00:05
ということで、僕がスペースターにつきまして、 その時は結構たくさん人がいましたね。
さっき言ってた鎌倉さんも一緒に行きましたし、 それから一緒に思想の合宿にも行ったケンちゃんとね。
ケンちゃんのペースターである番長。 これぐらいのメンバーで一緒にリスタートした。
めちゃくちゃ楽しかったよね。
最初の方めちゃくちゃ楽しかったね。
何これ?思想じゃんって。
そうそう、レースじゃないみたいだった。
またなんか思想してるんかなっていう 感覚だったもんね、最初ね。
めちゃくちゃ楽しかった、これ。
楽しかった、確かに。ずっと楽しかったけど、 この時間帯は新鮮な感じだったかな。
本当に、体も本当にレースじゃないんだろうな っていうぐらい楽しかったからね。
これでペースターとして何の役割も してないけど大丈夫っていうのが
一周目のイメージだったよ、最初。
ただただみんなとワキヤイヤイと 走ってるだけっていう感じだったからね。
どうですか、ここら辺のところって。 僕も一緒に見てたけれども、
なんか印象に残ったやつ。
キノカまでの話しようか。
キノカまでの話ですけど。
キノカまでで言ったら、
本当にずっとほぼフレッシュな状態。 もう80%残しだったんで。
ほぼフレッシュな状態で、もう何も変わらずに、
いつものペースで行くっていうようなところで 行けたのかなと。
ただやっぱり、キノカ以降で若干ちょっと置く。
少しずつ足が重くなってきたり、 みたいなところがあったかなっていう感じなんですけど。
キノカまではめちゃくちゃ本当に思想と ほぼ同じタイミングで行ったぐらいの感覚ですね。
感覚ね、なるほどね。
どうやろうね。
結構目標が高かったのかもしれないんだけど。
高山不動のところかな。
ここはA目標は1時間45分で行くって言ってた。
なるほど。
あと竹寺も2時間15分で行くって。
これはおそらく夜っていうところを 意識してなかったから。
そうそう。
キノカまで、僕ね。
僕の事件が起こるきっかけにもなったんやけど。
竹寺、キノカの間の2時間30分って。
これ見て。30人以上の浮いてるじゃない。
はいはい。
ここね、結構ゾーン入ってたやろ、アミちゃん。
あー。
特別早いわけじゃないんやけど。
03:02
アミ氏いいよ、ずっと走ろうよみたいな感じでどんどん行って。
ここはすっげーボリュームゾーンで。
あったそうだね。
吹いたかのタムタムさんとか、
ちょっと前に行っててなかなか追いつかなかったメンバーに
どんどんどんどん追いついてしまったよね。
そのままの勢いで、ゆるめる必要もなかったから別によかったんだけど。
まあまあいいスピードで行ったと思うね、2時間半って。
しかもすっごいめちゃめちゃめちゃめちゃ喋って。
そうそう。
さくさんとかほんとうるせーなーみたいな。
そうそうそう。
言ってたからね。
そうだよな、後ろからうるせーの来るよと思ったのがやるだったってね。
そうそうそう。
でも本当には確かに乗ってた。
ペヤングにもめっちゃラインで後で来たもん、なんか。
なんか後ろから賑やかな人が来たなと思ったら、お二人で少し安心しましたね。
知ってる人だったのと。
この時もすごく歌ったりしてたよね。
歌ってた歌ってた。
ラルクとかね。
歌った歌った。
だいぶトゥーブルー歌った。
ね。
歌った歌った。
どこまでも果てなく。
で、ただ、なんでその話をずっとしたかっていうと、
アミちゃんが計画してたやつ、これ2時間30分でも、僕は早いと思うんだけど、
アミちゃんの計画2時間やったよ。
あー。
だいぶここで認識のズレがあるんだよね。
で、実はB目標でも2時間10分で計算してたのよね。
竹寺きのか。
竹寺きのか。
あー。
この2時間半ってね、思い出して、鎌倉さんもここでついていけなく、
あ、ちゃうわ。こっちでついていけなくなったのか、鎌倉さんは。
そうだね。
高山不動竹寺、鎌倉さんリーダーシャーが。
きのか。きのかもそうだよな。
結構早い人とかも、みんな離脱して行ってたから、西山トレインから。
かなり調子良かったんですけど、ここは計画の夜間っていうところかな、多分な。
いやー。もしかしたら、そもそもの計画の見るものが違ったとか、
そのレベルの話ももしかしたらあるかもしれない。
あー、そうかそうか。
ここの30分は結構、僕の中では頑張ったんだけど、計画とどんどんずれていくから、
ちょっとビビってたよね。
あー。
髪ペラペラ見ながらさ、俺結構頑張ったつもりだったんやけど、
ペーシング悪かったんかなーとか思いながら。
まあね、実際こんぐらい抜いてるしね。
そうそうそう。
ここの30番、35人抜いてるんですよ。
聞いてる人は分からないと思うんですけど、
まずニューサンピアをサウス2に出るときはですね、
06:03
くぬぎまらの320位から100番上げて221番で出たんですよね。
そっから徐々にタイムを上げていって、
タケデラの段階で200番をいって197番だったんだけど、
そのタケデラキノカの期間で35人抜いて162位になったんですよ。
一気にジャンプアップして。
だけどその時のタイムが計画からは30分ずれてたから、
ちょっとよく分からんっていうか。
いやーこれ多分元の計画がちょっと、
そもそもの2時間で組んでたのがちょっと違ったんじゃないかなっていう説が濃厚だね。
かもしらんね。
他のところはね、次のところもそうやし、
ニューサンピアのこっちの50分なんかだいぶ早くなってるからね。
ということでキノカまで来まして、
僕の中ではここら辺までは本当に順調にペーシングをして、
逆にそのタケデラキノカのところで結構頑張ったから、
すんごいお腹減ったというか、
ちょっと補給をしないとやばいなっていう状態になったんですよね。
いやーね、ちゃんとうまく伏線を、伏跡を打ちますね、いろんな。
だってそうだもん、だって。
フラグというか。
そう、フラグね。
でですね、そこでキノカで僕の話をしてしまったあれですけれども、
美味しそうなうどんがあったんですよね。
みんなそれをちょこちょこ食べてるんですけど、
僕はすごく気に入ってしまって、
アミちゃん俺何杯食うとか知ってる?
いや、めっちゃ食ってたよ。
俺5杯食うてん。
うどん。
いやー美味しかったんだよね、あの時は。
固形物も普通にいけたし。
そう、ご飯食べましたよ。
で、さらにアミちゃんはゾーンに、この時もすでにまだ入っていたのでですね、
そのまま行きましょうということでリスタートしました。
まあまあ早かったですよね、最初のところね。
あのさ、じゃあ高山不動、竹寺、キノカ、
ここら辺で何か喋り残したことはないかい?
そうですね、もうここはとにかく調子が良かったっていう。
良かった、本当に。
なんか後で中田Pさんからもスレッドでメッセージが来たんですけど、
あの時は本当に楽しそうな2人でしたみたいな感じで。
中田さんとあの女性の?
女性の女性の、あの確か竹寺からキノカ投げ抜いたじゃん。
抜いた抜いた。
覚えてる?
覚えてる。僕も中田さん結構ファンなんだよ。
はいはいはい。
はいはいはい、ロング強いし。
09:00
いやもうだからすごく、逆にこっちも嬉しいよね。
中田さんほどの人から。
そう、中田さんほどの人からね。
あ、それ言ったらもっこいっていい?
俺もさ、松山優太くんもおるやん。
はいはいはい。
中田さんからフレンド申請が来たよ、インスタで。
お疲れ様でしたーって。
いやーね。
賑やかし同士で。
いやー、その松山くんと会うのは多分キノカ鰹木観音館だけどね。
そうそうそう。
あそこ楽しかったよね。
楽しかった、最初の方は。
ほんとに。
ほんとにあの時ってさ、ずーっと抜きまくってたもんね。
ね。
うん。
松山くんがキック・ザ・カンクルを歌いだして。
そう、そう。
上がってんの?下がってんの?みんなはっきり言ってけーって松山くんが言うから、
俺らが上の方で上がってーる。
これ逆に松山さんがペース出した選手側は松山くんのこの賑やかしはどう思ってたんやろね。
だってあの後もずっと松山さんだけが喋ってたやん。
うちってこんなこと言ったらアミちゃんとずっと掛け合いしてたじゃん。
はいはいはい。
でも松山さんすっげー喋ってんねんけど、選手の人すげーおとなしかった気がしてさ。
確かに。
あれって求めてるんか、求められてるんかなってちょっと心配になったわ俺。
いやなんかどっかで、基本うるさいのが来たら、松山ペアかうちらか?みたいなキックがあったらしいよ。
そうやんな、そりゃそうやろ。
俺もだから松山さん、この後話するけど、遠くからヒューとか聞こえたら、うわっ近づいてきたってすぐ分かったもんね。
くっそーみたいなね。
いやーそうだね。
他でヒューヒュー言うやつ絶対おらへんから、松山ペアやなってすぐ分かった。
俺もちょっと言う癖があって、疲れたらフーフー言いたくなるんだよね。
あーまぁあるよね。あるある。ちょっと自分を鼓舞するわけじゃないけどね。
そしてこの後、きのかかつらぎ観音とかで言ったら、あと嬉しかったのが、途中さ、大人数で応援してくれた歌詞覚えてる?
