1. Run the World, by DogsorCaravan
  2. #102 ウルトラトレイルマウン..
2023-05-01 1:22:34

#102 ウルトラトレイルマウントフジ2023を振り返る

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【ポッドキャスト「Run the World, by DogsorCaravan」はRiverside.fmで収録しています。Riverside.fmを使ってみたい方は次のリンクから使っていただけると、このポットキャストへの支援になります。https://bit.ly/DCLOVESRIVERSIDEFM

【「LISTEN」はポッドキャストを耳で聞くだけでなく、AIを駆使した自動文字起こしにより目で読むこともできるサービスです。このポッドキャストも「LISTEN」で聞き、読むことができます。 https://listen.style/p/runtheworld

今年もウルトラトレイルマウントフジ Ultra-Trail Mt. Fujiが開催されました。大会から1週間が過ぎた週末に、取材や公式ライブ配信で会場にいた岩佐と、応援やサポートで会場にいた智也さん、ナミネムさんで今年の大会を振り返ります。

「Run the World」はトレイルランニング、スカイランニング、ウルトラマラソンのウェブメディア・DogsorCaravanのポッドキャストです。毎回ではありませんが、エピソードの公開ライブ収録をYouTube Liveでご覧いただけます。配信中のメッセージや質問はYouTube Liveのチャット欄からお寄せください。

ポッドキャスト「Run the World, by DogsorCaravan」はSpotifyで公開し、Apple PodcastやYouTube Podcastなどの各種プラットフォームで配信しています。

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DogsorCaravanのライブ配信イベントの予定はGoogleカレンダーで公開しています。登録すると見逃しを防げます。

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Show Note

#ウルトラトレイルマウントフジ

#ultratrailmtfuji

#RunTheWorld

#DogsorCaravan


- イントロ - 智也さんは岩垂さんのサポートを務めた - 序盤の天子山地が今回もレースの重要な分かれ目になった - FUJI男子の選手たち - FUJI女子選手の振り返り - KAI男子の選手 - KAI女子の選手 - 今回私的サポートをしてみて感じたこと - チャット欄からコメントいただきました - お便りいただきました - 今後のマウントフジの行方は?

