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2024-01-29 50:46

石舞台100終了!ついにあのカテゴリーに完走者登場!トップ選手インタビュー!

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石舞台100が終了しました!

今年はついに、4周チャレンジカテゴリーで完走者が生まれました。

33km,66km,100km,チャレンジの各カテゴリーの優勝選手と、石川県の荘司選手にインタビューしました。

インタビューした選手

各カテゴリーのリザルトはこちら!

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1双につき500円が義援金として寄付されます。

サマリー

ランナーたちは、石舞台100に参加しています。彼らは絶好のコンディションの中でレースを楽しんでいます。特に、松治さんの義援金活動や星田さんと本間さんの完走など、温かいエピソードがたくさんあります。今回の石部隊100トレイルランニングレースでは、広瀬さんが1位に輝いています。レースは非常に厳しいもので、広瀬さんは序盤から飛ばす作戦を試みましたが、足が疲れて苦戦しました。しかし最後の3周目で復調し、最終的には聖太くんと共に走り、2位以下との差を広げることができました。聖太さんは今後、広島ワンガントレールやUTMBのレースに出場する予定であり、その競技結果や今後の目標について話し合われています。また、石舞台の参加ランナーたちは義援金を募る取り組みについても話し合いました。石舞台100のレースは終了しましたが、ついにあのカテゴリーに完走者が登場しました。トップ選手へのインタビューも行われました。

石舞台100のコンディション
スピーカー 1
IBUKIステーション、桑原です。本堂です。IBUKIステーションです。こんにちは。こんにちは、桑原くん。はい。石舞台100お疲れ様でした。お疲れ様でした。お帰りなさい。
ただいまです。はい。どうでしたか?帰ってきました。はい。そうですね、いやー、いろんな方の話にあると思うんですけど、うん。去年よりかなり天気が良くて、うんうん。はい。あの今回はすごい、
いいコンディションの中、スタッフもできてかなと思います。去年はね、何十センチも雪が積もってっていう、はい。トレーラーでもなかなかないっていうね、環境でしたよね。
そうなんですよね。昨年はなんか30センチぐらい山の方は積もってたらしくて、はい。あのこちらというかそのゴール会場の方にもかなり雪があったんですけども、そういったところが今回は特になく、
比較的この3回の中で一番走りやすい大会だというふうにも田口さんおっしゃってました。うん、なるほど。なんか他に印象的だったことありますか?
印象的だったところとしては、今回60キロに参加されてた松治さんの義援金の話とかがありまして、
スピーカー 1
年明けの地震でお家がちょっと被災、年明けの地震で被災をされたということだったんですけれども、そういったところで募金とか、あとは参加賞で入っていた手袋とかをネットで販売もされてるんですけど、
そちらで買ったものは義援金として贈られるという取り組みもされていたので、そういったところがすごい温かいなと思って、個人的にはすごい印象に残ってました。
スピーカー 2
うん、そうですよね。松治さんね、もともとトレイルフェストのスタッフさんで関係も深くて、奥さんの久美子さんもよくイベントに出られてましたけど、ご実家が涼しい。
スピーカー 1
そうですね。
ということでね、結構被災をされてってことだったんで、なんか結構聞いてて、僕も胸が熱くなりましたけど、いい取り組みですよね。
そうですね。そういうところもあって、こうやって人の集まる場で、何て言うんですかね、ちょうどIBUKIの受け渡しの隣でそういうのをされていたので、すごい皆さんが募金されている様子とかがすごいいいなと思って見ておりました。
スピーカー 2
はい。じゃあそんな中、基本トップ選手のインタビューを今回伺えたっていう感じですね。
スピーカー 1
そうですね、はい。伺ってきました。
まず最初の配信で33キロのトップの中淵選手と、あと主催者の田口さんのインタビューは配信済みなので、その後まずは女子、33キロ女子のトップの小川さんでしたけど。
はい。
スピーカー 2
総合でも2位ということでしたけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
早かったですね。
スピーカー 1
そうですね、かなり早い方だったんですけれども、記録とかすごい狙われてるのかなっていうふうに思ってたら、案外そうでもなかったっていうのがすごい印象に残ってまして。
スピーカー 2
メインはサポートですみたいな感じでしたね。
感動のエピソード
スピーカー 1
いやー、あと中淵さんと続いて小川さん、トレラーを始められたばっかりの方々が続いて今回は強かったんだなっていうのがすごいびっくりしたところでした。
スピーカー 2
33キロはそういう初めて、まだ間もないっていう方が活躍が目立ったって感じでしたね。
スピーカー 1