あー10人ぐらいおったところ?
そうそう、あれ、ベイベイっていう、富田さんっていうね、人が東反応で運営してる、そのね、いわゆるタカオベースみたいな。
あ、あるんだ。反応ベースみたいなのがあるわけ?
そうそうそう。ベイベイっていうところがあって、その富田さんって僕とはコンプレの時のアンバサダーつながりでめちゃくちゃ仲良くて。
12:04
それで毎年西の国ではね、ああいうふうな形でみんなで応援してて、そこに巡り合ってすごい応援をしてもらってね。
あ、そうか。名物ってことが分かってて、そこについに選手として巡り合ったと。しかもお知り合いで。なんかそれって感動するよね。
めっちゃ嬉しかったね。あれは力で出た。ほんと。
それ嬉しいんじゃない?だから喜んどったんや。
僕はね、夜にそもそも応援されるって初めての経験やったから、それだけで楽しかったんやけど。
そうかそうか。アミちゃんの場合は事前にそれが名物っていうのも分かってたし。
どこかでこの長い35時間の間にどこかで来るんだろうなと思ってたけど、この一番きついというか、夜の真夜中のところで来てもらったのは嬉しいよね。
それ多分ベイベーの皆さんもここが一番しんどいって分かってるんじゃない?
ボリュームもちょうどね、その105、60やからここからどんどん増えてくるポイントやんか。多分狙ってそこで応援しちゃったんやろうね。
あれは嬉しかったな。ほんと。
嬉しいね。そうかそうか。
そうですか。それもあってなんか元気あったのかな。
だけどなんか俺は元気だったけどニッシーはなんかそんなことなかったらしいね。
最初は良かったんだよね。別に他のエネルギーで取れてないけど、途中からですね、もうEがすっごい気分悪くなってきて。
でもなんていうのかな、その時やったんちゃう?初めてアミちゃんに。ニッシーなんかペース大丈夫みたいな感じで。
いやてかあの時が初め、だから結局辛い登りもあったけど、結局最終的には多分一回も俺らってあの時以外止まってないんだよ。
そうやな。あれが初止まりやろ。
めちゃくちゃね、サウス2のいわゆる天格の登りがくっそきついけど、あそこも一度も止まらず。
確かに最後も止まらず。
全て行ってなきゃ。ただ唯一一箇所だけ止まったのはそこ。
大変ペーサーという立場でありながら、アミタさんにはご迷惑かけ申し訳ございませんでした。
ペーサーなんですけど、きのかで美味しかったうどんがさすがに量が多くて消化しきれなかったんですよね。
簡単に言うとペーサーでありながら3回吐きました。戻しました。
15:02
胃腸トラブルですね。
全部吐いてたね。
全部吐いた。出すもん全部出した。
あそこでね、ちょっと迷惑かけてあかんっていうか、自分がどんだけのミスをしたかっていうのがあったから、タイムをずっと測っとったんですよね。
測ってたんだ。
ちょっと少なめというか、自分の中であれかもしれない。少なめに見積もったかもしれないけど、一応ね、この時のロスは8分。
8分。
8分待たせた時間とか、止まってた時間とか、1キロあたり落ちたタイム。一緒に進んでた時って結局足引っ張ってるやん。
その話もしなかったけど、そのこともあって、合計8分ロスがありましたので、大変申し訳ございませんでした。
かなり大きい。トータルで見たら落ちしたいかもしれないんですけど、まさかペーサーでそんな失態をやるなんて本当に恥ずかしい限りでございました。
だってどんどんどんどんペースが落ちてくんだもん。上りのペースとかが。
そうそう、上りがあかんくなるね。出力が上がらへん。だってエネルギーならへんねん。ずっといいから、こんなん消化できるわけないやんけって体が言うてきにしてるから。
そんならどんどん気持ち悪くなってきて、これはまずいですよって言って。そんな状況でありました。
いやでも、履けてよかったよ。最初履こうと思っても全然履けなくて。
そうそう、一回ね、頑張ったけど履けへんかったよね。
アミちゃんに言ってなかったけど、俺ガチで履いたんって一回だけなんよね。
これなんで?
ガチでね。その一回も全部出たんじゃなくてジェルだけ出たみたいな感じ。
それこそアミちゃんと一緒に出た2022年のUTMFの下山の登りでチャレンジャーのコーヒー味のカフェインを入れたよね。
カフェインを入れるためにコーヒー味のやつを飲んだんやけど、その時間帯のコーヒーがむっちゃきつくて。
なるほどね。
ちょっと前の富士吉田エイドのうどん、ネギが生やったやんか。
はいはい。
口の中がネギで気持ち悪くなってる時にさらに味の濃いコーヒーが混ざって。
あー。
すんげーことになって。
気持ち悪くなって。
気が気持ち悪くなったっていうか、食べ合わせの悪さで気持ち悪くなって吐いちゃったっていうのはあったんやけど。
それ以来?
それ以来。
もっと言うと今回も放っといたら吐かへんかったと思うね。
18:02
そうなんだ。
そう。今回は博物選択を逆にしたのよ。
それはアミちゃんに絶対に迷惑かけてあかんから、一番早いリカバリの方法は吐くことやってことで、無理矢理吐いたんすよ。
吐いてからはやっぱり楽になったの?
楽にはなった。でもアミちゃんにアドバイスですぐにジェルでエネルギー入れやって言われたやつ。
確かにそう言われて、ちょっと無理にちょっとだけ入れたんだけど、やっぱダメやったよね。
だってまず量が入らへんから。気持ち悪くて。
はいはいはい。
だからまずアミちゃんの言う通り、ジェル不足によるハンガーノックになったと。
はいはいはい。
吐いてからもペースが上がらなかった理由はハンガーノックになったと。
だってさ、そうやんな。5杯食べるぐらい腹減っとったやん。だからその昨日から。
そうだね。
で、その時にだからさ、腹減ってるってことはハンガーノックにすでになりやすい状態やって。
で、元気だったら多分消化をしてエネルギーになって、ハンガーノックも解消されるしよかったんやけど。
全部吐いたやろ。
そう。で、すぐにだからハンガーノックになって。
また出力が上がらないみたいな。
全然俺気持ち悪くはなくなったのに、まだ上がらへんみたいな。
うーん。
そうそうそう。
それがダメやったかな。
で、あとはその食べたのが、まあその、なんていうの、速攻元気っていうやつあるやんか。
あー、はいはいはい。
結局味が濃い目のやつなんですよね、ジェルの。ジェル界の中でも。
はいはい。
それがまたね、気持ち悪いのに、なんでその選択をしたんやろ、なんでアンブルーとかスッと入るやつに1000円買ったんやろなっていう。
その2つのミスで。
ジェルなんてたまたまポケットの中に手入れたやつ、クッて入ったやつをね、取るからね。
うん。
なんかさ、あの時さ、アミちゃん聞こえてたかわからんけど、最悪ーとかさ、やってもーだーとかって一人ごと言ってたん、覚えてる?
