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2025-12-01 1:21:02

epi185 イシカワ、トモノウ、モーリーの決戦!球磨川リバイバルトレイル「川辺川の戦い」【後編】

今回のエピソードは、先週熊本県で行われた100マイルレース「球磨川リバイバルトレイル」の100kmの部「川辺川コース」に出場した7trailsのイシカワ、トモノウ、モーリーの振り返り収録です。尺がかなり長くなったため、前編・後編の2週に分けてお届けします。まずは前編、スタートからゴールまでの3人の戦いを涙と笑いを交えてお送りします。モーリー18時間切り、イシカワ18時間半、トモノウ19時間という目標を掲げたこのレース、果たして凡ランナー卒業となるのか。それではお楽しみください。


そして後編では、前回に収まりきらなかった「川辺川コース」のもうひとつの物語をお届けします。関門と戦うランナー、関門に阻まれたランナー、潰れてもなお立ち上がるランナー、満点の星空の下を走る喜び、仲間と並走し支え合う時間など、ロングレースには数え切れないドラマがありました。その濃密な時間をお送りします。


球磨川リバイバルトレイル

2020年の球磨川流域豪雨災害の復興を願い開催されている100km・100マイルレース。

https://kumagawa-trail.jp/


MC紹介:


石川博己(イシカワ) @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」を営む。天然パーマがトレードマーク。


友納 理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバーで、走ることをこよなく愛するアラフィフランナー。福岡市で焙煎屋「Tomono Coffee」@tomono_coffee を営む。


森谷聰一(モーリー、カレオジ) @morita2so1

Shioya Mountain Clubの立ち上げメンバー。現在は福岡在住で7trailsメンバーとして活動中。観葉植物に詳しく、料理も得意な多才ランナー。


収録 : 2025年11月17日


#マラソン #トレイルランニング #球磨川リバイバルトレイル #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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シーズン4 エピソード56,57

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サマリー

このエピソードでは、イシカワさん、トモノウさん、モーリーさんが球磨川リバイバルトレイルの大会を振り返り、それぞれの体験や登りの展望について語ります。特に、星空の美しさとトレイルの魅力が印象的に描かれています。 このエピソードでは、川辺川でのレースに参加したトモノウさん、モーリーさん、イシカワさんがそれぞれの体験や道具について話します。特に、寒さや走行中の釣りなど、様々な挑戦があったことが強調され、最終的にはレースの成果や他の参加者の頑張りも称賛されます。 このエピソードでは、川辺川の戦いにおける選手たちの忍耐と勇気が描かれています。特に、選手たちが江戸後での困難な状況を乗り越えていく姿が感動的に語られ、そこから得られるメンタルの重要性についても触れられています。 このエピソードでは、球磨川リバイバルトレイルにおける「川辺川の戦い」について語られ、選手たちの感動的な挑戦や仲間の支えが強調されています。特に、長老や友能の意思と行動が仲間に与えた影響が描かれ、レースの厳しさと感動が詰まった内容です。 このエピソードでは、球磨川リバイバルトレイルの後半で、選手たちの走りとその裏にあるドラマに焦点を当てています。特に、参加者が抱える背景や思い出を共有しながら、レースの様子やフィニッシュ後の交流を振り返ります。 熊川リバイバルトレイルでは、参加者が過去最高の天候でレースを楽しむ様子が描かれています。また、レースの応援や仲間との交流が、より充実した体験を提供しました。

