ガチョウさんです。
いやー、どうもー。
ヤモカさん。
ヤモカさん。
いやいや、ガチョウさんって言えばもうね、やっぱり僕らこうやってポトキャスト、メディアっぽいことやってますけど、やっぱり走りですよ。
ほんと。
ランニング、特にトレラーの走りですよ、ガチョウさん。
そういう走りですか?
これちょっと言い過ぎじゃないですか。
先駆者ですよ。
いやいやいやいやいや。
僕もガチョウさんが顔を出されてないときから見てました。
え?
サングラス。
あー、それをその時代をご存知なんですね。恥ずかしかった。
憧れてましたもん。
すごいレッスン出てる方なんだなーって思って。
何年前?
何年前ですか?
もう今、YouTube始めて4年、今5年目なんですよ。
だから、たぶんその頃って3年。
5年になるんですね。
そうなんです。なんだかんだで。
ちょうどトレラーを僕が始めたぐらいですね。
王子が始めたってことは、俺も同じぐらいだもんね。
見されてたので、よく見てました。
もちろん今も見てます。
ちょっと恥ずかしいですけど。
僕も最初はあんまり、YouTube自体はあんまり見ないんだけど、
ガチョウさんみたいななんとかかんとかって人から言われたときに、
ガチョウさんって誰ですか?って言ったぐらい、
まだもう本当に最初じゃないですか、ガチョウさんね。
俺の場合、なんでまたそれを始めようと思ったんですか?
いやいや、あの頃って、やっぱり情報発信しているのは、
いわゆるアスリートばっかりで、
だけど、僕があの頃ってトレラー始めて6年、7年経ってて、
それなりに体は出来上がっていったんですよ。
なので、その状態を実験じゃないけど、
見てる人、聞いてる人だとか、いい方法があれば
発信できないかなっていうふうに考え、
最初だけど、アスリートばっかりだから、情報発信してるの。
何か言われるんじゃないかって。
すごい成績を残してるとか、そういう人ばかりなんですよね。
こいつこんなレベルでよく発信できるなって、
分かります?
分かります。
今となれば、なんとなくその雰囲気は、
なんかはないけど、沈まったけど、
その当時はやっぱりそういうのがあって、
実際そういう声も聞こえてくるんですよね。
まだ今ほどメンタルも強くなかったから。
結構応えることある?
応えますよ、それは。
聞かないようにとか、見ないようにしてたけど、
だけどそれやってると逆に、
10人いたら、7人は意外に応援してくれたりだとか。
ほとんどの人がボンランナーですよ。失礼ですけど。
やっぱりトップアスリートの人の練習方法とか、
その成績とかレースの感想とか聞くのは、
もちろん僕は好きなんですけど、
その人が頑張ってて、
どのぐらい、何したら強くなっていくのかとか、
そういうのを見て、
たぶん苦しいところも一緒だと思うんで、
そういうのを乗り越えるのは見てて面白いですよね。
今、ガシマさん。
突然ボイシーでライブを始めてしまったので、
なんだっていう風に今15人ぐらいの方が。
15人来てるんですね。
さすが。ギリギリだね、初めて。
この15人の方たちに、一応皆さんがどういうことをされていて、
なぜ僕がここにいるのかっていうのを、
ご紹介していただくと。
そうですね。
ガチ王さん、ファンの皆さん、初めまして。
セブントレイルズの石川と申します。
石川さん。
セブントレイルズ、トモノオです。
トモノオさん。
僕もセブントレイルズの王子と呼ばれてます。
王子さん。
セブントレイルズっていうのはですね、
ポッドキャストの番組なんですけど、
僕ら九州を舞台として、ローカルとしてやってる
ポッドキャストなんですけど、
2年前の7月7日ぐらいからやりだして、
今2年に至るわけなんですけど、
かなりやっぱり九州によったローカルなネタを発信しています。
大会情報だったりとか、
もちろんアスリートの方を紹介したりとか、
有名な方も出てくれるんですけど、
僕らは大会に出なくても早い人だったりとか、
急に伸び的で頑張ってる人とか、
そういうローカルでこそ知り得るような人だったりとか、