いやー。
言ってたん、実はね。それはもうそうやって。
もうあのパッと取ったんが、速攻元気やったんやけど、もうね、もうそれしかなかったやん。
もう他のやつを探す元気もなくて、最悪やーとか言いながら、もう取って、速攻元気を。
で、速攻元気にならず。
ならず、そうそうそうそう。
で、あのさ、速攻元気ってさ、なんかこう、蓋開けるとさ、なんかこう、キャップが。
キャップのね。
下の下にこう、なんていうの、こう、止めとくキャップみたいなのがあるの。
だから何回ものめるようにね。
そう。でもその、開けるときに、その止めてる側のその白いキャップが、ベロンってこう真ん中になって、蓋がうまく閉まらんくなってさ。
俺もう頭もぼーっとしてるし、焦ってて、もう。
で、ハンガーロックやし、もうなんもできひんのに、なんでそんな集中受けなあかんねんってずっと思いながらさ、蓋も閉まらんとかやって。
21:03
いやでもね、あの時のニッシーは、あの、なんか、ちゃんとペーサーをやってる自分だから、やっぱり、その、なんか、ちゃんと自分はしっかりしてるっていうところを見せようと必死になってる。
そう。必死になってた感はすごく感じたよ。
いやー、そうよ。早くリカバリしないって思って。
その、アミちゃんを、まあ安心させないとあかんというか、なんちゅうか、まあ言ったら自分の責務をちゃんと果たさないとっていうので、ちょっと焦りが。
オッケーオッケー、俺全然俺大丈夫みたいな感じだったよ。
そんなことなかったんやけどね、ほんまはね。
いやー、まあそこは、若干甘えてもよかったかもね。相談するとかね。
ごめん、ちょっと、こういう理由でって言って。
まあまあ、変な強がりとかも見ながら、うまいこといかなかったのがこの区間でしたね。
いやー、ねー、いやー、でも楽しかったね、ここの区間も。
いやー、まあ後から考えたら。
ねー、たくさん抜いてね。
だから、タイムだけ見ると、結構抜いたんすね。
うん。
だから、まあ頑張った区間、30人抜いてるもんね、ここのね。
やっぱり、あのー、ここら辺本当に特に風とかが通らないから、結構潰れてたみたいね、みんなね。
そうそう。
だからまあ、あれやで、あのー、まあ一応トラブルもあったけど、ここ暑くて結構、
まあ僕ならんかったんですよ、結局出力が上がらへんかったっていうのがあったから。
あのー、熱中症になってもおかしくない状態では。
はいはいはい。
伊野さんもそうやけど、俺めっちゃ暑さに弱くってさ。
もともと発汗がいいというか、だから冬場とか急な冷たい雨とか、
うん。
そういうトラブルに逆に強いのよね。
はいはいはいはい。
だけど暑い系は全然ダメで。
あー。
あのー、俺が初めてサイラーっていうか、2023年のサイラーに出た時も、
うん。
まあ結局そんなに暑くはなかったけど、熱中症気味になって胃腸トラブルになって。
うーん。
うん。
いやー、あのアミちゃんね、5月のレースってほんまに難しいんよね。
あー。
うん。
まあ6月もそうなんだけど、まあ5月6月その、ほんまに焦熱循環ができてないというか、
暑さに驚くような体になってる時のロングレースって、
まあコントロールが全くできない人が多いよね。
あーそうなんだー。
だから、まあさっきの話のサウナーの話やけど、
だから、それいう、なんていうかな、暑さに全くこう動じないっていうだけで、
安定感が他の人よりもずっとあるで。
むちゃくちゃ強みある。
なるほどねー。
うんうん。
いやーマジで今までほんと5月6月なんて、レース出ないというか、もうほんとに僕はもうメイウェザーなんで、
あのー、
福祉なの100ぐらいよね、だから。
そう、3月4月とあとね、9月10月みたいな。
24:02
あーだよね、だよね。
そう、今までそういう出方しかしてないんで。
うん。
だからあれぐらいじゃない?温滝100ぐらい。
温滝はそうだね、7月ってね。でもこれはもう暑さ確定してるんだよね。
あーそっか。
うん。
まあ対策もできるしね。
うん。
うーん。
まあ、というご迷惑をかけ主着感が、きのうかかつあぎ感ですけど、
いやーねー。
まあでもね、一応この時間2時間37分、まあまあ、
アミちゃんが頑張ったっていうのもあるかもしれないけど、
ここは狙いが2時間35分かなんかやったんで、
うん。
まあだいたい目標通りというか。
いやー目標は厳しいね。
目標が厳しい。
それを考えるとね。
目標が厳しいね。
うん。
でもここのかつあぎ観音で、
そう、えーと同じさっきも出たけど、
水曜タカオレンのくぼりりこちゃんと、
あと、中野さっちゃんにもここで会ったんだよね。
あ。
うん。
すごい。
中野さっちゃんもここで会ったんや。
そう。さっちゃんも。
だから、さっちゃんここにいるんだ。
まあでもね、彼女はめちゃくちゃやっぱ苦しんだらしいんだけど、
後から聞くと。
うんうんうん。
難しいよねー。
さっちゃんみたいにもう超強い人でも、
うん。
ハマらんかったらそうなっちゃうっていうね。
うん。
そう。だけどやっぱりちょっと嬉しかったのが、
やっぱり中野さっちゃんとかと、
うんうん。
サウス1で巡り会えるんだと。
確かに。
それが結構自信になったというか。
で、なんならね、ちょっとこの先の話になるけど、
いいよ。
そっから抜いたもんね、最後ね。
抜いた抜いた。
入る前にね。
うんうんうん。
そう。
どうなの?
それがさっちゃんほどの選手でも、
サイズ1で抜けたっていうのが、
割と結構自分の中では大きかったっていう。
はいはいはい。
うん。
うーん。
まあ、そうね。
俺はアミちゃんの神通りやるというのと、
大体逆算して12時間は切りたいなって思ってたから。
いやーね。
11時間40分で回した。
これがそう。で、結果的にやっぱりね、
サウス1は11時間40分なんだけど、
これ後から、
これ僕の中ではこれ、
11時間ぐらいかなっていうタイムだったんですよ。
あーなるほど。
肌感覚でね。
肌感覚として。
うんうんうん。
あーだからこんだけ余計に、
あ、11時間40分なんだって。
後でそのタイム見て、
はいはい。
分かったぐらいで。
うーん。
めちゃくちゃ調子が良かったから、
こんなかかってるんだって逆に自分で驚いてるぐらいなんだよね。
あーそうかそうか。
うん。
割とかわしてた方だし、いろんな選手を。
そうそう、かわしてたしね。
こっちはほぼ全走りで、
うん。
で、あのー、上りもガシガシ上りできてたもんね。
うん。
だからこれがね、夜間とね、昼間の差なのかなーとかって思ったりもするし。
27:03
あーそうね。
うん。
まあペーサーとしてこうやってるところで言うと、
まあその僕の体調不良は置いとくとしたら、
うん。
あのー、肌感覚としてはアミちゃんに近くって、
あの、ロスほぼなし。
うん。
だと思ってたんだよね。
うん。
で、あの、まあ着いた時っていうか、
まあもう大体もう逆算してタイム分かってるから、
あ、意外とタイムないなっていうのが、
ちょっとこう、焦りポイントではあったかな。
そう。
U3ペア入った時。
そうなんよねー。
ゆっくりしたかってんじゃん、ちょっとね。
あのー、まあちょっとこう体調がきつくってさ、ゆっくりしたいじゃん。
うん。
ゆっくりしたら絶対戻る分かってるし、
で、やっぱ2週目、そのサウス2を、
なんていうんかな、もう不甲斐ないこう、
なんていうんかな、あのー、結果というか、
一時期のやつを挽回したかったから、
もう体調万全にしたいなと思って、
ちょっとゆっくり休みたかったよね、正直。
いやー、あとねー、これ僕の見通しの甘さでもあるんだけど、
うん。
結局、えーと、
だから大体どんぐらいのタイムで入ったら、
どんぐらい残せるかみたいなことをそんな考えてなくて、
で、たまたまその、えーと、
キノカ・カズラギ観音館であったくぼりりこちゃんとかと、
はいはい。
喋ってたら、
いや、もう割と、
えーと、これぐらいで入らないと、
これぐらい余んないんで、
なんなら、今私たちが走ってるところって、
結構ギリっすよみたいな。
あー。
感じで言われたんだよね。
入らない。
だから本当に、
焦っとったな。
そうそうそう。
