あとは?トモノウさん。
あ、俺?
トモノウさんの高崎。
話します?
聞かせてくださいよ、トモノウさんの。
トモノウさんの話聞きたい、俺。
えーとね、もう、八重山の下りも結構しんどいじゃないですか、僕にとっては。
分かるでしょ?
分かりますよ。
もう、はっきり言って、あそこまで来て、またここまで来て無理してくねーって。
ずっとそれですよ、俺は。
嫌だから、そこゆっくり下ってですよ。
だから、そのテンションだったら、もう高崎も登れないですよ。
登れんかった?高崎。
気持ちはね、いつもの、よし高崎行くぞ、みたいな感じは全くなくて。
あ、高崎、まあまあ、ぼちぼち登るか、みたいな感じ。
もうこれで終わりやしな、みたいな。
足はどうやった?残っとった?その登りの足とか。
うーん、まあ、そうね、別に、今考えたら残っとったね。
まあでもね、これラップ見てもやっぱ高崎。
普通に登ってるね。
速い、速い。
相当ゆっくり登ったんや。もう急がんでいいやと思って、気持ち的に。
けど、まあ普通登っとるね。
速い、速い。
俺も休みましたよ、だいぶ。
ああいう登りで僕止まらないですもんね。
途中で止まるってことはないです。
ゆっくりは登ったけど、止まってはないです。
やっぱ強いね、こういうのね。
登りはやっぱ強いのかなと思うね。
前なんかね、トモさんとね、チクボ川の源流トレイル、あのハンダ君がやってた。
あの時に登りの時、登りのところでからすげえ強かったもんね。
あの頃の方がまだ強かったね。
あれ強かったなあ。
速かった。
めちゃめちゃ。
なんかあのイメージがあるけどね、トモさんはね。
あの時の方がまあ今より総力あったしね。
あ、そう?
あったし。
トレイルの体勢が良かった?あっちの方が。
登りはやっぱ総力ある時の方が早いですね。
あれは強かったね。
出力、今はやっぱ出力上げるトレーニングを全くやってないんで、やっぱそれが原因ですね。
全体的に出力が低いっていうか。
だからやっぱり、まあ今日中原さんとも話したんだけど、やっぱスプリントをやる?
まあヒルスプリントでもいいし、サガラッシュでもいいし、まあそういうのとかね、やっぱタイちゃんの練習行くとかね。
そうやね、タイちゃんの練習だからなんかもう一個遅い部を作ればね。
じゃなくてそれについていこうとする練習、まあそういう自分の全力を出す練習っていうのはやっぱ自分足りないなっていうのは思った。
そうですね、やっぱり出力が低い。
それがやっぱ自分の強みだった登りでも影響してきてるっていうのはあるね。
そうやね、前の強い時やったら、前朝から白い山でも。
あそこももっと行けるはず。
俺らよりも10分ぐらい早かったかもね。
もっと行けるはず。
ですね。
でも結局僕も一応19時間半のタイムテーブルを作ってて、結果19時間6分。
まあ石川さんが前言ってるように19時間って思っていかんと20時間になるよって言われたのは頭にあったんで、
まあ一応19時間っていうのも頭に入れながらやって、全然だからまあなんていうの、想定内?
想定内。
というかまあ頑張ったんじゃないですか。
いやいや、俺が言うとね、なんかね、ちょっともう今回はさ、角が立つんじゃないけどさ。
言ってもらっていいっすね。
いやいや、ないけど、それはもう客観的に。
まああの瞬間はね、走れるとこしっかり走って、まあまあそんなに手を抜いたつもりもないし。
あとはね、下りはリスクとの引き換えになっちゃうからね、タイムはね。
別にこれが悪いというわけじゃなくてね。
だからまあ全然良かったなと思ってるところ。
森は?
