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  2. epi149 さらに進化した「MIZUK..
2025-04-07 50:05

epi149 さらに進化した「MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY」で、一緒にパーティーしよう!

今回のゲストは、熊本を拠点に活動するイベント会社・一般社団法人トラックセッションの代表理事、今富さんです。見た目からしてランナー体型の今富さん、実は幼少期から大学まで陸上競技に打ち込んできた生粋のランナー。調べてみると、大学時代の記録会では5000mを15分切りで走っていたほどの実力者です(笑)。

そんな今富さんに、同社が運営する大会「水上マウンテンパーティ(通称MMP・2025年6月に開催)」についてお話を伺いました。九州でもおなじみの、なかなかハードなコースが特徴の大会ですが、今回はさらにいくつかの変更点もあるとのこと。進化を続けるこの大会ですが、最大の魅力はなんといっても、地元の食材をふんだんに使った豪華な後夜祭!走ったあとは、参加者も応援する人も一緒になって楽しめる、とっておきの時間が待っています。

さあ、一緒にパーティーしよう!


MC紹介:


石川博己(イシカワ) @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。


中元寺薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner

7trailsメンバー。わりと細かいところに気が付く、コミュニティに一人いると便利な存在。


谷口優一郎(王子) @iamyuichirotaniguchi

7trailsメンバー。水上村に両親が所有するロッジ(通称「王子ロッジ」)がある。故郷は隣町の湯前。


ゲスト :


今富裕介 @yusuke_imatomi

1990年生まれ、長崎県大村市出身。熊本を拠点に、スポーツイベントやジム、ランニング施設の運営管理などに携わる一般社団法人トラックセッションの代表理事。幼少期から大学まで一貫して陸上競技に取り組み、大学時代には陸上の名門・帝京大学駅伝部にも所属するなど、自身もランナーとしてキャリアを積む。卒業後、1年半の海外経験を経て、大会運営などを行う会社に就職。その経験を踏まえ、2019年3月に同法人を設立。現在は熊本県球磨郡水上村に拠点を置き、水上村を中心としたさまざまな大会運営やスポーツ施設の管理を手がけ、周辺地域の活性化にも貢献している。


一般社団法人トラックセッション

〒868-0701 熊本県球磨郡水上村岩野2621番地1

@track_session


MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY|水上マウンテンパーティー

自然豊かな九州中央山地を舞台にした、九州でも指折りのハードなコースを誇る大会。原生林や樹齢1,000年とも言われる市房杉が茂る市房山を舞台に行われていた「市房登山マラソン(台風被害により2004年に中止)」が前身。それから13年の時を経て、2017年に「MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY」として復活し、今回で第8回目を迎える。地域の食材を使ったエイドや、住民の温かい声援、そして後夜祭なども大きな魅力となっている。

今回の大会ではミドルコースが廃止され、ロングとショートの2カテゴリーが同日に開催されることで、参加者全員が一緒に後夜祭を楽しめるようになっている。また、ロングコースでは市房ダム湖のロード区間がなくなり、距離は短縮されつつもトレイル率が大幅に向上。これにより、さらに濃密で挑戦しがいのあるコースに仕上がっている。

@mizukami_mountain_party


開催日 : 2025年6月7日(土)

ショート:約25km 累積標高約2,000m

ロング:約53km 累積標高約4,000m

*ロングは、球磨川リバイバルトレイルのエントリー要件である「50km以上のレース完走2本」にカウントされる。

https://mizukami-mountain.jp/


収録 : 2025年3月30日


#マラソン #トレイルランニング #トラックセッション #MMP #水上マウンテンパーティー #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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シーズン4 エピソード15


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サマリー

ポッドキャスト「epi149」では、水上村での「MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY」に関する最新情報と、今富氏による大会運営の進化が語られています。今回の大会ではコース変更や新たなチャレンジがあり、参加者には刺激的な体験が期待されています。第8回目の水上マウンテンパーティーでは、コースが変更され、より挑戦的な内容となります。ショートとロングのレースが同日に開催され、参加者が楽しめるパーティー空間が整えられています。新たなコースが話題になっており、過去のルートとの違いや参加者の体験が語られています。大会の日程やエイドの充実度についても紹介され、水上村の地域活性化に寄与する様子が伝えられます。水上村でのマウンテンパーティーは魅力的に紹介され、豊かな練習環境が整備されていることが伝わります。合宿需要の高まりに応じた宿泊施設の拡充や、さまざまなトレーニングオプションの提供についても言及されています。

