はい。で、一回目配信でした後に、いくつかね、感想をいただいていて、
えっとXの方でね、いただいた感想2つあるんですけれども、
ミイさんから、はい、いただいたもの。
本をね、ミイさん自身は全く読まないんですけれども、
2人のファンとしては楽しく聞けて、次回も楽しみですということで、
いただいております。
嬉しいです。ありがとうございます。
なんか、あの本をね、実際に読まなくても、
ここで私たちがペチャペチャ喋っていることで、
なんとなくね、自分も読んだ気持ちになっていただけたらいいかなって。
それはまともに。
はい、そういうふうに思いましたね。
私も結構ポッドキャストで、本の話題をしてくれているポッドキャストたくさんあるでしょ。
だから、それを結構聞いて、もう読んだ気になったりとか、今まではしてたんですよね。
それでなんか、はい、でも部活動がしたくなったっていうのもあるので、
いずれね、もしかしたらミイさんもやりたくなっちゃうかもしれない。
部員入りたい、入部の希望が来るかもしれないですね。
どうするね、多くなっちゃったら。
私ちょっとなんか、入れなくなっちゃう感じ。
みんなが多くなったらね、私ちょっと休みするとかね。
危機戦だったらいいよって。
そう、だから危機戦になる。
で、そしてサボる。読むのをサボる。
サボった時はゲストで、他の部員にちょっと今回は入ってねって。
そうだね。
サボることしか、
お菓子って言ったらサボるのをね、どうするかっていう。
いや、続けよう。お菓子準備するから。続けよう。
そうですか。お菓子で。
じゃあ、あともしかしたら未来の入部希望を出してくれるかもしれない、
もぐたんからもいただいております。
ありがとうございます。
2人がですね、私ともうさんね、こなりすぎて冒頭から面白い。
ちゃんと書評しているのも、意見が違うのも、すんなり受け入れられるのも、
本当に大人のままとものなせる技だなって。
ここからすごい大事なこと言いますね。
美人2人の。
フィルターかかってるからね。
美人2人の番組。
それ何回も書いてくれてるの?
違うでしょ。
書いてくれてない。
読んじゃっただけでしょ。
1回。
3回読んだからね、今ゆう子ちゃん。
もう1回言うじゃん。
美人2人の番組、これからも楽しみにしておりますというふうにいただいております。
嬉しいね。4回言ったから今。
言った。
そんなに嬉しい。
そんなに言ってもらわないのでね、ありがたいことです。
嬉しいね。
お世辞でも嬉しいわ、そうやって言ってくれるのは。
ありがとうございます。
そして、あともう一つは、スペースボルケーの、
ポッドキャストスペースボルケーの公式のけんじ君の方から。
公式。
公式って、Xのアカウントの方には公式というふうに書いてありますので、
スペースボルケーの中でけんじ君がこの読書部のことをね、紹介してくれていて、
けんじ君はね、2人でおしゃべりをしているポッドキャストがすごく好きっていうことで、
すごく楽しんで聞いてくれたみたいで、
そして、まさに部活で先輩の話、こそっと聞いちゃったっていう感じ。
それがもう私たちはコンセプトでやってるので、
伝わってて嬉しいって私は感じました。
本当だね。
もう1回目からそういうふうに思ってもらえるのは良かったね。
良かったね。
本当ですね。
そんな感じでいただいておりましたね。
あと、もっさんのところにもメッセージがどなた?
そうですね。
DMでいただいたんですね。
読んでから聞くっておっしゃってましたね。
そうですね。読んでから聞くって言ってたっけ?
そうだね。今回とかは出てなかったので、お便りもいただきました。
その後ね、読んで聞いての感想もいただけたら嬉しいですね。
そうですね。
というわけで、早速なんですけれども、今回の課題図書の方を紹介したいと思います。
今回の本は2021年に出版されたアメリカ人SF作家アンディ・ウィアーさんの長編小説プロジェクトヘイルメアリーです。
このプロジェクトヘイルメアリーなんですけれども、
さっき感想をお話ししてくれていたケイジ君が読んだことあるんだって。
だからすごく楽しみにしているということで、私たちがちょっとプレッシャーがかかっております。
私はこの本をモンさんに教えていただいたんだよね。
それで読んだので、モンさんももうすでに読んでいるっていうのを知ってたので、課題図書にしようということで今回選ばせていただいたんだけれども、
モンさんがこの本と出会ったきっかけみたいなものって何だったの?
