ポッドキャストは、7trailsラジオ練。このポッドキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんにちは、石川です。今日は9日、14時40分を終わりました。
今日のゲストをご紹介したいと思います。今日のゲストは、すーさんです。
はい、福岡で走っております。米通をやっている鈴木ことすーさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。そうですね、米通のすーさんと言わないと、今日はポッドキャスト談義をしようと言ってわざわざ呼んだのに、米通のっていうのが外れておりました。
言った方がわかりやすいので。
もちろん、もちろん。ポッドキャスト、同じランニング系の米の山通信のすーさんでございます。
すーさん、僕の事務所とは福岡県福岡市なんですけど、区がちょっと違うんですよね。東区ですよね。
カシーからだったら、走る距離で言えば10キロまで行かないでしょ。
今日走ってくるからちょっと悩んで調べたんですけど、この石川さんの事務所までは12キロ弱ですね。
やっぱり12キロもあるんだ。5キロぐらいかなと思ったけど、そうでもないね。結構あるね。
吉塚からまたちょっとあるのかな。
吉塚からはありますね。
ありますよね。
なんとなくさ、桜坂って車で来ると必ず混むじゃないですか。混むから、イメージだともっと遠いんですよね。
そうなんだ。
でも走ったら11キロかと思って。
11キロだったら、すーさんだったら1時間かかんない?
信号が多いんですよ。何度かやっぱり天津まで走ってきたことあるんですけど。
あそこの中川かね、川渡るのにね。
そうですね。
3号線かね、あれ。あそこが信号多いよね。
信号多いです。
ジローちゃんが今すーさんの上に乗ったんですけど、この前上原くん主力やったんですけど、上原くんの上にもジローが乗って、とりあえず可愛がってくれてたら、どんどん目が腫れだして。
めっちゃもう目が猫アレルギーみたいになって腫れて。ちょっとやばいですよ。
なんかすれず上げてましたよ。知らんかったんですよ。自分がこんなに猫アレルギー。
猫アレルギーって本人が思ってない人もやるけど、猫大丈夫っていう人でもたまになるんよこれ。
そうなんですね。
なんかジローちゃんの毛細かいのか、舞うのか、なんかあんまりよろしくないですよ。
うちでも飼ってた子は、まあ実家に飼ってたんですけどね。一番多い時で3匹ぐらい。
本当?
僕もその間は大丈夫でしたね。
猫耐性はできている?
あると思ってますけど。
早速ですけど、スーさんお土産持ってきていただいたので、ビール冷たいうちに開けましょうか。
ピルマですけど。いただきたいと思います。
最近飲みすぎじゃないかっていう。
ハイボール買ってきました。
ありがとうございます。いただきます。お疲れ様です。
お疲れ様です。
もうちょっと仕事するけどお疲れ様です。
うまいっすね。ハイボールか。
ビールウィルと思ってました。
そうですね。
かっこいいねこれ。ラベルが。
あんまり勘でハイボール買うことないんですけど。
これスーさんのところでしか買えないの?近くでしか売ってないの?
多分売ってるんじゃないですかね。魚さんで。
これちょっとパッケージ買いしそうなくらいかっこいいね。
トゴウチ。
トゴウチってあれ?場所の名前なの?
場所だと思います。
広島県って書いてあるけど。
そうですね。広島の。
うん。美味しいです。
おそら館とか行く途中に通りますね。
おそら館今ないよね。おそら館一回も出てないですよ。
出てない。そうですね。なくなりましたもんね。
今日はスーさん来てくれたネタとしては。
もう散々僕らのお互いの番組でランニングのことばっかり言ってるから
ランニングじゃなくてポッドキャストですよ。
お互い番組作りをしてるということなんで
ポッドキャストのポッドキャスト談義をしようというところでちょっと投げかけたんですけど
面白いですね。このテーマは。
ポッドキャストスーさんいつからだっけ?去年の。
僕がそうですね。その石川さんにそれこそ12月。
12月ぐらいだったよね。
12月ぐらいにここに呼んでいただいてお話したちょっと前ぐらいだったと思うんで
始めたのは12月ぐらいですかね。
12月ぐらい。構想はどのぐらいからだったの?