そうですね、はい。
そして66キロは、板垣さんが優勝と。
はい。
はい。
いやー、板垣さんめちゃくちゃ早かったです、本当に。
スピーカー 2
うん、去年ね、タンバで優勝されて結構名を馳せたというか、全国でもちょっと有名になってきてるのかなっていう感じですけど、どうでしたか、今年の走りは。
2位に65分差をつけてるんで1時間以上差をつけて1人だけ10時間切りっていうリザルトですけど。
スピーカー 1
はい、そうですね、本人もおっしゃってたんですけど、4周のこのチャレンジの分に行くかどうかすごい悩まれて、66キロのちょっと短いカテゴリーを選ばれたみたいなんですけれども、4周行けそうなぐらいのペースでしっかりと走られていたっていうふうにおっしゃっていて、
そういったところで挑戦とかしっかりとご自身でペースを目標立ててそれぞれにされたのかなっていうのが印象的でした。
スピーカー 2
なるほど。
はい、そして100キロの優勝が広瀬さん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、どんどん時間が伸びてこちら16時間57分ということですけど、こちらもね、2位の桃瀬さんに対して1時間以上差をつけられてるっていうところで結構独走って感じでしたけど。
スピーカー 1
はい、広瀬さんもずっと独走されてて、ご自身が今回は最初から飛ばしていくぞみたいなことをおっしゃってて、それ通りに飛ばして、2、3周目はちょっと足がなくなってましたけどみたいなことも言いながら、すごいゴールされた後は結構まだ余裕あるんじゃないかなって思うぐらい爽やかな感じでインタビューに答えていただきました。
スピーカー 2
なんかいつもと違う走り方をやってみようと思ったっておっしゃってましたね。
スピーカー 1
そうなんですよね、はい。
スピーカー 2
そして最後、一番上のクラス、4周のクラスですね、チャレンジの部、優勝は星田さんですけど、そもそもこのチャレンジの部っていうカテゴリーは何なんですか。
あのコース4周ってことは133キロぐらいっていうことですよね。
はい。
で、エントリーが6名ということですが、このカテゴリーの位置付けっていうのはどういうもんですか。
スピーカー 1
そうですね、田口さんが最初からおっしゃってるにはもう完走者がいるかどうか、1人いたらいいかなぐらいのレベルで、133キロとあと制限時間がすごい短い中で獲得評価も1万超えみたいな、もうなんか完走させる気がないんじゃないかと思えるようなコースなんですけど。
なるほど。
スピーカー 2
じゃあ基本は100キロまでの大会で、石部隊100ですからね。
だけどそこを3周の制限時間内で4周走れるなら行ってきてくださいみたいなチャレンジングなカテゴリーっていうことですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ここはこれまで完走者出たんでしたっけ。
スピーカー 1
去年はもうそれこそ大雪もあって、完走者は全くいない状況だったんですね。
でしたよね。
スピーカー 2
はい。
じゃあ今まで完走できた人がいなかったカテゴリーに6名の方がチャレンジされたと。
スピーカー 1
そうなんです。
なるほど。そして今年はついに2名完走者が出たっていう。
スピーカー 2
いやーすごいですよ、これは。
まあなかなかの設定ですよね。
スピーカー 1
はい。DNFに結果的にはなってしまったんですけれども、6番の中谷亮太選手が1時間遅れてスタートをされるとか、いろいろ。
このチャレンジの分に挑戦される方はすごいみんなが応援したくなるというか。
聖太さんがゴールされた時も本間さんがゴールされた時も戦士が帰ってきたぞみたいなぐらいの感じで会場がすごい盛り上がってました。
チャレンジの部に挑戦
スピーカー 2
聖太さん優勝ってなってますけど本間さんも10分ぐらいしか差がなくて、そもそも完走してる時点ですごいっていう感じだと思うんですけど。
聖太さんはどんな感じでした?
スピーカー 1
そうですね。聖太さんも言っても最終的にはこの制限時間1時間前ぐらいにゴールもされていて、終わった後も全然本当に走られたのかなみたいな感じではあったんですけど、
僕の中でちょっと印象に残ってたのは4周目行く前ぐらいの周回なのでゴールのところに戻られてくるじゃないですか。
その時になんかいや行きたくねーなーみたいなことをおっしゃってたりする。
スピーカー 2
なんかあのタグチさんがね4っていう数が良くないんじゃないかなって自分で言ってましたよね。
4が良くないって。
自分で設定しておいてっていうね。
スピーカー 1
そうなんですよ。他のカテゴリーもそうなんですけどやっぱりこの周回レースって次の1周行く時の億劫差すごいあるんだろうなって思いました。
しかもねそんな簡単じゃないですからねこれ1周行くだけでも30キロでも長いって言ってましたもんね30キロの方がね。
そうですね。
その中で完走されているこの2名の方は本当にすごい方だなと思います。
スピーカー 2
そうですね。ちなみにそのチャレンジで残念ながらリタイアになった中谷さんとか古川さんとか結構活躍されている選手も多かったと思うんですけど、その方々は時間切れって感じだったんですか?
