1. 7trailsラジオ練
  2. epi150 山と人とをつないだ4人..
2025-04-09 44:52

epi150 山と人とをつないだ4人の協力隊。彼らが教えてくれた地域の魅力と可能性。

今回のゲストは、お馴染み・水上村地域おこし協力隊の皆さんです。今回は、2025年3月で任期を終える4人の隊員にお話をうかがいました。九州のトレイルランニングシーンの発展において、彼らが果たしてきた役割は極めて大きく、「九州のトレランカルチャーを築いた」と言っても過言ではありません。

コース整備や大会運営にとどまらず、地域の災害復興支援にも携わるなど、その活動の幅は広く、水上村を拠点に九州全体へと影響を与えてきました。そんな彼らとこれまでの歩みを振り返るとともに、退任後の進路や新たな挑戦についても語っていただいています。

水上に残る人、地元に戻る人、それぞれの道を歩む彼らに、「ありがとう」と「これからも頑張って!」の気持ちを込めて。これまで本当にありがとう!そして、おつかれさまでした!


MC紹介:


石川博己(イシカワ) @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。


ゲスト :


水上村地域おこし協力隊 @mizukami_kyoryokutai5


田川 慎 @mako091220

1987年生まれ、熊本県宇城市出身。

協力隊所属期間:2021年4月〜2025年3月

退任後の予定:一般社団法人トラックセッションに入社予定。水上サクラヴィレッジの運営・管理、トレイルおよびロードレースの運営を担当し、水上村の関連人口の増加に取り組む予定。


中川 拓 @taku6128

1985年生まれ、熊本市出身。

協力隊所属期間:2021年4月〜2025年3月

退任後の予定:一般社団法人トラックセッションに入社予定。トレイルランニング大会の運営や、村内のスポーツ施設「サクラヴィレッジ」の運営を継続予定。


小野恭子 @kmc0824

1978年生まれ、長崎市出身。

協力隊所属期間:2022年4月〜2025年3月

退任後の予定:2025年4月より、水上村の「市房庵 なるお」で就労予定。宿泊業を学びつつ、合宿に訪れる選手のトレーニングを裏方でサポートし、地域活動にも積極的に参加する予定。


川満武徳 @tknrman

1991年生まれ、沖縄県宮古島市出身。

協力隊所属期間:2022年4月〜2025年3月

退任後の予定:沖縄に戻り、不登校や引きこもりの子どもの支援活動に携わる予定。


水上スカイヴィレッジ @mizukami_skyvillage

標高約1,000メートルの九州中央山地国定公園内にある高地トレーニング施設。平成29年に開業し、全長2kmのクロスカントリーコース、1.5km・1km・500mのショートカットコース、全天候型300mトラック、アイシングプールなどを完備。夏でも涼しく、快適なトレーニング環境を求めて全国の高校・大学・実業団など年間約1万人が合宿に訪れる。スポーツイベントや野外フェスの会場としても活用されている。


水上サクラヴィレッジ @sakura.village2021

熊本県水上村湯山地区に2022年開業した室内トレーニング施設。村初の本格スポーツジムとして整備され、高酸素・低酸素ルーム、25メートルの歩行プール、最新機器を備えたトレーニングルームを完備。地域住民の健康増進やアスリートの合宿対応に活用されており、高地のスカイヴィレッジと連携した効果的なトレーニングが可能である。


収録 : 2025年3月29日


#マラソン #トレイルランニング #水上村地域おこし協力隊 #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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シーズン4 エピソード16


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サマリー

このエピソードでは、水上村の協力隊メンバーがトレイルランニングの魅力や地域の可能性について語ります。彼らの経験や活動を通じて、水上村の地域資源やコミュニティの重要性が明らかにされます。山と人をつなげる活動を行う4人の協力隊が、地域の魅力と可能性を共有しながら、トレイル整備の経験やその過程で感じた危険について話します。彼らの活動が地域コミュニティとのつながりの重要性を浮き彫りにします。さらに、山と人との繋がりを深めるために活動している4人の協力隊が、地域の魅力やトレイルランニングイベントの可能性についても語ります。特に、GO!GO!トレイルや水上マウンテンパーティーなどの大会が地域活性化に寄与していることが強調されます。また、このエピソードでは、水上村と沖縄におけるトレイルランニングの魅力や地域内での支援活動についても話し合い、参加者たちが連携して地域発展のためにどのように取り組んでいるかに焦点を当てます。

