1. IBUKI STATION
  2. Deep Japan Ultra 100 女子優..
2025-07-01 38:44

Deep Japan Ultra 100 女子優勝坪井光穂選手が一番つらかったこととは?

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Deep Japan Ultra 100公式Liveから、選り抜きの内容をポッドキャストでお届けします!

ゲスト

  • 坪井光穂:Deep Japan 160km女子優勝・総合9位
  • 土屋恒貴:坪井選手ペーサー
  • 清宮由香里:SUMON 30km女子優勝

ライブの様子

公式Live映像はこちらから

Part1

Part2

Part2-2

Part3

Part4

IBUKI Live
https://ibuki.run/ev/8964194627005662562/map

サマリー

女子優勝の坪井光穂選手は、100マイルのレース中に経験した辛い瞬間やそのリカバリーについて述べています。聖宮さんとの対話を通じて、彼女は屈託のない感情や経験を共有しています。また、坪井選手の日常やトレーニング方法にも触れられ、アスリートとしての素晴らしさが強調されています。 坪井選手は100マイルレースにおけるメンタルの強さや女性ランナーの挑戦についても語ります。レースを乗り越えるための意識や日々の準備に関する具体的な体験が共有され、女性の社会的な役割にも関連づけられています。 坪井選手は、ディープジャパン100に挑む過程での辛さや思いについて語ります。特に、暑さやコースの厳しさ、練習への努力について触れ、彼女の心情とレースの体験を深く探ります。 また、坪井選手は100マイルレースの厳しさや美味しいエイドの魅力についても話します。レース後の様子や華やかなネイルデザインにも言及されています。