ドクサキャラバンプレゼンツランザワールドの紹介とお知らせ
ドクサキャラバンプレゼンツランザワールドということで、こちらはトレーランニング、ウルトラマラソン、スカイランニングのウェブメディア、ドクサキャラバンのお送りするランザワールドというポッドキャストでございます。
ドクサキャラバンの岩澤です。そして、レギュラーメンバーのナミネムさん、よろしくお願いします。
トモヤさんもいるんですが、ちょっと今取り込み中ということで、カメラオフになってますけれども、すぐ出てくれますので、よろしくお願いします。
お知らせ的なことを先にご紹介しておきますと、今回もこのポッドキャスト、リバーサードFMというプラットフォームを使って収録しております。
使って大変便利なサービスなんですよね。ぜひ使ってみたいと、どんなものなのか見てみたいという方は概要欄からリンク貼ってますので、見ていただけるとありがたいかなと思います。
あと、Listen.Styleというポッドキャストのプラットフォームも、ドクサキャラバンに登録させてもらっているんですよね。
耳で聞くだけじゃなくて、AIを駆使して自動文字起こしができるというサービスで、耳で聞くだけじゃなくて、目で読むこともできるというサービスで、
聞き逃した話題とか、聞き逃してないけど、あの話題どこかで話してたなというときに、すぐ探すのが便利ということで、非常に便利なサービスだと思います。
トレーダー認可でもご存知、今度Juniorさんがこれを始めたサービスということですので、ぜひ、これもリンクを貼ってますので、ぜひそちらも見ていただければと思います。
ということで、お知らせでございました。というわけで、みなさんお疲れ様です。前回2週前に小原さんとウルトラテイルマウントフジのプレビューをやりましたけれども、今回はそのレビューというか、1週間経っての振り返りということで、ご時間いただきました。
トモヤさんもお疲れ様でございます。画面に戻ってきてくれました。
よろしくお願いします。
しかしあれですよね。あ、岩瀬さんお疲れ様でした。
いえいえいえ。
トモヤもサポートお疲れ様でした。
いいもの見せていただきましたよ。
あれですよね、やっぱり今回ライブ小原さんが参加してくれて、評判良かったですね。
そうですね。小原君ってそういう才能もあったんだみたいな、話しても素敵みたいな、もう大絶賛の嵐。
2週間前に聞いた時は、いっぱいいろいろ情報を仕入れて、増田明美さんのようなトレランカイの感じで、みたいな感じでしたけど、すごかったですよね。
僕もそうだったんだって驚くような話も多かったですし、
あと僕が言うのも僭越ではあるんですけど、現場っていうか、スタートの会場とか、エイドの場所とかでも割と慌てることなくというか、
あの的確なお話ぶりで聞いてて安心できるというか、なかなかできないと思うんですけれども、新しい。
とても良かったんじゃないかな、もうああいうレベルの人だからこそ説得感があるというか、
すごいおしゃべりも上手なので、良かったなと思いますね。
小原さんはこれからまた、僕の仕事も小原さんに奪われるのではないかといえいえ宣戦強強としておりまして、
若干冗談でもないみたいなところがあるんですけれども、
彼の新しい才能というか発揮されて素晴らしいなと思うんですけれども。
友谷さんは今回、ウルトラトリマント時代はどんな感じで、もしカメラオフの方が良かったら音声だけでも構わないですよね。
僕は今年はというか、去年に続いてなんですけど、
友人であり、選手として出た岩垂さん、岩垂選手のサポートとして、
スタートからフィニッシュまで突き沿ってというような大会との関わり合い方でしたね。
見事11位でフィニッシュという。
すごいですよ。
すごいことですよ。
しかし今年はレベルがすごい高かったですよね。
高いですね。だから岩垂さんも22時間30分切ってるんですけど、これで11位。
例年で言ったらこれね、入ってますね。
入ってるよね。
その中でも22時間がすごいいっぱいいるっていう。
これはやっぱり層が厚くなったっていう感じなんですよね。
でしょうね。
なんかね、自分もやっぱりそこはすごく意識しながら見てはいるんですけど、
去年がコロナ明けというか久しぶりに大会があって、今年もそれに続いてなんですけど、
やっぱりトップ争いっていうのはもちろん今まで通り激しい。
そしてある程度とはいえ、ここがトップの水準だろうっていうタイムはあるものの、逆に言うとトップ10に入るっていうのがすごくレベルが上がってる。
今まで23時間で入れたんじゃないかっていうところがどんどんどんどん上がってるので、
そっちの見応えが年々高まってきてるんじゃないのかなっていうのは感じましたね。
去年もそうですし、去年に加えて今年で言うと海外選手も入ってきているので、
より席が埋まっていくっていうか、それはありましてね。
本当ですよね。やっぱり富士はG100が強いですね、相変わらず。
そうですね。
これはトップ10に入ってる人たちもそうですよね。
チーム100マイルの人気が高まりそうな勢いじゃないですか。
営業活動とか言うと怒られそうだけど、なんかなってるということで。
そういうこと言うと、西片さんが一応文化政の主席で。
そうですね。それから吉村選手。
トゥイさんもそうです。アキレスもそうです。
西片選手、吉村選手は去年に続いての入賞。
あと荒川選手もそうですよね。
あと岩垂君、長尾さん、そういうとこらへん。
コースの特徴と条件の良さについて
個人的には二羽さんを応援してたんで、すごい良かったなと思いますけど、
長尾さんもすごいいい成績でしたね。
長尾さんですね。
今年は、やっぱり全般的にコンディションが良かったっていうのが、タイム良かったってことにつながって、
全体としてはそういうこと言えるんでしょうね、きっと。
サーフェスはみんないいって言ってましたよね。
だから序盤の天使の厚さ、藤宮から天使、ふもとまでのそこの脱水とかですよね。
やっぱり一番ポイントになってたとこは。
あれでも今更っていうか、よくよくコース見てみると、
藤宮で補給してからふもとまで、早い選手でも4時間補給できないんですよね。
そうですね。
30キロ近く空いてますよね。
27キロ。
前半のコース難度とその特徴
そうですよ。30キロ補給できないって、なかなかじゃないですか。
あんまり体験しないというか。
理屈で言えばそういう難所というか、めっちゃハードなところが前半に来てるのは、安全面で言えば悪くないことなのように思います。
そうですね。
言い方は言い方っていうことなんでしょうけど、ある程度25キロ、30キロまで来て、山登りに入ってそこから25キロ、7キロぐらい山の中、小守山から降りてくるところまであるっていうことなので、
体がよく動いてるときで、ペースも良くも悪くも上がりがちで、かなり汗もかく、水分も必要っていう時間帯がありますよね。
かなりいやらしいコースですよ。だって最初、下り基調で走って、暑い中、そこから急激に上がってくるじゃないですか。
もう、結果は見えてきそうな感じがしますよね。
4時間補給できないとし、5時間。
なかなかここがね、難しい。
やっぱり経験がものを言うパートですよね、この前半って。
ですよね。
その水の量もそうだし、どのくらいね、初熱をみんなどのくらい対策してきたのかちょっと分かんないけど、やっぱり僕が出ると考えても、2リットルは持たないと多分持たないなっていう気はするんで。
難しいですよね。
僕自身の経験で言えるかどうか分からないですけど、僕が最初出たときは、後半にあそこのセクション来てたから、そんなに、もちろん大変だったけど、すごい時間がかかったけれども、
まあ、日も出てたけれども、そんなに熱くてしょうがないとかっていうような感じはしなかったです。
それはスピードがすごい遅かったからなのかな。
2012は、僕もSTY出てましたけど、そんなに熱くなかった気がする。
ただ、あれ熊盛で給水があったんですよ。
はい、ありましたね。
自衛隊で水あげてたんで。
あの500は結構でかかった。
確かにね、あげてましたよね。
そうですね。
まあでも長いセクションですからね。
降りてからもロードが長いじゃないですか、そもそもね。
だから、UTMFのコンセプトってね、一つの大事な要素としては初心者というか、最初の100マイルチャレンジみたいなとこがあるとするならば、
結構そこはなかなかレベルが問われるというとこかもしれないですよね。
よく言われている飛行数、点散値が重要ということは言われているけれども、なかなか年というかコンディションによってその難しさの内容とかが全然違うということになるのかな。