えーと、この、サウス1からサウス2の、
いわゆる、まあ、エイド時間だよね。
これ20分ぐらい撮ってたんだけど、
これじゃあかんぞと。
うんうんうん。
うん。
なるほど。
だから、もうほんとタイトになった。
あー、そうなんやな。
うん。
俺もだからその、いつアミちゃんが出てきてもいいように、
あの、ほんまやったらアミちゃんのヘルプをしてから、
俺のことやったらいいんやけど、
まあ、もうスイタカの人たちがサポート入るって任せたから、
もう最初に自分のことをやったよ、今回。
この時は。
いやー、そうだったね。
ついて、
あー、まずはちょっと自分の補給しようって言って、
自分の補給して、
うん。
ストレッチして、
で、そっからアミちゃんのところに行ったからね。
いやー、そう。
ごめん、スイタカの人よろしくって言って。
でもその、あの、休憩というか、
セルフコントロールというか、
真面目にやったから、
まあ、かなり復活したんで、
まあ、2週目のサウス2は、
迷惑は多分かけてないんちゃうかなと思うんだけど。
いや、もうサウス2はね、
結果から言うと、
もう全然迷惑も、
何ならなくても、
あ、ほんと。
かけっぱなしだったよね、俺がね。
あ、いやいや、そんなことないよ。
そんな話もしたいけど。
もうタイムの話も出てるし、
もう分かってると思うけどさ、
ここだけやん。
ここだけっていうのは、
30:00
最後の関門。
はいはい。
かつらぎ関門、
きのかかつらぎ関門のところだけやからね。
いや、でもこれ、
またちょっと過去の話に戻るんだけど、
多分俺が一番調子良かったのは、
武寺きのか館ぐらいで、
俺日誌に一言言ってて、
俺は基本的に、
足は終わっても、
口は終わらないぜみたいな。
ああ、言ってたね。
首から上は元気だぜって言ってたね。
そうそうそう。
っていうことを言ってたんだけど、
まさにニュールサンピアアウトして、
サウス2に出て、
で、かつらぎ関門ぐらいまだ全然良かったんだけど、
かつらぎ関門から高山駆動あたりで、
やっぱりこの一番サウスで登るところで、
もうなんかどんどんどんどん、
まあ質力上がらないし、
テンションも落ちていって、
そうだよな。
もう全然、
今まではめちゃくちゃ喋ってたけど、
もう、
はははは、ぜえぜえとかみたいな、
あーぶーみたいな。
それぐらいしか言えなくなってた。
確かにここは首から上も元気なかったよな。
そうそう。
かつらぎ関門までは、
さっきの矢野健くん、
西太郎くんとか、
あの辺と一緒に走ってて、
すごい楽しかったから、
さっちゃんもおったしね。
そうだね。
全然良かったんだけど、
次の、
ここから環八州行って、高山区と、
みたいなところで、
ここでめちゃくちゃ、
自分的にはすごい下がった。
あ、そう。
なんかさ、下りのところあったよね。
だから、そうやね。
かつらぎ関門から、
えっと、まあ里山なんだけど、
確か、
リリコさんと、
僕の知り合いの夏目さんと、
3人で、
これだけちょっと早く行っちゃった、
みたいなところを覚えてる。
あれちょっと俺が補給したかったりとか、
あの、ちょっとあの、
野山に、
お花を積みに行ったりとかしてたから、
ちょっと先飛ばしさせてもらったけど、
あの時もさ、
そんなに飛ばしてないのに、
アミちゃんがどんどん離れて、
行ってたからさ、
ちょっと疲れてんなーって思いながら、
下りが特に、
あそこずっと下りやったからね。
ちょっと疲れてんのかなーって、
ちょっと思ったね。
まあ心配するレベルじゃなかったけど。
でも、
今タイム見直しても、
言うてね、
サウスワンから、
5分くらいしかね、
5、6分しか遅れてないっていうところは、
結構意外だなって。
だから、たぶんキロあたり30秒ぐらいしかない。
キロ1分じゃなくて、
30秒で抑えてるから、
そこはすごいなーと思ったね。
本当にね、
サウスワンは絶好調、
サウスゼフ調なのよ。
33:01
それで5分差っていうところに結構ビビってる。
うん。
そりゃあ、
メーペーシングのおかげやね。
あーごめんなさい。
まあでも、
それはまあね、
叩けば響くというか、
ペースをさ、
上げれば普通についてくるというか、
ここは、やっぱアミちゃんが逆に
きついと思ったのは、
だからペースを大幅に落とさないで、
なんていうか、
そのキープしたのに、
なんていうか、
えーと、
まあしんどいのにちゃんとついてきたからっていうか、
まあ全く落とさなかったからやと思うで。
まあ、
ここをもっとキロ1とかで落として、
10分、15分ぐらい差がついて、
結局最後ダメみたいになる
と思うんだけどさ。
自分で自分を褒めるわけではないけど、
あの、
やっぱりそれは、
僕も今まで4回
100マイル完走してて、
その後半ね、
100キロ超えたぐらいから心拍が上がらなくなるけど、
110、120、
心拍120ぐらいで、
超勢波あげるんですよ。
あれが嘘だって分かってるんですよ。
あーなるほどね。
もう分かってるね、感覚でね。
そうそう。あれはもう単純に
身体を休めたいと、
言ってるだけで、
別にもっといけるから、
だからあの勢波にめちゃくちゃとらわれて、
ペースを落とすのは、
違うんじゃないかって思っても、
勢波言いながらも、
そういうこと。
だから勢波しか言えないのよ逆に言えば。
他の会話できないから、
トレインにいろんな人が乗ってて、
みんななんか爆笑トークとかしてたけど、
してたしてた。
もう俺には全然、
あーほんとうるさいなーって。
静かやなーと思って、
そのほんぱり。
一人だけ勢波言いながらね。
めちゃくちゃ言うとったもんな、本当に。
でもそれを言うててさ、
爆笑してた人が
一人また一人減っていってさ、
結局残ったのアミちゃんだけだったよ。
あー。
そうじゃない?
それはね、
えーと、
2つ理由があって、
高山不動で、
1回トイレ行って、
行ったな。
高山不動の、
仮設トイレのほうだね。
そうそう。
高山不動のエイドのね。
エイドのトイレのほうね。
それで、
もう出したら、
結構体が軽くなった感覚があって、
あーそうなんやな。
そこからは割と日誌の下りとかにも、
ちゃんと合わせて
行けられるぐらい。
確かに確かに。
もう少し
高山不動の話をすると、
36:01
そこに全然話できなかったけど、
井野さんもいたんだよね。
いたんだよ。
全然気づかなかった。
ずっと井野さんいたんだよね。
諦めないでって言ったんやけど、
全く響かへんかった。
あーそうなんだ。
こんな井野さん見たことないわ。
ゲッソリやったよ。
井野さんの気持ちわかるのよ。
井野さん、
熱いのに弱くってね。
俺も一緒やから、
同じ状態になったら動かれへんの
わかってんのよ。
熱いそうやったけど。
俺も
高山不動は死んでて、
疲れたけどな。
カンナッシュの時
ひどかったじゃん。
ウェイしか言われへんかったよな。
そこからの
高山不動はめちゃくちゃひどくて、
そこにね、
エイドスタッフで濱田さんっていう人がいたんだけど、
その人にもめちゃくちゃ
励まされるのよ。
はい、はいってしか言えなくて。
そうで、
とっと目行ったら
井野さんがいたんだけど、
俺はずっと
最初から話してたとこで、
いわゆる
井野さんと小野田さんっていう人は
ちょっと
捕まえようぜ、子供みたいな。
言うとった言うとった。
実際ここで一人ね、
井野さんを捕まえられたんだけど、
何も嬉しさとかもなく、
自分に精一杯で。
そうかそうか。
ただそこのあと一応
一旦なんか
トイレ行っておこうかなって言って、
トイレ行ったら、体が軽くなって
そこから
いわゆる
西赤の下りまでとかは、
わりと普通に日誌とかのペースにも
ついていける感じになったって感じだった。
なるほど。
いやー、だいぶ早かったんだよね。
正直ね、この後の。
だったらそこで
登りがやっぱすごかったなっていうのが、
竹寺の。
竹寺っていうよりかはねのごんげんだけどね。
ねのごんげんのところが
すごく良かったと思って。
これ、もう一つの理由が
西赤の下りで
その高山不動から
急な下りとか下っているときに
日誌と話しているところで
これ、龍ちゃんある?
