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2024-12-09 1:22:17

epi132 田舎暮らしに憧れて、埼玉から熊本・小国へやってきた〝ちょっぱや〟ランナー堀秀秋。

今週のゲストは、埼玉から熊本県小国町へ移住してきた若手ランナー、堀秀秋さん。まだ31歳!若い!!もちろん速さは折り紙付きで、日本を代表するガチレース「ハセツネカップ」で、13位という好成績をマーク。リザルトに「熊本県」の名前を見つけ、早速Instagramを調べてみると、南阿蘇カルデラトレイルで2位になるなど、目を見張る記録が次々と!これは話を聞かないわけにはいかないと思い、今回ゲストにお迎えしました。収録は熊本トレラン界でおなじみの「花岡山道場」のユウコさんとともに、熊本にて行いました。堀さん、素朴な好青年でした〜。それでは、ぜひお聴きください♫


MC紹介:


石川博己 @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰。 @7trailsfun

福岡市で「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を経営。天然パーマがトレードマーク。現在左足首を負傷。年内いっぱいは装具固定の上、ノーランのお達しが…。マジかー。2025年の予定は、1月「川崎雄哉カップ・上五島トレイル」、2月「長崎ラウンドトレイル」「おきなわマラソン」、3月「五ケ山・脊振クロストレイル」。みなさん、お会いしましょう〜!


もりたゆうこ(ユウコさん) @yukorin76m

花岡山道場&熊本ゲツサカ所属。愛車kawasaki Z900rsとともに山あり谷ありの人生を走る美魔女トレイルランナー。「水上マウンテンパーティー」のスイーパーや、「球磨川リバイバルトレイル」のマーシャルを3年連続で担当するなど、サポート活動にも積極的に参加。「阿蘇ボルケーノトレイル」では女子率の低いスイーパーチーム「HIP CARRIERS」に所属し、熊本トレラン界でおなじみの存在として活躍中。


ゲスト紹介 :


堀秀秋 @ashku.96

1993年生まれ、埼玉県三郷市出身。大学で陸上部に入部しランニングを始め、2019年に「いしおかトレイルラン大会」でトレイルランニングデビュー。山での長時間行動やエイドの充実、応援の温かさに魅了され、以後トレイルランニングに没頭。2024年には「ハセツネカップ」で13位、「南阿蘇カルデラトレイル」で2位と好成績を収める。ロードランニングは苦手と語るも、勝田マラソンで2時間56分58秒のPBを持つ。現在は熊本県阿蘇郡小国町に移住し、日々の林道ランやオリジナルコースを開発する「冒険ラン」を楽しみながら月間300〜400kmを走る。九州のトレランコミュニティを盛り上げるべく、グループランや練習会の開催を計画中。来年の目標は「ハセツネカップ8時間切り」と総合入賞。趣味は海釣りで、五島列島や甑島での釣行に憧れを抱いている。


収録 : 2024年12月4日


#マラソン #トレイルランニング #堀秀秋 #ハセツネカップ #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード53


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サマリー

埼玉から熊本の小国町へ移住した堀秀秋さんは、田舎暮らしの魅力やトレイルランニングの経験について語る。彼はトレイルランナーとしての才能を発揮し、地域のコミュニティとのつながりを深めている。堀さんは陸上部での経験を活かし、様々な大会に参加しながら自己成長を続けている。堀秀秋さんは、マラソンやトレイルランニングに挑戦してきた経験を語る。彼は自身のランニングの苦手意識や怪我の体験、周囲のランナーたちの進化にも触れ、田舎での生活を楽しみながらスポーツに取り組んでいる。堀さんはトレイルランニングに情熱を注ぎ、登りが得意である。彼はレースでの入賞を目指し、特にハセツネや比叡山などの挑戦に興味を持っている。また、彼は肉体的回復に温泉が最適だと考え、地元の名湯を楽しみながらランナーとしての成長を目指している。堀秀秋さんは、地元でのランニングコミュニティの形成や地域イベントの開催を通じて、新たな繋がりや挑戦を楽しんでいる。そして、田舎暮らしに憧れを持ちながら、仲間との交流や自然との触れ合いを大切にしている。