トレイルの挑戦
あとは?トモノウさん。
あ、俺?
トモノウさんの高崎。
話します?
聞かせてくださいよ、トモノウさんの。
トモノウさんの話聞きたい、俺。
えーとね、もう、八重山の下りも結構しんどいじゃないですか、僕にとっては。
分かるでしょ?
分かりますよ。
もう、はっきり言って、あそこまで来て、またここまで来て無理してくねーって。
ずっとそれですよ、俺は。
嫌だから、そこゆっくり下ってですよ。
だから、そのテンションだったら、もう高崎も登れないですよ。
登れんかった?高崎。
気持ちはね、いつもの、よし高崎行くぞ、みたいな感じは全くなくて。
あ、高崎、まあまあ、ぼちぼち登るか、みたいな感じ。
もうこれで終わりやしな、みたいな。
足はどうやった?残っとった?その登りの足とか。
うーん、まあ、そうね、別に、今考えたら残っとったね。
まあでもね、これラップ見てもやっぱ高崎。
普通に登ってるね。
速い、速い。
相当ゆっくり登ったんや。もう急がんでいいやと思って、気持ち的に。
けど、まあ普通登っとるね。
速い、速い。
俺も休みましたよ、だいぶ。
ああいう登りで僕止まらないですもんね。
途中で止まるってことはないです。
ゆっくりは登ったけど、止まってはないです。
やっぱ強いね、こういうのね。
登りはやっぱ強いのかなと思うね。
前なんかね、トモさんとね、チクボ川の源流トレイル、あのハンダ君がやってた。
あの時に登りの時、登りのところでからすげえ強かったもんね。
あの頃の方がまだ強かったね。
あれ強かったなあ。
速かった。
めちゃめちゃ。
なんかあのイメージがあるけどね、トモさんはね。
あの時の方がまあ今より総力あったしね。
あ、そう?
あったし。
トレイルの体勢が良かった?あっちの方が。
登りはやっぱ総力ある時の方が早いですね。
あれは強かったね。
出力、今はやっぱ出力上げるトレーニングを全くやってないんで、やっぱそれが原因ですね。
全体的に出力が低いっていうか。
だからやっぱり、まあ今日中原さんとも話したんだけど、やっぱスプリントをやる?
まあヒルスプリントでもいいし、サガラッシュでもいいし、まあそういうのとかね、やっぱタイちゃんの練習行くとかね。
そうやね、タイちゃんの練習だからなんかもう一個遅い部を作ればね。
じゃなくてそれについていこうとする練習、まあそういう自分の全力を出す練習っていうのはやっぱ自分足りないなっていうのは思った。
そうですね、やっぱり出力が低い。
それがやっぱ自分の強みだった登りでも影響してきてるっていうのはあるね。
そうやね、前の強い時やったら、前朝から白い山でも。
あそこももっと行けるはず。
俺らよりも10分ぐらい早かったかもね。
もっと行けるはず。
ですね。
でも結局僕も一応19時間半のタイムテーブルを作ってて、結果19時間6分。
まあ石川さんが前言ってるように19時間って思っていかんと20時間になるよって言われたのは頭にあったんで、
まあ一応19時間っていうのも頭に入れながらやって、全然だからまあなんていうの、想定内?
想定内。
というかまあ頑張ったんじゃないですか。
いやいや、俺が言うとね、なんかね、ちょっともう今回はさ、角が立つんじゃないけどさ。
言ってもらっていいっすね。
いやいや、ないけど、それはもう客観的に。
まああの瞬間はね、走れるとこしっかり走って、まあまあそんなに手を抜いたつもりもないし。
あとはね、下りはリスクとの引き換えになっちゃうからね、タイムはね。
別にこれが悪いというわけじゃなくてね。
だからまあ全然良かったなと思ってるところ。
森は?
そうですね、まとめ的な感じ。
さっきまとめたよ。
まとめたね、そりゃね。
弱いところがあってね。
そこがまあ、僕らしいなという感じだったけど。
まあでも上っ側でね、18時間って言って行ったから、これが仮にじゃあ18時間半って言っておけば、多分もうちょっと。
だから俺らもうちょっと高い目標を持たんと、いかんねって2人で話して。
そこに合わせちゃうというか。
結局俺も19時間に合わせとるよ。
快適ゾーンがやっぱりコンフォートゾーンから抜けきれないから。
星空の感動
そこでしかやってない。
やってない。
まあそれでやっても別に。
そうそうそう、いい種類のね。
高く1時間早かったらどうかっていうのはあるんだけども、とは言いながら、まあまあちょっと面白かったなとは思います。
まあ根本的にはそこだよね。別に1時間早かったらどうだねっていう意識はあるわけだから。
そうなんです。
っていうところから言っとるけどね。
今朝ね、朝起きてね、ホテルで起きて、もうなんかベッドからスーッと立ち上がれるやん。
俺もっとやれたなって思うよ。
それはすごいと思うよ。俺のもんが痛い痛い痛いってなるもんやっぱ。
こんなもんかダメージって思ったらね、もうちょっとやれたんかと思うけど、難しいとこやねそこはね。
それはいいんじゃない?別にね。
いやいやいや、それを目指してる人はそこですね。
頑張ればいいわけやし、怪我なく楽しみたいって思えばそれでいいわけだしね。
けどやっぱ早く走りたいっていう意義はあるよ。
意義はあるよ。やっぱりこうやって競争されて、やっぱり追われたらやっぱり逃げるんだなと思いましたし。
やっぱね、早く走るっていうのはロマンや。
かっこいいね。
でしょだって。じゃないとね。
まあなんかね、目標を持ってその目標タイムに自分が近づいてるとかクリアしとるっていうのも一つの喜びじゃないよね。
マラソンだよね、4時間切るっていうの。
俺はなんかそっちは取れるには感じるというかさ。近づきやすい。
マラソンはちょっとなんか、自分には無理かなと思うけどね、難しいかなって。
そこの楽さがすごいよね。
マラソン3時間何本集中するっていうのは結構やっぱね。
17時間も集中できるのに。
でもめっちゃ星が綺麗じゃなかった?
星はね、俺もずっとじゃないけど、しょっちゅう上見とった方が綺麗でしたね。
すんごい綺麗だと思った。俺もずっと見てたっていうかもう。
あんまり上見とったら危ないけん。あれだったけど、いやもうちょこちょこちょこちょこ。あまりにも綺麗で。
林道とかさ、ああいうなんかね、ロードミュージックビューとかだったらもうほんと上見ながら何歩歩いたかっていうくらい。
すんごい綺麗だな。
久々にあんな綺麗な星空見ましたね。
びっくりしたんやけどほんと。
ちょうどあの、昨日一昨日くらいも空気が多層してて。
いやーすごかった、星空。
ギラギラしてたやろ、ほんと光ってるみたいなさ。
満点の星空。
あれはもうね、いや、あれは最高だなと思いながらおったね。
なんかね、その、100マイル走った人みんな言ってたけど、もう赤龍も抜群に綺麗だったらしいですね。
うーん。
もう雲海は見えるし、もう赤龍はブルーで、もう真っ青で。
そう、そうだよね。寒暖山もね、結構激しかったじゃん。
抜群に綺麗だったらしいですよ。
いやーほんとなんか、夜中その星見てて、絶対一人じゃそんなとこ折れんやん。
そう。
怖くて絶対折れんやん。
面白いもんでさ、俺結構ぽつんと一人だったんですよ。
もうすげー山奥で。
これ、レースで人がいるってやっぱ人のこの気配、絶対周りにいないぞ多分。
その、何、1キロまではないかもわからんけど。
それでも不安にならないのって面白いっすよね。
そうよ。
あんな山奥にたった一人でおっても。
全然知らない山にコーステープだけが頼りでそこ走ってるんだよ。
150メートル大きいにつけてますっていうの信じきってそこにおるわけじゃない。
あんなの普通ないよね。
いやもう怖くてね。
あんなとこ一人でぽつんとあんな夜中。
そこで真っ暗な中に星見たらむちゃくちゃ星が輝いてるやん。
あの体験はこんなの普通できんよなって思うとやっぱトレイル最高だなって思ったね。
やっぱナイトトレイルが最高っすね。
最高。
ほんと今回の川辺が一番最高なところって言ったら星やね俺はね。
夜のトレイル最高でしたね。
