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2024-05-20 54:34

epi103 7trailsとガチオの阿蘇ボルケーノトレイル、ガチバトル。

待ちに待った阿蘇ボルケーノトレイル。いよいよスタートです!この大会をざっくり紹介すると、九州の熊本県阿蘇の外輪山のまわりをぐるっと回る、距離 約112km・累積標高 約5,240mのコースになっています。ウリはなんといっても「牧野」と呼ばれる広大な草原地帯を走れること。このエリアは多くの地権者が関わり、なおかつ牧畜の場として普段は絶対に入ることができない場所。そのエリアを走ることができるのは、多くの関係者の尽力によるものです。しかもこの時期だけという貴重なタイミングでもあります。


この絶景のコースをしかも晴天予報(初日)の中、スタートするわけですが、今回は7trailsからイシカワ、トモノウ、王子の3人が出場。これにランチューバーのガチオさんが加わり、4人でガチバトルをすることに。4人の位置を仲間にリアルタイムでレポートさせるという、まったくくだらない企画が行われましたwww。その企画にIBUKIさんが端末を3台貸してくれることになり(プレゼンしましたw)、追跡ページまで作っていただけました!


さてさて、その結果はどうだったのでしょうか?エピソードを2つに分けてお送りいたします。みなさん、走ってる時は暇でしょ?w 聴いてください♫


epi103.5で完結します。


出演 : 7trails / @7trailsfun


石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。今年は本命レースとして取り組むが、気合だけで練習は足りていない。しかし本番はなんとかなる、はず!


友納理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラフィフランナー。福岡市にて「Tomono coffee @tomono_coffee」という焙煎屋を営む。マラソンシーズンが終わってからここまで3ヶ月間、練習に取り組んできた。いざ、本番はいかに!


谷口優一郎(王子) @iamyuichirotaniguchi

7trailsメンバー。暑くなければめっぽう速いが、何かあるとすぐにメンタルが折れる気分屋ランナー。今年の阿蘇は快晴。暑さに弱く前半突っ込んで後半グタグタになる王子の負けパターン発動なるか!


ゲスト:

ガチオ @gachio_ch

言わずと知れたトレラン界のYouTuber。九州の大会参加は2023年の球磨川リバイバルトレイル(100マイル)に続いて二度目。球磨川ではDNFだったが、今回はどんな走りを見せたのか!そして、メンバー全員に勝つことができたのか!


ガチオのランチャン

https://x.gd/RsMXt


今回の阿蘇ボルケーノのYouTube動画もアップされています。

https://www.youtube.com/watch?v=jyt-28r437I&t=78s


協力 : IBUKI @ibuki.run

今回 IBUKI様より3台IBUKIをお借りしました!ありがとうございました!


阿蘇ボルケーノトレイル

https://aso-field-run.jp/volcano/


収録 : 2024年5月10日


#マラソン #トレイルランニング #阿蘇ボルケーノトレイル #ガチオ #IBUKI #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


Strava 7trailsクラブ

https://www.strava.com/clubs/7trails


INSTAGRAM

https://www.instagram.com/7trailsfun/


WEB Magazine

https://7trails.fun


シーズン3 エピソード22


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サマリー

ポトキャット7trailsラジオ練では、九州のラーニングメディア7trailsのメンバーが心のラーニングにまつわるローカルの話をお届けし、今回は阿蘇ボルケーノトレイルに参加するために阿蘇に来ています。そして、有名なゲストであるガチョウさんが参加して、ポトキャストにも出演してくれることになっています。 今回のエピソードでは、7trailsとガチオが阿蘇ボルケーノトレイルのレースを振り返りながら、レースの頻度やターゲットについて話し合います。西の国や広島での経験も交えながら、今後のレースの計画も考えています。 下りが得意で心拍が上がらず、低トルクでの淡々とした走りが特徴の7trailsとガチオの阿蘇ボルケーノトレイル。アイテムの力やギアの進化によるランニングへの影響についての話を交わしながら、道中のエイドステーションや天候などの要素も考慮したレースプランを練ります。 阿蘇ボルケーノトレイルのコースは岩場ではなくテクニカルではないが、アスペクターのところで下ると滑りそうで怖かった。富野さんはキロ30分になる場所があるし、コースがアスペクター勝負の雰囲気を持っていて楽しめる。 阿蘇ボルケーノトレイル, ガチバトル, 麦茶, コーラ

