いや全く親の影響とかではなくて、自分で、もともと山の奥出身なんですよ。
こういった水上村みたいな。
そうなんですか。
かなり山奥に住んでた人間なので、基本的に峠口が3,40分かかるみたいなところをずっと行き来してたので、
多分そういう関係もあって足もそこそこ強くなったのかなっていうのはあるんですけど。
長崎の人早いよね。坂が多いからね。
全部坂じゃないんで。
長崎の人早い。
でも大村って聞いたから、大村だったらみんな魚釣りするんじゃないのかなと思ったけど、そういうわけでもない。
じゃあ多良の付近とかそういうことですか?そのご自宅は。またちょっと違うんですか?
そうです。多良に近いです。
多良の森。
4月にやってる多良の森トレーランニングの会場。近くというか、付近の。
山の山域のということなんですね。
もともと地元が住んでて、学校行くまでですね。
小学校から中学校、高校、大学とずっと陸上?
そうです。長距離をしてました。
ちなみに大学は?
定居大学です。
駅伝ですか?
そうですね。一応高校の範囲から陸上で長距離で駅伝競走部に。
汽水のランナーじゃないですか。今は大会運営の方に回られてるっていうことですか?
そうですね。もともとは大学卒業してどうしようかなっていうのを考えてたところで、
なぜか新卒っていう最高の切符を捨てて、バイトしてみたいってなぜか思ったんですよ。
新卒の方が入りやすいですもんね。
大手企業とか入れる切符をなぜか捨てて、バイトしてお金貯めて海外行こうってしたんですよ。
行ったんですか?
そうですね。1年半くらいカナダに1年とニュージーランドに半年くらい行って、英語勉強したいなと、ちょっと世界見てみたいなみたいなのはあって。
それで見て、帰ってきて何かそこの後のアクションって変わりました?
それが何もしなかったんですよね。何もしなかったんですよね。
帰ってきてどうしようかなを知り合いがコンビニの経営をしてて、ちょっと手伝いに来てほしいって言われて、半年くらいお仕事してる中で、
今の前職のところから大学の監督経由でお声掛けいただいて、さすがに仕事せんとなって思って。
その時に26くらい、25くらいだったので、お仕事させてもらってという感じですね。
25から宮崎のユニバーサルフィールドさん、当時は大会運営はほとんどユニバーサルフィールドさんやられてましたもんね。
そうですね。
そこに入ってトレードラーニングの運営とかのスキルを学ばれたというか、いろいろそこで勉強されて、その後辞めてトラックセッションを立ち上げたと。
そうですね。
トラックセッションっていつからできてるんですか?
正確には2019年の3月からですね。
19年くらいだったらもう翌年コロナでしょう。
そうです。
いきなりですね。
そうなんです。
タイミング悪かったですね。
一番タイミング悪かった時期だったと思います。
もともと前職のユニバーサルフィールド時代に水上村さんのマウンテンパーティーもそうですし、奥熊ロードレースとか、
特に水上村さんは特に陸上、私のルーツでもある陸上の部分をより注力してやっていらっしゃって、
その中で水上スカイヴィレッジというクロスカントリー施設ができたタイミングでもあったんですね。
2017年に携わるようになって、独立して水上村さんのお仕事を預かるというところで立ち上がったのが一般社団法人トラックスセッションなんですけど、
そうですね、2019年に立ち上げてから。
その構想があって、いろんな設備が整って、サーッていう時に翌年コロナで、みたいなことですよね。
世の中ね、アウトドアアクティビティを運営されているようなところにとってはコロナは大打撃。
そうですよね。
じゃあ当時の2020年っていうのは、その時期は大会はなかったですか?
基本的に行政さんですね、市町村から預かっているお仕事は基本的にもうなくなることが多かったですよね。
ただ、とはいえ会社なので自主的に収入を得ないと会社も立ち行かない。言っても2人の会社ではあったんですけど。
なので、どうにかして開催できないかというところで、熊本市内で熊本10K&ハーフっていうのを3回か4回ぐらいやったんですけど、
そういったイベントというか、練習会とか、そういった屋外でのランニングイベントがなくなった中で、
どうにかして開催できないかというところで、スポーツ庁とかが出している新型コロナ対策ガイドラインにのっとって。
大変な時期でしたよね、あの時はね。
サイベントもはばかれるような時代だったですからね。
集まること自体がみたいな。
それがやっぱり行政さんのお墨付きのある活動としては、よりしにくくなっていったんですよね。
それを乗り越えて、コロナを乗り越えて今に至って、今回は水上マウンテンパーティーを運営されるというところで、今回ご紹介するんですけど、
今富さんが今やっているトラックセッションが、今回の水上マウンテンパーティーをいろいろとコーディネートしているわけなんですけど、
こちらの大会についてちょっと細かくまたお聞きしたいと思います。
大会の概要、これも2016年でしたっけ、立ち上げっていうのは?