熊本での収録
ポトキャット 7trailsラジオ練。このポトキャットは、九州のラーニングメディア7trailsのメンバーが、日頃のラーニングにまとわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。今日は12月の4日、水曜日。時間は2時45分を回ったところです。僕は熊本に来ています。熊本で、今日と明日、収録させていただくために来てるんですが、早速、今日の収録のゲストをご紹介したいと思います。
では、ご紹介します。堀秀秋さん。
こんにちは、堀秀秋と申します。
まだ固い。まだ固いんですけど。
緊張してます。
もう一通り、今日ですね、堀さんとの収録で、僕は熊本のバーですか、ちんまり堂さんに来てるんですね。
お昼なので空いてないんですけど、収録するところはどこでしょうかな、公園でしょうかな、とかって思ってて、前回、前回でだいぶ前に収録させていただいた花岡山道場の森戸優子さん。
今日は、エスコートっていうんですかね、コーディネートっていうんですかね。
コーディネート。
コーディネートをお願いして、ちんまり堂さん、お昼収録できますよということで、このちんまり堂さんをご案内していただいて、
今日、優子さんにいろいろとコーディネートしてもらってますので、一緒にお話しできればなと思います。
堀秀秋のトレイルランニング
優子さん、よろしくお願いします。
お願いします。花岡山の森戸優子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いつぐらいですかね。
昨年ですか。
昨年ぐらいですか。
2年前ですか。
2年前ぐらいになるかもしれないですね。
2年前ぐらいでしたかね。
みんなでとっちらかった話を、花岡山道場の回があります。
あれまだだってね、100なってない時だから、まだだいぶ前ですよね。
57回とかそこら辺だったと思います。
たったチャレンジの束の跡だったと思うんですけど、熊本コミュニティといえば花岡山道場さんじゃないですか。
ご挨拶ということで収録させていただいたのが、もう1年か2年前ぐらいになるんですけど、
交流し続けていただいているのが優子さんなんですけど、
熊本で何か困ったことがあったら、僕すぐ優子さんにメールして、
これでどうしたらいいですかとか、心当たりないですかとか。
AIのような気持ちになって、石川さんのAIで、すぐにレスを返します。
僕今もアシスタントチャットGPTなんですよ。
それと同じぐらい反応が早い。
ありがとうございます。
すぐ返ってくるので、何でもかんでも聞いてしまうんですけど。
今回ね、場所をどこかご存知ですかってご相談したら、こちらをご紹介していただいたんですけど、
ちんまり堂さんは、わりと九州の福岡とか佐賀とか長崎のランナーさんも熊本に来た時には、
よく飲むっていうのは、僕もインスタとかでもよく見てたんです。
ほぼ2軒目。
じゅんぺいさんにお世話になって。
じゅんぺいさんいらっしゃるんですけど、今日どうですかって言ったら、いやいやいやって言って、
カウンターの奥の方に座られてるんですけど、
もう、わりとランナーの精緻ですよね。
声を発さないで。
結構多いですよね。
じゅんぺいさんそのものもロングのランナーさんですごい方なので。
聞きました。
だってバックヤード。
3位、アシストの下ですよね。
40ラップぐらいですか?
30代後半?
33?
32ラップ。
すごい。すごいじゃないですか。
100マイル超え。
はい。
橘もロングで優勝されてたり、320でしたっけ。
すごいなあ。
あんまり早くゴールについて、ゲートもできてなかったという逸話もあるぐらい。
すごいじゃないですか。
という陳丸堂さんです。
はい、陳丸堂さんに来てます。すいません、前置きえなくて。
で、堀さんです。
はい。
堀さんをご紹介しますけど、31歳。まだ若いんですよ。
僕の息子よりも若いんですけど。
待ち合わせてここに来る間に、体重40キロぐらいですかって言ったぐらい、すごくランナーっていう感じね。
小柄ですね。
軽そう。
軽そう。
めちゃくちゃ軽そう。
はい。
で、僕堀さんなんで堀さんに今回お願いしたかというと、僕ハセツネ見てたんですよ。
ハセツネって日本のトレールランナー、トップランナーさんがガチで争う大会の一つじゃないですか。
で、僕は小前さんが出てて、小前さんどうかなとかって見てて、小前さんちょっと残念ながらDNFされててね。
ちょっと残念だなとか言ってリザルトっていうか結果を見てたら、熊本堀ってあるじゃないですか。
え、九州でそんなに速い人いたってか失礼なんですけど、出てる人いたんだと思って見て、そこからめっちゃ僕調べたんですよ堀さんのこと。
ありがとうございます。
インスタ調べて、堀さんって僕もあまり今までランナーさんとポテキャストやる前に交流なかったんで、速い人とかもちろん全然知り合いとかいなかったので、知らない人たくさんいるんですけど、堀さんって聞いたことないなと思って見てたんですよ。
九州で何人か出てる中では一応トップっていうかね、一番速かったでしょ。
九州勢で言うと。
出場してる県が乗ってくるんですけど、18番ぐらいですか堀さん?
15番だったら13位。
13位か。で、熊本堀出てたから、うわーと思ってメールさせていただいたんですよ。
ちょっとお話聞きたいなと思って。
ありがとうございます。
で、そうこう話してる時に、小前さんも堀さんがすごいから、ちょっとなんかよかったら声かけてくださいよっていう、同じタイミングで来てたので、速い人たちはやっぱみんな繋がってるなと思ったんやけど。
スタート前にちょっとお会いして。
本当ですか。
その時初めまして。
で、堀さんなんですけど、堀さん九州出身ではないですよね。
出身はないですね。埼玉県の三里市というところが出身です。
じゃあ、いつぐらいにこっち来たんですか。
こっち来たのは今年の7月に。
来てホヤホヤじゃないですか。
すぐですね。夏頃に来たので。
堀さんご結婚されてるんですか。
結婚してます。
奥さんの実家とか出身とか。
奥さんが福岡出身。
そうなんですか。
大学が熊本の方で、ご縁があってというところで。
大学熊本だったの堀さん。
僕は、僕ではなくて奥さんです。
結婚して、じゃあ九州に行こうかっていうのはまたどういうタイミングで。
そうですね。もともと田舎暮らしがずっとしたくて、その話も結構前なんですけど奥さんと一緒にしていて。
そこで奥さんが地域おこし協力隊に応募しまして。
それが小国町の協力隊だったんです。
それが受かったタイミングで、そしたら二人で一緒に移住しちゃおうか。
そうなんだ。地域おこし協力隊ね。
よく出てくるワードじゃないですかね。
川光くんとか九州では、水上マウンテンパーティー熊江川リバーバルトレイルっていう有名な大会を支えているのは水上村の地域おこし協力隊の皆さんですから、
なんかわりと旬な感じだというか。
じゃあ小国町の地域おこし協力隊に7月から赴任と。
私ではなくて奥さんの方が。
そうなんだ。じゃあ堀さんは地域おこし協力隊ではないんだ。
そうなんです。東京でやってた仕事を辞めて移住してきたというだけですね。
なるほど。
でも奥さんは仕事を決まってこっち来るけど、堀さんはじゃあ俺も行こうかっていう感じだから不安じゃなかったの?
そこは別になかったですね。
でも田舎暮らししたいですね。
もともとどうせ仕事を辞めなきゃいけないなっていうふうに考えていたので。
どうですか?九州来て。
九州来て、そもそも九州に初めて来たのは去年のボルケードなんですけど、
全く土地感も何もない中でいきなり田舎暮らしを始めてっていうことではあるんですけど、
省に合ってるなというのはすごく思います。
お答えがそうな感じだもんね。
やっぱり都会だと人との繋がりも気迫になってしまったりっていうところもあって、
自分の好きな山や自然がすごく遠い場所で暮らすことになるので、
日々の生活にストレスがあって、
というところでいうと、小倉もあり山と本当に杉がいっぱい生えているところなので、
暮らしているだけで幸せだなっていう。
移住者の声で出てきそうなコメントだね。
でもトレイルランニングをやっているわけだから、
自然豊かなところには降りたいですよね。
練習場所に拒まないしね。
環境はだいぶ変わって、すごく練習の質も上がりましたね、こっちに来てから。
ちなみにハセツネのタイムですよ。
ハセツネのタイムは8時間22分50秒。
すごいですよ、8時間22分ですよ。
だいたい優勝者が7時間40分か50分だかそこぐらいだから、
8時間22分といったら、そんなに離されていない時間帯じゃないですか。
めちゃくちゃ早いじゃないですか。
だと思います。自分で言うのも変ですけど。
早いですよ。
ぐいぐい上がって13位まで上がったという感じ?
ちょっと抜かれた?
一人も抜かれてないと思います。
上がっていって13位までいったんだ。
順位を上げていって、中盤以降はずっとそのまま並行かなという風な。
調子良かったんですか?