水上村の紹介とゲスト紹介
ポッドキャスト7トレーズラジオでこのポッドキャストは九州のラーニングメディア7トレーズのメンバーが日々のラーニングにまとわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは石川です。今日は3月29日土曜日18時44分僕は水上村に来てます。
今日と明日で7トレーズの水上村合宿っていうので去年ぐらいから初めてですね。
今年で2回目、去年一昨年ぐらいからも始めたのかな。2、3回になるんですけど、この桜の季節に水上村に来て合宿っていうのを7トレーズのメンバーでもある王子のロッジで、所有しているロッジで行ってます。
今からですね、ちょっとゲストをご紹介するんですけど、朝の練習終わって夕方ぐらいからバーベキューが始まりまして。
ここにゲストの方たちが来ていただいてるんですけど、早速ご紹介したいと思います。
水上村協力隊の皆さんです。
一人ずつご紹介します。
まず田川真子さん。
はいこんばんは。
こんばんは。
よろしくお願いします。
お願いします。
で、タクちゃんです。
タクちゃんです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。タクちゃん5個つけててもらって全然いいです。
で、今現役の真子ちゃん。
はい、よろしくお願いします。
真子ちゃん初めてです。初真子ですね。
初真子。
初真子です。
よっしゃー。
真子ちゃんはいつからですか?ちなみに。
去年の9月。
去年の9月から。
おととしの9月から。
あ、おととしの9月から。
あ、でもまあ2年になるんだね。
はい。
次は小野さんです。
はい、小野です。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
で、お馴染みの河水くんです。
よろしくお願いします。河水です。
はい、という5人のですね、水上村地域お越し協力隊の皆さんが個々のロッジに集まってきてくださいました。
なので今日はこの5人と僕でお送りしたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
なんか水上村協力隊のゲストってもうね、カミツくんはお馴染みなんだけど、
トレイルランニングの発展
この前は河野太志郎くんも登場して、
え、ちょっと俺、お金もらっていいんじゃない?
あははは。
喉高いですけど。
喉高いですけど、結構登場率高いんですけど。
広告費。
というのはね、九州のトレイルランニングシーンといえば、やっぱりこの熊本が一番レースとしても立ち上げた大会も多いし、
山域もね、山がたくさんあってね、魅力的な山もあるし、レースも多いということで、
このトレイルランニングの九州のカルチャーを作ってきた、もう中心地と言っても過言ではないと思うんですけど、
そのレースをやっぱりコス整備からしっかり運営して、今まで貢献してきたね、主要団体というか人物が僕は水上村地域お越し協力隊の皆さんだと思うので、
今回のこのタイミングっていうのは、その中でも、今日ご紹介したゲストの中でも4人のメンバーが今期で活動を終えるというか退任するということなので、
このトレイルランニングのシーン、カルチャーを作ってきた、みんながね、この後どういう風な生き方を選ぶのかっていうのを進むのかっていうのをちょっと僕はお伝えしたいと思いまして、
今日皆さんに来ていただきました。なので、そういうところの話を進めたいと思いますのでよろしくお願いします。
はい、お願いします。
まず、皆さんの入ってきた年というか、今の退任に至るまでに、みんな何年くらい関わったのかっていうのをちょっと聞いてもいいですか?
はい。僕から。
僕は4年、丸4年。
丸4年。
2021年の4月から水上村に。
もうコロナ開けてました?
いや、開けてないですね。ほぼ開けてないですね。
開けてないのか。
そうですね。
ある意味、ちょっと混沌とした。
そうですね、結構厳しいというか。
それはどういう役割というか、期待されて入ったんですか?
まずは、今日石川さんにも来てもらって、桜ヴィレッジっていうジムの運営を。
立派な施設でした。びっくりしました、僕行って。
低酸素ルームから酸素を抜けるルームまで、どちらの種類もちゃんとあって。
器具もなんかピカピカで、すごいびっくりしたんだけど。
嬉しいです。そう言っていただきました。
あの運営をするということで。
運営をするということと、既存のトレイルランニング大会、および熊川リバイバルをまだ一回もやってない状態だったので、それを作っていくというか。
作り上げるっていうのが、最初に言われたミッションではあったという感じですね。
それが2021年?
2021年ですね。
その次は?タクちゃん?
ほぼ一緒。一緒に来ました。
一緒なんだ。タクちゃんも?
そうですね。
タクちゃんはどういう経緯で?
もう理由は、田川さんが全く話した理由とほぼ一緒なんですけれども。
田川君とはもう10年来の付き合いで、仕事を失う時期が全く一緒だったというところで、今回同じような感じで3日目にやってきました。
熊川の構想はその時にあったんだ。
最大の後だったので、復興を含めた形でやりたいっていうのは役場ないし、いろんな人たちは考えはあったけど、なかなか知恵がないといけないので。
その時期で二人はある意味山のスペシャリストだったの?