そうですね、まとめ的な感じ。
さっきまとめたよ。
まとめたね、そりゃね。
弱いところがあってね。
そこがまあ、僕らしいなという感じだったけど。
まあでも上っ側でね、18時間って言って行ったから、これが仮にじゃあ18時間半って言っておけば、多分もうちょっと。
だから俺らもうちょっと高い目標を持たんと、いかんねって2人で話して。
そこに合わせちゃうというか。
結局俺も19時間に合わせとるよ。
快適ゾーンがやっぱりコンフォートゾーンから抜けきれないから。
そこでしかやってない。
やってない。
まあそれでやっても別に。
そうそうそう、いい種類のね。
高く1時間早かったらどうかっていうのはあるんだけども、とは言いながら、まあまあちょっと面白かったなとは思います。
まあ根本的にはそこだよね。別に1時間早かったらどうだねっていう意識はあるわけだから。
そうなんです。
っていうところから言っとるけどね。
今朝ね、朝起きてね、ホテルで起きて、もうなんかベッドからスーッと立ち上がれるやん。
俺もっとやれたなって思うよ。
それはすごいと思うよ。俺のもんが痛い痛い痛いってなるもんやっぱ。
こんなもんかダメージって思ったらね、もうちょっとやれたんかと思うけど、難しいとこやねそこはね。
それはいいんじゃない?別にね。
いやいやいや、それを目指してる人はそこですね。
頑張ればいいわけやし、怪我なく楽しみたいって思えばそれでいいわけだしね。
けどやっぱ早く走りたいっていう意義はあるよ。
意義はあるよ。やっぱりこうやって競争されて、やっぱり追われたらやっぱり逃げるんだなと思いましたし。
やっぱね、早く走るっていうのはロマンや。
かっこいいね。
でしょだって。じゃないとね。
まあなんかね、目標を持ってその目標タイムに自分が近づいてるとかクリアしとるっていうのも一つの喜びじゃないよね。
マラソンだよね、4時間切るっていうの。
俺はなんかそっちは取れるには感じるというかさ。近づきやすい。
マラソンはちょっとなんか、自分には無理かなと思うけどね、難しいかなって。
そこの楽さがすごいよね。
マラソン3時間何本集中するっていうのは結構やっぱね。
17時間も集中できるのに。
でもめっちゃ星が綺麗じゃなかった?
星はね、俺もずっとじゃないけど、しょっちゅう上見とった方が綺麗でしたね。
すんごい綺麗だと思った。俺もずっと見てたっていうかもう。
あんまり上見とったら危ないけん。あれだったけど、いやもうちょこちょこちょこちょこ。あまりにも綺麗で。
林道とかさ、ああいうなんかね、ロードミュージックビューとかだったらもうほんと上見ながら何歩歩いたかっていうくらい。
すんごい綺麗だな。
久々にあんな綺麗な星空見ましたね。
びっくりしたんやけどほんと。
ちょうどあの、昨日一昨日くらいも空気が多層してて。
いやーすごかった、星空。
ギラギラしてたやろ、ほんと光ってるみたいなさ。
満点の星空。
あれはもうね、いや、あれは最高だなと思いながらおったね。
なんかね、その、100マイル走った人みんな言ってたけど、もう赤龍も抜群に綺麗だったらしいですね。
うーん。
もう雲海は見えるし、もう赤龍はブルーで、もう真っ青で。
そう、そうだよね。寒暖山もね、結構激しかったじゃん。
抜群に綺麗だったらしいですよ。
いやーほんとなんか、夜中その星見てて、絶対一人じゃそんなとこ折れんやん。
そう。
怖くて絶対折れんやん。
面白いもんでさ、俺結構ぽつんと一人だったんですよ。
もうすげー山奥で。
これ、レースで人がいるってやっぱ人のこの気配、絶対周りにいないぞ多分。
その、何、1キロまではないかもわからんけど。
それでも不安にならないのって面白いっすよね。
そうよ。
あんな山奥にたった一人でおっても。
全然知らない山にコーステープだけが頼りでそこ走ってるんだよ。
150メートル大きいにつけてますっていうの信じきってそこにおるわけじゃない。
あんなの普通ないよね。
いやもう怖くてね。
あんなとこ一人でぽつんとあんな夜中。
そこで真っ暗な中に星見たらむちゃくちゃ星が輝いてるやん。
あの体験はこんなの普通できんよなって思うとやっぱトレイル最高だなって思ったね。
やっぱナイトトレイルが最高っすね。
最高。
ほんと今回の川辺が一番最高なところって言ったら星やね俺はね。
夜のトレイル最高でしたね。
山の中で見るあれだけの時間自分が健康な状態であそこに不安なくおれるっていうのはすごく強かったね。
ほんと朝の5時半日が昇るギリギリまでバチバチに出てましたもんね。
真っ暗の中の星もあるけどちょっとこう明け方のグラデーションがかかった中でもまだ輝く星っていうのもずっと見れてたわけじゃない。
最高の天気やったやんあれ。
ああいうのってほんとなんかもう一生のうちに何回あんなの見るんだろうっていうぐらいのチャンスじゃない?
