そういうような大会になっているんですけど、今年の大会、概要からちょっとご説明していただきたいなというふうに思うんですけど、森本さんいかがでしょうか。
そうですね。第3回ということで、今日付はですね、言っていただいた5月の10日、そして11日になります。
スタート時間がですね、昨年までは9時スタートだったんですけども、今年は2時間早くなって7時スタートということで。
だいぶ違いますよね。
そうですね。今準備しています。暑さもそうですし、トータルの時間もですね、去年まではなので28時間の制限だったんですけど、今年は1時間そこも伸ばして29時間というふうになっています。
スタート時間が2時間早くなって制限時間が1時間伸びた。
これまたまた完走率が上がるんじゃないですか。
そうですね。どうでしょうね。それこそその天気とかにもよると思うんですけど、ぜひ多くの方にゴールまでたどり着いていただきたいなというところからそうなっておりますし、制限タイムがですね、最後12時で終わるように。
11時ゴールだと28時間で11時ゴールだとちょっとキリが悪いんで、12時までで29時間というところになりました。
温泉入りますよね。
温泉。ゴールした後。
ゴールしても。
今そこも準備中でですね、近くにある四季の森温泉というところに入れるようにですね、準備をしております。
こちらが約112キロの累積標高が5000なんですけど、第2回の大会完走率、2024年、僕が出場した年なんですけど、
エントリー数が472名の出走が435名で、完走が390人というところで89.6%。非常に高い。
約90%ですね。
はい、完走率になってるんですけど、100キロ越えて90%の完走率っていうのはすごくないですかね。
ですよね。
すごいと思うんですけど、十分。
その要因の一つとして、前回第1回大会の完走率が35%ぐらいだったんで。
あれはちょっとね、ランナーのものではないですね。
そうですね。かなりの人が対策をしてきたというか、準備をしてきたというか、
あとはその第1回大会の時のラップとか通過タイムを多分基準に皆さん時間を組まれてきたと思うんですけど、
多分そこよりも実際に進む中で、ちょっと早いというか、貯金ができた状態で多分進めたと思うんですよね。
なので、頑張る一つになったのかなと僕は思ってますけどね。
第1回のを見て、リベンジする方も多かったと思うんですけど、
あれを見ると、第2回何を用意していいのかっていうのは結構過剰になるんじゃないかなって思うぐらいの違いでしたね。
あれ、めちゃくちゃレインが売れたんじゃないですかね。
そうですね。
あの天気だともう悪魔のレイン着ていくしかないですよね。
もうなんか買ったばかりのレインがビリビリに破れちゃったっていう選手めちゃくちゃいましたもんね。
あれを見ると本当にレインって使い捨てになるんじゃないかなって思うぐらいすごかったですね。
だから乾燥した人すごいなと思ったんですけど、
こちらのジョッシーの乾燥率って98%なんですよね。すごいですね。
女性で98%って。
すごいと思うんですけど。
でもこの乾燥率が高かったっていうのは対策だけじゃなくて、
やっぱり僕はバックアップというか、
エイドにしてもいろんなバックアップがやっぱりしっかりしてたんじゃないかなっていうふうに、
これもう要所じゃないんですけど、それはすごく感じるんですけどね。
特に小学校に行った時にどんどんどんどん太鼓鳴らしてね、
カミツくんの足が68キロですかっていう感じ。
神聖学校に行った時の歓迎ぶりっていうか、
あそこからまた山区間になって厳しいところで、
応援の力ずれをもらったりとか、
優勝優勝で押してくれる力っていうのがすごかったなっていう印象があるんですけど。
なんかもう一つ、
オニさんとベップさんの、
あれなんていう役名?チェアアップ?
お助けランナーみたいなんですね。
あの二人の、あと若岡さんね。
若岡さん結局何か倍ぐらい走ってんじゃないかぐらい、
あの人言ったりきらしてましたけどね。
結構いい仕事してました。
僕もだいぶんヘバダの時についてきてくれましたよ。
あそこはやっぱり走り終わった後のアンケートとかでも、
結構やっぱり好評でしたね。
何度もね、リスポーンされてね、
会ってくれて声かけてくれてっていうのがあったんですけど、
そういうようなところから感想率の高さっていうのが
来たんじゃないかなっていうふうに思いますけどね。
今回の大会の概要としては、
前回と変更点っていうのはどんな感じですか?