坪井選手のレース体験
IBUKI STATION
はい、ディープジャパンウルトラ100、続いて女子見事優勝、そして総合デモ9位に入られた坪井光穂選手、来ていただきました。どうもお疲れ様です。おめでとうございます。
はい、そしてペースタでね、一緒に結構な距離、一緒に走られた土屋さんにも一緒にお越しいただいています。
はい、そしてあの、今日100マイルのゴールを朝から一日中見守って全選手をゴールで迎えられていた聖宮さんが、是非ね、坪井さんと話したいということで。
はい、お話ししたくて、飛び入り参加させていただきます。
インタビュアーとして、もう一回登場ということで、聖宮さん、是非聞きたいことをどんどん坪井さんに聞いていただければと思いますけれども。
はい、よろしくお願いします。
じゃあちょっとまずひとまず僕から始めさせてもらいますけど、ひとまず本当におめでとうございます。
ありがとうございます。
今のお気持ちをまず教えてください。
やっと終わったなっていう、長かったなっていう感じです。
あ、そうですか。スタート前のお話を伺ったときは、これまで2回100マイル走られて、ただ今まで1回も潰れたことがないということで、そろそろ来るんじゃないかっていうのが心配というかディープなだけにって言ってましたが、そのあたりはどうだったんですか。
かなりがっつり洗礼を今回は受けました。
はいはい。
ありがとうございます。
めちゃくちゃ暑くて、結構途中でパニックになって、暑い暑いどうしようどうしようみたいな、熱中症になっちゃうみたいな感じでなってたよね。
どうしよう走れないみたいな感じになって、半泣きみたいな。
そういう瞬間があったんですか。
ありました。
でもペース見てる限り、どこでもそんな崩れてる感じはなかったですけど。
そう、自分ではなんか結構ロードの下りが走れない、やばいのかみたいな感じで、なんかすぐ垂れてんのかなみたいな感じで、
そうですか。
この後動けなくなったらどうしようとか、結構心配になっちゃいましたね。
それはいつ頃のタイミングですか。
CPどこだっけ、ロード14キロの400アップのところだっけ。
CP10の中から11の間ですね。
CP10から11の間。
CP10下手から塩谷川の辺りもロードの上りがちょっと熱さにやられて。
結構じゃあそこはこれまでない?
結構半泣きで。
泣くタイプですか?
いやあんま泣かないですね、私。
でも泣き?
珍しかった。
どうしようみたいな感じで。
まあでもそこからまた復活されてっていう感じですかね。
聖宮さんの視点
そうですね、エイドの方の、最後のエイドの塩谷川のエイドで降りいただけて、
それを首に巻いて本当にありがたかった。
おかげで復活したのでありがたかったです。
なるほど。
じゃあその体力的にはその後も、ずっと最後の方とか、
あまり登山口ですとかロードの区間の映像で走っている姿も流れていたのを見てたんですけど、
まあ結構ね、軽快にというか、そんなにもう走れませんみたいな感じじゃなく、
普通にちゃんと走って最後までゴールされていて、
潰れてるって感じじゃなかったですけど。
そうですね、最後なんかワンチャン34時間切れるのかみたいな感じになって、
最初は最後のロードはもうダウンジョッグしようねみたいな感じで言ってたんですけど、
行くみたいな感じで、ちょっと一応走りますかみたいな感じで。
じゃあロードも手を抜かず。
一応最後だけは走って、なんでこんな頑張ってんのかなと思いながら走ってました。
最後のタイムが33時間28分59秒ということで、
33時間半切りをされていると思いますけれども、
じゃあそこはもうちょっと意識して。
そうです。34時間切れて33時間台だったら全然いいかなと思ってたんですけど、よかったです。
なるほど。
じゃあそんなツボイさんを見てて、セイミヤさんはいかがでしたか?
やっぱり強かったなってすごい思って。
私も3回目だと潰れるかもしれないけど、ちょっと恐怖心というか不安な気持ちがあるっていうのがすごい分かって、
私3回目の100マイルで潰れた人なんで、
私は今回見てて潰れてないと思うんですよ。
全然うまくいってすごい結果残せた100マイルだと思うんですけど、
持っていき方というか、私は潰れちゃったんで、潰れなかった要因って自分で何だったのかなとかありますか?
でも結構すごい心配症なので準備めっちゃするタイプですね。
練習とかあんまり順位とかは基本的にあんまり気にしない性格なんですけど、
あんまりなるべくレースは笑顔でゴールしたいみたいな、
ちゃんとゴールした後ビールを飲める余力を残してゴールしたいっていうあれがあるので、
一応練習は自分が苦しまないために一応ある程度は準備でやってたりもする。
