当日結構天気が良かったです。もう快晴の快晴という感じですね。
僕、これもう毎年出てるんですけど、選手として2回、ペーサーとして、
タイジャーのペーサーで1回か。で、今回は川辺川初102キロなんですけど、
毎年ですね、ちょっと雨降ったりとか、前日なんかちょっと雨降ってて、
サーフェイスがもうドロドロだったりとか、結構ぬかるんでる印象なんですけど、
今回本当なんかもう快晴でね、ずっと快晴だったんで、もうサーフェイスも乾いててコース最高でしたよね。
紅葉も綺麗で、空もね、ブルーというか、赤両ブルーとかよく言うんですけどね、
ブルーでもうコントラストも最高の天気だったんじゃないでしょうか。
コンディションどうでした?皆さん、当日のコンディションは?
僕はもうエピソード、サポーターズエピソードも話しましたけど、
身体は正直かなり出来上がってたんで。
出来上がってるよね。
出来上がりました。
でもちょっとなんか抜きすぎてたとかなんか言ったよね、森ね。
どんぐらい抜いてた?
ボリュームとしてはですね、多分前の週は40キロぐらいしか走ってなかったかなと思います。
ただ朝の時はもっと抜いてたんで、そこよりかはちょっと負荷はつけていこうかなという感じで。
それはもうチャッピーが言う通りに抜いていた?
チャッピーにもうちょっと抜けって言われたけど、前は抜きすぎたっていう話をして、
じゃあわかっちゃって、じゃあこのぐらいまでやれって言って、
わかりましたっていう感じでやっていった感じですかね。
なるほどね。
じゃあもうコンディションはもう言い訳なしのバッチリと。
言い訳なし、言い訳なし。
言い訳なしのバッチリと。
どんさんは?
体調良かったですよ。
ですか。
心配事なし。
足首はグラグラしてるんで、テーピングでバチバチに固めて。
それはね、みんなちょこちょこあるけどね。
まともさんは足首はずっと前から言ったもんね。
メンバーのコンディションはバッチリというところで、朝6時ぐらいにモーリーが迎えに来てくれて、
みんなピックアップしてくれて、向こう着いたのが8時20分とか30分くらいですかね。
僕ら八代の河川敷のところからバスが出まして、五木村まで。
2時間ぐらいかかりました?
1時間半。
まあまあかかるね。
そこでバス降りて、ごきげんパークですか?
ごきげんパーク。
五木村なんですけど、五木源パークと書いて、ごきげんパークと。
高野体育館で僕ら着替えて、まだ江戸の準備とかしてたんで、まだ全然ね、そこら辺の準備が、
まだやってる最中の体育館で着替えて、僕ら一番遅かったね。
体育館でね。
最後なんかちょっと追わててしまったんだね。
案外ね。
着替えて、スタート会場は下の坂道は降りていくんだけど、まあまああるんだよね。
あれ、下にちゃんとあったんやね。
着替えるところは。
体育館に行かんやったんやかったからね、道の横で降ろしてもらって、そのまま下に降りていけばよかったね。
まあいずれにしても、あそこから下まであの荷物抱えて降りんとはいかんやね。
まあまあね。
まあまああったんだよね。
ちょっとあれで疲弊したね。
疲弊しましたね。
こんにちは、石川です。
こんにちは、森です。
高野です。
まっちゃんです。
僕らは今日は熊川リバイバルトレイル川辺川コースということで、102キロですかね。
スタート会場である五木村ですか。
五木村のご機嫌パークに来てていて、今がスタート前、何分前ですかね。
30分前です。
11時半。
会場に向かっています。スタート会場に向かっています。
重いね。
みんなちょっと一言ずつもらおうか。森一言ずつ。
もういよいよなんで、18時間ギリ目指して頑張りたいと思います。
どうぞ。
ちょっと酔いがバタバタして、相変わらずちょっと段取りが悪いですけど、レーサー頑張ります。
まっちゃんです。けがなく勝ち抜きます。
19時間切りたい。
優勝目指して。
それぞれの目標タイムがありまして、森が18時間ギリと、とものさんが19時間ですか。
僕も18時間半くらい、なっちゃんが19時間切りたいということで、4人で頑張りたいと思います。
道中おいおい各自でiPhoneで収録予定なので、そういう経過のきついトロ話もまたお届けできればなと思っております。
じゃあ頑張りたいと思います。
川辺が僕らどのくらいいました?200人弱いました?
