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2025-07-07 1:17:22

epi163 チーム九州で掴んだ勝利!駒井さん「DEEP JAPAN ULTRA」80km 優勝おめでとうございます!

今回のエピソードは、2週間前に開催された「DEEP JAPAN ULTRA」80kmの部で見事優勝を果たした“修羅の王”こと駒井さんの登場です。九州のみんなが速報に釘付けになったあのレース。順位が1位に上がった瞬間は、「マジかー!」と声が出ましたよね。あとは無事にゴールしてくれることを祈るばかりでしたが、見事に優勝!あらためて、駒井さん、本当におめでとうございます。

また、同じく出場した小林誠治さんは途中リタイアしながらも、その後サポートに回り、的確なアドバイスで大きく貢献。まさに「チーム九州」でつかんだ勝利だったと駒井さんも語っています。そんな熱いレースを、じっくり振り返っていただきました。


MC紹介:


石川博己(イシカワ) @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」を営む。天然パーマがトレードマーク。次のレースはあの灼熱のレース「やっちろドラゴン」!おおお、無事完走できるのか…こうご期待!


中元寺薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner

7trailsメンバー。福岡単身赴任を終え、現在は佐世保在住。メンバーいちアゴが長く、気が利く男。靴好きで、買うたびに「これが今までで一番いい」と言っている。


ガヤ:


森谷聰一(モーリー) @morita2so1

Shioya Mountain Club立ち上げメンバーの一人。現在福岡在住で7trailsにも加入。観葉植物に精通し、料理もこなす器用な一面を持つ。日々のランニングは「サーチン」というワラーチランを愛用。


渡邊貴裕(なべっち) @nabechi0713

チリチリのパーマ頭がトレードマークの愛されキャラ系トレイルランナー。見た目はいじられがちだが、気配り上手で仲間思いな一面がある。いつまでの飲んでるタイプ。


ゲスト:


駒井令(こまいつかさ) @tsukasakomai

1980年生まれ、福岡県北九州市出身。社会人になってからランニングを始め、マラソンPBは、ウルトラは。富士登山競争も完走し、市民ランナーとしてグランドスラムを達成。現在はトレイルランニングを中心に活動し、第9回霧島えびのエクストリームトレイル優勝、第1回広島湾岸トレイル6位、八幡山岳会カントリーレース優勝など多くの大会で上位入賞。「コマ練」などの練習会も主宰し、地域のトレラン文化の醸成にも取り組んでいる。

最近のレース結果/2025年「DEEP JAPAN ULTRA」80kmの部優勝、「第9回JAL向津具ダブルマラソン」6時間41分58秒(総合6位)など。


出演エピソード

*「epi134 ローカルイベントから合宿練習会まで、駒井令のトレランコミュ活動&レース記録2024。」

*「epi40 目標を一歩ずつ越えてやがてマイルへ。努力家ランナー駒井令さん。」


DEEP JAPAN ULTRA

「DEEP JAPAN ULTRA」は、2025年6月27日(金)から6月29日(日)にかけて新潟県魚沼市で開催されるウルトラトレイルランニング大会である。大会には160km(累積標高約10,000m、制限時間46時間)、80km(累積標高約4,000m、制限時間24時間)、30kmの3つの種目がある。参加者は魚沼の山岳地帯や田園風景を走りながら、自然の厳しさと美しさを体感でき、160kmのコースは累積標高約10,000mと非常に過酷なレース条件となっている。

https://www.deepjapanultra.com/


収録 : 2025年7月5日


#マラソン #トレイルランニング #駒井令 #小林誠治 #DEEPJAPANULTRA #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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シーズン4 エピソード31

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「7trailsラジオ練」では、九州のトレイルランニングカルチャーをともに盛り上げてくださるスポンサー・協賛企業・タイアップパートナーを募集しています。番組の媒体資料もご用意しておりますので、ご関心のある企業・ブランドの皆さまはぜひご連絡ください。

また、大会主催者さまからの「出走権のご提供」も歓迎しています。実際にレースを走り、自分たちの言葉で、その魅力や現地の空気感をリスナーに届けます。


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サマリー

駒井さんが「ディープジャパンウルトラ」の80キロレースで優勝したことを祝う特別なエピソードです。ポッドキャストのメンバーがレースの背景やコースの難しさ、駒井さんの経験について語ります。駒井さんが「DEEP JAPAN ULTRA」の80キロレースで優勝した特集エピソードです。モラルや技術についての議論が交わされ、レースのエイドや補給について具体的な経験が共有されます。駒井さんが「DEEP JAPAN ULTRA」で80キロを制し、チーム九州の団結力が彼の勝利を支えます。大会に向けた練習やレースのドラマ、競技中の情報共有が、彼のパフォーマンスに大きな影響を与えたことが描かれています。九州代表の駒井さんが「DEEP JAPAN ULTRA」80キロで優勝した体験を語ります。彼はレース中の気持ちや友情の重要性、そして自分自身の限界を挑戦する姿勢について詳しく述べます。このエピソードでは、駒井さんがDEEP JAPAN ULTRAで80キロのレースにおいて優勝したことを祝福し、その経験や心の状態について語ります。特に、チーム九州としての団結やサポートの重要性が強調されます。駒井さんが「DEEP JAPAN ULTRA」80キロで優勝し、チーム九州の成功を祝福するエピソードです。彼の練習方法やリカバリーの秘訣についても話されます。

