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おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このポッドキャストは、日本とオランダでフリーランスとして活動する姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
ここ最近、いい感じで撮れてるね。
1年弱ぐらいの休止期間を経て。
経て。
よかった、安心しております、ちょっと。
続けばいいんだけどね、これがね。
まあまあ、休みがあっても続くことが、ハンターみたいにね。
そうね。
続けることが大事だから。
そうね、それによってね、待ち遠しい人がね、出たらいいな。
そうそうそうそう。
うん。
今日はね、ちょっと話したいとか聞きたいことがあって。
はいはい。
特に、まあ会社員時代もそうやったけど、フリーランスを感じるのがさ、こう真面目な言い方すると勉強って終わりないやん。
そうね。
し、まあなんかこう今みたいにフリーの活動をしたりとか、まあちっちゃい組織にちょっと軽く独自して働いてたりすると、まあこれだけやっとったらええみたいな感じにならんわけよ。
そうね。
これもやらないかんし、これを学んでたら、あ、こっちにも興味出てきたみたいな話があって、
まあ新しいスキルを身につけていって、さらに仕事の幅が広がるとか、まあもうちょっと責任の区分が広くなるとか、
っていう風になってってるなーっていうのが、ここ数年振り返ったときに感じてて、
でまあ、きっとねえちゃんもまあ働いてて、主婦、専業主婦になって、でフリーになって、今みたいな感じになると、そういうのってあったんかなと思って、
今日のテーマですね。
はい。
最近勉強してる。
耳が痛いですね。
ちょっとねえちゃんが最近勉強してること聞きたいなと思って。
なんかやっとる?
ちょうどよくね、この2ヶ月ぐらい、コミュニケーションの研修を受けてたんよ。
コミュニケーションの研究っていうと、会話とか?
そうそうそう。会話とか、あと営業とか、どういう話し方をすれば相手に好印象を持ってもらえるのか、みたいな研修を受けてた。
それは言葉だけじゃなくて、身振り手振りやったり表情とかも含めて?
もちろんもちろん。
なるほどね。おもろいけど、なんでそれやろうと思ったの?
これが放送されてるときに、発表されてるかどうかわかんないんだけど、
私今このワークキャリアってね、いなふりのブランドの事業マネージャーだったんだけど、
今月から社長になることになって。
まじ?
そうなんよ。
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社長になるの?
そう。
ワーキスターから社長?
ワーキスターからね。
ワーキスター兼社長か。
そうそうそう。
まじ?おめでとう。
ありがとうございます。
素晴らしいね。
で、大したことやるわけじゃなくて、今まで通り働くんだけど、
まあまあ。
ただ、いろんな人とこれから会ったりとか、自分の事業のことを説明する機会が増えるだろうなと思ったんだけど。
そうだろうね、きっと。
で、そのときにちゃんと話せるかって聞かれたら、あんまり自信なくて。
ああ、そうなんよ。意外と。
そうそうそうそう。だから、いろんな立場の人と話すときにきちんと事業のいいところだったりとか、
自分のいいところがきちんと伝わるようなコミュニケーション能力を身につけたいなと思って、
ちょうどよく受けるきっかけがあったから、やったんだけどね。結構よかった。
素晴らしい。だからちょっとポジションが変わるとなって、何をやろうかなみたいな。
そうそうそうそう。
まさにさっき話してたような、ステージが変わったりやることが変わることで、新しいことに目が向いてきたっていう感じなのかな。
しばらくこういうインプットらしいインプットしてなかったんだけど、
いや、このポッドキャストのタイミングでちょうど終わっててね、よかったね。
そうだね、よかったよかった。
いやでもさっきさ、意外って言ったけどさ、あんまり人とのコミュニケーションに苦手意識を持ってる印象がなかったよね。
はいはいはい。
それは今後、さっき言った仕事のポジション上もあるけどさ、
自分の中では短所を直したいとか埋めたいっていう思いなのか、
それとも、ある程度自信はあるけどさらに長所を伸ばしたいみたいな動機っていうと、どっちやった?
どっちかっていうと長所を伸ばすほうじゃないかな。
そやんな、そんな感じのイメージはあるよな。
ただ感覚的に苦手ではないっていうだけで、
あんまり体系化してとか、こういう理由があるからこういう話し方をしようっていうところまでのコントロールできてないから、
なるほどね。
そうそう。
言ったら悪いことはバータリティではあったけど、今までの野生の感みたいな。
そう、ムラが多い。
そうそう。
はいはいはい。
なるほどね。
始めるときってさ、そういう誰かに何かを習うっていうのは確かにここ最近ずっとやってない気がするんやけど、
それって自分の中で具体的なこういうことを学びたいとか、リターンというか、こういうスキル身につけたいみたいなのって意識してる?