ポトキャット7trailsラジオ練とゲスト紹介
ポトキャット7trailsラジオ練。このポトキャットは、九州のラーニングメディア7trailsのメンバーが、
心のラーニングにまとわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。
こんにちは、智野です。
康二です。
僕らは今日、阿蘇に来ています。
はい。
5月11日、10日か。
10日。
金曜日ですね。
はい。
阿蘇ボルケーノトレイル、こちらに出るために前入りで金曜日に来ています。
今が16時58分。どうですか、みなさん。
ちょっと高まってきましたね。
少し疲れましたね。
今日は晴れてるからね。
すごい、やっぱりね。
暑いから。
暑いから疲れた。
もう疲れた?
ダメだよ、明日。
今日ね、晴れてるからね、僕も一つね、晴天じゃないですか。
いい感じでしたね。
なかなかね、阿蘇でね、こういう天気に来るときっていうのは、僕らも九州に住んでるけど珍しいですよね。
はい。
で、明日いよいよスタートなんですけど、今回ね、僕ら息吹で終えるっていう、ちょっとくだらない企画やってるんですけど。
僕らの所在地を息吹で追跡できるっていうことを、息吹をお借りしてね、やってるんですけど、そちらに有名なゲストさんが参加してくれるようになったので。
すごい。
すごいですよ。
すごいね。
ということでね、今日のゲストをご紹介したいと思います。
ガチョウさんのトレイルランニング経験
ガチョウさんです。
いやー、どうもー。
ヤモカさん。
ヤモカさん。
いやいや、ガチョウさんって言えばもうね、やっぱり僕らこうやってポトキャスト、メディアっぽいことやってますけど、やっぱり走りですよ。
ほんと。
ランニング、特にトレラーの走りですよ、ガチョウさん。
そういう走りですか?
これちょっと言い過ぎじゃないですか。
先駆者ですよ。
いやいやいやいやいや。
僕もガチョウさんが顔を出されてないときから見てました。
え?
サングラス。
あー、それをその時代をご存知なんですね。恥ずかしかった。
憧れてましたもん。
すごいレッスン出てる方なんだなーって思って。
何年前?
何年前ですか?
もう今、YouTube始めて4年、今5年目なんですよ。
だから、たぶんその頃って3年。
5年になるんですね。
そうなんです。なんだかんだで。
ちょうどトレラーを僕が始めたぐらいですね。
王子が始めたってことは、俺も同じぐらいだもんね。
見されてたので、よく見てました。
もちろん今も見てます。
ちょっと恥ずかしいですけど。
僕も最初はあんまり、YouTube自体はあんまり見ないんだけど、
ガチョウさんみたいななんとかかんとかって人から言われたときに、
ガチョウさんって誰ですか?って言ったぐらい、
まだもう本当に最初じゃないですか、ガチョウさんね。
俺の場合、なんでまたそれを始めようと思ったんですか?
いやいや、あの頃って、やっぱり情報発信しているのは、
いわゆるアスリートばっかりで、
だけど、僕があの頃ってトレラー始めて6年、7年経ってて、
それなりに体は出来上がっていったんですよ。
なので、その状態を実験じゃないけど、
見てる人、聞いてる人だとか、いい方法があれば
発信できないかなっていうふうに考え、
最初だけど、アスリートばっかりだから、情報発信してるの。
何か言われるんじゃないかって。
すごい成績を残してるとか、そういう人ばかりなんですよね。
こいつこんなレベルでよく発信できるなって、
分かります?
分かります。
今となれば、なんとなくその雰囲気は、
なんかはないけど、沈まったけど、
その当時はやっぱりそういうのがあって、
実際そういう声も聞こえてくるんですよね。
まだ今ほどメンタルも強くなかったから。
結構応えることある?
応えますよ、それは。
聞かないようにとか、見ないようにしてたけど、
だけどそれやってると逆に、
10人いたら、7人は意外に応援してくれたりだとか。
ほとんどの人がボンランナーですよ。失礼ですけど。
やっぱりトップアスリートの人の練習方法とか、
その成績とかレースの感想とか聞くのは、
もちろん僕は好きなんですけど、
その人が頑張ってて、
どのぐらい、何したら強くなっていくのかとか、
そういうのを見て、
たぶん苦しいところも一緒だと思うんで、
そういうのを乗り越えるのは見てて面白いですよね。
今、ガシマさん。
突然ボイシーでライブを始めてしまったので、
なんだっていう風に今15人ぐらいの方が。
15人来てるんですね。
さすが。ギリギリだね、初めて。
この15人の方たちに、一応皆さんがどういうことをされていて、
なぜ僕がここにいるのかっていうのを、
ご紹介していただくと。
そうですね。
ガチ王さん、ファンの皆さん、初めまして。
セブントレイルズの石川と申します。
石川さん。
セブントレイルズ、トモノオです。
トモノオさん。
僕もセブントレイルズの王子と呼ばれてます。
王子さん。
セブントレイルズっていうのはですね、
ポッドキャストの番組なんですけど、
僕ら九州を舞台として、ローカルとしてやってる
ポッドキャストなんですけど、
2年前の7月7日ぐらいからやりだして、
今2年に至るわけなんですけど、
かなりやっぱり九州によったローカルなネタを発信しています。
大会情報だったりとか、
もちろんアスリートの方を紹介したりとか、
有名な方も出てくれるんですけど、
僕らは大会に出なくても早い人だったりとか、
急に伸び的で頑張ってる人とか、
そういうローカルでこそ知り得るような人だったりとか、
情報とかを発信するようには心がけています。
そうなんですね。
とはいってもね、今まで上田瑞君とかも出てくれてますし、
川崎さんも。
川崎優弥さんも何回も出てくれてますし、
西村さんとかも出てくれたりとかね。
割と結構出てくれてるんですよね。
それも九州に来たタイミングだったりとか、
九州に縁がある方っていうのはやっぱり、
僕らは今のところは重視しているので、
そういうタイミングの時に声かけてご出演いただいてます。
なるほど。
ということで、今回ガチョウさんが
あとボルケのトレイルに来てくれるっていうことだったので、
インスタでよかったら僕らのフォトキャスにも出ていただけませんかということで、
今回こういうふうにご出演いただくことになりました。
熊川リバイバルトレイとガチョウさんの今後のレース参加予定
ありがとうございます。
嬉しいです。
ついにガチョウさんのところまで行きましたね。
関東、でもそうか、瑞さんとかいるから、
決して本州からゲストが出演してないわけではない。
そうですね、こっちに来られた時に。
結構ですね、出てくれてますね、今までね。
