1. 読書部、高いところから失礼します。
  2. #2 「プロジェクト・ヘイル・..
2025-09-29 53:08

#2 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」アンディ・ウィアー

こんにちは!

「読書部、高いところから失礼します。」にようこそ。

このチャンネルは、海外在住ママ友歴20年のMoとイクコが所属する読書部の活動チャンネルです。

毎回1冊の本を課題図書として選び、その本について二人で楽しくおしゃべりします。

中にはネタバレも含まれますので、ご注意くださいませ!


今回の課題図書:プロジェクト・ヘイル・メアリー 


ーーーーーーーーーー

チャンネルの感想、ご意見などありましたら、ハッシュタグ #高い読書 をつけてXで投稿していただけると嬉しいです。


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サマリー

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、アンディ・ウィアーによるSF小説であり、異星人との接触や科学の可能性に関する議論が展開されます。ポッドキャストでは、まずこの本との出会いや作品に対する期待感が語られ、リスナーの反響や感想が紹介されます。「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は、記憶を失った科学者ライランド・グレイスが宇宙船で地球を救うミッションに取り組む物語です。彼は異星人ロッキーとの友情を通じて、自己や人類の存亡の危機に直面し成長していきます。エピソードでは、ロッキーとの友情や文化の違いが探求され、生命の多様性や理解の重要性が論じられます。特に、架空の惑星エリダニの設定や宇宙における寿命の違いが物語のテーマとなっています。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、アストロファージという宇宙の存在やエリダニ星系についての科学的考察を交えながら物語が進行します。また、主人公が宇宙での任務を嫌がっていたことや、記憶を失わせる技術の影響についても深く掘り下げています。この作品は、科学と探索が絡み合った話であり、未知の宇宙の冒険と地球の未来に関わる重要なテーマが描かれています。キャラクターたちの葛藤や成長が物語の核心であり、リスナーに深い感動と考察を促します。