情報とかを発信するようには心がけています。
そうなんですね。
とはいってもね、今まで上田瑞君とかも出てくれてますし、
川崎さんも。
川崎優弥さんも何回も出てくれてますし、
西村さんとかも出てくれたりとかね。
割と結構出てくれてるんですよね。
それも九州に来たタイミングだったりとか、
九州に縁がある方っていうのはやっぱり、
僕らは今のところは重視しているので、
そういうタイミングの時に声かけてご出演いただいてます。
なるほど。
ということで、今回ガチョウさんが
あとボルケのトレイルに来てくれるっていうことだったので、
インスタでよかったら僕らのフォトキャスにも出ていただけませんかということで、
今回こういうふうにご出演いただくことになりました。
そうですね。広島で会った時って、フルマラソン仕様だったんで、本当にそうなんだなと思って。
月間の走行距離はそこそこだったけど、高さが全然足りてなくて、月間3000mぐらいしか踏んでなかったんですよ。
それはちょっと山に入らんすぎですね。
それはね、私は思いますね。
広島はきつかった。
広島はもうアップダウン、アップダウンですよね。
あれはやっぱり、月間1万以上登ってないと楽しくはないですね。
楽しくないですよね。だからそういう意味では、
登ってきた。
ムチ打ちましたけどね、広島で。
確かにね。天気もね、いろいろね。
そうですね。いろいろあったけど楽しかったです。
でも振り返ったら、あの天気だから動けたんじゃないかなっていう気温ではありましたよね。
暑かったらやっぱりきついですよね。
前の年があれ暑かったなぁ。
だってトップの人たちのタイムは、早かったじゃないですか。
結果的に1時間ぐらい早かったですね。
早かった。あんなドロドロなのに。だから関係ないんだなって。
ドロドロだけど他のところが結構走れたんですよね。
走りやすかった。基本的にも走りやすかったのかもしれないですよね。
そういうことはきっとあるんだろうなと思います。
でもこのASOのフィールド、今ご覧になられたと思うんですけど、いいでしょ?
いいですね。パンフレットというかウェブサイトにね、上から見たグーグルハウスみたいな。
あれでなんとなくイメージはついてたんだけど、実際こう足を踏み入れるともう360度山じゃないですか。
そうですね。スケール感が違いますね。
すごいスケールですよね。
僕らこっちにいても覚えます。
あ、そうですか。
何回来ても、おーって感じですよ。
でもぐるっと回ってますからね。結局ガイリン座が囲むようになってるからね。
これぐるっと回ったら距離的にどのくらいあるんですか?そういうこと考えてる人いますよね、きっと。
一応考えてます。
100マイルぐらいになる。
構想としてはいろいろなルートが作れると思うんですけど、100マイルコースはできると思いますよ。
そうなんですね。
そういう構想も練ってると思いますけどね。
そうなんですか。
だからココが100マイルとかになったら、富士に負けないと言ったらやろうか、あれだけど、また全然違うフィールドとして海外の人が見られても、これは結構魅力的だと思います。
魅力的ですね。
景色が全然違います、やっぱりまた。
明日前半の部分、前半でも5、60キロぐらいずっと牧屋って呼ばれる草原地帯とかがあったりするので、ああいうのは多分ないんじゃないですかね。
他のところにはなんか。
本当に牛がいる中はいないんですか?
そうなんですか。
そう、普通にいます。
普通に?
この時期しか入れないです。
そういう限定なんですね。
もう限定ですね。
そうなんだ。
野焼きして、牛たちが活動する、もうその前の今みたいな。
それもまあいろんな調整をしていただきながら、やっと今この瞬間しか1年の中で入れない。
入れないところ、そこにピンポイントで明日走らせてもらえるってことですか?
そうなんです。
入れるんですよ。
いやー。
かなり貴重なんです。
マジですか。
天気も良さそうですね。
天気が最高ですね。
すごい景色が見れると思います。
じゃあ皆さん結構ワクワクしてる感じ?