でも準備っていうよりも、何だろうな。
でも結構体調管理とかは結構得意な方かな。ピーキングはすごく得意な方だと思います。
すごく見てて、やっぱり普段からインスタグラムで拝見させていただいてるんですけど、
すごい好きで、すごい見てるんですけど、
普段からコンディション管理とか気をつけたりとかしてらっしゃるんだろうなっていう印象が強くて、
そういうところがあるからやっぱり強いんだろうなとか、結果残せるんだろうなっていうのはすごい思ってたので、
やっぱり強くて素敵だなって思いながらずっと見てます。
トレーニングと日常
聖美谷さんは普段からインスタフォローして坪井さんの様子を見てるんですか?
舐めますように見てます。
舐めますように見てるんですか?
どういうところに惹かれるんですか?
やっぱり女性アスリートとしての憧れが強いというか、
さっきも今始まる前にちょっとネイルかわいいねなんて言ってたんですけど、
やっぱりオシャレ忘れないところとか、
私は結婚してるけど子供がいないんですけど、母として走ってるところ、
普段はそんな素振り全く見せないんで、結婚してるんですか?子供いらっしゃるんですか?ってなると思うんですけど、
ちゃんとお母さんもやられてて、家のこともやられてて、お仕事もやられててっていう、
アスリートとしても強くてっていう、そういうところがすごい素敵だなと思って尊敬しております。
ありがとうございます。
女性としてすごい色々両立されてるのがすごいということですか。
お子さんいらっしゃるんですか?
はい、一人おります。
今中3です。
今年受験生で。
中3?あ、和美さんと一緒?
うちも中3の息子がいます。
すごい角度から現れた。
え?そうなんですね。
そうなんです。
はい。
そうなんだ。
ちょっとビール飲まれますか?
私と一緒に。
置いとくみたいな。
あの、IBUKIにですね、IBUKIでしたっけ?コメントあった。
主婦。
これすごくね、温かい。
ホットビールになっちゃって。
冷えてたのは結構前にも開けてたと思います。
えっと、たつやまさん、あ、てつやまさんからIBUKIにコメントありまして、
イケイケ主婦ランナーって書いてあるんですけど、主婦の主が酒なんですけど。
インスタグラムで自分の名前のところというか、あだ名みたいなところを主婦ランナーっていう。
毎日のように飲んでいるので。
自己紹介に酒の婦で主婦っていう。
主婦の主はお酒の主で。
自己紹介ってそう書いてるんですね。
そうなんです。
それでさっきのゴール後に美味しいお酒が飲める範囲でという。
どうされますか?開けられますか?
冷えてたら開けてたんですけど、結構温かい感じなんで。
冷やせておけずすいませんでした。
Tシャツもお酒の。
お揃いで。
素敵。
これはどういうTシャツなんでしょう?
これは私ともう一人友達主催している、月1回公共でランニングをする練習仲間のチームで作ってるTシャツで、
割と練習会の仲間がレースに出るときはみんなこれを着るみたいなことが多いですね。
チームのTシャツ?
そうです。チームTみたいな感じですね。
名前はなんていうんですか?
長井塾と申します。
長井塾。
長井塾というのはどういう?
長井君っていう男の子が主催をメニューを考えてくれているので、塾長と。
まさかの長井君の名前。
長井君はトレイルやらないんですけど。
というかトレーニングを公共でやってるんですか?
そうです。ランニングの、ロードランのトレーニングを公共の二重橋っていうところでやっております。
えらい街中ですけど。
そうですね。結構でも多いですね。今やってる人。
トレーランニングの方も?
トレーランニング、あ、でもいないことはないですね。やってる人もいます。
山も行かれるんですよね?
うん、そうですね。
え?
え、結構あれですか?
東京にいらっしゃって?
私は住まいは埼玉なんですけど、結構みんなが集まりやすいのが公共とかだったりとかして、
そのあたりで練習したりとか、月一回ぐらい。
すごい都会でランナーですね。
そうですね。結構東京の友達、月一ですけどね。
公共ぐるぐる回ってディープジャパンで勝てるんですか?
いや、公共じゃなくて、あ、でも内蔵トレーニングしてるのよ、いつもその練習会で。
内蔵トレーニング?
練習をして、その後打ち上げがあるので。
ちょっと待って。
すごいしっかり内蔵のトレーニングを。
やばい、全然わからへん。
お酒で。
清美さんわかりました?
でも結構ランナーあるあるで、じゃあ30キロ走しますとか言って30キロ走するんですけど、
30キロってだいたい2時間とか、2時間ちょっとで終わっちゃうんですよ。
飲んでる時間が3倍とかあるという、あるあるですね。
あるあるですね。
飲んでる時間の方がやたらと長いっていう。