基本的には面白そうかどうかだし、今回の場合はやっぱり人と関わったりとか、
あとはそれだけじゃなくてスピーチする機会がね、ちょっと増えてる。
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この間のね、ワーキスタの話もそうやしね。
そうそう。だからスピーチをするにあたってどのぐらい準備するものなのかなとか、
はいはいはい。
本当に表よりも裏でどういうことをやっているのか、どういう体系でやっているのかっていうのが知りたかったのはあるかな。
なるほどね。
ちなみにそういうのってさ、講師の人ってマナー講師みたいな人?
それともスピーチインストラクターみたいな感じの人?どういう人がやってるの?
ちなみにこの講師の人は私の大学時代の後輩なのよ。
あ、そうなんや。
そう。
え、でもなんかちょっと違うような感じだけど、言ったら芸術系の学部やん。
私さ、演劇学科だったじゃん。
うんうん。
けど彼も演劇学科の子で、演劇やってたんだけど最終的に院に進んで、
自己表現と好感度の研究で博士法までとってるんよ。
へー。まさにテーマだった。
そうそうそうそう。
演劇学科の中にもマナー講師というか、そういうジャンルで結構第一人者の先生でね。
へー。
その人が師匠だって言ってた。
へー。でもそういうのってさ、自己表現と好感度とかってさ、人間を観察するような研究になるの?
だからなんかね、1000人だか2000人だかサンプルを取って、データベースを作ったんだって。
何分とか喋る間にどういうリアクションをしながら喋るかみたいなデータベースを作って、
結局ね、研修はどういうふうに進むかっていうと、もちろん座学もあるんだけど、週に1回自分でスピーチしてる動画を送るのね。
ほうほうほうほう、なるほど。
で、それをAIにかけて採点するのよ。
はー、そのデータベースに基づいて、好感度の高い喋り方とか、
そういうのをデータとして持っててってことか。
だから、ほほえんでるとか、笑顔とか真顔とか、まばたき何回してるかとか、
効果的な言葉をどのぐらい使ってるかっていうのが全部数値化されるのね。
あ、そういう言葉があるんや、その理想というか。
そうそうそうそうそうそう、おそらく。
それで毎週、研修を受けながら自分のスピーチをやっていって、今回は何点、何点、何点っていう。
で、やっぱり結構点数自体は上がっていってたから、すごい面白かった。
へー、それってさ、全体はどんぐらいの期間で、どんぐらいの頻度で、1回あたり何時間とかどういう感じでやってたん?
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えっとね、全部で6回。
あー、結構短いな。
そう、で、それを毎週やってもいいし、1ヶ月に2回とか、その辺は合わせてくれるんだけど。
あー、選べるの。
そうそうそう。
で、私は毎週やってたんだけど、途中すごい忙しくなっちゃって、4回は4週連続で受けて、2週間お休みして、残り2週間でやったって感じ。
なるほどね。で、1回あたりは1時間とか2時間とか。
そうやね、1時間半から、質問対応してもらって2時間ぐらい。
へー、そのセッションの時は授業っぽい感じなの?
授業もあるし、ワークもある。
はー、これやってみましょうって、どういうことやるの?ワークって。
えっと、例えば、中にはその、セールス、営業のトーク術みたいなのの講座もあるんだけど、
じゃあなんか、この自分のサービスを販売すると仮定して、じゃあ僕はお客さん役やるから、それに対して回答していってください、みたいなのを座学を経て、それを反映させたように。
実践するわけね。
うん、そう、実践する。そうそうそう。
はー、いや、それめちゃくちゃ緊張したな。こいつどこ見てんねんって、なんとなくわかるわけやん。
そう、めっちゃ緊張する。
そう。
あー、またあの言葉使ってしまったとか。
そうそうそうそう。
あー、またと思ってしまったとか。
そうそうそうそう。
え、でも実際、やっぱり6回やって変化は感じた?
あ、感じたね、すごく。
あ、そう。どの辺がなんかあった?自分の中で、アハモーメントというか。
なんていうのかな、やっぱりその、自分がもともと欲しかった、こう、体系化?なんか、なぜそれをするのかっていうのが、
なるほど。
わかった?うん。
うん。
なんとなくそう、私ってこう、インテリアショップでも勤務してたから、こう、物を売るとか、おすすめするっていうのはそんな苦手ではないと思ってたんだけど、やっぱり最後の決定を相手に委ねる?