やっぱり最初からこう下ってくレースってきついですよ。なんかいやらしいですよ、本当に。
ヒエザーの50マイルとかもそうなんですけど、最初すごい下らすといってガツッと上らせるって結構切り替えが難しいんですよね。結構いやらしいですよね。
実際上位も結構点散で崩れちゃった人とかもいますよね。
そうですね。
僕の話を聞いたインタビューした方と、アメリカのパディ・オリアリさんとかもそうでしたよね。
そうですよね。
だからなかなか、ある程度そういうセオリーはね、序盤を抑えてとか、山が長いとかっていうようなこととか、どれぐらい普及があるのかとか、必要かとかっていうのは当然わかって知ってるはずですけれども、
選手の実力とリザルトについて
なかなかうまくいかないという。
変わりもいるし、そうですよね。
そういう中ではショージャージュ選手って男子の優勝したんですけど、彼はやっぱり、事前の僕のプレビューとかでは、もしやちょっと体調まだ整ってないところがあるかなというようなことも書きましたけど、全く器用だったというか、19時から35ですからね、かなり高いレベルだったという。
パウ・カペルとか、あの時とあんまりコース変わってないんでしたっけ?パウが走ったときと。
そうですね。
龍がたけのありなしぐらいですかね。
龍がたけそうですね。あとはフィニッシュの。
若干下がってるんですか?標高が。
そうでしょうね。
獲得は少し少ないでしょうね。
龍がたけいかないから。
それにしてもやっぱり、あのレベルって19時間半とかそんな感じなんですよね。やっぱり。
そうするとでも川崎くんのタイムはすごい立派ですよね。サブテレビ。
そこがやっぱり、川崎さんのこの19時間54分ですけど、これはかなり得筆すべき素晴らしいリザルトだったんではないかなという気がしますね。
2番手という、2位というのでちょっとこう、やや陰に隠れた気はしますけれども。
いやーでもすごいサブテレビしてる。過去にこんなに。
いないですね。日本の選手ではこの100マイル。
ダントツですよね。
そうです。はい。
ですよね。これはすごいなーって思いましたね。
僕はね、ふもとかな。最初にサポートが入れるエイドで川崎選手見た限りなんですけど、それ以降はもうすれ違いで直接見ることはできなかったんですけど。
ふもとはね、本当にそのリザルト通りのタイム差ぐらいで入ってきて、もうちょっと早かったかな。
でも結構ね、しっかりそこで時間使って色々食事しながら準備してっていうのがね、なんか印象的で。
こんなに食べて大丈夫なのかなっていうぐらいね、ガツガツ食べてて。
で、まあ余裕ありそうだったのと、あとふもとの時から川崎選手だけじゃないですけど、本当にみんな汗かいて入ってきたっていうのはね、暑いんだろうなーっていうのは見てて感じましたよ。
なるほど。全員ですか、1位から。
そうですね、割と。
長寿選手も結構ボトルで残ったんですよ、頭にかけてるシーンとかもあったかな。
そこでも長寿選手もね、だいぶ汗かいて、ちょっと遠目から見てもわかるぐらいだったので、その様子見てる限りはこのペースでいけるのかなっていうのは、ちょっと心配になるような感じでしたけど、まあまあ全然そんなことはなくって感じでしたけど。
長寿選手、僕はモニターで見てただけですけれども、補給は非常にストイックというか、ストイックって表現が変ですけど、本当にエナジーフード、ジェル、タブレットみたいなものかな。
もちろんドリンク、そこに何かね、そういう根性というか長寿選手が入ったかもしれないけども、がっつり食べるという感じではなかった。
映像も早かったですよね。
川崎さんの成長と自信の獲得
早かったですね、映像のワークがですね。そこも研究を重ねてるんだろうなというふうに考えましたよね。
同じくらいで川崎君も走ってるかもしれないけど、ちょっとずつエドワークで差が出てったような気がしますよね。
そこが同じような短い時間だったら、またちょっと、もう少し待ってたんですよね。
まあでも、すごいいい争いでしたよね。全然、全く反されるってわけではないし。
フィニッシュラインで長寿選手も言ってましたけれども、やっぱり後ろの選手がなかなか離れてくれないというか、
もちろん少しずつ離れてはいるんですけれども、一方的に離すという感じではなかったということを意識して、
追われている感じはあったというようなことを言ってましたよね。
長寿選手というのは、パフォーマンスインデックスが910を超える人なわけなんで、
日本でそのレベルで走れる人は、100マイルみたいなレースで走れる人はいないと思うので、
その選手を相手にそこまで走れるというのは、やっぱり川崎さんは今回かなり大きな自信を得たんじゃないかなと思いますね。
そうですよね。やっぱり仮にMVとか今後出るんだったら、すごい期待を持ってますよね。
一ついい経験ですよね。
そうですね。あとびっくりしたのが万馬さんが、
ひろ骨折。
ひろ骨折両足してたけど、結局蓋開けてみると4位っていう、そこの安定感ですよね。
万馬さん、僕もちょっと詳しく聞き込めてはいないんですけれども、配信中とかでも流れた音声とかから聞く限りでは、
ある程度仮に計算をした上で、完全に走らないでリカバリーに充てる時間、5週間って言ってたかな。
それくらい置いて、3週間ほどのトレーニングっていう風なことを言っていたので、
ある程度計算はした上で、しかも痛みが出たらやめますということを言いながら長い間で走ってました。
小原さんにはそういうふうに答えてましたよね。
だから全く小算がなかったわけではないと思うんですけど、それにしても冷静に判断した結果、良い結果につながって。
一時期は3番手走ってた時間帯もありましたよね。去年もそうでしたけど。
去年というか、確か少子校から先のロードセクションあたりで3番手になってたはずですね。
どこだったかな。途中で。
そんな感じですね。3番手になってますね。
小倉さんよりも先に走ってたんですよね。
彼も非常に合理的というか、怪我してるので走って無理に、
マウントフィジーだから出ないわけにいかないと思ったのかなというのも、
もちろんそういう気持ちもないわけじゃないと思うんですけれども、
ある程度冷静に判断して、力のある人なのかなと改めて思いましたね。
あれですよね。小倉さんの情報ではマンバさんフルマラソンタイム全然早くないって言ったけど。
2時間50秒とか。今走ればね。
今調整して走れば当然そんな時間ではないと思うんですけど。
あとなんか彼女ご出張みたいなことも言ってましたよね。
さすが聞き逃してないですね。
マンバ選手の走りと特徴について
岩瀬さんから見ると、マンバ選手の特徴ってどういうところにありましたか。前回なり今回。
マンバさんって非常に冷静な人だなって思いますよね。
2月にタラベラで2位になって100マイル。これは走れる100マイルですけれども。
ザック・ビラーに続いて2位だったという。
この後インタビューもしましたけれども、その時もある程度スピードっていうところが自分の課題っていうテーマを設定した上でどこまで行けるのかというようなお話をされていて。
割とこのレース、タラベラだったりとかマウントイジだったりとか、何が課題なのかとかいうようなこととか、意識がはっきりしてる人なの。
はっきりそういうふうに身づけができるタイプなのかなと。あんまり情熱に流されずに組み立てっていうか、判断ができるタイプの人なのかなという印象。
いい方だけ見てるのかもしれませんけど、改めてそんな印象を持ちましたよね。
どんな練習してるのか聞いてみたいですよね。
そうですよね。そのK側からのリカバリとかも、誰かそういうトレーナーとかコーチとかっていうのを受けてるのかな、分かりませんけどね。
G100とかだったらチームである程度切磋琢磨とかもあると思うんですけど、あんまりそういう感じも見受けられないので。
今年もモンブランが大きな目標ということになってますので、トップ10入り果たせるかどうかということがね、一つ大きな話題になりそうな桃山さんの話ですよね。
あとは、西方さん選手は本当にすごいですよね。安定感というか。じわじわ上げてくる。落ちないですもんね、それで。
西方さんってこんな強い人だったんですよ。すみません、あんまり知識が、あんまり勉強が細くなったんですけどね。
後半の上げ方っていうのはすごかったから、去年以上にすごい力を感じるというか、なんかあるんですよね。
疲れない人ですよね。疲れないというか、常にレース100マイル何本走ってんだろうみたいな。100マイルだけじゃなくて、コーシャルアップスも出てたし。
なんかすごいですよね、本当に。よくリカバリーとかってどうなってるんだろうなっていう。思いました。
