1. 7trailsラジオ練
  2. epi159 3度目のマイルチャレン..
2025-06-09 47:58

epi159 3度目のマイルチャレンジ。こじさんが選んだ大会「からすてんぐ100」の魅力とは?

今回のエピソードは、出雲かんべの里・てんぐの森で開催される100マイルイベント「からすてんぐ100」を完走してきたランニング仲間の「こじさん」こと小島伸一郎さん。これまで2回マイルチャレンジに跳ね返されてきたこじさん。今回は絶対に負けられないと挑んだ大会で、完走できたのか?走りたてホヤホヤのこじさんをお呼びして、人気の大会「からすてんぐ100」についてお話しいただきました。1周1.5kmを109周するこのマイルイベント、なかなかメンタルが試されそうです!たった19名しかチャレンジできないこの人気の大会、みなさんも来年いかがですか?


MC紹介:


石川博己(イシカワ) @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」を営む。天然パーマがトレードマーク。最近はロード練習を再開中。唯一DNFだったレース「サロマウルトラマラソン」に6月末リベンジ予定。


ゲスト:


小島伸一郎 @kojima0319

1973年生まれ。兵庫県西宮市出身、福岡市在住。2019年、飲み仲間に誘われて出場したリレーマラソンで、「走った後の一杯」の美味しさに目覚め、ランニングの世界へ。翌年にはトレイルランに出会い、熊本の「大人の部活」ゲツサカで仲間と切磋琢磨しながら、「花岡山道場」で礼節と挑戦の姿勢を学ぶ。これまでに広島湾岸トレイル、阿蘇ボルケーノ、タッタチャレンジ100を完走。100マイルへの挑戦は今回が3度目で、ついに九州初の「からすてんがー」となる。夢は今年の信越五岳での再挑戦と完走。モットーは“夢中で楽しむこと”。フルマラソンの自己ベストは3時間2分18秒。


からすてんぐ100 @karasutengu100

出雲かんべの里・てんぐの森で開催される100マイルイベント。1周1.5kmを109周する周回走で、出走者は19人、スタート時間も10時9分、エントリー費も19,000円(エントリー費は年間のコース整備費用などに当てられる)など、「109」というワードにこだわったユニークな大会である。制限時間は48時間と十分な時間が設けられているが、累積標高は合計で約10,000mに達することから、決して簡単ではない。2025年の大会は5月30日(金)から6月1日(日)に行われた。出走者の19人は抽選で選ばれ、倍率は5倍に達するなど、大変人気のある大会となっている。

https://note.com/hitoyamaworks/n/n21a9338f009c


収録 : 2025年6月4日


#マラソン #トレイルランニング # #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


Strava 7trailsクラブ

https://www.strava.com/clubs/7trails


INSTAGRAM

https://www.instagram.com/7trailsfun/


WEB Magazine

https://7trails.fun


シーズン4 エピソード25


~番組スポンサー・協賛・タイアップ募集中~

番組をスポンサーしてくださるクライアント様には、媒体資料をご提供します。また、大会主催者様からの出走権提供も大歓迎です。


各プラットフォームでフォローいただけると最新エピソードがいち早くチェックできます!


「7trails サポータープログラム」のご案内


月曜日の通常回とは別に、毎週金曜日にサポーター限定でエピソードを配信しています。

7trails Supporters’ Shopでの購入はこちら

https://7trails.thebase.in/items/98954231

*ご購入いただいた方には、限定公開リンクが記載されたリストのURLをお送りします。

ぜひサポータープログラムに参加して、番組を応援してください!

サマリー

このエピソードでは、こじさんが参加したカラス天狗100という100マイルの周回レースについて詳しく語っています。大会の開催地である島根県松江市の背景や、イベントの特性、こじさんの参加経験についても触れています。また、こじさんが「からすてんぐ100」という大会の魅力について語り、特に3度目の挑戦における苦労や復活の瞬間が話題になっています。夜間の走行中の困難な状況や、ペーサーの存在がどのように助けになったかも詳しく紹介されています。「からすてんぐ100」について、エイドフードや参加者の体験も語られています。特に、参加者が大会への愛や意欲を感じており、挑戦の難しさや感動が強調されています。このエピソードでは、こじさんが「からすてんぐ100」という大会への挑戦について語り、その魅力やトレーニングの苦労を共有しています。特に、手作り感や温かい雰囲気が参加者にとっての魅力であることが強調されています。