山の中で見るあれだけの時間自分が健康な状態であそこに不安なくおれるっていうのはすごく強かったね。
ほんと朝の5時半日が昇るギリギリまでバチバチに出てましたもんね。
大会の振り返り
真っ暗の中の星もあるけどちょっとこう明け方のグラデーションがかかった中でもまだ輝く星っていうのもずっと見れてたわけじゃない。
最高の天気やったやんあれ。
ああいうのってほんとなんかもう一生のうちに何回あんなの見るんだろうっていうぐらいのチャンスじゃない?
エントリーしている大会がその時期であんな星空がとかね。
すごい確率だなと思ったから。
いやもうほんと今回の思い出はかなりもその部分がすごいね。
星空でした。
どんな山でもそうやけどそこに自分がおるっていうことがレースじゃないとありえないような条件なわけよ自分の山旅行からしてさ。
一人でレップサーみたいにいけん訳やけん席を超えて。
安心してね。
いや不安は本当に感じてないのがやっぱあれ面白いよね。
マーシャルがすれ違ったりするやんって声かけてくれるし後ろは絶対にスイパーがつくだろうし。
もういろんなものが万全と用意されて準備されている中でいるわけだから何の不安もないよね。
怪我だけあるよね。
本当にありがたいですよね。
ああいう環境を作ってくれるっていうのはね。
それはもうすごい思ったね。走ってて。
そんな感じでしょうか?なんか僕らの振り返りって。
なんか落ちてるもんありますか?
森は補給的には?
補給的には15、6個ゼルを持っていって。
結構現実的やね。
でも結局それでもまだ残ったからやっぱ多いな。
プラス多いな。
多いなは3つぐらい?
そうですね3つですね。前半1つ後半2つみたいなイメージで持っていった感じです。
それでも腹減ったとかエネルギー入れなかった?
強いなったらゼル飲んでみたいな感じで。
さっき石川さん言われたようにポール持ってるとやっぱりね。
めんどくさいなめんどくさいんですよ。
めんどくさい。
めんどくさいからそこはあったんですけど。
取るのもめんどくさいしゴミ片付けるのもめんどくさいだろ。
トラブルはじゃあなかった?
特にない?
トラブルはないですね。
俺の減点ギレ、電池ギレぐらいですかね。
僕はもう減点1回は買いましたけど。
切れてなかったけどあえて最後。
僕もちょうど八重山登る手間が1回ちょっと降りてきて、家があるとこ降りてくるじゃないですか。
あの前でバチってなってたんで。
そこで街灯があるところで。
そういうとこでやっぱり変えた方がいいと思いますよ。
そしたらサクッと変えれるじゃないですか。
そういうとこで変えた方がいいと思いますよ。
僕はエイドでまだ残ってる。
キカッともなってない状態で。
俺もこれA6で買い得べきだったと思った。
あと1個あるし。
明るいし香料も増すしね。
思いっきり切るかなと思ってそこで買いました。
そういう買い方した方がいい。
最後まで使い切るんじゃなくて。
ちょっと勉強になったね。
あとね、今回ザックについてたゴミ袋を利用したの。
ポケットの裏側にピッてついてるようなやつがあるのよ。サルボンのね。
でもちっちゃいのよ。
ゴミ袋だけ腰とか絶賢ベルトとかに別付けであった方がいいなと思った。
ゴミが片付かん。
ラッシュは結構ここにいっぱい入るから。
ゴミ入れがありますね。ゴミの入れれるような装填のところ。
入れやすいんよね。
ちょうど普通にこうしたら自然に手が入るやん。
あそこにどんどんどんどん入れていく。結構入るもんね。
そこを僕もゴミ入れとして。
ラッシュ持ってるんやけどさ。今回ちょっとでも軽くと思ってさ。
変わらんって。
ちょっとでも軽くと思って俺手ぬぐい半分に切ったもんね。マジで。
そこぐらいでやっぱ取れたっしょ。
ベタベタするの拭くだけ。汗とかも拭かんでいいけん。
ベタベタした手が汚れたりとかもし血が出たような時はそれだけと思って半分に切った。
勝負根性が違うねやっぱり。変わらんって。
気持ちよ。
どいさんもボールペンの芯だけ持ってたやろ?
それはあれチリツボやんでだいぶね。レースはね。
そんなんで。
ですか。
あとなんか良かったことある?これはなんか良かったなーって。
フジライトのシューズの評価
良かったことは僕最初、最近フジライト買ってすごく気に入ってて。
スタートフジライトで行って、以前から気に入っているスピードをドロップに置いてたんですよね。
練習で入った感じ、短い距離、やっても30キロくらいだったらフジライトめちゃくちゃいいなと思って。
なんかすごい走りやすいなと思ってたんですよね。
実際だからA4に行った時に全然良くて、このままこれで行っちゃおうかなと思ってて。
ちょうど中堅くんいたからシューズ博士に、中堅さんこれ買えると思います?このまま行くの?
買えた方がいいって。
分かりましたって。
なんで?
結局フジライトはちょっと柔らかいんですよね。少し沈むっていうか。
だから結構路面を感じやすいんですよ。スピードボートより。
だからその後からロードとがれた林道みたいなものが増えるから、
多分変えてプロテクトが少し効くようなスピードボートに変えた方が足裏とか足へのダメージが良いんじゃないかっていう判断で、
ぶっちゃけ変えた方が良いと思いますって言うんで、良かった変えるわって。
変えたのは正解でしたね。
確かに良かった。もともと好きだしね。
もともと履いてるしね。良いイメージはあるけどね。
じゃあシューズは?
シューズは良かった。フジライト良いね。すごい走りやすい。
コスパが良いって言ったら安いけん良いみたいなことの言い方だけど、全然値段関係なくあれはいい靴だなと思う。
作りもすごく良いし、フリップも良いしね。本当に良いシューズだなと思いますね。
俺もずっとフジライト好きやもんね。
結構それが曲がるよね。柔らかいよね。
すごいタッチが良いよね。
だけど石川さんは絶対好きだよね。
根っことか踏んだ時の根っこの硬さとかRとか、ああいうのを拾いやすいんだよね。
分かりやすいんだよね。何踏んでるのか分からない感じじゃないんだよね。
ちゃんと曲がるもんね。
あれはすごい良いね。
僕もアルトラ履いてたんやけど、今でも履いてるんやけど、アルトラと同じようなフィーリングで、なおかつちょっとドロップがあることで、走る時に力が入るんだよね。
ロードも走りやすいもんね。
アルトラであれを走り切ろうと思うと結構脚力っていうかいるなっていう気がするんだよ。自分の中で。
それは助けられるよね結構ね。軽いやろ?
軽い。実際あれ重さは多分スピードごとの方が軽いんやけど。
そうなの?
スピードごと軽いじゃん。
多分ね、フジライトの方が実際は実流では重いんじゃないかな。
けど履いた時にすごい軽く感じるよね。登りとかでね。
全然軽いね。
良いシューズですよね。
良いシューズ。
どんどん進化していってるからね。これはもうずっと買いだなって思いますけどね。
寒さへの対策と衣服
森なんかある?
あれ本当寒さに弱いんですよ。みんな着てるOMMのコアって言うんですかね。あれみんな着てる結構良いって言うから今回慎重したんですよ。
コアが見えんやった俺。ずっと紫だと思った。
リチウロインしか見えてなかった。
あれは良かったですね。寒さが感じることが。
だから直で来たんやろ?
直で来ました。
どうしてもエイドに泊まって次のところだけは寒いけど本当その寒さの心配がなかったって。これはすっごい良かったですね。
アムカバーしてました?
アムカバーしてました。
みんな良いって言うもんね。
みんな良いって言うから。
多分熱量多い人はタンクで。
寒がりの人はTシャツが良いかなって思ったりしますけど。
寒がりの人はちょっと是非。
寒がりの人もみんな良いって言うから。
確かに本当に濡れないとか。
その上からウィンドブレーカー一回も着らずに?
着てた。
本当寒いからですね。
エイド出た時が寒いもんね。
一回泊まってね。
寒暖差が。
あれだけ晴れてたら放射冷却もあると思うんだよね。夜はやっぱ寒かったね。
僕はウィンドブレーカー。
トリッパーズのウィンドブレーカー。