いや、ただ好きな。山が好きな。
山が好き?
トレイルが好きな。
でもある程度山に詳しいというか、山の大会運営とかコースを作るとかいうようなこともできるっていうのはある程度期待されてたというか。
どうですかね。
認められてて入った。彼らだったらできるんじゃないのって。
たぶんその実力とかは別として、ただたぶん僕の認識では楽しんでるイメージを持たれてたと思うんですね。
だから楽しめる人が作った方がいろんな人も楽しんでくれるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
じゃあお二人が2021年に入って、その次は誰ですか?
22年。
一緒ですね。
一緒に同期で。
カナちゃんとカミツカ。
オノさんやのコマちゃんっていうニックネームでね、九州ではしてはしまわれてるんですけど。
じゃあ二人が2022年。
地域資源の整備とエピソード
一緒ですね。
そして4人で、カノ、タレシロ君はその前に。
タレシロ君は僕よりもちょっと前でしたね。1年ぐらい前。
その時はもう実質5人だったんですか?
もう1人、森下君って子もいて。
ボス?
ボスもいて、白川アスカちゃんがいたので、もっといましたね。
それだけの人数でトレイルラーニングとかそういうのをガッツリやろうぜっていう自治体ってほとんどないですよね。
ほとんどっていうかまずないですよね。
ないですね。
でもね、そこがね、原動力でそこから進んできたわけだけど。
そこから大きく言うと、どうでした?
じゃあやろうよって。復興からのね、熊川。
最初。
熊川なんてだって100マイルのコースをそこから考えてどう通していくかっていうのを作ったわけじゃない。
水上マウンテンパーティーはね、その前の2016年ぐらいあれはできたっていうのは。
そこぐらいから立ち上げて、それを引き継ぐ形だからね。
ある意味型はね、ちょっとあったわけだけど、マイナーチェンジがあったにしよう。
でも熊川にしてみれば、もう1から。
そうですね。
1から、丸々1からじゃないんですけど、ゼロからじゃないですけど。
もともとある程度ルートは引いてあったんですよ、僕らが入る前に。
で、3月だったっすよね、試奏したの。
入る前月に、若岡さんとかベップさんとかあと何人かで試奏をしたんですよね。
やると決めてからですね。
でもまあ、めちゃめちゃロストしたりとか迷ったりとかで、
その当時まだGPXもちゃんと起動じゃないけどしてない状態で、
ヤマップで見る限り両線はあるけど、どっち?みたいな。
でも本当はもっと手前でロストしてたとか、夜だったんで。
なんで、まあほぼ手探りではあったんですね。ゼロからではなくて。
そこにね、何百人か通さないといけないからね。
そうですね。
まあ、といってもまだね、160kmの距離の中で言えばほんの一部。
一部ですね、はい。
だからね、あれがちゃんと通ったまでっていうのはどうだったんだろうなっていう風に。
断片的にはね、今までも何回も聞いてるんだけど。
あんまりその、全ルートを僕も行ったことがなかったので、最初はですね。
部分部分で見ると、まあ行けそうかなって思うんですけど、やっぱ最初とか最後ロード14kmとかあったりとか、
これきついなーとか思ったりもしたし、なんか無理やり通した感じもしたし。
いろんな地区を通ってですね、行くっていうところで、行けないところもあるので。
まあ、一回目は正直泣きましたね、ゴールしたとき。
終わったときか、11時ぐらいですかね。
まあなんか詰まってましたね、僕は。
感無量というかですね、そんな感じでしたね、一回目は。
なんかみんなと整備してる時のエピソードってありますか?
あれきつかったねって。
階段じゃない?
いや、もう、あれスタッフさん。
8だろ。
8か。
あれスタッフさん。
あれね。
なになにそれは。
違うやつで今日石川さんにちょうど話したの。
ノコギリの話を。
ノコギリ?
ちょっと1本木を切ろうかって思ったら、
ちょっとあと1本切った方が良くないって。
いやもう1本切るかって言って、
ずっと没頭してたら1日中ノコギリで木を切って、
すごい良い景色ができたっていう。
あれはリバイバルじゃないですけどね。
見ましたか今日。
見ました見ました。
あせみの森?
今日はタクちゃんずっと後ろについてくれてて、
大沿いチームの、
ここはそういう1日木を切ったら開けたんですよっていうところを見てて、
まあ確かになんかすごい取手つけたような、
すごい展望の良いところがあって。
めっちゃ良い感じになってますよね。
止まらなくなりました。
目的は全然違う目的で、
ただコースチェックに行くっていう。
スイッチ入ったっすねいきなり。
そういう時あるよね。
手動で切るわけだよ。
電動とかじゃないからね。
ゴキュゴキュゴキュゴキュやって。
そうっす。
チェーンソーなんも持ってなかったっすもんね。
日々そういうのの繰り返しなんですよね。
別にある程度何をやろうっていうのは決めてるものの、
実際コースに行って目についたところをそこにポッと押して。
確かに。
全然違うことやってたらみたいなの。
ああいう感じ。
気づいたら終わったら。
ある意味大手振って森の中であんなところで木を切るなんて普通できないからね。
そうですね。
趣味で切ったら怒られるからね。
怒られる。
だから沢山とバーって切ってる時に、
登山客あれで来ましたよね。
あれで来た。
やばいこれ怒られるつって、
