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おはようございます、こんにちは、こんばんは。 このポッドキャストは、日本とオランダでフリーランスとして活動する姉と弟が、お互いの近況報告がてら、イルコをしゃべりするポッドキャストです。
あのさあ、姉ちゃんさあ、グッドオアキスだやん。 そうよ。
で、こないだ話した通り、パラレルワーク部門で賞もらってるやん。 うんうん。
そしたら、まあ当然マルチタスクというか、複数案件の同時進行とか得意なはずやん。
ちょうどね。 うんうん。
あの、得意やったっけ、ほんまに。
うん。 決して得意とは言えないし、むしろ苦手な分野ね。
そうやんな、そうなんよ。いやだから、ちょっとね、気になってたんよ、その辺。
最近、そうなんか、昔からあんまユクタケ兄弟、どちらもこう、事務処理とか、こう、進捗管理とかって得意じゃないんちゃうかみたいなのがなんとなくあって、イメージとしてね。
そう。 やんな。
うん。
で、最近、お姉ちゃんのツイッターを見て、あるワードが気になってね、今回話を聞こうと思いまして、題して、「なあなあ、オンライン秘書ってどうなん?」と。
あー、いいですね。いいですね。よく聞かれるね、これは。
そう、らしいね、その話を聞きたいなと思ってまして。
で、まあ、聞きたいことがめちゃくちゃいっぱいあるんやけど、まず、オンライン秘書を知ったきっかけとか、使い始めようかなってなったところの話を教えてほしい。
あ、オッケーオッケー。まず、身近に社長、身近な社長がね、法人化して事業をやってる人がオンライン秘書を使ってたっていうのが、まず初めて知ったきっかけで。
もうすでにオンライン秘書ユーザーやったわけね、その人は。
その人はね、わりと私と性質が似てたのよ。事務処理苦手マン。
あー、はいはいはい。
で、この人が使っててすごい良さそうだから、きっと私も叱るべき時になったら使うんじゃないかなっていうのは元々思ってて。
で、実際に使う、今が叱るべき時だと思ったのは、去年の後半ぐらいからかな。
まあ、複数企業に所属してることとか、単発で仕事を受けることがあるから、ミーティングがね、いろんな種類のいろんな人にいろんな時間に入ってくるようになっちゃったのよ。
なんかミーティングめっちゃ多いわみたいな話、前もしてたもんな、連絡書だけで。
そうなのよ。で、なんかだんだん誰とどの時間に話す予定になってるのかわかんなくなってきて、
あ、これはなんかもう自分でやろうとしちゃダメだって思ったのが、もう使おうと決心した。
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まあ確かにそっちにばっかさ、こう神経取られて、実際まあやっぱ大事なのはさ、そこの話すとき、話す内容なわけや。
なるほどね。で、どうやって実際そこから選んでいった?オンラインショーは。
で、そのもともと参考にしてた社長のオンラインショーの人がね、秘書部っていうオンライン秘書を育成するオンラインサロンみたいなのをやってる人だったのよ。
オンラインショーを育成するオンラインサロンをやってる人が、その知り合いの社長のオンラインショーをやってるっていう。
はいはいはい、まあなんとなく。
で、その中の一人が、たまたま近くに住んでる人っていうことがわかって、日の出にも一回遊びに来てくれたのよ。
おー、いいね。
で、その時は全然、契約するとかも全然考えてなかったんだけど。
興味あります?みたいな話を。
あ、もうしてなかった。なんかオンラインショーやってるんですね、ぐらいな感じだったんだけど。
いざ、オンライン秘書にお願いしようってなった時に、やっぱり、何だろうな、別にオンラインツアーでもいいんだけど、もし何かあった時に顔合わせられる人だったら、なおよしだなって思った時に、その時に会った人のことを思い出したのよね。
なるほどなるほど。
確かに自分の予定管理するってなるとさ、なんかこう、変な話飛ばれても困るというかさ、いきなり何となく慣れても困るし、ちょっと信頼関係って必要よね。
そうなの。で、もともと参考にしてた秘書の方もすごいできる方だったし、その人にも、この間一緒に来た人にお願いしてみようかなって思うんだけど、どうですかね、みたいな話を聞いたら、なんかレッスンもすごい早いし、いいんじゃないですかね、みたいな、いい感想というか評判を聞いたから、
じゃあ一度お試しで10時間だったかな、ぐらい。
週?
週とかではなく、ずっと稼働して10時間溜まったらお試し終了みたいな。
あーなるほどなるほど。
そうそうそう、トライアルプランがあって、それで試してみて、なんか相性も良さそうだし、いいですねってなったからそのまま継続してお願いしてるような状態だね。
でもそれって、さっきの秘書部とかっていう話あったけど、その人とは直接契約してるの?