背中とボトルのところにチャック、ファスナーがあって。
ザックの上から切れてストレスが無いんで。
あれ良いですね。
ベンチレーションにもなるから。
背中は開けなかったんだけど、給水のところだけしっかり開けて。
あとはダブルジップだから適度に開閉できて。
凄い快適だったね。
だいぶ前から持ってたけど、あっちの方がちょっと重いよ。
ティートンよりも。
多少。
変わらんって。
多少だよ。
多少重いよ。
でも今回はさ、夜が寒いんでしょ。
だから絶対ウィンドブレーカーは切るやろうし。
ザックの上から絶対切れた方がいいんで。
ということであれしたけど、大成果やったね。
あれ良さそうやね。
あれは良かったね。
それぐらいですかね。
あとはやっぱもう、ボール持っていかなかったけど、結果的に俺は良かったと思います。
補給がしやすかったね。
あとね、僕釣ったんですよ今回。
初っ端から割と。
初っ端から釣るってどういうこと?
足弱いですか?
なんかね、やっぱりね、
バックヤードで、ふくらはぎがちょっとあの時から痛くて。
で、そこからあんまり走れてないから、
良くなったんかなと思ったんやけど、やっぱ痛いの。
ふくらはぎがね。
で、ふくらはぎが釣ったのと、
あとなんか、前のすねのところも釣ったの。
前傾小突きにね。
こんなん釣ることほとんどないんや、俺は。
前が釣るとかさ。
でも最後の高竹のところとかもさ、激しくて釣りが。
なんかもう、角度がずっと決まってるやろ、あれ。
階段みたいになってないじゃない。
ずっと斜面を、ずっと足で同じ角度で踏んでいくから釣るんよ、ここが。
なんかもうその釣りがひどかった、今回。
その足で17時間14分っすか。
そっすね。
釣らなければどんだけ行くんっすか。
釣らんかったらちょっと、認証?
釣るわけねえ。
でも今回早かったね、みんなね、タイムね。
早いよ。
今回結構早かったんじゃない?
だってモーリンの7時間12分とかやったら、10倍以内ぐらい入ってたんじゃない?前。
前だったらそうなんですかね。
それぐらい行くと思うよ。
ねえ。
早かった。
だってサーフェイスとかもさ、コンディションも良かったし、気温も走りやすかったし。
なんか俺すごいダメあった感じで。
言ってる最中、もしかしたらそういう言い方になってるかなってちょっと思ったんやけど。
多分視聴者、聞いてる皆さん、俺すっごい、あ、ともーさん本当にかわいそう。
こんな収録に付き合わされるね。
なんかもうかわいそうやなって思ってると思いますけど。
この僕でも24位なんで。
一応。
ごめんね。
いや、だって、ねえ、ASOのさ、あそこからすればさ、これだけの累積状況で19時間早いんですよ、ASOより。
ASOより早いでしょ?今回。
ASOより早い。
累積が上がってんのにASOより早いですよ、今回。
そう、累積変わんないですよ、ASOと。
え?
5000ぐらい。
ASO5000ないでしょ?
5000あるよ。
うそ?見て、ちょっと。
あるある。
同じぐらい?
同じぐらいです。
だってASOの方が距離が長いし。
10何キロあった?
ASOは112キロですから。
ほう。
でもなんかで川辺川の方がきついって。
まあさ、川辺川の方がきついですよ、コースは。
タイムは、その平均ペースは絶対川辺川の方が遅くなると思います。
ただタイム比較はちょっとできないですね、距離とあれ、累積だけでは。
収録を褒めてやろうとしてるのに。
何かいいところを探そうとしてるのに。
すみません、気づかんで。
まあでも24位。
これだけの高速レッスンで24位。
ねえ。
全然。
さっきわざわざ弁さんが来てから褒めてくれた。
全然恥ずかしくないよって。
めっちゃありがとうって。
いやもう、まあそうですよ。
もちろんそうですよ、全然全然。
今日も、けど今回ね、僕らのレースはこれで終わったけど、
もう何が楽しかったって、その後の100マイルの応援がめちゃめちゃ楽しかったね。
じゃあそっちエピソード行きましょうか。
行きましょうか。
まあ僕らのレースはこれで終わりましたと。
結構いいもの見せてもらった今回は。
ねえ。
モンさん出番です。
ここは俺が。
仕切ってください。
応援するの大好きだから。
まあちょっと僕らももう終わって、僕ちょっとお待たせしましたけど、
まあその後風呂に行ってね、鶴の湯でしっかりサンパリしてね。
ちょうどなっちゃんが表彰式に出るってことで、
まあ10時前に帰ってきて。
ちなみになっちゃん優勝言ってください。
なっちゃんはね、川辺川、高田なつみちゃん、川辺川100キロ優勝です。
優勝です。
17時間40分くらい。
有言実行ですよ。
めちゃめちゃ素晴らしいですね。
去年もっちが19時間何分ってことね。
すげえな。
もっちも褒めてくれた。
本物のさん遅くないよ。
去年の私のタイムより早い。
そうやね。そう思ったら、
川辺川100キロ優勝です。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
そうやね。そう思ったらね。
もっちも褒めてくれた。
優しい。
ちょっと俺らが。
早すぎましたね。
早すぎた。
早すぎたことあるね。
ちょっと。
ちょっとね。
すみません。あの物差しちょっと長めにしちゃって。
ちょっとね。困りますよ。
なっちゃんが優勝したと。
で、まあ表彰式があるから1回会場にね、戻ってきて。
まあちょうど平田夫妻が、
僕がゴールした時も応援に来てくれたんですけど、
まあその時僕ももう余裕なくて、
あんまり話すこともなく。
で、1回戻ってきたら、
で、そこでまあちょっとコーヒー入れようって言ってて、
僕まあ持ってきてたセットでね、コーヒー入れてたんですよ。
で、ミッキーさんが俺のとことこ来て、
疲れ取れた?
風呂でかな?
風呂で取れたかなって。
3時間もたったら。
3時間で?
まだ100キロゴールして3時間なんですけど、
え、平竹は3時間で疲れ取れる感じ?
平竹は10分でね。
10分で疲れ取ってからから。
平竹は10分ですから。
10分で回復せずにいかんからね。
3時間もあったらもう全回復でしょうね。
全回復ですよ。
もうなかったことですよ。
もうちょっとやま、垣間見ました。
平竹のその凄さを。
ていうことで、まあちょっとそこでコーヒー飲んでね。
まあちょっとじゃあ、えーどこ?
うん。
なんかそこでちょっとグダグダ俺たちももうね、
なんかもう頭回ってなくなって、
もう岩尾くんとか色々こう、
速報見ながらね、何時に行けば?とか
森がずっと言ってるんですよ。
分かっとる風で。
分かっとる風で見とるけど、
全然分かってないんですよ。
回ってないですよ。
森一番頭いいけんね。
だから俺ももう信頼しきってるじゃないですか。
でもうそれ風に見とるから、
もう完全に任せとんすよ。
じゃあちょっとそろそろ行けば。
そろそろ行ったらいいっす。
じゃあ行こうつって。
えーどこ行って。
こう待ってたんですよね。
で僕もちょっとコーヒーのセッティングとかしながら
欲しい人がおったらホットコーヒー飲ましたろうと思ってやったら
めちゃめちゃ暑くてね。
ちょっと冷たいのね。
みんな言ったね。
冷たいのってね。
確かにものすごい暑かったね。
Tシャツやったもんね。
失敗したと思ったね。
でもあれを夜やったらもう本当に嬉しいやんか。
あれだけ寒かったっけ。
寒い想定やったんですよ。
昼間めちゃくちゃ暑くてね。
レースの成果と応援
ちょっとホットしかねえっすみたいな。
せめて常温か。
岩本くん吹っ込んねえとか言ったら
しばらくしてから
岩本くんもう出とるわ。
お前今まで何をにらめっこしとったんや。
ずっと出とったよ岩本くんを。
ホント岩本くん俺ずっと追っかかったよ僕は。
それなのによだいぶん経ってから
いやもう出とるわ。
出とった岩本くん。
ここA5っすかね。
A5よっつったらA6と思っとった。
牧島さんと一緒くらいやったよ。
俺らがずっと見てたやつが。
牧島さんあそこあったじゃないですか。