00:21
ポートキャスト7trailsラジオ練。このポートキャストは九州のラーニングメディア、7trailsのメンバーが日々のラーニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんにちは、石川です。今日は6月の4日、18時45分という感じです。桜高の事務所よりお届けしています。早速ですが、今日のゲストをお迎えしていますのでご紹介します。
今日はこじさんです。
はい、初めまして。こじまです。よろしくお願いします。
こじさん、下の名前何て言うんですか?
新一郎です。
こじま新一郎さん。僕らのコミュニティではこじさんと呼んでおりますので、今日はこじさんでいきたいと思います。
こじさんを今日呼んだのは、感想ホヤホヤのイベントがございまして、そちらの話をお聞きしたいと思って呼びました。
カラス天狗100の概要
こちらのイベントがカラス天狗100と。
はい。
おめでとうございます。まずは感想ということでおめでとうございます。
ありがとうございます。
カラス天狗100、僕はうすら知ってるんですけど、リスナーの方で九州結構多いんでですね、九州のリスナーの方、知らない方もいらっしゃると思うので、まずはこのイベントどんなイベントかっていうのを、こじさんから説明していただいてもよろしいでしょうか。
はい、わかりました。
カラス天狗100はですね、島根県の松江市、市内地から車で約15分くらいのところの、出雲神戸の里というところを舞台にしたところになります。
いいですね。名前がいいですね、出雲ね。
いいですよね。
いいですいいです。髪が変わってます。
元々ですね、トモさんが2019年くらいにその地を訪れて、今のレースディレクターの方とお話しして、ここで100マイルの周回レースができたらいいねっていう話があったそうです。
はいはい。
そしたらですね、レースディレクターの西山さんが1年後にそのレースを作り上げて、2020年に第一回が始まりました。
コロナですよね、2020年でね。
そうですね。
ただ、人数がですね、小規模で、これ109にこだわっていて、参加者も19人ということで少ないので、コロナ禍でも行われてたというふうに聞いてます。
これ周回なんですよね。恐ろしい周回なんですよね。
そうですね。
さっき今109にね、こだわってたっていうのは、109周するという100マイルイベントですよね。
109周ということは、1周が?
1.5キロ。
1.5キロですよね。
1.5キロって言ったら大堀公園に短いですからね。
そうなんですね。
僕のがよく走ってる美南公園でも2キロありますからね。
サウスパーク100っていう僕が夏やってるイベントでもあれ1周2キロありますからね。
それを50周走るんですよって言ってもみんなキャーって言うんですからね。
これ109。
109でしたね。
でまた19人。
19人ですね、はい。
なんでまたこの島根まで行ってこれにチャレンジしようってこうさん思ったんですか?
もともとローカルっていうか手作り感がある形のイベントだったりベースっていうのは興味があって、
もともと知ったきっかけは、今神戸にいらっしゃるゆうぞうさんが数年前にこの大会に応援に行かれてたのを知って、
その後でいろいろ調べてみると結構このこだわりがあってアットホームな雰囲気っていうのに魅了されて、
ということで知ったきっかけになりました。
19人ですから本当もうコミュニティイベントですよね、地域のね。
小池さん今福岡にいらっしゃってるんですけど、ちょっと前までは熊本に返金されててタッタチャレンジとか出てたりとかね、
タッタチャレンジもあれ何十人ぐらいですか?50人ぐらいですか?少なくて、
ああいうイベントがいいですよね。いいですよね。人との距離がすごい近くてですね。
こんなに190周もしなくちゃいけないぐらいメンタルが試されるイベントだから、
なおさらのことそういうクサイベントのその温かい空気の中でやるっていうのっていいですよね。
そうですね。
じゃあ去年知ってやってみようと。そうですね。
参加者としての経験
小池さん100マイルは初めて?
乾燥したのは初めてです。
乾燥したのは初めて。じゃあその前は?
その前は2回挑戦はしましたけど残念ながら。
これは何に挑戦したんですか?
最初はですね去年に広島のクマン100と、あとは秋に長野の新越五角。
どっちも走らないといけないイベントですよね。クマンもまあまあ走らないといけないですもんね。
新越にしても走らないといけない。上にまた関門が厳しいですもんね。
その2つに跳ね返されて、やっぱりちょっと100マイルやらないといけないという中でこのイベントを選んだ。
そうですね。やっぱり参加者が少人数だと主催者側、ボランティアの方との距離感というのもかなり短くなるし。
顔も覚えてもらえるしね。
そうですね。しかも周回ってことがあってよりその密度っていうのが距離感が近くなるっていうのは魅力的かなと思います。
クマンも周回ですよね?
周回です。
あれ何周ですか?
あれはですね20キロの8周ですね。
8周か。それよりも距離も短いから持ち物的にはもうほぼ手ぶらでも大丈夫な感じ?
