1. 7trailsラジオ練
  2. epi73 ランナーと地元(阿蘇)..

今回のゲストは、熊本県阿蘇市のランナー、阿部寛樹さんです。阿部さんは知る人ぞ知る阿蘇のキーマン。皆さん、今年の「阿蘇ボルケーノ」ご存知ですか?雄大な阿蘇のフィールドを舞台にしたトレイルランニングです。この大会、今年開催するまでには本当に大変な道のりでした。トレイルランニング、簡単にできるわけではありません。私たちランナーは走って帰るだけですが、当日の大会を迎えるまでにはそれこそ山あり谷ありなんです。そんな「裏」の山を一緒に走って(聞いて)みましょう!みんな、ボルケーノ!!(←大会で叫ばれていた合言葉♫)


出演 : 7trails ⁠@7trailsfun⁠

石川博己 ⁠@rolleinar⁠

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。

中元寺薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner

ただいま福岡に単身赴任中。ロード、トレイルとどちらもまあまあな走力を持つが、過去2回マイルに失敗している。

加藤大明(カトー先生) @hiroaki.kato.ddt

イシカワが通う近所の歯医者さんの先生( 北欧歯科 @hokuohshika )。ミドルレースの途中で靴下を履き替えたことから「マイラーみたいなカトー」と呼ばれる。


ゲスト :

阿部寛樹 @hiroking40

1977年生まれ。熊本県阿蘇市出身。2023年に阿蘇を舞台に開催されたトレイルランニング「阿蘇ボルケーノ」の運営に関わる。自身が経営する牧場における「牧野組合員」の視点(大会のコースが牧野を通ることから、口蹄疫などの心配がある)と、またランナーとしての視点を持つことで、阿蘇のフィールドでアクティビティを行う魅力を追求している。地元の地権者との複雑な交渉や、大会を継続的に運営するための組織づくり、さらにはランナーが阿蘇の草原を維持する手助けをすることで、両者の関係性を維持できる仕組みづくりにも取り組む。2018年からダイエットの一環としてランニングを始め、わずか2年で3回目のマラソン(熊本城マラソン)で2時間53分40秒(PB)の記録を達成し、ランナーとして積極的に活動している。


阿部牧場/ASO MILK FACTORY

https://asomilk.com


ASO FIELDS RUNNING

https://aso-field-run.jp


AsoVolcanoTrail

https://aso-field-run.jp/volcano/


収録 : 2023年10月15日


#マラソン #トレイルランニング #阿蘇フィールズランニング #阿蘇ボルケーノトレイル #阿部寛樹 #阿部牧場 #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン2 エピソード43