そうですね。
ここ何年くらいに出たのかな?
多分2回目くらいか3回目くらいに出てると思うんですよね。
もう本当に必死でゴールしましたけど、当時やっぱり厳しかったんで、関門時間というか、このコースにおいての関門時間というのは割と結構ギリギリだったんで、
当時のボンランナーの僕はもう15分前に完走したっていうぐらいギリギリでした。
道間違った時でした?
道間違いましたね。でもあの時はロストは付き物だったですもんね、当時の大会っていうのはね。
今でこそ結構細かくマーキングしてくれてるけど、当時は集団ロストの嵐でしたからね。
そうですよね。
結構そういう大会だったんですけど、この大会の始めから関わってる感じですか?今富さん。
そうですね、最初の方から関わってますね。
直接的にすごい仲間で関わってるかっていうとそうではないんですけど、
スイーパーを当時3回目かな、会社のスタッフとしてやったりとか、
エイドのスタッフをさせてもらったりとか、そういった形で少なからず関わらせてもらっているというところがあります。
僕が知った時にはもうすでになかったんですけど、
イチフサ山を登るレースがあるっていうのを王子から聞いて、
イチフサはそんなバーチカルなレースがあったんだとか聞いてたんですけど、
そういうのっていうのは当時はもうなかった?
そうですね、イチフサ登山マラソンっていうのがもともと本当に昔実施されてたんですけど、
それがなくなって大会のルーツとしては、
そういった山を走るマラソン、昔の走りを今トレイルランニングっていう形で競技名が変わってますけど、
日本でも少しずつ浸透してくる中で始めてきた、2016年から始めたっていうのがルーツになっている。
それがルーツなんですね、NMPのね。
コースっていうのはどこか被ってたりはするんですか?
そうですね、スタートから最初のショートコースもロングコースも通るルートの一部、
イチフサ山の登山道は被ってます。
あの木がね、やっぱ最初出た時のすごい木、杉ですか?
イチフサ杉、はい。
あれは結構印象的でしたね。
スタートして減点つけて、終わるぐらいの時にドーンってあるあの木が結構印象的でしたね、最初はね。
だからイチフサ山だとそこからまたさらにグングングングン高度を上げていくっていう感じになるんですよね。
そうですそうです。
僕も去年初めて登りました。
イチフサね。
あれがレースって結構厳しいなと思うんだけど。
今途中から右に逸れていく感じですよね。
そうですそうです。
途中までは登山競争と被ってたってことですね。
そうですそうです。
これなぜ中止になったんですか?
これを私もちょっと詳しくは聞いてない部分もあるんですけど、やっぱり今の登山道って少し荒れていると思うんですよ。
レースにはとても厳しいような感じでしたね。
というのもあるし、やっぱり登山マラソンはもう少しイチフサ山の山頂より先の方まで行くコース設定だったみたいで。
それも結構厳しいですよね。割と崩れてましたもんね。
そうです。特に先の方のルートが危なくなったこともあってなくなったっていうのは話に伺ってますね。
イチフサもどこかで復活させればしてくれればいいなと思いますけどね。
あそこから見る景色がめちゃくちゃ良かったんで。
そうですね。天気の良い人はそこに。
ちょっと見ていただければなと思いますけど。
今回のMMP、水上マウンテンパーティー、何回になるんでしたっけ?
今回で8回目になります。
今回結構大きく変わる点がいくつかあるんですよね。
そうですね。
そこら辺をご紹介していただければなと思うんですけど。
まずどこが一番変わるポイントとして?
今年大きく変わるポイントになるのはコースが一つ廃止になっている部分と
コースのルートを大きく変えている部分があります。
こちらはどんな感じで変わるんですか?