スピーカー 1
そうですね。古川さんに関しては少し体どこかしらの調子が悪そうだったのかなって感じでもうちょっと1周目の段階で辞めますっていうことだったのと、菅原さん岡田さんに関してはちょっとタイムがきつかったのかなってところは思ったところですね。
中谷さんに関しては1時間他の方々よりも遅くスタートしたっていうのもあって最終関門の1つ前ですかね2つ前の関門にちょっと間に合わなかったっていうところでした。
なるほど。じゃあ基本時間が厳しくてっていう感じだったんですかね。
そうですね。2位で入られた本間さんよりも数分遅れぐらいで本当にギリギリだったみたいですね関門が。
なるほどね。じゃあそういうことで各カテゴリーのトップ選手のインタビューを菅原くんが聞いてきてくれてますんで順番に聞いてみましょうか。
はい。ぜひぜひお願いします。聞いてください。
はい。ではどうぞ。
はい。では30キロ女子1位の岡田さんに来ていただきました。おめでとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
全体でもなんと2位。めちゃくちゃ早いですね。
スピーカー 2
今日は私のレースメインではなくてサポートのついでに来ただけなので。
スピーカー 1
そのテンションででも30人以上出られている中で2位で帰ってこられましたけどすごいですね。でもサポートがメインなんですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ちなみにお知り合いはどちらのカテゴリーに出られているんですか。
スピーカー 2
100キロですね。3週。
スピーカー 1
さっきゴールした後にお知り合いも戻られてきて本当にゴール直後なのにサポートをしているのを見て僕は結構驚きました。
スピーカー 2
本当にサポートがメインです。
スピーカー 1
この石部隊も選ばれたのもお知り合いが出られるから出たって感じですか。
スピーカー 2
そうですね。私は全く出る予定はなかったんですけども。
友人が新越の100マイル走りたいということをいつだったかな。
11月か12月くらいに行っていて調べたら今年熊川のリバイバルがなくて11月になっちゃったじゃないですか。
になって4月までの新越のエントリーに100キロあるレースがこれか広島しかないと。
だけど彼女は去年ミドルカテゴリーで結構頑張っていてゴールデンナショナルトレイルシリーズまで行ったんですけど
今年ちょっとプラス100キロに距離伸ばしてみたいという話をしていて
なった時にこれか広島という選択肢で
最悪これ完走できなくても広島だったらこの後エントリーできるからというのも含めてこれに出たいと。
そうですね。広島の確かエントリーは今月末までですね。
そうですね。
スピーカー 1
それもあってわざわざ奈良までいらしていただいたんですね。
はい。
なるほど。今どうですかお知り合いの調子は。
スピーカー 2
順調に予定よりも早いペースで来ていて。
スピーカー 1
それは良かったですね。
スピーカー 2
いい感じなので。
スピーカー 1
なるほど。完走できるといいですね。
スピーカー 2
そうですね。全力でサポートしたいと思います。できることは限られているんですけど。
スピーカー 1
実際この結果2位ですごいめちゃくちゃ早いですけど走ってみてどうでしたコースは。
スピーカー 2
そうですね。私トレラン始めたの昨年の秋じゃないですね。夏から。
まだ半年ぐらいしかやってないんですけども。
出たレースの中で一番難しいコースでした。
本当ですか。
スピーカー 1
はい。
どのあたりが難しかったですか。
スピーカー 2
もう上りも滑りますし、下りは路面凍っててもうツルツルで全く走れなくて全部歩いたのに何回転んだかわかんないぐらい転びました。
いやー結構痛いですね。
はい。
スピーカー 1
いやーそっか。
スピーカー 2
あとナイトも初で私ナイトも走ったことなかったので暗くなっちゃってどうしようみたいなライトは持ってたんですけど。
はい。
あのもう慎重に慎重にって感じでした。
スピーカー 1
すごいですね。初めて半年と仰ってましたけど今まではこういう長距離系のスポーツとかされてたんですか。
スピーカー 2
そうですね。自転車競技をやっていて昨年の2月に引退をして。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なるほど。それはもう完全にアスリートというか。
スピーカー 2
そうですね。一応社会人をしながらですけども趣味の一環として一応トップカテゴリーでは走っていたという形です。
スピーカー 1
なるほどなるほど。そこからのトレラン。
スピーカー 2
そうですね。2ヶ月くらい何もしない期間があったんですけどブクブクに太りまして何か運動したいなというふうに思った時にちょっとトレランをやってみて楽しくて出会ってですね友人と。
スピーカー 1
その後に出会われたんですか。
スピーカー 2
そうなんですそうなんです。昨年の6月に出会いまして家がたまたま2キロぐらいの近いところで何か毎朝楽しくジョギングをする日々が始まり。
スピーカー 1
すごい素敵ですね。
スピーカー 2
はい。そんな感じですね。
スピーカー 1
出会いのきっかけみたいなのは何だったんですか。
スピーカー 2
出会いのきっかけはトレランのイベントで私が初めて参加したトレランのイベントで出会いました。
スピーカー 1
すごいなんか素敵ですね。そこから一緒に大会一緒に出るまで。
スピーカー 2
そうですねもうそのイベントでカロさんのイベントで参加して初めてだったんですけど私もよくわからず参加したら本当年もほぼ一緒で家も近くて。
そこから本当に最初は5キロぐらいのジョギングから朝のジョギングから始めたんですけどどんどんお互い走れるようになって。
まさかのゴールデンナショナルトレイルシリーズでイタリアまで彼女は行ったりとか。
一緒にレースも毎月一本ぐらい走るようになってという感じですね。
スピーカー 1
すごいもうなんか始まってからすぐに一気に上まで行ったって感じですね。
スピーカー 2
そうですねでも最初は結果出なかったんですけどお互いなんかこうトトトトンって行ってしまって。
そこからちょっと私も12月のITJで怪我をしてしまって。
そこからもう1ヶ月以上走ってほぼほぼ走ってない状態でかつ今週3日ぐらいですね高熱で寝込んでまして。
なのでもう今日はですね追いつくまで30分前だったんで追いつくまでもそこそこ頑張って追いついたらもう元気づけることだけやろうかなみたいな形で今日は切り替えて走ってました。
スピーカー 1
なるほどなるほど30分差ですかね。
スピーカー 2
そうですね第一エイドで追いつきましたね。
結構序盤で3分の1で追いついちゃったんですね。
スピーカー 1
すごいですね。
ちなみに今後のレースの予定とか小川さん自身の予定とかはどうなってるんですか?
スピーカー 2
予定は今入れているのは柏根30と大目高水ですね東京なのであと貝と奥品の50ですかね。
スピーカー 1
ちょっと関東中心に大会に出られていくんですね。
すごい今後が楽しみですね。結構入ってますね今後の大会も。
スピーカー 2
そうですねちょっと入れすぎな感じがしますし私はあんまりロングトップ好きじゃないというか得意じゃないのでお茶方とミドルの方が好きかなという感じです。
スピーカー 1
スカイランニングとかそういったところで?