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00:20
このポッドキャストは、九州のランニングメディア、7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
久しぶりにカメソウでやりました。
今日は10月の15日、阿蘇に来ています。
メンバーをご紹介したいと思います。
マイラーみたいな加藤さん。
はい、ハイカーの加藤です。
ハイカーになったの?
はい、前から。
最近故障続きだもんね。
心が昨日のタッタで折れました。
昨日のタッタ一緒に加藤さんってなりました。
今日は中原君も来てくれています。
はい、中原寺です。よろしくお願いします。
長崎のマイルイベント終わった後、タカチャレンジに来てくれたんだよね。
はい、ちょこっとだけ応援。
3人で車中泊をして、今日は15日、ここ阿蘇に来てるんですけど、今日のゲストを早速ご紹介していきたいと思います。
今日のゲストはランナーでもあって、阿蘇のトレイルランニング、普及に貢献しております、安部裕樹さんです。
こんにちは、安部です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
安部さん、トレイルランニングの、僕ら九州の中ではもう有名というか、今回、阿蘇ボルケーノっていう新しい大会が阿蘇で立ち上がったんですけど、
そちらにいろんな形で貢献されているということで、僕ら九州のトレイルランニングをやっている人たちには割とよく知っているんですけど、
そこら辺の話をね、今日深くお聞きしたいと思っております。
でも、ランナーとしてもめちゃめちゃ早いんで、まずは安部さんのね、トレイルランニング。
早くないですよ。
いやいやいやいや、少なくとも俺よりは早い。
ですので、ちょっとお聞きしたいと思います。
安部さん、今は年齢は?
えっと、46歳ですね。
同い年です。
同い年です。
本当ですか?
1976年か7年ですね。
そうですそうです。
僕も同い年です。
え?
3人同い年なんですよ。
本当に?
すごいよね。
同級生。
すごい。
びっくり。
アラフィフ。
アラフィフ。
もうアラフィフって言っちゃだめ。
40代は全部アラフォ。
しかし、抱えてるものがでかいよ。
ですね。
格が違う。
抱えてるものがでかいね。
加藤さんもだいぶ借金抱えてますけどね。
投資です。
投資。
1977年で46歳。
46歳ですね。
ちなみにランニングっていつぐらいから始めたんですか?
2018年ですかね。
2018年ですね。
03:00
ランニングを始めたきっかけ、だいたい聞くとみんな太ってるのが原因なんですよ。
そうです。私もそうですね。
同じですよね。
なんでこういう健康的な生活が遅れるこの地域に行って太るんですか?
私、栄養がたくさんある仕事をしていて。
たまたまそのうち、私自身が会社を牧場をやってるんですけど、
いわゆる社長業に就いたのが2013年かな。
早いですよね。
35、36歳で社長になって、
そうすると週に5日ぐらい会食があったんですよ。
熊本市内、福岡、大阪とかで。
本当に毎日酒飲んでて、今も飲んでるんですけど、
それでどんどんどんどん太っていって。
それまでは普通に家業の仕事を手伝ってたんですか?
そうですね。いわゆる作乳、乳搾りとかもしてましたし。
肉体労働ですよね。
そうですね。今どちらかというと機械化してるので、
だんだん肉体労働がなくなっている最中で、
もともと運動が好きでやってたんですけど、
社会人になってからあんまりやってなくて、
体を動かさずに酒を飲むっていう生活が30代の時に続いて、
40ちょっとなったぐらいの時の人間ドックで、
すごい厳しめの保険婦さんで、
安倍さんこのままじゃドラえもんになっちゃうよって。
安倍さんちなみに身長は?
身長は164かな。
マックスどこまで行きました?
マックス72まで行きました。
結構ね。
まあまあボタンが開いていく感じですよね、シャツのね。
そこで運動しないといけないなと。
そうですね。計画を立てさせられるんですよね。何キロ目標とか。
だいたいその時に保険さんも、どこの企業の社長さんも、
ストイックになって痩せますって言われて、
じゃあ私もやってみようと思って、
ジョギングをし始めたのがスタートですね。
やっぱりなんか太ってるから始めたっていう人多いんですけど、
それでも早くなっていくもんなんですね人間って。
誰でもだいたいランニングしだして痩せて早くなってってない?
元々でも、昔は何のスポーツなんかやられてたんですか?
大学時代は私北海道に行ってて、
向こうでアイスホッケーやってたんですね。
アイスホッケーって。
アイスホッケーって格闘技にしか見えない。
アイスホッケーすごい、ものすごいハードなスポーツで、
大学卒業した後も熊本帰ってきて、
しばらくは社会人チームでこっちの熊本のチーム出て、
国体とかも出させてもらったりして。
こっちのお前らのレベルですか?
そうなんです。レベルっていうかですね、競技人口が少ないので。
06:02
そしたら頭が割れるレベルですね。
そうですね。
ちなみにさしばなんですけど前は、
それも大学時代にこれでガチャンって。
やられたんですね。
南東で掘れちゃって。
本当にそういうの聞いた。
そうなった時に絶対一人はぶっ倒せみたいな。
そうですね。
結婚を機にアイスホッケーも辞めて、厳しいスポーツなんで。
本当に家業の、家の仕事ずっと一生懸命やってて、
ほとんどスポーツを10年以上やってない状態でしたね。
九州の阿蘇から北海道って、また南から北まで行きましたね。
そうですね。
北海道に行くってことは、それも牛綱ですか?
そうですそうです。
そういう専門の、日本で唯一のそういう大学があってですね。
そこに行ったので、せっかく行ったら向こうの北国のスポーツやりたいなと思って。
最初スノボーの同好会か何か見に行ったら、すごいチャラくて。
どちらかというと体育会系のノリが好きだったので、
そのアイスホッケー部は歴史も古くて、めちゃくちゃ体育会系で。
先輩が言うことは全部聞かなきゃいけないみたいな。
ここに身を置こうと。
なるほど。
じゃあその時から体を動かすことはやってたから。
そうですね。大好きですね。運動は大好きです。
でも、素養があったんですね。もともと。
素養があったのかな?わかんないですけど。
ランニングを始めて、今は実際どのくらいPVとか。
どのくらいだろう。
ランニングを始めて1年半でサブスリーしたんです。
初フル。
初フルじゃないですね。3回目ですね。
1年半って早いですよ。
3回目ってよっぽど才能があるか、そこに目標を置いてガムシャラにやらないといけないでしょ。
毎日ゾグしてるくらい。
ハマっちゃって、月に200キロとか250キロくらいロードで走ってて。
チームアソっていう地元のランニングチームに入って。
そこがサブスリー育成講座みたいな、みんなでサブスリーランナーを作ろうみたいなノリがあって。
レベルが高いんですよ。2時間半くらいの人とかがいたりするので。
そこで。
だんだん早くなること自体が楽しくて、当時はインターバルとかやってました。
それはアソの方が中心なんです?
アソのトレイルランナーはほとんどいなくて、ロードとかトラックとかにみんな出る地元のアソのランナーのチームがあるんですけど。
社会人チームがあるんですけど。そこで本当に鍛えられましたね。今も入ってます。
ここがフィールドだったら峠草とかいっぱいやりたい場所あるでしょ?
クロカンあるし、アピカっていう競技場あるし、ロードも信号ないし、オリンピックランナーともすれ違うし、合宿所も来てるし。
09:04
今も田中臨さん来てますよ。
アソはトレイルランニングもロードも最高じゃないですか?
本当に走るところとしては日本一じゃないですかね。
上田瑠衣君も毎年今合宿に来て。
また食い物も美味しいし。
毎日肉だし。
私は牛乳ですけどね。
じゃあそこからランニングにハマって、1年でサブスリー。
これも本当にチームのおかげですね。
今もサブスリー持続してるんですか?
最後は2020年のコロナになるぎりぎりぐらいの時の熊本城マラソンが最後ですね。
2時間53分で走ってます。
そこからコロナになってみんなランニングのスタイルも変わりましたもんね。
競技執行っていうよりも毎日の生活の中でってより暮らしの中に溶け込んだっていうか、競技執行ではなくなりましたもんね。