ルートが変わるコースに関しては
ロングコースがまずは距離が63キロから52キロに変わります。
短くなりました。
短くなりました。
ルートは最初のルートですね。
ショートコースを走ってもらって
水上村役場の鋭度から
もともとはループ橋を登って
イチウスタダム小回りを走って
ミドルのコースに
エシロ山の方に行くというルートだったんですけど
それをなくしまして
ロードがなくなったということですね。
ダム沿いの
あれはもうまじきついもんね。
あれはきついです。
それを逆走するというような形で
ロングが降りてきたところから
また今度はロングを登り返すようなコースになっているんですよね。
そうですね。
そうですね。
なるほど。
みんなで来てから一泊で済むじゃないですかね。
そうですね。
より水上マウンテンパーティーを楽しんでいただけるような
日程になったかなと思います。
当日はしっかりレースを楽しんで
泊まっていただく人たちは後夜祭に出てもらって
好きなだけ食べ物にしてもらって。
好きなだけ。
それ裏目に出るかもしれませんよ。
グデグデになってから。
誰も帰らないけどね。
みんながハトリさんみたいになるってことだからね。
もうセーブしないってことになるから。
誰も来てこない。
ぐだぐだになると思いますよ。
終わらんっていう。
水上村からクレームが入るかもしれない。
やりすぎたっていう。
でも楽しみですね。
リミッターがなくなるっていうことですからね。
これは楽しみですよ。
またちょっと補足ではあるんですけど
今回もちょっと去年と被る部分もあるんですけど
ゲストランナーとして
主婦ランナー
お酒の
にほさんでしょ。
にほさん強い。
にほさんマジ強いもんね。
かずやさんがね。
かずやが引きずられて捨てられたっていう。
にほさんマジ強いっすよ。
声掛けしたら
ぜひ行きますって言っていただけたので。
嬉しいですね。
にほさんよく九州に来てくれるようになってて。
本当にありがたいなって思っていて。
でもガチで走ってくれるからね。
しっかり強い方なので。
あとまた西村さんも。
うちの西村さんですか。
うちの西村君も来てくれるということで。
じゃあ西村君応援に行かないといけないな。
西村君も来てくれるということで。
大会の後日ですね。
日曜日にちょっとしたイベントなんかも企画してるところで。
詳細はまた大会のホームページとかSNSとかで。
うちの西村君も出るんですか。
はい。
お声掛けしようかなと。
聞いてないね。
聞いてないね。
何も聞いてないね。
何も聞いてないね。
じゃあそういうイベントもあるんですね。
そうですね。
翌日のちょっと午前中楽しんでもらって。
ちなみに荒野祭って何か決まってることあるんですか。
荒野祭は基本的に例年の流れを踏襲してる形にはなるんですけど。
もともと地元のダンサーグループの若い方々が踊ったりだとか。
名物ですよね。
おじさんたちがね。
あれ結構ね盛り上がるんだよね。
あれ結構盛り上がる。
あのダンサーチームがまた踊ってくれるわけですね。
そうですね。予定としては踊っていただくようになっていると思います。
じゃあこちらからも服部さんをちょっと派遣して一緒に踊ってもらって。
ガヤとしてね。
荒野祭のやっぱり、前回は全野祭なんですけど。
食べ物が美味しいからね。
水上村は何でも美味しいなというふうに思いますけどね。
やっぱり山芽の塩焼きだったりとか。
あとはジビエの鹿肉のハンバーガーもありましたね。
美味しい。
あとは鹿肉のローストビーフってあったりしますけど。
なんか天ぷらもあったよね。
ありますあります。
山菜の天ぷらとかね。
あれはやっぱりレース終わって腹パンになって飲みたいよね。
なるほど。
エイドもいいですもんね。水上村は。
そうですね。
エイドが本当に。
おばあちゃんたちが横で梅干しを配ってくれたりとか。
施設エイドもいいし。
本当のそのエイドもすごくいいですよね。
ですね。
施設エイドの方々も何年もやっていただいたりしてて。
自分たちでかき氷作ったりとか。
飴を置いてくださったりとか。
沿道で応援してくださったりとか。
少しずつもやっぱり地元の方々が来てくださった参加者が多いですよね。
水上村自体が8回予防の大会を迎えるということもあって。
皆さん周知してて協力的ですよね。
そうですね。
自治体がですね。
やっぱりランナーに対するあれがありがたいですね。
ありがたいよね。
だいだらみんな水上マウンテンパーティーに出ると、
エイドがよかったとか、自分たちの応援があったかったっていうもんね。
中計君どうですか。
2回出た?