なるほど。
そうそうそうそう。っていうところがあって、まあ、それはあんまり良くない癖だなと思ってたのよ。
へー。
そう、人によってはね、あってんだけど。
うん。
で、なんかその物を売ったりとか、紹介するスタンスの時に、営業ってさ、ちょっと押し売りっぽいとかさ、だからこう、敬遠されたりするじゃん。
そうね。
そうそう。で、なんかそういうのってどうやって払拭するの?って聞いたら、
お、いい質問ね。
どのぐらい、もうこれ使わないなんておかしくないっていうぐらい自分の商品を信じる?
はー、なるほどね。
なんかもう余すところなく魅力を伝えきる、そのトークの中で。
っていうのを聞いて、あ、なんかそれ確かに気持ち楽になるし、やっぱりなんか心とさ、実際に自分が売ってる物にギャップがあるとしんどくなる人ももちろんいると思うんだけど、
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それめちゃくちゃわかる。
そう、でもなんか自分の場合はイナフリっていうかワークキャリアって誰にでもおすすめできるものだって信じてるから、なんかそういう気持ちで言ったら結構いけますねって思った。
あー、確かにね。
なんかその自分がさ、さっき言ってたみたいに自分の売ろうとしてる物に自信がなかったら、やっぱりどうしても推し売りみたいな感じに頭の中で勝手にイメージが作られちゃう感じはするよね。
うんうん。
だからむしろもうめちゃくちゃええとこやけど、なんで今度仲間に座ろうぜみたいなそういうノリで。
うんうん。
なーるほどね。
あとさ、その内容とかさ、その考え方もそうなんやけど、さっきこうAIで解析するときにさ、瞬きがどうこうとかさ、表情がどうこうとかってあったやん。
うんうん。
その点のお話でもなんかこう気づきというか改善ポイントって具体的に見つかった?
えーっとね、これはね、どうしようもないんだけど、私めちゃくちゃドライアイだから、あの瞬きが多いんだよね。
まあそれはしゃーないよな。
どうしてもそれだけは判定が上がらなくて、そうそう、なんかどうしようかなって言ったらあの目薬直伝させてくださいって言われたのと、
いやいやいや、眼科の話やんそれ。
そうそう。
コミュニケーションみたいな。
だからそれだったら、あの瞬きを改善するんじゃなくて他のところを伸ばすようにしましょうって言ってもらえたのと、
うん。
であとはなんか自分が話してるところってこう正面から見ることほとんどないじゃない?
ないよな。
そう。
見たくないしな、目が開けば。
そう、でもまあどうしてもね、提出するのに見なきゃいけないわけよ。
そやな。
そう、で見た時に、あ、なんか自分表情でこういう癖があるなとか、
はいはいはい。
なんか左側はすごい動いてるのに右側は無表情になりがちだなっていうのを改めて、
うーん。
そう、見て、なんか両方の、両方のあの顎で噛まないかんなって思った。
そこ危険。
いや、でもそこらしいよ。
あ、そうなんや。
どのぐらいどっちの顎で噛んでるかで、あの動きの差って出てくるらしくて。
その筋肉の発達度がよくあるからっていう。
そうそうそうそう。
はぁはぁはぁはぁ。
うん。
なるほど、いやでも確かにさ、この、まあ動画やったらもちろんそうやと思うけどさ、
うん。
ポッドキャストであってもさ、
うん。
自分の録音したやつ聞いたりしたら、うわーこのことはめっちゃ言うとかさ、
あ、そう。
こう、こういうリアクションしがちやなとかさ、
そう。
気づきってあるもんな、聞くだけでもだいぶ。
そうなんだよ、そうなんだよ。
うん。
いやなんか全然話変わるけどさ、
うん。
なんかこの間読んだニュースで、ズームでさ、回復することが増えて、
うんうん。
ズーム疲れみたいな、
はいはい。
話があってさ、それの原因のメインも、やっぱり自分の顔が見えること?
あ、なるほどね。
が結構ね、ストレスになるらしくて、
うんうん。
っていう話を見て、いやいやほんまそうやんなって思ったもんね。
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いや確かに確かに。
結構なんかこう、恥ずかしいから、自分の動画、スピーチの動画とか見たら。
うんうんうん。
やんなー。
うん。
いや素晴らしいね、そんな密にやって、
それってさ、ちなみに続編みたいなのあんの?とりあえずそれで1回で終わりなの?
えーとまあその6回を終えて、で最後に集大成みたいなスピーチの動画を渡して、
であとね、1ヶ月後になんか最近どうすかみたいな、
あの1回そのフォローの研修があるみたい。
はいはいはい。
うんうん。
そうそう。
なるほどね。
でももし、ちょっともうちょっとこの辺を改善したいってなったら、
まあまた6回なのか何回かわからんけど追加で受けたらできるってこと?