構想はその2ヶ月前ぐらいだったの。
12月ですかね。
なんかしようかなっていうふうに思ってて。
でもまあ年内ちょっとやるかっていう感じ?
でしたね。はい。
いろいろ収録でお話しさせてもらいながらも
機材どうしたらいいですかっていうのをかなり相談して
音がやっぱ大事だみたいなものですね。
たくさんアドバイスしてもらったなっていうのを覚えてますね。
もう昨日聞いたこと言い過ぎたなとかもね。
どんぐらい先輩面して言うんだっていうことやけどさ。
いやいや大先輩ですからね。
いやいやいやとのはないんやけど。
そこからもう9月中旬ですからあと2ヶ月ぐらいすればもう1年。
そうですね。1年になりますね。
放送回数で言ったら?
今35とか6とかですかね。
結構伸びたね。
ちょっとお休みもらう時もあったんですけど
基本的にはスタートする時に放送回数どうするかって結構悩んでたけど
石川さんのアドバイス、毎週やるのがいいよっていうのを
ズバッと聞いてですね。
ズバッとやるかとやってきて
なかなかやっぱりアーカイブとして残っていくからですね。
やっててよかったなーって思いますね。
加速するじゃないけど安定するよね。スピードっていうか慣れていくっていうかさ。
最初はできるかなと思ったけど
その回数があるからやめられんっていう気持ちもあるし
そこに対して自信もだんだんついてくるしね。
慣れてくるよね。やっぱ慣れるよね。
編集にしても何にしてもね。番組作りっていうサイクルにね。
やっぱり編集のスピードは圧倒的に上がりましたね。
やっぱり線という関係ね。要領を得るよねやっぱりね。
どんな編集してるの?スーさんちなみに。
こめつ自分の音源に対しては。
それぞれが今まではずっとLINEの通話でつないで
顔を見ない状態で撮ってたんですよね。
映像なしでね。
音声はそれぞれのデバイスを使って別撮りして
自分の声が入らないように
それぞれヘッドフォンとかオープンイヤーじゃないのを使って
撮ったものをガッチャンコして
音源ファイルを共有してもらってね。
で撮ってます。
あれさ、どうずれない?微妙に。
あれの難しいところはスタートはピタッと合わせれるんですけど
その後にいらんところ、例えば咳き込んだのとか僕は結構切るんですよね。
変に幕が長くなったのとかを切っていったら
その後その切ったところを自分が切って
要は短くした分、相手の分も短くしないとずれてくるじゃないですか。
それがやってるうちにちょっと後半ずれたりすることがあって
2つのタイムラインを並べて一緒に切るんじゃないんだ。
一緒に切れるんですけど
自分のここだけいらないとかっていうのがあるわけですよね。
そういうのを微調整してて
ちゃんとやれてるつもりが後半聞いてたら
これうなずきのタイミングが早すぎるけどなんで?みたいな
なるときがあって
ずれちゃうのね。
あそこの間にもうコマがないのねコマっていうか
一緒にずらしてたつもりがずれてなかったりとかして
あれさ、手前と奥にポイント打って
その間を谷のようにガッて音を下げれば
切らずに一応ミュートみたいになるよね。
でもその空間自体がいらないっていうか
感覚自体がいらないっていうのもあるけどもちろん
そうですね。ミュート。ガレージバンドでやってる分には
ミュートにするのとカットにするのだと
ミュートにする方が2アクションくらい多いんですよ。
まあそうよね。
そういう多分煩わしい人とかがあってカットしていってるんですけど
元の音源に行ってそこだけガーって
なしにするっていうか山をなしにするみたいなことはできるけど
でもそれを上書きするのに時間がかかるから
カットして捨てた方がいいよね。編集画面でね。
それはあるある。
それとその
ソフトによると思うんですけど
ガレージバンド上でミュートと音源ファイルは
一致しないんですよね。
っていうのが音源ファイルの長さをカットして短くして
例えばここだけミュートとかしてたとして
バチッと合ってるじゃないですか最初は。
でも後で聞き直して
ここの音源ファイルいらないって取り除いちゃって
ミュートの動きは変わらないんですよ。
分かる分かる分かる。
なんかちょっと上にレイヤーがあるみたいな感じだよね。
レイヤーのポイント地点が変わらないから
変なところがミュートされるってことね。
別レイヤーになってるから
なんか手間かかりますね。
後でここ直そうってなったとき