2回出てるんですね。
ロング。
どっちもロングだったんですけど。
一番長い、当時60キロかな。
自分が最初トレイル始めてから距離をどんどん伸ばしていくじゃないですか。
その時にどこのレースがいいかなって地元の方に聞いたら、
水上の話が出てきて、ただむちゃくちゃきついよって言われたんですよね。
何がきついんですかって言ったら、壁みたいなとこがあると。
後で分かったことはショートの最初の序盤にあるところですね。
壁って何だろうと思うじゃないですか。
実際に言ったらやっぱり壁なんですよね。
あそこの1回目のイメージがすごく頭の中に残ってて。
今回もそこは変わらないじゃないですか、ショートのコースは。
だからあそこを味わいつつ、後半のロングで言うと最後の方にある激下りを登る2個目の壁ができるっていうのがあるんで。
そこはちょっとそれも楽しみだなっていうところは。
僕は多分2018年、2019年って連続で出てるんですよね。
壁って言ったら、ロングの最後あたりに壁がありましたもんね、山が。
それ無くなりましたもんね。
それがマジで壁だった。大大の壁だった。
一回ここら辺、ロッジのあたりに降りて、またどっか登るっていう話ですよね。
登るルートがあったんです。
あれがマジできつかったよ。
ショートできつい?
あれよりきついと思う。一番きついですよね。
あれが一番きつかったと思います。
もう休みたいんやけど、そこで立つっていうことができないの。
枝に背中を持たれて休むぐらいの斜度なんですよね。
ありがとうございます。
昨日の合宿から飲みを終えて、ちょっとゾンビのように毎日、何人いるの?
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10人ぐらいが無言でジーッとしてるんやけど。
聞いていただいてる。
ジーッとしてるんやけど、みんなプレッシャーかけてるかのようにジーッとしてるんだけど。
この中でちなみに水谷ランテンパーティー出た方、手を挙げてもらっていいですか?
ほぼほぼみんなでしょ?
ほぼほぼみんなですよね。
一番騒いでたのは沼田さんだけ出てない。
なんで?
何やってるの?
なんで水谷に来てんの?
飲みに行きました。
出ててね。
出てくださいよ、ちょっとね。
また飲みに行きます。
走ってください。
ちなみに、皆さん出た中で、ロングって長谷さんロングでしょ?
はい。
長谷さんロングは何時間何分ですか?
ごめん、ちょっと覚えてないんですけど。
かかったっていう覚えだけ。
でも、長谷さん何年くらい前ですか?
何年前?
強かった時の長谷さんですか?
あの頃の。
あの頃の。
あの頃の長谷さんですか?
そうですね。
あの時って、初年度に帰ってたんじゃないかな。
本当ですか?
じゃあ、まだめちゃめちゃ強かった時の長谷さんじゃないですか?
そうです。
めちゃくちゃキツイコースを体験しました。
じゃあ、長谷さんだったら、あれあっても10時間切ってるね。
そうですね。
あと、ロングで出た方いらっしゃいますか?
まあ、長老。
長老ロングで死んだんですか?
生きてる生きてる。
なんとなく今生きてる。
蘇生されたんでした。
蘇生しました。
長老は何時間?
もうちょっと消えるくらい。
まあでもね、乾燥ね。
とりあえず乾燥。
すごいですよ、乾燥するって。
昨日も頑張ってましたけどね。
ですね。
ゴビグリやんか、陶芸上がってましたけど。
あとはみなさんショートですか?
ちょっと緑。
緑ですか?
あの激下りが上るって想像するとすごいちょっとゾッとしますね。
私も思想で一緒に行ったんですけど、もうすぐそこですけど、
本当の壁やなっていうのが。
本当の壁ですよ。
でも序盤の林道を、あれを何か下れると思ったらどうですか?
そうですね。
それはありますね。
あれが最後に来るって割とちょっとご褒美じゃないですか。
そうですね。
あとはもうフィニッシュの会場を遠目に見ながらワーって下ってくる。
見えるんだ。
見えます見えます。
いいですね。
もうあそこだって足を渡って戻れるからね、もうあそこまで来るとね。
そうですね。
ここでちょっと水上出身の王子がいろいろ昨日から休日いろいろしてくれて、準備してくれて、
今ちょっと味噌汁温めてくれてたのかな。
手が空いたのでちょっと参加します。
ということで王子は、もうマウンテンパーティーはほぼほぼ毎年のようにね。
そうですね。
4回ぐらい、5回出たか。
5回目はちょっと完走できなかったんですけど。
5回目ね、もう暑い時期はもう全然ダメやもんね。
えらいや、きつかったですね5回目。
昨日むちゃくちゃ早かったね。
そうですね、めちゃくちゃ寒かったんで。
めちゃくちゃ早かった王子。
今ギリです。
めちゃくちゃ早かった。
今ギリですね。
今もうピークやね。
今やってほしいですね。
しきめろ。
今やります。
それでも王子のタイムはすごいんじゃないですか。
8時間台に乗ってるんじゃないかな。
8時間40分とかでしたね、ロングで。
このロングで8時間40分はすごい。
めちゃくちゃ早い。
めちゃくちゃ早い。
ほんと涼しい時でした、3月とか。
その時期ありましたね。
あったんですね。
めちゃくちゃ早かった?