いやー本当ワクワクですよ。
やっぱり1年に1品しか開催できない土地柄であって、なおかつそれが晴れるっていうのは。
高条件ですね。
ラッキーです。
雨降る予定だけど、どうせ夜ですもんね。
夜ですよね。
まあでもそれも、また明け方ちょっと雨降ったりとかしたとしても、それもまた良くないですか?
いいですね。
1つだけのコンディションでバッて走り切るよりは、やっぱりそのサーフェイスなりいろんなものが変わって、また長い距離でその中にそれぞれの補給の問題とか色々ありながら。
出てきそうですよね。
100キロっていうのがあると。
明日は何かプランニングはあるんですか?
もう本当に全くわからないから、1回目のやっぱりリザルトをベースにして見てて。
やっぱりほぼ内容師のチャンプさんのタイムを見てるんですよ。
だいたいそのぐらいじゃないですか。
チャンプさんが去年20時間30分ぐらいなんですよ、確か。
だから別にそれのタイムがクリアできそうだという思いはないけど、目標としてはやっぱり21ですよね。
そのくらいでしょうね、思ってはいますけど。
ただやっぱり去年はコンディションがすごく悪かったので、あんまりリザルトが当てにならないかもしれないです。
コースもちょっと違うんですよね。
違うんですか?
ひと山ないんですよ。
ない?
多いんじゃなくてないんですか?
ないんですよ、今回。
だから逆にちょっと走れるようになってるし、その前半部分もまた逆回りになったりとかしてちょっと雰囲気が違うので、
1時間ぐらい普通早いんじゃないかってコース上だけでも。
だからそれでコンディションとか加わるとやっぱりちょっと早いんじゃないですかね、去年は。
そういうことなんですか。
去年でそれぐらいを想定されてたら20時間もしかしたら切るかもしれないですよ、石川さん。
石川さんはどのくらいで切られるんですか?
僕は21時間切れればいいかなっていうぐらいで。
頑張りましょう。
いや、そんな僕も大きいの見えないから。
僕の楽しみはもうとにかく潰れた人を回収するだけです。
かっこいいですね。
それはやっぱり頑張るよって?
いやいやいや。
頑張るよって。
やらないで。
好きなんですよ。
どうしたみたいな。
そうそうそう。
嬉しそうな顔して。
よく知ってますね。
嬉しそうな顔して。
心配します。
僕ね、ベイクビアーでもガチョウさん結構長い距離一緒だったんですよね。
一緒だったですね。
一緒だった一緒だった。
やっぱりそうやってちょっとこう、今ガチョウさん潰れてるなって。
眠たそうだなとかね、いう時に一緒だったけど。
楽しかったなあ、潰れてるガチョウさん見るの。
そうですね。でもお互い潰れてましたよね。
潰れてました。
潰れて回復して潰れて回復してみたいなね。
繰り返しで。
だから長いレースそうなってね。
でもね、やっぱりほら人それぞれトレーラーって得意不得意がありますね。
登りが得意な人とフラッと平地が速い人と下りが得意。
そこが面白いですよね。
面白いですね。
全然変わりますもんね。
変わる変わる変わる。
ガチョウさんはどこですか?
得意。
最近は登りかなあ。
ガチョウ選手に登る感じですか?
この前広島は出来も悪せんでしたけど、どっちかっていうと登りかな。
下りとかって目がショボショボしません?
僕はもう下りは全然ダメなんで。
僕に聞いてもあれですけど。
僕ももう登り専門なんで。
鹿さんとかめちゃくちゃ速いですよ。
もうおっちゃんやけん目が見えんじゃないかなと思うんですけどね。
下りはまあまあ好きですね。
コンタクトですか?
いやいやいやラーメンです。
すごい。
目が見えないからね。
僕もショボショボしますよ。
ぼやーってしますよ。
ガチョウさん今テレですけど。
僕53になります。
53?