この辺もちょっと聞いてみたいなっていうとこありますけど。
次回以降のゲスト候補として、もし出ていただけたら、ぜひですかね。
友谷的にはなんか気になった選手いますか。
僕はですね、吉村選手。
吉村選手、強いですね。
去年トップ10入って、今年も堅く入ってくるだろうなっていうところはあったんですけど、やっぱりレース運びがすごいスマートだし、最後まで集中して、このままどこまで上げていくんだろうなっていう期待感を見ながらに感じるっていうのはすごく魅力的だなと思って。
西方選手も前半からだんだんと上げていくタイプな印象はあるんですけど、その様がまたちょっと同じチーム100マイルとはいえ、2人また印象違うなと思って。吉村選手かっこよかったですね。
そうですよね。ちょろっと聞いた話だと、チーム100マイルってすごい総力ある人いっぱいいるじゃないですか。例えば長尾さんとか萩原君とか。
西方さんとか例えば峠草とかやっても、彼らより飛び抜けて早いわけじゃないらしいんですよ。
レースのアベレージの上昇
でも勝ってくるじゃないですか。本当にマネジメント能力がすごいんだなって思って。総力だけじゃないじゃないですか、100マイルって。そういうものが本当にすごいんだろうなっていうふうに思いました。
でも今年見てて思ったのは、そういうマネジメントももちろんすごいんだろうなと思うんですけど、なんとなく去年と比べて、去年も今年も出力が最初から最後まで一定だなっていう印象はあるんだけど、今年の方がその出力が高まってる感じがする。
一定のアベレージが上がってるなっていうのはすごく感じていて、本人が上げていってるっていうよりも、やっぱり上手く拾っていってるなっていうのはすごく感じるし、その拾っていくスタイルだと思うんですけど、前半攻めていくわけじゃないから。拾っていくスタイルなんだけど、そのスタイルでこの順位まで上げていくっていうのはね、ちょっともう参考にならない。
なんかトモさんみたいでね。
また手、でもタイプも違うかなーって思いますよ。
ちょっと違う。
そうなんだね。なるほど。あとそうだ、僕が気になったのは、あのドイさん。
胃腸トラブル。
胃腸トラブルですよね。
いましたね。
後半?
最近僕、この前田中さんと走ってる機会、生田で走ったりしたときに話したんですけど、なんかキャリア長い人が胃腸トラブルになりやすい傾向ないですか?みたいな話を結構してて。
あれなんかありそうだなっていう気がすごいしてるんですよね。
その辺がなんかすごいキャリア長い人に聞いてみたいんですけどね。
僕も最近フィジカルっていうよりも胃腸が厳しいんですよ。
キャリアっていうか年齢はあるかもしれないですよね。
年齢が上がるにつれていろんなバランスが変わってきてる。
競技歴もないかな。なんか10年くらいやってる人が軒並みなんか一応崩れてるんで。
まあでも10年やってたら良い年悪い年ぐらい高校では出てくるんじゃないですか。
レベルがより高いレベルを目指すようになると、もう少し違う戦略が必要になるとか。
5、6年くらいは全く胃腸トラブルなかったんですけど、ここ最近かなり厳しい。
なんかフィジカルをせっかく上げてもそれが使いこなせないというか胃腸トラブルで。
なんかそういう悩みがあります。
胃酸も選手も苦しんだっていうところも聞いて、なんかそういうのないのかな。
なんか原因ないのかなって個人的には思いましたけど。
序盤の脱水と選手の状態
なんか今年見てて思うのは、やっぱり前半というか序盤がすごく熱くて脱水になった選手っていうのが多いんじゃないですか。
ただやっぱりふもととかその次の小事故ではっきりと脱水の症状が出る選手っていうのは、
わかりやすく言うとペースオーバーだったのかなっていうのはあるんですけど、
どっちかというとそれよりもそのさらに先にいよいよ出てきたぞっていうのが、
必ずしも序盤の熱さの影響じゃないかもしれないですけど、
そこがレース左右したなっていうのはなんとなく感じるところはありますね。
いよいよ出てきたなっていうのは?
100キロ過ぎてから疲労とともに序盤の脱水というか熱さっていうのが、
本当にレースに左右する中で出てくるって、どっちかというとそっちだと思うんですね。
序盤の中で序盤に出てくるって単純なオーバーペースだとして、
もっと後半のところで出てくるっていうのは、その時の体調なりっていうのがあると思うので。
そういう意味ではこの時期のレースの難しさなのかなって感じはしましたよ。
急に熱くなるというか、初熱循環あんまりできてない時にっていう。
みんなあれなんですかね、対策してったんですかね、初熱のね。
どうでしょうね、でも対策できることはするだろうけど、
それと実践的にそれを慣らしていくってまた別じゃないですか、多分。
違いますかね、サウナとかやったのかしら、どうなんでしょうね。
その辺で思い出したんですけどね、前半に上位を走りながらそういうトラブルでっていう人でいうと、
以上のトラブルで後退した人っていうと、
僕もインタビューしたザノスペースアスリートのパディオレアリーさんもそうですけど、
あとアンソニー・リー選手ですね、アンソニー・リーさん。
彼20位以内ではフィニッシュしたと思うんですけど、
途中はトップ10圏内を走ってたんですけども、
100キロフジキハイランドに着いたあたりではちょっとだいぶ苦しそうな表情で、
一応やっぱりちょっとやられてるという話はしてましたよね。
岩垂君は一応はもう全然大丈夫だったんですか。
いや結構ね、苦しんだみたいですよ、本人としては。
苦しんでた。そうなんですね。なんか順調そうだったけど。
小事故以降かな、少しやっぱり補給しづらくなってきたっていう、
致命的な感じじゃないんですけど、ただ出てきたには出てきたので、
致命的じゃなかったっていうのはやっぱりフェイスコントロールが良かったなっていうのはおそらくあるんでしょうけど、
とはいえやっぱり天使のところの30キロ水補給できないっていうのが、
どれくらい響いたかなっていうのは本人こそ知るところだと思うんですけど、
本人のみが。やっぱりあったみたいですよ。
水切れは起きなかった。
水切れは起きなかったみたいですね。
ただやっぱりなんとなく今そうやって話してて思うところで言うと、
チーム100マイルなんでこれだけ強いかって、
やっぱりみんな日頃一緒に練習してる中で、
そういうチームメイト同士と比較しながら距離感測りながらフェイスコントロールできるっていうのは、
こういうところの強さなんだろうなっていうのはなんとなく今話を聞きながら思ったところですよね。
諸花剣かも若干あるけど、
あれみんながいるから行かなきゃみたいなパターンになっちゃうパターンがあったとすると、
誰とは言わないけど落ちちゃうっていうこともあるから。
なんとも言えない。西方さんとかはそれを超越したフェイスコントロール能力がある気がするんだよな。
周りにあんまり左右されないみたいな。
あんまり周りのことは気にしてなさそうですよね。
男女のレース結果と注目選手
結局そういう人の方が、練習としてはみんなでやるのはいいと思うんだよね。
分かんないですね、こればっかりは。
レースの話もばっかりもあれなんで。
女子のレースの方もちょっと触れておきたいと思ってるんですけど、
女子のレースの方ではシャン・ホジャオ選手が圧勝ということで、
途中は…
途中寝てましたからね。
金曜日の夜、深夜の富士急ハイランド97キロのところでは、
横になって仰向けになって寝始めたんで、
これなんだろうってどうしたんだろうってみんなちょっと思いましたけれども、
その後起きたと思ったらガタガタ震えながらなんか食べ物を食べてたりとか、
ちょっと大丈夫なのかなっていう心配したくなるぐらい、
このトップレベルの選手にあまりありえないようなシーンだったんですけどね。
スタートしてしまえば、そこからまた営業出てしまえば順調に進んだというか。
途中営業とかでは戻したりとかして、だいぶ辛そうではあったという話はありましたけどね。
あれですかね、後続とかのタイム差とか見てはもう寝れるなみたいな感じだったんですかね。
ある程度差は開いてるだろうという計算はあったんだろうでしょうけどね、もちろん。
だから無理するよりも。
2時間くらい開いてますよね。
最後は1時間14分ですか。
だからもうちょっと前の時点では1時間半とかもっと離れてたかもしれないですね。
1週間前にレースあったんですよね。
そうですね。
その疲れはだいぶあったみたいですよ。
ということみたいですね。
さすがにそうですよね。
前回もですよね、でも19年。