水上村での出会い
ポッドキャストは7trailsラジオ連。このポッドキャストは九州のラーニングメディア7trailsのメンバーが日々のラーニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
おはようございます。石川です。
中源二です。
はい、今日は3月30日。
昨日から僕らは水上村に合宿で来ております。
昨晩四孔玉飲みまして、朝今起きて7時半過ぎたところなんですけど、ちょっと声がしゃがれてますね。
中源君、声がだいぶしゃがれてると思うんですけど。
どうも、こんにちは。おはようございます。
これちょっと言っとかないと、だんだんポッドキャストがおじちゃん化したんじゃないかっていう風にリスナーが思ってしまうので、僕らはちょっと四孔玉飲みましたので、ちょっと今日はしゃがれた声で失礼したいと思いますので。
ご容赦ください。
よろしくお願いします。
今、水上村の王子ロッジに来てるんですけど、今日のゲストをご紹介したいと思います。
今日はトラックセッションの今富さんです。
今富さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
一般社団法人トラックセッションの代表をしております今富と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕、初今富さんです。
はい。
なんか想像と違ってました。
本当ですか。
はい。
どのような想像をしてましたか?
やっぱり代表の方なんで、見た目もそれなりに年配の方なのかなっていう。
若さは聞いてたんですけど、若い方って聞いてたんですけど、もうちょっとお年を召した感じの方かなと思ってたら、めちゃめちゃ青年なんでびっくりしました。
ありがとうございます。ありがとうございますって言っていいのかわからないですけど。
いや、もう。
だってね、お若いですよね。
ここ周りにみんなおじさんが朝起きてコーヒー飲みながら男をね、周りにいるんですけど。
一番走る感じのね、雰囲気に見えるんですけど。
今富さん、ちなみに陸上はもちろんやられてたんですよね。
そうですね。小学校から大学まで走ってまして。
小学校からって早いですね、もうスタートが。
そうですね。地元が長崎県の大村なんですけど、地元の小学校でランニングクラブみたいなのがあったので。
そこでちょっと走る方には興味を持ってて。
で、時給争大会とかで1位取ったり2位取ったりっていうのを続けてた影響から。
早かった。
まあまあ早かった。
ぼちぼち。
小学校くらいから陸上のクラブに入るってどういう経緯で入るんですか?
自発的に僕なんかそういうクラブ入りたいって言って入るわけですか?
それとも親が陸上やってるとか。
今富氏の背景
いや全く親の影響とかではなくて、自分で、もともと山の奥出身なんですよ。
こういった水上村みたいな。
そうなんですか。
かなり山奥に住んでた人間なので、基本的に峠口が3,40分かかるみたいなところをずっと行き来してたので、
多分そういう関係もあって足もそこそこ強くなったのかなっていうのはあるんですけど。
長崎の人早いよね。坂が多いからね。
全部坂じゃないんで。
長崎の人早い。
でも大村って聞いたから、大村だったらみんな魚釣りするんじゃないのかなと思ったけど、そういうわけでもない。
じゃあ多良の付近とかそういうことですか?そのご自宅は。またちょっと違うんですか?
そうです。多良に近いです。
多良の森。
4月にやってる多良の森トレーランニングの会場。近くというか、付近の。
山の山域のということなんですね。
もともと地元が住んでて、学校行くまでですね。
小学校から中学校、高校、大学とずっと陸上?
そうです。長距離をしてました。
ちなみに大学は?
定居大学です。
駅伝ですか?
そうですね。一応高校の範囲から陸上で長距離で駅伝競走部に。
汽水のランナーじゃないですか。今は大会運営の方に回られてるっていうことですか?
そうですね。もともとは大学卒業してどうしようかなっていうのを考えてたところで、
なぜか新卒っていう最高の切符を捨てて、バイトしてみたいってなぜか思ったんですよ。
新卒の方が入りやすいですもんね。
大手企業とか入れる切符をなぜか捨てて、バイトしてお金貯めて海外行こうってしたんですよ。
行ったんですか?
そうですね。1年半くらいカナダに1年とニュージーランドに半年くらい行って、英語勉強したいなと、ちょっと世界見てみたいなみたいなのはあって。
それで見て、帰ってきて何かそこの後のアクションって変わりました?
それが何もしなかったんですよね。何もしなかったんですよね。
帰ってきてどうしようかなを知り合いがコンビニの経営をしてて、ちょっと手伝いに来てほしいって言われて、半年くらいお仕事してる中で、
今の前職のところから大学の監督経由でお声掛けいただいて、さすがに仕事せんとなって思って。
その時に26くらい、25くらいだったので、お仕事させてもらってという感じですね。
25から宮崎のユニバーサルフィールドさん、当時は大会運営はほとんどユニバーサルフィールドさんやられてましたもんね。
そうですね。
そこに入ってトレードラーニングの運営とかのスキルを学ばれたというか、いろいろそこで勉強されて、その後辞めてトラックセッションを立ち上げたと。
そうですね。
トラックセッションっていつからできてるんですか?
正確には2019年の3月からですね。
19年くらいだったらもう翌年コロナでしょう。
そうです。
いきなりですね。
そうなんです。
タイミング悪かったですね。
一番タイミング悪かった時期だったと思います。
もともと前職のユニバーサルフィールド時代に水上村さんのマウンテンパーティーもそうですし、奥熊ロードレースとか、
