なんですか
世界遺産
ただここはもう
ヨーロッパと同じぐらいの
物価になっているので
めちゃくちゃ高かったです
世界遺産になったら
観光化されているでしょうもちろん
でもまあ
そこそこ
おいしいものが食べれるでしょう
魚が魚介がうまい
このところでね
商売して一生過ごすの
楽しく
楽しいですよね
観光客で言っても
楽しいなって思うような景色のところで
仕事を営んで
食べていけるんだったら
本当にいいですよ
ここは宿泊もしたんですか
結構かかったんじゃないですか
振れるぐらい
そこまでは
振れるぐらいまでは
本当ですか
その後はこの
モントネグロの首都に戻って
ここから
ワルサヤ経由で
ポーランド
ポーランド
ポーランドは
ここまで飛びました
結構移動しましたね
飛行機ですか
飛行機でアウシュビッツに来たかったので
あれもちょっと僕も見てみたい気がしますけど
すごく良かったです
めちゃくちゃオススメと
アウシュビッツはですね
ガイドさんも絶対使わないといけないんですけど
日本人が唯一専任の方がいらっしゃって
その方が色々と
当時の話と
今の情勢の話もしてくれるので
すごく良かったです
ポーランドってちなみにどのぐらいの
物価だかなんでしょう
ポーランドは日本よりもちょっと安いぐらいでした
旅の最終章
美味しかったですか
食べ物は
特徴ないですか
なんか水餃子みたいな
のが向こうの京都料理で
それを
サワークリームですかね
一緒に食べるっていう
感じで
でも美味しかったです
いいですね
ポーランドの
でもう終わり
この旅は終了ですか
帰りは僕ドイツから入ったので
ミューヘンに飛んで
ミューヘンでちょうどフォトワーフェストがやってるので
すごいですね
移動しまっくりですね
007ですか
ちょっと本場のフォトワーフェストに
行ってみたいと思って
何フェス
ビールの
ここらへんはビールのメッカですからね
規模が違いすぎてすごかったです
どんな感じですか
もう
大きなテント
何百人も入るテントが
大きなエリアに何個もあるんです
そこが
人が入れないぐらい
入場制限するぐらい
何個もテントがあって
そこがみんな
椅子の上に
立ってみんなで騒いでるんです
そういうところで飲むのは
入場チケットでどこでも飲めるとかですか
1個1個
ビールを頼むだけ
1個1個気に入ったのを頼んで
そこでキャッシュオンみたいな感じですか
ビールは
1リットル
1杯飲んだら
潰れるじゃないですか
本当にでかいジョッキで
それが何種類もあるんでしょう
それがテントごとにいろんな種類の
全部飲めないですね
飲めないですよ
1リットルとかやったら
もう俺1リットルで終わりますよ
出したら2杯飲んだら
なんかね
いっぱいちっちゃいのをたくさん飲みたいんですけど
そういうわけにはいかず
じゃあすごい量を用意してるんですね
すごいです
そこら中にでかい1リットルの
飲み物が散らばったり
本当ですか
飲む量も半端じゃない
水のように飲むよね
すごいですね
満喫じゃないですか
いや3週間
満喫して
もうちょっと死に物ぐらいで働いてくださいね
ところどころで仕事をしてですね
本当ですか
今やっぱりリモートができるので
対応できるんですね
何かあった時は
ちょっと集中力が落ちるんですけど
ネットさえつながっておけば
そういう時代でございますけど
いやいや素晴らしい
時間の使い方お金の使い方だと思います
尊敬します本当
いやいや本当になんか
目で見た記憶っていう
価値って
本当なんか最近
つくつく思うので
そういう最近
羨ましいなと思いますね
ぜひぜひ
おすすめのレースですね
本当にここはおすすめですね
何でしょう
親子で来た人は
18歳の男の子は
今まで走ったのが10キロが最長
って言っててちゃんと感想してるので
そういう人でも
行けると
あとはお金と時間ですね
お金と時間ですね
安子さんね色々行かれた