そうです。前回も同じような話はありましたけれども。
前回も前半の、に比べると後半はややペースというか、かなり苦しいかったというようなことを振り返ってました。
彼女も振り返ったので。
タイムで言うと、前回が2019年の優勝の時は24時間20分ということで、今回のほうが6分近くくらい早いということで。
それにしてもそれにしても大変な記録で。
前回の2019年のマウントフジでの優勝をきっかけにいろいろ、選手として花開いたというか、いろいろ注目度も高まって。
中国のトレールランニング界では大変な有名人というか、ヒロイン、アイドル的な存在ということのような。
その道を前回の4年前のこの大会で開いたということで、かなり思い出深い今回もいい大会になったということみたいですね。
女子のレース結果と注目選手
2.Bは出るんですかね、今年は。
当然出るということだと思いますけどね。
やっぱりそこが大きな目標じゃないですかね。前回8位だったかな。
当然それより上を狙えても狙える人だと思うので、ぜひ注目したい。
彼女2.Bだと何時間くらいなんでしたっけ。
26とかじゃなかったかな、確か。
26とかですか。でも早いですね。
8位とかなんで、そんなにものすごい早いという感じではない。
本当はもっと上を狙えたはずだろうなと、去年の僕なんかとも思いましたけれども。
でもちょっと抜けてましたね。
彼女も結構その胃腸のトラブルみたいなところで言うと同じような、結果から見るとそういうふうではなかったですけど、
途中この山中子とかの8位でも少し時間は取ってたりしたみたいなんで、かなり苦しい中でのレースではなったということなんでしょうね。
そういうこと言うと、たぶん向井さんとか枝本さんとかも、序盤前半ではシャープレアについてたはずなんですけれども、
ちょっとだいぶそこから落ちとしてしまったのは、やっぱりそういうところが同じようなことがあったのかもしれないですね。
そうですよね。大淵さんは結構クレバーに上がってますもんね。
序盤だからやっぱりリスク高いけど難しいですよね。トップランナーのこの辺の攻め気合は。
なかなかね、ドラマチックな展開が待っていたということで。
結局女子の選手って、去年とは顔触れが一層というか、去年優勝の矢崎さんとかも出てないということもあって、
だいぶ違った顔触れになったという印象ですね。
大淵千鶴さんっていうのは、僕もまだ表彰インタビューのときにお話しかかってないですけれども、
彼女まだ20代の人だというふうにかかってるので、これからますます楽しみというか注目度の高まる選手になりそうな、そんな予感がしますね。
女子の方もご紹介しておければと思ったんですけれども。
カイのランニング経歴と今後の展望
カイはどうでしたか?ちょっと全然僕はフォローできなかったんですけど。
カイについてはですね、男子のレースでいうと、やっぱりかなりレベル上がった。
タイムがずいぶん去年よりも男女とも短く、男女ともというか男子の方が特に短く上回りましたよね。
タムラケント選手の、結構彼はそれを研究してるというか、下りもけっこう鮮やかというか、
僕はちょっとすみません、最後の島山からの下りのライブ配信で流れた画面をちょっと見ただけでしたけれども、
非常にスムースというか、本人もインタビューの中でも言ってましたけれども、
下りがかなり走れるという意味では、この陸上のバックグラウンドがある人の中で、
トレイル走って下りが得意っていう人は珍しいんじゃないかなというか、と思いましたですね。
だから今後も期待というか、今年はカイ、来年もカイを走って、再来年には富士を走るという、
そういうビジョンというか、カプラクションデューリーというビジョンがあるそうで、
結構その辺の野心もかなりあるという意味で、楽しみな方かなと思いましたね。
ご存知かと思いますけれども、一応補足しておくと、青山学院の陸上競技部で、
駅伝チームにもいらっしゃって、箱根とかそういう選手としては出ていらっしゃらないですけれども、
一旦ご社会人として就職された後に、もう一回ランニングに関わることをやりたいということで、
山上上一選手のマネジメントをしている会社に転職されて、そこからトレイルをやってみたいということで、
去年ぐらいからですよね、本格的にトレイルランニングのレースを走られるようになったものですね。
で、八節根カップで11位、去年のITJ70Kが4位でしたね。
レース結果と選手についての話
で、八節根30Kで3位だったのかな。そういう田村健人選手。
はい、楽しみですよね。
最後の表彰式のところとかも、インスタフォローしてくださいみたいな、そういう結構、
もう結構、今っぽいっていうか。
私は一緒にいいと思いましたけれども、頑張ってもらいたいなと思いましたね。
その分、カイ君は、クレジーカローことカイひろきさんはだいぶ悔しそうな表情でしたけれども。
いいライバルがやっぱりいた方が面白いですよね。
タイムも近差ですよね。
そうですね、3分。
序盤だってカロ選手がリードしてたんですよね。
最後二重曲がりで、田村選手は1分リードだったんですね。
藤吉田、飛鳥に降りてきたときでも、そんなに1分30秒とかそんなぐらいの差なんで、
そんなに広がってはいなかったので、やっぱり最後下山でだいぶグッと前に出たということになりますね。
あと3位だったキム・ジソップ選手っていうのは、僕はお名前しか知りませんでしたけれども。
あと、日曜日の朝のインタビューで、韓国語の通訳できる人が誰もいなくて、
Googleトランスレートでインタビューするという、非常に大胆不敵というか許されるんだろうかっていうことがありましたけれども。
それ、アーカイブにも残ってますけれども。
話してる姿とか話を聞くと、すごく人柄いいっていう言い方が変ですけれども、謙虚というか。
田村選手、貝選手のリスペクトも忘れず、非常にいい印象というか、いい人なんだろうなっていうか、人柄的にですね。そんな印象が持ちましたね。
ディラン選手4位。この3選手から20分近く離れてたかな。
キム・ジソップ選手3位からは19分差か。
女子選手についての話
彼にとっては一応、シーズン最初の、まずは肩慣らし、足慣らし。
早いですけどね。さすがだなって思いましたけど。
いろいろ忙しい中で、かなり前線したということじゃないかと。
セス・ワンソンもトップ10入ってますね。すごいですね。
今ちょっとコメントをいただきましたけれども、ちょっと出しますけれども。
山歌さん。シャン選手は前週のレース疲れ残ってて足の怪我もありますが、一番スイマでしたねということで。
眠かったですね。
出ますっていうのは、たぶんモンブラン出るっていうことで。関係者の方じゃないかと思いますが。
たぶん僕が先週お世話になった方だと思うんですけども。ありがとうございます。
これモンブランの話だと思うんですけど、去年のモンブランは7位だったんですけど、27時間14分ということで。
早いですけれども、彼女の実力化するともっと早くいけるはずというのは、たぶん20時間を切るぐらいな、もっといけるんじゃないですかね。楽しみにしてます。
山歌さん、ありがとうございます。たぶん私が先週会場でお世話になった方だと思うんですけども。
ありがとうございます。コメントいただきました。ありがとうございます。
あとカイの女子は、見た感じ若いというか。
こちらも女子選手、若手の闘龍門的な感じで、今回は相原千尋さんでしたけども。
後半ですよね。山中湖を出てからずっと順位を上げましたよね。
だからそれまでは若林さんリードしてたし、相原さんって4番手ぐらいだったと思うんですけども、山に入った途端、ぐーっと上げてきたという感じで、
鮮やかな走りでしたね。
ちょっと意外な展開というか、ドラマチックな展開がありましたね。
その分若林さんにとってはちょっと悔しいかなり展開だったと思います。
若林さんもスカイラーニングとかのユース世界選手権日本代表だったり、
去年はヨーロッパで200万円のレースも走ったりということをいろいろ経験を積んできているところなので、
結構悔しい思いをされていただろうなと思いましたけれども、やっぱり相原さんは鮮やかでしたね。
徳本さんが3位に入ったということで、これもトレイルランニング界ではまだ経験はレースの始めになってからは比較的時間が浅いというふうに伺ってますけれども、
僕は個人的に覚えてるのは去年の新月5泊の100マイルですね。
何位だったかな、2位だったかな、3位だったかな。
素晴らしい結果だったので、やっぱり順調にそういういろんな経験が積まれて、
これからこの日本のトレイルランニングの女子選手の中ではお名前をこれから聞く機会がきっと増えるだろうなという気がしましたね。