そうなのよ。もともとは2年前にゆる言語学ラジオというのをやっている、お二人がやっているコンピューター科学ラジオ。
ゆるコンピューター科学ラジオというのがあって、
それでゆる学徒カフェというのを、彼らが東京にあって池袋辺りだったと思うんだけど、
そこで初めての生放送でやりますって言ったのが、やりましたって収録しましたっていうのがこれで、
このプロジェクトフェールメアリーの話をしてたのよ。
そうなんだ。
ネタバレで。
バリバリネタバレだった。
だから全然内容的にゆるコンピューター科学ラジオっていうのを聞きたいとかじゃなくて、
ただゆる学徒カフェというのがオープンしてすごいなと思って、
そのポッドキャスト会、なんかそういうスタジオとかできてきてすごいなと思って、
行ってみたらたまたまやってたのが、このプロジェクトフェールメアリーの愛をしゃべる会っていう会だった。
それで知っていたんだけど、私は別にSFって言っても、私つい最近までSFはスペースファンタジーだと思っていて、
スペースファンタジー?
OK、SFがね。
笑ってくれないからどうしようかと思ったけど、
スペースファンタジーだと思ってたの、SFは。
だけどね、ちゃんと調べればサイレンスフィクションじゃないですか。
だから、そういうものなので、そこから2年間全然考えてもいなかったんだけど、
ある日、Xか何かで、誰かがこれは絶対にネタバレしないうちに読まなきゃダメとかっていうのがバッて流れてきて、
映画になる前に。
私そういうのにちょっと弱いのよね。
だから、これはなんかこの前、そういえばこの前ってもう2年も前になるけど、
ゆる言語の方たちが言ってたやつだわと思って、
そして大急ぎで読んだというかオーディブルをして、
先ほどですね、ちょっとね、俺私本、本どこやったかなと思ったら、
オーディブルって聞いただけで、本持ってなかった。
びっくりしました、自分でも。先ほど気づきました。
それで、まさか、Kindleでは買ってるよねと思ったら、Kindleでも買ってませんでした。
オーディブルの聞き放題。
オーディブルで読めてるならね、読めてるとか聞いてる。
だから何て言うの?聞いてるでいいの?本を聞きましたでいいの?最近はそういうの。
オーディブルで読んだっていいんじゃない?
オーディブルで読んだ。
読んでないけど、オーディブルで聞いて読んだ。
読んだっていうか、何て言うんでしょうね。
でしょ?
宿題ね。
読んでる、ちゃんと読んでる人にとってはさ、
それ読んだって言わないよね?とか言われる感じかなと思ったりして。
いやー、耳から入れたみたいなね。
耳から入れた?ちょっとそれね、ちゃんとした言い方をちょっと誰かに教えてもらいたいんですけど。
そうだね。
で、ここで今見せびらかしたいのは、
こういう英語が元なのは、やっぱり英語で見たくなっちゃうもので、
全部読めるわけ、全部読めるわけじゃないんですけど、
まして、アメリカにいる時に買ってきたんだけど、3件ぐらいもあったけど、
あの、アマゾンでも結構ちょっと売り切れになってて、
映画来るしね。
それで、で、近所でやっと見つけたんですよね。
だから、あの、表紙がこんな感じで、
太さはどれぐらい?
太さって厚さでしょうね。
厚さはどれぐらい?
日本語がね、ちょっと不自由だから、私たち。
このぐらいで、これで、日本語だと2冊に分かれて、結構分厚いのが2冊なんだけど、
英語だと、いつもだいたいこんなだよね。ペーパーバイクでね。
どうなんだろうね。
というのも、ものによっては、やっぱり英語って単語が長いじゃない?