2時間走って6時間飲むみたいな。
2時間走ってのに6時間ぐらい飲んでるっていう。
あーそうか。
よくある。
じゃあ内蔵トレーニングの時間の方が長いっていう。
長い。
やばい、こんな話でよかったんですかね。
すいません、こんな話で。
お酒の話で。
じゃあどうしましょう、清美さん、なんかどんどん質問がよかったら。
質問ですか。
はい、あります?
メンタル強化の秘訣
結構私はメンタルが弱いタイプだと自分で思ってて、
でも美穂さん見てるとすごいなんか淡々と強いなっていう、ブレてるとこが見たことがないので、
なんかそのきつい局面での乗り越え方とかってなんか意識してることとかありますか?
レース中とかですかね。
例えば今回だったらヒルとか、上りの千何百アップが何回とか。
そうです、なんか始まれば終わると思って、とりあえず絶対に明日の今頃には終わってると思って、
とにかくなんですかね、あんまり辞めたいって思ったことが私レースであんまりなくて、
もったいないとか思いますね。結構引き込めるというと、エントリー費も高額ですし、
やっぱり練習とか準備とかもね、やっぱりしっかり準備してきてるのに、
やっぱりどうしてもな理由とかはいろいろあると思うんですけど、
ちょっと辛いから辞めようかなっていうのはあんまりないかなと思います。
割と最後まで元取るぞみたいなところもあります。
主婦とレースの両立
どうですか千恵さん、参考になりますか。
あんまり走る面というか、走る話題じゃないんですけど、
やっぱり主婦だとレースに出るまでに家のことを全部片付けてこなきゃいけなくて、
あんまりランナーの参考にはならないかもしれないんですけど、
じゃあ家開けるから、今回3日家開けますってなると3日分の食事、学校行く準備とか、
習い事とか草芸とかの段取りを家族にお願いするとかいろいろあると思うんで、
そういうのをやっての上でレース出るってなるとやっぱり簡単にはやめられないなとか、
家出るために日々の家事を完璧にして家族に何も文句言われないようにしておくとか、
結構いろいろあると思うんで、そういうのを普段からやったりとか、
毎日乗り越えてきてるからこそ、やめられないとか、メンタルの強さというか、
執着で走るみたいなのが、私はこれだけやってきてレースに出てるんだみたいな。
すごいわかります。女性の方が結構マラソンとかでも最後まで走ってるじゃないですか、
結構男性の方が歩いてる人多かったり、結構周りでも結構男性の方が途中で諦めがちだったり、
女性は結構やっぱりそういう結構生半可な感じで来てるわけじゃないから、
やっぱり最後まで頑張り抜く力が強いのかななんて勝手に思っちゃってて、
今セイミアさんの言うことすごい、めっちゃわかると思いました。
あまりランニングのインタビューでは触れられない話題というか、
ペーサーとの経験
でも女性はやっぱり声を台にして訴えたい人が多いのかなという。
スタートラインに立つ前だけでも大変なんだぞみたいな。
もちろん女性の方だけじゃなくて、男性も普段お父さんやってて、
一人のお父さんとか会社員とかそういうアスリートじゃない場面ってみんなあると思うんですけど、
そういうのを普段から乗り越えてきてこの大会に来てるっていう覚悟とか、
そういうのがある人はかっこいいなんで。
セイミアさんなんかポジションおかしくないですか?
なんか初心者ランナーみたいになってるんですけど、大丈夫ですかこのポジション。
誰が言うっていう感じじゃないですか。
自分が選手で走るだけじゃない気づきを、レースを走らない立場から見てとか、
気づけることっていっぱいあったなって思って今回も。
今日本当に100マイルの選手全員ずっとゴールでもお一人で待って、
ゴールされる人一人一人ずっと見られてましたけど、あれはどういう意図があってというかどうしたんですか?
ただ手持ちぶさたになっちゃって暇だったっていうのが一番の理由なんですけど、
でもせっかく来たし、こういう機会ってあんまりないなと思って、
みんながどういう気持ちとか、どういうストーリーを持ってこの160キロ走ってきたのかっていうのが気になって、
インタビューとかこのIBUKIステーションのライブ配信も下で見れるんですけど、
そういうのとかを見て、この人はこういう背景があってここに来たんだなとか、
こういう気持ちでレースを乗り越えてきたんだなとか、
いろんな人の話を聞けて、自分としても勉強になりましたし、
ああそうなんだっていう、いろんな世界が見られていい経験ができました。
すごいですね。
ずっと本当に見られてたんで、その姿が逆に印象的でしたけど。
あとすみません、全然話を振ってない土屋さん。
今日はペーサーをされたということですけど、ちょっと自己紹介いただいていいですか。