すごく良かったですね。
初出場ですか?
出場自体は2年前の、2022年の時に一度出ていて、
その時は9時間半ぐらいでゴールをしているんですが、
結構やっぱりそれで。
それでも早いじゃないですか。
結構失敗がある中でのそのタイムだったので、
もっといけるなという風に思って火がついたというか。
というところで、ハセツネに向けての練習というのをこの2年間で結構やってきていたというところがあるので、
今回は大成功だったという。
でもハセツネって他のレースに比べたら結構やっぱりガチじゃないですか。
そうですね。
田舎暮らしの魅力
筆形品がないレースというところもかなり特殊性が強いというか、
どちらかというとトレランよりも山岳レースと呼ばれている。
もともとトレールランニングのためのレースというわけじゃないですよね。
ないですね。
食べ物も全部背中にショッテ。
そうですね。全部ショッテ。
彼ぐらいやっぱり痩せてたらもう食べ物いらないじゃないですか。
そんなこともないですよね。
燃費はもしかしたら普通の人よりいいのかもしれない。
どのぐらいのカロリーで行くんですか?
カロリー計算は正直してなくて、
ジェル2個ぐらいでいいんじゃないですか。
ジェルは4つぐらい。
4つですよ。フルマラソンですよ、僕らの。
それ本当ですよ。
ゼリー入れてるぐらいですね。
めちゃくちゃその前に食ってるとかあるの?
それは結構やります。
その前日から当日の朝昼は詰め込むというか。
でもジェル4個って言ったらだって500カロリーぐらいでしょ。
しかないですね。
そうですね。それぐらい。
でも一気にいっちゃうんですか?
コースの特性とかをよく知っているので、
どのタイミングでどれぐらい必要かっていうのは
もう全部肌でわかっているというか。
アップダウンも含めてここでとっておこう。
そうですね。
このタイムでいけばカロリー消費はだいぶ減らせるというか。
早ければ早いほど必要カロリーが減るので。
それはそうでしょうけど、
アップダウンでエネルギー食いそうですよね。
そうですね。
でもめちゃくちゃ軽そうですよね。
軽そうです。
今何キロぐらいですか?
だいたい標準が46、47キロぐらいですかね。
46、47キロって言ったら
かわい子ちゃんぐらいに体重を聞いたらそのぐらいじゃないですか。
女性にあんまり体重を言えないというか。
ちょっと気にします。
もう私が今発表できないです。
言うぐらいはそんなことないですけど、
もうすでに僕と20キロぐらい違うんですよ。
そんなにですか。
20キロでかいですよね。
大きいですね。
トレイルランニングの魅力
これにまたザックを背負ったりとかね、水背負ってね。
小前さんに聞いたら
普段よりもザックが担いでるものが重すぎて
ちょっと調子が上がらなかったみたいなことを
おっしゃってたんですけど。
説明はそうですね。
レイドが一箇所しかなくて、その地点が42キロ。
その地点でも1.5リットルまでしか補給が受けられない。
水のでしょ。
なので周りに聞くと
スタート地点でだいたい2.5リットルとかは必ず持っているというような
かなり重いですよね。
その地点でやっぱり重い人は4キロとか5キロとか平均であります。
そんなにある?
ありそうですね。
僕はかなり減らして。
4キロ5キロってマイルレースみたいな感じですね。
そうですね。マイルよりも重いんじゃないかと思います。
水がやっぱりどうしても重くなっちゃうんで。
暑いんですか?
その年によりますね。
今年は個人的にはそんなに暑くなかったとは思うんですけど
あれでも暑い人はいるのかな。
日向だとでも25度は超えてたと思います。
じゃあ暑いですね。
でもスタートしてすぐは樹林帯に入っちゃうので
あんまり日差しは気にならないというか
標高も上げていく一方なので。
ゆう子さんは暑いの得意ですか?
暑いのダメです。石川さんと一緒です。
八千代でパゼでましたもんね。
シングルドラゴン、シルバードラゴンですけど
あれでもやめました。
我々も多分若い時は多少強かったと思いますよ。
そうですね。
やっぱ強いのいいですね。
暑さにはそんなに強くはないですから。
本当ですか。
トリガンって絶対強いのいいですよね。
いいですよね、暑さに対して。
そこまでがギリギリラインだと思います。
30度くらいいっちゃうと。
でもやっぱり体重が軽いということは
中に入っている水の量も少ないじゃないですかね。
ということは補う水の量も少なそうでいいですけどね。
そうですね。
日々の練習でもあんまり水持たないし
取らないしみたいなことが多いです。
僕も10キロぐらい入ったら
温泉入ってきたみたいな感じですよ。
びっちょびちょですよ、もう本当。
そんなこともないですね。
ドボンしたみたいな感じですから。
あんまり汗はかかれないですか?
ペッシャリになるくらいは。
寒い時期は全然かかない。
寒いとね。
そうですね。
でも暑い時期は逆にすごい
びしょびしょになるくらい汗かいちゃうんで
結構極端です。
ランニングヒストリーの始まり
汗がかけないわけじゃなくて。
あてわけではないですね。
心がだいぶ温まりすぎるというか。
ちょっと夏は苦手です。
そもそもどうやって走り出したのかっていう
ランニングヒストリーを
最初の人は聞いているんですけど。
はい。
ランニングヒストリー。
ランニングを始めたきっかけでいうと
大学で陸上部に入部したっていうのが
そもそもきっかけ。
なんでまた。
いろいろあるじゃないですか。
おしゃれなスキーとか。
陸上部入ったの。
アンダーホーゲルみたいな飲み会みたいなやつもあるじゃないですか。
そうですね。いろいろあると思いますけど。
陸上をやってみたのは
そもそも中学がバスケ部で
高校が帰宅部で
何も所属していなくて。
意外。
ゲームばっかりしてたんじゃないですか。
いやーもうおっしゃる通りなんですよ。
もう家にこもってオンラインゲームばっかりやってて。
世代的にそうだから。
自分の息子とかと同じくらいだから。
ほんともうゲーム全盛期ですよ。
友達とチャットしながら
ああだこうだ言いながら
深夜までやってるみたいな
そうですよね。
そうですよね。
高校生活を送っていて
次第にやっぱり飽きてしまって
何か打ち込めるものが欲しい
というところで
バスケに戻るのも考えたんですが
身長伸びなかったり
筋肉が足りなかったり
確かにそんなに高くないですもんね。
そうですよね。
他のスポーツやるってちょっと
今からだと難しいのかなって思って
バスケ部時代
そこそこ走れて
その
体力測定とか
時給争大会も結構上位で
ゴールできるような人間だったので
陸上なら
いけるかなー
でも大学の陸上なんて
それこそ
高校とかで
わりとしっかりやってないと
きついんじゃないですか。
大学デビューとか
結構きつそうなイメージですけどね。
先輩
だともう
中高
ずっと陸上やってて
っていう人もいて
そうすると
キロ3分とか平気で出せるような
人たちがいる中で
やっていたんですが
わりとうちの大学は
素人上がりの人は
多くて元サッカー部とか
元ダンス部とか
あと野球部
ダンス部の方が楽しそうじゃない
それも面白いですけどね
っていうちょっと
異色な経歴を持つ人たちが
入部してたりする環境
だったので
そんなガチじゃないんだ
ガチではありました
入りやすい環境だった
っていうのが結構
きっかけとしては大きいですね
長距離がメインで
入られたんですか
一応箱根駅での
予選会を目指す
っていう名目で活動して
これ出し高いじゃないですか
高いですね
予選会なんで
目指せたんですか
5000mで
基準を
満たせないと
予選会には出れない
というところでやっていたので
当時の標準タイムで言うと
5000mを
16分30秒を切る
というのを
みんな目指して
やっていたので
16分30秒って言うと
1kmだと
3分18
それは5kmなんで
素人あがると相当
頑張らないと
届かない
最初は
1kmも無理でしたね
行けるようになった
そうですね
無理やりですけど
全員で切らないといけないの
10人切らないといけない
そのサークルというか
部活のメンバーの中で
10人
10人に入ったんですね
予選会には結果で言うと
出れなかった
そうなんですね
個人で言うと
記録は切れたんですけど
全員切らなきゃいけなかったので
練習と成長の経緯
それが満たせなかった
そんなのがあるんだ
全然知らない
今はもっと厳しくなっているか
1万とかになっているのか
わからないですけど
そこから
ランニングやりだして
トレランニングは?
トレラン自体は
出会いとすれば
大学4年生の時に
ネットで見かけた
イベントに申し込んで
10キロぐるランするみたいな
それが楽しかったんですけど
レースまでは
行かなくて
しばらく
空いてしまって
転職のタイミングで
それが2019年
なんですけど
当時ずっと一緒に走っていた
大学の
後輩と
一緒にトレラン大会に出てみないか
という話になって
それが茨城出身の子なので
その周辺で探したところ