調子良かったです。
あれで何位ぐらいだった?
それでも10何位とかでしたね。
一桁にはなってなかったです。
みんな早かったね、その時期ね。
初めて出た時はショートだったんですけど、
石川さんとモノホさんと3人で行った時。
あの時は7位か8位だったんですよ、ショートで。
まだ取れる人口がね。
今またグランと増えてるからね。
浅い時期に。
なるほど、あの時楽しかったね。
あの時楽しかったですね。
あの時楽しかった。
何回目かで王子8位に刺されてリタイアした時があったんだけど。
2回目ですね。
2回目か。
8位に刺されて。
あのすごい上りのところで王子がしゃがんでて、
王子どうしたんって言うとコケパン君みたいにしゃがんでるんで、
どうしたの王子って言って、
俺追いついたと思ってウキウキして王子に話しかけたら8位に刺されましたって言って。
なんかゼーハーし始めて。
やばいな。
顔色が悪くなってきてですね、病院に行きました。
よかったね。
結構いろんなバージョン走ってるよね、王子がね。
そうですね、毎回バリエーションが違うコースですね、新鮮です。
だから僕らも王子がやっぱり水上出身で、こうやってロッジがあって、
前回はここが、前々回は最終エイドになってたけども、
1年に1回ね、王子のふるさとである大会っていうのはやっぱりこれみんなで行かんといかんやろって言ってね、
出たり応援でも毎年ね、来てたよね。
ここをエイドに使っていただけることで、
全ランナーがここに寄ってくれるので、すごく嬉しいんですよね。
みんながここに足を踏み入れるっていうのが。
最初からね、僕らが王子たちがショートに出て、僕がロングに出て、
あの時から考えると、もうそんな想像もしてなかったよね。
ほんとこっそりここでみんなでご飯食べてたんで。
ガヤのようにね、そこを前に通るやつに、
ここは走ってけーみたいなことワーワーワーワー言ってね。
いつの間にか。
ビールの片手で飲みながら、プシュプシュって言ったのに。
偉そうな顔してる。
偉そうな顔してるね。
でもね、今は最終地点のエイドになったりとかもしたりする拠点にもなってるからね。
これから水上のいろんなベースとかで、
ここもね、宿泊として利用できるようになれるんですね。
今はもうこういう友人関係だけですけど、
もう関係なくですね、使いたいという人がいれば。
今後もね、利用できるようにしたいね。
したいですね。
もうアスリートファーストですから、水上村は。
ほんとそうよね。
そうですね。
だからもう歓迎ですよ。
役場の方ですか?
役場入ろうかな。
だいぶ前の主力でも言ったけどね、
王子がこうやって走るようになって、
自分の故郷がランニングとかトレイルランニングのもので、
注目されるような場所になるなんて、
全然ね、思ってもなかった。
全然思ってなかったですね。
それは自分の好きなことで町が活性化されて、
将来的にもそうやって帰るきっかけにもなれるぐらいになってるからね。
それはすごい変化だね。
今度みさんが今、水上村で頑張ってらっしゃるんで、
そのおかげでお仕事ももらったりとかしてるので、
そういう間接的に、直接的にというか、
関われてるのはありがたいですね。
昨日、桜ヴィレッジとか、スカイヴィレッジも。
初めて行ったけど、めちゃくちゃ綺麗やね。
びっくりしました。
めちゃくちゃ綺麗。
うちのスタッフが、水上スカイヴィレッジは今、
会社の方で指定借りさせてもらってるので、
今駐在してるスタッフはもうしっかり草刈りとか、
コースの整備してくれてるので、きれいになってるかなって思うんですけど。
昨日行ったら、トラック見に行ったんですよ。
そしたら学生なのかな?
10人ぐらいがコーチの方と一緒に練習してて。
環境がいいですよね。
そうですね。
やっぱり村の体制として、
水上村が合宿しに来た人たちの、
例えば支出の部分、運営側としても、
あまり手出しがないようにというか、
低額というか、費用を抑えて合宿に来てもらえるような制度を組んでたりしてるので、
そういう意味では、チームの運営の監督さんとか、
コーチの方も利用してもらいやすいような環境になっているので、
そのところはぜひ活用して、
例えばちっちゃなランニンググループでもいいですし、