1. 読書部、高いところから失礼します。
  2. #3 カフネ 阿部暁子
2025-10-22 53:28

#3 カフネ 阿部暁子

こんにちは!

「読書部、高いところから失礼します。」Moとイクコです!

ママ友歴20以上のシンガポール在住のMoとアメリカ在住のイクコがお届けする読書部の活動チャンネルです!


今回は初めてビデオポッドキャストとして投稿です!


第3回になる今回の課題図書は、阿部暁子さんの著書、「カフネ」です!

この作品は2025年の本屋大賞を受賞した小説なので、

読んだよ〜、という方も多いのではないかと思います。


読んだ方も、読んでない方も、読書部に参加している感じで

動画を楽しんでいただけたら嬉しいです!


ネタバレも含まれますので、ご視聴の際はお気をつけください


ーーーーーーーーーー

チャンネルの感想、ご意見などありましたら、ハッシュタグ #高い読書 をつけてXで投稿していただけると嬉しいです。


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ギチの完全人間ランドPodcastスターターセット

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サマリー

第3回のエピソードでは、安倍暁子の小説「カフネ」に焦点が当てられ、法務局に勤める主人公と弟の元恋人との関係が描かれています。彼女は家事代行サービスの活動を手伝う中で、食を通じて絆を深める様子が表現されています。ポッドキャストでは、食事や家事を通じた人間関係やトラウマについての考察が行われており、作品に登場するキャラクターの社会問題への無関心や格差問題がテーマとなっています。リスナーはこの物語を深く掘り下げる際、強い感情を抱きます。このエピソードでは、食生活やその重要性についての考察がなされ、阿部暁子の作品とその魅力が紹介されています。また、サスペンスにおけるストーリーテリングの技法についても言及されています。このエピソードでは、本屋大賞を受賞した作品やその魅力について語られ、本との出会いが人生に与える影響が探求されています。特に、リアルな本の存在がもたらすエネルギーや、読書を通じた自己成長に焦点が当てられています。今回のエピソードでは、読書の楽しみや感想を共有しながら、阿部暁子との深い対話が展開されます。また、次回の課題図書としてアサイリョウの『インザメガチャーチ』が紹介され、その特徴にも触れられています。