石岡トレイルラン
50キロの
トレイルランニング大会があったので
それに出てみたと
そこが初めて
そうですね
実際
50キロに
もう5年前ぐらい
それはいきなり
50キロに出れる大会なんですか
そうでした
50キロに出れるような大会で
50キロといったら
こっちでいったら
カルデラトレイルですか
トレイルの50キロとか
ヤッチュウオドラゴンも50キロでしたっけ
それ時期はいつでしたっけ
時期がだいたい4月末とかにやってました
ヤッチュウオドラゴンの方がきついですよ
大体の
最近は50キロ台のレースは
30キロをクリアできてないとダメとか
ちょっとエントリー資格がついてたりしますもんね
そうね
面白かったですか
そうですね新鮮でしたね
今まで
時間に縛られて1キロ何分とかの
世界で走っていたのが
こんな自由で
いいんだっていう
バナナの皮剥いて自分で食うわけだからね
そうですね
バナナの皮剥く時間があるだからね
今までコップ捨てよったぐらいだからね
ほんとですね
レースの途中で歩くもんなら
何やってんだ俺は
みたいな感じだったのが
平気でみんな歩いてますし
なんならみんなで
わちゃわちゃ会話しながら
走るっていうのは
こんな世界があるんだっていう
ちょっと驚きというか
山だしね
山を走るっていうのは
やっぱり楽しくて
じゃあトレランやってみようと
そうですねそこが
トレランのちゃんとやってみよう
っていうきっかけでしたね
5年前から
今はせつねのこの順位に来るまで
どんな練習しました?
練習ですか
うーん
決まったことを
淡々とやるタイプでは全然なくて
山に遊びに
行くっていう感覚で
練習に行くことが結構多くてですね
月間走行距離
とかそういう話を
すると
200キロとか400キロぐらい
累積は
1万から多いときは2万
ぐらいの間で
やっていて
それも関東でやってたときと
今国でやってるのとでは
全然違うんですけど
関東でやってたときは
結構週末に土下走りするタイプで
はい
割とあるよね向こうのチーム
そうですね週末8時間とかね
山入るのとか
まさにそんな感じで
土曜日は30キロ
6時間でやって
次の日はまた40キロ
8時間でやるとか
そういう練習が
結構多かったですかね
平日はちょっと細々と
仕事が早めに終われば
走るぐらいの感じで
ほんとなんか取れらん練習
みたいな感じだね
そうですかね
週末のそのね
ただひたすらに山に入る
のがやっぱ好きだったんで
練習類で言えばゆう子さん負けてないですよ
そうですね
どや顔で言うのもいいですけど
小さな山ですが花岡山っていう
130メートルぐらいの山
朝走ってます
手軽です
本当に手軽で
ゆう子さん走ってるストーリーはもう
楽しそうですよ
そうですね楽しい
みんなと走って飲んで
子供ですけどあんまり追い込むのが
好きじゃないので楽しいなーで
終わるぐらいが好きで
またあの年明けフルマラソンには
出るんですけどなんかもうタイムを
かけるのやめようと思って
次からファンなんで
いいかなってサブフォーももういいと
サブフォー来てないの
ちょっと自慢なんですけど
4回フルマラソンに出てて
3回はサブフォーしてるんですよ
じゃあ立派なもんですよ
もういいなって私の中で
最初タイムを縮めるっていう練習が
そこに至るまでの
30キロのビルド走とか
そういうのはもう嫌なんですよ
もうきつくって
ただもう走るのが嫌になってしまうから
もう毎朝楽しいなーって
健康維持と体重の維持ぐらいで
熊本城マラソンで
サブフォーやりました?
熊本城マラソンの挑戦
やりました2回
熊本城マラソン去年走ったけど
今年かきつかったですよ
きついです最後にそして
私ギリギリサブフォーランナーなんで
最後の坂道を緩めることが
できないんですよ
もうあそこもきつくて
でもあそこは月坂の
コースでもあるじゃないですか
ちょっと坂道が気持ち違うんですけど
月坂の聖地なので
月坂の聖地熊本城で坂道
緩んだらいけない
だから思いっきりあそこで
もう時間ギリギリなんで
もう必死で上がるんですよね
でギリギリいつも
3時間55分以上
かかっちゃうんですよ
55分6分7分ぐらいで
もうちょっとで4時間になるっていうところなんで
あそこでもう三欠になるぐらい
走ってゴールして
でもいいですねギリギリのゴールいいね
やった感が
勝手にドラマになってます最後
あれ走ったことあります?
マラソンと怪我の経験
多摩南伊達マラソン
ないんです
あれも僕の中では結構思い出深い
めちゃくちゃ恐怖なんですよ
大風が
フラットですよね
でも風が
その時だけかなと聞いたら
常にそういう風らしいんですよ
そうなんだと思って
マラソンは?
マラソンは
実は結構苦手で
そうなんですか
公認レースで行ったら一本しか
走ったことがない
茨城の勝田マラソン
よく聞くね
トレーナーの人たち結構出るよね
結構みんな好きですよね
アップダウン結構激しくて
一石二百ぐらい
だからみんな好きなのあれ
それもわかんないですけど
結構聞くよね
トレーナーチームの人たち出れるでしょ
タイム出ないのに
よく出るなと思うんですけど
その時は2時間
サブ3じゃないですか
6分ぐらいですね
サブ3じゃないですか一応
一応サブ3
もうやりたくない
あんまりやりたくないです
マラソンはその一つだけですか今まで
公認レースはそれだけで
伊豆大島マラソン
っていうのには
2回か3回ぐらい出てるんですけど
それもサブ3
それが累積800ぐらいあるレースなんで
でも3時間6分とか
早いですね
サブ4で喜んでる
私の気にならない感じ
タイムじゃないですよ
タイムですか
1キロで3分ですよ
1キロ
言わない
サブ2から60分
僕とサブある
それで言っていいのか
私も言えない
何分違うか言ったら体重バレバレだ
でもかなり重いです
逆にホリさんを
お姫様抱っこできそうです
あんまりロードは出ないの
ロングは出ないの
そうですね
苦手というか
学生時代に結構
ロード走ってて怪我する
っていうことが多かったので
それが
ロード走ると怪我をする
っていう擦り込みが
自分の中であって
日々の練習もあんまり
ロード練っていうのを入れない
風にしてますね
怪我ないんですか
トレランジから大きな怪我は
全くしていなくて
学生時代は毎年
冬になると必ず
膝を痛めてしまって
原因不明の膝が
曲がらなくなる
症状が出てしまって
原因不明なんですか
スポーツ整体とかいろんなところを
かかったんですけど
MRI取ってもわからない
あれ知ってます
膝がカクンってなるやつ
力抜けて抜けたみたいになるやつ
抜け抜け病みたい
あれ僕ね
しばらくあれだったんですよ
マラソンやってた時に
膝がカクンしたみたいになるんでしょうか
力がスコーンて抜けて
カクンてなるんですよ
わかんないんですよね
なんでなるのか
鉄分が足りないのかなと思って
鉄分飲んでた時もあるんですけど
結構なってたんですよ
抜け抜け病っていうじゃないですか
抜け抜け病って言うんだ
そのまんまかい
それではないと思うんですけど
抜けた感覚は
ありましたね
ただその瞬間に
神経が激痛みたいな
ビリッと
電撃発したみたいな感じになってしまって
階段も降りれないし
僕抜け抜け病と画側炎の2つは
今まであるんですよね
抜け抜け病初めて聞きました
周囲との比較と成長
聞きました?
もっとカッコいい名前だったり
人に説明して
力が抜けるんですよね
怖いぐらい
何だったんだろうかな
いつの間にか治ってるんですけど
怪我って治る時はいつの間にかですよね
痛いとすぐ気が付くけど
いつの間にか治ってるっていう
そうですね
大学2年生の時に
初めてなって
しばらく治らなくて
痛かったんですよね
自分は
スポーツしてなくて
おっさんになるまで全然やってなかったんですけど
そんな若い時に
どこかが痛いとかなかったですよね
ないですよね普通に暮らしてたら
普通に暮らしてたらならないんじゃないですか
ならないですね
スポーツやってる人で
学生時代は怪我に苦しめられてとか
なんとか聞くけど
全く無縁だったから
そんな若い時から
なんか痛いところがあるんだっていうのが
不思議じゃないけど
気の毒だなって思う
今は腰痛いけど
こんなのが若い時からあるんだと思って
常に若い人でもありますよね
腰とか背中に
足が痛いとか腰が痛いとか
基礎的なものが足りてなかったんだな
っていうのは今考えると思いますけど
全く
練習というか
速いペースで走ってなかった
ゲーマーでオタクだった人間が
いきなり速いペースで走り始めて
何もないわけがない
ですよね
下積みとかがないまま
アスリートみたいなことを
してしまうと
ゲーマーがアスリートに乗らない
転生者やね
たまたまそういうのがあったのかな
っていう
本当にたまたまですね
堀さんだけじゃなくても
運動全然しなかった人が
急に
そういうのに目覚めて
走り出したらむちゃくちゃ今速い
っていう人いますね
いますね
熊川で優勝した
女性ランナーの
美穂さん
シュフランナー美穂さんの
ノート結構見るんですけど