海外女子は、そっか、香港の方が出てた感じ?
そうですね。富士の方は中国選手3人がトップ10に入りましたからね。
これもすごいことというか、中国選手の間でも結構注目していただいて、
こういうマウント富士が朝鮮の舞台になるっていうのは、日本のアスリートの皆さんにとっても刺激になるんじゃないかなというふうに思いましたけれども。
男子もね、6位に林翔っていうですね、こちらも中国のレースのほうでもかなり活躍されている選手なので、
こういうきっかけにまた来年はますます中国の選手っていうのは増えるんじゃないかなという予感が私はしますけれども、どうでしょうね。
なんか肩慣らしじゃないですけどね、早い時期に始まるんで、いいかもしれないですよね、彼らにとって。
このシャンフージャオ、チョージャージュ選手のいろんなストーリーは、彼らが活躍したという話は中国の方でも伝えられていると思うので、
こういうのもあるんだ、こういうコースなんだっていうふうに、情報がいろいろ大会のことが知られれば、トップレベルの選手もそうですけれども、それ以外の一般レベルのランナーの方にとっても大きな目標になるんじゃないかなという気がしますね。
そういう意味ではますます国際的な大会に戻りつつあるということが多分来年はもっと確認できるんじゃないかなという気がしますね。
どうでしょうね、そんなところ、上位選手の話というとそういうところがまずは話題かなと思ったんですけれど、
大会運営についての話
あとは大会の運営に関するお話とか、いろいろあったんですね、きっとね。
今日は千葉さんが来ていただこうかと思ったけど、今回来ていただきたいんですけれども。
来てくれますかね、また。
どんな話題がやっぱりありそうなんですかね。
僕ちょっと大会の配信の場所にしかいなかったので、ちょっとあまりつかんでないんですけど、やっぱりサポートとかですか。
実際に回った人じゃないとちょっとわかんない。
僕はちょろっと応援に行ったくらいでしかないのと、あとはエスカレーターに乗るトレイルランナーの情報を入れたりとか、ツイッターの情報を入れたりとかしかないので。
実際どうだったんですかね、今回のサポート。
いろいろ変わったじゃないですか、仕組みが。
バッグ、有料というか3000円を払って駐車台とかサポートバッグをもらってそれで実際にやるとか、結構厳しめのルールがいろいろあったじゃないですか。
その辺ってどうだったんですかね、うまくいったのかとか。
やっぱり大会をどの視点から関わるかによって実際かなり印象は違うだろうなっていうのは、自分も一つの当事者として大会に関わった中ですごく思うところで、
最終的には選手がスムーズに走れて満足いっていくものだったら結果的にいいし、そのためのサポートだったり、そのためのボランティアだったり、そのための運営だったりするなと思うんですけど、
サポートっていう視点がね、自分が見るとわかりづらさっていうところはね、やっぱり少なからずあるなっていうのは感じたところなのと、
あとこれはもう始まる前から、それこそ千葉さんに来てもらって話をしたときからそうですけど、
サポートできる人そのものにそもそも人数制限があるっていうのは、やっぱり来年に向けては改善してほしいところだなっていうのは感じたところ。
チケットがないとサポートそのものがまずできない。
全員がチケットを買うことができないというか、自分ともチケットを買うみたいな仕組みがどうなんだというところをお意見もあるんでしょうけど。
お金払う払わないっていうところはね、各々の大会によって事情があると思うから、それが良い悪いっていうのはまた別の話かなと思うんですけど、
望む人全部ができるようにしてほしいっていうのは、競技の公平性をもし保とうとするんだったらこっちの方がいいんだろうなっていうのは思ったところかなっていうのはあったのと、
あとはね、サポートと、車で移動するじゃないですか。
だから車の駐車場のチケットっていうのが基本セットになってるんですけど、
逆に応援したい人、応援だけしたい人の受け口がない印象がすごく強かったので、これはどうなのかなというか。
それは応援する人の駐車スペースっていうのはほとんど走行されてないと。
そうそう、例えばふもとなんかは駐車場とそれからエイドがもう本当に真横にあるんですけど、
逆にチケット持ってなくてそこに止められない人は、そこを応援に行くことが結構できなかったりするっていうところは、
小富士湖もそうだし、結構あったなと思うんですよね。
ぶっちゃけ行けるのって富士吉田駅とかキララとかそんなもんじゃない?
キララぐらいかな、キララぐらいかな、多分。
応援店ですね。
キララかな。
富士急はね、止められないし。
僕は道の駅富士の間。
そこも結構いっぱい人が行くみたいですね。
人はいましたけど一応止められて、何分かは応援しましたけど、
多分行くとしたらキララかそこかなって僕は思ってましたけど、そんぐらいですよね多分ね。
だからそれってね、多分今年みんな行ってみないと応援できるのかできないのかわからないみたいなところからスタートで、そこはあったのとね。
サポートバッグの問題点
あと結構これはどうにかしたほうがいいだろうなと思うのは、やっぱり70リットルのバッグがあって、全然それはね、公平なことだなと思って僕はいいと思うんですけど、
ただそれを例えば女性一人でサポートするときに持ち歩いてっていうのは本当に大変だから、
どうせ物理的にできるできないとか全然あったりはするんですけど、結構破れちゃったとかバッグが。一人で持ってないから手伝ったとか。
手伝ったものの入り口までは行けるけど、その先大変とかはあるので。
手伝うとダメなんですかね、ルール上は。
どうなんでしょうね。ある程度は考慮はしてくれるとは思うんですけど。
ただそもそも富士…。
立ち入れないってことですね。
富士急の営業としてのところは、駐車場から営業に入るまですごい歩くんですよ。
まあ仕方ないことなのかもしれないですけど。
ただね、例えば自分で言うと結構夜中に来る選手だったので、真っ暗な中、結構重い荷物を背負ってっていうのがあるとね、
あれ女性だと大変だなって思いますよ、本当に。
全部入れなきゃいけないんですよ、自分の荷物がないから。
そうですね。
だからリュックとか背負ってっちゃダメなんでしょ。
それも含めて、例えば自分の財布とかポーチをもしなんか入れてたとしたら、それも中に入れた状態で。
まあなんかそれはね、定着すれば別にそれが普通なのかもしれないですけど。
とはいえね、なんかじゃあ望む人、誰でもできる形には来年はしてってほしいなっていうのはすごい感じってところかな。
一方大会側からしたら、一部の人がルール守ってないがゆえにちょっと、みたいなのもあったので。
まあそれはそれでね、問題だと思うんで、難しい話ですよね。
選手のサポートについて
サポートっていうのも考え方はいろいろですけど、70キロ収まって、70キロの荷物、70リットル?70リットルの荷物が多い少ないっていうのはまあその人によって違うんでしょうけども。
ただものすごいそのなんていうか、対応にもっていてその人によってサポートするっていうのが、そもそも想定されていることなのかとかっていうのはね、もちろん人によって差はあるんでしょうけど。
これね、たぶんなんか自分やって気づいたんですけど、1選手見るんだったら70リットルもいらないんですよ。
いらないね。
ただこれって今回確か3選手まで見れる仕組みかな。ありますよね、確か。
3なのか。とりあえず1対1対応はしてるんでしょうか。
1対1以上のサポートはしていいじゃないですか。かつチケットがあるってことは、1サポートが複数選手を見れるようにしてる。
そうすると、僕なんかも意思ありましたけど、2選手分の荷物を持つとかになってくると、まあねパンパンどころじゃないですよ。
だって水持って、2選手分の食べ物持って、着替えを一応予備で用意して、シューズを用意して、あとはドリンクもコーラを飲めるようにとか、あとはお湯が必要だからタンブラーに入れて持ってくってなると、まあもうパンパンでしたよ。
まあ、このあたりはね、いろんなものを用意して万全にできるようにこうしたことはないけれども、選手の側とサポートする側の十分打ち合わせた上で、現実的などこまでやるかっていうところをかなりすり合わせておくってことは大事なんでしょうね。
たとえば1人の友谷が3人見るってなってたときに、そのサポーターバッグは2人のやつをそれぞれ持ってかなきゃいけない。
確かにね、1つしか持ってきちゃいけないっていうのは。
1回出て、完全に荷物を入れ替えるのがいいなと思っていいと思いますけどね。