そうちょうど牧島さんはね。
いくつタイミングで。
だいぶ頭回ってなかったね。
回ってなかった。
岩本くんやっぱね。
僕らのラン仲間やからね。
応援したい。
しかも初100マイルやん。
練習さコツコツやってるのも見とったやん。
去年も来てくれたじゃないですか。
去年彼は川辺川エントリーにしとったけど
ちょっと事情があって出れんで
それでも夜来てくれて
応援してくれて。
だから俺らも絶対応援したかったんや。
川上くんと言えばボルケーノで
俺の時計まで持ってきてたじゃないですか。
欠かせないっすよ。
応援は。
それが。
江戸後はもう大チョンボで。
大図。
けど江戸後でその後。
中川さんも僕らはね。
そうそう中川さんも来るから
ちょっとそこでしばらくぼろって言ったら
もうえらいものが見れた。
めいめい見れた。
やっぱり
あそこ熊川の100マイルは
僕も去年走ったから
ちょっと分かるけど
江戸後に入ってきた時って
マジでキツイっすよ。
普通。
僕は
案外元気やったけど
やっぱり今日今回
A4から
A3からA4
A4からA5って川辺川交差
今回走ってみたら
めちゃめちゃキツかったじゃないですか。
キツイ。
江戸間長いし
だから
自分で走ってて
積量やった後に
これかと思って
積量でもまず一本終わっとうけどね。
体育館に行って気持ちもね。
自分でも
俺一年前よーこんなのやったなって。
ホントそれ思ったね。
思ったから
江戸後に入ってきて
しかもやっぱり12時過ぎてから
江戸後に入ってくる
選手のみなさんって
やっぱもうかなり疲弊してたんですよね。
疲労困憊やし
ほとんどの人が
呆然実質みたいなね。
目が虚無。
もううつむき
うつろな目か
もう
呆然っていう感じ。
もうちょっと
とてもじゃないけど
この先みたいな
感じの方が
やっぱ多くて
時間帯的にもね。
だから12時以降
牧島さんがちょうど
12時にあそこ出たんだよね。
あれぐらいの人までは
まだね。
みなぎってるんですよ。
みんな情報がわかってるやん。
12時から13時までに行かないと
厳しいよって
厳しいっていうのは勉強してきてるから
13時超えたあたりの人たちの
顔が
元気がない
頑張ってたってさ、そこまで来てるわけやん
あとの工程もまだ
40キロぐらい
自分らもさっきまでそのコース走ってきた
ばっかだから
そのきつさが手に取るように
わかるわけやん
わかるね
けど、その後の
ここから行けるよっていうのも
わかるわけやん。
林道下ってもうロード出れば
あともうひしこいて
ロード走れば
絶対行けるっていうのは
言えるやん。
とにかく高見まで着けば
あとそこから5時間ぐらいあるのかね。
ほぼ近くなんで、よほどのことがなければ
とにかくあそこまで
行かせたいっていう
もうあの
俺たちのね
運営本部が立ち上がってね
来る人来る人に
行けるっすよ
だいたいあの時間
半分型やめるって言ったね
行く人もおるけど
もうちょっと無理じゃないですかね
って言うんですよ
いやいや
もうここまで来とんやからね
あとそこちょっと登って
気合入れて下って
ロードをキロ8で行けば行けるって
マジっすか
これ何人やった?
結構やったと思う
結構活かしたね
13時から
13時半まで
の人はまあなんか
まだ俺も自信持って
本当に
覚悟決めて
走れば
行けるげん
それはもう100%
自信持って
13時半ぐらいの人までには言った
それ以降の人には
もしかしたらダメかもしれん
けどまだチャレンジする価値がある
っていうぐらいの気持ち言った
けど本当に2時ぐらいの人は
2時が僕ギリギリだと思ってたんで
2時からはもうダメやからね
あそっかそっか
2時ギリギリの人は
ほとんどダメだろうって
正直可能性がかなり低い
3時間で行かないといけない
あそこ3時間で行くっていうのは
まあまあ走らない
だって前に王子と行ったところやろ
そん時に頑張っとって
3時間やろ
あの時はまたもうちょっと1個山が
入ってたんだけどね
だから2時出て本当可能性低いな
っていうのがあって
それぐらいの人には
まあ無理かもしれんけどって思いで
まあそれでもね
出させてあげたけど
結局それで
じゃあということで
結構行ってやっぱ
進めた8割9割型
行ったやろ
行かしたやろ
ほとんどだって
寝てなかったもんね最後ね
そこ以降はもうダメやけど
行ける人たちは
8割9割型行かしたんじゃない
あの時ね
ほんでその後じゃあA6行くんつって
ちょうど
岩尾くんのあれを見ながら
そろそろたぶん
A6入るっす
行こう行こうつって
でA6行って
行ったらあ岩尾くんも行きましたよ
いや岩尾くんさ
もうがっかりやろね
来てるの分かったわけさ
お前だと思った
俺らゴールしたら行くけんって
言っとるけど
いや探したと思うよ
A6でも
岩尾くんも行きました
まじかって
結構順調そうでしたよね
俺らの想像の
ちょっと上を行ったんだよね
たぶんね30分もずれてない
そこまでずれてない
たぶん10分とか
森の頭が回っとらん
ごめん岩尾くん
ほんとに
英語はねちょっと長浪もまとった
長浪もまとったけどね
それでA6に行ってね
A6に行って
もうこれがよ
もう英語で
もうもう
自己肯定感ゼロやった人たちが
自己肯定感120%の笑顔で
A6に入ってくるんですよ
できましたって
あれは感動的だったね
全然目が違ってたね
顔が
あんな笑顔やっぱ
なんていうの
なんか
違うよね
あの笑顔はね
すごい顔つきが変わってきたね
あの2,3時間で
そうですよ
ほんとそうだよね
あれはやっぱ
楽しかったね
だってまあね
17キロとかそれぐらい
の距離で
約3時間半から
3時間から4時間ぐらいの間
それがね
みんなが
思ったより早い
早いですよね
えらい頑張ったろって言ったら
もう覚悟決めてきました
あれがやっぱ
ほんと思ったよ
もう限界って言ってやめる人たちばっかり
やったのに
また生き返って強く走ってきてるやろ
それよりもさらに
いいベースで
そこまで頑張らんでも
まだ結構余裕あるよ時間とか
そのエネルギーっていうか
みんなね
怒ってるんよ
それこそね
送り出した久保さんっていう方
ほんとに
あの林道覚悟決めて下りました
もう怪我してもいい
って思って怪我したら
もう終わり
その覚悟決めてきました
めちゃめちゃ早かったね
多分俺の川辺側の
区間タイム早かったと思う
もう勢いが違う
もう来た時のね
めちゃくちゃ自信持って来てたもんね
その後ももう全然
OKみたいな感じだった
感動的でしたね
本当に感動しました
もう来る人みんな覚えてるから
向こうも覚えてくれたから
行ってよかったです別に
何なんこのおっさん達っていうね
なんか分からんけど
行きますわみたいなね
飲み物あったなとか食べ物も持ってきて
森がまた気が利くっけんさ
とにかく座ってた
水から何か入れてあって
飯持ってきてあってさ
動き出たなあんた達
俺はとにかくもう
声かけて
行ける
ただただロードを走れ
そこはね
ロードサイド走れれば
あそこの英語に
いた人達は
みんな声かけてね
してくれたね
いやあ本当なんか
やっぱメンタルだなあ
ってつくづく思ったね
来る人達見ると
やっぱメンタル
あんなに変わるんや
本当
別人でしたよね
気持ちの大切さ
本当ね
それは思ったね
やめるって言ってた人やけどね
もう無理
もうやめる顔してましたもんね
入ってくる
何回かはもう無理って返されたやろ
最初の
飯持って
あまりにも友達が
いやいやいや
まだ全然行けるよ
この人達
いかんとずっと
俺結構ね
しつこいから
あれは思ったね
A6は俺も感動しましたね
みんな覚えてるけどね
A6の応援がすごかったね
良かったね
A6の雰囲気もすごく良くてね
通りからね
両サイドにバーってみんな集まって
あれで迎えられたら
後の残りはもう絶対出ますよ
あそこで辞めた人なんて
時間帯だけでは見られたね
メンタルの力
みんな出たね
後はもう行けるよとか言いながら
とはいえそんなに