そうですね。もう飲み物だけ持って。
1.5キロだったらね。1.5キロだったら1周どのくらいで帰ってくるんですか?
大体20分弱をベースにしてました。
じゃあもうほぼほぼ手ぶらな感じで行ける?
そうですね。
このコースどんなコースですか?1.5キロ。
立ったに似てるかなと思ったんですけど立ったをベースにするとプラス1周で累積が80くらいあるので。
登るところがありますね。
そうですね。
イメージできます。
登りはですね階段もあってちょっと段差の高い階段とかもあってちょっと一部走りにくい走れないようなところがあって。
山頂あったところは結構平坦で本当にこれ立っただなと思いながら近かったですね。
また下りも登りと同じような感じでぐるっと回るんですけどそこも段差が結構あってですね。
じゃあまあ惰性で走るっていうのも厳しい?疲れてくると。
そうですね。だから最初は飛ばさずに後々足にダメージがくるなと思ったので抑えながらっていう感じでしたね。
小池さんお土産でビールをいただいていますので飲みましょうせっかくなので。
小池さん良かったらビールを。
もらったものは良かったらっていうのも失礼な話なんですけど。
こちらのビールは?
これは島根の方のシャレてるじゃないですか。
今日ちょっと僕走る予定があるんですけど1本いただいていいですか?
はいどうぞ。
ちょっとプシュッといきましょう。まずは乾杯と。
ちょっとこれなんか色がついてる感じね。ビアヘルンっていうんですか。
じゃあ乾杯。お疲れ様です。
美味いです。自分では買わないビールの味がします。
ありがとうございます。
レースの詳細
じゃあ一周はまあまあ積み重ねるときついですね。
これ累積じゃあ6000近くなるじゃないですか?
大会の公式では1万。
やっぱり1万あるんですか。
ノートでは短くて8600ぐらいになってます。
それはまあまあきついですね。
そうですね。
じわじわ来ますね。
本当そうですね。
いやもう4000、5000ぐらいでまあきついですもんね。
そうですね。
じゃあ1周目から109周目まで一周ずつ追ってみましょうか。
はい。
どんな感じですか?スタートして何時スタート?
これも1時09にこだわっていて10時9分スタート。
10時9分。じゃあもう全泊入りして。
そうですね。
ゆっくり休んで。
はい。
1周2周ぐらいは誰かついて回るんですか?
いやもうどんどんなんですけど最初は結構集団で1、2周は固まったような感じで走ってました。
これちなみに制限時間は?
48時間です。
まあたっぷりありますよね。
そうですね。
じゃあスタートして。
一発目の波というかこれちょっとしんどいなと。
一発目の波はそうですね。
初日の夕方ぐらいですかね。
夕方。
一応ペース表を作っていてだいたい1周が20分程度1時間で3周。
3時間で9周から10周かなとかいうので一応組んでいていたんですけどほぼ計画通りには進んでいて。
ただ若干ちょっと暑かったりとかいうのとちょっと芯波が高かったりしていうのでちょっと夕方はちょっと少しペースダウンするような形。
康二さんたった乾燥してますもんね。
そうですね。
たったチャレンジね。
そうですね。
いやあれ乾燥するのすごいですよ。
ありがとうございます。
いやマジですごいですあのたった乾燥するのは。
だからもう康二さん結構背負う力がある上で。
いやいやそんなことないです。
やってるので僕だったらもうちょっと遅いと思うなあ。
僕はね全然そこまで位置できないと思うなあ。
それはまあまあチャレンジャーの19人の中では康二さんどのあたり?
えっとですね序盤は真ん中よりもちょっと前だったような気がします。
まあまあ頑張ってる感じですよね。
そうですね。
えーっと夕方ぐらいで何周ぐらいですか?
夕方でですね大体夜7時ぐらいで30周。
30周。
3分の1ぐらい。
そうですね45キロぐらいのところですね。
ちょっとくたびれたなと。
そうですね。
でいつものごとくちょっと僕は胃腸が弱いのでちょっと夜ご飯も少しずつ取りにくくなったところでしたね。
毎回戻ってきて何かこうエイドっていうか手持ちのものですか?
エイドですか?
えーっとですね。
エイド食はレース大きく5回に分かれていて初日の昼、夜、2日目の朝、昼、夜というので5回に分かれています。
なるほどなるほど。
常に取れるわけじゃなくて5回こうまあ食べ物が提供されると。
まあそれ以外はもう自分でセルフでやってねっていう感じですね。
飲み物は提供があるんですけどそれ以外の食べ物は全部セルフでということで。
それはなんかその自分のベースを作れるんですか?
作れます。
それいいですね結構ね。
戻ってきたらですねテーブルがあって横幅15センチぐらいで仕切りがあってそこに自分のエイド食を置いていいっていうので。
そうなんですか。
まあなんかあのしっかり自分なりの準備が整ってね。
そこに帰ってくれさえすれば1回リセットできますね。
そうですね。
天気は?
天気はですね最終的に晴れてですねよかったですね。
ちょっと雨降ったりとかする時もあったんですか?
いやなかったです。
それはいいですねやっぱね。
事前ではですねやっぱり山陰の方は日本海の川で結構天候が変わりやすくて。