スピーカー 2
スカイランニングも挑戦してみたいなというふうに思ってはいるんですけど上りが得意なので上田のバーチャルとかやってみたいなと思いつつもちょっとなかなかどうしようかなみたいな感じで。
スピーカー 1
楽しみです。ぜひぜひまた有機で大会でご一緒したら色々お話聞かせてください。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
この度おめでとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ありがとうございました。
まず優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。
66キロの分。
ありがとうございます。
早かったですね。
4時間17分。
1週目。
2週目が?
1週目が?
4時間。
4時間58分とかですね。
30分落ち理想。
めちゃくちゃ落ちてますけどね。
いやいやいやでも理想の回し方だと思うんですけど3週目でもう30分落ちてみたいな。
3週目いったらね。
2年前千尋さんが15時間。
3週で。
3週で15時間多分20分とかそれぐらいだったと思うんですよ。
はいはいはい。
まぁまぁ去年が雪だったんでコースレコードを千尋さんが持ってるんですけど。
でまぁだいたい555で行って15時間なんで。
早いですねそれね。
そうですね。
で3週で15時間20分ぐらいっていうのがコースレコードだったと思うんですけど。
今回66キロが見てると選手の層が結構厚いなって感じで思ったんですけど。
そうですね。
なので今回短いじゃないですか66キロみたいなカテゴリーにされたんですけど。
年上げてマラソンシーズンじゃないですか。
はいはいはい。
であんまりトレイル走ってなくてどっちかっていうとマラソンを練習してたので。
多分100キロとかしんどいやろうなと思ってなので66キロにしたんですよ。
で66キロにエントリーしたんですけど。
最後の最後までチャレンジの部分なんかめっちゃあってみたいなと思って。
なんか制限時間厳しいじゃないですか。
はいはいはい。
だから制限時間内に超えてきたらかっこいいんやろうなとか最後の最後まで迷って。
たぐしさんにエントリー変更連絡しようかなと思って。
であいやん66ってなりました。
3週もあるのにいきなりチャレンジみたいな倍みたいな。
そうですね3週はなかったですね。
3週はない。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
100キロってあのね割と何本か走ってるんで。
はいはいはいはい。
想像できたみたいな。
そうですね。
でそうですね。
でも1回このコースソニー1回だけ来てるんですよ。
来てるんですねさすが。
来てるんですよ。
で1周走ってみてこれ4週とかバケモンやなと思って。
あーまぁちょっと想像しにくいですよね1周走った感じから。
1周走ってもういいやってなりましたからね思想では。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
だからまぁ4週まぁ今回も多分1か0ですね。
はい。
で多分まぁ今年乾燥車出ないのかなと思ってて。
今年でやめようと思ったんですよ。
いやあまりにも乾燥率が悪いというかまぁというかワンミスできないんですよ。
1回つぶれたらもうあのアベレージで揃えられなくなるからクリアするのが無理っていう。
はいはいはい。
まぁ結構なレベルの人が挑戦してもまぁこれは多分まぁ無理なんだろうなぁみたいなもうほぼ無理ゲーみたいな感じなんで。
あれ中谷君はあれは1時間遅れ。
1時53分遅れですかね。
だからそれも加味してできるかどうかですかね。
できるかどうかですねなんでまぁ朝9時に4周目をここ絶対スタートしなきゃいけないんでまぁそこが間に合えば可能性はあるんですけど、
あっ9時じゃないわここ9時は宮奥だから6時に出なきゃいけないんですよ。
あっ6時厳しい。
6の6の6時に出て7時間かかって最終の13時なんで宮奥ダムが9時でした。
なんで6時に出なきゃいけないけど今ここであと1周ちょいしなきゃいけないから12時に出て次6時間で来て4周目の関門がギリなんですよ。
3周目の関門か後ろ関門がギリなんで相当厳しいですよね。
厳しいわ。
いやあのやってみようみたいなそういうノリだったんですけど。
3.5周とか無理だから3か4かみたいな。
僕はスタッフの人の負担が増えるとあんまりいい大会にならないっていうの知ってるからあんまり後ろを伸ばせないっていう。
みんな1時に終わって2時に撤収し終わっても帰るのはなんとか夕方7時までに帰れるっていうぐらいなんで
割と遠いからその4時とかまでやるとみんな疲れ切って疲励しちゃうんで。
っていうのを踏まえて考えるとその制限時間内で期間があると4周をその時間かなっていうところですね。
でもまぁちょっとコースはね変えようと思ってるんで来年から。
そうなんですか。
変えようと思ってるんで。
100マイル。
100マイル?100マイルなんですか。
まだ構想段階なんでまだほとんど誰も喋ってないんですけど。
前半のコースは残しつつ後半をもう少しロードと林道比率を上げて50キロぐらいにして周回数は同じですね。
エイドカシュ数がもう1個増えるっていう。
はいはいはい。
もう少しちょっと難しいんだろうなと思うんですよねコースがね。
それがいいっていう人もいるし、厳しすぎるっていう意見もある。
どうですかその辺。
あーそうっすねーどうやろうなー。
それあの板垣さん目線でちょうどいいわ普通目線はだいぶ厳しいと思うんで。
どうなんかなーみたいな。
僕あんま人の話聞かずにコースとか作ってるんで。
これがいいんじゃないかと思って世に通ってみるんですけど。
でもやっぱりちょっといろんな人の意見聞いてると結構厳しいのかなーみたいな。
どうでしょうご意見。
そうですねそのコース変更ちょっとわからないですけど今回のコースで100マイルとか今回のコース自体はなんか上り大きいのがイメージ的に1本2本3本4本か。