そうですね、今言ったスタートの時間とか制限時間。
あとはですね、去年までは前日に受付をして、
阿蘇エリアへの宿泊をお願いというか、
泊まっていただいてスタートしていただくっていう
パッケージにしてたんですけど、
今年はそこをですね、いろんな状況があったりとか、
状況の変化があったりとかですね、してるので、
様子を見て自由化というところで、
泊まる方、来られる方は自由にですね、
考えていただいてスタートしていただこうかなと思っております。
どうですか安倍さん、こちらは変更は。
いや、あのボルケノトレイル最初1回目に無決定の時って、
やっぱりそのコロナからすごく観光も含めて
地域が傷んでた時期だったので、
特に実行委員会の皆さんが、
阿蘇郡市内の観光協会の会長さんたちが、
実行委員会の理事さんたちなので、
少しでもそこに寄与できたらというので始めたんですが、
今やっぱり状況がだいぶ変わっていてですね、
インバウンドの人もすごく多かったり、
正直その宿を取る方が難しいような状況に今なっているので、
少しそこを間口を広く、いろんな人たちに参加しやすく、
車中泊の方たちとかもいらっしゃるでしょうし、
ハードルを少し下げることが今回初めてできてですね。
結果的にはいろんな人たちに参加してもらえるんじゃないかなと思いますね。
九州からの参加者多いですもんね。
そうですね。
宿泊するというのも一つの機会にもなるでしょうけど、
それなしに参加できる人たちというのも確かにある程度いますからね。
そういう方たちが参加しやすい状況になったという感じですかね。
そうですね。
なので今年はですね、当日の受付。
一応ですね、前日の受付と当日スタート前にも受付をして出走できるように、
今ですね、準備をしながらというところでですね。
当日受付ってなると何時ぐらいになるんですかね。
5時だったかな、確か。
まあ車中泊したりとかしている人にとっては早めに受付してくれるのはいいかもしれないですね。
そうですね。
あとはとはいえ筆計のところのチェックとかですね、
そういうところはやっぱりシューズのチェックとか、
家畜防疫対策のところでしっかりやりたいなと思っているので、
その辺はですね、当日でも受付はできるけど、
しっかり準備をしていただいて来ていただくという感じで考えております。
筆計チェックをスッと通過される人たちかっこいいですよね。
ちゃんと準備されてね。
かっこいい。
あわててバッグの中からいろいろ引きずり出してね、
やる光景っていうのも多いんですけど、
これもスッと行けるように準備しておくっていうのは、
これかっこいい感じなんで、
皆さんこれはね、ちょっと準備していただきたいなと思いますね。
今ちょっと筆計のところで話が出たんで、
少しお話できるところであれば、
ちゃんとすべて筆計品持っていただくっていうのは当たり前なんですけど、
去年とちょっと変わってるところがですね、
水分のところが確か去年はスタート時で1リッターってなってたんですけど、
ここがですね、今年1.5リットルに変わってるんですよ。
ほうがいいと思います。
そうなんですよね。
水でいつも失敗する僕が言うのもどんなんだっけか。
去年ちょっと多かったのが、
厚い時間帯にここからここの区間は1.5リッターぐらい持った方がいいですよっていう状況の中で、
筆計品が1リッターだったんで、
容器自体が1リッターしかないっていう方が結構いたんですよね。
なので途中は1リッターでもいいと思うんですけど、
マックス1.5リットル入れれる状況にしときたいなっていう思いを込めて、
1.5リットルってしてますね。
やっぱり去年石川さんも知られたと思うんですけど、
厚いエリアは長いからですね。
やっぱ厚い時に水が足りないっていうのはもう、
その後のパフォーマンスに影響しますからね。
これ聞いて多分笑ってる人めちゃめちゃいると思うんですけど。
やっぱ麻生って皆さんやっぱ景色がいいって言って、
景色がいいってことは結局遮るものがないから直射日光なんですよね。
暑かったです。
だから晴れの日はめちゃくちゃ暑くて水分いるし、
雨の日は本当に吹きすさぶ。
風も結構山岳地帯強いからめちゃくちゃ冷える。
特に前半、1日目は雨なのか晴れなのかで、
大きく状況は変わるかなと思いますね。
そうですね。
去年なんか一番多かったのが、
午前中のスタートA1よりもA1の後の大漢坊の上り、
あそこ早々に水切れたって人相当多くて。
割と渋滞するんで、結構時間も長くかかるんですよね。
車道で言うと一番上がるんですよね。
上がりますね。
コースの変更っていうのってあるんですか?今回は。
一旦大きな変更はありません。
前回と同じということですね。
第1回大会はスタートして、1回20キロ最初ループするんですけど、これが最初は時計回りだったんですよね。
昨年は半時計回りで行ったんですけど、今年も半時計回り、最初の20キロですね。
行きますので、昨年と大きな変更はないですね。
その他のところに関しても大きなところはないので、ちょっとした細かなところはあると思うんですけど。