変わりやすい。
2日前とかぐらいの予想ではもう当日夜中は土砂降りだという予想でしかも結構気温も下がるという風なところで。
下がったら寒そうですね。
寒いしですね。
で結構サーフェスも悪いと結構厳しいなと思いながらいていたんですけど当日はガラッと変わって。
良かったですね。
温かめにならずでというのと良かったです。
じゃあその30周ぐらいから次行きましょうか。
はい。
夕方ぐらいから?
夜間走行の厳しさ
からそうですね夜間パートに入ってきてだんだん集団で走ってたときもどんどんばらけてきてもうほとんど一人で走っているような状態で。
1.5キロで19人だけどやっぱばらけるんですね。
ばらけますね。
それ以上のペースもまたちょっと皆さん違ってきているのでなかなか一緒に走るとかいう感じではなかったですね。
1周ずつに戻ってくるからその休むタイミングでもですねやっぱ同じペースでも休む時間が違ったらもうすぐばらけますもんね。
そうですねこれは人それぞれで私も基本的には3周に1回で江戸に立ち寄るというスタイルをとってましたし中にはバックヤードで有名な田中実さん。
田中実さんいましたね。
バックヤードスタイルで6周に1回だったかな何回くらいだとか。
6.7に近い回数で周回で1時間とかやられてましたね。
バックヤードの人って割とそういうスタイルでやりますよね。
そうですね。
だからもう基本的にはバックヤードなんでしょうね自分の主戦場は。
みたいです。
なるほどなるほど。
その辺りまではまだ辞める方はいらっしゃらない。
挑戦の進展
この辺りでお一人ですね。
ちょっと汗を痛めたってことで大事をとって休むされた方はお一人だけいらっしゃいました。
だんだん夜区間ウルパ島に入っていくと。
閉店つけて出ていくわけですよね。
次のピークは。
次のピークはこの夜間がですね。
今振り返ると一番きつかった時で。
夜間が少しずつ食べれなくなってきていて。
なのでもうほぼエイドでお湯をいただいて何かとお祝いをしながらっていうので。
だから結構6時間ぐらいほとんど温かいものを飲むだけで食べれない時期が続いたので。
本当ですか。
オートするとかそういうことは全然なかったんですけど。
なのでちょっと出力が下がった感じで黄色信号かなというふうにはありました。
じゃあだいだらそうなるんですか。
小池さんは。
威弱なんですか。
弱いですね。
ペース関係なく何が引き金になるんやろうか。
汗とかさ。
いろいろあるけど。
汗とあと走る強度とかですね。
によるんですけど。
毎回ダメになる時は一応から。
でもタッタ強かったじゃないですか。タッタチャレンジは。
あれはですね当日恵の雨が。
雨降りましたもんね。
雨降りましたもんね。めちゃめちゃね。
ゆう子さんが来てくれたので。
じゃあ小池さん。
暑さにも弱い。
暑さも弱いです。
暑さ弱い。
我々のね。
もう親父になると暑さ弱いですよね。
そうですね。
なるほどなるほど。
じゃあもう食べれなくなって出力も上がらず。
そうですね。
夜に入って眠気はどうですか。
眠気は大丈夫だったです。
今回はちょっともう3度目の正直っていうのがあって。
結構もう駆けっぷちで臨んだので。
そこの気持ちだけは切らさずにと思ったので。
今回大会通して眠気はなかったですね。
でも割と小池さんの作っているペース表は早いでしょう。
若干早めですね。
それでその予定通りに刻んだら何十時間でゴールですか。
でもですねこれはですね予定表では結局これ39時間かかるようになっていて。
この初日の夜10時以降は3時間で10週から8週にペースダウンする形で組んでいたので。
ある程度その出力が上がらなくなって落とすことも想定しての39時間テーブルを組んでたと。
そうですね。
それで大コケしたとしてもまだ48時間あるんでしょ。
そうですね。
全然まだバッハあるもんね。9時間あるもんね。
そうですね。
じゃあ30週から順調にいけたのはまだ何週後。
順調にいけたのがですね50週過ぎたあたり。夜中の3時4時ぐらいですかね。
少しずつ食べれるようになってきたのと。
復活。
あと2日目の朝で少し明るくなってきたっていうのでスイッチが入っているようになって。
2日目の朝ぐらいで何キロですか。
4時で56週84キロちょうど半分ぐらい。
半分じゃないですか。
50マイル終わった。
そうですね。
累積4,000か5,000近くは行っていると。
一本のレースが終わったようなもんですね。ミドルの長めがね。
きついですよ。
でも眠気は来ないと。
眠気は大丈夫です。
そこからはどんな感じですか。
ここからはですね。
まだまだ周りには人がいますか。
います。
ちょうど周回73週目からペーサーが付けられるので
その73週目までのあと5,6時間っていうのは結構朝方は涼しかったので
3時間8週以上のペースで計画以上のペースでは走れていました。
ちなみにペーサーは。
ペーサーは加藤ちゃんで。
加藤ちゃんは熊本にいらっしゃってて今島根のほうに転勤ですか。
島根に行っててですけど
このペーサーを受けていただくときの後に今山口に転勤になっています。
山口に行って。
今は山口にいらっしゃいます。
さらにまた島根にも来いとペーサーで。