ロードでガンガン行くとか、マラソン大会でタイムを目指してというよりか、私自身もトレイルランが楽しかったり、ゆっくり景色見ながらとか。
一緒に登山する仲間もいるので、のんびり山に登るとかが楽しくなっちゃって、あんまり今はタイムを目指してみたいなのはやってないですね。
やりだした5年ぐらいがそういうのに情熱を燃やす時期じゃないですか。
ちょっと落ち着いてね、広い視野で山を見たりとか走るっていうことを考えられてって、ちょっとスタイル変わりますよね。
そうですね。
トレイルランニングは?
トレイルランニングはいつからなんですかね。
2018年の、違う2019年か。
だからランニング始めてちょうど1年ぐらい。
割と早いですね。やっぱりこのフィールドが原因ですかね。
三船ジュラシックに初めて20キロの大会に出て、すごい楽しくて。
それからトレイルランの大会とかばっかりですね。
トレイルランニングっていう名前は知らなくても山を普通に走ってたりとかしてたとか、そういうのはないんですか。
自宅からすぐが坂道というか、山に登る木屋道って言うんですけど。
なのでなんとなく景色見に登ったりとか。
それで一般の人は入れないでしょ。
入れないとこもあるし通れるとこもあるので、ロードで登っていくとこなんかもよく登ってましたし。
すぐ裏に丹後山って小さい山があるんですけど。
あれ丹後山って読むんですかね。
丹後山。
丹後山は毎年それこそ初日ので見に行ったり、子供とゆっくり登ったりしてたんで。
そもそも登る行為自体が好きですね。
阿蘇のフィールドは九州でも代表的なフィールドじゃないですか。景色もいいし。
12:01
後ほど紹介する阿蘇ボルケノとか、そういうトレイルランニングのレースに出ないと入れないようなところとか通れないようなところがたくさんあるんですけど。
それをね、いつでも好きなときに入れるっていうような感じですよね。
知ろうと思えば。
私しか知らないルートがたくさんありますね。本当に。
阿部合宿ってしたら結構集まるじゃないですか。
集まるんじゃないですかね。
合宿スタイルでね。夜はサーロインステーキとか食べ放題的な。肉にこだわるねみたいな感じなんやけど。
じゃあそこからトレイルランニングは結構ハマりました?
ハマりましたね。それから本当にキリエビ出て、ショート出て、もうトレ出てっていう。
九州のありとあらゆる大会に。
MMP、赤嶺、みたいな感じですかね。
そういう時は上位10%以内とか15%以内とかある程度意識してガチで行くんですか?
この始めた頃はロードもガンガン、それこそサブスリー目指してやってた頃だったんで。
ロングレースじゃないんで行けちゃうじゃないですか。
押し切って行けちゃうんで、結果的に結構上位の方に10位とか15位とか入ってて。
自分自身もびっくりして。
いわゆるショートレースで比較的上の方というかですね、早い方に5%とか10%ぐらいにはいつも入ってました。
意識はしてなかったです。
社長何やってんだってみんなが思ってた?
うちのスタッフは土地狂ったって思ってた。
また山行ってるらしいよみたいな。
走ってばっかりみたいな。
でも見た目からどんどんどんどん痩せていくでしょ。
そうですね、明らかに。
ちっちゃくなっていくのか細くなっていくのか。
だから地元の人でたまにしか会わない人は言い出せずに私に直接回り回ってどうも病気になってるんじゃないかとか。
それはあるあるですよね。
探りを結構入れられましたね。あいつ大丈夫なんかみたいな。
よく走り出したっていう人がどんどん痩せていくタイミングの時にはみんな言われますね。
この辺りはトレイルランニングやってる人多いんですか?
いや、阿蘇はですね。
ご友人とか知人で。
もちろん私の周辺にはいますけど、そんなにトレイルランっていう切り口のコミュニティがあるっていうわけじゃなくて。
熊本県内とか九州管内の人たちで阿蘇とか九州とかに遊びに来る時に一緒に走るってことあるんですけど。
地元のランナーの中でトレイルラン一生懸命やってるっていうかガチでやってるっていうのはそんなにいないんですよ。
いないんです。僕らからすればすごい恵まれたところに住んでるじゃないですか。
いつでも綺麗な山に行けるじゃないですか。
もったいないというかね。
たまたまロードランナーのチームに入ってるのでマラソンとかのですね。
15:00
その仲間の中から何人かショートレースとかによく出たりするんですけど、結構女性ランナーとかがよく出てくれますね。
ハイクやったりとかチャリやったりとかバイクやったりとか、そういうふうにアウトドアアクティビティを好きな人やられてる人っていうのは自分といる人が多いんですか?
いますいます。
自転車も結構多いかもしれないですね。
日常すぎて、逆にそういうのに興味がないっていうぐらいになっちゃうのかなって。
そうですね。トレイルランニングとかして一生懸命っていうのはそんなにメンバーがたくさんいるわけじゃないですね。
トレイルランニングとかやってて、一人の時間が長いじゃないですか。
労働だったら1時間とか2時間くらいで帰ってくるけど、トレイルランニングといっては下手したら半日とか、その間仕事とか大丈夫ですか?
大丈夫になりました。
でもそれで頭なんか整理されるとかあります?僕らとかも特にそういうのは多いんですけど。
本当そんな感じで、最初1時間のジョグとかも、一人で頭の中空っぽになる時間ってすごい楽しかったんですよね。
トレイルランニングになると長いので、無心で登るとか、あの時間はちょっと他ではない時間ですね。
でもやっぱり社長業って忙しいでしょ?
いや忙しい時と忙しくない時、皆さんから忙しいんでしょって言われるんですけど、どうなんですかね?皆さんが思っているほど忙しいかどうかちょっとよくわからないですけど。
いやいや、上牧場さんは願いですから。
シーズンがあるんですか?年内でも、春がどうとか秋がどうとか。
そうですね、会社自体の忙しさもあるし、現場にはほとんど出ないですけど、コロナの時期は比較的だから一回出張とかもほぼなくなって暇だったんですけど、今コロナ明けでそういうのもフリーになったんで、本当に今年になってからは結構時間が取れないですね。
決済するっていうか決断する仕事が多いでしょ?タイミングが。そういうのってどうなんですかね?逆に考えたら一人の時間でゆっくり考えられる時間とも言えるんですかね?
でもですね、走っている時とか山登っている時は仕事のことをほとんど考えないです。
逆にそういうのがいいんですかね?リセットされるっていうか。
考えない時間が普段ないから何も考えずに、それこそ山登っている時とか草花見たりとか景色見たりとかっていう時にも仕事モードには全くならないですね。
リセットするいい時間みたいな感じなんですかね?
18:02
最初の頃っていうのはやっぱりロードメインですか?
最初本当はハーフとかフルマラソンを走りたくて、乾燥したくて。
比較的速くトレイルに接したので、面白すぎて。
トレイルで比較的速く走るためにロード練習しているみたいな感じでだんだん変わっていったんですよね。
多分インターバルとかやってるからね。強度が強いから。
去年新越100マイラーじゃないですか。初100ですか?
初マイルですね。
どうしてまた新越に?
いつだったかな。2020年にITJに出たんですよ。ミドルレースですね。
九州以外の大会って初めてかなこの時。しかもビッグレースに出て。
参加者もすごく多くて。九州以外のトレイルランナーの人たちと触れ合うというか関わることがその時初めてで。
レースのデカさとか、トイレの数とか、ボランティアの。
勉強のためにがあるんですね。
一つは楽しみで行ったんですけど、どういう運営というか。
新越いいですもんね。石川博之さんがね。
ITJそれをちょっと見て、やっぱりいろんな人たちから聞く限り新越のホスピタリティとか石川博之さんの考え方とかに
ちょっと自分自身も触れてみたいなっていうのがあって。
いつか100マイル走りたいっていうのと2つあって新越行こうと思うので、去年参加させてもらいましたね。
なるほど。それで聞くと何かあそこ抜け野と新越の親和性的なところがわかる気がします。
ITJといえば彼ら今年も出るんですよ。
本当ですか。
2回目、3回目。
あそこも絶景ですもんね。
もう素晴らしいですね。運営ももう今年で10回目かな。もうやっててこなれてますもんね。
スタッフもたくさんいるし。
きちんと育ってるよね。
地元の協力も得てやられてるし、宿泊三島と末崎とも連携してるから上手に回してるなっていう感じは一定思います。