2人でダイブして隠れましたもんね。
隠れましたもんね。
昨日間に登り込んで隠れて、
どんな反応をするんだろうと思ったら、
うわあ眺めがいいね。
で、いう反応が聞こえてきたもんだから堂々と出てくる。
確かにあそこはさ、切れてた方がいいと思う。
すごい眺めがいい。
ある時は全然見えなかったですもんね。もう隠れて。
そうですね。
あれはだいぶ。
そのエピソードが。
はい。
なんかさっき違うのを言おうとしてたじゃん。
それはリバイバルですね。
蜂っすよ蜂。
蜂?
蜂。
ブーンの蜂?
ブーンの蜂なんですよ。
刺されたの?
そう。
刺されたのはタコちゃんが刺されたんですよ。
蜂との遭遇
10年以上カレールーやってて、
今まで刺されたことなかったんですけど、
整備で2回も。
整備で刺された。
それ同じ蜂ですか?
そのスズメバチとか何とか種類的には。
種類はよくわかんないですけど。
黄色スズメバチ。
黄色スズメバチヤバいやつですよ。カチカチカチカチ。
ヤバいと思う。
どこ刺されたの?
ももとか腕とか。
腕。
跡が残っちゃって。
なるよね、やっぱね。
なりますね。
8カ所?
私は5カ所。
5カ所も刺されたの?
5カ所と。
それ下手したら食事するレベルじゃない?
何か巣か何か。
そうですね。
たぶん蹴っちゃったか当たっちゃったかで言うと。
土の中にいるの?地面にいるの?どこにいるの?
両方?
木だと思います。
黄色はだいたい木の上に作るんですよね。
これからまた、
KRTの構成部に入るから、
その下身に行った時に、
ワッてやられて。
今まで入ってなかったんでしょうね。
人が入ってないところにやっぱ入ると。
そういうのがいるのね。
彼らの場所だからね、もうね。
蜂を甘く見たらいけない。
いけない。
たぶんこまちっちからいい匂いがしてたんだと思うんですよ。
寄ってきちゃった。
やっぱ蜂が怖い。
蜂怖い。
運営側としては怖い。
刺されたとか、蜂の巣があるみたいな。
あれって結構追っかけてくるの?ずっと。
追っかけてきます。
100mダッシュですね、だいたい。
100m追っかけてくるから。
逃げ切ればいい。
100m?
あれ、集団で来るの?ワーって。
集団で来ます。
でも100mで逃げたらいいの?
100m逃げたら、念のために200mダッシュする。
間違わないです。
一緒に行ったのが今泊さんで、
一緒に行ったのが今泊さんで、
一緒に行ったのが今泊さんで、
一緒に行ったのが今泊さんで、
今泊さんがすごい、
一緒に行ったのが今泊さんで、
一緒に行ったのが今泊さんで、
何か所も。
そうなんだ。
でも、刺された時はこっちも逃げたいから、
とりあえず頑張って逃げるけど、
後でいっぱい刺されてることに気が付くんだ。
そうです。
トレイル整備の危険
ヘビとかはどうなん?
います。
ヘビはいるけど、
そんななんか、
被害を加えるとか、
僕らが殺したりとかはないですね。
逃げてくるんで、
よほど本当にダイレクトで踏んで、
足首噛まれるとかは聞いたことあるんですけど、
遭遇したことはないですね。
でもね、トレイル整備ってやっぱり
土木作業じゃないですか。
似てますね。
あれだけの斜面でね、
なんかその、
やっぱ整備するぐらいだから、
通りにくい、走りにくい所を整備するわけでしょ?
ある意味。
そうすると危険よね。
そもそも危険ですよね。
作業することも危険じゃないですか。
怪我はどうでした?みなさん。
怪我は…
何年か振り返って怪我は。
整備中…
竹ノ里くんぐらいじゃないですかね。
怪我したらね、
ノコギリでね、
こう切り折って、
手をバスって。
手切っちゃったの?
もう血がブワーって。
あれ?竹1回あるね、俺ね。
それ見てすらり込んだ。
血が。
まあでも電動じゃなくてよかったね、あれ。
ああ、そうですね。
1個ある危険だった。
竹と一緒に、
水が満塁のコースなんですけど、
ちょうどもう倒木してて、
これは処理しようってなって、
下にいたんで、
まあノコギリとかで切りながらしてたんですけど、
ちょっと斜面だったんですよ。
そしたらちょっと力入れたら、
その木が僕の方に降りてきて、
降りてきて、落ちてきて。
まあそうなるよね。
何かで引っかかってるからね、
それがなくなるとガッて一気にね。
こっちに落とすつもりもなかったのに、
自分の方に来て、
怪我一発避けたよね。
一発。
あの巻き込まれたときは、
たぶんちょっと谷に入って、
骨折ぐらい。
よくて骨折。
っていうのはありましたね。
まあ危険だね。
思いはやっぱりするよね、だってね。
そうですね。
予期せぬというか。
山の中でね。
あれ程度予測しては動くんですけど。
でね、現場までも、
何時間もかけて行くような場所もあるわけでしょ?
そうですね。
移動の方が長いとこは全然ありましたね。
そしたらね、
ねんざとかで歩けなくなっても、
帰るのが大変だったんですよね。
そうなっても帰るのが大変になるからね。
大変ですね。
いやまあ、
すごいことしてきたなっていう風に思いますけどね、
ほんと。
嬉しいです。
そう言っていただけると。
いやいや、ほんとにほんとに。
やっぱ自分たちがね、
まあ今日も案内してくれて、
なんか、
えしろ山5号のトレイル行って、
その、
帰ってきましたけど、
まあやっぱトレイル最高じゃないですか。
うん。
でも、
相当きつくて、
登って行った先に、
その、
ね、