なのでわかりやすいコースだなと思って。
だから4本目クリアしたらもう帰ってこれるんだみたいな。
端板のコースとかもう何本あんねんって言うんで。
今回はわかりやすくて頭の中で整理がしやすいのかなっていう感じがありますよね。
1発が500ぐらいでそれが4本来たらだいたい終わりみたいな感じですよね。
そうですね。
でやっぱりその急盗っていう急盗がそんなないのかなと思うんですよ。
みんな怒りますよそんなん言うたらもう。
坂の前で立ち尽くしましたってみんな言ってる。
これは急盗じゃないって書いてあるみんなもう大爆笑。
2本目のこの上りはでもあそこは神社の路面が角度は急やけどあれ登りやすいんですから。
あれがトレイルとかやったらきついんですけど足場はいいんで。
だからそういう意味では恵まれたコースだと思います。
確かに言われる通り本当に4本上がったら終わりっていうのはそう思うコースなんですけど。
そう思えないですよ多分みんな。
普通はなんかこれ長いなーみたいな。
これ登りも下りも急やしんどいなーみたいな多分そうやと思うんですけど。
でもまあ確かにそうなんですよね。
だからまあそうやって思える人はやっぱり応援できるんやろうなーっていう。
そう考えるとやっぱり攻略してあったんやなっていうのはわかる会話ですねこれ。
そうですね。なんとなくで喋ってますけど。
いやいやありがとうございます。
表彰式は9時半からでございますので。
朝9時半からですかね。
分かりました。
一年もしてください。
ありがとうございます。
本当に皆さんお疲れ様です。
お疲れ様でした。ありがとうございました。おめでとうございまーす。
広瀬さんの挑戦
スピーカー 1
はいじゃあそれでは石部隊100トレイルランニングレースの広瀬さん第1位ですね。
はい。
おめでとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
いかがでしたか。まずちょっと率直な感想と言いますか。
3周やられた感想をお聞かせいただいてもいいですか。
スピーカー 2
はい。とにかくきつかったです。
スピーカー 1
とにかくきつかった。
はい。
序盤からでもずっと1位を走られてたと思うんですけど、レースの展開的にはどうだったんですか。
スピーカー 2
はい。
今日はちょっと実験的にですね序盤飛ばしてみました。
スピーカー 1
普段はそんなに序盤から飛ばさない感じではあるんですか。
スピーカー 2
はい。普段は自分から前に出るってことはまずないので。
そうなんですか。
はい。普段はゆっくり行って余力があれば最後飛ばすっていうような後半。
大体後半ですね。100マイルですと大体最後の50キロぐらいからペースを上げていくんですけど、
今日はちょっと新しい試みで最初から飛ばしたらどうなるかっていうのをちょっとやってみました。
スピーカー 1
なるほど。結果的にはどうだったんですか。
スピーカー 2
結果的にはですね、1周目でもう足は終わってしまいまして。
足は終わってしまって、なるほど。
はい。2周目3周目地獄を見ました。
スピーカー 1
なるほど。もうじゃあ2周目3周目はそこまで飛ばすこともできずって形だったんですか。
スピーカー 2
そうですね。3周目のダムからようやくスイッチ入ってそこからは飛ばしましたけども、そこまではもうグダグダのレース展開で。
コースの過酷さ
スピーカー 1
なるほど。そうおっしゃってる割にはずっとどちらかというと差も開いていったように見えたんですけど。
そうですね。なんででしょうか。
スピーカー 2
一応最低限のペースはキープしつつ、今4周目行った聖太くんに引っ張ってもらったり、引っ張ったり。
そんな引っ張ったりって感じでもないか。
スピーカー 1
お互い一緒に走って並走してって感じだったんですか。
スピーカー 2
そうですね。そのペースだとなんとなく良いペースっていうのは分かってたんで、見える位置で走ってました。
スピーカー 1
なるほど。ちなみに今回の自衛隊のコースはどうでしたか。
スピーカー 2
コースは最近走ったレースというか、走ってきたレースの中でもかなりきついコースでした。
スピーカー 1
どういったところが具体的にきつかったですか。
スピーカー 2
急と激くだり、あとは1周33キロから35キロぐらいですかね。
って言ってる割にすごく長く感じまして、それはアップダウンのせいだと思うんですけども。
スピーカー 1
とにかく急です。あんな下り見たことないですね。トレーラーのレースで。
路面とかはどうでしたか。結構滑りそうな感じだったような気がします。
スピーカー 2
夜になって凍結してまして、もう何回こけたか分かんないですね。
聖太さんの競技結果と今後のレース
スピーカー 2
滑って超危険な。ちょっと横反れたところを走ったりとか、あまり踏み固まったところは行かないようにしたりとか、色々工夫しながら下りを走ってました。
スピーカー 1
なるほど。でもまあこけるのはたくさんこけたってことですね。
スピーカー 2
こけて足つってみたいな、よくあるやつですね。
いやーでも本当に無事に1位で取り組まれたということで。
スピーカー 1
大きな怪我とかは特になかったですか。
スピーカー 2
大きな怪我はないと思われます。今のところは。
もしかしたら明日以降出てくるかもしれない。
滑るときに結構痛みがした時があったんですけど、知ってる間に治ったんで大丈夫かなと思うんですけど。
スピーカー 1
なるほど。何もないことを願ってます。
そうですね。ありがとうございます。
ちなみに今後のレースの予定というか、どういったレースを出られていくんですか。
スピーカー 2
今後ですね。3月に広島ワンガントレールに出ます。
実は私は結構100マイル多く出てるんですけど、100キロのレースというのは今日が初めてでして。
そうなんですか。マイルはあるけどキロはないんですね。
50キロとか70キロのレースは出たことがあって。
スピーカー 1
飛ばして。