過去のとかずっと遡っていくと
それこそ本当
今から始めましたみたいな
始めますみたいな
全然運動もしてない
みたいなところの話を
書いてた時があって
そんな人でも
熊川優勝するまでなるんだ
すごいですよね
優勝だもん
結構始める時期って
関係ないですね
伊藤有子ちゃんだって
そんなバリバリやってきた
ような人じゃないのに
今は女子最強ランナー
じゃないですか
人間根本的に
走れるのかなっていう感じ
能力として
動物の能力として
速さがですね
乾燥できればいいと思って言ってるけど
順位を表彰台狙えたりする
人たちっていうのは
どんな練習してるのかなって
優子さんもいつからですか走ったの
40代になってからです
それで40代になってから
今で60キロか70キロとか
走れるって
それですごいと思いますよ
一応今年広島は
時間はかかりましたけど
108キロか
9キロぐらい
乾燥できてはいますけど
順位は全然気にして
いつも関門気にしながら走ってるんで
上のことより
そこまでいけるんですからすごいです
速い人たちみなさん
私よく大会のサポートに行くんですけど
速い方たちは前の人が何分前に行った
とか聞くんですけど
上の方の人たちは
次の関門何時ですかって
時間の気にし方が違います
私はどっちかというと
関門気にするタイプです
でも俺そういうのも
体験してみたい
サポートですか?
関門ですね
前回の熊川の時が
みなさん結構関門気にされてませんでした?
これはちょっとね
厳しかったからね
西の国とかそうですよ
関門
南韓レースと呼ばれるレースは
結構
堀さんがデータもらった中で言えば
西の国のリレーで
めちゃくちゃ速かった
記録があったじゃないですか
あれコースレコードですか?
なのかな
友人に言われただけですけど
西の国の3区って言ったら
サウス2でしょ?
7時間22分
サウス1位って
7時間22分って
めちゃくちゃ速いじゃないですか
その時初めて走って
初で
初めてだったんですね
思想いかなくて全く
半分くらいは何となく分かってはいたんですけど
これチーム1位だったんですか?
全然チームは
6位くらい
結構得意なコースではあって
アップダウン?
里山であまり高くない山じゃないですか
だから長い登りとかが
あんまりなくて
登りきったら400mくらいの
累積の山をずっとアップダウンするような感じで
だいたいね
堀さんってあんな感じですよね
ギザギザのコースは結構
結果的に得意だったんだな
向こうの人たちが
コースが
面白くないって向こうの人たちって
結構言うんですけど
北アルプスとか南アルプスとか
九州のいいところがあるじゃないですか
そういうところも比べたら
視界があんまり開けてない
ああいうのは好きじゃないんでしょうけど
僕らからすれば
ああいうとこしかないじゃないですか
だからそんなに
嫌いじゃないですけどね
僕はね
向こうの人たちからすれば
わりと定山だって感じの
代表的な雰囲気
奥秩父とか奥武蔵とか
ワードにみんな弱い
怖い
結構修行的なイメージが
強いじゃないですかね
ちょっと登ってちょっと降りて
っていうのがいいね
繰り返されてね
ギザギザで調合もない
ガッカリみたいな感じですね
ご褒美がみんな欲しいんじゃないでしょうかね
素晴らしいですね
7時間20人
そして九州ではなじみのある
南アソカルデラトレール
これは今年
去年の12月17日
雪降ったやつか
去年の冬に
5時間41分の2位ですよ
これは何キロですか
50ですね
三池さんが優勝したやつですね
三池さんが優勝して
その7分後ぐらい
すごいじゃないですか
九州の三池さん
めちゃくちゃ速いですよ
商品王やからね
経験王やから
全く見えなかったですね
痕跡が足跡しか見えなかった
三池さん一人になったら
ペース遅くするって言ったからね
そうなんですね
後ろから追われる方がいいのかな
追う方がいい
追う方がいいんですね
早かったですかやっぱ
早かったですね
じゃあ次勝たないとですね
そうですね
あの人はあんまり長いの出ないですもんね
そうですね
そういう印象あるかもしれない
50キロぐらいまで
50キロもよう出たなって
今見て思いましたけど
商品が良かったんですかね
品定めしてる
でも2位すごいです
3位小林さん
熊本・小国への移住と自己紹介
小林さんですね
ほんと1分差とかで
ゴールしてすぐ後ろに
いたみたいで
その時は全然ゴールして
寒すぎてお話もできなくて
小林さんは細いタイプですけど
堀さんの方がちょっと細いですよね
細いですね
全然筋肉がないんで
すごく小柄です
小林さんは
割と引き締まってる足してるじゃん
足ちょっと見えないんですけど
堀さんの足見えないんですけど
割とゲーマーな感じ
ヒョロヒョロしてます
すごい筋肉があるようには
見えないけど
本当にそんな感じですね
足がすごいのかな
そうでもないと思います
体感の体の使い方がやっぱり
上手なのかな
感覚ですかね
やっぱり
走れるのかみたいな感じで
言われることが多い
見た感じは
ゲーマーでオタクだったってこと
そうなのかなって
でもこのくらいのタイムは
山でも走ってないと
このタイムにならないから
山でも走るわけでしょ
堀さんは
そうですね
ほぼ走ることが多いですね
登りは強いですか
個人的に登りだけが
強みだと思ってます
割とじゃあ
登りで追いつくタイプ
ですね
人が走れない車道を
自分だったら走れる自信があります
コツって何ですか
コツで言うと
何でしょう
リズミカルにずっと刻み続ける
リズミカル
階段とかでももちろん歩くんですけど
最後の上の方に
行くにつれて
そこから走りの体制に切り替える
なるほど
常に走るリズムを
どっかで作ってそこからまた
リズムに乗ってみたいな
リズムねよく言うんですよね
テンポリズムね
頑張ってて
パッて止まった瞬間
ドーンって重くなるじゃないですか
そうですねやっぱり
あれありますよね
乳酸が降りてくるみたいな感じ
表現がどうか分からないんだけど
ズーンって急に来るやつ
止まったら
止まらない方がいいのかな
あんまり止まらないですね
そういうのを意識していて
止まって
少し歩くと
カロリーがどんどん漏れていく感覚があって
なるべく歩きたくない
ですね
登りの場合は
本当に階段とかは別ですけど
15%とかそれぐらいだったら
なるべく走っていたい
15%ってトレッドミルの最高ですよね
きついですね
15%
あんなの俺
10分以上続けられないわ
10分も難しいわ
頑張って5分だわ
先が見えてる登りだったら
ゆっくり登るよりも
一層ちょっと駆け足で
タタタって登って
ピークに着いた方が楽な気がする時もあるけど
先見えないっていうような山だと
走る気持ちには
なかなか
終わりが見えると
ちょっと元気になるんですけど
あそこでピークかなとか思うと
あとはパワーボークを
かなり多用するタイプだと思います
歩いてても結構ペースが出る
ですね
パワーボークでやっぱり抜けることが多い
ですね
見てみたいですね
かなり
登りは全然余裕ないですね
でも出力
100%くらいでやってることが
多いんで
心拍ってどのくらい上がります?
心拍は
人よりもすごく高くて
高い時
普通に180cm超えながら
動き続けてることがあります
それも変なのが
登りだと心拍は低いんですけど
下りになると
心拍上がるんです
登りの時は
そんなにきつい感覚はなくて
逆に
上に入ってしまうと
なんかきついなみたいな
でもそれ飛ばしてるからじゃないの?
うん
もともとの走力があんまりないのかなっていう
ゆうかちゃんどのくらい上がります?
心拍って
見たことある?
160cmくらい
170cmはいかないですね
いかないでしょ
僕も全然いかないですよ
上がらないですね
日本とか
そこら辺が限度
上がらないですか?
全然上がらない
お父さんとお母さんと息子の会話みたいな
私の息子が
上の子が来年30なんですよ
そんなんなんの?
そうなんですよ
うちの子大きくて
すごい若い時に産んでるね
若い時に産みました
だからちょっと失敗して一回バツがついて
そうなんですか
そうなんだ
息子ですよ
ほぼほぼ変わらないじゃん
うちの息子と
95年生まれなので
93年生まれですね
早生まれですか?
早生まれではないですね
2個上じゃないですかね
息子さんが
だから後で思いました
ゲーマーで歌って
うちの息子も高校の頃なんかは
やっぱりやってましたもんね
その頃からぐらいでしょ
子供のプレゼント言ったら
ゲームのソフト顔に乗って
周りもそんな感じでしたからね
だから帰宅部が楽しい時代ですよ
そうです
小学校ぐらいの子でも
ゲームソフトとかでしょ
昔はもうこうやって合体するような
ロボットですよ
箱ですよ
子供にやるおもちゃって言ったら
レゴとかさ
どれだけ俺レゴ買ったかっていうぐらい
レゴばっかり買い寄ったけど
今はソフトでしょ味気ないよね
そんなの喜ばないですもんね
何の話あったっけっていうぐらい
あの頃は
今こんな風になるのって思ってもなかったですけどね