お願いしました。
加藤ちゃんもペーサーに付けて74週目から
73から
一緒に走るということですよね。
ペーサー付けたらやっぱりやめられないですもんね。
そうですね。
ペーサー付けるっていうのはそれなりの覚悟がいりますよね。
頼んだ時点でね。
僕もペーサー2回やったことあるけど
着いたらやっぱり選手結構くたびれてるんですよね。
そうですよね。
自分より走力がある人に着いたとしても相手相当くたびれてるから
やっぱり自分の方が強いから
そんな状態だから加藤ちゃんの方が強いでしょ。
いやー強かったですね。本当に。
まあでも気分がフレッシュになりますよね。
なりますね。
その気分がやっぱりこれ結構大事じゃないですか。
吸収も走らないといけないからね。
そうですね。やっぱりずっと一人で走っていると
だんだん声を発することも減ってくるし
一緒にいると通したりすることで
気分転換だったりとか
ポジティブになりたりというのは
かなり今回大きかったですね。
やっぱり喋ったりとかすると
胃も動くような気も何となくするんですけど
気が紛れてね。やっぱ神経ですからね。
じゃあ73周から一緒に走り出して
もう順調ですか。そこからは。
そこからは食べれるようになって
エイドもきちんと食べれて
まではちょっと順調ですね。
何かアクシデントはないんですか。
えっとですね。ただですね。
90周ぐらい超えた後
だいたい距離で140キロ超えたぐらいからですね
一気に足が重たくなってきて
結構登ってますからね。
そうなんですよね。でも
もう登るのが本当にちょっと
しんどくなってきて
心拍は上がってないんですけど
とにかく足が上がらない。
心拍ももう上がらないですよね。
出力が上がらないんだからね。
そうですね。なので
気がつけば1周がどんどん遅れてきて
一番遅くて1周が30分ぐらいかかる。
30分。当初は20分だから10分ぐらい遅れてると。
それでもあまり遅れてるイメージではないけど
そうですね。
全歩きしたらそんぐらいですか。
そうですね。25分から30分ぐらいですかね。
ほぼ全歩きだよ。
しょうがないですね。
その時にですね
克服できたのが
その一つに
同じ走ってる選手の方で
歌が聞こえたんですよ。
中弦じゃないですか?
いやーちょっと違いますよね。
オーグロマギかなんか歌ってたんじゃないですか?中弦が。
そうですね。もう結構夏メロ系の歌をですね
歌ってるんですよ。
で、こんな夜に何かなと思ったら
やっぱり声を出すことで
さっき話した通りでポジティブになるとか
眠気にも負けないとか言って
本当にもう体は疲れ切ってるんですけど
最後の力を振り絞るっていうのを
その選手から教わって
って思った時に
これ俺何やってんだとかずっと思いながらですね
まだまだ全力出し切れてないんじゃないかっていう風に思って
そこから精一杯歌うってあったんですか?
そこからですね。
ただ加藤ちゃんに歌ってって言われたけど
ちょっと恥ずかしくて。
ダメじゃないですか。学んでないじゃん。
恥ずかしくて。
心の中では歌ってましたけど。
で、そこからが。
声出した方がいいと思いますよ。
そうですね。
まだまだ加藤ちゃんとの距離感が近くなかったのかもしれないですね。
で、そこからがスイッチが急に入って
今まで全歩きしてたのが
もう全速力で走れるぐらいの感じに。
何度ですか。
マイルあるあるですね。
みたいですね。
潰れて復活潰れて復活みたいなね。
変わったきっかけそれしかなくって
その翌週が1週が17分ぐらいにかくって上がって。
でももう140キロオーバーでしょ?50とかそんなレベルですか?
そうですそうです。
だからもうほぼ最速に近かったぐらいのペースに上がってきました。
食べれてた?
この時点はもう食べれてました。
じゃあもう栄養もカロリーも回ってきて復活ですね。
そうですね。
この時点でどのぐらいのリタイアした人がいない?
ペーサーとの対話
今回リタイアした人は結局さっきお話しした足を痛めてた方。
一人一人だけでしたね。
結構皆さんモチベーションが高かった。
そうですね。強い方が。
これはちなみに19人というのは中戦ですか?早門準ですか?
中戦です。
中戦ですか。狭きもんですね。
そうなんです。結構もともと中四国では人気の大会で
今回も1月に中戦があって倍率が4,5倍ありました。
本当ですか?すごいですね。
中戦はロッテリーチターンの9時でインスタライブで発表になるんですけど。
なるほど。
募集期間1月9日ってノートでは書いてましたね。
から14日で出走決定が15日ライブ配信での決定と。
なるほど。
参加費用も1万9千円といって109とかにちなんでるんですね。
ちなんでます。
費用はコース整備に充てるっていうようなことを書かれておりました。
なるほど。
じゃあそこからはテイストも上がってラストまでは気持ちよくいけましたか?
はい、いけました。ペーサーのおかげですね。
加藤ちゃん、どんなこと話して走ってたんですか?73週から。
とにかく毎週最初登るんですけど、登りで必ず会話しようと。
元気を入れるために。
話してたら終わりますからね、登りの苦しい区間がね。
何でもいいよって言いながら。