その整備された階段があるのよね。
ああ。
木でね。
まあそこまで、
自分たちはある意味絡みに近いところで、
行ってもきついところなのに、
まあそこで整備しようと思ったら、
さらにその整備する道具と、
じゃあそこから、
どこかの木を切って、
そこに持ってきて、
その階段を作るっていう作業があるわけなんで。
そうですね。
まあああいうところに来ると、
うわあ、
これよく作ったなってやっぱ思うんよね。
深く入れば入ろうと思うんですよ。
かといって、
あの階段がなかったら、
いやこれ相当大変だろうなって思うよね。
最初ロープだけだったんですけどね。
斜度的にね。
うん。
まああれもなんかね、
タクちゃん今日ずっと、
あの、
ケツ持ちしてくれて、
後ろから説明してくれて、
してたんだけど、
いやあ、
大変だったなあっていうのは、
やっぱこう聞いてて思うよね。
まあそういうところがやっぱ随所にね、
そうですね。
やっぱね、
あるんで、
やっぱみんながやってきたね、
この4年間っていうのは相当な、
やっぱ労力っていうか、
貢献度だと僕は思いますよ。
うん。
本当に。
まあ大怪我しなくてよかったなって。
そうですね。
カミスがちょっと個人的にね、
地域とのつながり
ああ、なんかありましたね。
他人に車に突っ込んだみたいな時あるけど、
それもしなかったらよかったなって思って、
本当に、
マジで。
いや本当怪我だけはね、
もうみんなね、
なんか、
みんなやっぱある意味トレイル好きで、
走るのが好きで入ってきてるわけだから、
それが走れなくなるような大怪我するとか、
そんなのなくてね、
まあよかったなっていうのって、
まあね、
タクちゃんももう来月は富士だからね。
お!
そういうのにもね、
なんかここのね、
その環境が鍛えてくれてね、
やっぱ強くなってるから、
やっぱそういう結果もね、
楽しみにできるし。
まあでもみんながそのまあ、
今までこうやってきて、
こういうことが嬉しかったっていうのはないですか?
まあ大会のその選手の顔を見るとかも、
もちろんですけど、
なんか印象に残ることとかあります?
ちょっと考えられてもいいですよ、
時間あっても。
嬉しかったこと。
ああまあ、
いや結構あるな。
いや結構、
結構じゃあ言ってみて。
僕は、
あの、
まあどこの大会でもそうなんですけど、
トレイルランニングをあまり知らない年配の人たちが、
夜の時間とかに出てきて応援してくれたりとかするのを見ると、
なんかやってよかったなって思う。
選手とかボランティアじゃない、
なんか施設エイドとかですね。
そういうのは結構嬉しいですね。
施設エイドはね、
水上マウンテンパーティーにしても、
熊川にしても、
結構出てきてくれててね。
なんかみんなで拍手してくれたりとか。
僕たちも全然把握してない人たちだったりするので。
あれってどういう心境なんですかね。
なんかやっぱりその、
自分たちのその、
あまりそういう若い人が来ないようなところのところもあるじゃないですか。
そういうところにあんな大勢ワンワン来るのが、
嬉しいんですかね。
これが多分あれです。
箱根駅伝とか、
マラソンが自分家の前でやってるっていうイメージかなって思う。
という親近感というかですね。
あとはそのパワーをもらうとかですね。
評判廷の木島さんとかはよくそういう風に言っていただいてるとかですね。
元気になるとかですね。
暖かいよね。
どこのトレードランニングでも地元の人が出てきてくれてね。
そういうのをやってくれるっていうのは、
僕ら的にもありがたいですけどね。
あそこ何でしたっけ。
リバイバルのエイド、
僕がやってたとき。
川島文庫。
川島文庫エイドとかも、
あそこなんてもう本当に卑怯も卑怯で、
普段地区の人以外の人が訪れるようなところではない川島なんですよね。
だから本当真夜中なんですけど、
地域の人たちが気にして気にかけてくれて、
エイド前で覗きに来てくれて、
すごいねって。
確かに川島文庫のところ、
そういう坂道がクーッて回るところにずらーっと地元の人がいるんだよね。
コーナーにね。
おじいちゃんおばあちゃんがね。
ちょっと感動するね。
嬉しそうにしてくれるんです。
確かにそれいいね。
近いものがある。
そうやって応援してくれるのがめちゃくちゃ嬉しいんですけど、
僕が勝手に考えてる理想としては、
その人たちも一緒にエイドに入ってもらって、
一緒にその大会を応援としてだけじゃなくて、
やれたらもっといい大会になるんじゃないかなって思ってるんですよ。
中学のお祭りじゃないけど、
1年に1回だし、
外の人と村の人が一体となってやるっていうのがこれからできていけば。
本当そうなんですよ。
僕らが出場する本当に短いだけの視点よりも、
みんなは1年を通してコース整備から当日から見てるわけなんで、
個々がこうなればいいなって思うことっていうのは、
僕ら以上にものすごく見えてるわけじゃん。
いろんなことが。
1年、2年、今で3年目ですか?
僕らは4年。
熊川3年目。
でも1年1年しか進まないこととかいうこともあると思うんで、
みんなの理想系っていうのはもっといろいろあるんだろうなっていうのは思うけど、
そうやって地元の人がもっと関わって、
地域との絆を深める活動
一緒に1年に一度のお祭りみたいになってくれたらいいなと。
でもそういう手応えは割と感じてるんじゃないですか?
感じてますね。