番組の紹介と課題図書
読書部、高いところから失礼します。
はーい、こんにちは。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
読書部、高いところから失礼します、始まります。
この番組は、海外在住、ままとも歴20年のMoとイクコが1冊の本を紹介し、
その本を読んでの感想などを語り合う部活動の番組です。
ネタ割りもありますので、視聴の方は自己責任でお願いいたします。
こちらの番組なんですが、Spotify、StandFM、Apple Podcasts、Listen、そしてビデオポッドキャストとして、
YouTubeでも楽しんでいただけますので、概要欄の方、チェックしていただけると嬉しいです。
というわけで、Moさん、こんにちは。よろしくお願いします。
お願いします。部活動始めました。
はい、部活動です。
はい、どうですか?元気だった?
元気じゃなかったですね。体熱を出していましたね。
でしたよね。こんにちは。
びっくり。
疲れが出たのかな?
ん?
疲れが出たんですかね?
疲れですかね。
この年で39度以上の熱を出すというのは、びっくりするわけですけど、
すっきりしました、でも。
よかったです。じゃあ、お元気になられたというわけで。
はい、いくこちゃん、お元気ですか?
私はいつも元気でございます。ありがとうございます。
でもね、ちょっとね、足怪我した。
そう、なんか怪我してたよね。
そうなの。右の、右足の中指を、多分ちょっとねんざしちゃって、バレエのレベルで。
飛んで、着地する時に、同じ足で同じジャンプで、何回やったのかな?4回ぐらい飛んだのかな?
それで、2回目、3回目、なんか飛んだ時に、着地した時にピキッて、ピキッてなったなーと思って。
でも、そんなに痛くなかったんだけど、家に帰ってしばらくしてから、なんかちょっと熱っぽい、足が熱っぽい感じがしてみたら、ちょっと腫れてたので、アイスつけて。
でもね、別に平気、もう平気。
平気と言っても、じゃあ気をつけて。
あとはね、バカだからね、膝の横もね、バレエの時に、バーにぶつけました。
時々そういうことがありますけれども、そういう、そういうのもありますけれども、厳禁しています。
よかったです。
ごめんなさい、気をつけてください。お互いに気をつけましょう。
そうですね、お互いに気をつけましょうね。
というわけで、じゃあ早速なんですけれども、課題図書をね、紹介いたします。
本のあらすじと登場人物
今回の本は、2024年5月に刊行された安倍昭子さんの小説で、「カフネ」という小説になりますね。
今回ね、この本の方は、私の方から毛さんに、この本にしないということで提案させていただいたんですけれども、そのきっかけなんですが、
あの、2025年の本屋大賞をこの本が受賞していたんですよね。
それで、私は外国に住んでますし、日本語の本は、あ、ごめん、リアル、いいですね、続けてください。
はい、すいません、あのね、日本語の本は、私はほとんどね、電子書籍で読んでいるんですけれども、毛さんはリアルの本をお持ちということで、羨ましい限りでありますね。
普段どうなの?
私はあの、ほんと電子書籍で買うことがほとんどで、どうしても読みたい本があって、電子書籍になってない場合は、
あの、アマゾンでね、2本から送ってもらえるんだけど、だいたい本より送料の方が高いんですよ。倍近く。
倍近く高いときは3倍くらい払って、買うことになるので、
まあちょっと日本に帰るときを待つか、なんか本ってお友達が日本に帰るって言ってもやっぱ重いので、
そう。
できないじゃない?
私は、あの、ごめんね、なんて言ったらいいの?
ごめん、お誕生日の時とかね、そういうクリスマスの時とか特別な時を待って、
あの、プレゼントとして、それをリクエストしてお願いして、家族にプレゼント、ママへのプレゼントみたいな感じでもらったりとか、っていう風にしたりするの。
えー、えらい。えらすぎる、それは。
でもじゃあ、あの、そっちはコロラドとかだと、キノクニアとかみたいのはないのか?
ございます。
シンガポールのキノクニアみたいのは。
田舎なので、ニューヨークとかね、そういう大きいとこに行けば、キノクニアだけじゃなくて、ブックオフもあるんだよ。
それはニューヨークとか、ロサンゼルスとか、例えば?
ロサンゼルスとかにあるみたい。
あー、そう。
で、一応キノクニアもあるので、キノクニア、アメリカのキノクニアにお願いしても、結局そのアメリカのキノクニアも、なんか日本から運んでるせいか、そんなに変わらないの、アマゾンと頼むのと。
そうなのよね。
で、アマゾンだったら一応ポイントがつくので、なんかあればもうアマゾンで。
そう、だから、私まだシンガポールにいるから、近いじゃない?少しアメリカより。
だから送料は、だいたい本と同じ値段ね。
だから倍払ってるわね。
でも、やっぱりこう、まだほら、読書弱者なので、なんかやっぱりね、むずいんですね。
あの、キンドルは。木が散っちゃうんで、キンドルだと。
だから、なるべくね、本を買っちゃってるんだけど、ちょっともうね、本棚もこの前買ったって話したかもしれないんだけど、本棚に入らないぐらいだと、もうどうしようもないじゃない?
本多すぎると、これから引っ越したりもしなきゃいけないのに。
だからやめようと思ってるんだけど、だいたいそうやって、なんかあの本買っちゃったりとか、なるべく文庫になるのを待つとかしてますね。
で、あとはキンドルで読めるように、あの訓練をちょっとずつしたりして。
あとはオーディブル。
はい、オーディブル。オーディブルを聞く?読む?
オーディブルするっていう風に言おうとして。
あ、朗読を聞くってことですよね。
そう、オーディブルするっていう風に言おうと思います。
なんかいろいろ考えたんだけど。
なんか美味しそうでね。
そう、オーディブルしました。
カフネも本当のこれ、今YouTube見てくださってる方、私が持ってるのを見せてるのですけれども、これも買ったけどオーディブルしました。
ありがとうございます。
オーディブル、よろしいことで、私も聞けたら聞きたいなって思いながら。