はい、今日は坪井美穂選手のペーサーを担当します土屋と申します。
何かちょっと紹介してもらっていいですか。
そうですね、この長い時間の練習会のメンバーで、結構100マイルとかよく走って経験がすごくあるので、
最近よくトレーラーの仲間と一緒に練習しに行ったりとか、割としていて、
今回ディープも走ったことがあるということで、ペーサーをお願いしたら心よく引き受けていただいてという感じです。
じゃあディープも出場経験ありで。
2年前の大会に出場させてもらいました。
感想もされてるんですかね。
じゃあ100マイルのコース全部1回走られていたという。
そうですね、去年からちょっとコースが変わったみたいだったんですけど、ほとんど同じかなというところで、
なんとなくコースのイメージとかを事前に伝えたりとかして、走りながらも、この先こういうのがあるみたいな話をしながら、
今日は進めたかなと。
なるほど、それは心強いですね。
結構ね、ディープジャパンのペーサーも今年からということで、今までなかったからか、
上位選手でも結構ペーサーをつけられている選手がすごく少なくて、
男子の上位選手でも多分いなかったと思うんです。
1人いらっしゃったかな。
ということでかなり少なかったですけど、そこはもうやっぱりつけられるものはつけていこうというような感じだったんですかね。
そうですね、ペーサーと一緒にゴールをしてみたいっていう、ちょっとした憧れみたいなのがありまして。
そっちですか。
一緒にこうやってみたいなと思って。
ゴールで並んで手を挙げてゴールを迎えるみたいなのに憧れてたって。
結構100マイルとかもやっぱり距離が長いので、後半になってくると結構一人っきりな場面とか、
結構やっぱり夜間とかもすごく多くて、なんか暇だしな、寂しいな、誰かと走りたいなっていうのもちょっとありますね。
もうちょっと違う答えを期待してたのは、やっぱりディープジャパンのコースは厳しいんで、
ちょっと一人じゃ不安だとか、厳しい時に励まして会いたいとかね、そういうことを期待したんですけど、暇だった。
でも実際本当に今回ペーサーつけてなかったらちょっと感想危うかったかもって思います。
本当ですか。
めちゃくちゃきつかったんで。
その辺ちょっと詳しく教えてもらっていいですか。
何ですかね、三角区間が全く走れない、上りも壁みたいな区間も結構あったり、下りもめちゃくちゃテクニカルで、
どこだっけ、一番10キロすごい時間がかかる。
飯浦亭の前ですか。
飯浦亭の後で、ビジターセンターから飯浦亭に戻るところ。
まあやっぱりそこですね、核心部分と言われて、ループの中のビジターセンターから飯浦亭の間。
ここでもパニックになってましたね、今回。
ちょっと転んじゃったりして、もう無理かもみたいな感じになってました。
大丈夫ですか、落ちなかったですか。
大丈夫でしたけど、岩のところでダンって、しかも日差しがすごくて、もう無理だみたいな感じになって、
一回落ち着いてみたいな感じで、なだめつかしてもらって、日が出てきたどうしようみたいな、暑いみたいな感じで。
日が出てきたどうしようってどういうことですか、転がったら。
暑いみたいなの。
前日のこのフェーサー付く前の、昨日の時から結構湿度がすごい高くて、結構暑かったんですよ、夜間も。
結構それで食らってたっていうのもあって、疲れと前日からの湿気でちょっと、そうですね。
で、今日ピカーンって日差しが来て、やばいみたいな。
やばい。
パニックになってました、お日様に。
じゃあそこがフェーサーがいたおかげで。
いや本当にすごい励ましてもらって。
落ち着けたというか。
全然遅くないよみたいな。
はいはいはい。
巻いてるよみたいな感じで、すごい大丈夫だから大丈夫だからみたいな感じで、めっちゃ言ってもらって。
これまでフェーサー付けられたことはじゃなかった?
去年に1回、熊川の100マイルでフェーサーを付けました。
もしかして置いていたっていう。
そうです。
噂を聞いたことがあるんですけど。
そうですね。
だから置き去りにされた?
いやなんか行こうと思えば行けたんですけど、私のペースで走れないって言われて、迷惑かけるからここでバイバイするって言われて。
ゴールで待ってるねって言われて。
じゃあフェーサーの方がDNFされた。
そうですね。
ちゃんとゴールで待っててくれて。
はいはい。
はい。
っていうのがあって。
ありましたね。
じゃあフェーサー付けたことあったけど、一緒にゴールするっていうのに憧れてたってことですね。
そうなんですそうなんです。
彼なんじゃない?
じゃあないです。また別の方で。
その方はもうちょっと、今回はあそこにいるなって。
あ、九州の方なので、ちょっと遠いかなと思って。