そんなに楽でもないけどね
楽じゃない
後はもうゆるっと
時間はあるけどね
歩いても
上りは下りもあるしね
とにかくあそこから出すことが大事
あと大丈夫
それは思ったね
結果的にはその人たちはまたね
フィニッシュもね
またフィニッシュ会場に動き
その人たちを迎えると
全員はちょっと
迎えられなかったんですけど
ちょっと時間過ごしましょうね
とにかく
フィニッシュ会場に今度は
岩端くんのゴールを
僕たちは見逃すわけがいかんから
めっちゃゴール前に人とって
頑張っとったら岩端くんなかなか来んよ
もう来ますって言ってね
今度は来ないよね
森がまたにらめっこしてから
いやもう来るはずですとか言うんよ
順番的にはもう来るんで全然来んよ
寒かった
あそこがまたね
でも入ってさ万が一来たらいかんから
そうそう
ストーブアパートでね来たらいかんから
今度ばっかり見逃せんけんね
あれ思い出した
俺もストーブのとこ行きたくて
ストーブのとこ行って
俺だけ見られたらまた智野さんが
去年の雨のときに
ゴールしたときに
あんたずっと
あの状態だろ
あの状態はいかんの
寒い寒い
寒かった
寒かった
風が
あの日の夜は
相当寒かったろうね
いやでもね
あの
ゴールの
だいぶん
先のほうで
何番ですってチンクして
本部に
拡声器で言ってる
人たちのとこ俺行ったんやんちょっとね
あそこのがまだ寒い
あそこの風が強烈に
抜けるからな
あそこに
いやー寒いと思った
あそこ明るいけんさ
あそこで待ってあげたいなと思ったけど
無理と思った
すんごい寒いなあそこが
一番
レースの始まり
まあもう岩尾くんが
これ高崎で
潰れたんやないとか
下りは
強いけんな
高崎で潰れたかな
って言って
しばらく待ったらついに来ましたよ
38時間きって
よかったね
よかったよかった
それが遅かったけん心配したよ
って言ったらよ
もうあの
怪我した人がおってね
その人につきそっとったと
もうね
いい子に育てましたよ
グルランに来始めて
2年ぐらい
いい子に育ってますよ
岩尾くんもね
グルランに来たのに
1年前か
それが100マイルやからね
最短コースですよね
最短コース
最短コース
まあまあ
もっといろいろ方法あるかもしれんけど
もうけど
多分
本人も帰ってたけど
今までの課題
だったところを全部ね
克服して
本当にいいレース
いい顔で帰ってきたからね
嬉しかったな
唯一
ちゃんとセブントレイルズの
公式リフォーム
マジと
パープルで
ヘッデンのベルトもパープル
セイソーですよ
リッチフローパープルに
パープルタイツ
完璧やったね
完璧やった
完璧やった
あなたばっちは
何一つ
身につけずに
俺は紫のリッチフロー
森はOMM
機能性重視
機能性
ひどいね
あんたもやったことない
あんた紫
一個も着けてなかったやん
紫?
目立ったほうがいいかなと思う
わかりやすいようにね
いやー
感動的でした
みんなで迎えられて本当によかったし
ゴールは迎えられて
長老の話に行きましょうか
どうぞお願いします
僕はね
英語まで来てほしい
っていうのが
感想できれば
もちろんいいけど
感想
長老の決断
難しいんじゃないかな
っていうのはやっぱり
いろいろ怪我とかもあって
練習も
風邪もひいてたからね
詰めてなかったんで
それでもやっぱり英語まで
行ってほしいなって思いがあったんですよね
ただやっぱり現実的に
もしかしたら
正規領を降りてきたところ
A3で
辞めるってことも
A3前に
関門アウトも可能性ありました
A3の関門アウト
っていうのもあり得るし
A3まで行ってもそこで
辞めるってこともあり得る
と思ってました
それでも
いいチャレンジだし
と思ってたんですよね
ただやっぱりそのレース終わって
僕が
聞いたのは
長老A4出ました
っていうのを聞いたときに
マジ痺れましたね
痺れたねこれ
みんな痺れたね
ちょうどA4出ました
マジかと思って
モッチーがA4で
ペースアウトで待ってたから
A4も結構
間奏を決め
この時間だったら
間奏できるっていうよりは
大幅に遅れてたんですよ
そこで
ここで来て
そういう状態だから
疲労困敗して
焦燥感もあるような
感じかなと思いきや
お待たせって
かっこいいやん
モッチーでお待たせって
ニコニコして言ったらしいよね
すげえと思って
まあまあね
走ってるね
俺らわかるじゃないですか
あの席領のきつさ
A3からA4までもきついっすよ
きついよ
きつい
長いきつい
長い林道を下ってね
真っ暗でしょ
真っ暗ですよ
そっか
俺らとは全然違うよ
真っ暗の林道きついんだよ
真っ暗で最初の登るときは
壁にしか見えんよ
痺れたねA4出ました
って言った時は
時間って僕も一回やめてるからよくわかる
やめやすいんですよ
とにかく席領の中いっぱいで
時間見ても
やっぱりこれ
間奏無理かな
って思った時にあそこでやめる
っていうのはやっぱり
選択としては正しいし
正しいベスト
ベストな場所なんよね
それでもやっぱり
とっても前に進みたい
っていうその
長老の意思
強さ
もちがA4におるからね
絶対もちどこまで行く
っていうね
もちを発射せるっていう
泣けますね
あれはね俺も感動したね
よう出たな
よう出たし
よう出たし
あの体育館を
温かいあの体育館をね
そうだよね
長い
まあ長いっていうイメージは
体感的にはちょうどは持ってないと思うけど
初見やけん
長かったやろうなと
A4に出るっていう決断も
やっぱ怖さはあると思いますよ
だって
A5まで36キロ
あるんですからね
白岩山までも
本当1000アップぐらい
あるから
ここまでのくたびれた
自分の体を
見たら
うわこれ無理かなと
やっぱびびりあがる
まだ工程ですよ
結果的にね
行ったんやからね
A4から行って
毎朝
ん?
毎朝白岩
白岩で
かねちゃんが
あの時にかねちゃんが連絡いただいたのが
14時だったんですよね
白岩で
間違いかなと思ったぐらい
え?と思った
まだそこかって
関門時間なんですよ
14時は川島のね
まだ
そこまで全然行かずに
その前の白岩
また白岩から川島までは
もうさっき言ったみたいに
ジグザグしながら
まだまだあるんですよ
地味にしんどい
激下りもあるし
だから
そのかねちゃんがね
連絡くれて
ちょうど白岩出ました
って
聞き出した時に
嘘って
そこで降りんのか
言ったんよ
あとあとね
石川さん
連絡もらった
そのあとかねちゃんに聞いたら
そこから先に行ける人
本当はもう
止めた方がいいという
本部のそういう
ことだったんでしょうけど
長老たちは行けると
言うんだったら
行かせてもいいですよみたいなことを
言ってたと
長老たちはそこから先
間に合わなくても行くと
行けるとこまで行きたいということで
出たらしいです
そのあとにいらっしゃった方たちは
もうそこでやめて
最高日じゃなかったってことでしょ
回収したんじゃないですかね
そのあと何人いるのか
わかんないんですけど
長老たちの他にもいたけど
その人たちは英語まで行かずに
もうやめましたと
長老たちはもう間に合わなくても
行くという選択をしたみたいですね
それを生かしたという
ことなんで
チャレンジする
仲間の絆
方と
支える方
っていう
どっちの男気
女気わからんけど
どっちの信頼感とね
そこに俺は
しびれたし
大会の
懐の深さ
リスク考えたら
絶対とみた方が
例えば僕が責任者だったとしたら
僕みたいな男は
ここで降りてくださいって
言います
絶対言いますよね
いやー懐深いなって
マジで思った
行かせてもらえるんだって
なんかあれば
当然救助しないといけないわけだからね
その後の
工程とかを知った上で
もちろんスウィーパーさんの仕事も
そこにあるわけだから
いやー
いろいろ
いろいろ感動しました
感動したね
事象としては
すごく単純なシンプルなことなんやけど
でもいろいろ考えると
わーって思ったね
わーって思った
わーって思った
どっちも感動した俺は
上のほうのほうをね