ポッドキャストの紹介と記念日
ポトキャスト7trailsラジオ練。このポトキャストは、九州のラーニングメディア7trailsのメンバーが日々のラーニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんにちは、石川です。
中源二です。
今日は7月5日土曜日です。
僕らの7trailsラジオ練の3周年記念パーティーが今日行われるわけなんですけど、
今が16時なので、あと2時間ぐらいしたら始まるんですけど、今まだ事務所でございます。
収録をしております。
早速ですけど、今日の収録ゲストをお迎えしておりますので、ご紹介したいと思います。
駒井さんです。
駒井です。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
そして、この周りにナベッジ、今日は初登場。
はい、どうもナベッジです。
チリチリです。
声が遠いと思うんだけど、ナベッジとモーリーです。
モーリーです。いつものモーリーさんになります。
という5人で今16時、会場に入る2時間前に収録しております。
ではでは、いきましょうか皆さん。ゆるゆると。
はい、よろしくお願いします。
早速ですけど、ビールがまだね、パーティー始まってないんですけど、ここにありますので。
ディープジャパンウルトラの詳細
ありがとうございます。チリチリ君が。
なぜかというのを、ちゅうげー君。
僕が言っていいの?
言っていいよ。
お祝いですからね。
駒井さん、いらっしゃいますけれども、つい先日行われました。
ディープジャパンウルトラですかね。
ウルトラ。
80キロがウォンマンというコースで、なんと優勝されました。
優勝されました。
そちらの記念収録ですよ。
早速ですけど、乾杯をして始めましょうか。皆さんね。
じゃあ、プシッといきましょうか。
乾杯の温度はどなた?
ナベッジ行ってみたら。
ナベッジ行ってみたら。
声が通るよ。もうちょっと近づいてくれ。
緊張してる。
全国ですからね。
駒井君、おめでとうございます。乾杯!
このディープジャパンレースのことから、当日の優勝の回想エピソードをお聞きしたいと思うんですけど、
このディープジャパン、僕、あまり知識がございませんで、
どのようなレースかっていうのを、誰が一番語れる?中木君?
駒井さん、もちろん語れるでしょうけど。
この環境はわかっていただいた方が多分確実です。
駒井さん、これは何度目ですか?ちなみに。
初めてです。
今回出場に至る経緯と、どういうレースかっていうのをお話ししていただいてもよろしいでしょうか。
二郎ちゃん、邪魔なんで。
膝の上に猫ちゃん、二郎ちゃんいますけど。
まず、ディープジャパンの今回招待選手として参加させていただきました。
その招待選手の枠っていうのが、
イトラーのポイントですかね。パフォーマンスインデックス。
あれが確か、男性だと750とか80以上の人じゃないといけないっていう。
駒井さん、今いくつなんですか?
僕、9です。
720ぐらいだったんですけれど、
駒井誠二さんがずっとオファーを受けられてて、
今回出るってことで、
じゃあ、駒井君もちょっと推薦するよ、みたいな形で
推薦していただいて、
今回一緒に招待選手として参加したっていう経緯があります。
ちなみに誠二さんってどのくらいあるんですか?
805円です。
誠二さん、あんまりレース出てないんですけど、
出た時の記録がいいんですよね。
ボルケーノでもブチギリでしたし。
800あるんですか、誠二さん。
多分あれ、記録も加味されるんですよね、ポイントって。
最近そういうのもネットでも話題になってます。
スピードだけじゃなくてね。
1位とか2位とか。
スピードだけじゃなくて、タイムの次の2位とか3位とかも加味されるようなポイントらしいんで。
そういうのもあるんでしょうね。
あるんでしょうね。
じゃあ、720でも駒井さん、いけたと。
なんとか、はい。
誠二さんも推薦ですから、やっぱりそれはね、
実力があるというふうに思っていただけたんでしょう。
これレース自体は80キロの、上は100マイルでしょ?
そうですね、100マイル、170キロくらいありますね、確か。
2種類、100マイルと80キロと。
今回、30キロの。
短いのがあって。
短いのがあって、それがスモンとかいう、あれでしたね。
30キロの。
名前ついてるんですよね、その距離にね。
そうですね。
なんで名前つくんだろうね。
富士も、富士とか貝とか。
エリアなんでしょうね。
30キロのスモンっていうのは、スモン岳っていうところ。
山の名前。
そこをピーク登って帰ってくるっていうコースが、
確か30キロでした。
でも30キロと言えるもん、きつそうですね。
そうですね、あのコースは線アップいきなり。
ドーンっていって。
先ほどね、コース見てたんですよ。
そうすると、やっぱり一発の登る角度がえげつないなって思って。
どこだったかな。
線アップって、ダイレクトでボーンって登っちゃう。
ちなみにレース出るの決まったのは何月ぐらいだったんですか?
去年のですね、11月ぐらいだったかなと思うんですけど、
もう年末ぐらいにそういうお話いただいて、
参加しますっていう確か連絡をした記憶がありますね。
じゃあ半年ぐらいは。
半年ぐらい。
興味はあったレースですか?
そうですね。
興味はあるけどなかなか遠いですからね。
ただその前回大会で100マイルに出てた北九州ののぶさんが、
100マイルだったんですけれど、確か入賞されて、
自分もそれに乗っかりたいなあっていうのもあって、
こういうお声をいただいたので。
出るんだったら得意な距離は80?
また100マイルはちょっときついので、
なんとか行ける距離で80を選びました。
これはSUMONのやつ?
これが80ですね。
小前さんが出場されたコース80キロの獲得標高が4000マイルなんですけど、
この工程図を見ると結構きつい牙みたいなやつが2本あるような工程図なんですけど、
これが1発が1000アップぐらいですか?
1000アップです。
それが2発あって、1000アップの1発目が20キロから25キロの間に登って降りるっていうところですよね。
どうでした?コースを走って。
YouTubeとかそういった映像で去年のレッスンを見たんですけど、
この1000アップ以外はロードと林道ばっかりで。
林道も結構ロードが多いですよね。
私はこの序盤もずっとロードです。
林道がちょっと挟んだりとかして、チェックポイントの位置ですね、10キロのところ。
そこからまたロードが入って、登山口まではもうほんとそんな感じですね。
じゃあいつもの練習コースの八幡の峠草みたいなイメージですか?
イメージで行きました。
あれを2本登ったところに登山口があるんだなと。
そこから1000アップかなっていうイメージで今回は臨みました。
割と今ホームマウンテンであるサラクラ山での練習を想定でやってもちょっとイメージがつくようなコースだった?
そうですね。
あれサラクラ山の峠きついですよね。下から登るの。
うねうねね。
あれもきつい。
あれ2本やってこの一発目がある感じ?
一発目がある感じ。
あれ2本無理。
あの2本でもう無理やけど。
ほんとですか。
じゃあトレイル率はどのくらいなんでしょう?
そんなにないと思うんですけどね。
自分のイメージではロードと林道がだいたい60キロ。
残り20キロはこのピーク2本。
なんかそんな感じでした。
走ろうと思えば走れる。
5キロ登って5キロ下るがこの2本ですね。
あとは全部ほとんどロードというか。
ほんとですか。
はい。
言うたら霧エビみたいな感じかも。
メディアに聞いてますね。
山はやるかもロードかみたいな。
そうですね。
ただこれは80キロなんでそういうコースなんですけれど。
100マイルはこのCP4のスモンのところですね。
そこからほんとのディープの世界に入っていくという。
そこから100マイルの方々はちょっと道が違う奥の山に入っていく。
そこからが昼とかいるような。
それもきついですね。
ここまで散々やっぱりロードと林道を走った後に本格的な山に入らなくちゃいけない。
ほんとにディープですね。
私はほんとディープの入り口ぐらいしかちょっと経験してないというようなところです。
写真を何枚か見ましたけど、
なんか雪残ってるところがある。
まだ。
なんか雪景みたいな感じですね。
僕はこのピークですね。線アップするところ。
登っていくにつれてやはりまだ雪が残ってて。