そう、うん。直接契約してるって。
あーなるほどね。で、ちょっとあんまいまいちイメージができてないけど、じゃあその方にお願いしますってなって、基本的なお願いする内容っていうのはスケジュール管理をしてほしいっていうのがね、そもそものニーズやね。
そうなの、主にはね。
その方にそれをお願いするっていう話で契約してる。それともそこはもう別に時間、稼働時間でもう何ていうか請求というか、お金が決まるような感じの契約になってる?
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うんうんうん。今は月額固定の請求になってて、それなんか上限の時間があるんだったかな。今のところは収まってるから大丈夫そうなんだけど、
はいはいはい。
で、もらってるのはそのミーティングだったりとか、移動の時間とかを、私がスラックに雑に投げておく場所があって、それはスクショであったりとか、自分で打ったテキストだったりとかを、何日、何時から何時、誰誰、このミーティングみたいなのをポって投げとくと、そのままGoogleカレンダーに反映してくれるので。
あーなるほどなるほど。
で、毎月この第1水曜日にはここでミーティングをやってるから、前後に移動の時間2時間入れとこうとかも勝手にやってくれるの。
あーなるほどね。はいはいはいはい。
で、まあそれやって、空いた時間に自分の手を動かすタスクみたいのを私が勝手にバーっと入れて、カレンダーを埋めていって、毎日朝9時ぐらいに今日のタスクはこれですよ、これが締め切りですよ、これ気をつけてくださいみたいなのが朝、ザーッと投稿されて。
それ超いいね。
でしょ、そう。で、1個ずつね、タスクをね、スラップで、スレッドで投稿してくれるのよ。で、終わったら、あの、スミっていうリアクションを押すので、
そうそう、スタンプでスミって押していくと、今日は8割ぐらい終わったなとか、全部クリアできたなとかが分かって、
で、そこでスミスタンプが押されてなかったら、持ち越しタスクっていうチャンネルにそのタスクが映っていくっていう仕組みになる。
なるほど。
持ち越し結構いいね。やっぱりタスク管理でやり残したこととか、新しく発生したこととかをどうちゃんとアップデートできてるかっていうところ結構あるよね。そこは苦手な人に関して言うと。
で、あと地味に今まですごい嬉しいって思ったのが、私手配するのめちゃくちゃ苦手なのよ。
佐川さんに来てもらうとかの、その電話がめんどくさいよね。
あー、分かる分かる分かる。わかります。週間に来てもらうっていうね。
こないだ恥をし飲んで、これってどうかなって聞いたら、全然やりますよって言ってもらえて、すごい塊が起こったっていう経験がありました。
でもなんかそういうちょこんとしたさ、ほんまにやったら5分とかで終わるけど、心理的なハードルになってやりづらいことって結構あるよな。
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あー、なるほどね。
こっちのほうの水道代って、銀行の引き落としをするのに指定の銀行があるのよ。
なるほどなるほど。
だから、いつも払い込み用紙で払わなきゃいけないっていうやつなんだけど、
で、こないだ期限押しすぎちゃって。
んふふふ。親近感が。
やべ、やべって思って、でもこれは水道局に電話をして、もう一回払い込み表をもらわなきゃいけない、そこから払い込まなきゃいけないってすごいめんどくさくて、
これ私払い忘れたんだけど払い込み表取り寄せてくれないかって聞いたら、取り寄せて、問い合わせてくれて、期限切れててもそれコンビニで払えますよっていうのを教えてもらえたから、
気持ちが楽になったっていうエピソードがございます。
ほんまにそこって、もちろんどういう契約かっていうのにもよると思うんだけど、そういうこう、もう言ったらもうドパーソナルな話やん、その仕事関係ないやん、水道大道工とか。
そうっていうのもまあ、そんなやってくださる人なんやな、その人は少なくとも。
はぁー。
それすごいな。
やっぱり、使ってたら個々にこうしてくれて助かるとかあるけど、やっぱ、何が良かった、時間が空くとか精神的に楽になったとか、そういうのは。
精神的に楽になったのはあるね。
まあそうよな、だからそこの、自分の脳をそれに関して使わなくても良くなるってことやんな。
あ、でもちょっとそれは気に使ってみたい、普通に。
でしょ。少なくとも私はやっぱり良かったなって思ってて、さっき言ったとおりパーソナルなことも入ってくるし、お願いしたい内容によってはアカウントを共有したりとか。
はいはい、そうやね。
抵抗がある人はいるかもしれないんだけど、そもそも紹介だったりとか、きっとこの人だったら大丈夫だなっていう信頼もできてるから、
そのあたりも全部お願いして、スプレッドシートとかドキュメントの整理とかもお願いしてる。
えー、あのさ、税金関連とかを、シートまとめてとか。
そう、それはね、実は私オンライン駅所と別にお願いをしてて。
めちゃくちゃおるやん、下に。
いや、そうそうそうそう。
あ、そうだよ、それ辺はまた別に。
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そう、経理業務関係をお願いしている人がいて、その人の方がね、お願いしたのが好きだったんだよね。
確かに聞いたことあるかもな。
経理関係だけど確かに。
毎月フリーソフトに入力するっていうのが、頭では分かってるんだけど、
めっちゃ分かるよ、それ、あるよね。
で、その子が月に1回、こんな感じで仕分けしますけど、これカモ買ってますかとか、これ何に使いましたかとか、
今年の予想ではだいたい半年ぐらいでこのぐらい経費になるから、もうちょっと積んどきましょうか。
それはありがたいな。
アドバイスを。
それはマジで是非。
他にも周りで使ってる人おる?