あ、打ったね。
龍ちゃんって何のことかというと
マウンテン龍がね。
西赤のから
いわゆる
ねのごんげんに行くところが
自販機にあるんですよ。
そこで
龍ちゃん
いわゆるマウンテン龍を
体の中に入れたら
これなんか復活してるんじゃないかなみたいな
すごくめちゃくちゃ飲みたくて。
マウンテン龍を。
求めてたわけね。
それで行ったら
結果的に言うと
全部売り切れてたんだよね。
全部売り切れてたね。
39:01
俺は
ここのマウンテン龍のために
高山不動までの
高山不動から西赤の下り頑張ったのに
もーって思って
ここでしょうがないと思って
一応
トップスピードっていうね
ジェルを2、3個入れてたんで
マウンテン龍とは
ほど遠いけど
一応一回入れておこうかと思って
そしてトップスピード入れたんよ
そして
じゃあそこから西赤のから
根のゴンジに向けて
登っていくわけだけど
そこで
トップスピードが
引いてきて
なるほど
めちゃくちゃ調子が良くなったとか
今までぐらいにちゃんと足が前に出るようになったんだよね
そしたら
俺的には普通に登ってるんだけど
今までパックに行ってた
後ろの3人ぐらいが
ついて来れなくなるぐらいに
ペースが上がるんだよね
ここは正直
登りがポイントですよ
っていうのをパックの人には
言ってて
ここの登りをついてくるか来ないかですよ
っていうのを結構年越しを言ってたんだよね
俺は
だから下りを
こんなに遅くても
この登りで大丈夫ですよって言ってたんだけど
結局
その登り
小野さんやったっけな
小野さんとかも
僕なんか登りもう足終わってるんで
先行ってくださいみたいな感じで
すごい弱気なことを
言ってはって
小野さんどうなったかっていうと結局DNFやったんだよね
そうなんだ
できひんかったやん
すごい悔しいんだけど俺も
でもここはそこがね
運命の別れ道
この登り
我慢してください
ここもついてきてくださいよって言ったのは
僕結構間違いじゃなかったなって本当に思ってて
それについてきたアミちゃんが
結局勝ったんやから
そこがやっぱりアミちゃんのすごさ
アミちゃんの
感想するときの
こう
持ってた能力の
違いやったんちゃうかなと
登りが強いというか
これをちゃんとキープできて
俺も誰から聞いたか
今でも覚えてないんだけど
この3室は
武寺の
関門が肝やと
そうやな
とにかくここに間に合うように行けば
あとはなんとかなるみたいなことを誰かから聞いてて
そうだね
ここだけは行かなあかんと
はいはいはい
いうところでこの滝寺までの区間は
はいはいはい
頑張った気がある気がするね
あーそうやるな
でもそれがやっぱこう
よかったと思うというか
42:01
実際にそこをうまくいかへんかった
小野さんが
あかんかったっていうのはまあ
そうなんちゃうかなと思うね
いやーそっか小野さんダメだったんだ
そうなんだよね
あとでLINE来てなんか
その小野さんのあ今順から
今村順
なんかあの西山さんが
引っ張った小野さんっていう方から伝言を
受けたまってるみたいな感じで
さあ本当に居心地がよかったです
僕はちょっとダメだったですけどありがとうございました
みたいなのが来て
あーなんとダメだったんだと思って
確かにちょっとね足から
気持ち気分か
胃腸がちょっとしんどそうで
残ってないって言ってたから
いやーでもあのね
もともと多分強い人やろうからいけるかなと思ったけど
はいはいはい
まあきつかったんやな
っていう感じでちょっと思ったね
まあでもここはキーやったと思う
いや確かにね竹寺まで
頑張ったね
この2分58秒つまり3分で
サウス1と2の
差を収められたっていうところ
これが多分まあ
かなり大きなアドバイス
になったと思うんだよね
だってさあここの
さっき話に出てきた
矢野健君と
三石太郎君とか
あつらぎ観音までで
話されちゃったけどここでまた追いついたもんね
そうねみんな
あったもんね
そうなんだよ
ここの区間本当によく頑張ったんだと思うのでね
順位としては
正直3番しか変わってないんだけど
それ以上の価値が
あった気がする
ここはそうだね
忌森山がとにかくきつかったね
きつかったよ忌森
きつかったきつかった
マジで
そうだね
そしてなんか
俺の時計だとあと230メートル
くらいになってんだけど
その230メートルがずっと終わんないんだよね
ネノゴン
ネノゴン源まで230メートル
っていうのがなかなか減らなくてね
いやいやいや
それさちょっと話戻るけど
サウスワの時も同じこと言っててさ
あーもうそれ覚えてないわ
数字も全部俺覚えてんねんけど
230メートルって言われて
あそうかと思って登ったんだけど
ニッシーごめん
まだ230から変わんねーわって
言うのが何回か
俺それを聞いてたから
あのその
サウス2でも
ニッシーあと230で来た時に
デジャヴーと思って
数字も一緒やし
言うてくれたタイミングも一緒やし
こっから絶対に減らへんのも
多分一緒やろなっていうのが分かってて
いやーそう途中のこのアップダウンは
全く時計が観察に
入れてないんだよね
だから標高差しか見てないよね
そうそうそうそう
まあだからそこら辺はもう
信じずに自分の感覚を
信じていけたから
まあ精神的に凹まずにいけたし
まあ良かったなって感じかな
45:01
そしてネノゴンゲンで飲んだね
えっと
2本飲んだよね
マウンテンデュート
ビタミン何たらパワーみたいなやつ
マルチビタミンじゃなくて
あの黄色いやつやね
うまかったね
あれはもうだからアミちゃんに
早く飲んでほしいし
結構あの時ボリュームゾーンやってたやん
あーそうだったんだ
いっぱい抜いてん俺その時に
でその人たち追いついて
抜いて何したかって言うと
一番最初に自販機に並んで
その飲み物を
2個買ったっていうね
俺先行ってもらったもんね
そうそうそう
早くもう回復してもらおうと思って
そうそうそうそう
あれはうまかった
そうよほんまに
でね竹寺館もネノゴンゲンの竹寺館も
割とちゃんとなんか
いや良かったよ
走った走った
妥協しなかったよ
ちょっとこう後ろ髪は
引かれててんなやっぱり
ずっと西山トレインを信じて
こうついてきてくれた人たちが
結局ネノゴンゲンの上りで
離れてしまって
ちょっとそれを待ちたい気持ちもあったんやけど
でもせっかくここまで
ね行って
で結構アミちゃんも
絶対復調してるというか元気になってるのが
目に見て分かってて
進まへんかったらちょっとあかんなと思って
あとあれだネノゴンゲンでさ
なんか喋った人いるじゃん
竹寺
そう竹寺が厳しくて
あとはゆるいって思ってたけど
実は違ったっていうのを
そうそうそうそう
あのえっと
ちょっとだけ違ったんやけど結局は
アミちゃんのやつだいぶ
ゆるいのが結局正解やったんやけど
オボさんの
計画だったらずっときついみたいな感じになってた
あー
そうそうそうそう
そこでちょっとスイッチが変わったのは
だから竹寺までね
くっそ走ったもんね
頑張った頑張った
若干出し切ったかもしれんぐらい
ほんとね
それもあって
いやいやそんなことないよ
その後もでも頑張ったからね
天下の上りとかも頑張ったから
ここら辺だから逆に
スイッチが入ったって感じやね
いやだからスイッチ
何だったかというとやっぱりあそこで飲んだ
マウンテンリュウよ
リュウタイムやねリュウタイム
リュウチャン
リュウチャンスでね
やっぱあれでスイッチ入って
あそこから結構
頑張ったよねほんとに
遠隔の上りとかね
ちょっとさ時間をもらっていい?
あのさマウンテンリュウってさ
そもそもさ
ほんまに
カフェイン入ってんの?
いや知らん
でも今
そうやな見たらマウンテンリュウは
あ入ってるわ
あー
いやなんかさずっとさ
48:01
アミちゃんがカフェインカフェインって言ってたやん
カフェイン抜きしてるからちょっとでもいいんだって言ってたけど
そもそもカフェイン
入ってんかなと思って
あ入ってる入ってる
20、えっと100ミリ20だから
えっと3.5倍したら
だいたい70か
ん?
70ミリグラム入ってるのか
で2人で分けてるからまあ50ぐらいは
アミちゃんが飲んでるんかな
超少ないんだけど
入ってるのは入ってるね
いやこれで結構
いややっぱりね
カフェイン云々じゃないんだよね
飲みたいもんっていう
そうかもね
そこがでかい
なるほどね
もう何が
何を飲んだらその実際に
成分的にどうかっていうよりは
飲みたいものが飲めるか
飲みたいものが飲んでそうそうそう
テンション上がると
すっきりすると
そこが大きいんだろうね
それが結構でかかったね
でもうあとはねこの竹寺から
キノコ、サウスツーのね
竹寺からキノコの天下川の登りとかも
本場でしかなかったよね
ここさあでも結構
あの
言ったら完全に
なんていうの
アミちゃんのね
低く言うみたいで申し訳ないんだけど
ここら辺の領域から
確実に普段の
アミちゃんと走ってる人とは
確実に
違うレベルの人というか
いや
ちょっとレベルが上の人たちと
バチバチすることになる
この段階でね
90番台とかも
今竹寺で91番だから
言うたらもう
西の国
サイラーになる
だいたいこう
ボーダーレベルの人ですよね
にかぶってきててですね
だからもうITRAだったらね
もう600とかね
行くのは当たり前の人たちだよね
そうそうそう500後半から600
もしかしたら600
もしかしたら650ぐらいあるような
レベルの人が
周りに出始めて
というかほぼそうだった時に
やっぱこう
下りのレベルとか
むっちゃすごい人たちが
いっぱいおるみたいな
あれすごかったよね
あの集団
だいぶ強い人が
たまたま足怪我してここにおるみたいな
そういう人やったから
その巡行速度がむっちゃ速い
それこそヤノケンもそうやんか
ヤノケンくんは速かったね
ヤノケンも速い
そのヤノケンとかと
同じベースで行こうとするから
結構
大変やったというか
俺が戸惑ってたよ
実はあの時って
行ってもいいんやけど
行ったらマジできつくなるでって思って
やっぱそうだよね
行けんことはないんやけど
51:00
これ行って潰れる可能性がある
これ行って潰れる可能性が
結構高いから
抑えようとかさ
むっちゃ考えとったやん
俺的には
キノカの関門とかもあるから
割と何も考えずに
そこにめがけて
全力で行くべきやろ
みたいなところで
抜かれたり
するんだけど
抜かれた人たちについて
行こうともしないから
痛いって見してどっか痛いのみたいな
そうそう
だからちょっと
あの時若干
アミちゃん一個だけ分からせたの
っていうのもあって
下り行くわって思って
マジであれは
やったなって思った
いいけどこういうことやねっていうのを
一回見せようと思って
俺だから本当に
ちゃんと
本当ごめんと
いいでとはいいけど
ほんまにここまで上げなあかんで
っていうのがあって
ほんまに難しかった
あの時のペーシングって
俺の感覚だとこれぐらいなんだけど
周りが速いし
周りについていきたいなっていう
アミちゃんの気持ちも分かるし
これむずいなと思ってたな
あの時は
あれは本当に
いけるかもと思ったしな
今のアミちゃんやったら
いけるかもしれないと思ったし
むっちゃむずかったあの時は
あれはやったなって思ったもん
本当に
これはわざと見してるんだって
本当に
こういうことやねって
俺だから
ニッシュ怒ったのかと思ったもん
怒ってはないんだけど
変な何か踏んじゃったのかなみたいな
違うそうじゃないけど
でも
これぐらい差がある
俺も疲れてたし
あんまり行きたくなかったっていうのもあるんだけど
でも
言うたら
潰されてもおかしくない?