単語が長いので、結構ドーンってぶっとよくなってるやつある。
日本語で2センチぐらいだったのに、英語の本に英語で読んでみたいと思って英語で買ったら、
じゃあストーリーの展開的に、すごい好きだったところから行くと、
ロッキーがかわいい。
ロッキーがかわいい。
ロッキーがかわいい。
そこはロッキーのヨイヨイっていうのがね、
オーディブルでね、聞いていただくともっとかわいいのでね、
こう読んでる方は自分の声でリピートされると思うんだけど、
ヨイヨイって言うでしょ?それ漢字で書かれてるの?日本語は。
カタカナ?
うーん、あの、たぶんひらがなだったかな。
ひらがなだった。
えー、どっちだったんだろう。
どっちだった?
太文字なの。ロッキーの声のところは太文字なの。
あ、そうなんだ。
まあ、こうパーって見てて、一目でどれがロッキー話してるかっていうのはわかる。
私はね、あの、Kindleで読んでるんで、
もしかしたら実際の書籍ってプリントがちょっと違ったりとかするかもしれないんだけど、
Kindle版では、あのロッキーが喋ってるところは、
太いゴシック体になってるの。
そうなんだ。そうするとなんかやっぱりかわいい感じするよね。
なんかね、かわいい感じする。
シアワセとか言うでしょ?
シアワセとか言うし、
かわいかった。
なんか、人っぽいよね。なんかイライラしたり。
だから、生物としての、なんか、知能レベルっていうか、
こういう人、生物としてのレベルが同じくらいで、
もちろんね、科学が発達してるとか、
なんかそういうところはあるとしても、
このキャラクターっていうか、この内面的なレベルが、
たぶん人類と同じくらいで、
だからすごく胸厚なところもあるし、
でも、やっぱイライラしてね、イライラしたりするところもあるし、
でもすごく相手を大事にするじゃない?
友情っていうかさ、すごい友情が芽生えて、
ほんと自分の命を落としても、
助けたいみたいなのがあったりとかして、
なんかそういうのも良かったよね。
そういうのも良かった、やっぱり。
その辺がね、やっぱり、声で聞いてるから余計なんだけど、
やっぱり寂しそうな時は、やっぱりちょっと寂しくなるみたいな感じがあったし。
そうだったね。
文字のことで言うと、やっぱり英語もね、
英語はなんていうんだっけ、横文字、イタリックになってるのね。
カレンのところだけはね。
それで、だから質問とか言う時あるでしょ。
質問って一回言わないか、最後に。
なんとかなんとかって言って、質問とか言うでしょ。
それとかも。
そうそうそうそう。
みんな横になってて。
それでこっち、クエスチョンだけどね。
なんかすごい可愛いんだけど、
なんかやっぱりそこの友情、そうだね、
その可愛いのと友情話だったってことは言いたかったのよね。
この子誰だっけ、グレース君はさ、
地球にいる時は、なんか友達いない感じ?
なんか、あの、じゃなかった?
なんとなくさ。
なんかさ、ちょっと妻弾きにされちゃったじゃん、科学界から。
あ、そうね、そうね。
それで。
でも子供たちには、その後ね、学校の先生やってたけど、
子供たちにとってはすごくいい先生っぽかったし、
だからいいやつなんだよね。
でもさ、あのさ、あのボスは何、名前忘れちゃった。
あの、女性のボスはなんだっけ。
あ、はい、女性のボス。
なんだっけ名前。
いや、はい、忘れました、2人。
忘れちゃった。
彼、彼女にさ、なんかさ、最後の方にもう言われちゃうんだけど、
なんか、最後の方だったかな、なんか、
今まで大してちゃんと付き合った人もいない、
そういうなんかちょっと弱っちいですよね、みたいな感じのこと言われたの。
なかった?そんな場面。
あったかな。
あった、私それがすごい気になって。
スーッと流しちゃった。
自分の、だから子供はいいけど、子供だから、子供たちはね、生徒だからいいけど、
そこになんか固執するのは大人の人間とうまくやっていけないからよね、
みたいな感じのニュアンスのことを、なんか会話があったような気がして。
そうだったかもしれないね。
ちょっとだけね。