それこそそういう宿泊とかバスの手配とかがやっぱりどういう風にやってるのかとかすごく知りたくて。
21:01
ITJで1回それを見させてもらって、新越でさらに。
それで今回の本題ですよ。
トレイルランニングと開催地との関係というところを今回ご紹介したいと思いました。
安倍さんになんですけど、あそっていうこのフィールドで新しいトレイルランニング、あそボルケーノっていうのができたんですけど。
あそ僕ら来ててすごいいい景色で、ここでこういう風にレースできればいいのにって単純に思うことだけど、そんなにバンバンできてるわけじゃないじゃないですか。
やっとこれだけ望まれてまたあそのレースが復活したっていうことで、どういう難しさがあるのかっていうのをちょっと安倍さんに聞きたいなって思っております。
僕はトレイルランナーを代表して今回収録しに参りました。
私自身もラクノっていう仕事をしていて牛を飼っているので、地元で所属している牧野組合っていうのにも所属しているんですね。
この牧野組合っていうのは、いろんな、百数十個あるんですけど。
そんなにあるんですか。
170個ぐらい今残っているのかな、活動しているのがですね。
その人たちが中心になって、牛の放牧をしたり、油脂鉄線を張って放牧地の牧作を作ったり、牧野堂って言われる道を作ったり、それから野焼きをしたりしながら、
なりわいとしてあその草原を活用して畜産とかラクノを営んでいるっていうのがあその草原のそもそも成り立ちなんですね。
なので、あその人たちにとって、あその住民の人たちにとっては、草原っていうのは草を採ったり、それこそ牛を放牧したりする場所であって、そもそも走る場所じゃないんですね。
これがまず前提にある上に、ただ絶景じゃないですか。
ミルクロードとか、今日もすごいバイク走ってましたけどさっき。
やっぱりあの風景って唯一無二のところであって、皆さんが走ってみたいとか、自転車で通ってみたいとか、そういう思いになるのも私自身もよくわかるんですね。
ただ、この牧野組合っていう組合のところが170個もあって、それぞれの組合ごとにやっぱりこう、それこそ野焼きをするっていうのは、今まで死人が出たことも何度もあるし、
BBSで出ますよね。
そうなんですね。炎に巻き込まれることもあるし、
ギリワチ焼きっていうのがあるんですけど、ワチっていうのは、輪っかの輪に地球の地ですね。
ワチっていうんですけど、それって防火帯っていう意味なんですけど、草原と森の境界線にワチっていうものを設けて防火帯を作る作業がちょうどこの、今9月10月ぐらいにやるんですけど、
24:13
それ以上火が行かないように、もう本当に10メートル以上草を刈らなきゃいけないんですけど、とんでもないところなんですよね。
それ、もう長い距離やるのって、万民の頂上を作るようなものですね。
そうですね。しかも毎年草生えるんで、毎年切っちゃうんですよね。
それにも本当に命の危険がある中、いろんな思いを持ってこの麻生の草原を今からも残していきたいっていう住民の人たちの熱い思いが、麻生の草原っていうのはあるっていうのは確かで、
だからこう大会をしようとか活用しようとした時に有名な事例があるのはですね、昔スーパーカルデラマラソン、100キロの。
有名ですよね。
有名ですよね。今もう熊本地震以降ちょっとやれてないんですけど、大会もあの歴史がある大会ですら、木屋のところの道路を通るんですけど、そこに大会当日にトラクタードーンって置かれて選手通れなくなったとか。
木屋の人たちが今年は聞いてないっていう。
なるほど。
運営側も毎年やってるから当たり前のように通れるだろうってことで、組合長さんにはお話をしてたけど、末端の組合員さんまで話が通ってなくて、お前らなんだって言って大会の当日にトラクターがドーンって置かれてたってことがあった。
要するにもう決裁なり承諾を得ない人が得ないといけないところが膨大にあるってことですよね。
木屋組合が170個ぐらいある上に、一つの木屋組合で多いところ100人ぐらい組合員がいるんですよ。
一つ一つに許可を取らないと完璧とはならないわけですね。
だからこそ年に一度とかっていう大会のためには1年間をかけていろんな人たちとコミュニケーションを取ったり、相互理解が深まるような活動をやっぱりしていかないと、年に1回バタバタっと通ってこの景色良かったって言って帰ってしまうでは大会は長く続かないだろうなと思って。
どういった形だったら継続的に大会ができたり、あとは片っぽではその木屋組合っていうところの皆さんもすごい高齢化をしていてですね。
この草原を維持していくっていうことにはすごく今困難になりつつあって。
人手が足りない。
人手が足りないです。若い人がいない。
本当に皆さんみたいな屈強なトレイルランナーの力をある意味借りるチャンスでもあるので。
体力だけはありますもんね。
そうなんですよ。
皆さんの走りたいって気持ちをうまく活かして年に1回走って終わりじゃなくて継続的に協力し合えるような関係性を大会を通じて作れたらいいなって思ったのがきっかけというかですね。
27:11
そういう枠組みを作ったらどっちにもプラスになって継続的に大会運営ができるんじゃないかなっていうことですよね。
そういうことですね。
逆にそうならないとどっちかに負担が来るということですよね。
そうですね。嫌な言い方かもしれないですけど、やっぱりすごい思いを持ってらっしゃる方たちが草原維持活動として木屋組合の活動をしていると、やっぱり自分の庭みたいな気持ちで皆さんもちろん。
玄関開けて、玄関入って勝手口から出るようなそれぐらいの繋げているという感じですよね。
それぐらいの気持ちってやっぱり皆さん草原に対して思っているのは確かなんで、そこにある日突然知らない人が勝手に入ってきたらやっぱり嫌な気持ちになるじゃないですか。
だったら知り合いになった方がいいし、近所付き合いができるような関係性の方がいいなと思って、そういう組織をやっぱり作る必要があるし、そういう大会にしなければいけないというふうに思います。
その組織作りをどのぐらいの時間かけてやられたんですか。
1年半ぐらいかけてフィールドを使っていろんなアクティビティをやる実行委員会を地元の人たちにお声掛けをして、作ってほしいということでお願いして回って、
それだったら協力するよということで、地元の観光協会の会長さんとかを中心に実行委員会を作っていただいて、そこでいろんなこういうところを通ったらどうかとか、そういう話もいただくし、
あとは僕や組合でもいろんなところがあってですね、話がややこしいところもあれば、すんなり行くところもあれば、そういった間に入ってくださるようなこともしていただいたり、あとは地元の行政とも地元の人たちが作る実行委員会ですので、つながりも深くなるので、そういったのを1年半ぐらいかけてゆっくり準備をしてですね。
このボルケノンと大会が熊本の運営されているところがローカルゲインさんというところが一緒にやられているんですけど、その運営をやる母体として安倍さんがいろいろ許可を取ったり話をつけたりとかすることで、もう動いたからそういうような動きができたと思うんですけど、だからもう仲介者ですよね。
そうですね、この人には会わなきゃいけないとか、この人に話を通すためにはその前にこの人に会わなきゃいけないとか、地元ならではの順番ぐらいじゃないですか。
それがポンと会社でここで大会運営したいんでやろうって言ったときに、どこから手をつけていいかわからないという状況になるわけじゃないですか。それも電話帳を調べてもわからないじゃないですか。ネットを調べてもわからないわけでしょ。安倍さんに聞かないとわからないですよね。というか安倍さん動かないとできないですよね。
30:06
安倍さんに聞いても教えてくれないですよね。
まず個人情報なので教えないんですけど、僕屋組合の組合長さんとその僕屋組合にある地域の集落の名前、区の名前の区長さんとかの名簿を私が作って、その連絡先も全部埋めて、それを中心に一つ一つ話をするという。
この人に話をするにはこの人にまず最初に言った方がスムーズかもみたいなこともあるわけでしょ。
いっぱいあります。
いっぱいあるわけでしょ。
僕屋組合長は名ばかりで実際は区がやってるとかですね。それぞれ全部違うんですよ。
すごいノウハウじゃないですかそれは。
全部違うんです。私も全部は知らないので、知ってる方はアドバイスができるんですけど知らないところも一個一個調べて。
また再調整というか関係性を一から作るところからやらないといけないわけですよね。