エントリーしている大会がその時期であんな星空がとかね。
すごい確率だなと思ったから。
いやもうほんと今回の思い出はかなりもその部分がすごいね。
星空でした。
どんな山でもそうやけどそこに自分がおるっていうことがレースじゃないとありえないような条件なわけよ自分の山旅行からしてさ。
一人でレップサーみたいにいけん訳やけん席を超えて。
安心してね。
いや不安は本当に感じてないのがやっぱあれ面白いよね。
マーシャルがすれ違ったりするやんって声かけてくれるし後ろは絶対にスイパーがつくだろうし。
もういろんなものが万全と用意されて準備されている中でいるわけだから何の不安もないよね。
怪我だけあるよね。
本当にありがたいですよね。
ああいう環境を作ってくれるっていうのはね。
それはもうすごい思ったね。走ってて。
そんな感じでしょうか?なんか僕らの振り返りって。
なんか落ちてるもんありますか?
森は補給的には?
補給的には15、6個ゼルを持っていって。
結構現実的やね。
でも結局それでもまだ残ったからやっぱ多いな。
プラス多いな。
多いなは3つぐらい?
そうですね3つですね。前半1つ後半2つみたいなイメージで持っていった感じです。
それでも腹減ったとかエネルギー入れなかった?
強いなったらゼル飲んでみたいな感じで。
さっき石川さん言われたようにポール持ってるとやっぱりね。
めんどくさいなめんどくさいんですよ。
めんどくさい。
めんどくさいからそこはあったんですけど。
取るのもめんどくさいしゴミ片付けるのもめんどくさいだろ。
トラブルはじゃあなかった?
特にない?
トラブルはないですね。
俺の減点ギレ、電池ギレぐらいですかね。
僕はもう減点1回は買いましたけど。
切れてなかったけどあえて最後。
僕もちょうど八重山登る手間が1回ちょっと降りてきて、家があるとこ降りてくるじゃないですか。
あの前でバチってなってたんで。
そこで街灯があるところで。
そういうとこでやっぱり変えた方がいいと思いますよ。
そしたらサクッと変えれるじゃないですか。
そういうとこで変えた方がいいと思いますよ。
僕はエイドでまだ残ってる。
キカッともなってない状態で。
俺もこれA6で買い得べきだったと思った。
あと1個あるし。
明るいし香料も増すしね。
思いっきり切るかなと思ってそこで買いました。
そういう買い方した方がいい。
最後まで使い切るんじゃなくて。
ちょっと勉強になったね。
あとね、今回ザックについてたゴミ袋を利用したの。
ポケットの裏側にピッてついてるようなやつがあるのよ。サルボンのね。
でもちっちゃいのよ。
ゴミ袋だけ腰とか絶賢ベルトとかに別付けであった方がいいなと思った。
ゴミが片付かん。
ラッシュは結構ここにいっぱい入るから。
ゴミ入れがありますね。ゴミの入れれるような装填のところ。
入れやすいんよね。
ちょうど普通にこうしたら自然に手が入るやん。
あそこにどんどんどんどん入れていく。結構入るもんね。
そこを僕もゴミ入れとして。
ラッシュ持ってるんやけどさ。今回ちょっとでも軽くと思ってさ。
変わらんって。
ちょっとでも軽くと思って俺手ぬぐい半分に切ったもんね。マジで。
そこぐらいでやっぱ取れたっしょ。
ベタベタするの拭くだけ。汗とかも拭かんでいいけん。
ベタベタした手が汚れたりとかもし血が出たような時はそれだけと思って半分に切った。
勝負根性が違うねやっぱり。変わらんって。
気持ちよ。
どいさんもボールペンの芯だけ持ってたやろ?