じゃあやっぱり
ランニングはハマったっていうか
好きですかこれからも
生活の一部ぐらいには
思ってるので
だってね今31で
トレールランニング
これだけ結果が出てたら
まだまだ伸びるだろうから
今国内のレース
出てるけど海外もね
まだまだ挑戦できるじゃないですか
記録的にも
挑戦できますよね
興味あるのとかあります?
興味あるのは
まずは国内の
そうですね全国のレースに
ちゃんと入賞したい
ちゃんと出て
入賞してみたいっていうのがやっぱりありますね
やっぱハセツネもそうですし
8時間切り
8時間切りたい
8時間切ったらもう
入賞ですよ
下手したら優勝ですよ
昔のタイムっていったらそれぐらいが
優勝タイム
三浦祐一さんのチーム
入ってるでしょ
ホリさんね
チーム三浦
に所属していて
それこそ三浦さんも
ハセツネ優勝して
2018年だった
それで7時間
50何分でしょ
そうですね
優勝タイムでしょ
8時間切ったら
間違いないですね
それはすごいですよ
総力までには
それを維持したい
っていう気持ちがあります
あと30分巻ける
巻きたい
すげーな
トレールランニングとレースの目標
僕も
そんなタイム絶対出ないけど
ハセツネ出てみたいなって
今年のハセツネ見て思ったんですよ
あれでも完走はできるじゃないですか
できるでしょ
だって24時間とか5時間でしょ
結構長いんで
完走はできると思うんですよ
全然その知識がなくて
それを見てたら
数百人ぐらいかなと思った
2、300人ぐらいで
トップ選手が集まるレースかなと思ったら
1000人ぐらいいるんですよね
2000人はいない
1500人ぐらい
すごいんですよスタートのシーンが
でっかいザク狩ってたりとか
ずーっと並んで
蛇行して並ぶぐらいの
スタートラインですよね
そんなガチ勢じゃない
人たちいっぱいいるから
これなんか
俺出てもいいんじゃないのかなって
出てもいいですよ
見てたら
東京なんで
遠征費がかからないんですよ
そういうことですね
山奥じゃないから
あれは
サクッとは終わらないけど
東京行って帰るとかさ
そうですね
スピードプラスできるんじゃないですか
行きます?
そうですね
広島湾岸の時に帰りに一人で
お好み焼き食べて帰ったんですけど
広島も街中だったんでそういう感覚だったんですよ
もうアクセスが楽で
すぐ
新幹線に乗ったら帰れるみたいな
我々みたいなのでも許されますよね
もちろんもちろん
そんな感じで行きますかね
いいと思いますよ
関東にいて思ったのは
みんなの基準になるレースというか
ロードやってればフルマラソン
何時間って聞かれることが多いですけど
向こうにいると
破雪根どれぐらいですかって聞かれるんですよね
なるほど
ひとつの尺度になっているのね
100マイルは
富士が基準になったりしている中で
その時髪の毛上げながら言うんですか
8時間20分
それは
言えないですけど
ちゃんと
そこで記録を出したいというところで
破雪根のほかは
破雪根のほかは
来年エントリーした比叡山
比叡山ですか
ずっと出てみたいと思っていて
50マイルですか
50マイルの方ですね
制限時間何分ですか
11時間半ぐらいじゃないですか
11時間半確かそれぐらいですね
厳しい
厳しいですね
累積はどんな
80キロの5000アップとか
5500とか
あれだよ乾燥するだけでも
西の国の
次はレースみたいに
している人いますからね
そうですね結構南韓レース
同じぐらいの南韓レースですよね
もっと厳しいかもしれないですね
スピードがないと
規模感で言うとあんまり破雪根ほどではないですけど
そこで
結果残したいなという
気持ちはあります
練習コースと工夫
スピードと強度みたいなもので
ちょっとレースで
結果を出したいと
なるほどね
小国のご自宅からはいつもの練習
ってコース決まっているんですか
コースは決まっている
コースがありまして
大体林道か
アップダウンのあるロードが
多くて
普通に適当に10キロ走ってても
300アップとか400アップ
ぐらいになるんですけど
どこ走っても
練習にはなりますね
平散なところはあんまりないですよね
ただ真っ直ぐ走るというところもない
ただ毎回同じコースで
練習っていうのを
自分だからしたくなくて
毎回違うコースで
今日は坂道練を
何十分40分
1時間やろうとか
このコースをつなげて
何キロやろうとかっていうのを
変えていたり
近くにワイタサンという
1500mの山があるんですけど
田舎暮らしの魅力
あそこ一本登ると
大体登って降りて
7キロで650アップとか
10%ぐらいありますね
結構取れるので
そこを走り切れれば結構いい練習になる
と思っているので
そこを使ったりとか
ご自宅からは走ってワイタサンには行けない
行けますね
行けますけどロードが多いからあんまり好きじゃないです
何キロぐらいありそうですかワイタサンの
ワイタサンの
家から行くと往復で30キロないぐらい
ですね
そっか
20キロとかロードだったら嫌ですよね
そうなんです
そこへのロードも
地味にアップダウンがあるでしょう
そうなんです
走りはいい練習でしょうけどね
そうですね
温泉がやっぱりワイタサンの近くに
いっぱいあるので
そのあたりに車止めて
下山後に温泉とかっていうのが
一番
ランニングの時に温泉の手形持って回るんですか
それは黒川温泉ですね
温泉ですね
小国にはそういうのがなくて
町民だと安く入れるので
よく使わせてもらって
でも小国も温泉だらけでしょ
いや豊富ですね
熊本自体が
麻生方面とかあっちに行ったら
温泉だらけじゃないですか
本当に
いや羨ましい
そのおかげで回復も早い気がします
そうですね
やっぱり違いますよね
湯船に浸かると疲労が
染み出していくような気がしますもんね
足の疲れが取れるような
温泉もいろいろ成分ありますからね
ランニングと温泉の関係
ありますよね
レース後に行ったりすると
傷だらけで
痛い痛いって言いながら入るんですけど
またそれも
筋肉が活性化されるような
感じがするので
炭酸ガスが出てるみたいな
温泉いいですね
炭酸含まれてるようなのありますよね
大分の方に
ラムネ温泉じゃないけど
長湯温泉かな
ありますね
ラドーン温泉っていうのは
放射線?
ラドーンって聞きますね
ありますね
温泉の話しだしたら奥が
奥が深くなって
温泉さんが入ってくると
奥が深いから
亡霊の湯は行って
虫野菜をして
あそこね
面白いあれ
花岡山かなちゃんと2人で行くんですけど
車で行って
入って
虫機にいろんな食べ物
食材入れて飲んだくれて寝る
いいですよね
いいですね
お湯も水色で
きれいなところ
観覧温泉みたいに
蒸し野菜できるような
地獄蒸しできるような温泉って
あそこ以外にもあるんですか
置いた
デブとか
蒸気が出てて
勝手に自由に
蒸し放題でしょ
全部ヘルシーだからって
言いつつ結構食べるんですけど
和田さんの周りのエリア
大体そういう
あるんですか
一晩中蒸して
一晩中
お風呂入って飲んで
最高じゃないですかね
余力があればというか
朝なんで
和田さんにあそこから登ったり
はできますけど
ご自宅から30キロだったら
まあまだな
和田さんはよく登山でも
結構人気な山ですね
山頂が広いから
結構皆さんゆっくり
5年配の方でも
山頂でくつろがれる
山ですね
結構びっくりしたのが腰ぐらいまで
やぶに包まれてて
笹っていうか
笹があって
道はわかりやすいんですけど
こんなに茂みがあるんだな
みたいな
慣れないと
あの山の中に何がいるかわからないとか思うと
怖い時期もあります
関東の山すごく
手入れがされている山が多いので
人が多いからですね
だと思います
みんな整備されて
やっぱり関東とか
山に入る人たちの人口
全然違いますよね
やっぱり
歴史が古いというか
山に入る人たち
多いですよね
なのでみんなが
踏んでくれるから
人の幅ぐらいは通れる道がある
メジャーな山は多いんですけど
笹が
人がここを進むのかなって線みたいに見えて
体一個分
ガサガサやって入るところは
ちょっと気持ち悪い時がありますもんね
個人的には結構スキーですね
ワイルスの
ヘビがおると思ってしまう
海に入ったらサメがおると思うし
見えないところには
何かいる気がするじゃないですか
嫌だなぁ
石川さんそういうの怖いですもんね
めちゃくちゃ怖いです
幽霊より怖いですよね
毒虫とかさ
海外レースの話で
コモドドラゴン
あれも毒があるんですよ
コモドドラゴンのことわからなくて
動画で見てびっくりしました
ちっちゃいヒヒとか
丸飲みしますからね
コジカみたいなの食べてましたね
丸飲みしますからね
ただ九州の山には
クマがいないと思って
それはこっち来て初めて知って
でも凶暴なやつっていないんですか
山で出会って
凶暴なやつって
鹿は勝手に逃げていってくれるし
イノシシも大抵いるのに
こっちに来ることはないので
私ソロだったら
だいたい鈴とかは
持って歩いてて
動物の方が避けていこうとはするんですけど
イノシシとか鈴聞くんですか