130、女性合わせて140じゃないですか。
募集人数はもうちょっとあったんだけどね、結果的にはそのくらいの人数だったんですけど、
こちら12時スタートと、スタートの思い出ある。
スタートの思い出?スタートの思い出は、スタートは結構後ろのほうがゆるーっと。
ゆるっとした感じでしたね。
あんまり混んでなかったもんね、そこまでね。
やっぱり150人くらいということで、わりと広い場所だしね、ゆるっとした感じで。
僕はわりと自慢っぽいけど、明るい時間にあそこ100まででも結構出たんですよ、過去。
自慢っすね。
でもみんなそうか、明るい時間で坂あたりで暗くなってきた感じじゃない?
自分は暗いっす。
俺結構山登るとこまでずっと明るかったんだよね。
自分は暗いっす。
今回もう昼間スタートやから、今まで暗くて見えなかったところが全部見えたっていう感じ。
海側林道にしても全然外観がよくわからん。景色とかわからんやん。
林道走ってるっていうイメージしかなくて、遠くにどんな山々が見えるとか、全然景色とかわからなかったんやけど、まあまあ高揚してるね。
そうなんよね。綺麗かったね。
景色は良かったね、綺麗やったね。
すごい最高やった。
そこからスタートして、ロードを登っていくわけなんですけど、
僕と森と、まだそこらへんは友野さんいたか?一緒にね。
もうちょっと喋ってていいですか?
まだ喋っていいですかね?
いいです。いいです。もちろんです。
もうちょっとしたら居なくなって。
もちろんです。もちろんです。
まだ僕まだ居ます。
友野さんはギリギリまでバナナ食ってます。
かなり晴天でめちゃくちゃいい天気ですね。
山も高揚もしていて、最高の景色とコンディションじゃないでしょうか。
暑そうね。
水大丈夫ですか?
大丈夫です。大丈夫です。
なっちゃん顔が怖え。
なっちゃん顔が怖え。もうすでに戦闘モードやけん。もう本当。
怖い怖い。
怖い怖い。
海上ゲートの前あたり、スタート前何分でしょうか?
23分。
13分。もうすぐか。
あと20分ぐらい。
行くぞ行くぞ。
スタートしました。
全然先行ってないじゃん。大丈夫。
友野さんなんか調子がいいみたい。
じゃあまた後ほど、録音したいと思います。とりあえず切ります。
トレイルに入って、それでも一番きついところ登りきるまでは割と僕らパックだったでしょ?
パックのつもりだったんですよ。
つもり。
つもりだったんです。
でで?
いやだから、あそこ急登、多分700ぐらい上がるよね。
急登登るとこまでは一緒じゃなかった?
いや登るとこは一緒。
登り口一緒で登ってる最中も一緒だと思ってました。
離れました?あそこで。
なんか間に3人ぐらいいて、でいたんですよ。
けどそんなにこう上向いたら、上こう向いたら後ろにひっくり返るぐらいの角度がね。
角だからちょっとやっぱ目線が下に行くじゃないですか。前の人の足ぐらいのところ。
正直僕も元気だし、登り得意じゃないですか。
だからちょっとペソペソいなって思いながらも、なんかね抜くポイントもないし、最初は100円いっかと思ってそのまま行ってたんですよ。
で一番上まで行って一旦林道地かロードリーか林道出るじゃないですか。
でそこで出てパッと前向いたら2人が見当たらんのですよ。
あそこから?
うん。
ほんと?もうちょっとトレイルに入るとこまで富野さん後ろおるんかなと思って。
いや違う。もう上がってパッと前向いた瞬間に2人おらんやんと思って。
2,3人前におったのになんで?と思って。
そうなんだ。そこら辺俺知らんかった全然。
どこ行ったあんたたち。
あそこそんななんかいた森?
いや僕はもう前しか見てなかったですから。
前を同じように富野さんと一緒のようにちょっと遅いなと思いながらも
シングルで言ってもトラックだからなかなかここから前に
そんなに抜くポイントがないじゃん。
ないないない。
って思ってたらささっと出たんですよ。
誰?