そんな領域に
今来てるっていうか
かなりすごいところに
今アミちゃん来てるっていうか
あの時
本当に
行ってた
ガーって下って行った
矢野健君はやっぱり
めちゃめちゃいい順位でね
あの後も
あのまま矢野健についていったら
結局50番キレるレベル
なんだった
絶対行けるとは思わないけど
そのレベル
そのレベルだったんだね
結局
足痛くて潰れた人
いたでしょ
あの人も
むちゃくちゃ速い
もともとは人で
巡航速度が
鬼のように速い人
足怪我してて
ライオンみたいな髪型してた人
54:00
だから
そこの巡航速度に
ついていくっていうのは
かなりリスキーだなみたいな
結果的に本当に良かったよあれは
行けたかもしれんし
分からへんけど結局やっぱり
勝田木の後の
木の果の後か
足が結構疲れてた
あったから
ここはたぶん
このタイムぐらいがたぶん
ボーダーやったんじゃないかな
これもでもでも
1分半しか差ないから
よるとね
竹田木だからそもそもね
あれも違うしね
そうそうそう
かっつんのぼりの
しんのさはあるけど
サウスツーの方がちょっとやっぱり
ゆるい気がするね
距離的にもちょっと短いしね
あと
こっちは俺がつぶれててちょっと
遅かったっていうのもあるかもしれんけど
サウス1の方
でもこの2時間
32分で収めたというか
で行けたっていうのは
ほんまに
うまくいったんちゃうかなと思う
本当はここ2時間45で行こう
ってね
それをね
20分ぐらいまでやったんだもんね
そこはうまくいったなって思うね
その分やっぱり
その後がちょっと
きつかったというかね
そうだねやっぱり
昨日かかつらじ観音はつらかったねやっぱり
サウスツーの
ここが一番きつかったね
もう1回ちょっと順位を
おさらいすると
サウス1終わった時点で
実はその
221位の
ノースの
終了から
121位と100番アップしたんですよね
でさらに
サウスツーの
入り口の時を114位に
エイドで抜いて
びっくりしたごめん
で昨日かまでのところで
79位ということで
35人
抜きか
かなりジャンプアップして
一気に2桁順位まで
上がって
上位
3分の1か
4分の1か
このままのペースで言ったら
上位5分の1ぐらいまで
いくんちゃうかっていうところまでは
上がったという状況なんですけれども
そっからやっぱ
昨日かかつらじ観音のね
アミちゃんがもう8回も
失踪してるし
121でもう1回9回行って
今回で10回目やと
そう言ったね
10回目やからもう行けるって
言ってたけど
2羽8中年
散歩みたいなもんや
って言ってたけど
どうやった実際アミちゃんここは
やっぱね
なんか次の
57:00
2026の才能区にも
今回のコースって
言われてたり言われてなかったりするけど
やっぱりこの逆走コースの
肝はここ
キノコからかつらじ観音
ここを
ちゃんと行ける人はやっぱり
ね
サウス2でも行ける人ってのは
めちゃくちゃ強いっすね
それぐらいやっぱり
どんなに10回失踪してるね
10回通ってる人でも
23分やっぱり
差が出てくるからね
そうね
どうやろう
ちょっと1個後悔してるのが
アミちゃんに
真実を語ったというか
もうこのキノコの段階で
むちゃくちゃ余裕が
あったんすよね
感想まで
それを気づいてしまったんですよ
で
言うか言わんかめっちゃ悩んだんやけど
でもやっぱこう
かなりきつかったし
自分自身もね結構きつかったし
アミちゃんもだいぶ頑張ってるのに
まだこう
なんていうんかな
黙って頑張らせるのは結構
酷すぎるなっていうのもあって
正直にだいぶ余裕があるから
行けると
歩いてても感想できるっていう
安心材料をここで
暴露したわけですよね
これ暴露したことが
今となっては言わんかった方が
よかったかな
今となっては言わんかった方が
よかったんかなってちょっと思ったね
どうなんやろ
これに関して言うと
関係なかった?
関係なく足弱くたから
その
足の終わり方が
俺としては極端な感じがしたんよ
下りが全くダメになった
下りがほんともう下れなくなってて
登りも
ちょっと落ちたけど正直
周りの
落ち方よりは全然緩やか
登りはそんなに
落ちてなくて
平地走られへんくなったんと
何より下りが全く
下れなくなってたから
でもさ
あの
っていうふうな情報はもらいました
で
俺としては
結構じゃあ余裕あるんだなっていう
ふうな認識はしたけど
多分
最初の方の
えっと
橋本山とかから
ゆがてとか
あっちの方の段階で
割と
斜度のある登りでも
走り出したからニッシーが
あーまあ
走り出したじゃない
一緒よだから
サウスワンと一緒のことやっただけよ
あーそうそうそう
だから俺はこれには
ちょっとついていかないとなっていうところは
あったから
そんな変わってないと思う
変わってたとしても本当に5分10分だと思うよ
1:00:00
あーそう
うん
めちゃくちゃ
なんか
関門迫ってるって言われても
あれが限界なんじゃないかな
あーそうか
あそこからさらに倍のスピードで
行くとかは正直
考えられない
はいはい
まあじゃあ
ノースから結構
足残してて
絶好調なサウスを経て
復活のね
竹寺までの
道も行って
俺からすると今までは
その
アミちゃんの足のことだけ言うたら
超順調だったからさ
うん
初めての売り切れを見たからさ
そうそうそうそう
だから俺はちょっとそれを信じられへんかったよね
いやでもこれは
本当にもう売り切れてたね
あそうなんや
今までこんなに調子良かったから
精神的なもんじゃないかって
すっごい思ったんやけどね
いやー
きつかったね
きつかったきつかった
いやわかんないもしかしたら
裏痛いって言ってたやろ足の裏痛いって
そうそう足の裏はそう
3日経った
だいぶ長いな
足の裏は確かにな
ちょっと
疲労のまさにね
一番たまるところというか
だから
ほんま痛いかもしれんなと思ったんやけど
いけるかなと思ったよね
そっかそっか
そうだねここはちょっと
きつかったね
一番きついと思う
みんなが言う通り
きのかかつらぎがやっぱ一番きつい
革新部やねここね
長いしね
逆にここは本当にあんまり変わらず
いける人は本当にもう
何ででも強いと思うわ
あーそうかそうか
いやーそうやね
さっきちなみに100キロのインタビューしたって
言ったやんせいたくん
せいたくんもここの
きのかかつらぎが一番しんどくて
実はそこで
きのかで一人
上位の選手を抜いて
5位から4位になって
3位の選手も
背中が見えてるわけじゃないけど
タイム的にもしかしたら
ここで割と追いついたんだ
プッシュしていけるってことが
分かってたけど
結局このきのかかつらぎの山が
きつすぎて
ハンガーノック気味にも
ダメやったって話をしてたから
確信部でやられる人がやっぱ
多かった
トップ選手でもやられた
結局
3位に届かず4位やったって話
やったよね
っていうぐらい
ここが確信部なんじゃないかな
と思うね
みんながきつい
みんなが
1:03:00
ダメになる可能性が高い
その中では
確かに
サウスワンよりも
20分以上差がついちゃったんだけど
3時間って
最低でも行こうよって言ってた
3時間をぴったり守れた
っていうのはすごいなと思うけどね
一応
この3時間が一番
目標タイムの
一番差が
3時間を超えたら
逆に
計画外になるところ
3時間やったら一応計画ないやから
ギリギリ
計画内に収めれたっていうのは
要は
粘ったんちゃうかなと思うよ
もともとの
僕の12時間で回したろって思ってたところは
ここを
2時間45で回す
15分ぐらいはやっぱり
オーバーしちゃったんだよね
そこは
それはしゃーないかなと思ったね
そうそう
これどうなんやろ
アミちゃんすげーなと思ったのは
ロケット鉛筆みたいに
食べたらすぐに
出せること
あんなにさ
人間ってすぐ消化して出せるもんなんていうぐらい
結構行ったよねトイレ
トイレは結果
4,5回行きましたよね
ですよね
しかも面白いのが
ポイントになるところでちゃんと行って
出したらちゃんと復活するというか
それが
おもろかったよね
大チャンス
大は大チャンスっていうのは
本当に
その通りだなっていうぐらいに
やっぱ体が軽くなって
それが全部
ちゃんと
軽快さに
軽快さに還元されてるから
面白くてさ
いや本当に
今回は確かにそうですね