運転してる時間とかやっぱ長いので、聞けたらいいなって思うんだけれども。
日本のアカウントがね、ないから。
だから、それ後で言えばいいかなと思ったんだけど、収録しててもいいよね、別に言っちゃうと。
1個違う端末を特別に日本アカウント用に持ってると、日本のクレジットカードを使って、それでAppleアカウントを持てば、そこで聞くことができると思います。
残念なお知らせがあります。
はい。
日本のクレジットカード持ってません。
だから、お父さんかお母さんとか妹さんとか、いろいろお借りする。
お借りできないな。
っていうのはどうかなって。
どうしても見なったら。
ご提案しようと思う。
どうしても見なったら頼むかな。
私やっぱり結構自分で読むのが好きかもしれない。
本当?それなら全然。
いいですかね。
いいです、いいです。
この本について簡単なたくりとしたあらすじなんですけれども、このあらすじの方は公式サイトから引っ張ってきました。
法務局に勤める野宮香子は、できあいしていた弟が急死して、悲惨に暮れていました。
弟が残した遺書から弟の元恋人である小野寺節奈さんに会い、
やがて彼女が勤める家事代行サービス、カフネの活動を手伝うようになります。
食べることを通じて2人の距離は次第に縮まっていくという物語になっているんですけれども、
感想と考察
さあ、もんさん、これに出てくるお話を話したくて話したくてしょうがなかったよね。
本当に、こういうのを読むと、読むとというか、私は聞いたんですけど、
1週間ぐらいずっとそれもう頭の中で、その世界にはまっちゃうんだよね。
みんなもそうかな、やっぱり本を読む人っていうのは。どうなんですか。
私も前も、プロジェクトヘルメアリーも、もう1週間ぐらいずっとプロジェクトヘルメアリーのワールドに入ってたからね。
そうなんだね。
気持ちは宇宙に行っちゃってたし。どうですか、そんな感じだったんですけど、いかがでしたか。
私はね、結構あっさりしていまして、物語を引きずるようなことはほとんどないです。
えー、もったいない。
引きずっちゃうとするならば、寝る前に濃く読んでしまって、読んでる時はすごい入るの。
読んでる時は入るけど、読み終わったらそれはそれなんだよね。
もう全然、そうなんですよ。私普段話したかもしれないんですけど、ほぼ思考がない状態なので、
パッと終わったらもう、ほら、頭の中でみんなおしゃべりしてたりするでしょ?
いろんな想像。私それがないんですよ。
え?それがないってどういうこと?
例えば、瞑想とかをして、心を無にするとか言ったりするじゃん。ああいう状態なの、日常で。
なので、これが終わったって言うと、それをスッと引きずることはないんだよね。
えー。余韻に浸って楽しいんだよ。
それは自分でそのモードを作ればそうなれるんだけれども、
ああ、そっかーって言って、でもそのまま続きがすごく気になったりとか、
ちょっと衝撃的な場面で終わって、そのまま寝るみたいになったら、その続きを夢で見ちゃったりするの。
そういう意味での引きずりはあるんだけれども、あんまりないね。
余韻にずっと浸っていくっていうのが、自分でわざと思い返していかないとないのね。
別にそれは何?自然に切り替わっちゃうってことね。
自然に切り替えちゃう。
中身がね。私もやっぱりそういうトリックを、トリックって言わないか。
メソッドを自分の中であるとめんどくさくなくていいわね。
感情で引きずられるとかっていうことがなくて、よさそうだわ、そういうのは。
本当にすごい面白い、本当にいい本を紹介していただいてよかったなと思って、
自分では絶対読もうと思わないような本だったからよかったし、
どう?今日はいくこちゃんから感想を話してみる?
そうね、私やっぱりこれ一番最初選んだのね、本屋大賞を取ったっていうのは、から読もうっていう風になったのは、
やっぱり私たち外国にいるかな、本屋さんに直接行かないじゃない?
で、本屋さんに行くと、本が平積み、平積みって言うんだっけ?とかされてたりとか、
あの本屋さんに勤めてる方たちが、こうなんかポップを作ってくれてね。
で、それをこう見て、なんかこれは面白そうとか自分に合いそうとか、
そういう風ななんか選び方ができるけれども、やっぱりオンラインとかで見てね、私とかなんかそう買うので、
そういう感覚っていうかね、そういうものをやっぱりデジタルを通すと受け取りにくいんだよね。
だからやっぱり、本屋大賞を取った本とか、あとはそういったものにノミネートされた本とかを普段から読むっていうのを取ったんだけど、
いやーなんか、出てくる登場人物がさ、みんなそれぞれ、みんなね、どういう物語でもそうかもしれないけど、
なんて言うんだろう、なんか静かな、意外と静かな気持ちで読めた。
食事と人間関係
それで、食事で、食事を今のねあらすじでも、あの食べることを通じてっていうね、2人の距離があってあるけれども、
でも実際には食べることも含めた、何ていうの、家事全般っていうか、すごく部屋が散らかっているところをそこを整えてって、
そこを整えた空間で、食事をこう提供する、食事を一緒に食べたりとか、
なんか、もちろん食の、この物語の中では食の方が、なんていうの、ウエイトが強い、重いけれども、
なんか、私はあのやっぱ掃除とかそういうところも深く関わってくるよなーっていうふうに思って、
あとなんか、かおるこさんはさ、やっぱ赤ちゃんがずっと欲しかったけど、できなくてっていうそういう辛いものもあったし、
で、せつなさんも子供の時にちょっと辛い思いをしながら、大きくなったとか、
なんかそういう、それぞれの持つ、そういうなんかトラウマ的なものが、うまいことパズルみたいにはまって、
最後は、あの後、本当にどうなったかっていうのは、ちゃんとはわからないじゃない?
そうだね、本当に。
ちゃんとはわからないけれども、あ、なんかあの、めぐりあうべき人たちがめぐりあってきたのかなーっていうのをちょっと思った。
それはそう、それはそう。
いや、あまりにもちょっと、いろんな人が、いろんな人のこうなんかこう、なんていうのかな、社会的な問題で困ってる人とかっていうのがあまりにも出すぎてて、