同じくらいですか?
僕が52の年なんで。
じゃあ一甲上です。
今52の46年生まれですよ。
僕48の3月なんで。
なるほどなるほど。
僕は一甲下ですね。各年は。
よくその目が。
やっぱもうショボショボしますよ。
かなりショボショボします。
それ受け入れてる感じですか?そのぼやぼやを。
最近ガチョウさんが年齢いったら年齢いったなりのパフォーマンスの維持の仕方があるって言ってたじゃないですか。
僕あれ聞いて。
いやだから本当なんか自分の衰え方と対峙しながら練習もしないといけないし、走り方とかも考えないといけないし、それはすごい思っています。
これは坂道のヨウスケさんが作られてるタイム表で、そうすると20時間33分があなた目指しなさいレベルなんですよ、このコースの。
そうすると最初の21キロに戻るのが2時間42分後なんです。
約3時間弱走って戻ってくることになります。
これ21キロで2時間40何分って結構走る感じですね。
確かに。
早いよね。
俺多分いけないと思いますよ。
ちょっとコースがどういうサーフェイスなのかわからないけど。
次のA2までは15キロ走って地点が36キロなんです。国づくり神社。
だからここら辺も本当にあの木屋のところとかをずっと走る感じ。
サーフェイス柔らかいから反発がないんでっていうような。
でもちょっとあのロードみたいなところがありますんで。
もうそういう木屋ばかりっていうわけじゃないんですけど。
A2が36キロ。結構ですね。
エイドもいいんですよね。地元の地域食の振る舞いとか。
こちらのレース、阿蘇ボルケーノもそうなんですけど、熊川もそうだし、水上もそうなんですけどめちゃめちゃエイドがいいです。
すごくいいです。
温かいものも出るんだ。
温かいものってお腹いっぱいになりそうですよ。
A1とか最初の方は阿蘇ミルクファクトリーのソフトクリームとか。
おにぎり、ラゴジル、アンパン、チョコパン、塩たぶ、梅干し、ミニトマト、たくあん。
大体出ます。
A2になるとちゃんこスープ、いちごソーダ、黒糖ドーナツ棒、バームクーヘン、ナッツ系菓子とか。
もろもろ結構ですよね。
こんな感じでずっとあるんですよね。
猫だけカレー、電学味噌の鶏そぼろご飯とか。
すごくいろいろ出てくるので、エイドエイドで。
補給に関してはエイド食だけでもかなりいけると思います。
時間食っていいよってことだったら、手持ちそんなになくても。
距離が最初でも21キロとかなので、炎天下でこれだけピーカンだと全く樹林帯じゃないんで、かなり暑いですね。
スタート9時ですもんね。
スタート9時ですね。
3時間くらいかかったらもう12時くらいでしょ。
そういうことか。
これでも20時間くらいでそれだから、もっとかかるランナーさんもいらっしゃると思うんで。
3時間4時間とかかかったら1リットルじゃあちょっと厳しいんじゃないかなという気もしますけどね。
確かに。
手持ち水が。
そうね。
それは結構常にずっとつきまとう感じですね。
明日は天気がいいから。
去年とは打って変わってピーカンだとそういう難しいところがある。
難しいところがある。
A3が坂梨公民館51キロなんですけど、これで約距離半分くらいですね。
20時間33分くらいだったら6時間49分なので大体7時間くらいでここに到達するイメージです。
7時間。
7時間くらい。
元気だ。
その次が旧上式見小学校68。
これドロップバックが受け取れるところですね。
なので68で10時間40分くらいだからどのくらい?
時間的に9時から10時。
ここはもう暗くなっている。
もちもち暗くなっているから。
67時でしょうね。
でもこの辺で減点を。
今ちなみに日の入りってこっちは何時くらいなんですか?