もちろんですね。
でも安倍さんも苦手な人はいるでしょ。
もちろんもちろん。
だから私が苦手というか、私があんまり関わらない方がいい人もいらっしゃるだろうし、表に出ない方がいい人とか。
利益関係的なものもある。
もちろんありますあります。
動きにくい人も。
ありますあります。
いますよね。
もちろんあります。
でもやっぱり全部玄関開けて中入っていくわけだから全部玄関開けさせてもらわないといけない。
そうですね。
それ結構聞くだけでも大変そう。
途方もない作業ですね。
なんかやっぱりとんざりするタイミングとかありました?
ありますあります。
実際にとある木屋を通るということで組合長さんと区長さんにお話をしてたんですけど、
木屋組合の中にさらに昔のなんとか区っていうのが入ってたりして、
組合は通ってるんだけどその区の区長さんは聞いてないっていうのがあって、
そこの区の中の畜産農家が4件あって、その人たちが実際管理してるからその人たちに話をしなきゃいけない。
そのうちの1人が絶対ダメだっていう場所が1回あったんです。
あるあるっぽい。
意味がわかんないじゃないですか。
山の中を1日2日走る。
地元の人はわけわかんない人たちがドサドサ来る。
しかもそこで畜産農家の人は采荘というか草を収穫してたんですね。
やっぱり高低気が恐ろしくて、
高低気の対策をするって言っても彼らにとっては塩がしまいが入ってくること自体はリスクでしかないから通らないでくれっていうのが
そう言われちゃったらどうしようもできないしね。
間に入ってくださる地元の牧野組合長さんと副組合長さんが
ここを通れば誰にも迷惑かけずに行けますよって別のルートを示していただいて
33:03
そこを通らせてくださいとかです。
そんなの山ほどあります。
それでも僕らが例えば言ってもとにかくめんどくさいから嫌だって跳ねられますよね。
それはそうですね。
そういう言い方をしたとしても聞いてくれる人が間に立たないと難しいですよね。
現実には地元の議員さんとかそういった方たちとも一緒になって
大会の目的とかやろうとしていること自体には理解を示してくださるんですけど
なんでうちのここを通るというか
ここにミルクロードあるんだけどミルクロードを走ればいいじゃないかという
そうなんですけどロードじゃなくて走り屋さんの中を
なんでうちの走りに行くとか
でも安倍さんがそこを走った方が面白いということが分かっていて
それをちゃんと最終形態はここがいいということが
イメージできる人が間に立つというのが大事じゃないですか
私自身は勝手に走ってますからね
そこの組合自体は
私が組合員の方はよく知っている近所のおっちゃんだから
私が一人で走っててもそれは怒られないんですけど
大会としてやるというのにはものすごくハードルは高いですね
今回もローガル議員の森本さんがずっと1年がかりでやられたじゃないですか
森本さんも熊本出身で地元の方じゃないですか
そこと安倍さんも地元じゃないですか
というのがタッグ組んで1年半かかるわけじゃないですか
本当に出来上がるまでに相当時間がかかって手が込んだ大会だなというのは思いました
そうですね
これを回数を重ねていくごとに
コミュニケーションが減っちゃダメだと思っていて
もっともっと厚みを増していくような取り組みを
やっぱりしていくべきだろうなと思ってですね
そういうふうに実行委員会の方にも私からも働きかけするし
運営する会社の方にもそれはずっと伝えていてですね
僕ら何も知らないランナーサイドから見てみれば
宿泊必須になってるんですよね
それって宿泊費もかかるやんって話になっちゃうんですよね
でも全国的から見ても宿泊してねっていうことっていうのはどこも出てきているし
当然そうじゃないと地元に何のメリットがあるんだっていう風になるじゃないですか
でもなかなかそこら辺の理解がまだできてない土壌っていうのもあると思うんですよね
よくわかります
それについてどう思います?
それは汚い意見で
宿泊必須をどうしてもしたかったのは本当に私自身というかですね
やっぱりトレイルランの大会がトレイルランナーのものだけにしておくのって絶対もったいないと思ってて
36:01
トレイルランの大会で応援をする人っているじゃないですか
応援してくださる方
スタートのところに並んでいってらっしゃいってやる方とか
要所要所で見れるところのポイントで応援をされる方って
でもどこの大会に行ってもそれってほとんどトレイルランナーの仲間内じゃないですか
そこを地元の人たちがこういう大会があるからちょっと応援してみようかなって思わせる何かって
応援してくださいってどんなに私たちが言ってもそこにはならないと思っていて
やっぱりそこも宿泊をして
いや明日走るんですよっていう会話があって
朝早くから出ててですね
選手が宿泊をした施設の人たちは少なくともせっかくなら応援しに行こうって気になると思うんですよ
宿泊をして例えばその日の夜飲みに出て飲み屋さんでそんな話をしてれば
なんでそういうのがあったねと
って言ってじゃあ明日の朝8時ぐらいに出るんで応援してくださいよみたいな
会話がやっぱり成立したりコミュニケーションが成立した後に
地元の人たちも小安都がありよっとねって言って応援すると思うんですよね
現実車中泊でポンと来て走って景色楽しんで帰るってこれ一番コストかかんないと思うんですけど
皆さんにはその宿泊をするっていうコスト負担していただくのは本当に申し訳ない部分はあるんですが
それってやっぱり袖をしたことでトレールランナーのためだけの大会じゃなくて地元の大会になっていく
その位置上に私はなると思っていて
だからこそ実行委員会も地元の観光協会の方々を中心に作っていただいたし
泊まるのも旅館組合の皆さんのところに泊まっていただいて
だからそのスタートの時間とかも第1回は8時だったのかな
8時だと旅館の皆さんがちょうどなんか朝食とチェックアウトであんまり来れないって言われたんですよね
じゃあ次もうちょっと時間どうしようかとか
そこもトレールランナーの都合だけじゃなくて地元の人たちの都合も合わせて
そういう風な大会にしたら盛り上がる映像がなんとなく見えてきません
トレールランと関係ない人たちに少しでも関わってもらいたいし
草原に全く関わりのないトレールランナーに草原に関わってほしいので
お互いが関わる関係性を作るのにトレールランナーの皆さん宿泊費は申し訳ないけど負担してくださいっていう
そういう意図です
なるほどですね
その運営団体今
アソボルケーノとか地元のトレールランニング
いろいろなイベントをやる実行委員会を作ったということなんですけど
これがアソフィールズランニングという運営会社ですよね
それの構成メンバーというか委員の方が観光許可の方たちで作って
39:03
そこで意思決定をしていく全員で
この大会をやるメリットとかいろいろものを会議しながらやろうとかいう意思決定をしていくということですよね
だから決定したものっていうのは
みんながちゃんと承諾して何のためにやるのかということがクリアになっているということですよね
そうですね
この間も実行委員会を行ってそこでもいろんな意見が出て
例えば地元の人たちはもっと海外の人を呼べないのかとかいろんな意見を言うんですよね
でもそうなってきたっていうのはすごいいいことですね
もっとグローバルになってきてこれを広げようという意思があるということですね
そういうことです
今の観光の海外の方たちの動向とかもそこで議題に上がったり
ただ今度は僕役名の人たちの理解をどうやって得るかというところも片っぽであるので
本当に皇帝気が蔓延している国の方たちの参加を認めるのかとか
やっぱりこれは出てくるんですね
面白いと言ったら失礼なんですけど
新しいことが始まるといろいろな課題が出てきてそれを解決するということに対しての面白みはありますね
そうですね
だからいきなり国際レースとかいきなり大規模に1000人2000人とかっていうのは不可能だと思うんですけど
ただそれに向けて第一回やって地元の人たちもやっぱりこれはいいことだねっていうふうに思ってくださっているのは確かなので
じゃあプラスアルファ国際レースにしていくために課題をどうするかとか
皇帝気が出ている国の人たちをシャットアウトして本当にいいのかとかですね
それもあるのでじゃあそういう家畜貿易のところをどういうふうに対策するのかっていうのもまた
みんなで考えていけばいいかなと
すごい良い方向ですね
良い方向に