ポッドキャストの概要
読書部、高いところから失礼します。
こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。
読書部、高いところから失礼します、です。
この番組は、海外在住、ままとも歴20年のMoとイクコが1冊の本を紹介して、
その本を読んでの感想を語り合う部活動番組となっております。
ネタバレもありますので、
視聴の方は自己責任でよろしくお願いいたします。
またこちらの番組なんですけれども、
配信をSpotify、StandFM、Listen、Apple Podcast、
そしてまたビデオポッドキャストとしてYouTubeでもお楽しみいただけます。
というわけで、Moさん、こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2回目だね。
ねえ、楽しいね。
部活動は楽しい、本当に。
部活動、そう、部員、今2人ですけれども。
本当だね。
どうですか?1回目終わってどうだった?
1回目、ちょっと本当に部活動なんで、
部活の内容についてちょっとすぐ行きたいんですけど、
遠山並の光の映画が始まって、
いろんなレビューみたいなのがどんどん流れてきて、
私たちっていうか、イクコちゃんも入れちゃ申し訳ないんだけど、
私たちの読み朝っていう感じで、
もうちょっと、もっと深く読みたかったなとかって思いました。
いいの、いいの、いいのよ。
もうなんか、そう、深く読んでる人たち、
そう、本当にしょひょっていう感じの人たちはいっぱいいるから、
このぐらいの軽いノリで、読んで朝はく、なんか話してね、
それでオッケーなのよ。
で、みんな他の人も安心するでしょ。
いや、本当私はね、安心してほしい、みんなに。
こんなに楽しんでるから、この浅い読みでめっちゃ楽しいし、
やっぱりその浅い読みだったのを後からが、
そういうことなのかって知った時の、
このままの悔しさみたいのも、読み取れなかったみたいのも、
またそれも楽しみかなみたいな感じで。
映画ね、そんなに本読んで、実はそんな映画見たくないと思ってたけど、
映画始まって見て、なんかそういう映画の感想とか、
映像のなんか綺麗さとか、そういうのをなんか耳にすると、
ちょっとやっぱり見たいなって思った。
あ、本当?
うん。
でもそのね、やっぱりお話にもよるよね、
この今回のは相当なんか、やっぱり気合を入れて皆さん作っているっていう感じがあるので、
なんか注目されてるみたいだし、やっぱりね、ノーベル文学賞で。
それを考えて、そういうふうになんか、本読んで、ほら、
私なんかほら、大していつも読んでないからさ、本はさ。
それで第一作目、この部活動の第一作目が、
こんなにすごいなんか人に注目されてるって嬉しいなとかって思いました。
そうだね。
以上です。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の紹介
はい。で、一回目配信でした後に、いくつかね、感想をいただいていて、
えっとXの方でね、いただいた感想2つあるんですけれども、
ミイさんから、はい、いただいたもの。
本をね、ミイさん自身は全く読まないんですけれども、
2人のファンとしては楽しく聞けて、次回も楽しみですということで、
いただいております。
嬉しいです。ありがとうございます。
なんか、あの本をね、実際に読まなくても、
ここで私たちがペチャペチャ喋っていることで、
なんとなくね、自分も読んだ気持ちになっていただけたらいいかなって。
それはまともに。
はい、そういうふうに思いましたね。
私も結構ポッドキャストで、本の話題をしてくれているポッドキャストたくさんあるでしょ。
だから、それを結構聞いて、もう読んだ気になったりとか、今まではしてたんですよね。
それでなんか、はい、でも部活動がしたくなったっていうのもあるので、
いずれね、もしかしたらミイさんもやりたくなっちゃうかもしれない。
部員入りたい、入部の希望が来るかもしれないですね。
どうするね、多くなっちゃったら。
私ちょっとなんか、入れなくなっちゃう感じ。
みんなが多くなったらね、私ちょっと休みするとかね。
危機戦だったらいいよって。
そう、だから危機戦になる。
で、そしてサボる。読むのをサボる。
サボった時はゲストで、他の部員にちょっと今回は入ってねって。
そうだね。
サボることしか、
お菓子って言ったらサボるのをね、どうするかっていう。
いや、続けよう。お菓子準備するから。続けよう。
そうですか。お菓子で。