そうですね。
こっちは遅い。東京より1時間遅いので。
1時くらいかな。
ラッキー。
でも山の区間とかになってくると高校によっては早めから暗くなりますからね。
そうですね。暗くなりますね。
この辺りからいよいよ山岳地帯的な要素を出してきます。
そうなんですね。
この前半くらいまでがロード系とかも含めて割と走れるんですけど。
そうなんだ。
紙式小学校からちょっと出て高森くらいからはがっつり山岳入ってきます。
あと昼がいるところになります。
山ビルがいるんですね。
あと気温がかなり下がるので寒暖差が。
じゃあこのドロップバックの中にはある程度長袖とか。
ただ広島湾岸で雨で寒かったじゃないですか。
あれってガチョウさんどんな服装で来ました?
あの時はね、でも着替えましたね。
着替えました?長袖とか着ました?
長袖着ました。
着なかった。
僕も半袖でアームカバーとあともうシェイクドライのだけで通したんですよ。
シェイクドライ着ければ。
でもやっぱ走ってたら僕大丈夫じゃないかなと思うんですよね。着なくても。
持っとった方がいいと思いますけど。
雨が降ったりとかするかもしれないけど走り切れれば大丈夫な気はしています。
高森峠は80キロ地点なんですけど、江戸なんですけど。
ここから次の熊本ゼミナールのA6までは13キロぐらいしかないんですけど。
4時間近くかかるんですよ。このタイム表でも。
英語からA6が?
はい。この20時間33分ぐらいのタイム表の走者のレベルでも4時間近くかかるんですよ。
だからかなり険しいっていうことです。
英語からここをね。
そうですね。
そうなんだ。
かなり険しい。
小刻みのアップダウンって削られるんじゃないかな?
見えないキツさがありますからね。
結構ガツンって降りるのって案外時間食うよね。
7、8分で降りれるのかなと思ったりするけど案外10分とかかかってたりするよね。
ぐるっと回されたりしますね。
意外とかかるよね。
今天気予報見たら日曜日の朝大雨になってますね。
ドラマチックなゴールのシーンが見れそうだね。
昼ぐらいはかなり降る感じになってますね。
これ12時が関門だもんね。
だから関門ギリギリの人ももちろんおると思うんで。
ドラマチックよ。
ずっと降られる感じじゃない?
いやー。
最後。
なるほど。
でも広島漫画で思いましたけど、僕は最後のゴールする人も見たんですよ。
やっぱり最後にゴールする人たちってかっこよくないですか?
かっこいい。
喜びがちょっと半端ないですよね。
違いますよね。
それを見守ってる仲間たちがいるじゃないですか。
あの応援っていうか、帰ってきた人たちのあれをちょっと見たいなと思ってますね。
なるほど。
というふうに最後のエイドがA6で93キロ。
ここからもさらに4時間ぐらいかけてゴールまで行くっていう感じです。
残り112キロ。
最後のA5、A6、ゴールまでっていうまでのこのポイントは各ポイント4時間ぐらいはかかっていく感じですね。
4時間、4時間。
4時間、4時間、4時間、4時間かかる。
おー、A5から最後までが8時間か。
80キロまで行きたいって言ったらダメなんだ。
まあまあ。
あと少しじゃないですね。
80キロまでの高森までどこまで足を残しておくか。
ここがポイントだと思いますよ。
80キロって案外もうちょっとかなと思うけど、ここからですよ。
30キロと思ったらね。
大間違いだね。
意外にです。
時間がかかる。
雰囲気がガラとかありますから。
昔みたいにっていうところもあれば、終わっちゃってるところもあったりとか。
だからやっぱり家まで行ったことがないっていうのはやっぱり九州阿蘇とかね、
これ2回目だし、手を挙げたい人もいるんじゃないですか?
そうですね。九州もやっぱり長いレース増えてきましたからね。
俺と熊川、熊川も川辺川っていう100キロのコースの種目もありますからね。
100キロと100マイルっていうのがあるんで、楽しみ方もいろいろあると思います。
水上もね、60キロとミドルショートっていうふうに3つぐらいあるんですよ、水上村も。
また今日は前夜祭行かれるでしょ?