結構来てもいいですか?
今日、あ、ちょっといいです。
フェーサーの彼がディープジャパンには都合良さに向いてるよっていう風に言って、誘ったと思われたんですけど、
彼女はどういったところがこのディープジャパンに向いてるんだと思われたんでしょうか?
まあよく山に一緒に練習しに行ったりとかするんですけど、結構登りのペースというか、
登りも楽しんでる、長い登りが結構好きなタイプなのかなっていうイメージがあって、
なかなか日本の100マイル大会で1000アップが3本あるような大会っていうのはなかなかないっていうのと、
本当に天気が良ければすごいいい景色が見れるっていうのも、その山が好きっていうところがすごい、
もし晴れたらいい景色が見れるんじゃないかなというところで向いてるのかなというふうにちょっと思って声をかけました。
どうですか?実際向いてました?
暑さとコースの厳しさ
たぶん100キロぐらいだったら、たぶんすごい楽しく、暑さが結構今回は、
そうですね、暑いのめちゃめちゃ苦手なんで、
コースじゃなくて暑さですか?
コースもでもめっちゃきつかったですね、最後の1300アップも、
あそこ?
めっちゃ長い、長い、長いってずっと言ってましたね。
なんかでも他の方と感想が違いますね。
本当ですか?
はい。
皆さんなんて?
このレースの革新部分は、いい浦亭からいい浦亭の30キロループでしたっておっしゃる方がいて、
やばすぎでしょみたいなお話が。
北のグループもある。
昼が出て。
あそこ、昼のとこね。昼は結構座りました、初めて。
なんか違うな。想定してた反応と違うんですけどだいぶ。
そんなに気にならずですか?
気にはなりましたけど、なんか思ってたより驚きはせず、
なんかこれがみたいな噂のみたいな感じで。
噂の?
血がめちゃめちゃ出て、なんか顔に塗ろっかなみたいな感じ。
塗らなかったですけど。
血を塗るってどういう趣味ですか?
ちょっと映えそうだなと思って。
写真映えしそうだなと思って。サバイバル感が出るよね。
ちょっとアドベンチャーみたいな、戦場から帰ってきたみたいな感じですか?
実際やらないですけど、ちょっと思ったりします。
平気ですか?じゃあ昼。
いや、嫌だなとは思いますけど、なんかパニックになるほどではなかったです。
暑さの方が全然パニックでした。
どうですか?この反応。
ちゃんとエンターテイメント性もおりまってくるところが、
もうプロだなって思って、ちょっとすごいですね。
大丈夫ですか?これ。
いや、楽しんじゃってるなという。
というか、今までの男性陣のインタビューもいっぱいしたんですけど、
一番平気そうな気がしますよ。
本当ですか?
昼。
あ、昼。みんな結構うわーみたいな。
もう嫌すぎて、走ってる途中で靴脱いで撮ったみたいな話とかさっき中谷さんもされてたりとか。
敏感。
敏感。
繊細君。
繊細君。
繊細君。
気持ち悪い。
やばい。
気持ち悪い。
思ってた反応と真逆だ。
なんか新たなタイプの方だなって。
ヒルとの遭遇
本当ですか?
本当ですね。
じゃあもう一個ね。
コースがやばいみたいな話も多かったんですが、
ここ行くの?みたいなのとかあったみたいな話も。
映像の時の映像があるのでちょっと見て下さい。
分かりました。
そういうのも全然気にならず。
でも結構これどこだろう。
飯浦亭に帰ってきたところですかね。
水浴びするところだ。
バシャバシャに。
ホッカムリスタイルはよくやるんですか?
そうですね。よくやってます。
ホッカムリスタイル。
ありがとうございます。
これ水バッシャン行きますよね。
バッシャンバッシャンかけてますね。
最初頭で、体も行ってましたね。
ありがたかったです。暑かったので。
暑さは物語。
頭ごとつけたいってぐらい暑かったですね。
これは着いてすぐ一旦バシャッと行って、
それから中に入ってたんですかね。
ヒルに吸われてる血が。
結構足つび。
すごいですね。
あれはヒルに吸われて。
そうですね。噛まれた後で。
ずっと一緒でした。
この時は土屋さんはいらっしゃったんですか。
土屋さんは。
買い出ししてました。
自販機で。
ジュース買いに行ってました。
買い出し。
走られて。
土屋さんはちなみにヒルは平気?
僕も2年前にディープで結構雨がすごかったので、
結構やられたんですけど、
もうその2年前に途中から諦めて、
もう気にしなくしたんです。
暮れてやるよみたいな。
時間もったいないなと思って。
その次のビジューターセンターで塩をもらえるの知ってたんで、
そこまで耐えればなくなるから大丈夫って言って。
繊細に考えずに。
もうそのままにしておいて、
塩振ればいいからみたいな。
女性なんで、さすがに肌についてるやつは取ってあげましたけど、