うんうんうん、できるんじゃないかな。
そうそう。
おーなるほどね。
そうであとね、めっちゃ面白かったのが、
そのー、研修受けてる間、まあいつでも質問して大丈夫なんだけど、
自分が印象がいいなって思ったYouTuberをね、送るわけよ、その先生に。
なるほど。
そしたら、この人はこういうところが理由で多分ゆくたけさんはいいと思ったんですよとか、
この人はこういう話の組み立て方をしてるから、
一見穏やかに見えて、
なんか愛されキャラで支持されてるように見えるけど実は作詞ですとか、
なんかそういう解説をしてもらえるのも面白かった。
それだけエンタメとして面白そう。
めちゃくちゃ面白かった。
それだけでもだよ。
そう。
えー、それはええな。
確かに、そういう言語が自分ができないものをさ、こういう裏側じゃないって言ってもらえるだけでも面白いよな。
そうなの。
今回のはゆったら、マンツーでずっと同じ講師の人やんな?
そうそう、もちろんもちろん。
勉強って話で捉えるとさ、
今は通信教育もいっぱいあるだろうし、動画で学ぶやつとかもいっぱいあるやん。
昔ながらのクラススタイルのもあったり、マンツーがあったりするけど、
どれが自分に合ってるとかって考えたことある?
独学がいいとか、誰かおった場合とか。
いや、私はね、完全に先生をつけて対面のワーク型だね。
あ、ワークも含めてね、なるほどね。
実践する。
そうそう、サボるから。その時にやんないと。
わかるよ、めちゃくちゃ。
そう、だからもしなんか今回もさ、動画の宿題だったからよかったんだけど、
うん。
こう、なんか文章を書いて提出してくださいみたいなやつだったら、
フェードアウトしてた可能性非常に高いと思うし、
分かる分かる分かる分かる。
そうそう。
で、なんかワークキャリアでこのアウトプット型の学習スタイルっていうのを推してるんだけど、
やっぱなんかこういうアクティブラーニングが一番だし、
恥ずかしいけど痛い目見ないとバカだから覚えないし、そうそう。
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なんかやべえという焦りみたいなところがまた、
火つける要因になったりするしな。
ちょうどよかったね。
だから、いまだに私、書籍で読学っていうのはできないのよ。
あ、そうなんや。
できないの。
最初の3ページぐらい読んで、やった気になっちゃうから、
まあまあまあ、そりゃ分かる。
だから、なんかこう学びたいって思ったときは、
私は絶対先生をつけるようにしてる。
なるほどね、いいね。
ちなみに次、まあこれはまた継続するかどうか分からんけどさ、
今後ちょっとこういうのも気になってますみたいなのってなんかある?
あー、そうね。
なんかね、全然今の仕事と関係ないんだけど、
東洋医学とかは興味あるで。
あー、なるほどね。漢方とかそういう系?
うん。
はーはーはーはーはーはー。
そう、まあ断食行ってから、そうそう。
なるほどね、それは確かおもろいかも。
そう、ちょっとね、勉強したいよくあるよね。
俺はね、今更ながらやけどちょっとね、
もっかい音楽理論とか勉強したいなって思う。
あー、いいねいいね。
なんか子供の頃のさ、ピアノとかってさ、練習が嫌でやめたけどさ、
学生時代バンドとかやってるときに、やっとけよかったってめちゃくちゃ思うわけよ。
で、友達で音楽をやってる人がおって、
その人に昔ビートの作り方みたいなのを教えてもらってましたよね。
っていうのも最近って本当にソフトウェア、インストゥルメントみたいなのもいっぱいあるから、
ある程度そういうのがわかってると、自分で曲って作れるわけよ。
それをやりたいなって思ってるんやけど、
ちょっとやっぱそこはね、兄弟でね、ちょっと一人だと絶対できなそうやから、
いやもう先生つけよ、先生つけよ。
な、やっぱ対面のワークだった。
そうよ、そんときにやらんとダメよ。
そうよな。
でもちょっとそのコミュニケーションの話も今回聞いて、
今はあんまないけど、たまにこうイベントで登壇したりとかも、
ちらほら出てき始めたから、ちょっとそれも今度もうちょっと詳しく。
ぜひご紹介いたします。
だからちょっと秘書も紹介してもらって、
先生も紹介してもらって、ということでよろしくお願いします。
はい、わかりました。
はーい、じゃあ今日はこんな感じかな。
こんな感じにしとこうか。
はーい。
このポッドキャストでは、姉のあさみ、弟のあつしへの質問も大歓迎しています。
概要欄のツイッターアカウントからDMいただければ、
次回以降の題材の参考にさせていただきます。ということで。
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今度はまた来週かな。
また来週、次回。
はーい、じゃあねー。
じゃあねー。
ばいばーい。