やっぱり。
やっぱり黄色いトラが動き出したんですよ。
トラここから動きますかと思って。
早くも早くも。
あの急遽のシングルトラックで。
そこまでイメージなかったね。
でもね、ああいうところでも何て言うんかな
木を避ける時にその木の内側を行ったりするとスッと行けるじゃん。
分かるよ。分かる分かる。
そう言われてみたらそのルートは見えるんですけど
普通に見てたら見えないですよ。そのルートはね。
ファイティングモードになると見れないんですよ。
行くか?
ここまたが始まってこんだけだし。
今ここで一個前に行ってもねって。
それはあるよね。
なるじゃないですか。
そんなちょっと悪いコーヒーみたいな感じで入って
ちょっと接触とかしてねバランス崩してどうかね。
なるかも。危ないやろとか思うじゃないですか。
やっぱ言っとった。
言っとった。
でも序盤でも何か案外あれ2,3分とか食うんだよね。ちょっとの間でね。
詰まってると。
食いますよ。食うのは分かってますよ。
そこを削りに行く姿勢は俺にはなかったっす。
まだ?
ないっすね。
行くねまだね。こっちも元気やしね。
まだこっちも元気やしさ。もうちょっと行けるなって。
ここ頑張っとったら後々10分くらい違うんじゃないかなとかね。
案外思うよね。
やっぱ違うね。
いやいやいや。
で、後ろにモーリーとかがいて、今回最初にいかんめと思えたんや。
モーリーが仕上がってるの分かっとうけん。後ろ疲れるの嫌やなと思って。
でも案外みんないかんやったんや。坂道で。あのロードのところ。
もうちょっとじれてしまいました。
ちょっと遅いんじゃないかな君たちみたいな感じでじれてしまいました。
言っとったね。
はい。もう出ました。そこで。
トレーニングに入っても、まあまあね、もうちょっといけるかなと思ったんで。
ちょこちょこって言ってパッと後ろ見たらさ、しっかりおるんよモーリーが。ほんと。
間一人挟まんぐらいでおるんよ。
ついてくるよ。
今回ちょっとモーリー違うなって思って。
その時とか言ったらね、二人ともすぐ見えなくなったのに。
今回モーリーもう絶対俺を見える位置にとらえるんだなと思ってて。
あの後も結構トレールでね、ひょいひょいひょいひょい抜いていったんよ。
わりとちょっと悪いけど強引な抜き方もあったんや。
横の道じゃないようなところをバーって突っ切っていくような。
それでも後ろ見たらモーリーがおるんよ。
とにかくだからもう視界から外しちゃダメだと。
あの黄色を追って。
黄色のシャツ着てんやったらよかったと思った。
黒のシャツ着てんやったらよかったと思ったよ。ほんと。
それやっぱトラになっとったんですよ。黄色が。
おるんよ。ずっとおるんよ。
で、なんかポールが当たるところになると分かるんよ。
モーリーのカチンカチンっていう音が。
リズムがね。
全くもうその音を覚えてしまっとるから。
どこをしててもカチンって分かるんよ。モーリーのポールは。
あ、もう後ろおるわと思って。
バッとこうやって見たらさ、おるんよ。
そんな感じでした。
はい。
で、そこからこう登りきって。
やっぱもうこれ今回のコースってめちゃめちゃ下りがあるじゃん。
そうね。
もうとにかく下りがあるじゃん。
そしたらもうね、スーッとこうモーリーがスーッとこう横来て。
もうあっという間に見えることになるんよ。ものすごいスピード出してさ。
林道の下りやろ。
林道。
でもね、俺もね、ブブッと帰ってみたら5分20とか出てたりするんよ。
なのにどんどんどんどん下がっていくんよモーリーは。
どんぐらいで行ってた?