なんかあのボスもちょっと性格悪いよね。
あ、やっぱ、え、でもあのぐらい悪くないと、ちょっとね、このミッションは。
このミッションはすごかったよね。
突然拉致されて。
完成しないから。
ね。
そう、突然、そうだよね。
そうだね、だからじゃあそれが友情論で、だから最後なんかこうロッキーのことを最後助けてあげるとかってめちゃめちゃネタバレだけど、
あの自分が帰るのを諦めてロッキーを助けに行くわけだけど、
その時にまあ友情が芽生えたんじゃないかとかって言ってみんな、
芽生えてたんじゃないかとか言って結構いう人がいるみたいなんだけど、
でもやっぱりそうだったのかなと、あそこなのかなとギャップとかあとはね、その辺考えたいなと思いましたね。
そんな簡単になんか見た目もわからないようなものと友情って育めるのだろうかってちょっと思っちゃった。
まあでもほら寿命が全然違うでしょ。
人間とロッキーの寿命って、でもものすごい長い年月を一人で誰もいない宇宙空間で過ごしてきて、
そこになんか違う船が見えて、コンタクトやっぱ恋しいっていうか寂しかったんだろうね。
寂しかったんじゃよ、もうすでにずっと孤独で仲間が死んじゃってさ。
そうか、それもあるよね。
それもあるし、そうだね、なんかもしかしたら本当に人間同士だと分かり合えるって期待しちゃうけど、
こんなにめちゃくちゃ何が違ったんだっけな、何が違ったんだっけ、なんか吸ってる空気とかの。
そう、アンモニアとか。
そうだよね、アンモニアで。
暑い、暑いとこだった。
高温で高圧で。
だから触り合えないんだよね、結局。
触り合えない。
そんなさ、違いがあるのにさ、なんか友情って言うの、それみたいな感じだよね。
まあね、あるんじゃない?
いいの?友情でいいの?友情と呼ぶか。
友情としか呼べないような感じだったよね。
そうか、やっぱりね、可愛かったよね、温かかったよね、やっぱりね。
温かかった、で、ほら、私あの本をね、これ読んでって言って、おうさんに教えてもらって読んで、
で、本読み終わるまで映画あるけど、あの予告とか見ちゃダメだよって言ってくれてたじゃない?
だからずっと我慢して、本読み終わってから、私あの予告版を見てね。
でも本を読んでたから、本の中で、例えばそのグレースにしても、なんとなくイメージがついてて、
私のイメージでは、実際のあの俳優さんよりももっとおっさんなのよ。
あ、そうだったんだ。
ちょっとおっさんぽい、もうちょっとおっさんぽい感じ?
なのに、うわ、なんかちょっと、ちょっと私の想像よりかっこいいの来たなと思って。
あと、ロッキーはどう?
ロッキーは、ロッキーの手がさ、あの予告にも出てくるけど、ちょっとさ、ぶっとくって、
ほんとに3本指だけど、なんていうの、ほんとにロボットっぽい感じ?
でも本で読んでる限り、その3本の指だけど、もうちょっと人間の手っていうか、
なんていうの、自由に動くような感じ?のイメージを持ってて、
なんでも作っちゃうからね。
すごい器用だから、かなと思って。
思ったより、その映像が、あ、なんか思ったよりもっとロボットっぽいと思って。
ほんとだ。
でもロボットじゃないじゃん。生き物じゃん。
なんか、あー、あー、と思ったけど、そんなもんよね。
なんかちょっと鉄っぽいよね。
鉄っぽいよね。
鉄っぽいから。
でもそうなんだろうね。
しょうがないかと思うけど、ちょっと声とか聞いたら、もうちょっとかわいいって思えるようになるかなと思った。
映画の中でね。
オーディブルではめちゃくちゃ可愛くて、ほんとはぬいぐるみみたいになんかこう想像したかったけど、
いちいちなんかこうゴツゴツしてるとか、いろいろ言ってくるから、
彼の様子を表現するときに、
それで音もコンコンコンってするし、なんかその動くときとかにね。
だから、あーやっぱり鉄っぽいなーって思って、ちょっと。
鉄系だろうね。金属系だよね。
だってね、金属っぽくないとちょっとやっぱ高音だから。
だってしかも血液がなんだっけ、水銀。
そうだよね。
だからめちゃくちゃ重い。
やばいよね。
そうそう。
だからその水銀の血液を自分でこうキープできる?