有名ランナーさんですね。
お話を外々しながら進められてるわけですね。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ガチョウさん、ちなみに九州はどのくらい今まで来られましたか?
走りにですか?
走りにはですね、去年の熊川に参加をしました。
それ以来のここに来たって感じですね。
チャンプさんとか割と結構来てくれるんですよ。
チャンプさん、王子が水上村なんですけど、
水上マウンテンパーティーにはいつも出てたりとか。
この6月にあるんですけど、またホームゲストとして。
その大会もいいですよ、ガチョウさん。
マジでいいです。
本当ですか?
水上村ってめちゃめちゃ綺麗なんですよ。
スタート会場ですね。
熊川リバイバルトレイのスタート会場です。
熊本なんですね。
熊本県にある。
そっかそっか。
全然そっち感がないですからね。
でもそうなんだ。
だから熊川リバイバルトレイに出られたのであれば、100マイルでしょ?
100マイル。
スタート会場が水上村です。
ここからあそからだと3時間くらいかかります。
同じ熊本でも?
そうなんですね。
すごいです。
リベンジは?
リベンジしたいですね。
よくそうなんですよね、僕。
本当に情けない話で100マイル。
怪我ですね。
それはちょっと言い分けっぽく言ってますけど、
まあ確かに痛かったことは事実だし、
100キロで辞めましたけどね、あの時は。
だから残りの60キロ見てないんですよ、景色を。
残りの60キロはまた違いますからね。
やっぱり熊川をね、熊川沿いをまた走ったりとか、
そういう災害の爪痕っていうのも結構残ってるんで、
あそこを走るっていうのもやっぱり熊川リバイバルの。
趣旨というかね、テーマがそういう復興している現状を見てほしいというところがあるんで、
コースも微妙に変わっては言ってるんですよね。
じゃあお三方とも熊川はもう参加されていらっしゃるんですか?
昨年は一緒のレースに彼が100マイル走って、私はペーサーを。
そういう仲なんだ。
僕もペーサーで出ました。
そうなんですね。
その前の年に僕が出てペーサーをお願いしてたタイちゃんっているんですけど、
彼のペーサーとして去年は僕がペーサーで走りました。
じゃあ今年また11月開催ですね。
一応出るかなとは思ってますけどね、僕はですね。
あれは一応ホームっていうか九州であるレースなんで、
自分が出れるうちはずっと出たいなとか思っていて。
75でマイラーとかまだかっこいいじゃないですか。
まだ今75じゃないですけどね。
そこぐらいまで行ってても毎年出て、
これ10回目のマイルレースとかいうのとかもいいなとか。
それ絶景残しておいてくださいね、ちゃんと。
そうか。
裏側に感想とかも言うときはいいじゃないですか。
そうですね。
意外とそういうの大事ですよね。
大大事。書き換えておくと後で振り返ったときに。
残してます?今まで出た。
残してますよ。
そうなんですか。
結構膨大な量でしょ。
10キロマラソンからありますからね。
10キロとかハーフとかそれまで入れたら膨大ですよ。
そうですね。
けどいいね、ちょっと感想書くとかね。
絶対いいと思いますよ。
日付は書いてあるかもしれないけど、
その時の様子とか順位とかタイムとか書いておくと、
振り返ったとき。
それに書けばいいんだ。
毎回検討してますね。
でもね、タイちゃんのところのお父さん全部残してるよ、ビシッと。
全部ファイリングしとけばいいですもんね。
ファイリングはしないけど、ファイリングした方がいいですね。
いいですよね。
泥がついてる。
家のトルソーにメダルバンバンかけてジャラジャラジャラジャラ。
そうなんだ。
良いアイディア。
年価どのくらいでられてます?
去年はね、23。
23?
だからそうです。
月2ですね。
月2くらいですね。
でも本当いろんな、さっき言った10キロの小さいロードレースもあれば、
100マイルもあるし。
だけどそれ基本全部報告しちゃってるから、
手が抜けない10キロなんですよ。
なるほど。
全部全力ですね。
でもそれだけたくさんレース出てたら、
ターゲットレースっていうのもないでしょ?
阿蘇ボルケーノトレイルの振り返り
いや、何のために10キロ走るとかはやっぱりあって、
簡単に言うとフルマラソンで総力積み上げていく時に
10キロ走って、ハーフ走って、
フルマラソンみたいなそういうステップは踏んでる。
今のトレラーのレースの頻度的にどこにターゲットとかあるんですか?
トレラーもね、本当はここで言うのもなんですけど、
西の国って5月に。
えーわかりました。
去年一緒だったじゃないですか。
あれ失敗しちゃってるから、
それをターゲットにしてたんですよ。
だけどね、
ゼロかも。
僕と一緒ですよ。
まさかの。
僕と一緒ですよ。
カチオさんも?
そうですよ。
それがあったから、
本当は西の国があるから、
四国の鬼ヶ所で50キロ走って、
その前に広島走って上げていくっていうイメージでいたんです。
僕もまさに広島もそうやったんですよ。
まさか落ちると思わなかった。
で、西の国やったのにね。
もう西の国は去年の今ぐらいから結構メラメラ来てましたね。
終わった後から。
クソー!
なんでって。
そう。
っていう風にやっぱりトレラーも積み上げている感はあって。
Sがあって、Aがあって、Bがあってみたいな。
一応言わないけど、そういう風には考えてます。
あったんですね。
来年行きますよね?
行きますよ。
レースの頻度とターゲット
さっきの熊川もそうだし、西の国はあのままじゃ終われないので、やりましょう。
西の国でやっていきましょう。
今頃もしかしたら、僕のラジオだと結構西の国にエントリーしてる人多いから、
来週じゃないですか。
来週?今週?明日がだから、その次が週か。
だからソワソワしてる人多いと思うんだけど、ぜひ頑張ってください。
そうなんですか。僕はもうみんなに散ってくださいって言うんですけど。
みんなに頑張ってくださいね。散ってください。
自分がエントリーできんかったからみんな散ってしまえ。
みんな散ってください。
一回で完走せんでくださいっていう感じですよ。
でもあれはやっぱりそういう難易度が高いからこそ、挑戦しがいがあるから、みんなやるぜって言っても結構。
キャポジさんがね、この前言ってたもんね。散ってほしいって。
確かに散ったから、あそこはもうちょっとしないとダメだなとか、いろいろ反省点が見えて、
それはなんとかできそうだなとか思いながら、じゃあやろうかなっていう気持ちにつながってるじゃないですか。
あれはいけるな、あそこはもうちょっといけるなとか。