1個だけ持っていけるのね。
ただ次の選手がいつ来るかわからない状況では、同時にやっぱり持ち運ぶ一体っていうのはありますよね。
たぶんもうあれこれとかはもう無理なんだろうね。無理というか、そういう体制にするならもうそういうミニマルなスタイルにするしかないとか、なんかより綿密なコミュニケーションが求められる。
ただね、これが1選手対1サポートだったら別に70ってそんなにいらないっていうのはほとんどの選手はあると思うんだけど、
じゃあ×2×3になってきたら逆に収まらないとかっていうのは同時に出てくるので、
それってやっぱりそもそもチケット制の仕組みが生んでるところっていうのは少なからずあるなっていうのは思います。
これでも難しいのは、じゃあ全員に解放するっていうのはもうキャパ的に絶対無理だと思うんだよね。
サポートの限定について
まあでも今までそうだったわけじゃないですか。
そうそう。今までそうだったけど、なんかこういろいろ考えて、キャパを考えるとこれになったみたいな話だから、
たぶんオールフリーにはもうできない気がするね。
まあそういう経緯でこうなったっていうのはね、理解しますよ。
まあいっそのことをノンサポにしたらいいんじゃないかなと思うんだけどね。極論すぎるか。
まあ、必要とする人と必要としない人というのは当然いると思うし、
そこのあらかじめ全員が必要とするわけじゃないけれども、
全員が必要とするわけじゃないから、そんな全員分のキャパシティは必要ないはずなんだけれども、
どれだけの人が実際に必要なのか、ある程度見極めておきたいっていう運営側の動機は。
あれ?エントリーの時に、俺サポートいる?いらない?みたいなエントリーつければいいとかはダメなのかな。ダメなんですかね。
まあそれをしたところで、上限をつけられるわけではないですよね。
たぶん8割の人がつけたいって言って、キャパシティを超えた時に、そのうち何人かはダメですっていう言い方が難しいですよね。
本来的には500人しかサポートつけれないんだったら、エントリー500とかになっちゃうよね。全員的な。
レースの実体験について
そこは難しいですよね。じゃあ500人で対価が回るのかって言われたら、そうでもないって話だったんで。
完全に千葉さんと議論したいと思うんですよね。
一つにはやっぱりサポートをするっていう時に、どういうふうなサポートをするかっていうイメージを選手の側がはっきり持つっていうことじゃないですかね。
選手からすれば当然、着替えも想定できるまで全部持っていってもらった方がいい。食べられるものも、何食べられるかわからないから色々用意しておいてとかだろうし、
サポートする側もできる限り応えたいっていう気持ちもあるだろうから、どんどん膨らんでいくだろうし、いけるところはどんどんいきたいし、
あの選手がいくんだと俺もやってほしいとか、なっていくと思うんで、それを全部叶えるのが難しいっていうことだとしたら、
本当に最小限必要なものっていうのは何なのかっていうことじゃないんですかね。
それはそうなんですよね。
もともとだけど、僕もあんまりよく知らないけど、ウェスタンステージとかだとしても、全員がサポートしてたらいけると思いますけど、
現実問題としては、何キロも歩いていかないといけない。駐車場、マウントフジどころじゃないじゃないですか。
ウェスタンは実際、ガチで受けれるのって3カ所くらいですね。
もっと手厚い人もいますけどね。だから、基本ドロップしたいときは自分でミニマムに作っていくんですよ。
仮にサポート受けるときも、いない場合っていうかあんまり関係なくそれを渡すんですよね。
この袋だけ持ってくればいいからみたいな。
場所によるけど、歩いて3キロ、2マイルとか歩いていかないといけないところ、山道を歩いていかないとそこに行けないような場所もあるわけだから。
バスに乗ったりしなきゃいけないし。
だから海外のレースはもっと手厚い、モンブランはもっと手厚いっていうのも必ずしも当たらないと思うんですよね。
モンブランだと30リットル以内で収めて1人しか入れないっていうのは同じなわけだから。
だから案外ね、工夫しどころはランナーとかチームとしてはいろいろありますよね。
だから全員が入ると当然同じお金払ってるんだからっていうのは、
出る側の理屈からすればそうだけど、運営を含めて現実的な回っていうのはどこかまた考えないといけないというか。
そこはまあ、逆感的に言えば、みんな選手が経験を積むにつれて、
最適なところをどれぐらいで行けばいいのかというところは落ち着いてくるんじゃないかという気はするんですけど。
逆にトップ100くらいのほうが意外と容量少ないんじゃないか説ないですか。
それはありそうですね、確かに。
もうこなれてる人って今ウェスタンでじゃあこれだけみたいなやつ置いていく感じで、
すごいミニマルで済んじゃって、意外と手厚くしたい人ってトップ100以下の人だったりするんじゃないか説ないですか。
なんかここら辺も含めていろいろうまい具合に。
時間帯によってもう少し入れられたりとかっていうこと?
早い人たちってそれなりに動けるから、そんな大それた保温の何かとかいらなかったりするかもしれないです。
そもそもエイドに滞在したくないし、そんなに長く。
70リッターとかいう話もあるけど、一番いい男っしどころって、
サポートエリアと受付の問題
でも今岩澤さんが言ってくれたようなところから入ってくのが、僕も正解だと思うんですよね。
押しつけじゃないけど、ある程度現実的にはどのぐらいのサポート感になるのかっていうところは、
大会が霊を示すのか勇士が示すのかわからないけど、いろいろ経験を共有したほうがいいのかもしれないですよね。
そうですよね。僕は椅子とか絶対座りたくない派だから、椅子もいらないし。
椅子もあってコットンも必要だとか言い始めたらもういらない。
サポートする側は横になってなんかしてあげたいとかわかるけど。
なるべく早く出たいですからね。
ちなみにですね、コメントをまたいただきましたのでご紹介しますと、
ちょっと見切れてるかもしれませんけど、
今年参加した選手から聞いたところ、受付長かった。
受付長かったですね。最初の金曜日の受付がですね、
想定よりもかなり一人当たりの所要時間が長くかかってしまったみたいで、
結構熱い中、選手がだいぶ長時間待つことになったみたいですね。
あと2番目として。
一箇所にした弊害ってことですよね。
今までは何箇所か分かれていたんだけど。
そうですね。それもあるかもしれないですけどね。
何人が何時間に来るかっていうのはある程度読めてたと思うんで、
やっぱり処理時間って言い方ちょっと失礼ですけど、
一人当たりの受付にかかる時間が結構長くなっちゃったっていうことなんじゃないかなと思いますけどね。
あといくつか3ついただいてて、
2つ目が選手目線からサポートエリアの設定はもう少し分かりやすくなってほしいと。
だから選手から見て、オフィシャルサポートエリアとプライベートサポートエリアがどういう位置関係になってるのかっていうのは分かりにくいってことですかね。
これやっぱり分かりにくかったなと思う。
サポートする側はここにしか入れないですよって言われてたと思うんですけど、
選手から見て、これもよくありますね。
私のサポートどこにいるの?みたいなのが分からないと。
だからこっちこっちって言うくらいしかないですもんね。
サポートの人もいつ選手来るか分からないから、
こっちこっちって言うにしても何時間待ってないといけないかみたいなこともあり得ますよね。
そういうのは確かに人が多くなってくると分かりづらいかもしれないですよね。
フィニッシュ会場の問題
あと三つ目としては、女子2位が完走したとき以降、フィニッシュ会場の寂しさを感じましたということで。
なるほどね。
それはなんでなんですか?寂しさっていうのは人がいなくなっちゃったってことですか?
時間帯としてはもちろん、土曜日の夜、結構遅くなって8時、9時とかになってからってことだと思います。
そこが大きいと思いますけれども。
ただ例えば会場のMCであるとか、もちろん会場も8時までなのかな。
一応声が結構高く大きくできるとかですね、そういう制約もあると思うんですけども。
ただ例えばライブ配信とかも、これ僕もちょっと関わってるんであんまり身内の悪い話になっちゃいますけど、
やっぱりこの辺の時間帯は土曜日は割と早いじまいみたいな感じになってしまっていたので、
あんまりこれよろしくないなと、僕ももうちょっと改善の余地あるんじゃないかなと思いながらお伝えしてはいたんですよね。
トップ10までとはいかないまでもやっぱり5とか。