そういったところもありましたし。
大丈夫なんですか?普通のトレイルのシューズで。
そんな区間は100メートルあるかないかぐらいなんで走るところはですね。
固まってまして。
でも固まるとまた余計滑りますもんね。
普通のハイグだったら慶愛前ぐらいな感じの景色だったなと思いましたけど。
まま残ってるなって。
残ってましたね。
でもそれぐらい残ってるってことはまま寒い?
そうですね。当日すごい走りやすい気候だったんですよ。
ちょっと肌寒いくらいで。
その先週のカガスパ、あれと比べたら全然運転さんみたいなコンディションはすごく良かったです。
その線アップ1500メートルぐらいですかね。
上に行くと肌寒くて、たぶん動きを止めたらちょっと寒いくらいの感じでした。
この日はそうでした。
参加された人数っていうのはどのぐらいだったんですか?
ちょっとそこまでは把握してないんでしょうね。
動画がまだ反映されてないんですよね。
そんなにいなかった気がしますけどね。
みなさん3つのコースがあるんで、そこに大体ばらけてっていう形でしたね。
でも天気的には雨が降るわけでもなく走りやすかった?
30キロと80キロはほぼ1日で終わるんで良かったなと。
次の日がめちゃくちゃ暑かったんで。
100マイル組み合わせも暑さを浴びてるんで大変苦労されたかなと。
駒井さんのレース体験
まさにディープですね。
ディープでした。
走って、今回セイジさんと一緒に出場されたわけやけど、
セイジさん途中でザクツ神経?
いや、もう初めからもう痛いって言うと。
リテイヤーしたポイントっていうのは何キロぐらいですか?
30キロぐらいじゃなかったですか?
そうですね。
チェックポイントの2のところですね。
同じ江戸なんですけど、そこに帰ってくるんですが。
ここですよね?
そこが1で、一つピークを。そこですね。
そこまではもうほんと一緒に行ってた感じです。
小前さんが4番ぐらい?
そうですね。最初4番ぐらいでずっと行ってて、
セイジさんが3番、4番ってずっと行ってる感じでした。
それは合わせて行ってるわけじゃなくて、
だいたい同じぐらいのペースになっちゃってたんですか?
なっちゃいました。
セイジさんは痛みをかばいながら、
僕のフルスピードと同じスピードで。
言うでも言うまでも小前さんは早いですね。
セイジさんはもう僕の後ろにずっとついてくれて、
その登りとかも写真を撮ってくれて。
よくね、上がってましたもんね。
動画とかも余裕で撮ってくれて。
僕は結構きつかったです。
でも心強いですね。
ほんとそうですね。
ペースも作りやすいしね、やっぱり人がいると。
話せるのはね。
話しながら、前2人ちょっと早いねとか言いながらとか、
後ろはちょっとついてこないねとか、ボソボソ話しながら。
あとこの登りの区間とかは、
セイジさんがちゃんとアドバイスくれてとか、
ちゃんと補給してねとか言って。
ペーサーがいるような印象がしたんですよ。
最強のペーサーが後ろにいてくれて。
小前さんぐらいのレベルの方たちも、
やっぱり登りで話してたら、登り楽ですか?
気が紛れるというか、
気づいたらもう上に行ってたという、
そんな感じだったんです。
最初のピークは楽しかったです、ずっと。
言うても言うても1000アップですからね。
僕らのスピードじゃないですからね。
どんな登りなんですか?
登りやすいのか、階段なのか、
慣れてるのかみたいな感じで。
パワーワークで行くような感じでしたね。
トレイルはずっと。
レースの進行と戦略
途中までは少し走れるようなところもあったんですけど、
グッて登るまで。
車道がすごいですね。
3,4番手になった地点というのは、
序盤からそれぐらいのポジションなんですか?
上がっていったわけじゃなくて?
序盤からもうそこでした。
最初はロード早いんじゃないですかね。
でも自分の中では、
今回80キロのコースが、
5位まで入賞なんですよ。
なので、ぜひとも5位内に入りたいと。
そのポジションは最低でも。
潰れても1人抜かれてもまだ大丈夫という気持ちで、
ずっとその位置をキープしていたってところです。
あんまり前後に人がいなかったんですか?
追いつかれてきたなとかそういうのはなかった?
追いつかれるってことはなかったですね。
逆に前が見えだしたっていうのもありますか?
ちょっと見えたりとかしたんですけど、
その最初のピークで向こうの方はポール使って、
ポールが使えるのね。
そこですっごい話された感じでしたね、前の2人は。
お前さんはポール使わなかった?
僕とセイジさんはポールなしで。
日頃使ってないから?
そうですね。練習しないと結局ポールって、
ただの重りになってしまいますし、
あとエイドとかでも忘れやすいっていうのもあって、
はじめからポールは全然使わずに挑んだってところです。
でもそういうのを見ると、
やっぱポールを使えるようになるのも大事なのかなっていうのは思いました?
思いました。
やっぱり使えるんであれば使った方が絶対楽と思いますし、
絶対そうですよね。
ただ使うだけじゃなくて、使いこなさないと意味ないかなってところなんで、
練習も全然してないですし、
そもそもまずポールを買うことからしないといけないので。
チェックポイントとエイドの内容
小林さんポール使ってるイメージほんとないですね。
あんま頼りたくないっていうのもあるんですけれども、
そろそろ頼ってもいいかなと思いますね。
ポールいいですよ。
ポールいいんですよね。
僕マガワまでポールなんかないほうが絶対いいとか言ってたんですけど、
いざ使ったらもう全然違います。
全然違いますよ。
1本でも全然いい。
トップになるともっと差が出てくるでしょうね。
でも使える大会があるんだったらやっぱり使える技術は持っておきたいですよね。
トップ選手になればなるほどね、やっぱりね。
僕らは強いになりますけど、推進力になりますからね。
やっぱりね、力ある人たちって。
でもね、ポールがなしで進むわけですけど、
ここら辺の1本目のピークを越えた次のピークまでのここら辺の上り降りがどんな感じですか?
結構なんかちょこちょこありますね。
走らないといけないんでしょ?
そうですね。
最初のピークの下りも小林誠二さんと一緒にずっと降りて行ったんですけれど、
登山口からロードに移ってちょっと走ってたら、
やっぱりもう誠二さん痛いってことで、
俺ちょっと好きでやめるかもみたいな感じで、
もう先行っていいからって言われまして、
そのままのペースでちょっと行って、
離れた?そこで。
もうちょっと離れました。
で、そのチェックポイントの2のところですね、
最初のエイドのところに入って自分がちょっと補給してると、
誠二さんもちょっと痛そうな感じで入って来られて、
だから写真撮ってたんですか?
そうです。
でもそこで罰もダメっていうことで、
もう本部に連絡をされたりとかされてたんで、
もうちょっと行く?行かない?って思って。
小林さんはどうもなかった?
自分はまだ大丈夫でした。
ちゃんと食べれましたし、
エイドにいらっしゃる方々もちゃんと話しかけたりとか、
なんか、九州から来ましたよーとか言ったら、
すごいワーって盛り上がったりとかして。
僕らもサロマ行ったけど、九州から来ましたって言ったら、
ワーってなりますね。
遠いからね。
僕らも向こうの人が来たら、ワーってなりますね。
もう食べていき、食べきっていき?みたいな感じで。
エイドとかどんな感じでしたか?
エイドはですね、大沼さんの腰控えのおにぎりが。
ほんまじゃないですか。
めちゃくちゃ旨くて。
おにぎりが。
おにぎりがありました。
あと豚汁ですかね?豚汁。
豚汁なんやろ?豚汁なんやろ?どっちなんやろ?
どっちなんすかね?
そろそろ確定してもいいんじゃないか?こんなことは。
僕らの議論じゃん。
みんなどうなん?なんて言います?
割と僕らはエイドでは絶対出るじゃないですか、最後に豚汁ってさ。
俺は豚汁なんですよ、どっちかって言ったら。
どっちですか?小林さん。
僕も幼い頃は豚汁豚汁って母から。
豚汁。
豚汁です。
豚汁ってなんか、ほんと最近聞いた感じですよ。
なことはないですよ。
最近の豚汁。
なことはないですよ。
豚汁って言わないで。
豚汁って言わないで。
豚汁って言わないでよ。田舎者なのかなって思って
俺は豚汁を自分の言葉の中に入れるようになったけど
ナメちゃん。
ネイティブは豚汁。
鹿児島はどっちですかね?豚汁って言ってた気がします。
俺も豚汁だと思う。