だからやっぱり一回散るとね、その楽しみももう一回できると思うんですよね。
終わっちゃうと、案外いけちゃったよっていうだけの感想でしか残らないじゃないですか。
あれは散ってほしい。
自分と対峙してほしいですよね。
対峙してほしいです。
その流れでいくと、結構今、体的には仕上がってきた感じですか?
西の国と広島での経験
そうですね。広島で会った時って、フルマラソン仕様だったんで、本当にそうなんだなと思って。
月間の走行距離はそこそこだったけど、高さが全然足りてなくて、月間3000mぐらいしか踏んでなかったんですよ。
それはちょっと山に入らんすぎですね。
それはね、私は思いますね。
広島はきつかった。
広島はもうアップダウン、アップダウンですよね。
あれはやっぱり、月間1万以上登ってないと楽しくはないですね。
楽しくないですよね。だからそういう意味では、
登ってきた。
ムチ打ちましたけどね、広島で。
確かにね。天気もね、いろいろね。
そうですね。いろいろあったけど楽しかったです。
でも振り返ったら、あの天気だから動けたんじゃないかなっていう気温ではありましたよね。
暑かったらやっぱりきついですよね。
前の年があれ暑かったなぁ。
だってトップの人たちのタイムは、早かったじゃないですか。
結果的に1時間ぐらい早かったですね。
早かった。あんなドロドロなのに。だから関係ないんだなって。
ドロドロだけど他のところが結構走れたんですよね。
走りやすかった。基本的にも走りやすかったのかもしれないですよね。
そういうことはきっとあるんだろうなと思います。
でもこのASOのフィールド、今ご覧になられたと思うんですけど、いいでしょ?
いいですね。パンフレットというかウェブサイトにね、上から見たグーグルハウスみたいな。
あれでなんとなくイメージはついてたんだけど、実際こう足を踏み入れるともう360度山じゃないですか。
そうですね。スケール感が違いますね。
すごいスケールですよね。
僕らこっちにいても覚えます。
あ、そうですか。
何回来ても、おーって感じですよ。
でもぐるっと回ってますからね。結局ガイリン座が囲むようになってるからね。
これぐるっと回ったら距離的にどのくらいあるんですか?そういうこと考えてる人いますよね、きっと。
一応考えてます。
100マイルぐらいになる。
構想としてはいろいろなルートが作れると思うんですけど、100マイルコースはできると思いますよ。
そうなんですね。
そういう構想も練ってると思いますけどね。
そうなんですか。
だからココが100マイルとかになったら、富士に負けないと言ったらやろうか、あれだけど、また全然違うフィールドとして海外の人が見られても、これは結構魅力的だと思います。
魅力的ですね。
景色が全然違います、やっぱりまた。
明日前半の部分、前半でも5、60キロぐらいずっと牧屋って呼ばれる草原地帯とかがあったりするので、ああいうのは多分ないんじゃないですかね。
他のところにはなんか。
本当に牛がいる中はいないんですか?
そうなんですか。
そう、普通にいます。
普通に?
この時期しか入れないです。
そういう限定なんですね。
もう限定ですね。
そうなんだ。
野焼きして、牛たちが活動する、もうその前の今みたいな。
それもまあいろんな調整をしていただきながら、やっと今この瞬間しか1年の中で入れない。
入れないところ、そこにピンポイントで明日走らせてもらえるってことですか?
そうなんです。
入れるんですよ。
いやー。
かなり貴重なんです。
マジですか。
天気も良さそうですね。
天気が最高ですね。
すごい景色が見れると思います。
じゃあ皆さん結構ワクワクしてる感じ?
いやー本当ワクワクですよ。
やっぱり1年に1品しか開催できない土地柄であって、なおかつそれが晴れるっていうのは。
高条件ですね。
ラッキーです。
雨降る予定だけど、どうせ夜ですもんね。
夜ですよね。
まあでもそれも、また明け方ちょっと雨降ったりとかしたとしても、それもまた良くないですか?
いいですね。
1つだけのコンディションでバッて走り切るよりは、やっぱりそのサーフェイスなりいろんなものが変わって、また長い距離でその中にそれぞれの補給の問題とか色々ありながら。
出てきそうですよね。
100キロっていうのがあると。
明日は何かプランニングはあるんですか?
もう本当に全くわからないから、1回目のやっぱりリザルトをベースにして見てて。
やっぱりほぼ内容師のチャンプさんのタイムを見てるんですよ。
だいたいそのぐらいじゃないですか。
チャンプさんが去年20時間30分ぐらいなんですよ、確か。
だから別にそれのタイムがクリアできそうだという思いはないけど、目標としてはやっぱり21ですよね。
そのくらいでしょうね、思ってはいますけど。
ただやっぱり去年はコンディションがすごく悪かったので、あんまりリザルトが当てにならないかもしれないです。
コースもちょっと違うんですよね。
違うんですか?
ひと山ないんですよ。
ない?
多いんじゃなくてないんですか?
ないんですよ、今回。
だから逆にちょっと走れるようになってるし、その前半部分もまた逆回りになったりとかしてちょっと雰囲気が違うので、
1時間ぐらい普通早いんじゃないかってコース上だけでも。
だからそれでコンディションとか加わるとやっぱりちょっと早いんじゃないですかね、去年は。
そういうことなんですか。
去年でそれぐらいを想定されてたら20時間もしかしたら切るかもしれないですよ、石川さん。
石川さんはどのくらいで切られるんですか?
僕は21時間切れればいいかなっていうぐらいで。
頑張りましょう。
いや、そんな僕も大きいの見えないから。
僕の楽しみはもうとにかく潰れた人を回収するだけです。
かっこいいですね。
それはやっぱり頑張るよって?
いやいやいや。
頑張るよって。
やらないで。
好きなんですよ。
どうしたみたいな。
そうそうそう。
嬉しそうな顔して。
よく知ってますね。
嬉しそうな顔して。
心配します。
僕ね、ベイクビアーでもガチョウさん結構長い距離一緒だったんですよね。
一緒だったですね。
一緒だった一緒だった。
やっぱりそうやってちょっとこう、今ガチョウさん潰れてるなって。
眠たそうだなとかね、いう時に一緒だったけど。
楽しかったなあ、潰れてるガチョウさん見るの。
そうですね。でもお互い潰れてましたよね。
潰れてました。
潰れて回復して潰れて回復してみたいなね。
繰り返しで。
だから長いレースそうなってね。
でもね、やっぱりほら人それぞれトレーラーって得意不得意がありますね。
登りが得意な人とフラッと平地が速い人と下りが得意。
そこが面白いですよね。
面白いですね。
全然変わりますもんね。
変わる変わる変わる。