年を重ねるにつれて馴染んでくるというか、
地元の人たちも、
よそ者がやってるものっていうよりは、
自分たち、自分ごととして大会を見てもらえてるような気はしていますね。
整備とかでも、次はいつ会ったねみたいな感じで聞いてくれる。
そういう整備してる時に何かちょっと差し入れてくれたりするの?
そこまで、その人も家にいるわけじゃないので。
そうやし、やっぱ山の中でみんなやってるからね。
そこまで持ってこないよね。
そういう風に応援してくれてるっていう言葉をいただくと、
報われるというか、
今日1日頑張ってよかったなとか。
差し入れ?
差し入れあったよ。
一回。
イノシシが?
イノシシ。
今日言いますけど、僕らの先輩の飛鳥ちゃんが、
あんたイノシシは食べるねって言われて、はい、いただきますって言って、
ブロックでもらうかと思ったら、そのまま車にイノシシを乗せられたっていう差し入れ。
さばけないでしょ、それ。
帰ってきてからさばけました。
さばいたの?みんなで。
師匠木島さんにお手伝いしていただいて、業味までで。
すごいね、なんか。
確かに。
あれすごいね。
でもその日の夜、みんなで鍋にしてとか焼肉にしてとかっていう。
あれすごかったよね、それ。
イノシシの肉を食べるってね、割とやっぱ普通な感じ?こっちでは。
あれば食べるって感じですね。
売ってあるわけじゃないと。
そりゃそうよね。だって売ってないもんね、イノシシの肉なんてね。
いっぱい取れた時とかはブロックで分けてもらって、
ある程度処理はしてるんですけど、まだ毛ついてたりとかはするんで、
そこは自分で削いだりとかはして、個人的に焼肉したりとかも。
鹿の肉とかは食べないの?
鹿も食べます。
鹿も回ってくるの?
鹿も回ってきますね、はい。
今年はイノシシが多いかな。
本当ですか?
はい。
鹿よりも。
駒ちゃん、何かありますか、嬉しいことっていうか。
嬉しいこと。
そうですね。
トレイルを知らない人からトレイルのお話を、
その山の大会をするとかって言われるのは本当嬉しいことですよね。
知ってる人から言われるよりもっていうか、
そういうことが自分たちの活動につながってきてるのかなっていうのが実感があります。
今開催してるっていうか、ここのみんなが関わってるレースで言えば何がありますか。
GO!GO!トレイル。
石山GO!GO!トレイル。
石山GO!GO!トレイル。
これが5月の5日ですよね。
エントリーが始まってる。
始まってます、はい。
始まってます。
なので、ジャンジャン応募お願いします。
そのもう1ヶ月後に水上マウンテンパーティーがあって、
トレイルで言ったらその後は熊川になるのかな。
熊川リバイバルトレイル。
が主な関わりの深い大会にはなります。
あとはロードレースとかも挟んでいきたいとか。
やっぱりここは陸上の駅伝の人たちが合宿に来たりとかね。
今日も結構な峠走を参戦して、
石山GO!GO!のトレイルも体験して、
30キロ、1900キロくらいですか。
まあまあ足がもうだるいですけどね。
いい練習、トレイルの練習もロードの練習も全てできると。
またスカイヴィレッジで黒巻で、
あの高度の中で追い込むような練習もできるし、
桜ヴィレッジで体のメンテナンスもできるし。
なんかもういいね。
どんどん横になっていく。
ここにおったらさっきも言ったんだけど、
一流トレイルランナーになる環境ではあるよね。
ありますね。
真面目にやればね。
真面目にやれば悲しいですね。
そこでバックヤーダが育ったと。
育ったと。
そうですね。
育ってるのか育ってないのか分かんないですけど、
くすぶっている感じですね。
日々成長中だね。
そこで大光竹典というバックヤーダが育ったと。
生まれたと。
生まれはしてましたね。
生まれてだいぶくすぶったまま成長が。
今やっと言葉を覚えたくらい。
ですね。
これから伸びしろだけいっぱいある。
これからですよ。
というような皆さんの4年間でした。
トレイルイベントの魅力
というところで4月、3月いっぱいで退任されて、
皆さん4月から新しい活動が始まると思うんですけど、
そちらもちょっとお聞きしたいと思います。
小川さんは?
じゃあ僕から。
4月から引き続きサクラヴィレッジの運営管理をしていくという形と、
さっき述べた大会の運営、あと整備をしながらというところが主な仕事としてはあるんですけど、
目標というか今後どうしていきたいかというところでいくと、
僕は今水上村の岩野っていう地区に住んでて、
一軒家なんですけど、裏に岩もあってお酒飲むスペースも作って、
そこで好きなように生活をしてるんですけど、
この生活を守る。猫もいるし、裏際で焚き火もできたりとか、
守るというよりこの生活を満喫するっていうところが、
僕のこれから先の目標はずっと何年とかじゃなくて、
それはまだわからないですけどね。
これをより良い環境にしていくっていう自分なりの目標と、
あと直近で言えばボルケのトレイルで石川さんに絶対負けないってことですかね。
ボルケのトレイル、あの環境で練習してたらちょっと卑怯やないか。
疲れたら酸素ルーム入ってね。
石川さんのポテンシャルには負けない。
広島湾がポキッて折れちゃったね。
ポキッて折れて、関門まで5時間ぐらいあるのにやめるっていう謎の行動をした。
ボルケのトレイルですね。
そうです。バトルを楽しみにしてます。
そういう活動をね。
桜ヴィレッジに来てね、またがさん活動してるので。