なんで?なんで九州なのに?
九州の中でもグラデーションあるみたいですよね。
なんかね、ありました記事でね。
長崎じゃあ豚汁?だいたい。
わかんないけど僕は豚汁って言ってました。
周りも豚汁?
わかんないけどそこまで。
鹿児島みんな。
豚汁って言ってた記事がありますけどね。
本当?
補給戦略と選手の状況
わかんないですよね。
森戸なの?
僕も豚汁です。
関西ね。
愛媛、愛媛。
僕も豚汁だと思いますけどね。
地域製なんですか?
えー。
筑豊寄りだな。
僕も筑豊寄りの北九州なんで。
その辺が。
煮込みとか言う?
なんか煮物みたいな。
言わない。
がめ煮って言う?
筑前煮とかあるじゃん。
がめ煮は言いますけど、
なんて言いました?
煮込み。
言わない。絶対言わない。
これは田川。
田川です。
煮込み言わない?
言わない言わない。
言わない言わない。
うどん酢めって言う?
言わない。
言わない言わない。
酢めって初めて聞きましたよ。
ネット調べて酢めって普通に言うって。
言うって。
別に田川の言葉じゃないって。
酢うどんとかじゃないですか?
酢めって何?
酢めってだしのこと。
酢め。
あと冷やし麦とかのつけるやつ。
あれも酢めって言う。
初めて聞いたな。
冷やし麦って言わない?
冷や麦。
冷やし麦。
それが田川かもしれんけど、
豚汁なんだ。
豚汁ですか?
豚汁です。
戻りません?そろそろ。
変わらんそう。
何の話やねん。
うどんのほしいかにょの話からいきなり変わらん。
2回言わんといかんやん。
豚汁とか豚汁とかですねって言って、
それをごまかしながらずっと話さんといけんやん。
あれも気持ち悪い。
後白と後白も一緒やん。
後白とか言わないと思いますよ。
後白は言いますけど、
後白ってあんまり言わないですよ。
のほうが多いかも。
正直言って石川さんから始めて聞きましょう。
全白やったら後白でしょ。
後白みたいになるじゃないですか。
後白歌合戦みたいになるじゃないですか。
後白のほうがわかるじゃないですか。
なんでじゃあ全白なの?
全白そんなのは知らんよ。
前白って言わんといかんやん。
前白って言う人もいますよね。
全白後白とは言いますよね。
全白後白って言うけど、
後白のほうが言いやすい気がする。
つなげて言うと全白後白。
これちょっとね、豚汁と豚汁とは変わらへんやっぱし。
ちゃんと置いて。
後白さん何しに来たんですか?
なんでもない話みたいになってるから。
豚汁豚汁。
後白さんディープジャパンの話ですよ。
そうでしたね。
ちゃんとしてちゃった。
なんの話だったっけ?
エイドの話だった。
美味しいエイドですね。
美味しかったです。
やっぱり米が美味い?
美味しかったです。
米以外は?
あとはコーダーのエネルギージェルがありました。
スポンサーみたいな。
そうですね。
向こうご当地物としては何か?
ご当地物はですね、
100マイル組はですね、
血まきのようなものが出たっていうお話でしたね。
きなこにまぶして食べて。
腹持ち良さそうですよね。
もち米とかだったらね。
あとエイドはちょっともう急いでたんで、
あまり見てないですけど、
やっぱり基本的なバナナとかコーラとか、
その辺はたくさんありました。
小宮さんどのぐらいのエネルギーで行くの?
これぐらいのレースだったら。
デポバッグないんですよね?
デポはないです。
全部手持ちじゃないですか。
8キロくらいだったら。
何分に1回とか何食べるみたいな。
そういう計算はしないですね。
あまり。
ポケットに貼るだけですか?
そうですね。
ザックにカロリーメイトと。
カロリーメイトとか食うんですか?
小宮さんのスピードで?
食べるんですよ。
ハフハフって。
ハフハフはありません?
そうです。
ハフハフは有利になりますよ。
序盤はカロリーメイトとジェルを一緒に含んで、
ちょっと口の中で。
溶かすような感じ。
水を一緒に。
それでもやっぱり水飲まないとね。
ゴクンで流し込むっていうのはパターンですね。
ジェル何飲むんですか?
ジェルはあれです。
俺は摂取する。
グレープとか。
そうですそうです。
まあまあ高いですよ。
普段はですか?
練習の時とか?
練習の時はあんまりジェルは飲まないですね。
本番の時だけ?
本番の時だけと、
あとジェルを変えた時に、
味とかを確認したい時は食べたりします。
ドリンクに溶かして摂取する人も多いじゃないですか。
バラチノースみたいです。
バラチノースとかオイエナとか。
ああいう系統は取らない。
飲み物は何と言うの?
飲み物は蛍光汚水液のパウダー状のやつです。
それを500mlに溶かして、
もう500mlは現地の水道水です。
やっぱり水は1本ずつ持っていく感じ?
口の中が嫌な時になったら、
水道水ですすぐ湯すぐ。
最近の定番ですか?
そうですね。
だいたいそれで行ってますね。
それでチェックポイントを上から行って、
そこからはトラブルないですね。
そこからチェックポイント3までが、
ロードと林道と棚田のところをずっと走ったりとか。
この小さい水道道路ですか?
小林さんは得意そうやね。
こういう走らないカーのところって。
本当はきついんですよ。
小林さんは走るイメージですね。
そこは全部他の選手は見えてるんですか?
前とか後ろとか。
100マイルの選手はどんどん拾っていってましたね。
1時間前に100マイルがスタートしてるんで、
同じコースを行くので、
どんどん拾っていくという感じです。
ただ同じ80キロの選手は前後見えないような感じですね。
だから80キロの選手の中では早いわけでしょ。
おまけに100マイルの選手も拾っていってるわけだから。
気分はいいですよね。
気分はちょっとそうですね。
なるほど。
泣くときに応援もしてくれますからね。
そうですね。
ちょうど聖司さんが辞めたチェックポイント2のところで、
順位が入れ替わったみたいで、
急に2位になっていったらしいんですよ。
4位から聖司さんもいなくなったから。
あともう一人早い方がいた。
誰が対応してたのかな?
体調悪いということで、そこでリタイアされた方がいらっしゃって。
レース前の準備と意気込み
ただそういった情報も知らないので、
自分はまだ頭の中では3位というのが入ったままずっと進んでいった。
どこで2位で分かったんですか?
チェックポイント3です。
3だよね。
次のチェックポイントですね。
ここら辺は聖司さんとかが前もって回ってくれてたりしてましたよね。
ちょうど私の奥さんも応援に来てくれてて。
一緒に動いてたんですね。
レンタカー借りてたので聖司さんを乗っけて、
チェックポイントとか要所要所で来てくれて、
その2人は息吹とか見てるので順位が分かってるみたいで。
そこで知らされて。
心強いですよね。
自分を見てくれてる人がいるっていうのが追っかけてくれてね。
聖司さんは適格に本当に欲しい情報だけポンポンって教えてくれて。
今何位?後ろから何分後?来てるよ。
これだけでもうすっごい安心するんです。
そういった情報をどんどん言っていただいて。
次頼もうかな。
奥さんに頼めばいいですよ。
会場すら来れんよ。
奥さんだけでももちろん心強いですけど、
さらにそこに聖司さんがいたら。
本当にありがたかったですね。
どうでした?今2位って聞いて。
マジかって思いましたね。
でも2位だから1位との差も言ってくれるわけでしょ?
ただ1位は本当に早くて、自分でも分かってたので、
この人には追いつけないだろうなっていうのはありましたので、
このままキープしたいっていうのはありましたね。
後ろから抜かれないようにっていう。
キープできるぐらいの余力は自分の中に感じてましたか?
ノントラブル?
今のところはそうですね。
ただすごくきつかったですね。
そこまでずっと走り続けてたわけですよね。
その田舎ゾーンというか。
その辺は歩いちゃうと多分すぐ抜かれるようなところだと思います。
そこぐらいのレベルはね。
絶対歩かずずっと淡々と走っていったってところです。
これに向けてある程度調整っていうのはしてきたんですか?今回は。
そうですね。
同じ月の最初の方にムカつくダブルマラソンが。
そうなった。
そうでしたね。
出てたね。
出ました。
早かったね。
6時間何分でしょう?
そうですね。6時間40分ぐらいだったかな。
6時間40分というから。
そうそう。だから3時間20分×2やから。
そのままもう一本やったっていうのを言ってたよ。
メールで送ったんだよ。
俺のPB×2ですかみたいな。