私もそれでもう、わさわさしちゃってたんだけど、気持ちが。
いや、こんなに出す必要ある?って言って、
あの国家公務員、国家公務員のね、かおるこが、自分は国家公務員だから、国家公務員だからって何回も言うんだよね。
それで、そのなんか格差問題とか、私そういうのほら結構考えるのが好きだから、いろいろね、
あの読んだりとかするわけ、読んだりとかっていうか、記事をね、いろんな新聞の記事とかを読んだりとか、いろいろしちゃうんだけど、
そういうのとかと、もう全部、なんていうのかな、その格差問題のことがすごく書かれてるなと思って、
いや、ここまで書かなきゃダメなのかなとか思うぐらいだった。
で、だからちょっとなんか、そうだね、1週間とかずっとこうハマってて、
頭の中でこの回想って言うのかな、そうね、この読んだ後の漢字をこう思い返すとかあってた時に、
やっぱり、なんか本とかせっかく読んだから、いいところだけ見ちゃうことが多いんだけど、
やっぱりこれね、今回3回目になって、いや、結構私怒ってる、この本にはと思って、気づきました途中で。
そっかそっか。
で、怒り、怒りは、なんかカオルコがあまりにも鈍感すぎる、そのなんか国家公務員なのに、
なんかその社会的な、私たちはこういう人たちがいるの知らなかったみたいな、
私はカオルコが話してるので、こういうことを目の前で知ってたはずだろうに、
なんていうの、なんかびっくりする様子みたいな感じがあって、
物語のテンション
なんかいい加減にして、とか思っちゃいました、ちょっと。
でもなんかさ、頭の中でわかっていても、実際にその、なんていうの、裸感でね、
そういうものを物語にしていくっていうものの違い、なんか自分の頭の中で想像していく、
なんかそういうところでカオルコが、なんかその国家公務員であることに、
なんかすごくやっぱプライドを多分持ってたと思うし、またなんかそういう、
自分が子供を作ることができないみたいなことの、なんか多い目を、
なんかそういう仕事を、こうやっていく中に、なんかこう救いを求めていたじゃないけど、
なんかそういう感じがあったのかなって、で、結構頑固じゃん、この人。
もうめっちゃ、本当だからね、本当今日はね、なんかこう、
アンチカフネっていう立場でいこうかなとか思ってて、
いつもなんか、良かったね良かったねって私も言っちゃいがちなんだけど、
いや、せっかくこういうね部活やってるし、
ちょっとアンチカフネ系でいこうかなと思います。
ちょっといい加減にしてカオルコとか、そっちも相当あったよね、結構なんかあの、
読み、なんていうの、オーディブル聞きながら、
あーって思って、こんな人いたら私絶対喋んないけど、みたいな、話しませんけど、
うざ、ほんとうざ、みたいな、思いました。
なんか、自分の本、自分でね、活字で読んでいるのと、
オーディブルで読んでいる、あの、読んでいる、聞いているのと、
なんかやっぱり物語のテンションって違うんじゃないかなっていうのも思う。
違う、違うの、実。
俳優さんというか、声優さんの演技の仕方とか、そういったものにも、やっぱ左右されるよね、きっとね。
そうなの、もうね、ほんと、あの、ほんとはそんなに長く話さないしよねとか言ってたのに、
こんなことをちょっと言い始めると長くなっちゃいそうなんだけど、
いいよ。
あの、短く、短く話すと、あの、初めはね、せっかく買ってきたし、と思って、
結構、初めの1章、2章ぐらいとかかな、そのぐらいまではね、読んでたの、自分で。
それでなんか、こう、私いつも言うけど、こう、あの、歌謡サスペンス劇場とか、
そういう、あの、なんていうの、サスペンスモノ?
うん。
ああいうところで、だからカフェとかも、初めに2人で会うカフェとかも、
そういうところの、こうやって思い浮かべて、
女優さんだったらどんな人になるのかしら?とか思いながら読んでたわけ。
それで、でも途中で、あ、急いで読まなきゃ!と思って、
あの、聞き始め、聞き始めればね、あれ5、6時間で終わるから、
ね、早く倍速にしたりとかする、倍速変えればね。
だからすごい、それで聞き始めたら、え?こんな声なの?とか、
ちょっとまた怒りがそこで、怒りというか、え?違う。
せつなの声違うし、それじゃない。
せつなの声が、なんとなく、あまりにも、なんか、クールにしすぎてて、
私のイメージ的には、なんか、あの、吉本バナナさんの、なんか、
ドラマとかに出てくるような、シンプルな感じの女の子が、
なんだっけ?昔あったじゃない、キッチン?
キッチンっていうさ、映画あったの、覚えてるかしら?
映画、分かんない。私、本は読んだと思う。でも、あんま覚えてないな。
ほんと?そこに出てくる子を、せつなさん、そのキッチンの人も、たぶんすごい背が高くて、
そういうイメージだったわけ。ま、洋服は違うけどさ。
だけど、声がすごいなんか、ちょっとドスがかかってるような声になっちゃうわけ、せつなの声が。
キッチンの人がやってるよね、声優さんがいろんな声。
で、ちょっと、あ、もうめちゃくちゃアンチカフネになってるね、今日。
どうし、大丈夫、大丈夫かしら?こんな。
大丈夫?いいのよね?好きなことを言ってね。
いいんですよ。はい。
はい。だから、ちょっと残念で、ちょっと残念だったなと思って。
でも、最後のほうになったら、慣れてきちゃって、
あ、これせつなだ、とか思っちゃうんだけど、やっぱあるよね。
声の、声はすごく重要だと思う。
あれ、公式サイトって見ました?
あ、見てない。
うん、公式サイトには、公式サイトにはね、
あの、本に出てくるお料理が、レシピがあったりするの。
え?私欲しいと思った。
で、あと、ちょっとコミック化されてて、
で、そのコミックを書いた人がさ、
あの、あ、やだ、えっと、
チハヤフルをね、書いた人なんだけど、私チハヤフル好きで、
そうなんだ。
全部、私、全部読んでて。
チハヤフルって、あの、なんだっけ、100人種じゃないの?
100人種、そうそう、100人種。
素敵だね、じゃあね。
映画も全部見たし、ドラマも見たし、
それはいいんだけど、その作者さん、
うわ、名前が飛んじゃったんだけど、すいません、アラフィフの脳みそ。