好きな歌手とか、単純なたわいもないようなことですけど、好きな食べ物だったりとか。
お互いの…
恋愛事情ですか?
聞かないですか?
大会の魅力
なかったような気がしますけど、ランニングに携わったきっかけとかですね。
いろんなことを話しましたね。
他にもペーサーを付けられた方っていらっしゃったんですか?
いましたね。3分の1くらい、6、7人はいらっしゃったと思います。
本当ですか。
ちなみにこれってポール使えるんですか?
使えます。
結構それは楽ですね。
そうですね。最初はですね、よっぽど最後苦しかったら使おうと思ってて。
使ってなかったんですか?
初日の夕方まで60キログラムは使ってなかったんですよ。
使った方がいいですよ。最初からどうせ後で使うんだったら。
最初から全部武器を使ってしまったら、後半頼るものがないと思ってですね。
ただ、さっきお話しした初日の夜にちょっと胃腸が焼いた時に、
ペーサーもまだまだあるとなった時に、何か武器が欲しくて。
もともと2日目の夜に頼ろうかなと思ってたのを、1日前で押し寄せて頼りました。
最初から出してあった方が疲労も先送りされて疲れもなく。
疲れてない状態で持とうが疲れた状態で持とうが、やっぱ持ってるのが早い方が絶対全体的なボリュームの中で言えば楽ですよ。
そうですね。楽です。楽です。
ロキソニーを飲むとかだったら後半じゃないととか思うけどね。
39時間でゴール。
結局は38時間半でしたね。
僕も熊川ではそれぐらいかかりましたけど、まあまあ時間ですよね。
そうですね。
でも眠気がなかったのは良かったですね。
同じコースだから割と単調でしょ。
もう単調です。
また来たらもうなんか辛そう。
そうですね。
1.5キロって言ったらすぐ戻ってくるわけだから、声とかはずっと聞こえる感じですか?
いやあんまり聞こえないです。
割とラウンドして戻ってくる感じですか?
そうですね。
じゃあ同じようなところぐるぐる行くわけじゃなくて、割と1.5キロはぐるーっと回る感じ。
じゃあまあ距離にしてみれば長いところでは相当長いですもんね。
そうですね。
大堀公園だって一周反対側と言ったら声は届かないですもんね。
一番早い人ってどのぐらいでも回りました?
28時間ぐらいだったと思います。
本当ですか。
これ5月30日金曜日の10時9分スタート。
毎年このぐらいの時期?
時期は一緒なんですか?
最初はこれもさっきの10時9分にこだわっていて、10月9日ということで。
日程が変わった理由は天候だったかなというふうに伺ってますけど。
なるほどね。10月って言ったらもしかしたら寒いかもしれないですね。
そうですね。
なるほどですね。
じゃあ19人失踪されて18人感想と。
そうです。
参加者のエピソード
一番その時間がかかった方は何時間ぐらいですか?
最後も制限時間15分前でした。
一番かっこいいじゃないですか。
かっこよかったですね。
かっこいいですよ。ゴールデンタイムですよ。最後って。
本当にちょっと感動ものですよね。
感動ですね。最後ギリギリでゴールする。
最後ギリギリでゴールする。ラスト奏者って一番おいしいですよね。
そうですよね。
一番おいしいですね。
エイドっていうのはどういうものが出るんですか?
エイドは。
食っていうのはその5回提供されるっていう。
覚えてらっしゃいます?
ハイローラーみたい。初日はハイローラー。
ハイローラーって何ですか?
サラダラップみたいな形のやつがお昼で。
夜は豚汁。2日目の朝がうどん。
昼がハンバーガー。夜がカレーでしたね。
これもすごくおいしくて大会のエイドのクオリティーかっていうぐらい
ちょっと贅沢な食事でした。
コミュニティイベントって食ってすごく良くないですか?
良いですかね。
たったチャレンジも西川先生とか作るものとかめちゃめちゃ贅沢じゃないですか。
そんなの食べてる時間ないんですけど、たったの場合は。
コミュニティイベントって大体そういう食すごいですよね。
松野やる南波多、里山とれるあのカレー半端ないじゃないですか。
カレーはそうですね。
楽しみですよね。
ずっとエイドを楽しみにしながら走ってましたね。
なるほど。5回投入されるタイミングは超楽しみっていうことですよね。
そうですね。
割としっかり量があるんですか?
しっかりありましたね。
いいですね。
あんまり人数が多かったら本当にエイドって稲荷1個だよとか。
そうです。
結構ありますかね。厳しいのがね。
数も限られているとか、もしくは無かったりとか。
無かったりとかね。
100マイルを走るっていうののモチベーションを保てるような仕掛けというか、
サポートが割としっかりしてる感じですね。
そうですね。本当サポートとあとボランティアの方にはすごく感謝ですね。
ありがたいですね。
お勧めしたいですね、本当ね。
そうですね。
5倍っていう倍率結構高いですけどね。
そうなんです。
今回ですね、最後1人前日に欠員が出て、繰上げみたいになったんですけど、
結局繰上げする方の順番待ちの方も行けずに、
結局早いもの勝ちみたいになって、あと1人誰か行けないかっていうので、
最後の手を挙げた方っていうのが、前日のですね、午前中に案内があって、