でもまあそうですね、最初の方だと5分切ってるぐらいじゃないですか。
すごいんよそれが。
今15時22分。スタートから3時間22分経ちました。
先ほど23キロ地点の長林道を抜けました。
なんかこのペース18時間切りのペースでもちょっと早いらしいんで、
もう少しペースを落としていいんじゃないかと思うんですけど、
200メートル先ぐらいにモーリーが先行してます。
林道がめちゃくちゃ速くて、トレイル降りたところまでは一緒だったんですけど、
そこからの長林道の下りもぶっちぎられて結構飽きました。
長林道のウォーターステーションでやっと追いついて、
さっきまだ見えるところにおるかな。
前進んでいます。
あと10キロぐらい走ったら日明かたということなんで、
またそこでレポートしたいと思います。
めちゃめちゃ天気がいいです。
トレイルも最高でした。めちゃめちゃ気持ちいいです。
まだあんまり疲れてないんで、もうちょっとプッシュしてもいいかなと思います。
じゃあ後ほど。
とにかく今回そういうところでちょっとでも話そうっていう考え方。
全然話したりとかもほとんどせんで、
全然一緒のペースで行こうやみたいなことないんやけど、
ちょっと俺が前に出たり森が下りになったらスッと出てて、
割と抜きつ抜かれちゃったね収支で。
ほんとに抜きつ抜かれちゃったね。第4エイドにいたのかな。
全然合わせてないよね。もう完璧に。
何してた?智野さん。
俺、もういいですよ。
いやいやいや。
うながわ林道まで行きましょうよ。
うながわ林道まで行きましょう。
喋ります?
うながわ林道まで行きましょう。
どうなんなん?これ見てないじゃないですか。
僕ら見てないですから。
一応説明しますね。
自分はもうとにかく林道が走ってはいるけど、
今回は足首をぐねらないことが一番重要な問題で、
たぶんぐねってしまったら気持ちがなえるだろうと。
やる気がなくなる。いつもそうやもんね。ぐねったらね。
50キロくらいだったらそのまま行くけど、
ちょっとぐねったらたぶんなえるんじゃないかっていう。
山下機関圏ね。この距離になるとね。
だからぐねらずに無理はできんけど、
安定したペースでなんとかかんとかっていう感じだったんで、
ちょっとがれた林道は、昼間はまだ良かった。
うながわ林道はそこまでだからペースは悪くなかったとは思います。
まあけどなんとかぐねらないようにっていう感じで走ってましたね。
もうそこで僕ら見えんでも追いつこうとは思わん。
まだまだ先が長いし。
もう全く思わないですね。
全然自分の設定ペースで行ってたんで。
もう乗っとった?オンタイムに。
もうずっと乗ってました。
オンタイムにちょい早くらい。全然行ってたんで。
僕らがうながわ林道のところって2時間50分とか2時間55分とかを、
僕18時間切りの一応タイム表持ってて、そこでは2時間55分とか50分とかだったんですよ。
でうながわ林道に着いて見た時、ほんとちょうどそれぐらいだったんだよね。
うながわの時は3時間ちょいだったんですよ。
本当?
で、遅いんだっていう話をしてたら、
去年走られてた方で17時間ぐらいとかで走られた方が、
どうなんですかって言ったら、これだと去年よりも全然体感的に早いですよみたいな。
これだったら江戸に多分4時間半とか40分ぐらいで着くんじゃないですかねみたいなこと言ってたから。
でもそれまで遅いと思ってたじゃないですか、石川さんのタイム表見ながら。
遅いねって言ったよね。
全然早いんだと思って、そこでちょっと僕は早すぎるんだと思ったんですよ。
あ、そうか。トレイルの時に何か言ったんやね。
これ18時間乗ってないよっていうようなこと言ってたら、結構早いと思いますみたいなこと言ったのか。
中木君とかもいて、中木君とかも焦って、おいそんなんすかみたいな話をしてて、
その時そんな話になったんですよね。
そうか。
まあでもね、自分たちがある程度、これしんどいなと思わないペースで上げられるぐらいで行ってみてどうかなっていうのを、
一回ね、ちょっと体感しようっていうぐらいでね。
だからまあ、全然悪くはない。最初ね、着いた時は遅いんかなと思ってましたけど、
全然悪くはないなっていう感じはしてましたね、着いた時に。
宇田川林道のウォーターステーションに着いた時からね。
トムさん覚えてます?林道自分が。
全然時間見てないです。
もうエイドしか見てない?