聞くか
人がいると思うと
こっちにはたぶん来られたことがあまりないです
ただ猿に会ったときはちょっと怖かったです
猿どこにいるんですか
猿に会ったのは私は
三里町の山の上で
猿の集団がいたことがあって
目が合うとダメとか色々聞くから
三里町は熊本県
熊本県です
大津の方にも猿の集団グループに会ったことがあって
その時は
目合わせたらこっちに来るのかなとか
思って
知能も高いし
手が器用そうだから
こっち来られたら怖いなと思って
猿はちょっと苦手ですね
猿はねちょっと怖いですね
熊いないので安心して
山を
会ったら熊いるでしょ
いますね
遭遇したことは一回だけ
埼玉とかいますよね
今後の目標
怖い映像のやつも埼玉で撮られたやつですね
ケイトラの
蹴落としてたような
youtubeの動画があったじゃないですか
ウワーと襲ってきて
ウワーとか言いながら
熊と戦ってるような
あれで埼玉だったんですよ
襲われたの
埼玉も山深いですから
父分に住んでる猫がいて
山深いですもんね
ああいうところには絶対いると思います
定山に普通にいますからね
同じぐらいの体格やっても
やっぱ力強いからね
怖いですよね
大怪我しますよ
何の話でした
じゃあ今ね
オブニで
やってて
今後はもうちょっと
距離の高い奴で優勝目指すと
そうですね
いやいやまだ
全然できるじゃないですか
しばらくお送りですね
もう完全に
定着しようかなとは思っているので
九州に目指そうと
考えています
九州を代表するランナーになって
いただきたいと思いますね
慣れたら嬉しいです
距離的なものは
やっぱりロングが好きですか
距離はいろいろやってきて
距離で言うと100マイルまで
いろいろやってきた中で
やっぱりミドル
50から70ぐらいが
得意だと
分かったので
そこで結果出していけたらなと
ありますよねやっぱり
自分の得意な距離っていうか
ショートレースはやっぱり
走力が足りなかったり
ロングレースになると
あんまり
食べるのが得意でなくて
あれも大事だね
走力ですからねロングになるとね
我慢だけじゃ
効かない世界になってくると
戦うの難しいのかな
って思ってはいる
我慢が効くのはやっぱそれぐらいの
僕らぐらいの走力の人でも
我慢効くのは
そこまでぐらいですからね
あと長い距離はもうちょっと
10年後とか
三池さんと同じこと言ってた
やってみてもいいのかな
そっちの方が経験値とか
絶対そうですよ
絶対全力もついていくから
持久力も上がってくるんで
分解できる脂肪も
そうですね
体の代謝が鈍くなったりした方が
強いのかなっていう風には
思ってはいるので
まだまだ楽しめるじゃないですか
やれること
僕の年齢を鑑みていると
30年まだ
全然まだできますよ
競技人生はやっぱ長いですね
長いですね
楽しみ方も
どんどんやっぱり大会もできてるし
自分たちでやるような
イベントとかも多くなってきてるし
それをやる
ノウハウっていうのかな
やり方みたいなものも
どんどん共有されて
分かりやすくなってる感じしますよね
みんな情報を発信してくれて
失敗談とかも聞けるのがちょっとラッキー
それこそユゴさんとかも
大会の貢献度でいえば
すごいと思ってますけど
相当な知識でしょう
走る方では大したことないんですけど
登山ももともとしてたので
山は好きなので
ゆっくりですけど
大体どんな大会でも
ボラとか何とかって
いますもんね
選手かボラかって絶対いますもんね
いますね
大体熊本のこの辺はいたと
いるんですけど
一体全部分かるでしょ
顔見たら安心したって言ってくれる方も
最近いてそういうの聞くと
なんかやっててよかったなって思った
ユゴさんに会ったらなんか安心したとか
言ってくれる人がいて
先日の熊川とかも
一回も自分は選手で出たことないですし
ボルケーナも選手で出たことないんですけど
サポートで
よく知ってるエリアのこととかは
ちょっと詳しかったりはするので
結構コースは分かるでしょ
どこの大会も
大体頭には一応入れて
これからずっと
目にかかる顔を
山の中で
よろしくお願いします
九州の大会まだ出たことないの
いっぱいあるでしょ
来年はバンバン入れていこうかな
って考えていて
水上マウンテンパーティーも
得意な距離の一つでしょ
4キロぐらいの距離だと
50キロぐらいだったら
他どこにやろうかな
50キロぐらいってあんまりないのかな
暑いですけど
それこそドラゴンや
チロドラゴンとか
スピードを求めてないですもんね
我慢大会みたいですもんね
タラの森って
キリエビか
キリエビがあるね
トレイルランニングの魅力
暑い時期じゃなければ
ギリギリ
強行があるので
ちょっと涼しい時
7月の末なんですけど
でも破雪年と変わらないと思いますよ
きっと
暑い時と暑くない時にもあるみたいなね
ですね
でもまあ九州でいえば
キリエビは国際選手権の
先行レースにも出てたりとかするから
名だたる人が集まってきますから
出てみたいですね
笠木はじめさんとかもね
こっちでいる時も出てたし
今でもね
来て出てたりとかしますもんね
前回九州で
気になっているレースでいうと
五日山
セフリー
五日山は来てください
福岡ですから
あれのダブルがすごい
とんでもないレースだ
普通のシングル
1本で4時間ギリした人が出れるんですよ
権利として
まず4時間ギリしないといけない
でも全然4時間は切れると思います
でもあれをダブルってなると
それこそハセツネの
8時間ギリに匹敵するぐらいの
強度だと思います
ハセツネはしたことないので
お前らに
全国から言われるかもしれないですけど
チャレンジしてみたいですね
それぐらいの強度だと僕は思いますよ
まだエントリー間に合います?
間に合います
まずはシングル取ってください
4時間
一週間前
でも練習にいいんじゃないですか
一週間前の調整ぐらいの気持ちで
調整ぐらいで
ふるさんなら4時間ギリできますよ
それかもう裏口で
僕はハセツネ
8時間20分なので
ダブル挑戦させてくださいと
高岡さんに言ったら何とかしてくれます?
ここで言ったら裏口にならないじゃないですか
でもダブル挑戦する人が
なかなかいないから
ダブルする人たちの
モチベーションがやっぱり
上がらないじゃないですか
いいんじゃないですか
いきますいきます
僕も横で言いますか
やらせてやってください
今度から
小国でもグルーランやるっていう
話をちょっと聞いてたんで
せっかくなんで宣伝したら
っていう風に言ったんですけど
ランニングコミュニティの形成
そうですね
週に1回ぐらいやろうかなって思っていて
噂レベルなんですけど
朝の方にあんまり
チームみたいな
グルーランみたいなのがないと聞いていて
その地域でやれないかなと
思ってはいるので
いいじゃないですか
横のおばちゃんとかみんな誘ってみて
まずどれくらい
ランニング人口がいるのかって
ちょっとわからないので
ちょっと声かけてみて
でもなんか
ランニングって繋がりやすいじゃないですか
どこの土地に行っても
走ってる人は必ずいるし
1人繋がればどんどん繋がっていくし
そういう
自分がそこに行って
1から作ってみる楽しみっていうのも
あるんじゃないかなっていう気がしますけど
どんな人来るんかなとか
いるんかなとかね
1人2人見つけるまでだと思いますよ
そしたら
繋がりますもんね
だいたい1人が3人ぐらいしてますもんね
人が人を呼ぶみたいな
ネズミ子じゃないですか
ネズミ子
ネズミ子をやりますか
年齢的にも
ランニングとか
トレードランニングは特にそうだと思うけど
10歳とか離れてても
普通に付き合って
くれるんで
年齢関係なく友達みたいになって
しまいますもんね
したばっかりだけど
付き合ってくれるからですね
仕事上の付き合いだったら飲みに行こうよって言ったら
余地あるっす
会社だったらですね
ウルランコミュニティはいいなと思いますけど
仲間が増えるといいですね
そこに綺麗な女性でも
1人入ってくるとまたそこから増えますから
そこ大事です
自分からも
各地でやってる
ウルラン
月坂
行ってみたいな
月坂は名乗らせてくれるんじゃないですか
そうですよね
オグニエリアの月坂
月坂名乗ったら毎週絶対やらないといけない
それもね
何人かグループができて
今日自分行けないけど誰かって
なんか主覚の人たちがいれば
いいかもですね
それが一番の
主催する時の高いハードルです
本当にずっと一年中
やり続けられるか
主催だけ
参加するのは気軽く
ある意味ね
雨降ったから行かないとか
開く方はですね
何人かなので
仲良しグループができたら
その中でみんなで回ればいいですけどね
それだけどね
やつが来てくれたね
本当ですね
あの辺りにいないかな
俺の言いもりね
俺と中原君以外増えませんからね
一時期増えたことがある
ちょっとね2,3週
もう必ず2人に戻る
写真見ると寂しい時がありますもんね
2人に戻るわけね
また俺がこうやって今
ちょっと交渉しちゃったから
多分中原君一人になってると思う
全く増えない
なんでですかね福岡だから