スピーカー 2
飛ばして100マイルなんで、100キロって正直ペースも全然分かんなくて。
今日初めて走ってみたって感じです。
スピーカー 1
どうでしたか。マイルと違ったちょっと短い距離に。
スピーカー 2
いや、きついですね。一番きついんじゃないかと思いますね。
スピーカー 1
どういった点がきつかったんですか。
スピーカー 2
やっぱりマイルほどゆっくり走るわけにもいかず、かといって50キロとか70キロみたいにすぐ終わるわけでもなく、絶妙な長さ。
ペースもそこそこで行かないといけないっていう。結構きつかったですね。
スピーカー 1
そのあたりが結構きつかったですね。
スピーカー 2
またその3月の広島は100キロなんで、嫌だなって今日やってみて思いました。
もう走りたくないなっていう気持ちです。
スピーカー 1
あと2ヶ月後ですかね。予定されてますけど。
スピーカー 2
今年はソレージに出て、去年も出たんですけど、英都石川であるヤリカン。
ヤリカンの100マイル。
スピーカー 1
ヤリカン、去年優勝されて。
スピーカー 2
去年はい、優勝しましたので。
スピーカー 1
今年も出られるんですね。
スピーカー 2
今年もとりあえず完走を目指してやりたいと思ってます。
スピーカー 1
なるほど。100キロは今後も、この先ワンガン以降も出られる予定ですか。
スピーカー 2
予定はないです。
ないですか。
出ないです。
マイルとかもっと長い。
そうですね。今年は8月にスイスピークスの660キロに運よく先行を通ったんで、出る予定です。
スピーカー 1
またすごい距離ですね。
スピーカー 2
そうですね。今日これ走りながら、100キロもきついからやめようかなってちょっと思いました。
もう出ることになってるんですけど。
660キロはちょっと信じられない距離だなと思いながら走ってました。
スピーカー 1
660キロか、滋賀市とかよりも長いですね。
スピーカー 2
そうなんです。あれより長いってちょっと信じられないですよね。
スピーカー 1
ですよね。滋賀市は完走されてますけど、さらにそれよりも長い距離を行かれるんですね。
スピーカー 2
そうですね。どうなることか。
スピーカー 1
応援しておりますね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
本当に今回はおめでとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
それではチャレンジの部、見事完走されました。
聖太さんにお話伺いたいと思います。
まずおめでとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
すごいですね。まさか完走者が出るとはぐらいの感じですけれども、どうですか?
スピーカー 2
去年は雪でもう全然進まなくて3周で終わってしまったので、
今年は天候も良くコースのコンディションも良かったです。
今回できなかったら本当に来年以降もいつできるか分からないので、
スピーカー 1
今日決めたいと思っていたので。
スピーカー 2
なるほど。スタートの最初からもう今日は。
スピーカー 1
今日やらないと本当にダメだと思って最初からゴールするつもりで攻めていきました。
なるほど。他に5人いらっしゃいましたけど、挑戦されたランナーさんを。
スピーカー 2
そういうのは意識しているところとかあったんですか?
中盤ぐらいまで結構並走するような場面もあったので、エイドとかで会う場面もあったので、
このチャレンジの部はもう勝負というかみんなで完走しようという感じだったので、
スピーカー 2
応援し合いながら分け合いとできたかなと。
チャレンジの部ならではの絆みたいなのがあったような気がしますね。
スピーカー 1
なるほど。その辺りいいですね。
スピーカー 2
他の部とはちょっと空気感が違いますね。
そうですね。
スピーカー 1
そんな気がします。
この後本間さんもゴールできそうな感じですよね。
スピーカー 2
もう一人でも多く歴史に。
新しい完走者という膝みたいですね。一人でも多く。
スピーカー 1
今回でもう終わりなんじゃないかと言われてましたけど。
スピーカー 2
じゃあなおさらですね。
スピーカー 1
田口さんも一人できたらいいかなみたいなことをおっしゃってたので。
スピーカー 2
で、終わりですか?本当ですか?
それはめちゃくちゃ光栄ですね。第1号になれて。
スピーカー 1
今回の聖田さんの1位というのはかなり価値のあるものなんじゃないかなと思います。
実際この振り返ってみて、1周目2周目3周目4周目と同じコースを回るわけじゃないですか。
スピーカー 2
心持ちとしてはどうだったんですか?
気温も低くなったりするとちょっとコースの凍結とかもあったり。
4周と全部同じコースの表情ではなかったりもしますし。
気温も違えば着てるものとかの調整とかもありますし。
やっぱり周回コースならではと思うんですけど、帰ってきたら出るのが奥っていうのが。
それがたぶん一番ですか。
スピーカー 1
ですよね。ちょっと帰ってきた時に。
スピーカー 2
帰ってきてまた出る勇気みたいな。
スピーカー 1
ちょっと弱音漏らしてらっしゃったりしてましたよね。
ちょっと行きたくないわみたいなことも言ってて。でも行けましたね。
スピーカー 2
確信としてどれくらいでもこれは行けるなってなったんですか?
1個前の、4周目のゴールの1個前のエイドが一番関門時間がシビアなんですけど。
そこに間に合ったので、そこで感想を確信できました。
スピーカー 1
なるほど。最後2時間くらい余裕がある区間でしたよね。
1個前のイモトーギがちょっと厳しい。
スピーカー 2
一番厳しいです。
スピーカー 1
そこを通過した時にはもうこれは行けるぞと。
スピーカー 2
そこが一番嬉しかったです。そこに間に合ったので。
スピーカー 1
すごい。体的にはどうなんですか?どこかがすごいきつかったとかってあったりしました?