見てないですね。
長林道が23キロだったんですけど、そんな感じで進んで、次33キロの館なんですけど、
館はドロップバック置いてて、ここでは割とちょっと長めに休憩するのかなっていうようなポイントだと思うんですけど、
ここから夜になっちゃうからですね。
館は5時間を切るぐらいで行けばいいなっていうところ、4時間50分とかを目指してたんですけど、
アウトの時間がそれにならないとダメなんですけど、結構40分台でアウトしたよね、僕らね。
まあまあおったもんね、ここね。
いちかわさんが48分27で出て、僕は49分44で出て。
なんかそこが不安になって一瞬。
あれ俺なんか間違ってねえかなと思って。
どっかで曲がるとこがあったんじゃないかなって。
あまりにも前後に光がなくて自分しかいないから。
で一回ちょっと戻ったんだよね。
そしたら向こうから光が来ててこの道で大丈夫ですよって言ったから進んだっていうような区間でしたね。
はい今が18時56分。
えっとどこだ。
毎朝神社の営業を出て。
もうあと30分ぐらい経ちますね。
ちょっと録音し忘れました。
今白岩山に向かって徒歩中。
核心部ですね。川辺川の。
前なんかバテてみっともない歩き方をしているのはもしかして中木君でしょうか。
間違いないということです。
今が約50キロの地点ですが中木君がなんか片足引きずってる感じで歩いてます。
あれれれれれ失速ですか中木君。
復活するのを待ってるらしいです。
どっかエロ本が落ちてればいいんですけどなかなか落ちてないですね。
なかなかないですね。
まだまだ今からだよ。
モーリーは結構先に進んでます。
毎朝神社出たぐらいはモーリー見えてたんですけど。
ほんのちょっと前に出た感じでまだ見えてたんですけど。
ちょっと僕は市街地に出てなんか地震がなくて1回戻っちゃって。
その時にかなり離されちゃったみたいです。
もう追いつくことはないかもしれない。
調子良さそうでした。
なっちゃんとトモノさんはどのぐらい後かちょっとわかりません。
この前の江戸から
どこかやかたとマヤソでゆうこさんがサポートしてくれてて。
フルーツとかいろいろですね。
いただいたんでなんかかなり元気出ました。
ありがとうございます。
じゃあまた白岩屋着いたらレポートしたいと思います。
真っ暗です。
俺ですか?まだ喋っていいですか?
いいです。全部いきましょうみんなで。それぞれの。
普通に走ってきましたよ。下りも普通に走って。
ゆうこさんからいろいろフルーツもいただいて。
あそこは坂口さんがいて坂口さんと話したりして。
しっかりボトルに水入れて。まだ余裕を持って。
45キロくたびれてはない?
くたびれてないですね。
ここから次の58キロ。白岩山です。真上りですよ。
ここがね本当は去年からタクちゃんもずっとここが確信ですみたいな話をずっとしていて。
去年ね。ここそんなにきつい?とか二人で言ってたよね。走りながらね。歩きながらだけど。
それないね。急なのかなと思ったら結構気持ちいいトレイルやんとか言って。
そんなに苦労した記憶がなかったよね。
そしたら今年走ったら長いね。
ぐらい長かったね。
全然印象が違うよね。
ペースが違うとこんなに印象が違うかっていうね。
ほとんど歩いてるけどね。このカーベガーのコースって俺らね。
マイルンの時は。よっぽどくだらないと走ってないでしょ。
今回はもうマジ競争してるからさ。これぐらいの車体だったら走らんとなってね。
大概頑張るよね。
あそこは走ってはない。
走ってはないけど結構頑張って登るっていう感じ?
でもなんかあまりにも歩きが続くとちょっと走っておかないといかないかなと思って。
ちょっとゆるい登り走ったりとか。
僕は登りは一切走ってないです。
全部パワーウォーク。パワーパワーウォークでもやれると思う。
下りまで行ったらって思ってたから。
モーリンの登りを見てたからずっと昼間のうちに。
パワーウォークでももうこれぐらい差がつくんだっていうイメージがあったんよ。
ポールがあったから。
全然つくんよほんと。
同じぐらいの斜度で歩いてたらどんどん差がつくの分かったから。
ポール使えばよかったのに。
今回はポール使わんでも決めとったけどね。
呼吸が大事と今回は自分のポイントは。
とにかく俺食えれば動けるっていうのが鬼ヶ城で分かったから。
ポール使ってちょっと筋力が楽とかそういうのよりも食えさえすれば。
持っとったらもう食わん。
そっちに頭が痛むしもうめんどくさくなる。
そこが今回のテーマだったけん。
食えるっていうのを食うっていうのがね。
だけどポール使わんのは全く迷いなかったですね。
その分もほんと食おうと思えたからね。
そんな感じで行ったんですけどやっぱりここの登りきつくて。
まあまあね垂れたんですよ俺が。
だからまあ結果的にはカナエちゃんがいる白岩山に行ったときには
モーリーとの差がちょっとついてたんじゃないかな。
どのくらいついてたんでしょうね。
15分ってカナエちゃん言ってたけど15分なんか20分なのか
まあ割とついてたと思いますよそこは。
モーリーがA4からA5までは6時間32分。
俺はA4からA5までが6時間52分だからやっぱり20分差がついてるちょうど。
ちょうど20分差がついてるんですよ。
トモさん7時間38分です。
だけどモーリーともうここで1時間6分。
遅いね。
もうA6までにモーリーに1時間6分離されてます。
A5までね。
僕が遅いのは白岩山からA5が遅いんですよ。
ここのガレのね。
ガレの下りそこは自覚があります。
ここもその下りと思いきや登って。
英語までやけん。
川島文庫まで。
川島文庫69キロです。
ここら辺の記憶はありますか?