うんうん。
かさぶたみたいになるのよね、きっと。
かさぶたみたいになるんだろうね。
だからそういうの細かく想像しすぎみたいな。
そう、でも想像しちゃうよね。
なんか私、ロッキーの描写っていうかね、その本を読んでて、
頭の中にいつも映像で流れてたのが、
モンさんの息子くんが持ってたかわかんないんだけど、
なんかヘキサボットとかいうさ、ヘキサボットっていう、
ヘキサゴン、ヘキサゴンって何だったっけ、忘れちゃったけど、
ヘキサゴンの形をしている、プラスチックのさ、ロボットがあって、
ロボットって言っても、
聞いたことあるけどどういうのか思い出せない。
カカカカカカカってこうやって動くようなやつが、
おもちゃを持ってたのね、うちの息子は。
なんかそれを、それがすごく入ってきて、
そこに5本の手をこう、ちょっと、
私のその手は、イメージは、何て言うんだっけ、
めっちゃ足が長いさ、カミイルじゃん。
あの北海道とかにいる。
あの感じを想像してて、
ハラバガニか。
で、あの先に、ちょっと器用にすごく回る指がついてるっていう感じのイメージ。
でもまあ、だったんだよね。
多分そんな感じじゃない?
そうだよね、でも指の感じがね、
思ったよりロボットだったのが、
別に残念じゃないんだけど、
外れたって感じだった。
私は残念だったな。
残念だった。
でも、ちょっと楽しみだけど。
あと、あとはさ、そのやっぱりロッキーのと、
あとはやっぱりなんか、
すごいちょっと真面目な話をすると、
なんていうのかな、
途中でね、なんかね、
寝るところを見てるんだよね、ロッキーって。
多分それって彼らのなんか、
なんて名前だっけ、
そこの星、エイドリアンだっけ?
っていうところの星の人?
エイドリアンだった?
エリダニ?
エリダニ?っていう名前だっけ?
そこのさ、なんか文化なんだよね、
その文化っていうか。
そう、文化だよ、文化。
それで、なんかもう、
何回も言うんだよね、
クリーピーなんだよって言うんだよね、
英語で言うとさ。
日本語では、
気味悪みたいなことを言っちゃうんだよね。
だけど、気味悪いけど、
別にそれはそれ、みたいな感じで、
毎回クリアしていくというか、
気味悪、でもそれはそれ、
俺はこれ、みたいな感じで、
文化の違いだし、みたいな感じで。
そういう場面が何回もあるんだよね。
ヒューマンビーングスティングスだから、
みたいな。
人間のことだからって言うと、
ロッキーも分かる、みたいな。
急いで帰らなきゃいけない、
みたいなこと言った時に、
なんでそんな急ぐことないよって言ったんだよね、
ロッキーが。
11日ぐらい、
どこの時やか忘れちゃったけど、
ちょっと今は休んどけばいいじゃないかって言うんだよね。
危険だし、
急いで何か作業するのは。
何か直すのか、何かに。
だけどそんな急ぐことないって言うんだけど、
でもそれはもう人間はこんなね、
何十年しか生きられないんだからっていうことを
説明することはなく、
それは人間のことだからって言ったら、
ロッキーも理解できる、
理解するというか、
オー、アンダスタンドって言うっていうか。
だから、そういうのって、
今の人たちも、
その距離感って必要じゃない?
とかって思って、
ちょっと深掘りしちゃって、
ずっとそこの部分は考えてた。
どっかのタイミングで、
寿命の話したよね。
お互いに寿命が分かって、
だから急がなきゃいけないんだ、
みたいなのがあったはず。
そうだと思う。
寿命、何年生きるのかっていうのの時と、
急ぐ必要はないって言ったのは、
違った時だったかもしれないんだけど、
そういう話はしたんだよね。
あとそのさ、
習慣の違いだと、
ご飯を食べるところ?
そうそう、ご飯のこととかもね。
ちょっと面白かったよね、あそこね。
面白かったけど、
それでも別に、
それはそれ、これはこれ、
っていうことで、
一緒に力を合わせてできることがあれば、
問題はあまりなくて、
こういう状況だからね、
自分たちの国、
星を守るっていう、
ミッションがあれば、
みんな力を合わせられるのではないかっていう、
なんかこういう、
多様性を受け入れるとか、
異文化を受け入れるみたいな、