はい。
前夜祭っていうのがまたこの九州の大会の結構目玉なんです。
そうなんですね。
このボルケーノにしても水上にしてもね、大体前夜祭あるんですよ。
ウェルカムで皆さんいらっしゃいました、ようこそって。
まあお金取りますけどね。
あと九州ならではかもわかんないですけど、結構お酒飲むんですよみんな。
まあトレラーの方みんな飲めますけど、九州の人は特に飲むんじゃないかな。
じゃあ明日こんなに、さっきの話はカンカンで水が出ますね。
もうみんなもう吐いてると思いますよ、ゲロゲロ。
もうゲロゲロあちこちで吐いてると思いますよ。
飲まないあんたらいいのにって言えない奴がおるんですよ。
飲みに来たっていうような。
逆に飲んで次の日DNSするとかいう奴もいるんですよ。
DNSするんだよ、贅沢だわ。
3箇所だけ持って帰るって。
カンカンさん飲む?
今日は飲まない。
それがいいと思います。
すいません、つまらない男で。
いやいやいや、もう。
俺も飲まないです。
俺も今のところ飲まないよ。
今のところね。
ビール一杯はな、とかだんだんなんか今暑いやんか。
ちょっとビール一杯は欲しいなって。
彼は見栄えないです。
めちゃくちゃ飲むんですよ。
今日も?
いや今日飲まないですけど、普段は。
今日飲まないの?
飲んだ方がいいぞ。
飲んだ方がいいって、王子。
普段通りがいいよ、普段通り。
普段通り。
飲んだ方がいいことはないと思います。
こんな感じがね、みんな。
そうですね。
まあまあ、走ってみて。
20時間、20から22時間くらい。
そうですね。
遊べるわけですね。
だからまあ、こう見ながら今どのくらいオンタイムになっているのかっていうのを見ながらやっぱりこれでいけるのか、もうちょっと戻さないとっていうのがあるのか。
パフォーマンスインデックスから弾かれた数値なんですけど、案外広島ワンガーの時に当たってたんですよね。
もう頑張って頑張って強くいってたら綺麗に乗ってるんですよね。
そうなんですね。
だからやっぱりこれでいけると。
最大値ってことやね、ある程度ね。
あれは最大値だね、ある程度。
頑張った数値だともう余裕がないと思うよ。
これやっぱりA1でタイム確認して。
でもそこら辺また違うんよ。
A1、A2ってずっと遅れてたんですよ、俺。
でもだんだん合ってくるんですよ。
なるほどね。
だからそこら辺はやっぱりさっきの学長さんの話じゃないけど、走るところがどこが得意かっていうのがあるじゃん。
だから平均的にはそれが出してるんであろうけど、最終的にはなんとなく合ってくるんですよ。
そうか、イントラのポイントではこいつは上りが得意だとか下りが得意だとか。
わかんないからね。
でもタイム換算ツールを作るのにすれば、ある程度の平均値で行くじゃないですか。
平均値より弱いんですよ、そういうところは俺はね。
でも多分下りとかの区間が多くなってきたら巻いてるんですよ。
なるほど。
終わってみれば?