またそのミュートのポイント全部やり直さないといけなくなったりとかして
でもあれね1年で全く今までになかったスキルが
身についたってことだよね。
そうですね。
すごいね。
やっぱ人間って何でも挑戦するものだなって思うね。
確かに。
今までなかったスキルだからね。
30何年間ね。
ですよね。
何したらいいですかって言って
ハワハワしながら聞きましたからね。
人が言ったことも分かるってことだからね。
そうですね。
そのソフト使いやすいなとかイメージできるってことだよね。
俺も知らんだけでこうなればいいなっていう機能
たぶんいっぱい自分の中にあるものがきっとあるんだと思うんだけど
教えてもらってないから
未だになんかそのすごい回り道きっとしてると思うよね。
どっかでしっかりなんかもうプロフェッショナルの人に
オーディションの使い方を教えてもらうとかしてもらいたいんだけど
なんかもうなんだかんだ自己流でねやるよね。
自己流でやっててやれてるから
まあとりあえず1巻のまま飽きちゃってはいますけどね。
相手の方も大概こすられまくってるネタもあるじゃないですか
自分でもSNSとかで言ってるし
あの時はあの怪我を引きずって
でも結果で自分はどうだとかみたいなことも
全部細かく話してるじゃないですか
それについてもう一回語らせるみたいな
そういうのも結構頻繁にそういうことやってるなと思ってて
この人もここ来て
そんな話あまりしたくなかったんじゃないかなとかも思ったりとかして
だからといって何でもいい話でいいわけじゃないんだけど
そういうので僕らはっていうか僕は考えてます
トモさんはどういう話でもね
自分が興味を持ったことを聞くっていうスタンス
確かにそうですね
あんまり調べまくってあの件がどうのこうのとかいう風に
俺と同じスタンスじゃなくて
本当にトモノさんが自分で
それってどういうことなんですかみたいなことをナチュラルに聞くから
なんかねやっぱそっちの方が
僕らは今はそういうスタイルでやってる
石川さんとトモノさんのバランスめちゃくちゃいいなと思ってて
そうですか
僕実はこの間の3周年記念パーティー行って
石川さんは必ずTシャツ着てくるだろう
僕もTシャツせっかく買ってきて
着ていこうと思ったけど忘れてて
しまったと思ったんですけど
トモノさん着てなかった
あれやっぱいいなと思いましたけどね
さすがトモノさん
やっぱこのバランスだから長く続いてるのかな
トモノさん大会の時にも一度も着らんもんね
俺とモーリーはやっぱ着とかんといかんでしょ
それは確かに高機能シャツ着てたら快適ですよって
でもやっぱメディアでしょ僕らっていうような感じで
俺も一瞬高機能着ろうとするんやけど
モーリーが部屋でみんな起きて着る時から
モーリーがセブントレーズのTシャツ着とけ
俺見てえ?とか言い出して
やっぱセブントレーズ着らんといかんかなとか言って
いやそうでしょとか言って
2人で来たら目の前のトモノさんは
バッチリパタの高機能着てテーピングまでしてて
本当マイペースやもんね
でもね2人ともやっぱスルさんの方もね
物知りやっか
調べるのすげーっすからね
トモノさんは結構ランニング知識豊富やけど
僕に関しては学生時代もそんな陸上競技やってなかったから
1500メートルで何秒が速い人なんだっていう知識も
僕にないくらいだから
15秒って聞いたって
15秒速いんかな?遅いんかな?っていうような世界やからさ
前回かなり温度差ありましたよね
めちゃくちゃある
なんかタイちゃんがやってる800メートルで3分20って言っても
3分20が速いんか遅いんかもわからん正直
3分40が遅いっても思わんし
20しか変わらんやんって言ったら
20でも違うんすよとかいうような感じでしょ
だからわからないから
そういう意味ではランニング系のことを僕らはやってるって言ってて
トモノさんがいるのは心強い
陸上の競技者一つ知らんからね
でも2人はねやっぱ知識があるから
逆に僕らは言えないもんだって
そんなに装備もアップデートしないし
そうですかね
欲しいものはあるけど壊れてねえしみたいな感じやからさ
なかなか買うタイミングがね
質問攻めになっていくと思うんだけど
あれはどうなんだこれはどうなんだって
なんかそういうスタイルの違いっていうのが面白いなと思うんで
逆に台本を作った方がいいっていう感じる時ってある?