それはあれチリツボやんでだいぶね。レースはね。
そんなんで。
ですか。
あとなんか良かったことある?これはなんか良かったなーって。
良かったことは僕最初、最近フジライト買ってすごく気に入ってて。
スタートフジライトで行って、以前から気に入っているスピードをドロップに置いてたんですよね。
練習で入った感じ、短い距離、やっても30キロくらいだったらフジライトめちゃくちゃいいなと思って。
なんかすごい走りやすいなと思ってたんですよね。
実際だからA4に行った時に全然良くて、このままこれで行っちゃおうかなと思ってて。
ちょうど中堅くんいたからシューズ博士に、中堅さんこれ買えると思います?このまま行くの?
買えた方がいいって。
分かりましたって。
なんで?
結局フジライトはちょっと柔らかいんですよね。少し沈むっていうか。
だから結構路面を感じやすいんですよ。スピードボートより。
だからその後からロードとがれた林道みたいなものが増えるから、
多分変えてプロテクトが少し効くようなスピードボートに変えた方が足裏とか足へのダメージが良いんじゃないかっていう判断で、
ぶっちゃけ変えた方が良いと思いますって言うんで、良かった変えるわって。
変えたのは正解でしたね。
確かに良かった。もともと好きだしね。
もともと履いてるしね。良いイメージはあるけどね。
じゃあシューズは?
シューズは良かった。フジライト良いね。すごい走りやすい。
コスパが良いって言ったら安いけん良いみたいなことの言い方だけど、全然値段関係なくあれはいい靴だなと思う。
作りもすごく良いし、フリップも良いしね。本当に良いシューズだなと思いますね。
俺もずっとフジライト好きやもんね。
結構それが曲がるよね。柔らかいよね。
すごいタッチが良いよね。
だけど石川さんは絶対好きだよね。
根っことか踏んだ時の根っこの硬さとかRとか、ああいうのを拾いやすいんだよね。
分かりやすいんだよね。何踏んでるのか分からない感じじゃないんだよね。
ちゃんと曲がるもんね。
あれはすごい良いね。
僕もアルトラ履いてたんやけど、今でも履いてるんやけど、アルトラと同じようなフィーリングで、なおかつちょっとドロップがあることで、走る時に力が入るんだよね。
ロードも走りやすいもんね。
アルトラであれを走り切ろうと思うと結構脚力っていうかいるなっていう気がするんだよ。自分の中で。
それは助けられるよね結構ね。軽いやろ?
軽い。実際あれ重さは多分スピードごとの方が軽いんやけど。
そうなの?
スピードごと軽いじゃん。
多分ね、フジライトの方が実際は実流では重いんじゃないかな。
けど履いた時にすごい軽く感じるよね。登りとかでね。
全然軽いね。
良いシューズですよね。
良いシューズ。
どんどん進化していってるからね。これはもうずっと買いだなって思いますけどね。
森なんかある?
あれ本当寒さに弱いんですよ。みんな着てるOMMのコアって言うんですかね。あれみんな着てる結構良いって言うから今回慎重したんですよ。
コアが見えんやった俺。ずっと紫だと思った。
リチウロインしか見えてなかった。
あれは良かったですね。寒さが感じることが。
だから直で来たんやろ?
直で来ました。
どうしてもエイドに泊まって次のところだけは寒いけど本当その寒さの心配がなかったって。これはすっごい良かったですね。
アムカバーしてました?
アムカバーしてました。
みんな良いって言うもんね。
みんな良いって言うから。
多分熱量多い人はタンクで。
寒がりの人はTシャツが良いかなって思ったりしますけど。
寒がりの人はちょっと是非。
寒がりの人もみんな良いって言うから。
確かに本当に濡れないとか。
その上からウィンドブレーカー一回も着らずに?