国帝気ってかなったら見えないから怖いですよね
どこまで予防しても
そもそもその人たちが原因だったかどうかもわからないといえばそうなっちゃうじゃないですか
でもやる以上やっぱりそことの紐付けされるわけだから
最新のやっぱり注意というか
怖さはありますよね
思いっきりそれこそ牛が放牧されているところとか
収穫するところに思いっきり入っていくんでですねトレイルランの場合は
観光でふらっと来た方たちとはちょっと濃密さが違うので
実際に公的が起きてしまったらやっぱり取り返しがつかないので
42:02
どういうふうにしてそれをちゃんと
貿易体制を整えるかっていうのが結構大きな課題
アソボル系の5月の初旬?中旬くらいでしたっけ
第2週ですね5年いくわけですね
なんかやっぱりその時期の牧野が綺麗とか何か事情があってそこの期間の縛りってあるんですか
そもそも野焼きがですね3月の中旬下旬くらいに一斉野焼きっていうのが入って
牧野組合によって一番遅いところが4月の上旬なんですね
オルケノのコースで言ったら魚市A3かな
A3抜けた後の猫岳のふもとを超えるところらへんが一番遅くて
4月の頭くらいになっちゃうんですね
本当は理想は4月の下旬ぐらいに大会ができると草刈りっていうかあんまりまだ草が伸びてないんで
コース整備とかも結構楽なんですけど
その時期ってゴールデンウィークの頭に入っちゃう
重なるのとあとMFとも被っちゃうとか
地元の宿泊のキャパがやっぱりその時期だと取れないんですよね
じゃあゴールデンウィークは全部開けないと難しくて
ギリギリやれるのがやっぱり5月の第2週10日前後
そこしかなかなかもう期日は多分今まで何回も議題に上がって
4月やれないかなとかあるんですけど
4月の例えば中旬とかにしてしまうと最悪野焼きしてない可能性があるんですよ
伸びちゃって
大会当日ランナー走ってる最中に焼かれるみたいな
4月上旬中旬はちょっと危ないねとかですね
あのでも緑の木屋も綺麗ですけど
野焼きされた景色っていうのもかっこいいですよね
かっこいいですよね
男らしいという
かっこいいですよ
王子さがありますね
なかなかあの規模の野焼きなんて全国規模でないですもんね
そうですねないですね
あれはあれでかっこいいし
その初夏というか
あの時期以外にはもう走れないんですかね
秋に走るとか
走れないですね
冬に走るとか
えっと
いわゆる南阿蘇の重曹できる高森から西原村にかけて
はえっと登山道があるので
比較的いつでもというかですね
夏以降ちょっとやぶになっちゃうところもあるんですけど
北側北側林山側はその登山道ではなくて本当にその放牧地採草地なので
こう梅雨に入っちゃうと草がめちゃくちゃ伸びちゃって
あのやぶの中になってしまうので
やっぱりあの時期
あの4月か5月の頭にしかやっぱりできないですね
でもそう聞くとまた貴重なレースっていうかタイミングのレースですよね
ピンポイントということですかね
45:00
あそこでしかできないですね
そこでやるための許可取りっていうのを1年かかりでやっていくということですよね
気が変わらないように関係性を維持しながら
まあ結構手がかかってますね
かかってますね
それもやっぱり宿泊ぐらいしてもらわないとですね
全然
本当に
来年のとかは動いてるんですか
えっと話せる範囲で言うと
大海洋港のリリースが10月27だったかな
これって放送いつですか
えっとですね
10月の末ぐらい
その時には予行が多分出てますね
私はもうその内部資料というか実行委員会の側なので見てますけど
発表されます
結構あのエントリーの種類も面白いんですよね
あのボルケーのに関しては
種類が
種類があるんですよね
その種類は言えますよね
種類は言えます
まあ今日お話ししている内容にもすごく絡むんですけど
やっぱりこの草原をいかにして維持しながら残すかっていうところ
草原理解を取れる案の皆さんにもいただきたいと思いでスタートしたので
先行エントリーはまずあの
いろんなボランティアはできないけど
金額でお金で
お金でというとあれだな
大人としてお金で解決しろよということですよ
例えば九州に住んでなくて
遠くから来られる方で
この草原一回走ってもしくは来たことがあって
この草原維持に使ってくださいよっていう
草原寄付エントリーというのがまず一つあります
これは単純に金額が応援されるエントリーですね
別に草原ボランティアエントリーというのはもう一つあります
これは草原維持する野焼きボランティアっていう仕組みがあってですね
それをやっているグリーンストックさんという組織があるんですね
ちょうど私たちがやっているこのアソミルクファクトリーの正面なんですけど
そこに野焼きボランティアの講習を受けて
野焼きボランティアとして正式に登録をされた方
実際にその草原維持活動に活躍をされるトレイルランナーも先行エントリーができます
野焼きボランティアに登録してそういうイベントがあるときに
参加するっていうタイミングっていうのは1年を通してどのぐらいの時期になるんですか
講習会はちょっとどれぐらいあるかちょっと私もわからないんですけど
多分年に2回から3回ぐらいあるんですね
僕もあれ結構興味あります
本当ですかありがとうございます
草原ボランティアも実は高齢化してて人手が足りなくなっているので
このトレイルランナーの皆さんにきっかけとして関わってもらって
若い女性とかも今実際に参加してくれてるみたいなんですね
ああいうことじゃないと入れないところもあるし
ああいうことをやるなんていうのも貴重かなというふうに思いますけどね
48:03
めちゃくちゃ楽しいですよ
野焼き以外にもボランティアの内容って何かどういうもの
実はですね今日ここ来る前にこの収録前に山の上で牧草の収穫してたんですけど
今日もわち焼きやってるんですよ
そこにボランティアの方10名くらい来られてて
そんな楽しいと思わない
そんな良いね
いやあのの日遊びですよ
日遊びって言葉あれですね
大人の日遊びです
本当にめちゃくちゃ楽しいですよ
楽しいと思いますよ
間の森とのわちをですね
わちって一回草を刈る時期が2週間くらい前とか
10月の上旬9月の下旬くらいにまずわちぎりがあるんですね
これもボランティア
乾いた草を今度2週間後くらいに焼くっていう
わち焼きをして
要はまた生えてこないように
今度は3月に実際に野焼き
ジェットシューターっていう水を背負ったり
ひけし棒っていう棒を持って
それ見てみたいし
参加してみたいというか邪魔にならない程度で
ちょっと見てみたいです
それもグリーンストックスさんに正式にやっぱり
登録しないと入ることができないので
あとはどうしてもこっそり行きたい人は
私に個人的に言ってくれれば
うちの牧屋は連れてくることができるので
私が個人的に
温泉旅行とタンゴ山トレイル
タンゴ山合宿を作ってもらって
それはそういうエントリーがあるということですよね
なのでボランティアとして
体で貢献してくれるか
ちょっと忙しくて
そういう事情がある方は
お金ということで解決してもらうか
ということですよね
そこでそういうことで
草原の維持・理解を深めていく
という枠組みがあるということですよね
今回実はもう一つ
先行エントリーは
去年はちょっと分かりづらかったので
あえて分けたのが
トレイルワークエントリーというもう一つ
それはボルケのトレイルの大会に向けて
コース整備をしたりとか
いろんな準備をするのに
ボランティアで2回以上参加してくださる方も
先行エントリーができる
今回3つ準備しています
トレイルランニングって
ボランティアなくして
運営できないじゃないですか
だからみんなで作り上げていくということが
トレイルランニングの枠組みとしては
すごく大事だと思うんですよね
ポッと来て社長役して
ポッと帰るということばかりの
人たちになってしまうと
運営全然成り立たなくなってくるので
そこら辺は持続できる
枠組みを作っていただくというのは
僕らランナーにとっても
大事かなと思うし
僕らも理解しないといけないんじゃないかな
というふうには思います
これはどこの地域のトレイルランニングの
大会運営に関しても
共通して言えることですよね
なくなっちゃうというのは
しっかりできないから
51:00
運営側や地元側に負担が来て
続けられなくなっちゃうということですよね
私自身は
立ち位置としては
トレイルランもやる
ランナーでもあるんですけど
地元側の
立ち位置を崩さずに
トレイルランナー寄りの
意見というよりかは
地元の人たちが思っていることを