それも少し練習っていう意味でムカつくダブルマラソンもちょっとエントリーしていたってところもあります。
あれも結構登り下りあるんでしょうね。
激しいですね。
あれはなかなか。
激しいよね。
こういったロードも多いっていうのを聞いてたんで少しはこうなるかなっていうところと、
あとこの1000アップの登りっていうのが2本来るっていうのは知ってたんで、
どこか練習場所ないかなっていうようなところが探してたんですけれど、
あんまり九州ってそういうところはないんですよね。
いきなり1000アップをずっと登りきるっていうことを過去やったかなと思ってずっと自分の中で考えたんですけれど、
関梁の山にそういうところがあって、
確か今回一緒に行った招待選手の石井陽子さんが見つけた1000アップのところがあるんですよね。
陽子音って。
陽子音。
陽子さん言う。
名付けて。
自分で名付けてたもん。
名付けて。
登山道になってるんですか?それとも開拓したんですか?
開拓されたと思うんですけど。
それが本当の1000アップで、
それを一回登った記憶があったんで一緒にですね。
それをちょっとイメージしながらっていうところが今回の大会に向けての。
イメージしたらどういう走り方になるんですか?
イメージだけで言うと、何百まではどのぐらいのペースで行こうとかいうイメージを湧くんですか?
そういうわけではなくて、パワーウォークで何分間耐えるっていうようなイメージですね。
1時間ぐらい耐えるっていうイメージですね。
前に荒木幸太さんにお話し聞いた時に、荒木さんも九州は1000アップの場所がないから、
そういうところの練習っていうのはすごく大事になってくるっていうふうにおっしゃってて。
確かに本当そうだなと思って。
だから1000アップの練習ができるところっていうのを、
誰か知ってるんだったらみんなでシェアした方がいいんじゃないかなって。
九州ランナーのみんなにね。
そこが結構言われてたから、今聞いてね。
確かに九州のランナー1000アップの練習ってなかなかできないよなと思って。
レース中の葛藤とドラマ
きついですよねやっぱね。
僕らレベルでもきついけど、
一旦ちょっと下れば少し呼吸も困られるんですけれど、
ずっとそんな感じに登っていくんで。
糸島の糸島二条が700アップ?
700アップです。
あれはそんなにシャドウがないですね。
あれ見るとさっきのシャドウよりもっときついイメージですよね。
石梁ってことはなかなか簡単に行ける場所でもないんでしょうね。
そうですね。場所が場所だけになかなか。
広志くんみたいにタイヤ引いてから登るといいんですよ。
あとプラス300。
プラス300あんまりやってないと思うんですけど、
あんまり見てないですよ。
そうしたらちょっともつんじゃないの?700のタイヤ引けば。
負荷をかけてですね。
平地でタイヤ引いて負荷が強くなるんだから、
山で引いたらもっと引っかかって余計に負荷が強いんですよ。
怪我しそう。
じゃあ1000アップのイメージはちょっと持っていったんですね。
そうですね。
ムカつくで。
ムカつくは割と自分の中ではいい感じで走れたイメージでした。
どうでした?
そうですね。
調子いいかなと思えた。
ぶっつけ本番みたいな感じだったんで、
ロードも別に練習してなかったんです。
そうなんですよね。
トレールの人たちってこの前坂岡さんの話聞いても思ったんですけど、
特にマラソン練習してないのに、
マラソンになったら2時間50分で走ったりするじゃないですか。
なんで走れるんやろうと思うんですけど、
トップレベルの人たちって、
小林さんも全然そのロードの練習してなくてもムカつくんでたりとか、
マラソンでたりするわけでしょ?
なんで?
なんで?
なんで走れるんですか?
全然違うでしょ、トレール走るのと、
ゼーゼー言うのを2時間3時間キープするのと。
僕の練習の中で林道をずっと走るっていう練習もしてるので、
それとちょっと合ってるのかなと。
サラクラじゃなくて別の。
サラクラもそうですし、家が小文字山の近くなんで、
あそこもちょっと林道がずっとある。
父ちゃんがいっぱいいつも行ってるところでしょ?
そうですね。
そのアップダウンとかそういったところもずっと走るっていう練習もしてるし、
なおかつロードだと結局ザク変わらなくていいから。
めちゃくちゃ軽いから。
そういう意味でロードの時に余計に力が出るところもあるのか。
出力が多分出るのかなと思いますけど。
なるほどね。
ロードの練習してないのにトレールのトップランナーの人たちは早いですよね。
普通に3時間切ってますよね。
結構いい調子というか、いい仕上がり具合で今回入っていって、
ずっとチェックポイント2から3までも2位に上がってそれもキープできるぐらい調子も良くて、
残り今から最後の1本線上がってキープすればよし2位だぞというところなんですけど、
結果的には1位になってるから、
どこでここからの上りからゴールまでにドラマがあったのかっていうのを言いましょうか。
ここら辺で音楽鳴らしますか。
それでは。
チェックポイント3、これAドなんですけれど、
これ自分がしっかり呼吸して、
出ようとした瞬間に後続の選手が入ってきたんですよ。
3位が。
やべやべやべやべやべ。
やべぞって思って。
ちなみに何分くらいですか?
しっかり呼吸したんで、
5分6分くらいは絶対だと思います。
早いね。
しっかりと。
そこで荷物とか入れ替えたりとかもして、
もうちょっとあったかもしれないです。
10分弱くらいはあったかなと思います。
そこから、
これ後に聞いた話なんですけれど、
このチェックポイント3から、
すごい先行してた1位の選手が、
そこからゴールに向かっちゃったんですよね。
ロストしてしまって。
こっちに行っちゃったってことですか?
ピークを行かずに。
ロストしたんですか。
分岐どこあったの?
出てすぐの分岐から、
ちょうどその30キロの人たちが、
ゴールに向かってて、
すでに乗っちゃって、
っていうのを聞きました。
誘導の人も、
30キロの人なんだろうと思って、
そちらに誘導したみたい。
ちょっとその辺、
わっと聞いた話なんですけど、
そのままゴール付近まで行って、
5キロぐらい確か下ったのかな。
そういうドラマはしょうがないです。
トレイルのレースは。
政治さんがその方にお話されてたんですけれど、
GPXデータも入ってるから、
アラームとか鳴らなかったの?
っていう話をされてたんですけれど、
結局その道って最後通るんですよね。
オンルートなんでアラームが鳴らない。
ゴール前の国と一緒だよ。
オンルートなんですよ。
だから合ってるんだろうと、
多分勘違いされて、
そのままずっと5キロぐらいかかった。
確かそれから本部から電話があったみたいでして、
見知らぬ電話番号なんで、
レース中なんで出なかったっていうところもあって。
あ、そっか。
イブキに似てるわ。
その方はちょうど5キロぐらい下って、
気づいてまた登り返して、
結果3位まで上がった。
すごいね。
それとどれくらいのロスしたんでしょうね。
時間で言えば。
だって登ってたから。
トータル10キロです。
1時間ぐらい登ったもんね。
時間は有してますね。
1時間はい。
1時間プラス体力ですよ。
そうです。
で、そこからまた登らんといかんでしょ。
必死で戻ってきて、
登らんといかんから。
ちょっとお名前わからないですけど、
お気の毒としか言いようがないですね。
そういったことがあって、
それは知らない。
全然知らないね。
競技の結末と感動
そのまま次のピークに登っていったってところですね。
運命の分かれ道でしたね。
よし来た!
そこは何もわかってないから、
キープキープ。
そっかそっか。
後ろを気にする感じ。
前を抜いたとも認識してないですからね。
認識してないんです。
とにかく後ろがちょっとドキドキしながら。
でもそれでもこのスピードで抜かれたら、
相当向こうの方が速いなっていうぐらいは、
ちゃんと走れてたんでしょ?
はい。
これで抜かれるんだったらもう諦めつくなって、
向こうの方が強い速い戦車になって。
そういうことですよね。
潰れてないんだからね。
駒井さん自体はね。
ちょうどこの上りの区間のときに、
ところでちょっとひとつドラマがあって、
100マイルの戦車をどんどん抜いていくんですけど、
そこで同じ九州組の太郎くん。
ヤクシマの太郎くんと、
その後ろに村内くんがいたんですよ。
スターが。
スターもヤクシマ。