着てた。
本当寒いからですね。
エイド出た時が寒いもんね。
一回泊まってね。
寒暖差が。
あれだけ晴れてたら放射冷却もあると思うんだよね。夜はやっぱ寒かったね。
僕はウィンドブレーカー。
トリッパーズのウィンドブレーカー。
背中とボトルのところにチャック、ファスナーがあって。
ザックの上から切れてストレスが無いんで。
あれ良いですね。
ベンチレーションにもなるから。
背中は開けなかったんだけど、給水のところだけしっかり開けて。
あとはダブルジップだから適度に開閉できて。
凄い快適だったね。
だいぶ前から持ってたけど、あっちの方がちょっと重いよ。
ティートンよりも。
多少。
変わらんって。
多少だよ。
多少重いよ。
でも今回はさ、夜が寒いんでしょ。
だから絶対ウィンドブレーカーは切るやろうし。
ザックの上から絶対切れた方がいいんで。
ということであれしたけど、大成果やったね。
あれ良さそうやね。
あれは良かったね。
それぐらいですかね。
あとはやっぱもう、ボール持っていかなかったけど、結果的に俺は良かったと思います。
補給がしやすかったね。
あとね、僕釣ったんですよ今回。
初っ端から割と。
初っ端から釣るってどういうこと?
足弱いですか?
なんかね、やっぱりね、
バックヤードで、ふくらはぎがちょっとあの時から痛くて。
で、そこからあんまり走れてないから、
良くなったんかなと思ったんやけど、やっぱ痛いの。
ふくらはぎがね。
で、ふくらはぎが釣ったのと、
あとなんか、前のすねのところも釣ったの。
前傾小突きにね。
こんなん釣ることほとんどないんや、俺は。
前が釣るとかさ。
でも最後の高竹のところとかもさ、激しくて釣りが。
なんかもう、角度がずっと決まってるやろ、あれ。
階段みたいになってないじゃない。
ずっと斜面を、ずっと足で同じ角度で踏んでいくから釣るんよ、ここが。
なんかもうその釣りがひどかった、今回。
その足で17時間14分っすか。
そっすね。
釣らなければどんだけ行くんっすか。
釣らんかったらちょっと、認証?
釣るわけねえ。
でも今回早かったね、みんなね、タイムね。
早いよ。
今回結構早かったんじゃない?
だってモーリンの7時間12分とかやったら、10倍以内ぐらい入ってたんじゃない?前。
前だったらそうなんですかね。
それぐらい行くと思うよ。
ねえ。
早かった。
だってサーフェイスとかもさ、コンディションも良かったし、気温も走りやすかったし。
なんか俺すごいダメあった感じで。
言ってる最中、もしかしたらそういう言い方になってるかなってちょっと思ったんやけど。
多分視聴者、聞いてる皆さん、俺すっごい、あ、ともーさん本当にかわいそう。
こんな収録に付き合わされるね。
なんかもうかわいそうやなって思ってると思いますけど。
この僕でも24位なんで。
一応。
ごめんね。
いや、だって、ねえ、ASOのさ、あそこからすればさ、これだけの累積状況で19時間早いんですよ、ASOより。
ASOより早いでしょ?今回。
ASOより早い。
累積が上がってんのにASOより早いですよ、今回。
そう、累積変わんないですよ、ASOと。
え?
5000ぐらい。
ASO5000ないでしょ?
5000あるよ。
うそ?見て、ちょっと。
あるある。
同じぐらい?
同じぐらいです。
だってASOの方が距離が長いし。
10何キロあった?