特に水上村さんは特に陸上、私のルーツでもある陸上の部分をより注力してやっていらっしゃって、
その中で水上スカイヴィレッジというクロスカントリー施設ができたタイミングでもあったんですね。
2017年に携わるようになって、独立して水上村さんのお仕事を預かるというところで立ち上がったのが一般社団法人トラックスセッションなんですけど、
そうですね、2019年に立ち上げてから。
その構想があって、いろんな設備が整って、サーッていう時に翌年コロナで、みたいなことですよね。
世の中ね、アウトドアアクティビティを運営されているようなところにとってはコロナは大打撃。
そうですよね。
じゃあ当時の2020年っていうのは、その時期は大会はなかったですか?
基本的に行政さんですね、市町村から預かっているお仕事は基本的にもうなくなることが多かったですよね。
ただ、とはいえ会社なので自主的に収入を得ないと会社も立ち行かない。言っても2人の会社ではあったんですけど。
なので、どうにかして開催できないかというところで、熊本市内で熊本10K&ハーフっていうのを3回か4回ぐらいやったんですけど、
そういったイベントというか、練習会とか、そういった屋外でのランニングイベントがなくなった中で、
どうにかして開催できないかというところで、スポーツ庁とかが出している新型コロナ対策ガイドラインにのっとって。
大変な時期でしたよね、あの時はね。
大会の進化
サイベントもはばかれるような時代だったですからね。
集まること自体がみたいな。
それがやっぱり行政さんのお墨付きのある活動としては、よりしにくくなっていったんですよね。
それを乗り越えて、コロナを乗り越えて今に至って、今回は水上マウンテンパーティーを運営されるというところで、今回ご紹介するんですけど、
今富さんが今やっているトラックセッションが、今回の水上マウンテンパーティーをいろいろとコーディネートしているわけなんですけど、
こちらの大会についてちょっと細かくまたお聞きしたいと思います。
大会の概要、これも2016年でしたっけ、立ち上げっていうのは?
そうですね。
ここ何年くらいに出たのかな?
多分2回目くらいか3回目くらいに出てると思うんですよね。
もう本当に必死でゴールしましたけど、当時やっぱり厳しかったんで、関門時間というか、このコースにおいての関門時間というのは割と結構ギリギリだったんで、
当時のボンランナーの僕はもう15分前に完走したっていうぐらいギリギリでした。
道間違った時でした?
道間違いましたね。でもあの時はロストは付き物だったですもんね、当時の大会っていうのはね。
今でこそ結構細かくマーキングしてくれてるけど、当時は集団ロストの嵐でしたからね。
そうですよね。
結構そういう大会だったんですけど、この大会の始めから関わってる感じですか?今富さん。
そうですね、最初の方から関わってますね。
直接的にすごい仲間で関わってるかっていうとそうではないんですけど、
スイーパーを当時3回目かな、会社のスタッフとしてやったりとか、
エイドのスタッフをさせてもらったりとか、そういった形で少なからず関わらせてもらっているというところがあります。
僕が知った時にはもうすでになかったんですけど、
イチフサ山を登るレースがあるっていうのを王子から聞いて、
イチフサはそんなバーチカルなレースがあったんだとか聞いてたんですけど、
そういうのっていうのは当時はもうなかった?
そうですね、イチフサ登山マラソンっていうのがもともと本当に昔実施されてたんですけど、
それがなくなって大会のルーツとしては、
そういった山を走るマラソン、昔の走りを今トレイルランニングっていう形で競技名が変わってますけど、
日本でも少しずつ浸透してくる中で始めてきた、2016年から始めたっていうのがルーツになっている。
それがルーツなんですね、NMPのね。
コースっていうのはどこか被ってたりはするんですか?
そうですね、スタートから最初のショートコースもロングコースも通るルートの一部、
イチフサ山の登山道は被ってます。
あの木がね、やっぱ最初出た時のすごい木、杉ですか?
イチフサ杉、はい。
あれは結構印象的でしたね。
スタートして減点つけて、終わるぐらいの時にドーンってあるあの木が結構印象的でしたね、最初はね。
だからイチフサ山だとそこからまたさらにグングングングン高度を上げていくっていう感じになるんですよね。
そうですそうです。
僕も去年初めて登りました。
イチフサね。
あれがレースって結構厳しいなと思うんだけど。
今途中から右に逸れていく感じですよね。
そうですそうです。
途中までは登山競争と被ってたってことですね。
そうですそうです。
これなぜ中止になったんですか?
これを私もちょっと詳しくは聞いてない部分もあるんですけど、やっぱり今の登山道って少し荒れていると思うんですよ。
レースにはとても厳しいような感じでしたね。
というのもあるし、やっぱり登山マラソンはもう少しイチフサ山の山頂より先の方まで行くコース設定だったみたいで。
それも結構厳しいですよね。割と崩れてましたもんね。
そうです。特に先の方のルートが危なくなったこともあってなくなったっていうのは話に伺ってますね。
イチフサもどこかで復活させればしてくれればいいなと思いますけどね。
あそこから見る景色がめちゃくちゃ良かったんで。
そうですね。天気の良い人はそこに。
ちょっと見ていただければなと思いますけど。
今回のMMP、水上マウンテンパーティー、何回になるんでしたっけ?
今回で8回目になります。
今回結構大きく変わる点がいくつかあるんですよね。
そうですね。
そこら辺をご紹介していただければなと思うんですけど。
まずどこが一番変わるポイントとして?