その方すぐ10分で返事したそうなんですけど、その方なんと石川県から、
おー、石川県から飛んできたわけですか。
7時間かけて来られて。
7時間?車で来たんですか?
車で。
マジですか。
私今回九州、福岡からだから、5時間で一番遠いんじゃないかなって思いながら思ってたんです。
そしたら上庭を行って。
本当ですか。
コジさんも車で行ったんですか?
車で行きました。
荷物もあるしね。
荷物もあって。
そうやって九州とかで周回だったら、いろいろ持って行きたいですよね。
テーブルとか何とかね。
すごい荷物になりましたけど。
バックヤード行くのと同じような感じになっちゃいますね。
そうですね。
テントも持って行ったりもしました。
そういうスタイルになりますね。
このイベントに参加するっていうのはですね。
なるほど。
そこら辺も参加を考えられる方はちょっと一つポイントですね。
そうですね。
そこでいかに自分の快適なベースを作るかっていうのも感想につながりますね。
はい。
特に雨降ったりとかしたらね。
そうですね。
なるほど。石川県から7時間すごいですね。
びっくりしました。
愛がありますね。カラスティング愛が。
本当そうです。
挑戦の意義
お話ししてたらやっぱりそれぐらい人気の大会でなかなかこれ走れないんだと。
これはご縁だと思ってきましたというので。
でもなかなかね。
今日の明日いきなり100マイル走ろうって。
ですよ。
足はできてたのにしてもなかなか気持ち的に。
気持ちがやっぱりそこに持っていかないとちょっとやっぱり怖いですよね。
そうですね。
集中しないとですね。気合いを入れないとね。
はい。
すごいですねその方ね。
そうですね。
やっぱり出たかったんでしょうね。
はい。って言われてますね。
僕も西の国の義務演が結構今年ギリギリまで出てたじゃないですか。
バーチーから石川さん義務演出てますよって言って見たのが直前ぐらいだったんですよ。
そしたらこれどうせ進んだっていけんやろうと思ったら結構クレジット決済までいけたんですよ。
押せばもうエントリーできるんですけど。
でももう気持ちに乗ってないじゃないですかもう全然。
もちろん準備も全然できてないんですけど。
そんな1日前で憧れのレースって思ってても一回諦めたものってなかなか押せないですよね。
そうですね。
すごいね感想したってことですよね。
されてました。
素晴らしいですね。ネタになりますね。
いや本当そうです。
康二さんもちょっとなんか血出してもらわんと。
そうですよね。
なんかこけるなりなんなりして。
そうですねもうちょっとネタがね。
もう無事に乾燥したってことですね。
なんとかおかげさまで乾燥できました。
どうですか何か痛いとこないですか。
痛いとこそうですね。ちょっとやっぱり足がむくんでてますけど。
でもこれも気持ちよい乾燥したこそ味わえるものかなと思って思ってます。
今までで乾燥車っていうのは100人足らずってことですか。
そうですね。
プレーってあったんですかね。
1回目が多分19年か20年になったんじゃないかなと思います。
なんでも1回身内でプレーみたいなのやったりとかするからね。
参加してみたいって思う方いらっしゃると思いますよ。
そうですね。次また九州から出てくれる方がいると嬉しいですね。
もうこのスタイルは変わらないでしょうね。
109にこだわってるっていうことだからね。
19人が増えるってことはないでしょうけど。
190人ですからね次増えたら。
そうですね。
参加費も19万になっちゃいますからね。なかなかね。
いや難しいですね。
やっぱり1周が1.5キロなので。
だから19人いても大体1分に1人は帰ってくるわけですよ。
てなっとボランティア作の方って今数倍で回してるので。
大変と。
それの10倍ってなるとなかなかですね。
まあ無理でしょうね。
そういうぐらいの規模がいいですよ。
そうなるとまたいろいろな規模がでかくなっちゃいますからね。
エイドの規模とかスタッフの規模とかね。
はい。
なんかまあどんな大会でもそうですけど関わる人とそのコースのキャパといろいろなものの気持ちのいいサイズっていうのがありますよね。
それを超えちゃうとなんかみんな辛くなっちゃうっていうか同じことやってても辛くなっちゃうからですね。
続けていてもらいたいですね。いい感じでね。
すごい個性のある大会だなっていうふうに思いました。
加藤ちゃんどうですか次は。
加藤ちゃん次どうなんでしょうかね。
今度は私のフェーサーで小路さん来てねって言ってね。5時間かけていかないといけない。
そうですね。どこかで恩返しができればなと思ってますけど。
100マイル走った感想ってありますか小路さん。
初めて200マイルを完走して160キロっていう距離って思ったより普通だなって思うのか160キロって何か小路さんにとって。
やっぱり何でしょうね。限界を少し超えたところに160キロってあるなと思って。
フルマラソンでも30キロとか35キロだったら問題ないんですよ。
残りの10キロ12キロっていうのが結構ポイントで。
そうですね。どんな練習をしててもそこの12キロってそれなりの壁を超えた強度がありますね。