スターがいました。
さすがスターは。
タンバからトンボが入るんですよ。
ちょうどその2人が一緒に走ってるような感じで、
僕もそこに入って。
かぶっていったんだ。
村内くん、太郎くん。
3人。
多分3人ぐらい。
3人ですね。
一緒にそのピークを上っていったっていう。
ホワリ元気出ましたね。
これはでもいいですね。
やっぱりね。
チーム九州じゃないですか。
チーム九州頑張ろうぜっていうのは、
ちょっと掛け声とかもしたりとか。
で、そこのピークを上っていったっていう。
レースの始まりと友情
それまだ明るいうちです。
もう減点つけてましたね。
よく分かりましたね。
でもなんか。
村内くんも光ってるから。
先輩も。
村内くん個人のTシャツ着れましたから。
そこはいや。
そこはチェコインクか何か。
光りました。
光じゃないですか。
なんか小前さん、かわってくださーいって。
エビのように後ろに後せされながら言ってました。
そういったドラマがあって。
そこでやっぱりみんな九州で戦ってるっていうのもあって。
ずっとこういったっていう。
それはやっぱりちょっとなんか気持ち上がりますね。
上がります。
仮に潰れてても結構復活しますね。
気分が全然違いますね。
手錠ね。
彼らにもすごい助けられたっていうところもありました。
もうちょっと後だったら。
もう会ってないわけでしょ。
答えが分かれるから。
ってことですよね。
その後に分かれちゃうから。
これは運命でしたね。
じゃあもう登りきったらあと下るだけじゃないですか。
下りで追いつかれるってことはもうないでしょ。
どんななんかあれでも。
ただ僕もそんな下りは飛ばせられないんで。
もうちょっと怪我とかもちょっと怖いから。
もう安全安全で。
結構ガレてます?
基本もガレ場で。
本当ですか?
ちょうどその30キロの方々が走った後のコースだったんで。
ちょっと荒れてるんだ。
ぐちゃぐちゃで。
時間的には時刻はどのくらいですか?
時間はどうですかね。
もう夜だったんで分かんないんですけれど。
ちなみにゴールって何時間?
何時ぐらいだったんですか?
時刻で言えば。
時刻で言えば10時間15分で帰ってきたので、
12時スタートだから10時ぐらいですね。
8時とか9時とかそんなに来るかもですね。
なるほど。
その山頂のところにチェックポイント4があるんですけれど、
そこでちょうど上田太郎君と一緒のタイミングで、
彼はそこから本当のディープに行く。
僕はもうそこから下ってゴールに行く。
九州頑張ろうぜって言って、
2人別れたっていう。
かっこよすぎません?
かっこいいですね。
ドラマチックで。
本当にそういったことがあったんです。
1時間前にスタートしてそこで追いついたとしても、
彼らも速いですね。
速いですね。
結構なペースで進んでますね。
僕もその上りで太郎君とか話せれるかなと思ったんですけど、
本当についてきて。
だって小林さんが80キロって思って自分のペースで走ってる。
彼らは160キロって思って走ってるのに、
1時間ぐらいしか変わらないってことでしょここで。
レースの中盤での葛藤
結構飛ばしてますね。
速いですよやっぱり。
残りのゴールまではその下り、
ぐねりたくないでしょうけど。
千歩のピークのCP4ではもうトップだってそこで分かってない。
まだ2位かな。
2位だろうって思ってました。
ただそこからの下りなんですけれど、
ずっと下ってたらクモの巣に引っかかる感じがどんどんしてきたんですよね。
なるほど。
これは俺の前に通ってねえんじゃないか。
通ってねえぞっていうのが、
通ってねえぞか僕がロストしたか。
ただ30キロで走ってる方々の足跡はすごいついてて間違ってないぞ。
ただクモの巣に当たるから、
ん?ってちょっとどっちなんだろうってふわふわした気持ちがずっとあって。
時計も見て。
時計も見てるよなって。
正しいなと思ってずっと下って行ってました。
なんか気持ち悪い感覚ですね。
そうですね。
僕らいい森だったら中堅くん先に走り始めてたから。
これは全部ね僕の思い全部ね。
スキャンチャーですからね。
なんでまだついてるんだってすごく言いましたからね。
ちゃんと払っておけよって。
でもなんかそういう感覚わかります?
通ってねえんじゃないかなって。
もしかしてロストしてるかもっていうのはチラッと思った。
思いました。
ただしっかりと合ってますし。
ロストしてるからっていうのは前の人がもしかしてロストしていないんじゃないかなって。
それはありました。
これもしかしたらロストしてんじゃないかな。
でもそのねちゃんとした情報でもないですし。
ただ自分がこうねたまたまかもしれないし。
ちょうどちょっとこうもやもやした感じで。
なるほど。
なんかでもずっと下ってました。
ちょっとなんか面白くなってきやがったぜっていう感じですよね。
なんかね。
来たんかな来たぞ来たぞっていうね。
ちょっとずつ。
ちょっとずつね。
もうあと残り何キロぐらいですか?
まだまだあります。
まだ結構ありますね。
10キロ以上ある。
10キロ以上ある。
でそのがればとかトレイルを下り終えてロードに入った区間のところで。
うちの奥さんとセイジさんがいて。
教えてくれたわけですよ。
そこで書いてましたね。
もう行って行ってって言われて。
今一番だよ。
行って。
もう一息つかえちゃったんですよ。
一番の理由は聞いたの?その時。
ロストしてもうあと1だよみたいな。
もうあと10何キロ行って行ってって言われて。
はっはって僕はもう。
マジかって。
10キロだったらそこぐらいのコースだったら何分後には着く?
もう1時半。
キロどのぐらいですか?
キロ4で行きましたか?
いえいえいえ。
飛ばしてもキロ5とかですね。
下りでも。
もうロードでしょそっから先。
ロードですね。
あとちょっとピッて上がってるんですかね。
でももう足ちぎれても行くしかないですよね。
絶対行かない。
逃したらダメ。
そうか。
いやもうその時の写真見たらニヤニヤしててたでしょうね。
いやもう必死でしたね。
ちょうどそのやっぱり下りで飛ばしたりだとかして。
もうちょっと胃腸トラブルの。
そろそろ体もね。
来た来た来た。
最終章にね。
もう水もあんま入らないような感じで。
まだもう言うでも気合で行けますよね。
そうですね。
ゼロになるまで。
体力がもうゼロになるまで。
生き切るしかないって思って。
多分九州の皆さんなんか見てるだろうなっていう。
イブキとかもライブ配信とかもあってるんで。
だろうなと思って。
なんかそういったのもあって。
最後までも頑張ろうと思って。
似てますよやっぱりそれは。
僕その後ロードで200メートルぐらいロストしたんですよ。
そうなんですか。
ちょっと。
ここら辺ですか。
もう最後の最後の最後ですね。
俺のレイクビアみたいじゃないですか。
ゴールと勝利の喜び
レベルが違うけど。
僕はもうすぐ気づきました。
違う違う違うって思って。
やばいね。
危なかったですね。
そのまま行ったら。
でもまだ自分の後ろにいますからね。
そのまま行ったら違う方向に下りてたみたいな感じ。
でもシャレにならんですね。
もしそうなっとったらね。
それもドラマかなと思うけど。
時計で気づいたんですかピンピンみたいに。
いやなんかおかしいぞって気づいて。
時計のちょうど矢印と少し平行していってたんですよね。
別の同じ方向なんだけど。
同じ方向なんですけど平行で行ってて。
なんかおかしいなって思って。
止まってずっと確認したらちょっとずれてるんで。
引き返したら。
それ引き返すのちょっと勇気いりません。
勇気いります。
またそれもローセやし。
引き返したらあの何ですかね。
誘導の人が座ってたんですよ。
相当戦火バチンっていったんだ。
いたんだ。
いたんですよ。
背中向けて確か誘導もされてなかったみたいで。
自分が気づかなかったっていうのも悪いですし。
誘導は皆さんもやることあるからしょうがないですね。
本当のルートに戻って。
良かった良かったでもね。
悪い予感というか感が働いてね。
でもそれ201をロストしてるから万が一抜かれてる可能性もゼロじゃないよね。
俺もレイグベアで3人抜かれました。
そこから誘導のゴールは。
そこからずっと行ってロストに気をつけながら。
最後もずっと下りきちゃうんですね。
気持ちいいでしょうよ。
でも必死でしたね。
最終的のゴールタイムは?
10時間15分何秒?
走る前に自分が想定してたタイムですか?
今回は入場にこだわってたので。