内容をびっしり調べた方が
そうですね
テーマ決めてしっかり話せた方がいいっていう
間違いなく伝えないとなって思ったこととかは
さっきお話しした栄養の話とかですね
もともと我々はよく使ってエビデンスっていう言葉なんですけど
エビデンスがあるような話は自分たちの憶測じゃなくて
ちゃんと調べたことをできるだけ正確に伝えないとなってのは思ってますね
でも石川さんが言われるように台本ガチガチみたいなのは
実は僕らもちょっとずつ変わってきてて
お互いノーションのアプリを使って
情報の共有というか次こういうこと話そうみたいなのを
ある程度過剰書きして出してるんですけど
それが始まって一番盛り上がってやってた時とかも
バチバチに書いてたんです
どっちかっていうと遊族も頑張って書くんです
書くの好きだから
僕がやっぱそれにちょっとこう
僕もかなしんどいなと思ってきてガチガチにハマってるんですね
台本からずれたことは話したりはしてないんですけど
結局喋りきれないから編集の中で
もう少しなんとなくだんだんお互い
もっとシンプルにしていいんじゃないかということで
大きなテーマ2つぐらい決めたら
あとは小さいテーマをいくつかみたいな風に
ちょっとファジーなところも入れて
変わってきた経緯がありますね
それもでもスーさんがその方が楽しめるかなっていう
自然に変わった部分だよね
そうですね
でもさっきのノーションでやってるっていうネタの件に関しては
この次にちょっと話したいテーマでもあるんですけど
ネタ選びの基準
スーさんたちはエビデンスとか資料調べて話すタイプなんですけど
僕らはノープランで始まるっていう時があるんですよ
今日何話す?みたいなとりあえずオープニングいこうか
みたいなところからだんだん本当は居酒屋トークみたいなもんだと思うんですけど
もう次から次へとテーマが変わっていくみたいな
相手が何か言ったらそれに対してこっちも被せて
いつの間にかまたそのテーマになってる
そういうネタ選びってどうしてますか?