もう少し噛み砕いたりしながら
運営をする実行委員会の中の
行事ごとの中に
うまく
はめ込む役割を
している感じですかね
トレイルランナーの人からは
宿泊費が高くなるとか
もちろん声も聞こえますし
よく分かります
私自身もエントリーして大会に出るのは
お金がかかるのでその気持ちはよく分かるんですけど
やっぱりこの大会が
長く地元の人たちに
理解してもらいながら
たくさんの人が応援してもらう
大会にするための
いろんなエッセンスを
大会の中に
実行委員会の行事の中に入れていく
というのを一生懸命やっている感じですかね
あそフィールドランニングさんの
ホームページを見ると
どういう大会を
やっているのかとかやってきたのか
分かるようになっているじゃないですか
結構数増えましたよね
結構な数あります
黒川温泉とかあそこらへんまで入るんですか
そうです
お国町
南お国町
あそ市
高森町
上山村
南麻村
結構ありますよね
全部の市町村で大会とかイベントをやっています
だんだんそういうのを続けられて
今まであまり興味がなかったような
担当者とか
いると思うんですけど
そういうのも乗っかってみようかな
というような広がりは感じることありますか
それはめちゃくちゃありますね
ついこの間私
黒川温泉のトレイルの大会
行ったんですけど
その時も地元の旅館組合の会長さんが
先出しされていて
自ら
黒川温泉とかトレイルランニングとか
全く縁のないところですよね
びっくりされていました
今年は200名
店員埋まったのかな
その山の中
20キロくらいだったんですけど
意味がわからないから彼らは
なんなんだと
ですよね
何しにこの人たちが来てるんだ
割とトレイルランナーと温泉って
僕らからすればすごい近いなという気がしますけどね
すごい人気の大会になると思います
終わった後温泉で
温泉てかたもらえて
ソフトクリーム食べれるとか
色々なんかもらえるんですよ
結構家族連れの方が
非常に多くて
奥さんの倫理が通りますよね
通りやすいですよね
ゴルフ連れで来たりとか
そうすると今度トレイルランの大会だけじゃなくて
お子さん向けのミニイベントとかを
地元の黒川温泉の
皆さんと一緒に考えるとか
裾野がすごい広がると思うんですよね
54:00
なんか野郎ばっかりで
走ってるよりかは
家族連れっていうのは
今まであんまりトレイルランの大会ではなかったので
パパがんばってくれるからね
めちゃくちゃ応援多くて
こういう枠組み自体っていうのは
具体的に例があって参考にされたんですか
新しいですか
どうなんですかね
どこかを参考にしたっていうのは
正直ないんですけど
ただ去年出た新越の
100マイルはやっぱり
非常に
地元との関係性とか
地元の
トレイルランの皆さんが
整備をやってるとか
SNSとかでもよく見ますけど
あと
宿泊とバス会社さんが
うまく合わせてる感じとか
とても勉強には
大会運営という意味では勉強になりました
勉強に来る行政さんも
多いんじゃないですか今後
増えるんじゃないですか
そうじゃないですかね
だと思います
フィルズランニングの
実行委員会自体は
トレイルランっていうのに限ってないんですね
少しそこは緩くというか
いろんな
トレイルランを利用した
様々なイベントというくらいの広さがありますよね
そうです
阿蘇自体がすごい
フィールドが広いので
トレイルランばっかりだと
ちょっと飽きちゃうというのもあってですね
そこに本当に自転車とかも
入っていいと思うし
バルーンでも
そうですそうです
今朝も上がってましたけどねバルーン
それくらい広かったら
本当何でもできますよね
冬の阿蘇もいいんですよね
阿蘇おっしゃる通り
冬の阿蘇がいいんですよ
空気キンキンに
冬の阿蘇で何かできるような
なかなか冬の山
っていうのは難しいじゃないですか
ちょっとみんな
物事しちゃうじゃないですか
なのでそういうイベントだと
行きやすい関わりやすいというのがあるので
冬の阿蘇を
見てもらうというのはすごいいいな
虫もいないですね
あの雄大さと
阿蘇の河口の周りとかも
冬の雪が降った時の
雰囲気ってこれ
地球って思いますもんね
そうですね
雪の阿蘇さん本当にかっこいいですね
かっこいいですね
かっこいいです
そういうのもやってもらいたいですね
アウトドアイベントたくさんできそうですね
できそうですね
アウトドアイベントだけじゃなくて
普通に温泉ツアーも好きですけどね
温泉と何か絡めてね
温泉とお肉とまた
温泉とお肉
温泉入って最後は酒飲んでたら
もう全部オッケーみたいな
何やっても楽しいです
もうトレードミルでいいですよ
あったかいとこで雪が降ってる
猫だけ見ながら
トレードミルでいいんじゃないですか
加藤さん存在感がない
加藤さん今日は
57:00
質問をグイグイ
加藤さん
歯医者の先生です
歯医者さん
安倍さんが前歯折ったって言ってるじゃないですか
それなんか専門的な
話が聞けるんじゃないですか
インプラントの話
フロスしてください
はいしてます
いいですね
それが大事です
糸用紙
大事なんですか
めちゃくちゃ大事です
いつも言ってるはずです
体的なんですよね
インプラントは虫歯にならないけど
刺繍病になりますからね
根っこに菌が入ってくるってこと
歯と歯茎の間から菌が入ってくる
何を話してんだ
プロですけど
加藤さんだって今存在感なかったから
今日はね
加藤さん昨日くたびれたんじゃないですか
昨日俳句イベント
立田山の俳句イベントですね
立田山の俳句イベントで
でも今日は
お話聞いてて
最初キングっていうふうに
ご紹介されてたけど
一番泥臭い
嫌なって言ったらあれですけど
仕事されてるなと
僭越ながら感心しながら
ずっと聞いてましたけど
大変ですよね
自分らがやっぱり嫌な人間関係から
どんどん逃げるタイプなんで
そこをしっかりされる
何時でも電話かかってくるでしょ
あれは何なんだってなってくると
夜でも電話かかってくるでしょ
ちょっと今集まってるから来てくれみたいな
なりますよね
はっきり言って別に
仕事じゃないからお金が入ってくるわけじゃないですよね
もちろんもちろん
めんどくさいですよね
でも第一回大会が
曲がりなりにも開催できて
そんなに
僕や組合の方達から
雨で結構
撮れるあれだったんですけど
それに関して
怒られたりとか
実際はなかったんですね
それよりも
今撮れるランナーの方達が
少しずつ
野焼きボランティアとかに
登録してくださって
実際に野焼きに行ってる方が
増えてきてるので
そういうのを見て
お前ら面白いことやってるとか
そういう雰囲気に少しずつなるかな
これやっぱ時間かかると思います
ボランティアに応募するときに
きっかけの欄があるとしたら
ぜひトレイルランニングを
やってるからって書いてほしいですよね
そうですね
そうしたら
効果がわかりやすいですね
特にそれを知ったのは
セブントレーズラジオ連絡
書いてくれたら
うちのメディアとしての価値も上がるかな
と思いますけどね
あとはね
ボルケノのTシャツ着て
講習会行ってるんですよ
1:00:00
全く知らないトレイルランナー同士が
ボルケノのシャツ着てるって言って
野焼きボランティアの講習会で
今日
ボルケノの人2人来てましたとか
連絡あります
しゃべりかければよかったじゃん
いやいや
ボルケノの人だったんだよ
でもそれTシャツ着てたら
話しかけやすいですね
そうですね
凄い嬉しいです
意図してるところに
参加してくださってる方がいる
ありがたいなと思います
今後阿部さんが思う
麻生のフィールドを
こういう風に利用していって
こういう風に大きくなっていったらいいな
とかあります?
そうですね
麻生の人たちが
草原を維持して
凄い思いがあるのは
確かなんですけど
草原って誰のものかって
みんなのものになればいいなと思ってですね
トレイルランナーの人たちも
そこに思い入れがあるし
例えば自転車の人たちも
そこに関われたりとか
していくと
今は僕や組合のものが凄く強いんですけど
それで守ってきた歴史には
敬意を払いながら
関わる人たちが
どんどんどんどん増えていくと
みんなのものなんで
絶対に無くせないとか
このまま綺麗なまま
残しておきたいとか
っていう人がたくさん増えると
いいなって思います
そのきっかけに
モルケノとかトレイルランがあると
いいなって
勝手に思ってますね
早速中原君
ボランティアに登録しなさい
お願いします
時間あるんだから
会社員で呼吸もらってるんだから
休み取りたい