タイムというよりか順位でした。
このタイムでここを通過しようというのは全然考えてなかったですね。
調子が良ければこれぐらいなのかな?という全体像はイメージしないんですか?
10時間ぐらいかな?
そんなに考えてなかったですね。
順位は自分のコンディションを見ながらできるだけ頑張る感じの走り方ですか?
そんなイメージでしたね。
タイムスケジュールは?
全然作らないタイムですね。
普段は?
普段はそうです。
でもそのぐらいのレベルの人達ってそうなのかな?
その区間はこれで行かないといけないとかじゃなくて、
自分のベストな走り方をすればちゃんと結果がついてくるという形なんですかね。
そうなんですかね。
聞いてる?
聞いてます。
自分とかも作りますけど、自分たちの感想がギリギリのラインなので。
言うでもまあまあ走れるじゃない?
100マイルの時は感想メインで。
いろいろトラブルもあるのも考えながら一応2つ3つぐらいは作るんですけど。
2つ3つ作ってどこかにハマってる?
感想ラインが1つ作って。
ギリギリの感想ライン?
これ以上遅れたら絶対シャレにならないよっていうギリギリ?
あとは自分の中でAプランBプランぐらいは作る。
欲張りモード?いっぱい欲張りモードみたいな?
だいたいどこに落ち着くの?
ギリギリ感想?
新越自分が100マイル走った時は感想しかなかったんでそれしか作ってなかった。
1個だけ欲張って作ったけど結局落ちたなと思ったけど
感想ラインにはギリギリ残ってるから大丈夫と思って行きました。
レースの内容にもよるじゃないですかね。
自分の感覚でいけるっていうのはすごいなって思います。
それはやっぱり修羅の方だよね。
代表してるじゃないよ北九州の。
北九州にしょっとるから。
九州代表ですか?
いやいや、まだまだまだ。
結果が残ってますから。
走りようとききついときどうしたらあんなにナベチの髪の毛チリチリになるのかな?
そんなこと自分も思わないでしょ。
俺のことなんて自分もかすらないでしょ。
どうしたらチリチリになるのかな?
そうですね。
俺たまに思えるじゃん。
どうしたらチリチリになるのかな?
いや、それ石川さんの流れですよ。
俺はペンギンだけどどうしたらチリチリになるのかなって思いながら
きついときは?
きついときどうしてます?
きついときですか?
他のこと考えます?
考える考える。
何考えるんですか?
めちゃくちゃくだらないこと考える。
きついっていうのを忘れる。
村内くんがそういうことは考えない方がいいみたいな
それの先に行くみたいなわけのわからない言い方するじゃない?
村内くんって。
あんまり村内さんは考えない。
でもきついときにきついって思ってもしょうがないから
できるだけ正反対のことを考える。
バカバカしいこととか。
そういうことを考える。
だからやっぱりなんでチリチリになるのか。
めちゃそっちに持ってるから。
結局ね。
どれだけくだらないことをいっぱい知ってるかっていうのって
割と俺の中にあるな。
どうでもいいことを考える。
心の状態と景色
小林さんはどんなことを考えてます?
とにかくきついときは走ってることを考えないですね。
走ることを考えず、他のことを考えるのか何も考えないのか。
他のことを考えます。
目に入る景色とかを見て
これなんか似てるなとか
棚とかもすごい綺麗だったので
ここで採れるお米やっぱ美味しいんやろうなみたいな。
普通ですね。
普通です。
森さんはどんなことを考える?きついなと思った時。
植物のこととか。
あんま考えてないですね。
無限モードの体験
考えてない。
きつくなるまでやってないから。
そうそう。
山に入ったら森とか植物があるから
これ持って帰ったらこういう咲き方するのかなとか考える。
全然考えない。
小林さんぐらいなら集中して
いわゆるランナーズ範囲というか
ゾーンに入るようなことってあったんですか?今回。
体が軽くなったって
もう疲れないみたいな。
ウィニングロードじゃないけどさ。
どこまでも行けそうな。
そんな感じであるんです。
様西川さんが言う永遠に行けそうなゾーン。
無限っていう。
無限モード。
これ無限やん。
無限モードはですね
最初のピークで
セイジさんと一緒に
走ったというか
一緒に行った時間ですね。
自分の中では夢のような時間でした。
セイジさん一緒に大会出ても
もう見えない。
そういう人と一緒に
きついんですけれど
ずっと一緒にいられる時間というか
なんならもう2000ピーク行っても全然行けるぞみたいな感じ。
無限モード。
あれはすごく
何をマスターしたらいいのかみたいな。
無限モード。
今度一回スイさんに引っ張ってもらっていい?
無限モード。
セイジさんと一緒に行ったら無限じゃないの?
誘退離脱みたいな。
誘退離脱。
死んでんじゃないの?
見てんじゃないの?自分を。
それはありましたね。
そこの区間は。
なるほどね。
ちょうどボードシーンのインスタの動画かな?
カブラキさんが
松永さん?
松永さん。
松永さんだったの?
カブラキさんだと思ってた。
コースプロデューサーの。
出迎えてくれてました。
でも最後はもう脱し尽くして
うずこまってたじゃん。
割とでも小林さんはそういうイメージですよね。僕は。
どんなに短いのでも最後ゴールしたら
ボロンってなるぐらいの脱し尽くすイメージ。
イメージというか
そうやって自分がね
入賞しようと思ったものが
届かなかったらなんか
クソみたいな感じの
割と熱いイメージですよ。僕の中では。
自分の中では
ゴール切る瞬間に体力ゼロ。
聞いてる?森。
これ1じゃないんです。
ゼロなんです。
残さない。
残してどうするんだって話ですよね。結局。
すいません。
ベグられます。
30ぐらい残して。
ベグられます。
ベグなんだよ。
僕も結構ギリギリまで行きますからね。
ギリギリまでね。
大気になった。
大体大気になる。
30キロで大気になる。
早いね。
早いね。
出し尽くすね。
出し尽くすよ。ほんと。
ゴールしたらなんかもう
ね。
ゴールテープこう上げて
ラッツポーズされてるのかっこよかったですね。
あー。
ありがとうございます。
うずくまってね。
ちょっと果敢で。
松永さんから
あのー
声をかけていただいてるんですけれど
耳には入るんですけど
もう反応できないんですよね。
すごいでもそこまで
出せるのがやっぱり。
ゴールしても
その筆形品のチェックがあって
あ、そうか。
椅子にあそこまで行ってくださいって言われて
あの距離もちょっと
って感じで
座ったって感じ。
そこまで出し切ってね。
まあでもどうでした?
ゴールして
初優勝ですよね。
優勝の喜びと感謝
この大きなレースで言えば。
そうですね。
今週の大会で。
レベルで言えば。
それもまあちっちゃいわけじゃないんですけど
九州外の
本週のメジャーレースで言えば。
関東とか全国の競合は
初優勝かなっていう風に思うんですけど
やっと俺の時代
は来たぜって。
道も持ってなくて。
言いましょうよ。
本当に運も
良くて
早い方が
ロストしたとか
あとその1週間前にカガスパがあって
招待選手に
今回一緒に走る予定だった
三浦さんとか
そういった方もカガスパで
ちょっと体力を
出されて
今回エントリーしてたけれど
来てなかったとか
いろいろ重なっての
これもありますし
やっぱりその九州を
代表してじゃないんですけれど
チーム九州で
行ってっていう
応援とかもあったりだとか
なので本当に一人の
自分一人の
今回その結果じゃなくて
チーム九州の結果
っていうところ
本当に皆さんに感謝ですね。
これに関しては。
YouTubeのインタビューで
うちの番組のTシャツを着て
話してくれてましたけど
ありがとうございます。
嬉しかったな俺。
嬉しかったです。
あそこに座ってるだけでも
ちょっともう吐きそうで
ライブ配信で
入っちゃう。
必死にこらえて
いました。
出し尽くすのはやっぱりかっこいいですよ。
本当に嬉しいです。
そう言っていただけると。
ゴールして携帯見たら反響すごかったでしょ。
そうですね。
いっぱい来てて。
レース中でも送ってるよね。
きっとね。
あとちょっとだぞってね。
見れないでしょうけど。
見れないけど送るよね。
みんな送る。
今回
ルールにもあるんですけれど
スマホを
機内モードにしていると
ダメっていう
ルールもありまして
あんまり
スマホを開くとまた電池を
組んじゃうっていうこともあったので
スマホは絶対見ない。
携帯してるけど