ですけど
正味10日あれば
そうそう10日あれば行けます
ちょっと余裕持って2週間
そうですね
あれば2週間って
10日はちょっと厳しいですね
厳しいですね2週間あればですね
しっかりいて帰れると
もうちょっと観光もしながら
ステージレースの中では
同じぐらいお金かかったとしても
宿に泊まれて
ちゃんとご飯も食べれておすすめなレース
めちゃめちゃおすすめですね
ちなみに開催時期が
今ぐらいだとしたらエントリーっていうのは
どのぐらいからなんですか
多分ですね
僕が去年
11月ぐらいだった
去年の11月
去年の11月ぐらいにこういうレースがある
っていうのを多分知って
年明けぐらいに
一時金を入れたと思います
まあまあ早いんですね
1年かかりみたいな感じなんですね
そうですね結構ですね
1回目って結構人気があって
場合によってはすぐ
店員になっちゃうケースがあるので
それで早めに僕も
なるほど
競争率が激しいんですね
ファーストレースみたいな感じになってくると
ちょうど今年はですね
3月にウズベキスタンの
この同じグローバルリミットで
1回目の大会があって
それすぐ埋まっちゃったんですよ
それを見てたのでちょっと早く申し込まなきゃ
グローバルリミット半端ないですね
そうなんですよ
世界中でレース作って
ドイツ人の旦那と
香港人の嫁さん
すごいね
本当にリピーターが多いので
なんかやっぱり
みんな楽しいんだろうなと思います
信頼されてるんでしょうね
依頼者がですね
結構やっぱり
ただ大会するだけじゃなくて
みんなを楽しませて帰ろう
っていうのが
伝わってくる感じですね
最後にね
みんなでゴールを祝おう
そうですね
ちょっとしたことなんですけど
やっぱりそういうところを伝わりますよね
そのイヤドウのセッティングもそうだし
最後の日もですね
シュコダルに戻って
みんなでディナーするんですけど
その時も
感想者は一人一人呼んで
縦なのかな
こう渡しているので
そういう演出もいいなと思います
いや本当いいですね
そのレースは本当に
オススメだと思います
もう一つくらい
一生のうちにステージレースに
出てみたいですけどね
そうですね
50万と聞くとなかなかな
って気がしますけどね
休みとですね
休みは取れるんですけど
同じ例なんで
休んでしまえば収入ないだけなんですけど
50万で毎月
勤めていかないといけないじゃないですか
それだけじゃ済みませんからね
やっぱり飯代とか
全部いろいろと含めると
50万じゃとてもじゃない
たぶんトータル100近く
100万ですよ
レースの貴重な体験
僕も毎年やったら出れないので
2年か3年
毎年やったら安子さんいくら稼いでるんですか
って話ですから
こういう話だけ
聞くのも貴重ですよ
本当に早く円高にならないかなと
思ってます
そうですね
全然違うでしょうね
去年だと申し込んでたら
40万ぐらいでいけたんじゃないかな
違うんですね
ありがとうございます
ありがとうございました
ちなみに次のレースなり
目標なりは
台湾のホルモサですかね
また海外行きますか
また行っちゃいます
ホルモサは
11月とか
10月末
すぐじゃないですか
11月30日です
11月30日ですよね
ホルモサもね
昨年
ローカルゲインの
行かれて
ストーリーにかかってましたけど
運営がしっかりしてて
いいレースですよね
台湾のレースは1回は出てみた
台湾の人が作るレース
というか
ドイツの方と同じくらい
日本とか
すごく合ってる
気持ちが合ってる
新的な気持ちが
ちょっとお話
聞かせていただきたいと思います
お願いします
ありがとうございました
感想できなかったですね
感想できなかったんで
頑張ります
お疲れ様でした
01:23:10

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