やっぱり下りの傾斜が急な場面が多いんですよ。前ももが今は一番張ってますからね。
大きな怪我とか痛みとか。
スピーカー 2
怪我とかはなかったので、本当に何かトラブルがあったらダメだと。
イモトーギのところはダメなぐらい。もう30分切ってたので制限時間まで。
本当にトラブルだけは気をつけて慎重に進んで。
スピーカー 1
本当にコンディションとかタイミングすごく良かったんですね。
スピーカー 2
本当にいろいろ勝ちあって何とかゴールできました。
スピーカー 1
ありがとうございます。本当に。
スピーカー 2
まずは一回しっかりと休んでいただいて。
義援金の募金活動
スピーカー 2
ちなみに今後のレースとかどういうの出ていくとかってあるんですか?
結構いろいろ出てるんですけど、一番有名なのだとUTMBというヨーロッパのレースがあるんですよ。
そこが次の一番メインのレースです。
スピーカー 1
今年の秋ですかね?
夏の8月後半。
そこがターゲットレースになってくる感じなんですかね?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なるほど。結構日本人の方も参加されますもんね。
世界でっていうところですね。
そうですね。
スピーカー 2
頑張ってください。
スピーカー 1
ありがとうございます。
本当にまずは今回感想をしっかりと歴史に刻んだぐらいのものですけども。
スピーカー 2
第一位は嬉しいです。
おめでとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
では、翔二さんにお越しいただきました。お疲れ様でした。
ありがとうございます。お疲れ様でした。
まず最初に結果からお聞きしてもいいですか?
スピーカー 2
2周の66キロの分に出てたんですけど、1周で辞めました。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
スパッと辞めました。
そうですよね。2周目行かれるのかなと思ったら辞めますみたいな感じで。
そうですね。無理しない趣味なんで。
要因とかはどういった要因ですか?
ただの練習度ですね。
なるほど。なかなか練習できてなかった。
10キロで足つった時には早いと思いましたもんね。
ご自身でツッコミ入れたくなるぐらい。
まだ早いと思いました。
でも33キロまではしっかりと。
そうですね。足つりながら書いてました。
お疲れ様でした。
コースとかは走ってみていかがでしたか?
スピーカー 2
石部隊は毎年運営でマーキングつけたりとか
トレイルフェストの一員だった時は毎年来てたんですけど
スピーカー 1
かっこいい地点で天気が良くて温かくて
スピーカー 2
上は寒いかなと思ったらあの上は寒かったんですけど
スピーカー 1
めっちゃ走りやすかったですねコースは。
コンディションとしてはすごい良かった。
スピーカー 2
でも走りやすくてもコンディションでも
めっちゃ走りにくいコースでした。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
急と激下り。
スピーカー 1
滑らないかなって滑ったっておっしゃってましたけど
スピーカー 2
かっこいい地のコンディションだと思って走ってたら
思いっきり調子乗ってしりもちつきました。3回ぐらい。
スピーカー 1
結構ですね。
スピーカー 2
1回どころじゃなかったですね。
スピーカー 1
調子乗りすぎました。
練習不足はもう仕方ないですね。
本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
ちょっとお聞きしたかったのが義援金のことですね。
タグスさんが先ほどレースのことにインタビューしてたんですけど
その時に今回義援金。
松治さん義援金どういう形になるんですかね。
スピーカー 2
最初は僕が来てレース出るか分からないけど
義援金の募金箱を開いて募金活動させてくださいって言ってたんですよ。
スピーカー 1
それだけかなと思ったら突然
スピーカー 2
タグゾー社長から
手袋1980円かな税込みで
スピーカー 1
1個売れたら500円分松治にやるって言われて
マジでと思ってびっくりしました。
すでに何十個か売れてるみたいなことをおっしゃってました。
本当ですか。
SNSでそれが上がってて僕もシェアして投稿したんですけど
スピーカー 2
ちょっと一瞬で完売してほしいですよね。
スピーカー 1
ぜひこれを聞いた皆さんにはURL載せとくので
ぜひ買っていただきたいなと思いますし
スピーカー 2
手袋自体もめちゃくちゃいいもので
タグスさん自身も超ロングを走られる人なんで
僕が勤めてた時から実はメリノの手袋とメリノのソックスは
スピーカー 1
マストで作りたいって言ってて
なかなかできてなかったんですよ。
できないまま退職しちゃったんですけど
スピーカー 2
長い年月をかけたなっていうくらいの力作を
スピーカー 1
まさかチャリティーのグッズにしてもらえるのは本当に嬉しいですね。
それがついにこのタイミングでってことだったんですね。
なるほど。
被災地での体験と奥さんの状況
スピーカー 1
ぜひ皆さんにはお買い上げいただきたいですし
将里さん自身が今回被災されたって形なんですね。
そのあたりは大丈夫だったんですかっていうのを聞くのもあれですけど
スピーカー 2
僕の実宅は金沢の横の野の市というところで
スピーカー 1
全然何の被害もなくて
スピーカー 2
ただ奥さんの実家が石川県の鈴市というところで
まさにドンピシャ震源地だったところで
年始帰ってたんで
まさにドンピシャ被災して
しかも奥さんたちは家にいて
スピーカー 1
僕は走ってて
そうなんですか。そのタイミングで?