さっき最初に言ってた、きっかけになった社長の知り合いとかっていう。
いやー、でもその人、その人ぐらいかな。
なんか聞いてるとさ、正直秘書を雇うってなるとめちゃくちゃハードル高いっていうかさ、
こんな自分みたいなもんがみたいな気持ちになるやん。
もちろん値段とかあるけど、話だけ聞いてると、
ある程度いろんな仕事を抱えているフリーランスの人とかだったら全然価値ありそうな気がするよね。
そう。だからなんか、秘書ってなると、すごい偉大な社長が築いている人みたいなイメージあるけど、
もう個人的には本当に存在してくれてありがとうございます、みたいな人。
マジで生まれてきてるかもね。
そうそう、本当にありがとう。
ちょっとその辺の、ぜひ紹介してほしいな、また。
ぜひぜひ。
これね、結構お願いの仕方ってコツというか、あるなと思ってて。
これどのぐらい自己開示できるかっていうのはポイントだと思うんですよ。
なるほど。というと?
そう。全然普段一緒に生活してない人にこんなことをお願いしてもらうとか、
いろんなパーソナルなところまで、そうそう見せてもいいのかなっていうのはあると思うんだけど、
今回私が今お願いしてるちーちゃんっていう女の子なんだけど、
その子にはじめにリクエストしたのは、「ゼロ距離でお願いします。」というのと、「私が気を使うから遠慮しないでほしい。」というのと、
あと、「本当にできないやつにして集めてほしい。」っていうリクエストを出したのね。
なるほどね。この世に生まれたせいやと思ってくれぐらい。
どうしてもね。そうそうそう。
なんかね、本当に大した人間じゃないんだけど、
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やってる肩書とかで、ゆくたてさんはすごい仕事ができるからみたいな感じでね、
そういう人がいるんだけど、あれは本当に仮染めな姿だから、生まれたての私をしてくださいっていう。
なるべくどこまで、多分秘書の方も秘書の方でさ、
あんまり余計なことで口出しして相手の印象を悪くしてもみたいな気持ちもあるやろうしな。
そうそう。相手に気を使わせずに、
背を抱えてもらうっていう体制を作ると、非常に甘えやすくなるっていうのは。
それ多分秘書以外にも通じるとこあるよな。
人に物をお願いするときの在り方としては。
ちょっとその人のことをまた紹介しておいて、教えて。
ぜひぜひ。
これからだいぶ私の癖も把握してくれてきたから、
そう、あれは端末とか頼んじゃだめよ、絶対。
医療師さんとか、ああいう借りっけのお医者さんとか、ああいう職業だと思う。
でもそういうふうに普及していったらさ、
もうちょいお願いしやすい価格だったりサービス携帯になってくるかもしれんから、
また今後ちょっと変わってくるかもしれんよね。
その辺は詳しく教えてもらおう。
経理に関しても、オンライン秘書に関しても試行錯誤しながらやってるんで。
ノウハウだけサクッといただこうか。
今の時間とやな。
リスク取りなさい、リスク。
じゃあまあ今週はこんぐらいにしとこうか。
はい、OKです。
このポッドキャストでは、姉のあさみ、弟のあくしへの質問も大歓迎しています。
概要欄のツイッターアカウントからDMいただければ、次回以降の題材の参考につけていただけると思います。
それではまた次回。
これじゃねー。
はい、バイバイ。