あの酸素ルームだって500円ですからね。
そうですね、500円で。
500円で1時間の酸素ルームなんで、破格なんで。
一夫さんとかエシュレーモンゴーゴーナーのコースを回ってね、
疲れたらスカイヴィレッジに寄って酸素ルームで。
っていうのもいいんじゃないでしょうかね。
金額的なところで言うけど、熊本市からだったら交通費差し引いても安いですからね。
絶対安いですよ、絶対安いです。
あれなんか聞いたんだけど、熊本からだったら一旦人吉にで降りて、
人吉から乗り換えたら、
やつしろ人吉か。
やつしろにで降りて、やつしろから人吉に行ったら、
1000円くらいは。
1000円くらい違うでしょ。
それちょっとなんか裏技で紹介していいのかどうかわかんないんだけど、
でもそれはちゃんと法律上いいだから、
それはそういう風な理由の仕方したらいいんじゃないかなって。
ズルではない。
だから熊本から1000円、何百円で来れるっていうことですよね。
そうですね。
それはもうすごい良いと思います。
なのでそういう形で、合宿じゃないけど、
午前中走って午後からトレーニングとケアで、
すごい良いと思います。
入り方変えるっていうパターンもあります。
僕もちょっと酸素を張りたかったな。
明日、明日いいですよ。
明日ね、本当に張りたい。
明日一番疲労がピークの時に入っていただくと。
これからも頑張ってくださいね、また。
楽しくやるっていうことですよ。
頑張るっていうよりは楽しくやるってことで。
タクちゃん。
僕も高橋君と一緒で、
さくらビレッジの管理人っていうところと、
トレーランのコースを整備したりとか運営していくっていうところが、
今後の仕事になっていくわけなんですけれども、
僕の中で特にこれからやっていきたいことっていうのは、
やっぱり僕は筋トレですよね。
またあのマッチョになるの?
今やっと痩せたのに。
マッチョ、チャンプさんを超えるぐらい。
チャンプさん。
大丈夫なんですけど、
僕らのジムに高校生とか、
この前は青山学院の生徒が来てくれたりとかっていうのがあって、
一緒にトレーニングしたり指導したりする機会があるので、
誰か一人、さくらビレッジの中川さんにトレーニング。
なるほどね。
教えてもらいましたって言ってくれるように、
自分自身も指導力を。
箱根駅伝の時にね、インタビューで言ってほしいよね。
名前を出してね。
指導力を上げていきたいなと思っているところが、
今後の目標ではあります。
でもトレールランナーとしても、
たくちゃんまだまだいけるんだから、
そこら辺の目標もちょっと語ってもらいたいな。
とりあえず直近では、
富士があります。
ここで28時間切りでトップ100に入るっていうのが、
もう昔からの目標で、
知ってる人はみんな知ってると思うんですけれど、
富士っていうのは100位以内に入れば、
ゼッケンが翌年、
その12位がゼッケンの番号になるんですよね。
だから50位だったら50番。
ここを取りたいなと。
28時間切れば。
かっこいいよね。
可能性が。
っていうところですね。
あと1ヶ月しかないから、
このままじゃまずいので。
まずいですか?
結構たくちゃんも仕上がってるような気がするけど。
結構仕上がってます。
昨日もほぼ同じコースをやったんですけど。
昨日と今日であのコース行くなんて信じられないんだよ。
めちゃくちゃ行ってるんですごいなと思いました。
頑張ってまいりたいな。
明日も行くか。
仕事だけ行く。
9時までに帰ってこない。
なるほどね。
でもたくちゃんと高谷区さんが引き続きここに残ってコース整備してくれるっていうのは
やっぱりそれはありがたいっていうか楽しいですよ。
ただみんながこれだけの人数でやってきたことっていうのが
もう少なくなっちゃうからね。
今後ボランティアとかいろんな人に協力を仰ぐタイミングもあると思うので。
行ける人たちはまた重要な九州のトレイルランニングの場所づくりっていうのも
一緒にやってもらえたらいいなというふうに思いますね。
未来のビジョン
そうですね。
いろんな人に助けてほしいです。
もう二人であれだけってちょっと大変だからね。
ちょっと大変だから。
今後コース整備を企画としてトレイルワークの
やっていくような企画を立てていこうかなと思ってるので。
それはいいと思いますよ。
ぜひみんなでコースづくりっていうのをこれからやっていけたらというのは。
僕らもバンバン告知宣伝しますので。
よろしくお願いします。
みんなでトレランシーっていうのをやっぱり作っていければね。
まだまだ若いカルチャーなんで。
そうですね。
みんなで作っていければいいなというふうに思いますので。
よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ次はコマちゃん。
私は水上村にある一夫さんなるおに就職させていただきます。
そこが一般のお客さんもいらっしゃるんですけど、
宿泊施設で村が合宿とかのスポーツ誘致もしてるので
そこの合宿に来られる学生さんがたくさん来るお宿ということなので、
アスリート支援、スポーツ支援に携わっていけたらと思ってます。
水上村での活動
あとはプライベートとかでも本業とは別で
自分なりに村の問題点とかがあるところの手助けとかをしていけたらという目標があります。
コマちゃんも水上村に残ると。
はい、残ります。
素晴らしい。