バイブレーションも無しだよね。
電源が落ちちゃダメってことですよね。
そうなります。
落ちちゃったら
モバイルバッテリーで。
イブキはイブキで持ってる?
イブキは
イブキは
15時間くらいで切れます?
ですかね。
切れますよね。
バッテリーとかも
マイルは絶対充電ですけど
小前さんのレベルだったら
全然ですけど
同じ80キロだよね。
僕らで言えば
もっともっとかかるんで
80キロっていったらどのくらい?
17時間とか
6、7時間くらいいく?
そんなにかかんない。
鍋地のレベルよ。
僕はすぐお息になる。
30キロで。
30キロでお息になる。
でもイブキいないとやっぱり
奥深いところは奥深いですか?
熊はいないんですか?
熊は
いるでしょ。
山域的にあると思います。
筆芸品にも熊すずを
っていうところもありましたし
山はつけてる感じですか?
はい。
熊はやっぱり夕方とかが
会うんだってね。
夕方くらい。
昼間は人間も怖いから
あんまりそんなにないけど
夕方に出くわすらしいね。
今回動物で
会ったのは猿。
猿も怖いよ。
だから目合わせないように
ずっと行きました。
彼らは集団でね。
山の中でですよね。
ロードで会いました。
一匹だけ
走ってればいいけど歩いてたら怖いね。
怖いね。
それくらいでしたね。
改めて
おめでとうございます。
ありがとうございます。
素晴らしい。
縦を持ってきてくれた。
縦を僕にくれるということで
持ってきてくれたんですけどね。
ありがとうございます。
まな板とかにもちょっと。
どのくらいですかね?
横が25センチくらいで
縦が28センチくらいなんですけど
結構分厚い板ですけど
材は何ですか?
杉っぽいですね。
匂いがね。
ディープジャパンのロゴが
書道家が書いたような
かっこいい書のロゴなんですけどね。
同じような
これ書いてますよね。
シルクブリンドじゃなくて。
ちゃんと筆の
軌跡が見えるので
一枚一枚書いてるんだなっていう風に。
ちゃんと書いてるんですかね。
ちゃんと書いてるんですかね。
ちゃんと書いてるんですかね。
一枚一枚書いてるんだなっていう風に。
チャンピオンです。
かっこいいね。
かっこいいよね。
ロゴっていうか書がね。
かっこいい。
すごい立派な縦です。
Tシャツも
今着てますけど
それもかっこいいですね。
フィニッシャー。
乾燥したらもらえるやつですね。
商品とかあったんですか?
はい。いただきました。
ノースフェイスのザックとか
あとやはり
新潟弾で日本酒。
なるほど。
ちょっといいやつでしたね。
あと
UTCM
UTCM
ウルトラマウントチェンマイ
ウルトラマウントチェンマイ
ウルトラマウントチェンマイとの
共同
出れるみたいな。
無料の三角形
無料の三角形と
女子的なもの
タイ
タイなんで
タイの宿泊費と交通費を
無料で
手に入る。
それはいつですか?
それが
ハセツネと
被っちゃいます。
あらま。
ハセツネは出るつもりだったんですか?
エントリーしました。
ダダカブリ
ダダカブリ
僕にはその2つの選択肢があって
チェンマイでしょ
やっぱし
メルカニか何かで売れないですよね。
ユズレール
ハセツネあるんですけれど
その企画が終わっちゃってたので
ハセツネがある
なんとかならんかな
エリートワーク
エリートワーク
ハセツネ
走るコメさんも見たい
去年のリベンジもあったので
一応エントリーしてたんですけれど
せっかくのご縁のチェンマイはね
走るのも見たいですね
こんな機会もないですし
海外レース
初めてっていうところもあるので
もしうまくいけたら
次のチェンマイのほうに
行って走りたいなと
思っています
ありがとうございます
ストーリーで
小前さんに何か聞きたいことがあれば
ストーリーあげたので
最後ストーリーで
質問が来たことについて
小前さん答えていただきたいなと思っております
来ました?
来ました
ラントレール22は
リュウジ君じゃないかな
補給は何を取りましたか
来年出たいと考えているのですが
これ知っておくといいよ
っていう情報があれば教えてください
補給は何を取りましたか
彼に
教えることはないでしょう
補給
さっき言いましたもんね
カルミメイト
駒井さんの優勝
何かアドバイス
これ知っておくといいよ
っていう情報があれば
言ってますけど
教えはないですよね
頑張って走れということにしましょうね
頑張れ
自分を信じて走ってくれれば
いいんじゃないかな
ごめんね
どうやったらそんなに早く
強くなれるんですか
練習とか聞きたいです
リカバリーも
どうやったらそんなに早く
強くなれるのか
やっぱり北九州
だからですかね
やっぱり地茶道家は揉まれてるからですかね
そうですね
そういう瀬戸木が立てば
誰でも早くなるのかな
彼も早いですけど
早く強くなれるんですか
っていうのはやっぱり
練習量じゃないですかね
そうですけど才能ももちろんあると思うけど
やっぱり早い人は
練習してますもん
お前らもやっぱり練習量
ストラバで見たら
休日えげつないこと
やってますもんね
でもなんかその
ディープジャパンの1ヶ月前ぐらいの
区間はもうちょっと
メンタルが落ち込んじゃって
練習しすぎっていうのもあるんですかね
疲れでもうきついなって
ずっと思ってましたね
普段からそういう波はあるんですか
いや波今回はちょっと
すごいそこまで行きましたね
そういう時ってさ
奥さんも一緒にトレール
やってるじゃないですか
生活面で
そういう落ち込んだ時に
あげるようなことって
気使ってくれてたりとか
いや全く
でもそれもいいんかもしれんね
そんなに言い止まらないですね
変に気使われてね
やっぱりその
身近に居る人の気持ちが
安定してるって割と大事じゃないですか
気持ちの安定ってね
そういう意味ではいいかもですね
リカバリーってどうですか
気をつけてる方法ってありますか
そうですね練習終わった後すぐ
もうエネルギーを取る
糖分とか
プロテインとか
もう炭水化物をすぐ入れるとか
それが食べたら違いますか
全然違いますね
何分以内とか決めてるんですか
もう終わったらすぐです
すぐ
すごいトレイルの練習した後とかですね
50キロとか走るんですけど
すぐエネルギー入れて
リカバリーをまずするっていう
何キロカロリー取るとか
ざっくり決めたでしょ
もうとにかく食べます
終わった瞬間に
レースの後のリカバリーって
どのくらい休むとかって決めてますか
あんまり決めてないですね
ちょっとジョグをして
どこが痛いかっていうのを
まず調べて
痛くなる箇所とか多分あるんで
そこを調べて
別に痛くなければジョグから
ずっと再開するっていう
爽やかなこまえさん
きつい時は何を考えてますか
さっきねきつい時何考えてるかって言ったら
わりと平凡なことでしたもんね
平凡なことですね
次は安全112のことを考えてください
これも変わってくると思う
いやそれで潰れたらやる
俺責任取りきらない
ではではもう一つ
長い距離のレースに強くなる方法を
教えてほしいです
これふざけたやつが来てますよ
誰が言ってるんですか
みいけさんです
ふざけてますね
ふざけてますね
ねえ五回目ダブルやったやつが来てますよ
長い距離のレースに強くなる方法
そうですね
真面目に答えるべきか
一般の人に向けて言いましょうか
みいけさんだと思わずに
長い練習ですか
長い距離
長い距離走れって言うしかないですか
それに慣れるしかないですね
淡々と走る
距離ですか時間ですか練習って
僕なんか距離に
距離でしたね
今日は50キロ走るって言ったら50キロ
をどれくらいの時間
回すんですね
累積もかみした感じですか
累積も
頭に入れながら
あと最近やっぱり
ちょっと重たいやつを
プラスして
どのくらいの重さで走るんですか
トータル
4キロぐらいは
絶対入れてます
水と何か
水は絶対と
あとプラス1リットルの水を
入れたりとか
筆計品ぐらいのやつを
入れたりとか
4キロぐらいに慣れてたら
本番ではちょい軽いぐらい
ちょい軽いぐらいになると思います
そういうことでした
最後に
乾杯して
締めましょうか
では
出元に
飲み物を
では小林さん
ディープジャパン80キロ優勝
おめでとうございます
練習とリカバリー
おめでとうございました
チーム九州
九州最高です
ありがとうございます
ありがとうございます
おめでとうございまーす
01:17:22

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