ガチョウさんはどこですか?
得意。
最近は登りかなあ。
ガチョウ選手に登る感じですか?
この前広島は出来も悪せんでしたけど、どっちかっていうと登りかな。
下りとかって目がショボショボしません?
僕はもう下りは全然ダメなんで。
僕に聞いてもあれですけど。
僕ももう登り専門なんで。
鹿さんとかめちゃくちゃ速いですよ。
もうおっちゃんやけん目が見えんじゃないかなと思うんですけどね。
下りはまあまあ好きですね。
コンタクトですか?
いやいやいやラーメンです。
すごい。
目が見えないからね。
僕もショボショボしますよ。
ぼやーってしますよ。
ガチョウさん今テレですけど。
僕53になります。
53?
同じくらいですか?
僕が52の年なんで。
じゃあ一甲上です。
今52の46年生まれですよ。
僕48の3月なんで。
なるほどなるほど。
僕は一甲下ですね。各年は。
よくその目が。
やっぱもうショボショボしますよ。
かなりショボショボします。
それ受け入れてる感じですか?そのぼやぼやを。
最近ガチョウさんが年齢いったら年齢いったなりのパフォーマンスの維持の仕方があるって言ってたじゃないですか。
僕あれ聞いて。
いやだから本当なんか自分の衰え方と対峙しながら練習もしないといけないし、走り方とかも考えないといけないし、それはすごい思っています。
下りと心拍
下りも本当全然そんな速いわけじゃないけど、僕はもう下りの方が得意なんで、下りはまあまあちょっと強く行くけど、上りとかは弱いです。
あと心拍が上がらないです。
僕も158くらいでもう結構きついんですよ。
158?
はい。160越えるともうダメなんですよ。ドッキンドッキンがすごい。
だからもうすごい低いんで、排気量が。
だからもう割とゆっくり。
低トルクでずっと淡々と。先に行った。
もう淡々。回収する時に携帯でこうやって映しながらどうしたーみたいな。
アジオさんとかいまだに年に1回サブスリー。
あー。
結束されてますからね。
アイテムの力もありますから。
なんですかアイテムって。
シューズの力とか。
そんなもんじゃないですよけど。
でもね3分4分は違うので。
だからこれ僕の主観ですけど。
多分サブスリー、圧力のシューズが出てくる前のサブスリーランナーと今圧力履いてるランナーって
多分やっぱり今の方が全然有利だと思うし。
昔っていう、そうだな。2時間56分くらいが多分サブスリーじゃないかな。昔の。
あー。なるほど。
っていう感覚ですね。
そんなにやっぱ違う。
違う。
カーボンシューズを扱う技術とかそういうところもあると思うけど、もしギアがガチってはまれば走力以上が出ると思います。
短時間だとごまかせます。
いやでもそれの練習もしてるっていうのはやっぱりすごいですね。
ロードもちゃんとやってるっていうのが。
トレーナーもそうですけど、自分の力を増幅させてくれるアイテムは積極的に使うようにはしてます。
アイテムとギアの進化
気分が上がるTシャツ買うぐらいかな。
どういうデザイン的なものですか?色とか。
やっぱり新しいのを着たいなっていうのはレースの時にはあるからそういうのを着るとテンションが上がりますよね。
確かに確かに。
ガチョウさん今アパレルもされてますから、その辺の意見はちょっと。
そういう意味では良いアイテムないかなっていう風に探すようになりましたね。
自分でGっていうのをつけるようになってから。
今までそういうことはあまり気にしてなかったんですけど、かっこいいとか着心地が良いぐらいだったけど、
そうじゃない部分で例えば長く使えるとか、コーディネートでどうだとかっていうのはあまり見てなかったけど、
特にその辺は注意してみるようになりましたね。
やっぱりYouTubeとかでもギアの紹介とか散々見たよね。
見ました。
昔のね。
なるほど。
良さそうみたいなね。
上手だよ。
でもほら年と重ねていくとやっぱりどうしてもそういう新しいもので手に取りにくくなるじゃないですか。
なんとなく。
それは自分の中ではそうならないようにはしてるんですけどね。新しいものに接するようには。
どうですか皆さん明日の戦い方は。
そうです。その話が。
そうですよね。ちょっと気温が日差しも多分ね、今日も結構きつかったじゃないですか。
そうですね。
そこの部分をちょっと対策しないとちょっと後半きつくかもなーって気がしますよね。
このアソボルケのトレイル、距離は112キロ、累積が5240という公式にはあります。
112キロの5240ってそこまでね高くはないですね。
ですね。
だいたい6000とか7000とかのレースも中にはあるし同じぐらいのレースもあるんで。
だからまあまあ走れるっていう。
そういうことですね。
ですよね。
前半がやっぱりあんまり樹林帯とかじゃない感じで日差しが結構ある。
あーそういうことか。
遮るものがないんだ。
そうなんです。もう草原とかはもう。
今日みたいにピーカンだとずっと日が立ってる。
脱衣とか熱中症とかの危ないと思います。
そこは気をつけた方がいいのかなっていう。
エイドはですね、まあまあ充実してるというか、6個エイドがあるんですけど、最初がA121キロ。
なのでぐるっと一周山戻してまたスタート地点に戻るっていうようなところなので、スタート地点がエイドなんですね。
一回戻ってくるんですよね。アーソミルクファクトリーへ。
なるほど。
これ僕は20時間33分っていうタイム表作ってるんですけど。
これ自分でお疲れにならないんですね。
20時間33分。これ僕のパフォーマンスインデックスを入力するとこれが出てくるんですよ。
エイドステーションと天候
これは坂道のヨウスケさんが作られてるタイム表で、そうすると20時間33分があなた目指しなさいレベルなんですよ、このコースの。
そうすると最初の21キロに戻るのが2時間42分後なんです。
約3時間弱走って戻ってくることになります。
これ21キロで2時間40何分って結構走る感じですね。
確かに。
早いよね。
俺多分いけないと思いますよ。
ちょっとコースがどういうサーフェイスなのかわからないけど。
次のA2までは15キロ走って地点が36キロなんです。国づくり神社。
だからここら辺も本当にあの木屋のところとかをずっと走る感じ。
サーフェイス柔らかいから反発がないんでっていうような。
でもちょっとあのロードみたいなところがありますんで。
もうそういう木屋ばかりっていうわけじゃないんですけど。
A2が36キロ。結構ですね。
エイドもいいんですよね。地元の地域食の振る舞いとか。
こちらのレース、阿蘇ボルケーノもそうなんですけど、熊川もそうだし、水上もそうなんですけどめちゃめちゃエイドがいいです。
すごくいいです。