結婚は?
結婚はまたこれから。
目標として?
目標として。
電波乗せた方がいいんじゃないですか?
大丈夫です。
募集してくると思います。
そういうの言ってから集まらないといけない。
そこはもう地道にしっかり見つけないと。
沖縄のトレイルランニング
しっかり見つけないと。
そこは水上村に関わらず人生のパートナーは見つけてほしいと思う。
僕も見つけてほしいなと思う。
民宿ナルオにいらっしゃるということなので、
一般の方も泊まれる旅館なので、そこで泊まってね。
大会問わず練習でも来ていただいて泊まっていただければなというふうに思いますので。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ次は九州のバックヤーダ、川水武典。
これはどうするかというのは。
そうっすね。
明日水上を去っちゃうんですけど。
沖縄に行って、
4月1日から早速仕事に入ります。
もう暇がないね。
ないっすね、もう詰め詰めです。
今までこの3年間、
トレイル尽くしの3年間だったわけですけど、
7月1日からはガラッと変わって、
子どもたちの支援ですね。
その子どもっていうのも引きこもりだったり不登校。
悩みを抱えているような子どもたちのサポートをしていこうかなというふうに思っています。
そうっすね。
仕事はそんな感じで考えているんですけど、
せっかくここまでトレイルとかバックヤードに没頭させていただいたんで、
沖縄に帰ったからもう終わりですっていうのは、
正直もうもったいないというか、
気がするんで、
逆にチャンスというか、沖縄はあるっちゃあるんですけど、トレイルの大会。
だけどこっちほど、そこまでまだ盛り上がりを見せていないというところに引っ越して、
盛り上げていきたいというところですね。
沖縄ってよく言うんですけど、長距離不毛の地って言われるんですよね。
高校駅伝とかもそうですけど、
そういうところで超長距離ですよね、バックヤードって。超ウルトラ。
で、結果を出したらめちゃくちゃ面白いんじゃないかなって勝手に思っているんで、
反手じゃないですけど、山があんまりない、長距離不毛の地って呼ばれる沖縄に引っ越すことによって、
そういう反手を逆に面白がって、またワクワクするものを作っていけたらなというふうに思っています。
亀津くん自体も競技としてはずっと続けるわけでしょ?
続けますね。
今後も沖縄にはトレールランニングの大きな大会がないと思うけど、
引き続き九州本州の大会には予祝予祝では出たいと思っている。
出たいですね。年に1回ぐらいは来たいですね、やっぱり。
ここまでやっているしね。
でも沖縄の人っていうのは見た目的にフィジカルとか強いから、
ただそういうカルチャーが芽生えていないというだけのことなので、
それによって亀津くんがいって、そういうムーブメントを起こして、
そういう面白いあれがあるの?みたいなことを広めていけば、
フィジカル的にはみんなその可能性は多く秘めているわけだから、
俺はとんでもないランナー出てくるかもしれんよ。
去年のMNP自分の地元の友達が3名来てくれましたもんね。
僕も練習してないのにしっかりね。
乾燥してましたもんね。
乾燥してるしさ、すごいよ。
びっくりしました、それは本当に。
でも彼らは引き続きそういう走ることに興味持ってるじゃん。
持ってます。
だからこういう競技なんてみんな陸上をやってた人ばかりじゃなくて、
ほとんどがみんな太りすぎだから走ろうかみたいなぐらいから始まって、
のめり込んでいってるから、
そう考えたらほとんどの人が入り込みやすい競技ではあると思うんだよね。
面白みがわかったらね。
それはカミツ君がね、起爆剤になってね、
向こうのカルチャーを盛り上げてくれればいいなって思いますけどね。
頑張ります。
あとはもう毎日目玉焼き食わないように。
目玉焼きと納豆じゃない。
もうちょっと変わったもん食べるじゃない。
作ってくれる人が。
もう自分で疲れなくて済むかもしれない。
毎日毎日同じようなもんばっかり食わないでいいかもしれない。
甘えるなよ。
作ってあげるんじゃない?
たまには作ってやらないといけないけどね。
助け合いだから。
次会ったらえらい太ってんじゃない。
カミツ君もしかしてみたいな。
走ってんの?って言って。
いや、走ってないっす。
めちゃくちゃサーファーみたいになって。
髪伸びて、ロン毛で。
山とかよくね?とか言って。
ナミッシュをかけて。
まだ山走ってんの?とか言って。
あれもうちょっと終わりましたとか言って。
でもね、頑張ってね。
そんな感じですかね、みなさん。
みんなが作ったトレイルランニングのこのカルチャーっていうのは
結構やっぱり九州のトレイルランニングの中では
わりとズンとあるやっぱり存在感。
今後も引き続きやっぱりこの産域を使って
魅力的な大会運営に携わっていただければなと思いますので
頑張ってください。
よろしくお願いします。
じゃあ今日はこの辺で
引き続きバーベキューまた食べましょうか、みなさん。
飲みましょうか。
じゃあみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございます。
乾杯。
お疲れ様でした。
青春少年お疲れ様でした。
ありがとうございます。
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