今年大きく変わるポイントになるのはコースが一つ廃止になっている部分と
コースのルートを大きく変えている部分があります。
こちらはどんな感じで変わるんですか?
ルートが変わるコースに関しては
ロングコースがまずは距離が63キロから52キロに変わります。
短くなりました。
短くなりました。
ルートは最初のルートですね。
ショートコースを走ってもらって
水上村役場の鋭度から
もともとはループ橋を登って
イチウスタダム小回りを走って
ミドルのコースに
エシロ山の方に行くというルートだったんですけど
それをなくしまして
ロードがなくなったということですね。
ダム沿いの
あれはもうまじきついもんね。
あれはきついです。
それを逆走するというような形で
ロングが降りてきたところから
また今度はロングを登り返すようなコースになっているんですよね。
そうですね。
コースの変更と特徴
ショートを降りてすぐさまロングの前を降りていたところを
またトレイルに入っていくということなんで
結構トレイル率が高くなったんじゃないですか?
そうですね。もう短縮した約9キロが
ほぼほぼロードだったんですよ。
ダム沿いの2回同じところを走ってましたからね。
あそこは言えないですよね。
やっぱり走れる人がぐんぐん前に行って見えなくなるんで。
なるほど。
コースを覚えないのにそこだけ覚えてるんですね。
もうあれを2回出るのが苦痛で苦痛で。
1回目は去年中堅くんにまあまあついていったんだけど
もうダメだったね。あれで足が終わったね。
ちょっと長いし登り基調だしね。
結構答えますよね。
そうなんですね。やっぱり参加している方とか
コースを整備してくれている
特に今三菅村の地域保守協力隊で頑張ってくれている
河光くんと田川さんと中川さん
小野さん、河野さん、小野さんとか
っていうたくさんの方がいらっしゃるんですけど
今回第8回目するにあたって
少し味を変えていきたいよねっていうところで話をした中で
コースちょっと変えてみませんかっていう話をした中で
じゃあ変えるならこのダラダラコンクリートの道を走るのをなくして
ちょっとこうギュッと濃いコースにしてみようかって話になったので
そういった形で変えさせてもらってます。
ダムのロードも結構試されるんだけどね。
ダムラーとしての走力はまあまあそこも試されるんですけどね。
じゃあ協力隊の方からこのコースしてみませんかみたいな提案もあったんですか?
そうですね。私自身もちょっと変えてみたいなって話もあったんですけど
そういったところをお話しする中で
ロードをなくしてもいいんじゃないかって話があったので
じゃあちょっと具体的に変えてみましょうかっていうところで
でも9キロなくなったところで累積標高は変わらないという
おっしゃる通りです。
平坦なところがなくなっただけなので
コースの距離と累積だけを見ると割とパンチのあるコースにはなってますよね。
50キロはある。
50キロはあるから熊川の三ヶ四角である50キロ以上2本という
1つには今まで通り入っていて
なおかつ距離が短くなったけど累積標高は変わらないので
なかなかパンチのあるコースと。
そうですね。
後半だって激くだりですもんね。
それを疲れた足でまたさらに上って上まで行かないといけないってことですからね。
かなりやっぱりこれは
長い。
ミドルのところですよね。今まででいうと。
ミドルのずっと上って行く道路のところで
徒歩か林道が真逆だから下りっぱなし。
下りっぱなしです。
それ何キロありました?5、6キロあったのかな?
結構長いですね。
長いです。
まあまああるよ。
ちょっと下りにくいようなところもない
砂っていうか土っていうか木が伐採しているところ?
あります。
地下ネットが横にあるようなところ?
あります。
スピード出したらもうダイブしそうな
あれをまた登っていくっていうことでしょ?
そうです。
あれはきついですよ結構。
かなりきついと思います。
本当にもう壁みたいに感じる。
壁ですよね。
結構きつくなったんじゃないですかね。ある意味ね。
そうですね。
多分全体通して高低差とか高低差図見てもらうと
あんまり休むところがなくて。
きつくなったっていうか
ダムで呼吸を整えるとかゆるく行くっていう
区間がなくなったっていうことですね。
そうです。
濃くなった感じですよね。密度がね。
参加者の楽しみ方
これ制限時間的にはどうなんですか?
制限時間的には2時間ほど短くなってます。
じゃあ本当にダムのところをカットしたけど
同じぐらいの強度で行かないと
頑張らないといけないですね。
そうです。
それがなんか水上マウンテンパーティーの
レースだなっていう気がしますけどね。
ゆっくり歩いても観測できるよじゃないで
そこそこ頑張らないといけないという
原因じゃないでしょうか。
だからミドルのコースが廃止になったと。
そうですね。
なくなってます。
ショートとロング。
でもこのショートとロングが
同じ日に開催して
なので夜には終わって
ここの名物の荒野祭っていうのが
みんなが体験できる形になったっていうのは
お知らせてみました。
っていうののために
そういうふうにしたっていうのもあるんじゃないですか。
そうですね。
やっぱり近年1,2年ぐらいは
2日間開催実施っていうところで
ショートコースとミドルコースとロングコース
例えば1日にショートコースとミドルコースやって
翌日にロングコースやるっていうのが
開催日程だったんですけど
やっぱり参加者の皆さんのアンケートとか
お声を聞くと
一緒にトレイルランニング仲間で
自らお越しいただいたときに
一緒に参加できない。
私、女性の方だったり男性の方で
まだ初心者の方はショート出てみよう。
一緒に来たトレイル大好きな人はロング出よう。