行かせるっていう
愛ですよ
ほんとに
長老たちも良い
いや行くって
長老のその意思がまずやっぱり
すごいし
それを支えたエモチーも
すごいし
いやー
これもう一つのドラマやったね
いやー
いやー
結果的には川島まで
ということなんですけど
37時間
かけて行ってるんですよ
だから
A4からA5までを12時間半
はー
そこをそんだけかけても
だから中田さんほんともちに会って
一緒に出るまでで
かなり使い果たしてて
そんなんが
簡易は見えるからですね
ずっと幻覚見とったらしいもんね
A4A5巻は
ずっとA4A5巻は
幻覚見ながら
こんなんじゃ友能さんに怒られる
怒らんって
友能さんは
いやー
良いったな
ほんとねーすごいね
長老の荷物の重さが
持った?
あれはビビりましたね
あれはビビったんやけど
亀仙人かと思ったんやけど
ザックの重さ
全部出せばよかったね
荷物検査すればよかったね
何が入ったんやろあれ
ジェルジェルって言ったけど
ジェルでや
マジで重かった
2倍くらい重かったよ
俺のザックの2倍くらいあったんじゃないかな
あれ背負ってたんやと思って
びっくりしたんやけど
6キロぐらいあったんじゃない
6キロも耐えられるんやろ
あのザック
重かったね
持った瞬間に
自分の行動時間的に
カロリーで割ったんやろね
そしたらやっぱ
50個とかなったんやろね
やったんかもしれんね
いやすげーと思って
そこら辺はまた改めて
聴きたいなと思うけど
結果的に長老のチャレンジは
川島で終わりました
今回はほんと
自分たちのレースと
応援の
2本立てで
めちゃくちゃ満喫したね
めちゃくちゃね
満喫したね
なんか2個ぐらいイベントに出たけどね
英語と英語6でも
大変食ったな俺
めちゃめちゃ食わしてもらったよね
大変食ったよね
飯代かからんかったね
結構英語も
英語俺食ったけど
英語6とかはほんと
何も食わずに出たから
選手の時はやっぱ
そげん食えんやん
よかった英語と英語6
言ってさ
豚汁何杯食った?
豚汁も食ったしゼリーもらったしさ
みかん食って
あのなんか
あのおにぎり美味しかったね豆みたいなの
トマトも何個食ったかわからんやん
でも食ってくださいってね
結構僕ら最後やったけどね
そのまま余るのも
どうなんでしょうけど
いや大変食ったね
飯代かからんかった
ほんと
でも不思議にずっと食えたからね
やっぱね
足りてないんだよね
結局食い続けたもんね
ずっと食ってたね
ゴールのだってカレーも
結局3杯くらい食ったもんね俺
言っていいんかね
いいんじゃないですか
いろんな人もおったんやろうし
結果的にまだあったしね
豚汁もまた回ってきたもんね
また回ってきてまた食うんだけどね
また食ったもんねあれもね
豚汁1年ぶり食えたもん
食った食った
いくらでも食えたね
食えた
ほんと食ったね
選手たちの素晴らしい走り
でもその後また
ジョイフルで食ったしね
またジョイフル行ってね
やつ白
やつ白ジョイフルね
ちょうどはそれで
あとまあ
中原君と伊丹さんも
言ってください
100マイル13位
13位
31時間40分
早いっすよ
素晴らしい走り
本人はいやいや大丈夫ですって言ってましたけど
素晴らしい走りです
さすがやね
さすが
結局だから
前半が
11時間ちょっとで入って
A3まで
だから
20時間台じゃないですか
いやだから
早いっすよ100マイルだのに
川辺川コースを20時間ちょいで
行くんですからね
20時間20分
そうやろ
ちょっとあそこの区間入れたら
5分くらいかかる
そこから降りていく
僕らスタートちょっと下からスタートしたよ
体感が
そうそう
10分としたら
本当に10時間
早い
100
適量超えてからやる
すごいよねやっぱね
あとまあ沖縄の
そうよ
ゆうちゃんとケイタ
カミス君の友達がね
宮古島から
山のない宮古島からね
初参加が
去年かおととし
去年川辺川
100キロ走って
ゆうちゃん26時間くらいだったんですよね
で今年は
インスタでね
つながってるの見たら
ヘルニアで手術してるということで
全然もう寝たきりみたいな
状況だったから
まさか出てると
思ってなくて
ケイタが出るって
言ったから
じゃあ俺もみたいな感じで
2人で来たらしいんやけど
直前にそれをエントリーリスト
見たら
見つけてマジかと思って
いやーあれもね
なんか嬉しかったね
また会えて
結局ゆうちゃん
22時間台でゴールしてたし
ケイタは
2人ともやっぱ沖縄だから
すんごい寒かったらしくて
ケイタはもう
白岩山でブルブル震えて
寒くて寒くて
それでもしっかりフィニッシュ
あれね
一回腰据えて休んじゃうと
もうね
誰でもやっぱ
ちょっとあれは辛いですよ
体が固まるしね
気持ちもやっぱり
もう一回上げるのが難しい
そうね
けどしっかり2人とも
いやーよく頑張ったと思うよ
すごくないですか
山の練習とかできないですよ
ほんとそうよ
彼はやっぱ気持ちが強い
そりゃしやっぱり
あの2人にはやっぱ
河光くんの
なんていうの思いが乗ってるんや
なるほど
自分たちは
河光くんの友達
っていう
思いがあるから
絶対へこたれるわけにいかん
みたいな
俺気持ちがあると思うね
それが俺は好き
それを背負って
やってくるっていう感じが好き
あるね
なんかそういうけど
ほんとはみんなにそういうね
一個一個ドラマがあると思うよ
あるよやっぱ
これはほんとは一人一人
どんなドラマがあるのか
俺はめちゃめちゃ知りたいけど
まあねみんなの
知るよしもないけど
みんなそれぞれにドラマを
撮るやんこういう
ロングトレイル
特にねそれがいいね
聞きたいよね
走りだけじゃなくて
なんかいろいろ
ドラマがね人の人生の
そこにやっぱ
ドラマが来てから走るっていうのに
何かしらきっかけと
理由と
いますよ撮ってるもんとか
友情とサポートの力
あれだけやっぱ
一人の時間
長くなったら
やっぱ考えるよいろいろね
今までこう
そこまで向き合ってなかったことにも
向き合ってさ
ドラマあると思うよ
家族のことも面白いのしね
自分の人生もそうやるし
いろんな選択
思い返せるよね
ナベッジとか結構感動しましたけどね
あれは
感動しちゃった
泥辺?
あらなり
雰囲気というか
応援
応援動画の内容
ああいう雰囲気を作って
スーさんもね
なんていうの
面白おかしく
やってるけど
愛情があったね
愛情があった
あの愛は結構
サポートすごかったよ
両足一人ずつ
足について
PRローション売ってるんよ
ファッションマッサージでもないよ
二人でつくとか
その後ろにまた何人かいて
サポーターが
フルサポート
あんな絶対やめられんよね
やめられんやろね
絶対やめられん
ゴールした後のお返しどうするんやろ
焼肉食い連れていけないのかみんな
企画外やから
企画外?
俺もタイちゃんも
お互いペースしてもらった
お返し焼肉食い連れていったし
エリナちゃんに
そりゃセントね
サポートの人も
企画外のことしてくれるんじゃない
今回ペーサーが多かったから
ペーサーと選手の
関係が良かったね
結構見たじゃん
知り合いももちろん
喋りたいこといっぱいあるけど
この人に
この人に頼んだんだ
ペーサーとの関係も改めて
へーって思ったね
色々ね
福本さんとか
面白かったね
ランナーの人は
すごい大人しい
福本さんが
イケイケやった
ついていくしかない
あのコンビも面白かったし
宮崎の
西田くんとかも
西田くんがついてた
ランナーの方とか
抽象やったらしくね
結構うつろやったんよね
英語で
頭が全く回ってない感じで
もしかしたら無理かなと思ったけど
西田くんが全く
諦めてないんだよね
ペーサーの
ベアローション塗ってあげて
いやもう
ペーサーの仕事よ
これって
西田くんと話して
絶対連れてきてって
来たもんね
ようやったね
ペーサーの仕事
見たね
競技の結果と反省
ようやったと思う
結構目もうつろやってたね
感動したわ
すごかった
持ちのもすごいし
ペーサーと
関係っていうのが