それこそ福岡いるはずでしょ
たくさんいるイメージがありますけど
これだけラジオで言ってるんですよ
本当です
これだけストーリーで言ってるのに
ちょっとも増えない
なんでですかね
客観的に
客観的に
カナエちゃんとかもこっち来たし
熊本に来てしまったし
でも場所的には人口も多いし
すぐ増えそうなイメージですけどね
そんな夜中スタートじゃないですよ
そうなんですかね
普通に夏は6時
冬は7時ですよ
時間変えるんですね朝
冬の6時は
挑戦と感動のレース
早起きしないといけない
確かに
5時くらいに起きないといけないじゃないですか
辛いですね
あんまりルーティーンないですかチューブの中で
よくマラソン前に
うなぎ食う人いるでしょ
いますね
マラソンタイガーの前にはうなぎを食べる
僕はあんまり
食に対しての制限はしない
本当に好きなものを
好きなタイミングで食べる
レース前の
1週間とかはちょっと別ですけど
それ以外は
偏ったこともしないですね
お酒は飲まれますか
お酒はあんまり飲まないです
なんか飲まなそうだもん
私も聞きながら思いました
飲まないかな
コーヒーは飲まれますか
そうなんだじゃあアルコール抜きとか
コーヒー抜きとかあんまり
カフェインにあんまり強くなくて
夜コーヒー飲むと眠れなくなっちゃう
タイプの体質なんで
あんまりカフェインに
慣れないとか浮いてない人は
飲むと逆に具合悪くなるし
レースでもカフェインはほぼほぼ取らない
なんかもうあれ
言い方悪いけど
汚れてない
本当ですよ
それからしたら私どんだけ
自分なんか汚れてるんだろう
酒とコーヒーが汚れてるけどそんな
いやいやいや
我々のようにとか言わないけど
俗世間に
慣れてない
なんか綺麗なピカピカな感じ
コーヒーが悪いわけじゃないけど
コーヒー酒飲まないでしょ
ランディングするでしょ
田舎が好きでしょ
食べ物にそんな偏ってないでしょ
単純に好きなこと
だけやる
っていうことじゃないですかね
悪いことしなさそうでしょ
悪いことしたことないですね
悪い言い方したら
面白みがないっていうやつですね
そうかもしれない
もうちょっと汚れてほしい
クリーンだ
トレラン自体が
悪いことじゃないですけど
一般的に見たら何やってんの
みたいなことじゃないですか
九州の
トレイルランナー界隈は
結構大会の前夜なり
大会終わった夜なり
企画伸びます
引きますよ
レース前はどんなことやってますかとか
そういうのって
愚問だなと思って
こういうラジオで出演してもらう人に
コンディション作りどうですか
そういうのは
他のもっとガチの
番組でやればいい話で
どれだけ
平らに過ごしてるかっていう方の方が
面白いかな
笑い声は
そっちの方があるかもしれないですね
いけないことは
本当何もやってなさそうなんで
すっごいヘベルギーに
飲むよねみんな
飲みますね
ハットリさんの名前を出したらいかんけど
ハットリさんとかですね
それでも早いっていう人だね
コスプレしてても
お酒どんなに飲んでても
まあまあ早く帰ってきたりとか
そういう方いますよね
企画外っていうのが
そのまま企画外やけど
骨折れても走るとか
ありますね
いろんな企画がいますよね
トレランテでもそういうカルチャーが
許される
そうですね
どんな形であれ
レースに関わるって楽しいじゃないですか
楽しいですね
トップランナーだけじゃなくて
関門ギリギリのランナーさんまで
全員楽しいです
スポーツとしてないのかな
っていう気はしていて
そこがトレランの好きなところで
そうですね
トレランは最後の最後のギリギリの人も
ドラマがあるし
2,3分間に合わない人とかもね
帰ってドラマチックにゴールしたり
一番最後の
関門の時の
ゴールシーン見るのって感動しますよね
間に合わない人も
見て感動しますよね
あれはここ何回か
最後まで
見たことがあるんですけど
結構胸打たれますね
家族がね
待ってたり
ありますね
早い人たちってのは
僕ら全然見ることができないんですけど
関門ギリギリの人たちとかは
それよりもゴールするので
見れるので
僕は結構それ見て帰りますけどね
あんなの見て思いますもん
中途半端にゴールするより
ギリギリで
どっかで隠れて待ってて
ギリギリでゴールした方が
せっかく完走するなら注目受けるのかな
感動するよね
ギリギリ
本当頑張るぐらいのレースに出るのも
いいんじゃないですか
これ間に合うかなどうかなっていうぐらいの
頑張って
割とギリギリに
今年の霧恵美がそうでした
関門1時間切ってる状態で帰ってきて
まばらに人いて
お帰りとかって言われたんですけど
私より30分くらい後で
ギリギリだった人たちの方が
頑張れってみんな言ってて
ちょっと待ってって
もう30分どっかに隠れてればよかった
10分前とか5分前とか
どんどんボルテージ上がりますよね
田舎暮らしの魅力
会場のMCもワーって言い出して
周りも見てる人もだんだん集まってきて
もう1回集まってきて
私がゴールした時よりも全然盛り上がってるんですよ
クミさんがゴールしたやつとかめちゃめちゃ盛り上がってたでしょ
そうなんですよ
だったら私クミさん待っとけばよかったって思って
もう1人でシーンで帰ってきました
いやーあれ俺も見てて
もうほんとなんかね
めちゃくちゃブヨに食われましたけど
あ、いましたね
痒かった
ひどい足になりましたけどね
あれほんと
でも霧恵美もぜひね
ぜひぜひ霧恵美も
他のレースとのスケジュールが大丈夫だったら
ですね
やっぱりね
自分を見せる場ですよ
あのレースはやっぱり速い方たちにとっては
結構走れる部分も多くて
林道とかも多くて
ちょっと苦手かもしれないですけど
ロードがね
苦手ですよ
ロードと林道がすごい苦手で
でもあれでも避けて取れないですよ
そうですね
峠走とかやっとかないと
じゃあなんか石梁の方のトレイル
大会
山たちがされている石梁
石梁トレイル団とかピストントレイルとか
ありましたよね
トレイル率は高いかな
と思われます
ランナーとしての挑戦
山アップダウンガシガシが好きですか
好きですね
先日その石梁に
初めて行った時に
ここが合ってるな
っていう
九州来て初めてしっくり来た山だな
あ、ほんと
立て続けに3回連続ぐらいで行って
じゃあやっぱ石梁いいですね
一周にもすごくなりますよね
そういう意味では五花山もいいし
太良の森とかもいいかもしれないですね
九州ではね
なるべくこう
険しいコースの方が得意かもしれない
そしたらまた関東の丹波も行かないと
丹波はどうですかね
興味はあります
今度はあの
前の放送であった四国の
鬼ヶ城ピクストレールとかも
あれもなんかアップダウンが
すごいし
それこそ四国の万能マウンテン
なんですかね
マットです
MMMですよ
あれも出てたじゃないですか
それがちょうど先月の
頭ぐらいに
どのぐらいだったんですか
あれは準優勝で行きます
すごいじゃないですか
アラン県めっちゃきつかったでしょう
めっちゃきつかったですけど
個人的にはすごい良いコースだなと思って
ロードも林道もほとんどない
取れる
ほぼ100%なんじゃないですかね
あれは
ここも出てみたいですね
面白かったです
コースがすごく良くて
40キロの2800アップの周回
僕は
2周する50マイル
のコースだったんですけど
いやー
あれはきついですね
その距離っていうのもきついね
出し切らないといけない
緩められないでしょう
僕らは緩めますけど
全然緩めますけど
全然緩めますけどね
もともとは
山梨でやっている
公衆アルプス
オートルートチャレンジっていう
レースがあるんですけど
それが70キロとか108キロとか
レースで
本当は去年それに出ていて
今年も出たいと思ってたんですけど
ちょっと遠いなというところで
九州に来たら
遠征がね
遠いですよね
長節寝と立て続けに
行くのはしんどいなと思って
近くで探してたら
四国にあると
80キロだし
いい距離だなと思って
四国広島とか岡山ぐらいまではまだね
そうですね
逆になんか
韓国とか台湾とか
そっち方面もありですよね
九州にいたらですね
下手したら韓国の方が
安かったりしますからね
そういうところでなんか
優勝するのもありかもしれないですね
なるほど
そろそろじゃあ
締めましょうか
長々とお付き合いいただきました
ありがとうございました
わざわざ小国から熊本市内に
出てきていただいて
どのくらいかかりました?
大体2時間かかるぐらい
ありがとうございます
走って帰るんでしょ?
走って帰ります
私の車を改装しましょう
三岡さんもありがとうございます
花岡山はまた改めてね
収録に伺いたいと思いますので
師匠に伝えておけば
お手伝いを持ってきてください
ありがとうございます
堀さんまた大会でお会いすることがあると思いますので
よろしくお願いします
頑張ってくださいね
お疲れ様でした
ありがとうございました
01:22:17

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