けど開催日がずれてるので
ちょっと似て合わないね。
どっちも無理して2日いないといけないみたいなことになっちゃいますからね。
ロングは前の前の日から入るみたいなとか
いろいろ調整が難しくなってくるのと
やっぱりロングが前夜祭になるから楽しめない。
死ぬまで飲めないっていう
死ぬまで飲めないね。
一瞬の間隔で盛り上がれない。
ショートに出て前夜祭にも参加したことあるし
ロングで前夜祭にも参加したことあるんですけど
気分が全然違いますからね。
自分のレースが終わってワーってなるのと
なかなかロングで飲めないよね。
翌日のためにちょっと抑えておこう。
水上マウンテンパーティーっていう名前
パーティーがメインじゃないけど
名前の中にも入ってるぐらい
後夜祭とか前夜祭とかが名物の大会なんで
みんなが楽しめるような仕組みになったってことですよね。
地域の協力とイベント
そうですね。
なるほど。
みんなで来てから一泊で済むじゃないですかね。
そうですね。
より水上マウンテンパーティーを楽しんでいただけるような
日程になったかなと思います。
当日はしっかりレースを楽しんで
泊まっていただく人たちは後夜祭に出てもらって
好きなだけ食べ物にしてもらって。
好きなだけ。
それ裏目に出るかもしれませんよ。
グデグデになってから。
誰も帰らないけどね。
みんながハトリさんみたいになるってことだからね。
もうセーブしないってことになるから。
誰も来てこない。
ぐだぐだになると思いますよ。
終わらんっていう。
水上村からクレームが入るかもしれない。
やりすぎたっていう。
でも楽しみですね。
リミッターがなくなるっていうことですからね。
これは楽しみですよ。
またちょっと補足ではあるんですけど
今回もちょっと去年と被る部分もあるんですけど
ゲストランナーとして
主婦ランナー
お酒の
にほさんでしょ。
にほさん強い。
にほさんマジ強いもんね。
かずやさんがね。
かずやが引きずられて捨てられたっていう。
にほさんマジ強いっすよ。
声掛けしたら
ぜひ行きますって言っていただけたので。
嬉しいですね。
にほさんよく九州に来てくれるようになってて。
本当にありがたいなって思っていて。
でもガチで走ってくれるからね。
しっかり強い方なので。
あとまた西村さんも。
うちの西村さんですか。
うちの西村君も来てくれるということで。
じゃあ西村君応援に行かないといけないな。
西村君も来てくれるということで。
大会の後日ですね。
日曜日にちょっとしたイベントなんかも企画してるところで。
詳細はまた大会のホームページとかSNSとかで。
うちの西村君も出るんですか。
はい。
お声掛けしようかなと。
聞いてないね。
聞いてないね。
何も聞いてないね。
何も聞いてないね。
じゃあそういうイベントもあるんですね。
そうですね。
翌日のちょっと午前中楽しんでもらって。
ちなみに荒野祭って何か決まってることあるんですか。
荒野祭は基本的に例年の流れを踏襲してる形にはなるんですけど。
もともと地元のダンサーグループの若い方々が踊ったりだとか。
名物ですよね。
おじさんたちがね。
あれ結構ね盛り上がるんだよね。
あれ結構盛り上がる。
あのダンサーチームがまた踊ってくれるわけですね。
そうですね。予定としては踊っていただくようになっていると思います。
じゃあこちらからも服部さんをちょっと派遣して一緒に踊ってもらって。
ガヤとしてね。
荒野祭のやっぱり、前回は全野祭なんですけど。
食べ物が美味しいからね。
水上村は何でも美味しいなというふうに思いますけどね。
やっぱり山芽の塩焼きだったりとか。
あとはジビエの鹿肉のハンバーガーもありましたね。
美味しい。
あとは鹿肉のローストビーフってあったりしますけど。
なんか天ぷらもあったよね。
ありますあります。
山菜の天ぷらとかね。
あれはやっぱりレース終わって腹パンになって飲みたいよね。
なるほど。
エイドもいいですもんね。水上村は。
そうですね。
エイドが本当に。
おばあちゃんたちが横で梅干しを配ってくれたりとか。
施設エイドもいいし。
本当のそのエイドもすごくいいですよね。
ですね。
施設エイドの方々も何年もやっていただいたりしてて。
自分たちでかき氷作ったりとか。
飴を置いてくださったりとか。
沿道で応援してくださったりとか。
少しずつもやっぱり地元の方々が来てくださった参加者が多いですよね。
水上村自体が8回予防の大会を迎えるということもあって。
皆さん周知してて協力的ですよね。
そうですね。
自治体がですね。
やっぱりランナーに対するあれがありがたいですね。
ありがたいよね。
だいだらみんな水上マウンテンパーティーに出ると、
エイドがよかったとか、自分たちの応援があったかったっていうもんね。
中計君どうですか。
2回出た?
2回出てるんですね。
ロング。
どっちもロングだったんですけど。
一番長い、当時60キロかな。
自分が最初トレイル始めてから距離をどんどん伸ばしていくじゃないですか。
その時にどこのレースがいいかなって地元の方に聞いたら、
水上の話が出てきて、ただむちゃくちゃきついよって言われたんですよね。
何がきついんですかって言ったら、壁みたいなとこがあると。
後で分かったことはショートの最初の序盤にあるところですね。
壁って何だろうと思うじゃないですか。
実際に言ったらやっぱり壁なんですよね。
あそこの1回目のイメージがすごく頭の中に残ってて。
今回もそこは変わらないじゃないですか、ショートのコースは。
だからあそこを味わいつつ、後半のロングで言うと最後の方にある激下りを登る2個目の壁ができるっていうのがあるんで。
そこはちょっとそれも楽しみだなっていうところは。