で、あの、その方が、なんか、絵を描いてたのかな、そこでは。
えー、じゃあ見なきゃ、公式サイト。
ちょっと見てみて。
たまごみそが、たまどこみそがつく、なんかもう興味津々で、
なかった?たまごにみそはないかな?
どうだったかな?
あれがすごい作りたくて、ね、やっぱりセツナがずっと作ってたので、
本当に、えっと、そうだね、なんか話がどんどん変わっちゃうけど、
えっと、あの、その、たまごみその話をすると、
おにぎりに入れたりとかするって言ってたじゃない?
それが、だから、あの名ゼリフ、セツナの名ゼリフは、
おにぎり握れると戦闘力上がるよ、だと思わない?
どう?
私あんまりないけど、
あ、ないの?
私は、まあ、お料理ができれば戦闘力上がるよっていう感じ。
まあ、おにぎり握れれば戦闘力上がるかも。
私ね、あの、お米とか、小麦粉、お米とか小麦粉だから、
タンパク質系っていうのかな?
あ、違う間違えた。
炭質、炭、何だっけ?炭水化物系?
炭水化物。
同じ量のおかずがないと食べれないの。
そうか。じゃあ、そうなっちゃうとやっぱりこの名ゼリフ、
あの、セツナが女の子に言った名ゼリフ全然、
あんまり
聞いてこないってことね、クコちゃんにね。
あまり聞いてこないんですよね。
私なんかあれめっちゃ感動しちゃって。
そうよね、あの、
おにぎりさえ握れればさ、自分で取っとけるし、
なんかね、ちょっと食べるものが足りないっていう時も、
いいよね、と思って。
そう、また今違う話を、
今おにぎりの話で思いついちゃったんだけど、
ちょっと1分話すと、
この前なんか日本に帰った時にニュースでやってたんだけど、
ふりかけがめっちゃ売れてるんだって。
なんででしょう?
ふりかけ?
なんで?
なんか、おかずがなくてもふりかけがあれば、
なんとかなるかららしいんですよ。
だからすごい寂しい、そんなこと。
ふりかけが売れてる日本、やばい。
どのふりかけかわからないけど、やっぱり、
毎日はちょっとね、
でも売れてる。
母的な意見としては、
毎日はやめたほうがいいんじゃないかな。
毎日はね、あれだけど、
でもやっぱり一食分は、
ご飯とふりかけだけにしててもっていうことで、
それとこのね、
せつなのセリフがね、
またね、
シンクロして、
これもうなんていうのかな、
日本にいる人たちで、
本当におにぎりだけ食べてる人たちが、
これを読んで、
例えば読んだ時にどう思うんだろう?
とか思ったりとかちょっと、
なんか上から目線だよね、この本とかって、
ちょっと思っちゃったんですよ。
どうなんだろうね。
そっか。
どうなんでしょうね。
そうでしょう。だってその、
カフネを助けてるほうの人たち的な人たちが、
これを読んだ時に、
どう思われるのかなとか、
結構想像しながら読んじゃいました。
食と生きることのつながり
まあそれは仕方がないよね。
まあそうですけど。
いろんな立場の方がいらっしゃる。
そうですけど、だからそれそうに思えました。
あとはさ、やっぱりこれが、
いいほうと、
本当にアンチばっかり言ってるとよくないので、
やっぱりこれ思ったのは、
食べると生きるっていうのの、
コネクションがすごく、
すごくハイライトされていて、
忘れがち?結構ね。
それって忘れがちで、
それで結構それを思った時に、
やっぱりなんか、
食べてる時に、
私は結構早食いになっちゃうから、
なんか自分にとっては、
餌みたいな感じの、
なんていうのかな。
だってまあ食べないとしょうがないから。
だけど、やっぱりこうちょっと歳とってから、
やっぱり食べることっていうのは重要だよっていうか、
楽しみながら必ず時間もかけてとかっていうことも、
考えるけど、
毎回できるわけじゃないじゃない?
急ぎで食べなきゃいけない時もあるし、
きちんとしたご飯じゃない時もあるし、
だけど、食と生きるっていうのは、
すごく関わりがあるよっていうことで、
すごい大切にしてる人とかもいるよね。
必ず夜は家族で食べましょうとかさ、
朝ごはんは絶対これとこれをきちんと食べましょうとかさ、
だからさ、そういうのをすごく考えて、
自分もね、やっぱり自分なりに、
食について考えなきゃいけないなとかってすごく思って、
で、食べてるところって子供とかもそうなんだけどさ、
かわいくない?
なんか、人が食べてると思わないのね。
小さい時はね、
阿部暁子の作品の魅力
小さい時とか。
今はどうでしょうね、
さっさと食べてごちそうさまって言っちゃうし、
そうだよね。
どんだけご飯、時間かけて作ったと思ってんだ、
もうちょっとゆっくり食べ、とか思うけれども、
そうだね。
で、それがね、なんで食べてる時にかわいいとかって、
あたしあんまり、実は思ってなかったんだけど、
思わせてくれたきっかけになった、
インスタでね、伝説の朝ごはんっていうね、
チャンネルがあって、
有名な人とかが朝ごはんを作ってる様子を、
すごい撮ってくれてるのね。
それで、それを結構見るようになった時に、
なんかすごく、
子供だけじゃなくても、
人が食べてるところって、
すごい、なんかエネルギーを、
エネルギーになるな、みたいな。
でも、おいしそうに食べてるとかさ、
なんか楽しそうに作ってるとかって、
見るのいいよね。
そうだね。で、それがね、淡々としててね、
なんか朝ごはんは、
本当にこの生きるのと繋がってるんだっていうのを、
なんとなくこう、見せてくれるインスタだったので、
で、だからそれをずっとね、これ読んでる間、
ずっと頭の中で、
むしゃむしゃ食べている人たちの様子、
なんか切って、切って、切って、切って、
もうよそって、よそって、よそって、
食べて、食べて、食べて、みたいな、
あのインスタなのね。
だからね、それをね、なんか、
ああ、やっぱそうだよね、そういうのと、
なんか生きるって、すごい繋がってるね、
とかって思って、
かおるこ、それ見て、とか思って、
話しかけてた、かおるこに。
お願い。
でもさ、その、
なんていうの、それだけのすごいご飯を作れる
せつなさんが、実は自分自身にはさ、
ああ、ごめんね。
全然だったじゃん。
人にはさ、するけど、
自分自身には栄養はとってるよ、
っていうだけだったでしょ。