じゃあ前回の皆さんが走られたタイムとかを参考に自分の走力に合う方を見つけて、一つ参考にすれば走るプランできそうですね。
あとはもうスタート時間が2時間早くなる分、日の入りとかが日中の時間の長さと夜の長さがちょっと変わってくるかなという感じですね。
なので水が結構大事っていうところですね。
コースの全体的な112キロを走る各セクションというかエイド間の走り方、アドバイス等があれば森本さんお願いしたいんですけど。
そうですね。最初スタートして、ちょっとね最初スタートしてから狭いんですよ。
なので少し渋滞とかもするんですけど。
最初はですね。
逆にそこはあまり飛ばさずというか、もうゆっくりちょっと渋滞するぐらいでちょうどいいのかなって感じで進んでいくと約5,6キロぐらいかな。
そして登っていくとボケ屋さんの方に出て景色が開けてくるっていうのがまず一つのビューポイントというかですね。
やっぱり一回おおってなるんですよね。
これ僕の感想としては、うわーって出た時に感動して写真撮ろうとするんですけど、まだいい場所がたくさんあるので。
前半でそこをそんなに止まって写真撮らない方がいいと思います。
なるほど。確かに。
キリがないです。
キリがない。
順位を落とすばっかりで。
確かに。
もっとあるので。
去年の話で言うとそこでスマホを落とした人がいて。
そうそう。やっぱり写真撮ってそのままちょっとスマホを入れたつもりが入れてなくてとか。
少しスイーパーの後ろまで行ったりとかちょっといろいろあったんですけど。
そういうのも落とさないようにしながら。
最初に渋滞するからですね。
渋滞を余計渋滞するようなことするよりももうちょっと先に行って。
なるほど。
スイーパーから写真撮られてはどうかなっていう気がしました。
僕はすごい長いんですよ。自分の中では。
長いので。
だからもういつでも撮れるので。
そうそう。たくさんあるので。
そこからずっとしばらく草原を進んでいって。
ここはもうずっと本当に石川さんが言っているように景色はいいので楽しみながらですね。
僕、木屋が案外思ったより走りにくかったんですよ。
草が柔らかくないんですよ。
割とガシガシ踏み込んでポキポキ折れるようなちょっと硬いのもあったりとかするので。
これは結構シューズって皆さんどうなのかなって思いましたね。
確かにそうですね。
だからといって厚底がいいわけではないんですけど、そこら辺の疲れ?案外疲れる。
そうです。疲れる。
案外疲れたなと思いましたね。木屋を走るっていうのは。
5月のあの時期に開催なんですけど、だいたい野焼きが3月の終わりから4月にかけてあるんですよ。
3月の初めから4月にかけてあるんですけど。
その野焼きのタイミングによって5月に生えている草の量っていうのがちょっとやっぱり変わるんですよね。
なので野焼きが遅れれば多分柔い草が多めになったりとか。
野焼きが早く終わってしまえばちょっと硬くなったりとかっていうのもあるかもしれない。
あと伸びたりね。
そうですね。なのでこの大会に出る人ちょっと野焼きいつ終わったかなとか興味持ってもらえるといいかもしれないですね。
ちなみに去年おとどし両方ともいわゆる北側林山、ボルケノで言ったら1日目のところって去年もおとどしも3月の上旬頭に焼いたんですよ。
麻生でこんなに3月の頭に焼くこと珍しくて。
今年も実は野焼きの日程出てるんですけど、SNSとかでももちろん野焼きの情報が上がってくると思うけどぜひ確認してもらえると。
3月の頭にもし今年も焼いたら結構走りにくい。
野焼きの草も硬いところもあるんですけど、土が割とボコボコしてるんですよ。
あれは結構足取られるんですよね。硬かったり柔らかかったり。
だってもともと今は放牧してないけどもともと放牧地だからやっぱり牛が踏んでたりする跡があって結構走りづらい。
走りづらいんですよ。
疲れるんですよここ。
景色最高ですけどね。ちょっと走りにくさ。
僕のアドバイスとすればここは本当なんかすごい抑えた方がいいと思います。
本当景色楽しんでちょっとなんかピクニックランに近いくらいの感じで全然いいと思います。
人が踏んだ跡をできるだけ踏んでいって新しい草踏まないとかそうやって抑えた方がいいなっていうのは思いましたね。
思ったよりかは進まないなっていう。
そのまま進んでいって後はもう一旦またアソミルクファクトリーに行くために下っていくんですけど。
そこちょっとですね結構テクニカルではあるんですがそこも上り下り抑えつつですね行っていただいて
この後少しだけ道路沿いを通るので信号を守りながら蘇白に帰ってきてもらうというところで21キロになってます。
まあまあショートレース一本ですからね。
そうですねこの一周は贅沢ですね。
戻ってきてからのエイドが結構いいですからね。
あらま。
めちゃめちゃ誰やってんだろう。
いやこれは結構ご褒美的に楽しめるエイドですよね。
本当ですよ。
第1回大会も第2回大会もソフトクリーム準備してて。