そうですね。やっぱりここはちょっと私も同じようなことを少し、中に痛みなんですけれども、
少しね、変える余地があるかなという気はしましたですね。
あとですね、もう一つですね、今回いつもメッセージお便りコーナーを先日から設けてるんですけど、
レース後のダメージとリカバリー
今回投稿いただきましてですね、
紹介オーバーさせていただきたいと思うんですが、ちょっと画面共有しますけれども、
山ゴリラさんというペンネームで投稿していただいたんですけども、楽しく拝聴させていただいております。
私も先日の富士に参加し37時間台でなんとか完走できました。
しかしながら天使散地の途中で水が不足した水症状になったり、膝の激痛に耐えながらだったりで、
満身創痍すぎて楽しむ余裕もなかったです。
おまけにレース後も膝の痛みがひどいので病院に行くと、レース時からの膝の痛みは脱水が起因した偽風痛という病気と診断されるします。
1週間経った今もまだ体のダメージは言えませんが、時間が経つにつれ不治ロスに陥っています。
素晴らしい大会を運営していただいたスタッフ、ボランティア、大会関係者の皆さんには本当に感謝です。ありがとうございました。
という投稿をいただきました。お疲れ様でした。
素晴らしい37時間で。やっぱり脱水になっちゃった。
先ほども話題になりましたけれども、膝の痛み、偽風痛ってこういうのもあるんですね。
聞いたことないですけど、そうなんですね。膝って。
外傷的に、外形的に割れたり、骨がとかっていうことでない場合はこういうことも起こり得るっていうことなんですかね。
リンパの絡みなんでしょうね、結局は。
血液中の痛風の成分というか、そういうのが高まって、濃度が高まってしまったとかっていうことなんですかね。
そうなんでしょうね。やっぱり。
でも1週間じゃ疲れ取れないですよね、100マイル。
1ヶ月。僕UTMB2019で走ったとき、3ヶ月くらい取れなかったです。
ずっと免疫がおかしくて。
それもたぶん2週間後に友谷の新術語学でペース走って、さらに悪化したことがあるんですけど。
あのときですか。
それで免疫がだいぶやられたんですけど、本当に1ヶ月はちゃんと休んだほうがいいですよね。
かなりだいぶ内臓も疲れになっていると思うので、もうロスになりますね。
乾燥してできて本当に良かったです。それだけのダメージをね。
一生勲章というか。
これに絡めてということじゃないですか。
私も今回は結構、私の選手に比べれば楽は楽だと思うんですけども。
夜遅くまでやって、翌朝早いみたいなことが何日かあったんですけど。
ダメージからのリカバリーが、夜年並みを感じますね。戻らないですよ。
睡眠不採ですよね。
大会の魅力と特徴
要は、睡眠不採はあれですよ。3日間ちゃんと寝ても回復しないとか。
睡眠の専門家ナミネム氏がそういうふうにおっしゃってるので、そうなんですよね。
ライブ配信の岩澤さん、近くで見ましたけど、顔真っ白になってましたからね。
マジで疲れてるんだろうなと思って。
トップ選手帰ってきた後ですよ。
うちわの話は別にどうだっていいじゃないかって言われちゃうかもしれないですけど、やっぱなかなか厳しい。
過酷ですよ。
僕ら回ってるときも結構フラフラでしたよ。
それでもね、前はやり過ごして、翌週は翌週でいろんなことをやってたんですけど、
今週もやらないといけないことがいろいろあってやってたんですけども、
なかなか戻ってこないですね。
今も何日かしてから鼻風邪気味みたいな感じで。
こういうのも選手も大変だけど、やるのもなかなか年齢に応じて考えないといけないなみたいなことを感じました。
これやっぱり小原選手にますますこう、チーム犬猫の鳩がまじゃないですけど、入っていただいて。
小原君あれじゃないですか、担当したら真っ白になってるじゃないですか。
どうでしょうね。けど彼だったら軽々といろいろやってくれそうな気もしますよ。
今の話でちょっと思ったのは、それこそ千葉さんとこれからどういう大会になっていけばいいと思いますかみたいな話、
いずれ来ていただいたときにしたじゃないですか。
こういう機会でもついついトップ選手とか、コンペティティブに僕らは語りがちですけど、
でも実際のところってそこにかかる選手って本当に上位の1%なのかわかんないですけど、
その他の大半のランナーはやっぱり完走を目指している方が多くて、
完走だってそんなに簡単なものじゃないじゃないですか。
僕らはついついちょっと慣れたというか、完走が当たり前みたいな気持ちで見たりするけど、
そう思うとね、やっぱりフジのね、このウルトラトレーニングマンとフジの特徴って、
そこの何というか、その広さっていうところがね、一番この大会の面白さなんだろうなっていうところはね、
なんか今回見てて感じたところかなと思いますね。
なんかもちろんトップのね、ところの刺激っていうのはあるんだけど、
とはいえじゃあ100マイル完走というところで、他の大会でじゃあどれでできるかというと、
制限時間がどこも短かったり、よりハードな大会っていうのがいろいろある中で、
まず100マイルを完走しようというときに、その可能性を見せてくれる、
このフジの位置づけっていうのは、
この大会らしさなんだなっていうのは今年見てて思ったところかな。
やっぱそれが一番じゃないですか。
大会のコンセプトと課題
前に千葉さんに聞いたときは2つコンセプトがあって、
1個は国際的に人が集まるような結構コンピティブな大会にしたいっていうのと、
とはいえその200マイルの人がちゃんと完走できるような大会にしたいって、
2つのコンセプトが混在してるって言ってるじゃないですか。
その辺をちょっと比重を、今後どうやっていくのかによって、
さっきのサポートの話とかもちょっと変わってくると思うんですよ。
だからそういうちょっと話を千葉さん来たらしたいなと思って。
やっぱそうなんですよね。
もっとサポートつけたい人って、僕ら思ってる人たちじゃないのかもしれないし、
つけるべき人がね。
さっきの話ちょっと戻ると、サポートって結局どうルール付けしていくかに限るっていうか、
キャパシティも決まってるし、やれる範囲決まっている中でこうなってたってのがあるから、
そこは理解するしかない。とはいえ参加してみてこういう意見もあるよってところのキャッチホールだと思ってるんですけど、
ただね、応援しやすい形っていうのは大会としては絶対あったほうがいいと思ってて、
あったほうがいい。
今後に期待すること
それをね、イコール結構駐車場問題ってセットだと思うから、
どう解消していくのかなっていうのは、来年に期待したところだなと思いますよ。
やっぱり800マイルの人ってとき、自分もそうだったけど、
家族の応援とかあると嬉しいじゃないですか、友達とかの。
やっぱそういうのが普通にできるようになるといいですよね。何か成果が。
そうですよね。
そう思います。
千葉さん、歌っているマントフジの共同代表の千葉さん、千葉達夫さん、このポッドキャストも聞いてくださってるということですので、
私も伝えますけども、次回出ていただける、ちょっとお話ししてみようと思いますので、
お聞きの皆さんも楽しみにしていただければと思います。
だいぶ今日時間遅くなっちゃいましたね。すみませんでした、お二人方。
深夜までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ありがとうございます。
というわけで、こちらはトレイルランニングウルトラマラソン、スカイマラソンのウェブメディア、
独作キャラバンのポッドキャスト番組ランザワールドでございます。
サンデートレイルと題して時々日曜日にもやってますけど、
今日のように深夜の配信などもしておりますので、聞いていただければと思います。
あとそのライブ配信じゃないインタビューなんかもですね、
ちょっと私できたときなんかにはエピソードとして公開したりもしております。
ぜひいろんなポッドキャストのいろんなプラットフォームでは主なところでは公開してまして、
あとYouTubeチャンネルでもビデオ版でもご覧いただけますので、
ぜひ登録して聞いていただければと思います。
はい、ということでした。
ではナミネウスさん、トムヤさん、こんなところでよろしかったですかね、今回。
はい。
ありがとうございます。
また次回よろしくお願いいたします。
01:22:34

コメント

岩佐さん、ご紹介いただきありがとうございます!!

こちらこそありがとうございます😊

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