なんか、そこはちょっと悲しかったな、ちょっとね。
そこだよね、だからやっぱり、
あの、ね、あの、
生きたいとかって思ってたわけじゃなくて、
淡々としていたということだよね、
毎日の生活が、だから、
その代わりでもかおるこが、
彼女の人生に入ってきたら、
もしかしたら、
それは次の話になると思うけどね、
これ終わってからの話になると思うけど、
なんか生き甲斐みたいになる、
なんかお互いの存在が、
とかそういうことになるのかな、
とか思ったね。
なんかさ、
さっきももさんが言った通りに、
この本って、
なんていうの、
多様性に富んでるよね。
そうね、そうそうそうそう。
でさ、
私、阿部彰子さんの本って初めて読んだんだけど、
なんかこれね、やるから、
ちょっと調べたらさ、
今までも、
いろんな章をね、
出した小説がさ、
章を受章してたりしてるんだよね。
だから結構もう、
面白い?
面白いっていうか、
すごくやっぱりいい作家さんなんだろうな、
っていう風に思って、
なんか他の本もね、今度読んでみようと思ったのね。
それで、
wikipediaでね、
阿部彰子さんのことを調べたんだけれども、
見てたらさ、
コミックを、
文庫にした?
コミカライズじゃなくて、
ノベライズっていうんだっけ、
ノベライズの、
本を書いていて、
ストロボエッジっていうのと、
ドラマにもなってた、
アオハライドっていうね、
コミックがあって、
私この、
佐紀坂いおさんっていうね、
漫画家さんなんだけど、
少女漫画なんだけど、すごく絵が綺麗で、
その絵がすごく好きで、
私持ってんのよ、コミック。
それは小説にしてるっていうのを、
見て、
この方がしてるんだっていうのを見て、
すごい繋がり。
サスペンスとしてのストーリーテリング
ちょっと読みたくなった。
小説版は読んでないんだけど。
そうだよね。
あのね、このね、
最後ね、ちょっと私ががっかりしたのは、
あの、
春彦が亡くなった時の
死因が結局、
分かんなかったじゃない?
そうだね。
私サスペンス好きだから、
実際だから、
高一がお薬を持ったっていう話にしてほしかったね。
いや、殺人事件になっちゃうでしょ。
自分で飲んだにしないと。
サスペンスにしてほしかった。
第一発見者の高一が、
実は春彦を殺してた。
ごめんなさいお姉さんとかいう風にしてほしかった。
違うストーリーになってく。
なんか結局の子は、
あの、かわいそうながら、
自らっていうのが、
あれだ、
自然じゃないけど、
あのままの感じでさ。
自らじゃないよね?
自然死だよね。
だったんだけど、
あのままの感じだと、
なんかちょっと、
そっち、なんか自ら、
ほら、ちょうどタイミングよくさ、
薬がなくなったとかさ、
そこがこう、
嫌う人が犯人だったけど、
っていう風になったけど、
そうじゃない方がもうちょっと、
すっきりしてたっていうかさ、
わかんないけど、
実際にあるよね。
実際にさ、あの若いね、
もうほんと昨日まで元気だった人が、
朝起きてこなくてっていう話って、
実際にあるから、
あるんだけど、
ここまで多様性に、
めちゃめちゃ多様性に富んだやつだったら、
そこも行ってほしかったなって、
ちょっと思っちゃった。
そっち?
私はなくなってる、やっぱサスペンスだから、
誰かが誰かをこう、
謝めないといけないわけで、
で、あれだけちょっと発狂してたでしょ、
小市がなんか、
刹那が行った時とかに。
だから実はそういう問題が彼はあって、
ごめんなさい、
こんなことをするはずじゃなかったんです、
って言って最後、
えっと、
ハッピーエンドなのは、
刹那で、そっちは静かにこう、
2人でスーってどっかに、
歩いていくんだけど、
小市はパトカーに連れられていくっていう、
最後のシーン。
そうしてほしかった。
えー。
もう反対を受けてますね。
それだったら、
そっか。
分かんない。
もう違うお話になっちゃうんじゃん。
そっか。
何?それで終わるの?って。
そしたら次のお話は、
彼のお話になっちゃう。
でもさ、これってさ、
この小説って、
なんか、ドラマとか映画になりそうじゃない?
この、これも。
そうそう、すごいそういう感じした。
そういう感じするよね。
ほんとあの、
親もひどくない?
ひどい、ほんとひどい。
どうこうやったよね。
ほんと。
あなたうざいなよとか言ってたよね。
すごいよね。
なんかそういうのも、ほんとすごいよね。
うん。
全部こう、結構なんか、極端な例みたいのが。
そう、みんな極端だったね。
なんか時代をさ、
この私ね、あの、
本当は読めたらよかったんですけど、
私この小説2回読んだのね。
え、すごい。
すぐに読み終わっちゃってたから、
これやる時にやっぱ、
私こういう人だから、
すってすってすってすってすって、
すぐに次々言っちゃうから、
あの、要因がない人だから、
うん。
ちょっと忘れちゃうんだよね、すぐにね。
うん、なのでもう1回読んで、
2回読んだんだけど、
そしたら、
ちょっとあんまり時間がなくなって、
本当はね、あの、
安部彩彦さんのインタビューとかは結構出てんのよ。
あ、そうなんだ。
インタビューとかがいろいろなところで、
あの、ググったら出てきたから、
これ読み終わったら読もうと思って、
いたんだけど、
時間がなくなっちゃって、読めなかったのね。
でも、だから安部彩彦さんが
どういう気持ちで、
本当にこの小説に
込めたものとかっていうのがね、
あんまりちゃんとわかってないんだけれども、
うんうん。
なんかさ、時代を、
別にディスってるわけじゃないです。
一応申し上げとくと。
あ、そうだの。
でもちょっとさ、
時代がこういう時代があるから、
うん。
そこになんか配慮しすぎて、
盛り込みすぎた感が、
結構強いかなっていう風に思っちゃって。
うーん。
なんか社会派みたいな感じのね、
ただの物語としてはちょっと簡単に
こう受け入れるのが
すごい難しいなというのはあったね。
本屋大賞の影響
なんかそうだね。
いちいちなんか反応してたね。
なんかそういうのが出てくると。
うん。
だからやっぱり、
読みづらい人もいると思う。