ネタ選びは今のところお互い何か出るレースがあったり
目標があったり直近だと新列があったりとかして
それに向けて取り組んだこととか準備したこととかが必ずあって
ネタに困るみたいなのは今のところないです
喋りたいよねっていうのでストックしていってるんで
何か基準があるわけじゃないですけど
お互いこれちょっと話してみるとかって言って
いいねとかって言ったやつをちょっと深掘りしてやるとか
持ち込みで持ち込みっていうか2人しかいないですけど
ちょっと前の回はファッションについての話をしたんですけど
僕がファッション雑誌のWWDのポッドキャストを聞いたのをきっかけに
ちょっとこれ納得いかんというか
もうちょっと面白い話あるよねみたいなところから
ファッションの話したいっていうところで始まったりとかした
その時の自分の興味のあるテーマを引っ張って
お互い引っ張ってきてそれについて話すとか
自分たちが出る大会についてのレースプランだったりとか
そういうネタっていう感じですかね
その時に他のランニング系のポッドキャストのネタとか
始める時は僕らを意識してからそういう風に振ったとか言ってたじゃないですか
そういうのはあまり考えない
そうですね他のポッドキャスト聞きますけど
他がどう喋ってたかとかっていうのはあんまり参考にも意識もしないですね
正直自分のポッドキャストやってたら他の聞く暇ないでしょ
俺あんまり聞かないです
そうですか
あんまり聞く時間がないっていうわけじゃないんですけど
あんまり聞かないですね
意図的に聞かないわけじゃないけど時間がない
僕はやっぱりランニングしてる時間と車の移動の時間があるんで
1日1時間前後は必ず
僕は走ってる時に一切聞かないもんね音楽も
耳のあたりにあるの嫌やから
そうじゃないとなかなか聞けんもんね
考えることの仕事やから無音なんですよ仕事中は基本的に
邪魔になりますよね
邪魔になるんですよテキスト書く時とか引っ張られるから音楽でさえ
そうですねあとは僕は家で料理するので料理する時とかも聞いてます
そんなに聞きやすいですよね料理とかね
エビデンスって言っても本当にそのエビデンス
本当にっていうことないな
エビデンスがどれだけあるのかっていうエビデンスの数っていうのも把握できないでしょう
僕らその言葉として使ってはいますけど
それが本当にこう
例えばこの話が
エビデンスベースで何十%以上高い話ですよみたいなところまで調べられてないんで
そうですねちょっと形としてなっているところもただあると思います
例えば塩分を取らないと脱水になるよみたいな話って
何となく分かったけど本当にそうなのかっていうのを調べたエビデンスとか
いちいちに対してエビデンスって調べるの相当大変だなって思う
補給の話調べてた時にほとんど引っかかるっていうか
気づかされるのが
被験者になっている人は一般の方が多いんですよね
それってトレイルランナーだったりとか
ある程度スポーツを高強度でやってる人を対象にしてやってるわけじゃないんで
自分たちとイコールではならないんですよ
これは多くの人が言ってますけど
そこに本当にこの補給とか塩分を取る話で言ったらいいのかと言うとズレもあるし
難しいところですよね
シンプルですけど
そうですね
いかがですか
先に聞いてもいいですか石川さん続ける理由は
僕は続ける理由
続ける理由は
セブントレーズはランナー同士のハブになりたいとか
地域のものすごい大きなことを言いますけど
地域とかトレールランナーとのつなぎになりたいとか
九州のフィールドを発信したいとか
そういうところが根っこにある
それって終わりがないなっていうふうに思っていて
自分がクリエイターとしてこうやって番組作るとか
例えばクリエイティブな面で地域に関わるとか
そういうことも自分がやれる以上は終わりがない
ずっとフリーランスでやってきてるわけじゃないですか
定年があるわけじゃないじゃないですか
会社の事業としてやってるわけじゃない
だから自分も走ってるのと同じで
もう限界かなこれ以上できないかな
っていうところまでやるっていうのは自然な感じですね
どこまでしたらやめようとか
どこまでできなかったらやめようとか
そんな感じじゃなくて
もう今こういうふうにできてるものが変わらないのであれば
やり続けられるだけはやろうっていう感じです
なるほど
もっともっと新しいランナーもフィールドも出てくるし
どんどんそういうカルチャーも成熟してくるし
そういうものは誰かがやっぱり発信できるのであれば
それは邪魔にならないとなって
自分ができることだったらやろうという
さっき言ったようにミーハーだから
自分が走れなくなってもこういうことをやってたら
そういうカルチャーとかスポーツに近いところに入れるんじゃないかな
話せるんじゃないかなっていうのがあるから
いつまでもプレーヤーじゃないできないような年齢になると思うんだよね
僕らとか友野さんも
僕らからこれをやってそういうところに近いところで遊べたら楽しいなというところです
いかがですか?
そんなに大きい理由ないなって思いました
大きい?