色々あってね
見てて
感動したね
けどやっぱり
河川敷に結構高級な服着た
おじさんが
風呂舎みたいなおじさんが
いい匂いさせようなと思ったら
たこ焼き作りよったね
見た?
食べた?たこ焼き
ゴールの
河川敷公園
たこ焼き
通り寄ったらまな板で
見よう変な人
目合わせんどこうと思って
フードかぶってから
なんだこの人たち
俺寒くねんかなと思って
あの時寒くてさ
しかも短パンやん
短パンやんだ1人
なんだこの人たちと思ったらさ
スーさんがたこ焼き作りよって
すごいなと思って
あんな寒いところでたこ焼き作って
みんなで食える若さが羨ましい
食べた?
めっちゃ美味しかった
後でスーさんのとこ行ってるから
そろそろできたって言ったら
もう終わりましたよって
あんだけ盛り上げとって
ゴールはツンデラやからね
最高に面白いなと思って
たこ焼きたぼいて
美味しかった?たこ焼き
そんな感じですか?
言いましたか?
言いたいこといっぱいあるけどね
結果的に川辺川の1位は小林聖さんでした
12時間5分です
これは本当の企画外ですから
常に同じレース走っても
競技が違ったんじゃないかな
ってしか思えないですね
すごかったですね
ちなみに2位は何分なんですか?
2位は13時間24分だから
1時間20分近く近い
台湾の赤が来られてた
来られてた
結構ナイスガイの
いい子だって言ってましたよ
日本語も話せるらしいですよ
ちょっと挨拶してたね
斎藤君が4位
そうよ
斎藤君も4位なんやけどね
どのレースでもそうなんやけど
まだ知らない人たくさんいるじゃないですか
こういう順位見てても
5位、6位、7位とか
いらっしゃるんですけど
話したことないから
エピソード拾えないんですけど
絶対練習
いろいろやってきてから
競技に至るんやろうけ
そういう話も聞いてみたいな
と思いますけど
僕らが知っている中で言えば
でも服部さんは
あの格好で22位ですよ
富野さん24位です
女子部が
なっちゃんが1位
17時間47分
2位が
しげたさんですか
20時間56分
大阪の方でしたね
途中ちょっと一緒だったんですけどね
3位がみぞぐちひろえさん
飯田さんトレイルで
しばらく一緒に走ってたけど
スタートの時に故障してるって
言ってたね
1時間半走ぐらいみたいな感じで
言ってて3位だから
さすがだなって思いますけど
ちなみにロングが
100マイルが
1位がフェニゾーさんです
木村翔三さん
フェニゾーさんはちょうど
僕英語で
英語で僕言ったらフェニゾーさん入ってきて
おーって言って
僕の方がちょっと先に出たんですけど
すごい勢いで登ってきて
どうだあの
ペースはしてください
いやですって
早いですよ24時間45分です
その時に
どんな感じですか
25時間
24時間いけないですかね
いけないくらいいいでしょうね
みたいな感じで言ったら
そこからけど結構またプッシュしたらしくて
24時間台行きました
やっぱ強いっすよ
気持ちも強いっすよ
もう完全に単独ですからね
15時間45分くらいですよ
残り100分僕だ
赤龍は走った後
16時間切ってるんですよ
すごいよ
16時間切ってるって言ったら
もう
5位6位くらいのタイムですよ
カーヴェガーで言えば
すごいね
赤龍やって
赤龍を9時間でやった後に
15時間ちょいで走って
2位が神奈川の人ですね
中村哲也さんという方
3位はまた広島です
秋山さん
フェニソンさんたちと一緒に
出ましたね
それでも28時間20分だからやっぱ
広島の人たち強いっすね
みんなダーマエイッパですよ
強い
強いっす
村内くんとかね
最初いい感じだったんだけどね
7位
村内くんは足が痛いっつって
ゴールしたとき
ちょうど僕いたときにゴールしたから
マジ足どうなんつったら
痛いっすよ
我慢してます
けど今日はちょうど風が
吹いてたんで
風が当たってれば
大丈夫です
どういう意味って言ったら
アイシングみたいな
また名言残してました
え、風で?
クレーで
風が吹いてて当たってたら
アイシングされて
大丈夫らしいです
女子1位が
広島の方ですよ
川地さんですか
33時間です
女子1位は
31
熊川リバイバルトレイルの楽しみ
2位が北海道の方ですね
山川さんって
山川桃子さん
33時間50分
早いね
3位が東京の西岡さん
4位が
橋口さんです
さすがだね橋口さん
橋口さんは安定の強さがありますね
走るのも強いし
登るのも強いですね
なんかあんまり
無茶なレースしない感じがありますね
淡々と
強いですよね
女子はね
あんまりエントリーないんですよ
20数人っていう感じでしょうか
やっぱきついですからね
そんなレースでございました
レースと応援の体験
本当天気がすごく良くてね
今年の
熊川リバイバルトレイルは
過去一って何を比べるかなんですけど
天気とか
走りやすさからすれば
過去一だったんじゃないかなと
僕らもカーベガン出たおかげというか
時間が
余裕があったんで
ドラマ見れてね
この楽しみ方良かったね
一度で二度美味しいみたいな
本当美味しかったね
お腹もいっぱいになってね
100キロだと
こんなに余裕がある
余裕がある
100キロ余裕がある
前後
前も余裕があるし後も余裕がある
ホテルを泊やったっけね
交迫もしたから
そういう意味で言えば
こういう楽しみ方できるなと思ったね
100キロだとね
まだ疲労困憊がね
動けないほどの疲労困憊じゃない
30何時間
起きておくと
眠さとかが我慢できないけど
あんた寝てた?
そう
一言だけ
お母さんみたいに
椅子に挟もうかと思ってたよ
寝てないよ
俺らは
42〜3時間起きてたけどね
友郎さんは起きてくれたよ
隣の車の隣で
寝てないよ
あんたたち黙って
後ろの席やけさ
話語れんやんか
横を見たら
なっちゃん寝とんやんか
寝るしかないやん
語れんけ話に
俺も
一生懸命やったんやけ
途中
ちょっと不安になるくらい
一生懸命やった
運転変わろうかなって思うくらい
どこが眠たかった?
A5からA6に移動するとき
A5行くまでも
途中工事してたんすよ
結構ね
停まって
片側通行になってたから
あの辺眠かったね
俺は全然眠くない
モーリーはもう
やっぱ眠そうで
眠いよ
一瞬で寝るやろ
一瞬で寝る
あれね気を失うんや
ちょっと油断したらすぐ寝る
でもね
高田県の下りで頭
今日出したんですよ霧
バコーンって
あれがちょっと眠いんすよ
関係ないむしろ目覚めるやろ
寝た気はしなかったんやけど
充分に寝とったね
累計したら2時間寝とるね
オンとオフがね
後ろの2人
こいつらオンとオフが
やっぱりすごい
グランデーション一切なかったもんね
俺らだらーっと起きとるもんね
集中したね
今回のレースはマジ集中した
気抜いてない
17時間
ほんと
気抜いてないね
マジで
すごいね
モーリーに負けたくないとかはないけど
そこまではなく
事前の練習とか
タイム表ね
意識するよね
それ以上外れたら
それだけ時間がかかるってきついよね
そういうのを利用して
自分の気持ちの柱を作る
みたいなのも
必要だね
良かったんじゃないですか
本当に楽しかった
レースと応援
応援が楽しかった
応援楽しかった
本当楽しかった
またこういうのができればいいね
長丁場意見できたっていうのもあるけど
応援だけとかさ
へこたれとひとやけんをできる
元気な人は応援して
うるせえよ
勝負の別れ目みたいなところやんか
だからこそ
あそこで声かけられていった人たちが
ありがとうございますって言ってくれて
またそれも良かったって思えるし
自分が
あれがちょっとでも
助けになったって
実感できるんじゃないですかね
それは間違いなかったと思うよ
それってやっぱ幸せっすよ
間違いない
実感したね
良かったですね
良いレースだったと思います
この辺で振り返りを
終了させていただきます
お疲れ様でした
01:21:02

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