靴とかについてるやつは別に放っておいていいからって言って、
っていう感じでした。
練習の努力と心情
諦め。
諦め。
結構ここ行くんだみたいな、
結構コースらしからぬコースみたいな感じで、
めっちゃロストしそうに、
夜間とかは何回かロストしかけたりとか、
やっぱりありましたね。
そういうのは?
ディープだなって思って見てました。
走ってました。
ディープだなっていうので、
ちょっと面白くなる感じ?
いやでも結構、
土生地獄のところがあって、
土生が30回くらい出てくるみたいなところ。
本当にそれくらい出てくるんですよ。
下りで2発目の、
同じ区間で30回渡るんですか?
そうです。
2発目の1300アップの下りが、
後半土生をずっと行ったり来たりさせられて、
30回くらいは。
江田県の下りってことですね。
そんなに土生じゃない?
そんなにあったんじゃないかな。
でもみんな言われてましたよね、
土生があって、
そんなに登ってないのに全然走れないって。
すぐまたここ渡らされてみたいな感じで、
結構うわーってなってますよね。
また、またみたいな感じ。
そこは冷たくて気持ちいいとかじゃなくて、
やっぱ濡れるのが嫌っていう?
いや、岩を渡るのが結構気使うので、
神経使うなって思いながら、
結構ずっと集中してなきゃいけないので、
意外と脳も使うので、
結構エネルギーも取らないとみたいな感じで、
結構気使いながら下ってましたね。
何も考えずに下らせてくれないなっていう、
また渡るのみたいな、
ディープだなと。
だいぶお好きですけど。
これでも、さっきの向いてる向いてないで言うと、
向いてません?これ。
向いてますね。
楽しんじゃってません?
岩だから言えますけど、
結構やられてたんで、レース中は。
あ、そうですか。
あんまりそう見えないですけど。
見えないですね。
エイドとかでは結構歓迎してくださるので、
エイドでは元気が出るんですけど、
やっぱり苦手なロードの区間とかは結構、
やっぱり喋る余裕もなくなったりとかもしてましたし、
最後の掘りも会話がうまく返せないみたいな時もありました。
どうぞ。
また移す。
さっきの中谷亮太選手が、
このコースはロードをしっかり走れる人が強いとおっしゃったので、
私は的に坂井さんはロードが得意なのかなと思ったんですけど、
今、ロードが苦手っておっしゃってたので、
そこはどうなんですか?
あんまり。
ディープに出るんですって話を一回中谷さんにしたときに、
ロード区間も長いし、
美穂さん向いてると思いますよって言っていただいたんですけど、
全然私ロードあんまりそんな得意じゃなくて、
結構、上りは結構ほぼ歩いたり、
本当に二、三十メートルだけ小走りして、
後も全歩き区間とかもありません。
5キロのロードの区間、
ところは全歩きしました。
短いけど。
暑いからこれ走っちゃダメと思って。
ロードを歩いてるのにペースが全然落ちないし、
むしろ男性選手をどんどんコースしていくって言っていたので、
あんまり最後のゴールまでの12キロが一番走ったと思います。
いや、ありがとうございました。
そんな感じなんですね。
結構美穂は衣装等なタイプだっておっしゃってましたけど、
今回のレースに向けて準備されてるんですけど、
今回のレースに向けて準備されてるんですけど、
今回のレースに向けて準備されてるんですけど、
結構美穂は衣装等なタイプだっておっしゃってましたけど、
今回のレースに向けて準備されたことって何か?
結構練習は、ディープジャパンが累積1万ぐらいあるって聞いてたので、
今まで出たレースで一撃1万って初めてなんで、
すごい怖くて、練習は結構怖くしましたね。
それは上り下りも結構踏んだっていう。
そうですね、西の国とかに出る友達が、
5月末に中場か、出る友達が多かったので、
結構練習のタイミングがあったので、
1回50キロ前後の練習とかをちょっとしてみたりとかやってましたね。
どれぐらい走るコンボですか?
でも月間、最後のポイント練が終わってからの4週間、
直近4週間とかだと2万アップぐらいしてましたね。
4週間で。
350キロぐらい。
寝不足でした。
山に通って帰ってきてみたいなね。
どうですか、そういうのを聞いて。
すごい努力かなって、普段から見まくってるんで、
練習されてることも知ってたし、
すごい努力して、時間削って、
私はこの間にやってんだみたいな、すごい伝わってきて。
聖宮さんも去年とか練習めちゃめちゃ見てたので、
陶月をすごい距離やられてましたよね、夏に。
そうですね。
玉あげて、え、え、みたいな。
50キロ、80キロみたいなのが。
そうですね。
60キロ、70キロぐらいを。
私は新月に向けてやってたんですけど。