でも、やっぱり本屋大賞を取ったことで、
結構読んだって人は
多いんじゃないかなと思ってね。
いや、そりゃそうでしょうね。
本好きの方とかだったらやっぱり
こういうのが好きなのかなと思って。
私はやっぱりなんか、本屋大賞とかを
選ばないのね、私結構。
あ、そうなんだ。
読んで終わっちゃうのね。
なんかそういう大賞を取ったのとかって。
だから、
これはいいきっかけになったし。
本はね、私そうさっき
いくこちゃんがどうやって
本選ぶとかって言ってくれてたけど、
私は結構
X自分で配信するのはやめちゃってるけど、
そういう本とかの
なんていうのかな、
ポッドキャスト特にそうだけど、
本のポッドキャスト多いじゃない?結構。
結構その、読み方がすごい
私が憧れるタイプの人とかがいるから、
そういうのを聞いたりとか、
あとは
Xで
本のことをつぶやいてる人たちを
ちょっとフォローしてるアカウントを
作ってあって、そっちで見るだけ見てるんだけど、
そうするとやっぱり
表紙とかやっぱ
素敵なのが出てくると
ついついね、いいかなとか、やっぱりその
フォローしてる人たちが
私はなんとなく
その人の目線で
この本よかったとかっていうのを書いてるのを
見るとすごく気になるから、
そういうところから選んだりするのよね。
自分がほら、あんまり
自分でジャッジするっていうの
あんまりできないから、
だからそういう信頼できる人たちの
感想とかを
読んで、
自分も読んでみたいなと思ったりとか、
ほとんど読めないから、
あったのがあったら
だいたい概要欄とか見に行っちゃうけどね、
Amazonのね。
そっかそっかそっか。
キノクミ屋とかに行って
選ぶとかもしないの?
本屋さん危険なんだよね。
行くとなんかどれも読みたくなっちゃって、
必ず5冊ぐらい買って帰ってきちゃうから、
読めないのに。
本との出会い
だから、もう2本書いたときも
本屋さんに寄るのは絶対ダメって思ってるんだけど、
本屋さんに寄って
必ずなんか買ってきて。
そうなのよね。
でも最近は諦めてる。
こうやって、例えばカフネも
こういう素敵なね、こう言って今
耳だけの方は見えないかもしれないけど、
この素敵な
いつもね、
いくこちゃんが
表紙を書いてくださってる。
そうなんですよ。
まさにチョコレートケーキ
食べ終わった後のお皿がね
乗ってる素敵な
表紙だし、つるつるだしとか
あと紙とかもね、こういうのとかやっぱり
そうなのよ。
肌触りとかがね、好きだから。
それを楽しむためでいいんだ。
寸読でもいいんだって
最近やっと諦められるようになりました。
そうなのよ。
こういうとこ見たりとかね、これ金で素敵なのよね。
なんてね、専門的に
なんていうのか分かんないけど、こう
お皿みたいになってるのね。
すごい素敵で。
一般印刷みたいな感じ。
I'm proud of myself ですね。
こういう素敵な本を読めたの
ありがとうございます。
またね、なんかやっぱり
あの
私はなんかこういうね
寄稿をやってたりとかするから
リアルの本って、その本自体が
持ってるエネルギーっていうのがあって
その中に書かれている
内容
とかでやっぱりその本が発するエネルギー
っていうのがあるんだよね。
だからさ、例えば
1週間前の自分だったら選ばなかった本を
今の自分なら選んでいるとか
やっぱ自分自身のそのコンディションと
やっぱマッチしていく
そういう本をリアルの本だと
やっぱ選びやすい
買ったりするんだよね。
やっぱだから本屋さん行ってね
本当は。
あとはやっぱり最近だから
オンラインの方達で
なんか
本屋さんを
巡る旅をしている方とかもいて
いろんな各地の小さな
個人商店みたいな
個人本屋さんみたいなところが
有名で、最近はインスタに
載ってたりするのかな
そういうところ
その本屋さんの個性が
あふれる
本のラインナップなわけよね
きっと。
だからそういう豊かな
人生にしたい
私もとか思ったりします。
そうね。いいよね。
アメリカにもね
ほら、古本屋さんっていうかさ
ブックオフみたいなんじゃなくて
やっぱ個人の人が
個人でやってる書店っていうかね
古本屋さんみたいのがあって
それは
本屋さんによっては
ほとんどの本屋さんはそうか
いらない本を持ちいって
持ち込んでそれを売ることも
できるし
新しい本を置いてあるコーナーも
あるんだけど
やっぱ個性があるんだよ
古本屋さん
それぞれに
椅子の置き方とか本棚の置き方
の感じで
迷路みたいになってたりとか
振ってもらったところにソファーが置いてあって
そこに座って読めたりとか
すごい素敵な
なんかね
本に対しての見方とかがね
コロナ入る前と
私コロナ入ってから
コテンラジオとか聞き始めて
その周りの人たちと
本の話とか聞くようになって
全然違うんだよね
人生における読書
今私本に対する
だからすごく楽しくて
これがねゆっくりこのままも
ずっといい趣味として
残ればいいなとか思って
本当だね
残るでしょ
だって本なんでずっと
飽きること多分ないと思うんだよね
本当にそう思う
本当はもうちょっと
本の内容とかも
話したかったけど
結構アンチ的な
怒ってましたけど
これ今本を触って
見ていると
やっぱり心がね
現れるので
途中で私3回4回泣きましたから
どこで泣いたの?
ちょっとそれを
私も泣いたとこある1カ所だけ
3カ所4カ所
せつなの
特にせつなが
かおるこに言う
セリフとかで
覚えてないんで
私はかおるこがせつなに言ったセリフで
メモってある
なんか言っていいかな
言っていいです
今私はあの人を助けたんではなく
助けてもらったんだ
っていうところがジンときた
どこだろうそれ
最後の方
そういうのもあるね
私そこ
あれなんだよな
せつながかおるこに言ったセリフで
ジンときたのがいっぱいあったんだな
セリフじゃなかったけど
あんなに強がってた
せつながすごく
弱る時があるじゃない
最後の方に
その時に本当に子供みたいになって
かおるこが
ちょっとヘルプに
ヘルプに行くっていうかね
様子を見に行った時に
なんか帰ってほしくなくて
ちょっと
なんかああいうところ
あーそうか
基本的に
私たぶんかおるこ