じゃあ、あともしかしたら未来の入部希望を出してくれるかもしれない、
もぐたんからもいただいております。
ありがとうございます。
2人がですね、私ともうさんね、こなりすぎて冒頭から面白い。
ちゃんと書評しているのも、意見が違うのも、すんなり受け入れられるのも、
本当に大人のままとものなせる技だなって。
ここからすごい大事なこと言いますね。
美人2人の。
フィルターかかってるからね。
美人2人の番組。
それ何回も書いてくれてるの?
違うでしょ。
書いてくれてない。
読んじゃっただけでしょ。
1回。
3回読んだからね、今ゆう子ちゃん。
もう1回言うじゃん。
美人2人の番組、これからも楽しみにしておりますというふうにいただいております。
嬉しいね。4回言ったから今。
言った。
そんなに嬉しい。
そんなに言ってもらわないのでね、ありがたいことです。
嬉しいね。
お世辞でも嬉しいわ、そうやって言ってくれるのは。
ありがとうございます。
そして、あともう一つは、スペースボルケーの、
ポッドキャストスペースボルケーの公式のけんじ君の方から。
公式。
公式って、Xのアカウントの方には公式というふうに書いてありますので、
スペースボルケーの中でけんじ君がこの読書部のことをね、紹介してくれていて、
けんじ君はね、2人でおしゃべりをしているポッドキャストがすごく好きっていうことで、
すごく楽しんで聞いてくれたみたいで、
そして、まさに部活で先輩の話、こそっと聞いちゃったっていう感じ。
それがもう私たちはコンセプトでやってるので、
伝わってて嬉しいって私は感じました。
本当だね。
もう1回目からそういうふうに思ってもらえるのは良かったね。
良かったね。
本当ですね。
そんな感じでいただいておりましたね。
あと、もっさんのところにもメッセージがどなた?
そうですね。
DMでいただいたんですね。
読んでから聞くっておっしゃってましたね。
そうですね。読んでから聞くって言ってたっけ?
そうだね。今回とかは出てなかったので、お便りもいただきました。
その後ね、読んで聞いての感想もいただけたら嬉しいですね。
そうですね。
というわけで、早速なんですけれども、今回の課題図書の方を紹介したいと思います。
今回の本は2021年に出版されたアメリカ人SF作家アンディ・ウィアーさんの長編小説プロジェクトヘイルメアリーです。
このプロジェクトヘイルメアリーなんですけれども、
さっき感想をお話ししてくれていたケイジ君が読んだことあるんだって。
だからすごく楽しみにしているということで、私たちがちょっとプレッシャーがかかっております。
リスナーからの反響
私はこの本をモンさんに教えていただいたんだよね。
それで読んだので、モンさんももうすでに読んでいるっていうのを知ってたので、課題図書にしようということで今回選ばせていただいたんだけれども、
モンさんがこの本と出会ったきっかけみたいなものって何だったの?
そうなのよ。もともとは2年前にゆる言語学ラジオというのをやっている、お二人がやっているコンピューター科学ラジオ。
ゆるコンピューター科学ラジオというのがあって、
それでゆる学徒カフェというのを、彼らが東京にあって池袋辺りだったと思うんだけど、
そこで初めての生放送でやりますって言ったのが、やりましたって収録しましたっていうのがこれで、
このプロジェクトフェールメアリーの話をしてたのよ。
そうなんだ。
ネタバレで。
バリバリネタバレだった。
だから全然内容的にゆるコンピューター科学ラジオっていうのを聞きたいとかじゃなくて、
ただゆる学徒カフェというのがオープンしてすごいなと思って、
そのポッドキャスト会、なんかそういうスタジオとかできてきてすごいなと思って、
行ってみたらたまたまやってたのが、このプロジェクトフェールメアリーの愛をしゃべる会っていう会だった。
それで知っていたんだけど、私は別にSFって言っても、私つい最近までSFはスペースファンタジーだと思っていて、
スペースファンタジー?
OK、SFがね。
笑ってくれないからどうしようかと思ったけど、
スペースファンタジーだと思ってたの、SFは。
だけどね、ちゃんと調べればサイレンスフィクションじゃないですか。
だから、そういうものなので、そこから2年間全然考えてもいなかったんだけど、
ある日、Xか何かで、誰かがこれは絶対にネタバレしないうちに読まなきゃダメとかっていうのがバッて流れてきて、
映画になる前に。
私そういうのにちょっと弱いのよね。
だから、これはなんかこの前、そういえばこの前ってもう2年も前になるけど、