ASOは112キロですから。
ほう。
でもなんかで川辺川の方がきついって。
まあさ、川辺川の方がきついですよ、コースは。
タイムは、その平均ペースは絶対川辺川の方が遅くなると思います。
ただタイム比較はちょっとできないですね、距離とあれ、累積だけでは。
収録を褒めてやろうとしてるのに。
何かいいところを探そうとしてるのに。
すみません、気づかんで。
まあでも24位。
これだけの高速レッスンで24位。
ねえ。
全然。
さっきわざわざ弁さんが来てから褒めてくれた。
全然恥ずかしくないよって。
めっちゃありがとうって。
いやもう、まあそうですよ。
もちろんそうですよ、全然全然。
今日も、けど今回ね、僕らのレースはこれで終わったけど、
もう何が楽しかったって、その後の100マイルの応援がめちゃめちゃ楽しかったね。
じゃあそっちエピソード行きましょうか。
行きましょうか。
まあ僕らのレースはこれで終わりましたと。
結構いいもの見せてもらった今回は。
ねえ。
モンさん出番です。
ここは俺が。
仕切ってください。
応援するの大好きだから。
まあちょっと僕らももう終わって、僕ちょっとお待たせしましたけど、
まあその後風呂に行ってね、鶴の湯でしっかりサンパリしてね。
ちょうどなっちゃんが表彰式に出るってことで、
まあ10時前に帰ってきて。
ちなみになっちゃん優勝言ってください。
なっちゃんはね、川辺川、高田なつみちゃん、川辺川100キロ優勝です。
優勝です。
17時間40分くらい。
有言実行ですよ。
めちゃめちゃ素晴らしいですね。
去年もっちが19時間何分ってことね。
すげえな。
もっちも褒めてくれた。
本物のさん遅くないよ。
去年の私のタイムより早い。
そうやね。そう思ったら、
川辺川100キロ優勝です。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
そうやね。そう思ったらね。
もっちも褒めてくれた。
優しい。
ちょっと俺らが。
早すぎましたね。
早すぎた。
早すぎたことあるね。
ちょっと。
ちょっとね。
すみません。あの物差しちょっと長めにしちゃって。
ちょっとね。困りますよ。
なっちゃんが優勝したと。
で、まあ表彰式があるから1回会場にね、戻ってきて。
まあちょうど平田夫妻が、
僕がゴールした時も応援に来てくれたんですけど、
まあその時僕ももう余裕なくて、
あんまり話すこともなく。
で、1回戻ってきたら、
で、そこでまあちょっとコーヒー入れようって言ってて、
僕まあ持ってきてたセットでね、コーヒー入れてたんですよ。
で、ミッキーさんが俺のとことこ来て、
疲れ取れた?
風呂でかな?
風呂で取れたかなって。
3時間もたったら。
3時間で?
まだ100キロゴールして3時間なんですけど、
え、平竹は3時間で疲れ取れる感じ?
平竹は10分でね。
10分で疲れ取ってからから。
平竹は10分ですから。
10分で回復せずにいかんからね。
3時間もあったらもう全回復でしょうね。
全回復ですよ。
もうなかったことですよ。
もうちょっとやま、垣間見ました。
平竹のその凄さを。
ていうことで、まあちょっとそこでコーヒー飲んでね。
まあちょっとじゃあ、えーどこ?
うん。
なんかそこでちょっとグダグダ俺たちももうね、
なんかもう頭回ってなくなって、
もう岩尾くんとか色々こう、
速報見ながらね、何時に行けば?とか
森がずっと言ってるんですよ。
分かっとる風で。
分かっとる風で見とるけど、
全然分かってないんですよ。
回ってないですよ。
森一番頭いいけんね。
だから俺ももう信頼しきってるじゃないですか。
でもうそれ風に見とるから、
もう完全に任せとんすよ。
じゃあちょっとそろそろ行けば。
そろそろ行ったらいいっす。
じゃあ行こうつって。
えーどこ行って。
こう待ってたんですよね。
で僕もちょっとコーヒーのセッティングとかしながら
欲しい人がおったらホットコーヒー飲ましたろうと思ってやったら
めちゃめちゃ暑くてね。
ちょっと冷たいのね。
みんな言ったね。
冷たいのってね。
確かにものすごい暑かったね。
Tシャツやったもんね。
失敗したと思ったね。
でもあれを夜やったらもう本当に嬉しいやんか。
あれだけ寒かったっけ。
寒い想定やったんですよ。
昼間めちゃくちゃ暑くてね。