目線でなんか
ちょっとイラついてたのはあるから
そんな今さら優しくなったって
そんなすぐにそんな人変われねえでしょ
とか思ってたかもしれない
だって1ヶ月もしないぐらいだよね
49日だったから
その話
そうだから
私も結構おしとよし的に
なんかいいところだけ見てた
っていう感じで
終わりたい感じなんだけど
この一冊の始まりから終わりまでって
1ヶ月半ぐらいの間なんだよね
そうだよね
それでそんなどん底だった人が
簡単には
そんな簡単じゃないだろう
って思ったりしたよね
でもねきっかけがあれば
人間はさっと変わるよ
一瞬
だからそういうのがあると思うし
やっぱりね今回この本読んで
なんか
まあちょっと
目に見えない世界の話とかをね
私は発信しているわけだけれども
なんかそういうところと
すごくマッチしていく部分とかも多かったな
えーどこどこ
全体的にね
やっぱりなんかさ
パズルみたいにいろんな必要な人たちが
噛み合っていったじゃない
こんなドラマみたいな話
現実にあるわけないじゃんみたいなことが
実際にはやっぱりあったりする
っていうのが
私先ほどね盛り込みすぎ
って言ったけれども
でも実際にはそういうのもあるよっていうのは
なんか
今困ってる人とかがさ
まあね
さっきもーさんが言ったみたいに
逆にその
1日におにぎり1個しか食べれないような
生活をしている人たちがこの本を読んだら
どう思うんだろうっていうところとかあるけれども
ある
にはしても
でもこういう風になんか
心を急に
えこんな人が
現れて
自分が心をこう開いていけるような
きっかけになると思えないような
人に出会って
でも実際にはそういうことが起こっていく
みたいなことがあるよっていう
なんか
希望にもつながって
いくようなストーリーかな
と思った
本当だね
本当そうだね
私もその話は多分若い時だったら
納得いかないんだけど
本当に
実は実際の
人生の中で
こういったことを
ぴったり同じじゃないんだけど
このぐらい
びっくりするような
奇跡的な出会いとかって
ありますってことだよね
あります
あるしだからね
私はね本当はっきり言ったら
人生自分の人生とかの方が
人生というか周りの人の人生とかの方が
面白いから
どちらかというと
本を読んじゃうよりも
いろんな人の人生観とか
会ったこととかを聞く方が
どっちか選べって言われたら
そっちの方が全然楽しいから
こういうアップダウンがあるけど
だからついついそっちに
重い方
自分の時間を
使っちゃう方なんだけど
でもやっぱり
これは本当に
そういうのを考えても
実は
読書の楽しみを語る
本当にある話だね
いろんなところで起こってる
起こってる話
そう思います
私もちょっと
見えない世界は分からないけど
それはもうなんか
経験と
自分の妄想と
想像とすべてを合わせて
経験が特に多いと思うけど
それはありますね
そうだね
年を重ねていいことだね
それはね
いろんなことが見えてくるし
見えてくるね本当に
だから今がつらくても
大丈夫です
今は何?
今がつらくても大丈夫
今がつらくてもね
つらくてもっていうか
そうだつらくても
つらいと思わないでがんばろう
あるかもしれないけれども
大丈夫になるって
思ってほしいね
じゃあこんなことでね
話はなかなか
止まらないんですが
そろそろ終わりのお時間になりますね
そうですね
楽しかったです
今日もありがとうございます
やっぱり二人でこうやって
次回の課題図書
読書の感想をしていると
一人でああいう風味を持ったな
こういう風味を持ったなっていうことだけじゃない?
なんかこう
もさの話を聞いて
引き出されるものがあるし
やっぱりあったりするのかなって
めちゃくちゃある
こういうところで
いくこちゃんはこういう風に思うんだろうな
とかさ
もう一回思い返すわけよ
話聞いたから
なんかいいねこうやって
話し合える
本当なんか全然違う
毎日の見え方が変わってきてるから
本当だね
ありがとう
本を読んだのと
あとは見てどういうこと今度話そうかな
とかって考えるのが
すごい楽しいし
いくこちゃんこれ何て言うんだろう
とか考えながら
私も一緒です
やってます
ありがとうございます
ありがとうございました
今日も最後までお聞きいただきまして
ありがとうございます
この番組のご感想ご意見などございましたら
ぜひハッシュタグ高い読書
でつぶやいていただけたら
嬉しいです
読書部高いところから失礼しますが
月1回くらいの
くらいの配信を
予定しているんですけれども
将来的には
ライブなどもできたらいいな
なんて思ったりもしていますので
ぜひYouTubeXのアカウントの方
フォローよろしくお願いいたします
そして
次回4回目の課題図書なんですけれども
次回は
アサイリョウさんの
インザメガチャーチ
ですね
インザメガチャーチ
よろしくお願いします
今もうねこちら
ちょっと私も読んでいるんですけど
なかなか
なかなかですか
なかなか面白い
まだ読んでないし
実はカフネの隣にあったんです本屋さんで
そうなんだ
すごい厚い
重い
多分本の作り方が
違うのよね
カフネはちょっと
厚いけど軽めの感じなんだけど
もうちょっと
重めでできてるのよね
カバーとかが
ちょっとこれはちょっと無理って思って
諦めてきましたので
今回は
オーディブルになってるかわかんないけど
オーディブルか
オーディブルじゃなかったとしても
そんなに
読みやすいと思う
本当?
でも長いよね
それがさ
電子書籍だと
いまいち長いのがわからないんだよね
でも自分の読んでいく感覚で
何パーセント何パーセントって
下の方に出たりするでしょ
それでそんなに長いかな
そうではない
そんな感じはしなかった
意外と読み進められる
楽しみなので
楽しみにしています
それを私が
これにしましょうっておすすめした
原因とかも
次回話したいと思いますが
よろしくお願いします
じゃあ本日もありがとうございました
ありがとうございました
ではではバイバイ
53:28

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