加藤さんは週に1日しか休めないから
お金で貢献してください
ボラを
野焼きしたいと思います
野焼き行きます?
興味ありました
ボランティア登録間に合わないときは
言ってください
うちの牧屋連れてきますから
個人的に私が連れてく分には問題ない
大人の日休み
大人の日休み
めっちゃ楽しい
言葉だけ聞くと大人の日休み
大人の日休み
奥さん飛んできますよ
ちょっと行ってくる
教えないでください
自分が手を掛けた
トレイルとか
愛着がきますからね
安倍さんからもらった
いろいろな資料の中に
女性トレイルランナーと
牧屋組合のオッチャン達を
交えたいというのが
さらっと書いてたんですけど
具体的にどういうことですか
牧屋組合のオッチャン達って
昔ながらの
ひごもっこすな
方達なんですよね
お前達は取るぞでげん
1:03:00
みたいなことをさらっと言う
鋭気で
みたいなのを
言う方達なんですけど
何かのきっかけで
お近づきになれるんですよ
それのきっかけは
結構女性トレイルランナーじゃないかな
って思っていて
わちぎりもわち焼きも野焼きも
みんなオッチャンしかいないんですよ
女性ってそこには携わることがないんですね
そこに女性トレイルランナーって
みんな短パンじゃないですか
短パンで美人さんが多いですよね
スタイルも
色仕掛けてオッチャン達を怪獣にしたい
理解が深まって
彼女達には
断るごとにボルケーノって言ってると
ボルケーノちゃなんねみたいな雰囲気で
ボルケーノの大会からボルケーノ
っていう言葉が増えましたもんね
ボルケーノちゃなんねみたいなのを
女性トレイルランナーのみなさんに
企画いただいてですね
オッチャン怪獣作を
コッパコー
ボケトルノって誰に言うのか
喜ぶかもしれない
麻生の温泉に入ると
地元の人たちもちろんいるじゃないですか
サウナとかにいると
よくずっと地元の人のオッチャンばっかりなんですよ
結構ジロジロ見られるんですよね
僕だけが感じたかもしれないですけど
地元の人たちってみんな金のネックレスしてます?
そのサウナに行ったときはみんな金のネックレスをしてたんですよ
オッチャンがみんな
本当に金のネックレスしてて
村外のなんとかがどうのこうのっていう話してたんですけど
村の人と村の外の人を
村外とか言うじゃないですか
宮宮層村かなんかですかね
料金も違いますもんね
村内村外で
入棟料金が違うんですよ
僕が入ってサウナに行ってたら
村外の人がどうのこうの
ってか言ってるんですよね
その人たちを見たらみんな金のネックレスをしてました
それは知らない
麻生っていうのじゃないんですね
そうなんだ俺
麻生の人たちは村内と村外がわかるように
金のネックレスをするんだと思って
そんなスタジオタイプないと思います
すっごい高そうなんです
気質ってあるんですか麻生の中でも
気質ありますね
南と北とか
ありますあります
大体島とか僕行くことあるんですけど
北の人はちょっと荒々しくて
南の人はちょっと穏やかで
なんですけど
それって内地でもそういう感じなんですか
そうかもしれないですね
ボルケノで言えば
前半の北側は
ちょっと荒々しいという感じ
そうなんだ
まあまあやっぱり力関係が強いところが
いくつかある
1:06:00
もっこすの方が多い
北風が吹いて
固くなるのかな
気持ちも
大体北の方がだんだんぎゅってしてるよね
そうですね
南の方が柔らかいんだよ
海外もそうですもんね
国の中で北側がやっぱり
大きく地球でもロシアと
違うじゃないですかやっぱり
確かにあるな
やっぱこういう
中でもそういうことになってる
面白いね
やっぱ同じ苗字が
多いとかあります
修学でだいたい
あの地域はこの苗字みたいな
うちも新卒とか
中途最悪とかで入ったスタッフで地元最悪だと
苗字で
すぐわかる
この辺にしたら珍しいね
逆にそういうのもあるし
何年前くらいかな
阿蘇のお嫁さん
募集ツアーみたいなやつが
割と結構多かった
地域があって
阿蘇に行って交流しながら
地元の人と
根気があればいいなみたいな
そういうツアーありましたけど今でもあるんですか
いやあるんだろう
外の嫁さん欲しい
来てくれるかな
やってると思います
コロナで色々なくなりましたけど
婚活事業は結構
盛り上がるみたいですよね
昔だと
田舎で農作業やらせられるのかな
という
ネガティブな感じしてたと思うけど
今逆にこういうアウトドアとか
自然と
触れ合うみたいな環境って
みんな興味あるじゃないですか
今の方がもっと来るんじゃないかな
と思いました
実際に移住者の方どんどん増えてますよね
増えてますよね
人口自体は減ってるんですけど
現役の高校生とか出てっちゃうんですけど
移住で移られる
20代30代の方結構いらっしゃいます
阿蘇で土地を購入して
家を建てるっていうスペースって土地ってあるんですか
山ほどありますよ
あるんですか
案外なんかありそうでないのかな
売ってくれないのかな
紹介しますよ
ダンボールもあります
阿蘇に来るんだったら
井戸水自分で
出して
野菜育てたいですよね
ここまで来るんだったら
ちょっと掘ったらすぐ出ますよ
温泉とかは出るんですか
温泉は
温泉入り行った方が安いか
相当掘んなきゃいけないし
これで入都できるんですか
どうかな
阿蘇市の
内沼基地区ってところなんですけど
内沼基地区なんかも集落ごとに温泉持ってるんですよ
一般の人が入る以外の
地元の人しか
張りたい放題ですね
1人1年間1000円とか
絶対1年間1000円よりも
安いんだよね
1:09:00
1年間高いところで5000円とか
いろんなパターンがあるんですよ
全くそんな常識都会にないやろ
夜中でも入れるんですか
入れます
例えば黒川温泉の近くとか
家に
温泉が引っ張ってあるんですよ
それ最高じゃない
いつでも温泉に入れるって
24時間
家に温泉引っ張れるって
夢ですよね
だから関南温泉とか
行った時に
家に
入りに行った方が安い
ボイラーの
管理するよりも
入りに行った方が安い
引き湯みたいに
してるようなところが
ありますよね
自宅の横の家の庭に
集落の温泉があるんですよ
だから歩いて2分くらい
そこに子供の頃から
入りに行ってたので
家に風呂がないんです
僕らやっぱり週に
1回か2回くらい
水買いに行くんですけど
普通にイロハスとか
アソのなんとかとか
2リットルのやつの6個詰めの
ダンボールを僕しょっちゅう
買いに行ってますけど
福岡は高いですもんね水道料金が
水道料金というか
水道あげた水って飲めないから
うちは
全部地下水なので
あったらですね
俺らがお金出して
アソの水を買ってるんですから
それぐらいやっぱ
水が美味しい
水は贅沢ですね
水が美味しいから何でも美味しいですよね
米も美味しいしね
石川さんどうですかアソ
好きなものしかないですよ
アソいいしさっき言ったみたいに
冬のアソがいい
雪が降ったアソがめちゃめちゃかっこいい
お待ちしてますよ
ずっけん準備して
僕が担当で
言う言う言う
アソチャンネルかアソポッドキャスト
作りますから
そんな感じです福岡
皆さん
いろいろ事情聞けたよね
面白かったですね
聞かないと知らない人はたくさんいると思うんだよね
どこの大会でもそうだけど
簡単にできてない
っていう事情を
ランナーもちゃんと分かってね
継続して運営できるように
やらないといけないなって
僕最近
ボラに行き出して
数回ですけど
やっと貢献できるようになってきて
時間的にも
そういうところを
すごく興味があるんで
聞きたい話だったので
ありがとうございました
大会の様子が
放送される頃には出るでしょうから
アソボルケン大会
皆さん参加よろしくお願いします
第2回ということで
皆さん
1:12:00
いろいろ大変でしょうけど
おがんばってください
ありがとうございます
乾杯はね
アデーボクションの
ホットミルクで
乾杯しましょうか
みんな車運転して帰らないといけない
皆さんお疲れ様でした
ありがとうございました
乾杯
安倍牧場さん
トレイルランニングの大会
結構共産ですか
共産したり
何か関係は関わっている
九州のトレイルランニングの大会って
安倍牧場のミルクファクトリーの
アソミルク
絶対出てるじゃないですか
ほぼほぼ
昨日のタッタも出てました
ヤチドラドラゴンでもね
2本くらい飲みました
3本目飲もうかなと思ったら
ボラなのに飲んで
飲んでいいって
01:13:08

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