なので100マイルも同じように最後やっぱり140、150でなった時にそういったところの辛さが来るので。
からすてんぐ100への挑戦
結局最後まで自分と最後までしっかり向き合えたことが大きいかなと思いました。
また100マイル走りたいですか。
100マイル走りたいしもう既に決まっているのが。
本当ですか。なんでですか今度は。
まだ去年の宿題が一つ残っていて。新越5枠。
新越ですか。再び新越。もうすぐじゃないですか。
そうなんです。
でも一つちょっと自信がついてるからね。やったっていうね。
とはいえ新越って厳しいですよね。
そうですね。今回は1月に発表があって決まった後に疲労骨折をしてですね。
何か故障してましたね。
結局1ヶ月半走れなくて。
いつからいつぐらいまでですか。
2月の中旬から4月の頭ぐらいまで走れなくて。
最近じゃないですか。
結局もう。
なんでまた疲労骨折ですか。月坂やりすぎたんですか。
そうですね。フルマラソンのシーズンだったのでスピード練習ちょっと頑張りすぎたのか。
思った以上に足が痛くて走れなくて。
結局もう今回の大会に向けて1ヶ月ぐらいしか練習ができなかったんですけど。
なので正直エントリーしながらもずっと不安を抱えながらの感じです。
今から7、8行く3ヶ月。
そうですね。6、7、8。
3ヶ月か。
骨折っていうか故障しなかったら3ヶ月しっかり上げられれば走り込める期間はあると思うんですけど。
今までそうやってないところで強度を上げていくとまたどっか痛いところが出たりとかしてまた今度休んでたりとかしたらなんだかんだ距離を踏めないですもんね。
でも頑張らないといけないですね。これも言い盛りで来ないといけないですね。
そうですね。
4月、5月は結果がどうしてもあったのでなかなか累積を取るというところで強度っていうよりもうつらかったら累積を稼ぐ方に特化してたので今はだいぶ戻ってきたのでこれが今ちょっと体のリフレッシュが終わればお邪魔したいなというふうに思っています。
小池さん今はどちらですか?ご自宅は。
福岡市の東区。
東区。じゃあスーさんとかがやってる米の山連とかあそこら辺のエリアになっちゃうんですかね。
そうですね。
米の山いいかもしれないですね。
いいですね。
やっぱ走らないといけないですね。
そうですね。
深夜は。
僕出たことないですけどあれは大概走る走るってみんな言いますからね。
いいですね。いい目標がありますね。
そうですね。
じゃああとは深夜リベンジすれば。
はい。
その後はもう予定は今はない。
その後はですね。ちょっとボンランナーのグランドスラム。
グランドスラム参加しますか。
大気になっていて。
粋ウルトラマンさん第一戦。
そうですね。粋はもう出ようかな。まだエントリーしてないんですけど。
ぜひぜひ。これちょっと今レギュレーションまた考えてますからね。
たくさん出たらどういうふうな採点方法をするか今ちょっと考えてますんで。
ぜひこのバカ乗り4本加わってほしいなと思いますけど。
これじゃあ今フルマラソンは何分ですか。
フルマラソンは3時間2分です。
一桁やん。それ早いやん結構。
ボンランナーじゃないじゃん。
いやいやいやボンランナーです。
ボンランナー13分以上じゃないとダメなんですよ。
頭の中が13分やから。
えーそうなんだ。
いやでも息もねせっかくだから小池さん来てくださいよ。
息も一昨年とその前は走ったことがあります。
本当ですか。ちなみに息どのくらい出したんですか小池さん。
息は一昨年が10時間20分。
早いじゃないですか。
これサブテン、射程距離じゃないですか10時間20分って。
今回はちょっと累積あるんですけど息で狙いたいなとは思ってます。
これちょっと早いな。小池さん勝てないな俺。
いやでもトレイルが遅いんで。
そんなことないでしょ。南波多も早かったじゃないですか小池さん。
カラステング100をクリアしたらカラステンガーになるんですか。
そうですねカラステンガー。
カラステンガーじゃないですか。
ちょっとピーがあるかもしれないです。
カラステンガーにしましょうよ。
レースディレクターさんが怒らないかな心配ですから。
なるほどなるほど。
僕も小池さんにプレゼントしようと思って黒のテンガー買おうかと思ったのにさすがに買い切れませんでした。
恥ずかしくてちょっと残念でした。
おめでとうございます。
九州の方たちに一番の魅力は何と思いますか。
やっぱり先ほど話した通りやっぱりその手作り感と温かい雰囲気っていうのと
やっぱり選手と主催者プランティアの方の距離が近いということで
すごく親密でいい関係がやっぱり一番魅力的かなという風に。
そんな相関なので九州の皆さんぜひ出ていただきたいですね。
トレーニングと目標
ありがとうございます。
改めてお疲れ様の乾杯しましょうか。
小池さん感想おめでとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
小池さんに記念Tシャツをデザインしました。
このデザインで小池さんTシャツ作ってください。
ぜひとも。
ちょっと恥ずかしいです。
プラステンガーですね。
47:58

コメント

スクロール