8月は何キロって言われてたんですか?
820キロぐらい。
すごいですね。
でも累積は1万いってないぐらい。
でもそっちの方が絶対大変ですよ、どう考えても。
すごいな、8月か。
すごいな。
割でも滅多に効かないです、そこまで走り込んでる方は。
すごいですね。
でも結構都心に住まれていて、2万踏むっていうのは結構な。
すごいと思います。
毎月はできないです。
ディープに向けてこの期間だけみたいな感じの。
坪井光穂選手のレース体験
うまくターゲットも絞って、さっきピーキングもちょっと得意とおっしゃったけど、
ピークをうまくこの大会に持ってこれるようにということで練習組まれてっていう感じなんですかね。
そうですね。
ちゃんと計画立てられて、さっきのご家庭の調整なんかも含めて全てを整えて
暴してくるっていうのはやっぱすごいなというふうに思いましたけど。
この大会ちょっと興味あるなみたいな方に何かアドバイスというかありますか。
せいみえさんじゃあ100マイルもしかしたら。
私が100マイル走りたくないような、皆さんのインタビューを聞いててもう100マイル走りたいようなのがどんどんどんどんなくなってきて。
逆に。
それを取り戻すような。
取り戻すような。
そうですね、何だろう。
お米がめちゃくちゃ、エイドのお米がとにかくすごくおいしくて、
もうエイドを楽しみにしてましたね。
そうですね、でも結構メリハリがあるコースだなとやっぱりロードもしっかりあって、山は結構なんて言うんですかね。
やっぱりバキッとガンテクだったり、結構テクニカルだったり。
そういう山が好きな人とかは結構走り応えがあるんじゃないかなと思います。
どうです聞いて。
でもエイドが充実してるというかすごい良いよって皆さん言うので、
私はもう本当エイド楽しみに走ってるので、
エイドは魅力的だなと思うので、そういう面ではちょっと走ってみたいなって思いますね。
ちなみにお化粧とか爪とかスタートのままですか?
スタートの時から全落ちしたのでリップだけ塗り直しました。
どこで?
ゴールする1キロ手前ぐらいです。
持って走ってるのでいつもレースの時。
そうなんですか、ゴールの手前1キロで。
ゴールした後大体みんな写真撮るじゃないですか。
なんでせめて。
ランカメラマンがいる時に一瞬止まりましたよね。
そうですね、はい。
あれがリップタイムだったんですか?
リップタイム、そうです。
ランカメラマンさん。
後ろにいたのついてきてくれた。
映像が流れてて急に止まったと思って。
多分それです。
リップタイムだったんですか。
でもすごいおしゃれにされてて。
せめて。
爪も見せていただいて。
爪はディープ仕様に。
これディープ仕様ですか?
こことか、この辺とかディープのパンパンっていう。
このね。
あれを見せて。
隅が飛んだようなやつを。
ラメでやりますねみたいな。
お星様とかつけますかみたいな感じで。
それをイメージして。
ディープのこのロゴを見せて。
こんな感じでお願いしますって言って。
レースがあるんでって言って。
それが今回のネイルのデザインのテーマ。
そうです。
見えてますか?
見えますか?
難しいかも。
せっかくディープジャパン仕様のネイルということで。
結構分かる。
見えます?見えてますか?
こっちが。
お金かかってますよ。
こっちとかです。
そのね、親指のところがちょっと飛んでるような。
そうですね。
ところが。
すごいもうね、本当に整った感じで帰ってこれたんで。
100マイル帰ってきたの?っていう印象でしたけど。
本当に今、皆さん本当に元気だなっていう印象を持って迎えられたと思います。
ということで、お疲れだと思いますのでこれぐらいにしたいと思いますけど。
大丈夫ですか?
はい。
はい。
じゃあちょっと女子トップの坪美穂さんのインタビューここで終了して。
ライブ配信の終了
あと今日のライブ配信も一旦ここで終了ということでさせていただきたいと思いますので。
ぜひ皆さんと一緒に最後のお別れの挨拶したいと思いますが。
明日はライブ配信最終日となりまして。
午前中だけ最後にもう一度3日目ですね。
配信いたします。
朝の4時から始まりますので。
最後100マイルの表彰式などがありますので、ぜひ都合つく方は見ていただければと思います。
それではディープジャパンウルトラ2日目のライブ配信。
こちらで終了となります。
かずみんさんも一緒に。
はい、皆さんも一緒に。
それではどうもご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
さよなら。
バイバイ。
38:44

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