僕は多分2018年、2019年って連続で出てるんですよね。
壁って言ったら、ロングの最後あたりに壁がありましたもんね、山が。
それ無くなりましたもんね。
それがマジで壁だった。大大の壁だった。
一回ここら辺、ロッジのあたりに降りて、またどっか登るっていう話ですよね。
登るルートがあったんです。
あれがマジできつかったよ。
ショートできつい?
あれよりきついと思う。一番きついですよね。
あれが一番きつかったと思います。
もう休みたいんやけど、そこで立つっていうことができないの。
枝に背中を持たれて休むぐらいの斜度なんですよね。
新コースの魅力
だから基本木を手にしてグイグイ登っていかないと、地面に手をついて。
それぐらいの壁でしたもんね。
そうですね。かなり以前のルートはここからまた…
あれが無くなっただけで1時間違うよっていう話でしたもんね。
だから前にそれを体験してた人たちが、あれ無くなしたらダメだよみたいなことを言ってた。
だから水上マウンテンパーティーっていうのは、ハードなコースとしてこれに挑戦するっていう気持ちで人気がある大会だったんだけど、
ちょっとずつ緩くなっていってたもんね。
一番緩くなっていってたっていうか、自分の印象的には緩くなってたのが、去年ぐらいまでは緩いところまで来てたんだけど、
それをまたちょっとグイッと戻してパンチのあるコースっていう。
これでもいいと思うよ。
ロングのは逆走っていうのが全然イメージできないから、それがすごい楽しみですよね。
今まで走った人が逆走っていう響きってまたちょっと新鮮に思うんですよね。
そうですね。
あれ逆に走ったらどうなるのかなって。
そうそうそう。
累積は変わらないからね。
今回、水上の地域おこしの皆さんと一緒に試走して、普段の柔道と違う景色が見れたりするし、
きついポイントも少し変わってくるので、少し新鮮味を感じてもらえるかなって思います。
大会の日程と参加方法
じゃあ、ロングの最後のところはミドルの序盤の方を下って降りるっていうことだから、
あれはかなり駆け下るっていうことだよね、あの林道を。
そうですそうです。
それも面白いね。結構出せる人はスピード出るんじゃないかな、あの林道。
西川さん苦手なやつですね。
苦手ですね。あれ苦手やね。
あれでもね、あんまりスピード出すと足ぐねるよ。
あれそこね。
そうですね。少し不正位置ではあるんですよね。
最初の方はそうですね。
まあでもテンション上がるやろうね、あそこね。
もう駆け下って最後、あいつを抜くぞみたいな。
なるかもしれないですね。
あのダムの横のロードだと、抜くのが嫌だみたいな。
すごい頑張らなきゃいけないじゃないですか。
みんな我慢してるからね、あそこね。
もうあと何キロ、あと何キロって時計ばっかり見るもんね、あれね、あそこ。
足が見えるみたいな感じ。
最初の水上は9月ぐらいだったから、余計また暑かったんだよね。
そうですね。開催日が安定しないことがあって。
8月末から9月の始めとか、そこら辺でちょっと揺れた時期がありましたね。
一気にバッと6月になったんですよね。
そうですね。
それだけでも体感的には30分ぐらい余裕があるんじゃないかなって思うから。
まあ、そのようなコースになりました。
だいたい土曜日開催ってことですね?
そうです。土曜日開催になりました。
ちょっと遠方の方は前日入りが必要になってくるので、金曜からお越しいただいてという形にはちょっと大変な部分はあるかなと思うんですけど。
土曜日の朝5時とかのスタートになっちゃうので、そこは早めに来ていただく必要があるので。
ロングが5時、ショートは?
7時。
でも頑張ったら来れるからね。僕は昨日7時集合だったからね、ロッジね。
3時ぐらいに福岡出ました。
3時ぐらいに福岡出るっていうこともできるんで。
その分終わったら高野祭で楽しめるっていうご褒美があるから、頑張るよね、その日はね。
来くなっていいと思います。
これ今募集がいつまでですか?
5月の初旬までなので。
あと1ヶ月。
配信から1ヶ月余裕がしっかりあると思いますので、皆さんご検討いただければと思います。
水谷村で皆さんの挑戦をお待ちしておりますので、ぜひエントリーをお待ちしております。
地域活性化の取り組み
ありがとうございます。
昨日の合宿から飲みを終えて、ちょっとゾンビのように毎日、何人いるの?
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10人ぐらいが無言でジーッとしてるんやけど。
聞いていただいてる。
ジーッとしてるんやけど、みんなプレッシャーかけてるかのようにジーッとしてるんだけど。
この中でちなみに水谷ランテンパーティー出た方、手を挙げてもらっていいですか?
ほぼほぼみんなでしょ?
ほぼほぼみんなですよね。
一番騒いでたのは沼田さんだけ出てない。
なんで?
何やってるの?
なんで水谷に来てんの?
飲みに行きました。
出ててね。
出てくださいよ、ちょっとね。
また飲みに行きます。
走ってください。
ちなみに、皆さん出た中で、ロングって長谷さんロングでしょ?
はい。
長谷さんロングは何時間何分ですか?
ごめん、ちょっと覚えてないんですけど。
かかったっていう覚えだけ。
でも、長谷さん何年くらい前ですか?
何年前?
強かった時の長谷さんですか?
あの頃の。
あの頃の。
あの頃の長谷さんですか?
そうですね。
あの時って、初年度に帰ってたんじゃないかな。
本当ですか?
じゃあ、まだめちゃめちゃ強かった時の長谷さんじゃないですか?
そうです。
めちゃくちゃキツイコースを体験しました。
じゃあ、長谷さんだったら、あれあっても10時間切ってるね。
そうですね。
あと、ロングで出た方いらっしゃいますか?
まあ、長老。
長老ロングで死んだんですか?