ゆる言語の方たちが言ってたやつだわと思って、
そして大急ぎで読んだというかオーディブルをして、
先ほどですね、ちょっとね、俺私本、本どこやったかなと思ったら、
オーディブルって聞いただけで、本持ってなかった。
びっくりしました、自分でも。先ほど気づきました。
それで、まさか、Kindleでは買ってるよねと思ったら、Kindleでも買ってませんでした。
オーディブルの聞き放題。
オーディブルで読めてるならね、読めてるとか聞いてる。
だから何て言うの?聞いてるでいいの?本を聞きましたでいいの?最近はそういうの。
オーディブルで読んだっていいんじゃない?
オーディブルで読んだ。
読んでないけど、オーディブルで聞いて読んだ。
読んだっていうか、何て言うんでしょうね。
でしょ?
宿題ね。
読んでる、ちゃんと読んでる人にとってはさ、
それ読んだって言わないよね?とか言われる感じかなと思ったりして。
いやー、耳から入れたみたいなね。
耳から入れた?ちょっとそれね、ちゃんとした言い方をちょっと誰かに教えてもらいたいんですけど。
そうだね。
で、ここで今見せびらかしたいのは、
こういう英語が元なのは、やっぱり英語で見たくなっちゃうもので、
全部読めるわけ、全部読めるわけじゃないんですけど、
まして、アメリカにいる時に買ってきたんだけど、3件ぐらいもあったけど、
あの、アマゾンでも結構ちょっと売り切れになってて、
映画来るしね。
それで、で、近所でやっと見つけたんですよね。
だから、あの、表紙がこんな感じで、
太さはどれぐらい?
太さって厚さでしょうね。
厚さはどれぐらい?
日本語がね、ちょっと不自由だから、私たち。
このぐらいで、これで、日本語だと2冊に分かれて、結構分厚いのが2冊なんだけど、
英語だと、いつもだいたいこんなだよね。ペーパーバイクでね。
どうなんだろうね。
というのも、ものによっては、やっぱり英語って単語が長いじゃない?
単語が長いので、結構ドーンってぶっとよくなってるやつある。
日本語で2センチぐらいだったのに、英語の本に英語で読んでみたいと思って英語で買ったら、
出会いと受賞歴
なんか4センチぐらいあったりとかっていう本結構あるよ。
で、文字もすごい小さかったり。
それは英語版が元の。
英語版の方が。
分厚くなりがちかなって私は思うけど。
小説の場合は、なんか2冊になったりするのって珍しいもんね。
3体のこと言いたいんでしょ?
でも結構上下結構ない?
知らない。じゃあ私が知らないだけだと思います。
英語で読むのは素晴らしいです。
読んでないです。
単語が難しそう。
単語が難しいし、日本語だってよくわからないことがあったから、
そういうことでっていうことです。
私とのプロジェクトヘールメアリーの出会いは分かっていただけたんでしょうか?
大丈夫かな?
ありがとうございます。すごいでも出会いだったね。
ほんとそれで2年くらいしてまたそれが戻ってきたっていう感じで。
英語、映画になる前に読んでおきたくなって、
読むのがいいなって憧れてたタイプっていう。
いいと思います。
よかったです。
この本のことね、もうちょっと簡単に説明をさせていただきますね。
この本なんですけれども、第53回、
西雲賞海外長編部門というのを受賞していて、
著者のアンディ・ウィアーにとってはこの賞は火星の人に続いて2回目になります。
またアメリカでは2022年にその年のベスト小説に贈られる
ヒューゴアワードっていうやつ。
そしてオーディオブックに贈られるオーディアワードっていうのを受賞しているの。
来年には映画が公開されるんですよね。
ほんとです。ライアン・ゴズリングさんっていう人。
バービーの金髪の剣役をやった人で、
もうそれのイメージがあって、
ちょうどそれを見た後だったから、
このコマーシャルを見たのがトレーラーかな。
だからちょっと面白い人出ちゃっていいの?
こういうシリアスなんじゃないの?って思ったんだけど、
実際読んでみたらやっぱりちょっとユーモアあふれるキャラクターなので、
ごめん、そっち行っちゃったけど。
結構あってたかもしれないですね。
物語のあらすじ
この物語ね、本のあらすじなんですけど、
これはwikipediaに載っている簡単なあらすじなんですけれども、
毛さん、紹介のようにお願いいたします。
振られてるんですよ、皆さん。
これ私が何もやらないもので、毛さん読めということで。
漢字がいっぱいだから読めるか分からないけど、
病室のような部屋で目を覚ました主人公は、