大きくないよ
なんでしょうね
石川さんはやっぱり
だからその公共性があるなって思うんですよ
に対してだと僕らはやっぱり
結局のところ自分たちが楽しいと思えるかどうかでやってるところがあるんで
極端な話で言うと自分たちはもうちょっと面白くなくなってきたなと思ったら
辞めることもあるだろうし
モチベーション
こういうことでやっぱり喋りたいとか
リスナーの話でちょっと言いそびれましたけど
こういう話が届いたらいいなっていうふうに思って喋ってはいるんですけど
フィードバックもらってこういう話をしてくださいとか
あれは面白かったこれはつまんなかったみたいなのをいちいち気にしてた
吸収しすぎようとすると今度は自分たちが喋りたいこと喋れなくなっちゃうので
そこは気をつけているところで
やっぱり結局は自分たちが何を喋りたいかっていうのを大事にしようっていうのを言ってるので
これ面白いよねとかっていうのを
自分たちが感じられるアンテナの中でキャッチして
この話はAさんには届いたけどBさんには届かなかったでいいんじゃないかなっていうスタンスでやってます
公共性はゼロですね
公共性あるんかな
飲み放送みたいなやつ
飲み放送はあれはやっぱり僕らでも
僕はバーチー君とかダイちゃんと一緒にいるか走るか
あれはどんどん飲み会になってきてるよねって話はなりますけど
飲み会になってるね
あれはあれでも面白いです
自分たちのっていうような話で言えば
続けることがきつくなるような状況にはなりたくない
メディアっていうところを意識してるのかもしれないですけど
決まった配信を必ずするっていうのは最初から意識してたところだし
フリーペーパー作ったり雑誌作ってるのも絶対的なところだったから
そういうのはみんな期待してくれるんで
ある程度のサイクルはしっかり守りたい
当然自分も忙しかったりとかするし
いろいろなプライベートのこともあったりすると
早々クオリティの高い会ばかりできるわけじゃないじゃん
たまには手を抜きたい
手を抜きたいって言ったら
コモンさんとノープランで話すとか
ゲスト呼ぶんだけどみんなでワッキワイワイするとか
そういうガス抜き的なところは大事だなと思う
それは長く続ける上でストレスを抱えすぎないようにしないと
きついなしんどいなって思いたくないんだよね
好きなことやってる
それだけはやっぱり友野さんともよく言う
週1収録して配信しないといけない
これはもう絶対これをストレスに感じてたらできない
ただこういうぐらいのものを作らないといけないなっていう基準を決めてしまうと
これ結構きついよね
それは一応なしにしようって言って
だから全くノープランで40分話せたらOKにしようよって
でもその時に呼べる人とか来てくれる人がいれば
その人の話をもちろんするし
ちょっと仕事に余裕ができたら
どんどんアポも取って収録日も決められるし
それはフリーランスで僕もスーさんもこうやって
自分が動かないとお金が稼げない職業をしてるわけだから
その動きの中でやれない週というかサイクルも当然あるわけだから
そこはもう止めなさいというところで
そういう簡単にできるフォーマットもいくつかあったらいいなって思う
例えばスーさんがユーゾ君とラーニングしながらただ喋ってるだけが
フォーマットとして成り立つんだったら
それはそれで楽だったりするわけじゃないね
そういうのはやっぱり持っておくべきかなというか
持っておきたいなって思うね
やらないとなかなか続けていくの厳しいよね
そうですねやっぱり自分たちがきつくないっていうのもすごく大事ですね
きつくない方がいいですよ
やっぱりせっかく楽しいことをやりだしたんだから
それがなんかきついなとかつらいなとか思うのは嫌ですよね
それってやっぱ伝わると思うんだよね
面白くないなっていう感じになってね
言ったらいいなと思いますけど
でも僕も聞いてますんでスーさんのところ
あるのは数少ない時間の中で
いやいや俺スーさんのブログも読んでますよ
たまにしか更新されなくなっちゃった
最近そうですね
反省して今また新越館に頑張って
あれも言いましたよすぐお知らせが来るとき