温かいものも出るんだ。
温かいものってお腹いっぱいになりそうですよ。
A1とか最初の方は阿蘇ミルクファクトリーのソフトクリームとか。
おにぎり、ラゴジル、アンパン、チョコパン、塩たぶ、梅干し、ミニトマト、たくあん。
大体出ます。
A2になるとちゃんこスープ、いちごソーダ、黒糖ドーナツ棒、バームクーヘン、ナッツ系菓子とか。
もろもろ結構ですよね。
こんな感じでずっとあるんですよね。
猫だけカレー、電学味噌の鶏そぼろご飯とか。
すごくいろいろ出てくるので、エイドエイドで。
補給に関してはエイド食だけでもかなりいけると思います。
時間食っていいよってことだったら、手持ちそんなになくても。
距離が最初でも21キロとかなので、炎天下でこれだけピーカンだと全く樹林帯じゃないんで、かなり暑いですね。
スタート9時ですもんね。
スタート9時ですね。
3時間くらいかかったらもう12時くらいでしょ。
そういうことか。
これでも20時間くらいでそれだから、もっとかかるランナーさんもいらっしゃると思うんで。
3時間4時間とかかかったら1リットルじゃあちょっと厳しいんじゃないかなという気もしますけどね。
確かに。
手持ち水が。
そうね。
それは結構常にずっとつきまとう感じですね。
明日は天気がいいから。
去年とは打って変わってピーカンだとそういう難しいところがある。
難しいところがある。
A3が坂梨公民館51キロなんですけど、これで約距離半分くらいですね。
20時間33分くらいだったら6時間49分なので大体7時間くらいでここに到達するイメージです。
7時間。
7時間くらい。
元気だ。
その次が旧上式見小学校68。
これドロップバックが受け取れるところですね。
なので68で10時間40分くらいだからどのくらい?
時間的に9時から10時。
ここはもう暗くなっている。
もちもち暗くなっているから。
67時でしょうね。
でもこの辺で減点を。
今ちなみに日の入りってこっちは何時くらいなんですか?
そうですね。
こっちは遅い。東京より1時間遅いので。
1時くらいかな。
ラッキー。
でも山の区間とかになってくると高校によっては早めから暗くなりますからね。
そうですね。暗くなりますね。
この辺りからいよいよ山岳地帯的な要素を出してきます。
そうなんですね。
この前半くらいまでがロード系とかも含めて割と走れるんですけど。
そうなんだ。
紙式小学校からちょっと出て高森くらいからはがっつり山岳入ってきます。
あと昼がいるところになります。
山ビルがいるんですね。
あと気温がかなり下がるので寒暖差が。
じゃあこのドロップバックの中にはある程度長袖とか。
ただ広島湾岸で雨で寒かったじゃないですか。
あれってガチョウさんどんな服装で来ました?
あの時はね、でも着替えましたね。
着替えました?長袖とか着ました?
長袖着ました。
着なかった。
僕も半袖でアームカバーとあともうシェイクドライのだけで通したんですよ。
シェイクドライ着ければ。
でもやっぱ走ってたら僕大丈夫じゃないかなと思うんですよね。着なくても。
持っとった方がいいと思いますけど。
雨が降ったりとかするかもしれないけど走り切れれば大丈夫な気はしています。
高森峠は80キロ地点なんですけど、江戸なんですけど。
ここから次の熊本ゼミナールのA6までは13キロぐらいしかないんですけど。
4時間近くかかるんですよ。このタイム表でも。
英語からA6が?
はい。この20時間33分ぐらいのタイム表の走者のレベルでも4時間近くかかるんですよ。
だからかなり険しいっていうことです。
英語からここをね。
そうですね。
そうなんだ。
かなり険しい。
小刻みのアップダウンって削られるんじゃないかな?
見えないキツさがありますからね。
結構ガツンって降りるのって案外時間食うよね。
7、8分で降りれるのかなと思ったりするけど案外10分とかかかってたりするよね。
ぐるっと回されたりしますね。
意外とかかるよね。
今天気予報見たら日曜日の朝大雨になってますね。
ドラマチックなゴールのシーンが見れそうだね。
昼ぐらいはかなり降る感じになってますね。
これ12時が関門だもんね。
だから関門ギリギリの人ももちろんおると思うんで。
ドラマチックよ。
ずっと降られる感じじゃない?
いやー。
最後。
なるほど。
でも広島漫画で思いましたけど、僕は最後のゴールする人も見たんですよ。
やっぱり最後にゴールする人たちってかっこよくないですか?
かっこいい。
喜びがちょっと半端ないですよね。
違いますよね。
それを見守ってる仲間たちがいるじゃないですか。
あの応援っていうか、帰ってきた人たちのあれをちょっと見たいなと思ってますね。
なるほど。
というふうに最後のエイドがA6で93キロ。
ここからもさらに4時間ぐらいかけてゴールまで行くっていう感じです。
残り112キロ。
最後のA5、A6、ゴールまでっていうまでのこのポイントは各ポイント4時間ぐらいはかかっていく感じですね。
4時間、4時間。
4時間、4時間、4時間、4時間かかる。
おー、A5から最後までが8時間か。
80キロまで行きたいって言ったらダメなんだ。
まあまあ。
あと少しじゃないですね。
80キロまでの高森までどこまで足を残しておくか。
ここがポイントだと思いますよ。
80キロって案外もうちょっとかなと思うけど、ここからですよ。
30キロと思ったらね。
大間違いだね。
意外にです。
時間がかかる。
雰囲気がガラとかありますから。
アスペクターの怖さ
それは結構ロックな感じの岩場とかそういうのがあるんですか?
岩場ではないですね。
テクニカルではないと思います。
最後アスペクターのところに下るところが僕の記憶ではまあまあ怖かったですね。
がれてる感じですか?
がれてるというか滑りそうです。
そういう?
いわゆるくねくねして下ろしてくれるわけではなくて。
そういうのは出ないです。
こんな感じです。
そういう感じかー。
音声で伝わらないけど。
富士でいう尺子からの下りみたいなそんなイメージですか?
富士行ったことないけどそうなのかな?
動いてるねあそこ。
グワーって行ってますよね。
そういう感じですかね。
最後の最後で試される感じになる。
ここら辺で富野さんがキロ30分くらいになりますよ。
キロ30分?
コースの楽しさ
予知予知雨降ったらもうキロ30分。
このコース。
僕ら4人だけが終えるイブキのページがあるんですよ。
それ楽しみですね。
うちのメンバーが1時間前に配信してくれますから今どんな感じっていうのを。
お団子だったら面白いですね。
だんだん団子になっていってね。
詰まってきてね。
王子が潰れて俺が上がってきてってみんなが団子になってきて。
最後アスペクター勝負みたいなね。