第1回大会は雨で全然売れなくて。
寒くて。
寒くて。
2回大会は追加しましたね。
僕も2杯くらいいただきました。
そうですね。
あとは走り方っていうところでこの工程図を見るとですね。
上り気象でずっとこう行くんですよね。
はい。
第1回の時は逆に下り気象だったんですよね。
上りなんですよね。
そうそう。
ちょっとじわっと登っていくっていう感じ。
本当に石川さん言われるように抑えながら見ていただければなと思いますね。
その後がですね。
A1を通過して一番景色がいいと言われる大漢坊に登っていくところなんですけど。
最初は林道とか車道でだいぶ走って登っていって。
最後はトレイルでグッと上がるような感じですね。
ここが一番ビューポイントなんで。
応援の方もですね。ここ大漢坊っていうところで応援できるんで調べていただいて立ち寄っていただければなと思います。
ちょっと気分上がるんですよね。
知ってる人とかが車止めてワーッとか言ってくれるからですね。
そうですね。
大漢坊で撮ればいいなと思います。写真。
そうですね。
温存。
温存。
温存。
ここはやっぱり応援ポイントっていうのもあって結構たくさん来てくれるもんね。毎年ね。
施設エイドも出してくれたり。
そうですね。
ここで応援いただいてまたしばらく。
ここからちょっとね。木屋の草原というよりは和地。
どっちかというと防火帯になるところをしばらく走っていって国造神社に降りていくという感じですかね。
ここはちょっと下っていくという感じですよね。
そうですね。
ずっと逆に下っていくっていう。
ただ印象としてはこの和地が結構長いなっていう印象はあるかもしれないですね。
木落とし木屋さんって言うんですけどすごく景色もいいんですけど。
なんかクロカン走ってる感じですよね。
そうですね。
去年ここのエリアがちょっと草の伸びが早かったんで。
少しですね。
最初に通っている選手はちょっと桃揚げしながら行くぐらいの。
草の成長ってすごいですね。
すごいんですよ。
本当に農薬が3月20日ぐらいだとベストなんですけどね。
こればっかりは。
国造神社に着くとここはもう水が豊富なんで。
すごい冷たい水あるんで。
冷やしていただいたり飲んでいただいたり。
結構死んでましたよ。
そうですよね。
結構死んでました。
この国造神社があるとこはコースでは通らないんですけど。
もうちょっと上に登るとテノノ名水って言われている湧水ポイントがあって。
本当に飲食店の人とかわざわざ組みに来るような場所があるんですよ。
本当に水が豊富なんで。
降りてくればですね、本当に水浴びができたりするところなんですけど。
その前はやっぱり水がないからたくさん持っておいてほしいですね。
朝どこでも水が綺麗っていう感じですけどね。
山沿いはもうそこら中で湧いてますからね。
そうですね。
国造神社まで牧野を堪能しながら、草芸を堪能しながら。
まだここで36キロですからね。
はい、36キロです。
でも結構くたびれますよ。
くたびれますよ。
くたびれます。おっしゃる通り。
去年までがここが5時だったんですよね。
今年は3時の関門タイムとなってますね。
そこからですね、A2、36キロから次のA3、魚市公民館まで。
ここもですね、A1、A2、A3。
ここはもう北外林というかですね、なんですけど。
基本的にはA2が下にあってコースが上。
上は牧草地帯という感じなんですけど。
だいたい400アップして牧草地帯走って、
400ダウンしてA2みたいなのが3回ぐらい続くイメージなんですよね。
台形のイメージですよね、コースが。
台形3つぐらい降りたらA2、降りたらA2という感じですよね。
なのでA3あたりまではリズムよくというか、
上って走って下る。その繰り返しだなというイメージで進んでもらう。
ここが3つ目という感じですかね。
ここも今言ったような400ぐらい上って、しばらく走って下るという感じじゃないですか。
ここは後半ちょっと牛がいるポイントもあるので、ゲートがあったりとか。
馬もいる。
今森本さんがモニターに事後アンケートで
昼に噛まれましたかというような問いのチャートが出てるんですけども
98%ぐらいいいえって
そうですねすごいですね
何だっけ
塩カルまくのは今年もやるんでしょう
一応そうですね
一応だから環境省の方にも相談して
食性に影響がない範囲でとかっていうのを
それでね実際に高森とか南亜層の山沿いの人たちって
農作業してる時にめちゃめちゃ噛まれてるんですよ
これが本当に対策になるんだったら
やっぱり地元の人たちにとっても
こういうことで対策できるんですよとまた言えるので
地域にとってもいい試しかなと思いますね
あとはやっぱり日陰とかじめじめしたところにやっぱりいるので
なるべくトレイルを綺麗にじゃないですけど
少しそういうのを除去するじゃないですけど
日当たりが良かったりとか
そういうのをするとまた違うのかなと思うんで
トレイルワークとかでもやっていけたらなと思っています
昼って夜と昼っていうのはどっちの方がひっつきやすいんですか?