終わってみれば合うんですよ。
ここら辺でオンタイムじゃないと思っても諦めなくていいんですよ。
どうなるかわかんない。
三角地帯かな。
ここら辺がガンガン巻いてくるかもしれないし。
石川さん向きのコースでやるやつじゃないですか。
後半まではできるだけ残したいんですけど、残したいと言ってもあんまり残してたら、
友野さんはむちゃむちゃ先に行くじゃないですか。
なんで俺なんですか。
あんたら俺に勝ちたがるんですよ。
チキチキマシーンみたいなもんですから、僕らはもう。
だって僕マラソンやっててだんだんタイム上がってくるじゃないですか。
そしたら誰か周りにライバルが欲しいじゃないですか。
いろいろ調べたら近くに友野さんがいるのをなんだかわかって、
インスタとかでわかってコーヒーに買いに行った。
僕は店をやってるんで、来てアピールしてきて。
知り合いがちょっと自分より上の人とかおると目標になるじゃないですか。
なりやすいじゃないですか。
ちょうど友野さんはそれぐらい。
同じぐらいの走力でね。
考えてることもだいたい似てるしね。
今どんな練習とかどんな靴履いてるとか。
でもやっぱりずっと抜けないんですよ、マラソンが友野さんには。
どんどん離されていってますよ。
せめてね、撮れるの長いやつは。
ここでじゃあ明日が勝負だ。
ガチ王さんも同じぐらいのところやけん面白いなって。
どうなるのかわかんないな。
面白いな。
気持ちよくて行っちゃいそうな気がするんだよな。
そうですよね。
行ってくださいよ。
残せて残せてって言ったら、知らないうちにもうこの辺で。
ここら辺でガチ王さんに追いついて、
iPhoneで撮りながらガチ王さんじゃないですか。
またいい顔かけちゃったら行っちゃうって言っちゃった。
それじゃ俺マグマでやりますから、マグマ。
ペペ送金でいいからって。
一本300円。
ここで買ったら300円。
待ってくださいね。
いわゆるコードで友野がいいですかって。
ペペ送金で。
いっぱいマグマ持ってますから。
楽しみだな。
やだな。
決戦前のこのペチャクチャがいいですね。
面白いですね。
面白いです。
ガチ王さん、いつも調子が悪くなるっていうのは、
いいですか?
いいですね。
それはやっぱり下りとかでいる?
それもあるかもしれないですよね。
食べれなくていいですか?
食べれない。
もう張ってくるんですよね、ここが。
傍慢感みたいな。
それが筋肉を使っての張ってくるのか、
それともおっしゃった通り内側から来るのか、
それはちょっとまだわかんないけど。
特にこの前、広島は足元が穴だったから、
かなりやっぱり体を使ったことが、
あの100キロでもお腹に来た理由かなっていう風には思ってますけどね。
西の国の時はちなみにどうしてですか?
西の国は完全に水ですね。
水がなさすぎて。
蛍光補水液とかミネラルを取ることばっかり意識がいてて、
水分を取ること自体をおろそかにしてたんですよね。
だからそれが多分失敗したかなと思ってます。
水分難しいですね。
難しい。取りすぎてもダメだし、取らなさすぎてもダメだし。
水分足りないって言ってまとめ取りできないですからね。
吸収しないもんね。
だからもう水分借金多くなるともうダメですね。
復活はなかなか難しいですね。
今はどんな感じですか?水分は。
だいたい汗で抜けていく1時間に500ぐらいを目安にして、
それは寒かろうが暑かろうがトリガーにしています。
それはもうスポ取り?
スポ取り。
スポ取りじゃなくても最近思うのは、
結局ジェルを、水を飲んだ後にジェルの色が、
水ではないわけなので、ミネラルっぽいのが入っているし。
なるほど。もう一度、胃の中でそういう風になるからってことですね。
水の中にジェルを溶かすのと同じことだから。
もう水でいいんじゃないかっていう。
水ジェルみたいなのはなくはないかなって思ってますけど。
スポ取りどんどん余ったるくなりますもんね。
スポ取りって意外に血糖値上げるので、
あとは砂糖?
そうなんですよね。
だからその後の飲食品が出て、もっと下げちゃうと体調がもっと悪くなる。
低血糖になる原因になるから。
リスクはあるかもね。
取り過ぎちゃうと。
みんなでもスポ取りそう言うけど、俺ずっとスポ取りですよ。
俺もスポ取りで今のところは血糖値スパイクみたいなことは感じたことはないけど、
確かにリスクはなくはないですね。
なくはない。
体調とのタイミングとかでね。
甘いものが好きだからかな。
それはいいですね。
スポ取りって全然苦にならないんですよね。
逆に麦茶とかをたまに冒険して入れるじゃないですか。
早くスポ取りに変えたいとかね。
そうなんですかね。
大森とかは麦茶でね。
僕は結構脱水症状になりやすくて何回も失敗してるんですけど、