僕はね、白岩山から小路さんと服部さんとパックで行ってた。
同じくらいだった?
行ってたんですよ。
英語も僕が最初ちょっと先に入ったけどほぼほぼ一緒に行ってっていう感じでしたね。
服部さんの走り、近くで走れたのはちょっと良かったっていうか嬉しかったっていうか見れたのは良かったなと思って。
服部さんはね、長靴に竹のこぼりみたいな格好をいつもの。
最初僕らもね、モーリーと一緒でスタートしてからロードの上りを一緒に走ってたんやけどもう汗びちょびちょで
なんかドループ枠に替えのもの持ってきてないとか言ってね。
そのまま札幌さん最後まで行くぞって言ったらもうこれしかないとですみたいな言ったから
いやー札幌さんメンタル強えなと思ってそれで100キロ走るんだと思って。
あえて入れてないって言ってましたもんね。
念のためやろ。
念のために入れてないですって言ったらすごいなと思って。
着替えたくなったらいかんから念のために持ってきてないって言って。
すごい、すごい。
ラストドラゴンでもそうやったもんね。念のために減点持ってこなかったって。
面白い。
間違っても走れんように。
じゃあ一緒に行ってたんだ。
そうそう。
森なんかある?
そこ入った時に多分僕が一番前だったの分かってたんで。
あそこスライド区間があるじゃないですか。
降りた後スライド区間があるからここはとにかく早く出て。
どうせ絶対会うからできるだけ上で会いたいなと思ったんですよ。
だからすぐ出ました今後は。
スライドした?
しました。
俺はそうか。
真ん中ぐらいあたり?
僕からしたらもうすぐスライドしたイメージだったんですよ。
だからお互いが多分その差の印象だけだと思います。
そこが折れそう。
そこでまずもうそこでちょっと少し折れた。
本当ですか?なんで?
あそこで森は無理でも石川さんとはスライドするんじゃないかって思っとったのよ。
スライドせんやん。
あれ?もしかしたらまだ江戸におる?って思ったよ。
おらんやん。
どんだけ離れてるんやと思って。
まあまあ降りる区間長いもんね。
あれにかかってたのが1.6キロ。
ここから曲がるって分かったとこが1.6キロだったから。
だからもう1.6キロかと。
だいたいここまでで30分くらいかなっていうので頭を入れながら
とにかく早く降りて早く出ることだけ意識してました。
そこは?