めちゃくちゃ大チャンスで
復活は
しましたね
1回理解じゃないからさ
5回やからさすごいなと思って
俺だってこの
110キロ
25時間ぐらいで
1回しか結局行かへんかったから
あーそっか
アミちゃん
ノースでどんだけ行ったかわからへんけど
ノースはゼロだね
じゃあサウス
2周で5回行ってるんやろ
そうだね
それ俺1回やからね
やーなんか体の構造がやっぱ違うんだな
と思ったわアミちゃん
いやー
いいのか悪いのか分かんないけどね
でも毎回軽快になるんやから
そりゃいいんやろ
俺なんか入れても
上から出したりしたこともあるからさ
そうだったね
まあということで
かつらぎ観音の
1:06:00
エイドまでここまで来たら
あとはもうゴールするだけ
っていうのもですけれど
そうだねかつらぎ観音
やっぱり
最後のかつらぎ観音行くまでの
ロードは結局
ずっと走らなかったね
まあねそうね
あれは
シャドーが結構あるからね
峠層とか言いながら
あれは無理やね
でもまあこれくらいの時には
ようやくあれだよね
ちょっとゴールに
ゴールとかそういうことについて
意識し始めたくらいだよね
あーそう
俺結構きのかの時から
きのか出る時からは結構実は
意識した
もうそのおぼけしない限りは
感想できるやろうから
だいぶその時に
ゴールしたらどうするみたいな
話をしよっかなっていう
気持ち何回かあったもん
2回なんか言って
それはもう
ゴールっていうか最後のロード出てから
話そうよって
アミちゃんに言われたのも覚えてるからね
あー言ったわ
いやいやまだだって
転倒してダメになるかもしれないから
もうちょっと
もうちょっとそういう話は
本当にロードでしがらにしよっつって
結局ね
そういう話はもう勝田木観音以降は
結構して
振り返りというかね
もうだから下りのトレイルで
頑張るってことを
もうやらないって決めたから
そこで怪我するリスクもガッと減ったからさ
もうその時には正直
ウィーニングトークというか
ウィーニングランというか
いう感じだったよね
そんなこと言いながらね
楽しかったな
ああいう振り返りがさ
結局一人やったら
できひんけど
しかも25時間
20時間半
一緒に走ったから
共有できる人が隣におるわけじゃん
そういうのも良かったよね
いやそうだね
一人やったら
なんか考え深いのはあるかもしれへんけど
うん
そうだね
かつらぎ観音から
そしてゴールまで
俺の中でもめちゃくちゃ
日進に対してね
思いとかをぶつけたし
そうだね
いやあれ多分本当反応に
困ろっつったら早くて
ゆーちゃんこっぱずしかったね
うん
なんかすげえ
しかもさ
冗談で泣いてる振りするとか
するかもしれへんなと思ってさ
これあれちゃうんかって
またそんなこと言って
泣いてないでしょってパッと見たら
マジで泣いてたりとかしてさ
おーみたいな
俺は今どんな感情になったらいいんだろう
みたいな感じで
ちょっとこっぱずしくなってですね
ちょっと素直な
1:09:00
気持ちが
出なかったというか
ちょっとなんか
恥ずかしかった
思い出があるな
嬉しかったからさ
素直に言ってくれたっていうか
こういうのをねやっぱ
直接しかも
終わってから言うのも普通だなって思って
はいはいはい
だからやっぱりこれは
走ってる最中にちゃんと
感謝の言葉というか
で感謝の言葉を
言ってる自分に投げてくんのね
笑
そう
あそう
それでココアの朗読館は泣いたね
泣いたね
本当に泣いてたね
そうなのよね
まあでも
これは泣くと思うよ
俺がって
うん
一発で仕留めたしね
いやだからね結局
でゴールも
いろんな人がね
出迎えてくれて
本当にね
今までさリレーは2回
出たことあって
やっぱりね黄色い
タスキをかけて
それで入ってくる
かっこよさってやっぱりね
めちゃめちゃかっこいい
って思ってるから
それが今回自分で
ちゃんと左の方の人たちに
ちゃんとハイタッチしてっていう
そうね
あれは夢見てたから
ああそうか
嬉しかっただろうな
嬉しかったねあれは
いやー
まあでも本当に
ロードもちゃんと最後走ってね
ハイタッチもそうやけど
最後のあの
サンペアの上りもさ
妥協せず最後まで
頑張って走ってさ
俺はそれでやりたかった
ずっともういいから歩こう
じゃなくて
ずっとやっぱりこう走って
なんかこう
本当に駆け抜けてゴールしたかったから
アミちゃんにそうなってほしかったよ
ほんで
だからその
カツラギ観音までのところでさ
足痛いからやばいって言った時にさ
まあ大丈夫かなって
思ったんやけど
あそこでねちゃんとね復活して
走ってね
二人で走れたのはすごい
ロールクーガー全部走れたよね
そうなんやあれが
いったんよね
僕がね逆にスタイラナった時
ほとんど走られへんかった
ああそうだったんだ
足怪我してて
もうほんまにもう
頑張って走ってるけどもうとぼとぼみたいな感じ
あってなんかだせえなっていうか
自分の中でやりきってなかった
というか
なんかこう格好よく最後まで
元気に走りたかったのにできひんかった
みたいなのもあったからさ
1:12:00
それをちょっとこう託したというか
うん
いやあんときニッシーが言ってくれて
いやこれ俺がスタイラナになった時より
嬉しいわみたいなことをね
言ってくれたんだよね
もうそんなんだよ
ほんとにめちゃめちゃ俺もう累戦やばくてね
いやまあ実際そうやった
なんかやっぱりこう
嬉しかったよね
うん
なんかこう
まあアミちゃんの努力もあるんやけどさ
うんうんうん
なんかこう
一人では
出せないというかね
なんかそういうのがこう
うんあって
確かにニッシーはね一人で前回ゴールしたもんね
スタイラナになった時はね
なんだろうね
なんかわからへんけど
自分で走るよりもなんかやっぱこう
感じるものがあったよね
なりでね
しかもまあこう
すごい喜んでくれてるし
いやいやこんなことやれてよかったな
と思って
なかなか経験できひんからね
やっぱ45歳の
おっさんがさ
いやまあこんなこう
ほんまに青春時代のような
うん
なんかこう隣で涙を流すぐらい
感動してる
ニッシーに出くわして
それを少しでも手伝いできるみたいなことって
なかなか経験できひんから
うん
すごい俺はよかったなと思って
はいはいはい
さあできてよかったってあの時はすごい思っとった
いや
ほんとありがとうございますよ
そうそうそうそう
いろんな人がね出迎えてくれて
リュウタくんとか
エミちゃんとかね
小野田さんとかも来てくれたし
うん
スイタカのメンバーのみんもんね
もうほんとに愛されてる感が
自分で言うのもあれだけど
すごい
いやだから
俺がさ
ロードに出てからは
電池切れも心配せえへんから
あの
飛行機モードやめて機内モードやめて
電波入れた瞬間に
エミちゃんからわーって連絡が来てさ
ああそうだったんだ
どうですかみたいな感じで
そうそうそう
アミダさんがそろそろゴールすると思うから
ロードに出たら教えてくださいみたいな感じで
連絡来ててさ
はいはいはい
あと5分10分だよとか言ったら
しゃがんと困ってくれてね
下平さんとかもいたね
なんて言ってるかわからなかったけどね
うーん
俺は何言ってるのかわからなかった
うーん
怒られちゃう
まあでもまあそうね
いやーそう
そしてゴールしたわけだけど
俺ねゴールしてから
一番言われて嬉しかった
話があって
多分まだ日誌には言ってないんだけど
ちょっと言うと
多分俺らの
1:15:00
2個前でゴールした
いちむらさん
女性のね
でペーサーがいちかわさんじゃないですか
僕らもよく知ってる
順蔵さんじゃないですか
で話したんですけど
いちかわさんと
ゴールしたから
そこで言われたのが
俺らは
あみたさんの近くで
ずっとレースをすることを
サーフスツーとか
目標にしてたんですよね
なんでですかって聞いたら
あみたさんは絶対ゴールするからって
だからあみたさんの近くにいたら
絶対大丈夫っていう
ことを
いちかわさんに言われて
めちゃめちゃ嬉しかったよね
そうなん言われとった
嬉しいね
めちゃめちゃ嬉しかったそれは
あみちゃんやったら
絶対ゴールするってことだよね
でも
俺もあみちゃんが
絶対諦めへんよ
って知ってたから
ゴールするやんって俺は思っとったよ
ありがたい
一緒に
俺がもし
サウスワンの