生きてる生きてる。
なんとなく今生きてる。
蘇生されたんでした。
蘇生しました。
長老は何時間?
もうちょっと消えるくらい。
まあでもね、乾燥ね。
とりあえず乾燥。
すごいですよ、乾燥するって。
昨日も頑張ってましたけどね。
ですね。
ゴビグリやんか、陶芸上がってましたけど。
あとはみなさんショートですか?
ちょっと緑。
緑ですか?
あの激下りが上るって想像するとすごいちょっとゾッとしますね。
私も思想で一緒に行ったんですけど、もうすぐそこですけど、
本当の壁やなっていうのが。
本当の壁ですよ。
でも序盤の林道を、あれを何か下れると思ったらどうですか?
そうですね。
それはありますね。
あれが最後に来るって割とちょっとご褒美じゃないですか。
そうですね。
あとはもうフィニッシュの会場を遠目に見ながらワーって下ってくる。
見えるんだ。
見えます見えます。
いいですね。
もうあそこだって足を渡って戻れるからね、もうあそこまで来るとね。
そうですね。
ここでちょっと水上出身の王子がいろいろ昨日から休日いろいろしてくれて、準備してくれて、
今ちょっと味噌汁温めてくれてたのかな。
手が空いたのでちょっと参加します。
ということで王子は、もうマウンテンパーティーはほぼほぼ毎年のようにね。
そうですね。
4回ぐらい、5回出たか。
5回目はちょっと完走できなかったんですけど。
5回目ね、もう暑い時期はもう全然ダメやもんね。
えらいや、きつかったですね5回目。
昨日むちゃくちゃ早かったね。
そうですね、めちゃくちゃ寒かったんで。
めちゃくちゃ早かった王子。
今ギリです。
めちゃくちゃ早かった。
今ギリですね。
今もうピークやね。
今やってほしいですね。
しきめろ。
今やります。
それでも王子のタイムはすごいんじゃないですか。
8時間台に乗ってるんじゃないかな。
8時間40分とかでしたね、ロングで。
このロングで8時間40分はすごい。
めちゃくちゃ早い。
めちゃくちゃ早い。
ほんと涼しい時でした、3月とか。
その時期ありましたね。
あったんですね。
めちゃくちゃ早かった?
調子良かったです。
あれで何位ぐらいだった?
それでも10何位とかでしたね。
一桁にはなってなかったです。
みんな早かったね、その時期ね。
初めて出た時はショートだったんですけど、
石川さんとモノホさんと3人で行った時。
あの時は7位か8位だったんですよ、ショートで。
まだ取れる人口がね。
今またグランと増えてるからね。
浅い時期に。
なるほど、あの時楽しかったね。
あの時楽しかったですね。
あの時楽しかった。
何回目かで王子8位に刺されてリタイアした時があったんだけど。
2回目ですね。
2回目か。
8位に刺されて。
あのすごい上りのところで王子がしゃがんでて、
王子どうしたんって言うとコケパン君みたいにしゃがんでるんで、
どうしたの王子って言って、
俺追いついたと思ってウキウキして王子に話しかけたら8位に刺されましたって言って。
なんかゼーハーし始めて。
やばいな。
顔色が悪くなってきてですね、病院に行きました。
よかったね。
結構いろんなバージョン走ってるよね、王子がね。
そうですね、毎回バリエーションが違うコースですね、新鮮です。
だから僕らも王子がやっぱり水上出身で、こうやってロッジがあって、
前回はここが、前々回は最終エイドになってたけども、
1年に1回ね、王子のふるさとである大会っていうのはやっぱりこれみんなで行かんといかんやろって言ってね、
出たり応援でも毎年ね、来てたよね。
ここをエイドに使っていただけることで、
全ランナーがここに寄ってくれるので、すごく嬉しいんですよね。
みんながここに足を踏み入れるっていうのが。
最初からね、僕らが王子たちがショートに出て、僕がロングに出て、
あの時から考えると、もうそんな想像もしてなかったよね。
ほんとこっそりここでみんなでご飯食べてたんで。
ガヤのようにね、そこを前に通るやつに、
ここは走ってけーみたいなことワーワーワーワー言ってね。
いつの間にか。
ビールの片手で飲みながら、プシュプシュって言ったのに。
偉そうな顔してる。
偉そうな顔してるね。
でもね、今は最終地点のエイドになったりとかもしたりする拠点にもなってるからね。
これから水上のいろんなベースとかで、
ここもね、宿泊として利用できるようになれるんですね。
今はもうこういう友人関係だけですけど、
もう関係なくですね、使いたいという人がいれば。
今後もね、利用できるようにしたいね。
したいですね。
もうアスリートファーストですから、水上村は。
ほんとそうよね。
そうですね。
だからもう歓迎ですよ。
役場の方ですか?
役場入ろうかな。
だいぶ前の主力でも言ったけどね、
王子がこうやって走るようになって、
自分の故郷がランニングとかトレイルランニングのもので、
注目されるような場所になるなんて、
全然ね、思ってもなかった。
全然思ってなかったですね。
それは自分の好きなことで町が活性化されて、
将来的にもそうやって帰るきっかけにもなれるぐらいになってるからね。
それはすごい変化だね。
今度みさんが今、水上村で頑張ってらっしゃるんで、
そのおかげでお仕事ももらったりとかしてるので、
そういう間接的に、直接的にというか、
関われてるのはありがたいですね。
昨日、桜ヴィレッジとか、スカイヴィレッジも。
初めて行ったけど、めちゃくちゃ綺麗やね。
びっくりしました。
めちゃくちゃ綺麗。
うちのスタッフが、水上スカイヴィレッジは今、
会社の方で指定借りさせてもらってるので、
今駐在してるスタッフはもうしっかり草刈りとか、
コースの整備してくれてるので、きれいになってるかなって思うんですけど。
昨日行ったら、トラック見に行ったんですよ。