いや本当にスライドせんかくて
これめちゃめちゃ離れそうやんと思って。
そう思うよねあそこでスライドせんやったらね。
まあまあ時間あるけどねあそこね。
でまた江戸におる時間もあるけどね。
で白岩山でかなえちゃんに
鹿沢結構いっぱいいっぱいあったよって言われて
そろそろやなと。
ツッコんだるけどそろそろやなと。
今英語を出て上り返してるところです。
12時46分にどこに入りまして
13時25時に
エイドアウトしました。
ちょうど101
リゾーさんがドインしてきて
ちょっと挨拶を交わしたっていうところです。
まあここのスライドで
せめて石川さんとはすれ違うんじゃないかと
思ってたんですけど
まさかスライドもしないぐらい離れております。
やっぱレベチっす。
僕もちょっと全力で結構頑張ってますけど
力が足りないですね。
またちょっと頑張ります。
まあ英語まではいけても
そこからそろそろかなって思ってながら
ちょっとそういう期待を込めてスライドを待ってたんやけど
スライドしないと。
まあまあもう本当ここまでで走るっけね。
あの走るなんかコース見てたらそう思うよね普段の。
思っとった。
俺見るとね。
思っとった。
モーリーとすれ違ったところは
自分は下り寄るから
それはどこまで先があるのか分かんないんで
モーリーとすれ違ったから
すれ違ったのは良かったなと思って俺も。
結構下ってきてたから
これですれ違えたらどんぐらい離れてるんって思ってしまうやん。
あそこで会わんと結構ね。
うわあモーリーはえーとか言って
いやいやもうすぐそこですからみたいなことをモーリーが言って
すぐそこなんかなと思って
エイドのとこ入ったんやけど
まあでもそこはね焦って出らんめと思ったの。
まあなんかあの固形物食えるじゃん。
だからもう豚汁もあったし
そこはしっかり補給して
まあ食べれるうちに出ようかなと思ったんで
ちょっと言いました。
そこはもう焦らず。
おー珍しいね。
焦らず。そこはまだね、冷静にいたね。
で、出て登ってて
あの分岐のちょっと前あたりで
ナッチャンと会ったんですよ。
うんうんうん。
ナッチャンと。
その時、え?ナッチャン?
もうすぐ近くおるやんと思って
これ後半垂れたらこれ食われるかもしれんと思って
わ!って思ったちょっとね。
どうもらえたけどね。
売れたるたままやからね。
ナッチャンとはどうやって
会ってない?見ないんやった?
見てた。
そこで分岐を曲がって
あとはもう下りでしょ、あそこから。
ちょっと登って、トレイルでちょっと登って
200か300は登って
林道の下り。
そっかそっか。
あそこからの下りも
まあがれとるね。
そしてもう夜になっとるけん
もういよいよ見えんで
もう俺も全然走れんで、あそこから。
走っとるけども、もう足を踏むのは怖くて。
あそこの下りは頑張ったね、俺。
いや、だけどあそこ、そうなの。
ああいうとこが速かった。
全部そういうとこのチリツモで
どんどんどんどん離れてったと思う。
そこは結構、何人かというか
何人か捉えたね、光ね。
もうやっぱ石がゴロゴロしてるね、あそこね。
ゴロゴロしてったね。
あのほんと何かの五日山にもある
ああいう下りが
結構長く続くような場所だよね、あそこね。
長いし石ゴロゴロしとって
結構足立ちもひどくてね。
分かる。
これはしんどかったな、あの下りは。
これもちょっとくねっとるなったよ、何回かね。
なるやろ。
怖いなと思うんです。
まあでも、モーリーも結構速かったんよ、今回。
モーリーはね、林道の下りは
もともと結構速いなと思ってて。
林道も速いのは分かるんやけど
トレイルも速かったんよ、割と。
だから下りなんかが
全然アドバンテージないなと思って。
そこそこね、頑張っとかんと
どんどんどんどんあったなと思ったしね。
これね、僕何人かパックで行ってたんですけど
垂れたんですよ、一人ちぎられて。
ついていけんかったです、前に。
ゴロゴロの上りのところ
やっぱもうちょっと食っとけばよかったかなみたいな
さっき焦って寝すぎたかなと思いながら
赤島ね。
赤島、でももうついていけんかった
行けんくて前の人たちに応援くなっちゃってたけど
とにかく今回はロードをしっかり走ろうと
川降りてからが勝負だと思ってたから
そこまで焦らずに淡々と行けた感じですかね。
今回ずっとやっぱロードの練習しとるから
森の中でもうロードに出たら
平らなとこ出たら俺の勝ちやみたいなぐらい
自信があるんやね、今回ね。
ロードはそうですね、負けないなというのはありましたね。
走り方分かりましたよっていうぐらいやからね。
走れるようになっちゃって
スートレー受けたらいいんすよ。
でもその自信はもうずっと感じとるやん。
平らなとこになった時にやっぱこっちもスイッチ入って
ここは絶対離れて当たり前の区間やけん
せめて歩かんねえって思ったね。
ね。
この俺がよ。
川島文庫から高浜までは僕らが
最難関って言ってた