かつらぎ観音のところで
もしあかんくなったとしても
いけるやろうなって俺は思っとったけど
っていうぐらい
あみちゃんのサイラーになりたい
というか
一つのレースに対して絶対に
諦めないんだっていう熱量
いろんなマイル走ってるので
見てたからさ
そこは全然
心配しなかったっていうか
信頼を置いてた
もしかしたらいちかわさんと同じ感想
俺も持ってたかもしれんし
そこがあみちゃんの
強みっていうかね
信頼されるところちゃうかなって俺は思うけどね
実際に結果も出したんやから
よりそれはみんな強く思えるようになるんじゃないかなと思うね
気持ち
技術と気持ちってどっちが大事かみたいな話もなるけど
少なくとも気持ちだけど
気持ちだけに関しては最後まで諦めないっていうところは
少なくとも他の人よりはちょっと自信があるというか
そう思う
今後は技術がついてきたらいいんですけど
って言う
いやいや
ほんまにやれること全部やるっていう感じが
俺は絶対に
大事だと思う
いやいやいや
ほんまにやれること全部やるっていう感じが
俺は結構
好きやし
共感できるし
あみちゃんのすごいところがそこやなと思うし
1:18:00
最後はやっぱり気持ちが強いから
だから
やっぱあれじゃない
5分前ゴールとか
20分前ゴールとか
ギリギリになっても諦めずにいってるから
達成したことなんちゃうかなと
今回のね
タイの国も
ちょっと言い方悪いけど50分前ゴール
ギリギリ側では
ギリよ
でも全くなんていうか
不安には思わんかった
確かにね
それはあるかもしんないですね
一度も諦めはしなかったよね
なんかダメかもって思うこともなかったし
なんか他の人が
いやこれ関門が
次の関門がこうだから
みたいなことは考えずに
本当に走りましたね
そこが
良かったところでもあるかと
あとはそうやな
たまに口にちゃんと出して
思いをね
強い思いを周りに伝えるところ
一人言なんかもしてんけど
さえらりなる
俺さえらり絶対なるって
たまに
言ってたんやけど
ほんま気持ちがやっぱ
言葉になって出てるところ
すっごい強い力
が多分こう
持ってるんやなっていうか
溢れ出してしまってるからさ
言葉で
ほんまになりたいな
ほんまにさえらりなりたいんやなっていうのが
分かったんで
その辺でやっぱりあれかな
気持ちの強さが
一番あるなっていう風に思った
いやもう本当に
まとめるようであれですけど
どうぞどうぞ
やっぱり今回この
さえらりになれたみたいな
話をすると
閉鎖です
いやいやいや
本当に
いやいやいや
これ自分のSNSにも書きましたけど
今後サイの国を
目指すってなる人がね
何を
伝えるかって言ったら
僕はだったら一番最初に言うのは
サウスを2周走ってくれる
ペースターまず見つけなさいと
なるほど
いや本当
もうペースターが
いるいないめちゃくちゃ違う
まあそうだろうね
なんで
ペースターって
早い人に
お願いしますってできるかって言ったら
そんなこともなくてね
ちゃんと自分の性格を分かってて
はいはいはい
しかも西と俺のは
2個とか3個くらい多分違うと思うけど
そこに対しては率直に意見を言い合える
関係で
1:21:00
っていう風ないろんな
済みがあって
ようやくお願いすることができるっていう
関係性の問題
でもあるんで
まずはちょっとここが
一番大事だなっていう風には
思いますね
うーん
まあね確かに
自分であれだけど
ペーシングってかなり
労力使うというわけじゃないですよね
やっぱり1人で走ると
2人で
見ながら走ると全然違うっていうのは
確かにあるし
夜とかリスキーですしね
結構眠くなったりとか
誰かとお話があったら
っていうのはあるしね
ペーサーって
アミちゃんは
あれかもしれないけど
リスキーなところも結構あるから
難しいなとも思うんやけどね
ああそう
よく逆に
逆の話も聞くから
ペーサーも
肩返しちゃったとかさ
はいはい
上手くいった
今回上手くいって
上手く
アミちゃんの結果に結びつける
何か少しでも手助けができて
ほんまに良かったな
って思ったね
一歩間違ったらやばかったしさ
ほんまに
僕は
褒めてもらって嬉しかったってもあるけど
どっちかというと
安心したというか
ホッとした
良かったと思った
結果が全てといった
あれですけど
本当に
良かったですね
今回のアミちゃんの
力を出し切れる人を
逆に
考えた時に
そこそこ僕は
上の方におると思ったね
そうそう
他に
アミちゃんの力をここまで
出し切れる人
おるかなって言ったけど
その中では結構自信あるかも
トップクラスにいるかもって
思ったよ
そこだけはちょっと
自信あるわ
相性も良いなとも思うし
いろんな人から良いコンビですね
っていうメッセージを
いっぱいいただきましたもん
そこはちょっと自信があるかもね
アミちゃんペーサー
検定があったら1級はもらえるかな
って思うね
っていうのは私はね
だからやっぱペーサー
っていうのが
2つ
2つあげるって言ったら
ペーサーかとしそう
ペーサーとしてもね
それだけ
本当ですか
うちの1つに
ペーサーの印象として
ペーサーの印象を良くしたのは
ちょっとした自負になりましたね
アミちゃん
ありがとうございました
1:24:00
こちらこそ本当に
次のチャレンジがどんなんか
わからへんけれども
こういうチャンスがまた
あったときはぜひよろしくお願いします
ぜひぜひお願いしますよ
結構日本ってね
ペーサー雇える大会も限られてるからね
そうそんなに多くないしね
今回みたいに
100キロ超えるペーシングができる
っていうのも
ほぼ多分なくって
西の国だけかもしんないしね
だって
新越語学でさえも
珍しい文化制度がある
新越語学でさえも60キロだけ
するしね
あとは神威
神威が70キロかな
70キロ
それぐらいで
他はほとんどないからね
ということでございますんで
これを聞いていただいてる
皆さんもですね
サイラーが言う
ペーサーと
思想この2つねしっかりと
本当上から目線で申し訳ないです
いやいやいやいや
サイラーになった瞬間上から目線なのですいません
いいよだって
実際あなたはサイラーなんですから
有給資格でございます
大丈夫ですよ誰も怒らないですよ
ありがとうございます
ということでございます
全体の総括質問
まとめていただいたんで特に
追加で質問はないですけれども
何か最後に
言い残したことはございませんか
そうですね
あと皆さん
サウナいっぱい入りましょう
3つ目としてはサウナね
ということでございました
じゃあアミちゃんの
次のチャレンジみたいなのが
もしあればねなかったら別にいいんですけど
それにこれから考えていくでも全然いいんですけど
なんかもし
ビジョンがあるんであれば教えてほしいな
と思うんですけどどうでしょう
なんか特に
今までで言うクラシック100マイル
みたいな
なんかこの何レースを
っていうところはなくて
とはいえでもやっぱり主戦場としては
100マイルに置いていきたいな
っていうのがあるんで
やっぱり
100マイルレースを
まだ出てないものであったり
やっぱり悔いの残した
やつを
潰していく感じになるのかなっていう風に
思いますね
主戦場である100マイル
その軸は変えずに
新しいものをチャレンジしたりとか
ちょっと記録を
練り合いにいくものを作ったりとか
っていうことでこれからも走り続ける
ということですね
一緒に頑張っていきましょう
本当ありがとうございます
こちらこそありがとうございました
というわけで
今回はですね
サウナからサイラーへ
1:27:00
大きな転身じゃないか
大きな成果を
いただいた
アミちゃんに来ていただきました
本日はどうもありがとうございました
ありがとうございます
ということでこれからも皆さんの
楽しみ
興味がありそうな
内容でですね
また話をしていこうかなと思います
今回はね
サイラーの
貴重な話を聞けたらすごく良かったんじゃないかなと
僕は思ってますんで
これからもこんな感じで
基本的には僕が興味のある
ことばっかりですけれども
収録して配信していきたいと思いますんで
これからもお楽しみに
ということで
今日は終わりたいと思います
新馬でした
アミちゃんもありがとうございました
それではさよなら
バイバイ