アスペクター勝負。
結構楽しめるコースだと思います。
わかりました。
景色も最高だし、ガシガシ登るところもあるし、映像も充実してるし。
バチョさんに紹介してもらったら明日もみんなに伝わりますね。
今回関東関西の方多いです。
多いんですか。
エントリーリストとか見たら。
ちょいちょい多いですよ。
県別でソートできるのでエントリーリストでソートするとね、こんなにいるのかって思いました。
3割ぐらい。
かなり長かったですよ、エントリーシートで。
向こうの本州の方も走り慣れてるコースばっかりの、いわゆるトレラーナに何年もやってる人たちが。
新しいとこ行ってみたいな。
そうだね。
向こうの方がやっぱり層が厚いっていうか、始めた人も早いですもんね。
そういう意味ではあんまりそんな新しい大会ってできてないんですか?
できてはないけど、やっぱりコロナがあって、あった大会が復活はしてるけど、
九州のトレイルレース
昔みたいにっていうところもあれば、終わっちゃってるところもあったりとか。
だからやっぱり家まで行ったことがないっていうのはやっぱり九州阿蘇とかね、
これ2回目だし、手を挙げたい人もいるんじゃないですか?
そうですね。九州もやっぱり長いレース増えてきましたからね。
俺と熊川、熊川も川辺川っていう100キロのコースの種目もありますからね。
100キロと100マイルっていうのがあるんで、楽しみ方もいろいろあると思います。
水上もね、60キロとミドルショートっていうふうに3つぐらいあるんですよ、水上村も。
また今日は前夜祭行かれるでしょ?
はい。
前夜祭っていうのがまたこの九州の大会の結構目玉なんです。
そうなんですね。
このボルケーノにしても水上にしてもね、大体前夜祭あるんですよ。
ウェルカムで皆さんいらっしゃいました、ようこそって。
まあお金取りますけどね。
あと九州ならではかもわかんないですけど、結構お酒飲むんですよみんな。
まあトレラーの方みんな飲めますけど、九州の人は特に飲むんじゃないかな。
じゃあ明日こんなに、さっきの話はカンカンで水が出ますね。
もうみんなもう吐いてると思いますよ、ゲロゲロ。
もうゲロゲロあちこちで吐いてると思いますよ。
飲まないあんたらいいのにって言えない奴がおるんですよ。
飲みに来たっていうような。
逆に飲んで次の日DNSするとかいう奴もいるんですよ。
DNSするんだよ、贅沢だわ。
3箇所だけ持って帰るって。
カンカンさん飲む?
今日は飲まない。
それがいいと思います。
すいません、つまらない男で。
いやいやいや、もう。
俺も飲まないです。
俺も今のところ飲まないよ。
今のところね。
ビール一杯はな、とかだんだんなんか今暑いやんか。
ちょっとビール一杯は欲しいなって。
彼は見栄えないです。
めちゃくちゃ飲むんですよ。
今日も?
いや今日飲まないですけど、普段は。
今日飲まないの?
飲んだ方がいいぞ。
飲んだ方がいいって、王子。
普段通りがいいよ、普段通り。
普段通り。
飲んだ方がいいことはないと思います。
こんな感じがね、みんな。
そうですね。
まあまあ、走ってみて。
20時間、20から22時間くらい。
そうですね。
遊べるわけですね。
だからまあ、こう見ながら今どのくらいオンタイムになっているのかっていうのを見ながらやっぱりこれでいけるのか、もうちょっと戻さないとっていうのがあるのか。
パフォーマンスインデックスから弾かれた数値なんですけど、案外広島ワンガーの時に当たってたんですよね。
もう頑張って頑張って強くいってたら綺麗に乗ってるんですよね。
そうなんですね。
だからやっぱりこれでいけると。
最大値ってことやね、ある程度ね。
あれは最大値だね、ある程度。
頑張った数値だともう余裕がないと思うよ。
これやっぱりA1でタイム確認して。
でもそこら辺また違うんよ。
A1、A2ってずっと遅れてたんですよ、俺。
でもだんだん合ってくるんですよ。
なるほどね。
だからそこら辺はやっぱりさっきの学長さんの話じゃないけど、走るところがどこが得意かっていうのがあるじゃん。
だから平均的にはそれが出してるんであろうけど、最終的にはなんとなく合ってくるんですよ。
そうか、イントラのポイントではこいつは上りが得意だとか下りが得意だとか。
わかんないからね。
でもタイム換算ツールを作るのにすれば、ある程度の平均値で行くじゃないですか。
平均値より弱いんですよ、そういうところは俺はね。
でも多分下りとかの区間が多くなってきたら巻いてるんですよ。
なるほど。
終わってみれば?
終わってみれば合うんですよ。
ここら辺でオンタイムじゃないと思っても諦めなくていいんですよ。
どうなるかわかんない。
三角地帯かな。
ここら辺がガンガン巻いてくるかもしれないし。
石川さん向きのコースでやるやつじゃないですか。
後半まではできるだけ残したいんですけど、残したいと言ってもあんまり残してたら、
友野さんはむちゃむちゃ先に行くじゃないですか。
なんで俺なんですか。
あんたら俺に勝ちたがるんですよ。
チキチキマシーンみたいなもんですから、僕らはもう。
だって僕マラソンやっててだんだんタイム上がってくるじゃないですか。
そしたら誰か周りにライバルが欲しいじゃないですか。
いろいろ調べたら近くに友野さんがいるのをなんだかわかって、
インスタとかでわかってコーヒーに買いに行った。
僕は店をやってるんで、来てアピールしてきて。
知り合いがちょっと自分より上の人とかおると目標になるじゃないですか。
なりやすいじゃないですか。
ちょうど友野さんはそれぐらい。
同じぐらいの走力でね。
考えてることもだいたい似てるしね。
今どんな練習とかどんな靴履いてるとか。
でもやっぱりずっと抜けないんですよ、マラソンが友野さんには。
どんどん離されていってますよ。
せめてね、撮れるの長いやつは。
ここでじゃあ明日が勝負だ。
ガチ王さんも同じぐらいのところやけん面白いなって。
どうなるのかわかんないな。
面白いな。
気持ちよくて行っちゃいそうな気がするんだよな。
そうですよね。
行ってくださいよ。
残せて残せてって言ったら、知らないうちにもうこの辺で。
ここら辺でガチ王さんに追いついて、
iPhoneで撮りながらガチ王さんじゃないですか。
またいい顔かけちゃったら行っちゃうって言っちゃった。
それじゃ俺マグマでやりますから、マグマ。
ペペ送金でいいからって。
一本300円。
ここで買ったら300円。
待ってくださいね。
いわゆるコードで友野がいいですかって。
ペペ送金で。
いっぱいマグマ持ってますから。
楽しみだな。
やだな。
決戦前のこのペチャクチャがいいですね。
面白いですね。
面白いです。