スピーカー 2
まさかの薄着でランニング中に
しかも後々分かったんですけど
震源地に向かって走ってたんですよ。
スピーカー 1
本当ですか。
スピーカー 2
怖いと思って
本当にご無事でよかったです。
後からニュースを見れば見るほど
スピーカー 1
自分がいたところの悲惨な状況を
テレビで見て
ここ走ってたんやと思って
ちょっとゾッとしますね
スピーカー 2
本当に生きててよかったなって感じの
スピーカー 1
なるほどなるほど
それでその後は
奥さんのご実家は建物とかは大丈夫だったんですか
スピーカー 2
一応倒壊とかはしなかったんですけど
雨漏りとかなりのひび割れで
ちょっと詰めた感じではないなっていうので
スピーカー 1
ずっと今奥さんの
スピーカー 2
お母さんは避難所暮らしして
お父さんも職場で寝泊まりしてるって感じ
スピーカー 1
大変だ
石舞台100の感謝と感動
スピーカー 1
大変な中
スピーカー 2
こうやって僕は走らせてもらったり
現金稼動させてもらったりありがたい
スピーカー 1
本当にまず命があって
スピーカー 2
こよかなって悩んだんですけど
もやもやしてるんだったら
スピーカー 1
動いてみようと思って
でも今日受付でそれこそ募金活動されてて
隣で見てましたけどすごい温かい感じありましたね
スピーカー 2
奥さんちょっと半泣きになってて
スピーカー 1
もらい泣きそうになったんですけど
スピーカー 2
リアルに目の前でお金もらうって
むちゃくちゃありがたいですね
ちょっとやばかったです
スピーカー 1
泣いてはかん泣いてはかんと思って
スピーカー 2
ヘラヘラしとこういつも通り
スピーカー 1
結構皆さん受付終わった後に
レース出られる前にパッといらっしゃって
スピーカー 2
普段だってレース前の受付で
お金持ってないじゃないですか
レース走る時の小銭をわざわざ
こんだけしかないけどって入れてくれて
ほんまにありがたいですね
スピーカー 1
本当にトレイルランナーの温かさというか
そういうのがすごい僕は見てて思いました
スピーカー 2
ランニング関係のことで還元したいなと思って
自分の好きなものを買うのには使わないでおきます
スピーカー 1
もしもご自身の生活があると思いますので
そういう必要なことは
スピーカー 2
それはそれです
スピーカー 1
現金は現金です
それはどうされるか楽しみにしていますし
本当にまだまだ大変なことも多いかと思いますけど
引き続き頑張っていきましょう
スピーカー 2
一歩一歩やれることを着実にやっていこうという感じです
スピーカー 1
レースはあれでしたけど
もうスパッとやります
皆さん本当に手袋ですね
まだ販売してますので
ぜひご購入いただければと思いますし
スピーカー 2
もの自体も本当にいいものだということなので
色も今日初めて見たんですけど
ブルーもイエローも
今後のレース予定
スピーカー 2
ちょっとくすみがかった感じの
イエローとブルーで
スピーカー 1
どっちも使いやすいなと思って
ぜひぜひ
URLをちゃんと貼っておきますので見てください
スピーカー 2
ありがとうございました
ということで石部隊100終わりましたけど
いつもねこの冬場っていうのは
トレイルフェストさんの大会が結構多くて
今日あとグレートラウンドに続き石部隊ということで
真冬の雪もたまに降ったりするレースが
2個終わったって感じですけど
スピーカー 1
この先の予定は何が入ってますかね
そうですねこの先の予定で言うと
まず再来週ですかね
2月入ってから
ツールと桃太郎さんで
こちらトラッキングだけなんですけれども
ご利用いただく予定があります
スピーカー 2
これはギフですかね
スピーカー 1
そうですねギフですね
ギフの大会
が2月に予定をしているのと
3月に入ってくるとまた
他の大会さんでも予定をしておりまして
スタッフさんとかにはなるんですけれども
みなの国山代トレイルさんであったりとか
あとあれですね長野グランドサークル
こちらは司会者の塚田さんに
これは毎年使っていただいている大会さんですね
スピーカー 2
ちょっとやっぱり冬場なんで
シーズンオフというか
大きな大会はね春以降って感じですけど
スピーカー 1
冬場の大会がいくつか続くって感じですけど
スピーカー 2
あとあれですね
スピーカー 1
桑原くんが出場するレースも控えてますね
そうですね
広島湾岸トレイルがありますね
100キロに挑戦いよいよっていうことだし
スピーカー 2
もう一個出るんですか
スピーカー 1
スタッフ用でレンタリーいただく
みなの国山代トレイルに
選手として走ろうと思っております
スピーカー 2
そっちも楽しみですね
そこは50キロくらいでしたっけ
スピーカー 1
そうですね50キロのトレイルの大会ですね
なるほどね
スピーカー 2
じゃあそれに向けて
冬場のトレーニング頑張ろうっていうところですかね
スピーカー 1
そうですねちょっと春以降走りづらいので
今の間にしっかりと結果を出していきたいと思います
スピーカー 2
そして4月になるとマウントフジが待ってますけど
その後レンタルのお申し込みとか状況はどうですか
スピーカー 1
そうですね
おかげさまで100名を突破いたしました
スピーカー 2
すごい
またね準備が本格化していくと
スピーカー 1
やっぱり使おうかみたいな方とか
スピーカー 2
近づいてくるといらっしゃると思うんでね
忘れずお申し込みいただきたいですよね
スピーカー 1
そうですねぜひお申し込みいただければと思います
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
じゃあそのとこでしょうか
スピーカー 2
はい
じゃあこの寒い中石部隊で
みなさんどうもお疲れ様でした
スピーカー 1
はい選手のみなさんスタッフの方々本当にお疲れ様でした
はい今日もお聞きいただきありがとうございました
ありがとうございました
50:46

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