どうなんだろうでも関係ないよね
昼も夜も普通にいます
本当に僕も何回もやられてるんですけど早いし
でも血吸ったら気が済んで離れてくれないんですか?
くれないんですよ
パンパンになるぐらいずっとひっついてるんですよね
それ嫌ですね
天候とかにもよると
ただ昨年あまり構われなかったんですけど
やっぱり対策というか心積もりはして来ていただきたいなと思っています
もう居るということで
覚悟して対策していただければなというふうに思います
エリアで行くとA4までは居ないですよね
ほぼほぼ居ないので
座り込んだりとかね
A4以降って感じですね情報としては
A4から次のA5高森峠です
こちらもサポートというか応援できないところですよね
そうですね
ここもねちょっとね場所が狭いので厳しいところなんですけど
80キロポイント
ここに行くまでは高森の上敷小学校を出てからがちょっとねロードが長いのと
これ結構長いんですよロード
もうどれだけ歩いたことか
しかも上りでこれいつまで続くんだみたいな
これ長いんですよ
でもここ頑張りどころなんですよ
走れないあれじゃないんですよ全然
気持ちいいここは
なんかまだ力の具合としては半分ちょい過ぎたかなぐらいのイメージで
なんかあの体力バランス
ちょっとでもタイムを目指す方はここは頑張りどころだと僕はアドバイスしますね
石川さんはちなみにどんな状況でしたこのロードは
もう暗いのは暗かったですね
暗かったですよ暗かったです
でももうここ4,5人抜かれましたね
やっぱこうコツコツ走ってる人はいるんですよ
遠くからライトが来て抜いていくんですよ見えなくなるんですよ
うわーと思いますね
これやっぱ走るべきなのかな
上の方でライトがチカチカしてたらあそこまでかみたいな
そうなんですよあんなに距離が空いたのかって思いながらも
これ何キロくらいかな3,4キロ
結構あるし道沿いに登るところは一般の人は入れないけど
上敷見出てメインの楽田山とかがあるところの通りは比較的駐車場があったりするから
応援する人たちはその辺りで路駐じゃなくて正式な駐車場いくつかあるから
結構応援できるよね
そこら辺を利用して上敷見で通過することがわかると思うんです
そこまで時間を配慮して応援に駆けつけていただければいいんじゃないかなと思います
ここはロード登って黒岩峠というところに行って
そこからは今までと同じコースに復帰して
南外輪の登山道をずっと進んでいくって感じで
黒岩峠から何キロくらいかな4キロくらいかな
多分高森峠ぐらいで次の英語に着くと80キロ地点ですね
この間はもう眠い人出てくるかもですね
そうですね
ここからまた牧野エリアに入るんですけど
昼の牧野とまた夜の牧野が全然違って
マーキングとかも少し気をつけながらですね
夜の牧野がまた難しいんですよね
どっち行くんだって感じになるんですよね
そこら辺はマーキングもそうだし
ちょっと自分の時計のナビゲーションとかで方角だけまず見て
マーキングどっかないかなとかですね
しながらですね行ってもらいたいですよね
この南亜瀬エリアはやっぱり九州自然歩道が通ってるんだけど
九州自然歩道が元々の昔の牧野の放牧地と出たり入ったりするような