ガチ王さん、いつも調子が悪くなるっていうのは、
いいですか?
いいですね。
それはやっぱり下りとかでいる?
それもあるかもしれないですよね。
食べれなくていいですか?
食べれない。
もう張ってくるんですよね、ここが。
傍慢感みたいな。
それが筋肉を使っての張ってくるのか、
それともおっしゃった通り内側から来るのか、
それはちょっとまだわかんないけど。
特にこの前、広島は足元が穴だったから、
かなりやっぱり体を使ったことが、
あの100キロでもお腹に来た理由かなっていう風には思ってますけどね。
西の国の時はちなみにどうしてですか?
西の国は完全に水ですね。
水がなさすぎて。
蛍光補水液とかミネラルを取ることばっかり意識がいてて、
水分を取ること自体をおろそかにしてたんですよね。
だからそれが多分失敗したかなと思ってます。
水分難しいですね。
難しい。取りすぎてもダメだし、取らなさすぎてもダメだし。
水分足りないって言ってまとめ取りできないですからね。
吸収しないもんね。
だからもう水分借金多くなるともうダメですね。
復活はなかなか難しいですね。
今はどんな感じですか?水分は。
だいたい汗で抜けていく1時間に500ぐらいを目安にして、
それは寒かろうが暑かろうがトリガーにしています。
それはもうスポ取り?
スポ取り。
スポ取りじゃなくても最近思うのは、
結局ジェルを、水を飲んだ後にジェルの色が、
水ではないわけなので、ミネラルっぽいのが入っているし。
なるほど。もう一度、胃の中でそういう風になるからってことですね。
水の中にジェルを溶かすのと同じことだから。
もう水でいいんじゃないかっていう。
水ジェルみたいなのはなくはないかなって思ってますけど。
スポ取りどんどん余ったるくなりますもんね。
スポ取りって意外に血糖値上げるので、
あとは砂糖?
そうなんですよね。
だからその後の飲食品が出て、もっと下げちゃうと体調がもっと悪くなる。
低血糖になる原因になるから。
リスクはあるかもね。
取り過ぎちゃうと。
みんなでもスポ取りそう言うけど、俺ずっとスポ取りですよ。
俺もスポ取りで今のところは血糖値スパイクみたいなことは感じたことはないけど、
確かにリスクはなくはないですね。
なくはない。
体調とのタイミングとかでね。
甘いものが好きだからかな。
それはいいですね。
スポ取りって全然苦にならないんですよね。
逆に麦茶とかをたまに冒険して入れるじゃないですか。
早くスポ取りに変えたいとかね。
そうなんですかね。
大森とかは麦茶でね。
僕は結構脱水症状になりやすくて何回も失敗してるんですけど、
阿蘇ボルケーノトレイルとガチバトル
たまにスポ取りとか入れるとめちゃくちゃ美味しくてガブナメしちゃうんですよ。
そういうことか。
味が違いすぎて。
うまいってなって。
ごくごく何かが足りてねぇ。
その時点でおかしいんでしょうけど。
だから基本的に蛍光水液と麦茶とかにしたいタイプです。
誰かがうどんの冷えた出汁入れたら一気飲みしたって言ってた。
塩分も入ってるからじゃないですか。
美味しいから一気飲みしてしまったっていう。
それと一緒です。
美味しくても。
欲望に任せて。
一気に500になっちゃうとか。
飲みすぎるとタブタブになるもんね。
ちゃんとそのこまめな摂取が大事ですよ。
僕はコーラ飲みたいけどコーラ飲むとダメです。
急にガクンと落ちます。
それこそ血糖値が急に上がって落ちる。
本当に飲みたいなっていうのをいつもグッて我慢する。
コーラ飲みたい時に。
あんまり前半では俺も飲まないから。
美味しいんだけどね。
ちょっとやっぱりね。
コーラって言えばわかると思うんですよ。
そうだけどやっぱり僕も最近結構突っ込まれることがたまにあるんですけど
長いレースでコーラ飲まないですね。
ですよね。
飲み物について
飲んでも本当に調子が落ちないぐらいの角色を持てる一杯とか。
そんな感じですね。
それ以上飲まない。
我慢します。
かしおさんこれだけレース出てて僕らにアドバイスないですか?
ないですよ。
やめてくださいよ。
それ明日、明後日か。
もう一回これ収録するんですよね。
その時にそれなりに走れたら言えるけど
ここで行って明日釣れたらめちゃめちゃ格好悪いよね。
それが面白いじゃないですか。
それがいいですよ。
それが。
これたほうがいいよって。
逆に嘘言っちゃうから。
始まってますね。
これが流行ってるんだよ。
最近シューズが合ってるみたいなのも出てますね。
シューズはね。
ジェネシス?
ジェネシスもいい靴です。
だけど明日履く靴はジェネシスじゃない。
ノース?
なんで知らないんですか?
上げてたじゃないですか。
ツイッターXね。
これは開封の着だったんですけど
あの靴を明日履きます。
すぐに下ろしたての靴?
20キロ走ったんだけど
多分大丈夫なんで。
一応江戸にスピードコート5は
ドロップパークに行っておきますけど
68キロはノースフェイスでとりあえず行ってみようかな。
アルタミセっていう。
カバー履いてるやつ?
もう履いてない。
最近出た新しい靴なんですけど
これは行けそうな気がするんですよね。
その感覚はありますよね。
足を入れた時に
これいいわっていうのがありますね。
これは秘密兵器ですね。
それが秘密兵器。
あの靴知らなかったです。
もう出たばっかりなんですよ。
びっくりした。
ガチョウさんが開けた時に初めて見ました。
すぐ検索して。
なんでこんな早く持ってんだ。
さすがやっぱり。
これはすごい。
でも意外に値段安い。
安いって2万円くらいなんですよ。
いわゆるノース的に言うと
導入から中級者、上級者まで使えるっていう
そういう靴みたいになって
ちょっと試してみようかな。
それドロップバッグで履き替えるかもしれない。
そのまま行くかもしれない。
そのまま行ければ。
動画的には行きたいけど。
メタとしてね。
それはよかったよって言えたらいいですけどね。
こんな感じですかね皆さん。
面白いね。
じゃあ明日皆さん頑張りましょう。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いぶき応援お願いします。
今日は突然のライブ放送で失礼いたしました。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
失礼します。
頑張って走っていきます。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
いやいや楽しいですね明日は。
楽しみです。
さようなら。
54:34

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