そしたら学生なのかな?
10人ぐらいがコーチの方と一緒に練習してて。
環境がいいですよね。
そうですね。
やっぱり村の体制として、
水上村が合宿しに来た人たちの、
例えば支出の部分、運営側としても、
あまり手出しがないようにというか、
低額というか、費用を抑えて合宿に来てもらえるような制度を組んでたりしてるので、
そういう意味では、チームの運営の監督さんとか、
コーチの方も利用してもらいやすいような環境になっているので、
そのところはぜひ活用して、
例えばちっちゃなランニンググループでもいいですし、
水上村の魅力
ぜひ水上村に足を運んでほしいなというふうには思います。
昨日、僕らも合宿して峠草をやって、
スカイヴィレッジ島で峠草をやって、
そこから柳原山の方に行って、
ということをタクちゃんたちに案内してもらって行ったんですけど、
7キロの600アップですか?
600アップぐらいですね。
あの峠草も、めりっこ痺れましたよ、ほんと。
青山学院とか合宿されている方は、
あそこを使って練習されているんですかね?
そうです。
まさに青山学院のみなさん、
全員が合宿に来ていただいて。
キロ4ぐらいで走るって聞いてびっくりしたんですけど。
キロ8でも走れなかったんですけど。
そうですね。
一般のトレーニングをしている方でも、なかなかきついのもりだと思うので。
あれきつかったですね。
ちょうど2回ぐらい死にましたもんね。
創生しましたもんね。
あれきつかったです。
綺麗になったじゃないですか。
あそこからがキュッて上がるんですよね。
ちょっと角度が上がらないときついと思って。
ブネブネの方でしょ。
あそこに入るとタクちゃんが言うよ、
ここから悪魔の囁きですよって。
あれ痺れた、マジで。
あれはきつかったな。
でも、下りもまた痺れた。
下りやばかった。
下りも痺れたね。
楽しかったですね、あそこ。
ああいうロードもあるし、
ここからのロッジから、
ダムの向こうまで行くこのループ橋からのロードもあるし、
ロードの練習もトレイルも、
トレイルに関してはすごく山も豊富やし、
全ての練習ができる環境じゃないですか。
そうですね、本当にさらにここから
2027年か2028年の予定はあるんですけど、
岩間の温泉街の近くに、
いま満点パーティーのスタート地点、
高城公園ってところなんですけど、
あそこが温泉天皇の競技場が、
そうなんですか。
建設予定になっていて、
順コーチトレーニングしたいときは、
スカイヴィレッジに行ってもらって、
クロカン走ってもらう。
もしちょっと故障しているとか、
足痛めているとか、
筋肉トレーニングするときは、
桜ヴィレッジに行ってもらう。
スピード練習とか、
より本番環境で練習するというときは、
競技場で練習できるっていうのが、
トータルで練習できる環境が。
400のトラックができるってことなんですか。
はい。
すごい。
完璧じゃないですか。
それに加えて、
クマ城中極楽がある。
もう完璧だ。
極楽、昨日2勝飲みましたからね。
ここにいるメンバーでね。
みんな極楽行きましたからね。
それにまた骨かじりがあるっていう。
最高だ。
すごい場所じゃないですか。
おっさんランナーでも楽しめる。
そうですね。
最高な場所だし。
宿泊の方も充実してきましたよね。
そうですね。
宿泊のキャパシティとしては、
民宿さん含め、
200人が泊まれる、
結構詰めてですけど、
っていう環境なんですけど、
今回収しているのが、
小学校、旧湯山小学校なんですけど、
そこは総合型の宿泊施設です。
安定キャパ増えるんじゃないですか。
かなり増えると思います。
100単位で増えると思うので、
そういった形で、
もともと夏場の合宿需要って、
かなり高いんですよね。
結局お断りしている団体さん、
長崎の県の合同合宿で使いたいんですけど、
って話とか、もともといただいてたりしてたんですよね。
ちょうどやっぱり、
熊本県の合同合宿とかに被ったりしてて、
すみませんってお断りしてたりすると、
そういったところを引き入れると、
300人、400人ぐらいで来て、
合宿できる環境になるから。
でもやっぱり今だと、
クロスカントリーではスカイヴィレッジだけだと、
混雑すると思うんですよね。
なので競技場で練習する。
分散させて。
分散して、皆さん練習メニュー変えて、
トレーニングできる環境になるかな。
より人がたくさん来て、
楽しんでもらえる環境になるかなって思います。
ランニングのメッカみたいな感じ。
確かにやっぱり涼しいもんね。
夏とかちょっと追い込んだ練習しようと思ったら、
すごいやっぱいいよね。涼しいしね。
どうかしたら寒いもんね、山のほうがね。
昨日雪がありましたもんね。
ちょっと感動した。
この時期に雪降るんだと思って。
冬の一夫坂かっこいいよね。
夏だけじゃなくて冬もかっこいいね。
温泉もあるしね。
そうですね。
そんな水上にちょっと観光大使のような話になって。
マウンテンパーティーを皆さんよろしくお願いします。
宿泊施設の拡充
よろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
頑張ってください。
ありがとうございます。
今日はこれで終了します。
皆さんお疲れ様でした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
すいません。
みんなプレッシャーかけてくださって。
シーンでしょ。
ねえ、今取さんと一緒にいるでしょ。
こうやって、こんなにいるの?みたいな。
ワンワンで話すのがあれだった。
あれ?
こんなにみんなシーンで。
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