記憶を喪失していた。
ライランド・グレイスという科学者であることを思い出した主人公は、
実験からここが宇宙船の中であると気づく。
また徐々に取り戻される記憶から、
地球が滅亡の危機に瀕していることと、
自身が地球を救うためにここにいることにも気づき、
一人地球の危機に立ち向かう。
という物語。
素晴らしいですね。
これ冒頭の冒頭の冒頭だよね。
もうシリアスすぎて、やっぱりこのライアンじゃダメなんじゃないかって本当に思いました。
これだけ見てるとね。
これだけ見てると、アベンジャーズ感が結構強いけど、
そんな感じでもない。ほらだって地球を救うだよ。
地球を救うだよ。
スーパーヒーローじゃないですか。
でも、
でも、同じ地球を救うでも、
もうちょっと結構現実感がなかった。
現実感があるなぁと思って。
いや、だからそれがなんとなくちょっと私も読んでから、
ちょっとお鼻が出てすいません。
あの、読んでから、
お鼻が出てるんだよね。ごめんなさいね。
読んでからね、いろいろちょっと他のいろんな詳しい方の投稿とかを読ませてもらったら、
やっぱりSFだから、スペースファンタジーじゃないから。
はい、違いますね。
サイエンスフィクションだから、その何かこう、
その科学的なものとかが結構やっぱり本物っぽいことがすごく重要な場合があるらしいわね。
だから、そういうなんか、
だからアベンジャーズはちょっと、あれは違うと思う。
あれさ、アベンジャーズとかもさ、SFになるの?
あれは何?エンター、分かんない。
あれは何?ああいうのは何て言うの?
あれは人は飛べないから、人は飛べないから、SFではないじゃないの?
スタートレックは?
スタートレック?知らないわよ、スタートレックの。
そっか。
ちょっと人が飛んじゃったりとかするのは、ちょっと不可能っぽいから。
うん、不可能っぽいよね。
でも今回のやつは、なんかこう計算とか、
まあちょっと間違ってる場合もあるらしいんだけど、
ところもあるらしいんだけど、相当計算してたじゃない、彼らはいろいろ。
あとこれで計算して、何かどこ何、体育研に入れるはずだみたいなやつで、
チェーンをさ、作ってたりとかしたじゃん。
その長さとかだって、空想で作って長くして、ぴったりはまって帰ってくるわけじゃない?
だから、あれとかはやっぱりなんか、今は無理だけど、
なんか科学が発展したらなるかもしれないみたいな。
かもしれないよね。
だからさ、それでも私もなんかすごくエキサイティングしちゃいました、それでも。
って思うんだけど、どうなんですか?
面白かった。
アベンジャーとかそれは無理なんじゃないの?
アベンジャーズがもう。
逆なったりできないでしょ?
え?
人が、アンツマンみたいな人いたでしょ?
アンツマンみたいな人もいるしね。
なんか、時間を操る人とかもいるしね。
でもあれは魔法だからあるかもしれないってことか。
でも現実感としては、結構薄いよね。
ただの、ただって言ったら悪いけど、エンターテインメントで終わる感じ?
仮面ライダーとかと一緒っていうかね。
そうね、そういう部類だよね。
なんかそういうのを考えると、このプロジェクトヘイルメアリーはもうちょっと現実味があって、
面白いし、素晴らしい出会いもあって、感動もあったじゃない?
感動もありました。
ありました。
それはね、どっから行きますかね?
いくこちゃんが一番言いたかったこととかから。
私が一番言いたかったことから言っちゃっていい?
一番言いたい、ごめん、でもどうしよう、3つぐらいある一番が。
いいよ、言って。
友情と成長
じゃあストーリーの展開的に、すごい好きだったところから行くと、
ロッキーがかわいい。
ロッキーがかわいい。
ロッキーがかわいい。
そこはロッキーのヨイヨイっていうのがね、
オーディブルでね、聞いていただくともっとかわいいのでね、
こう読んでる方は自分の声でリピートされると思うんだけど、
ヨイヨイって言うでしょ?それ漢字で書かれてるの?日本語は。
カタカナ?
うーん、あの、たぶんひらがなだったかな。
ひらがなだった。
えー、どっちだったんだろう。
どっちだった?
太文字なの。ロッキーの声のところは太文字なの。
あ、そうなんだ。
まあ、こうパーって見てて、一目でどれがロッキー話してるかっていうのはわかる。
私はね、あの、Kindleで読んでるんで、
もしかしたら実際の書籍ってプリントがちょっと違ったりとかするかもしれないんだけど、
Kindle版では、あのロッキーが喋ってるところは、
太いゴシック体になってるの。
そうなんだ。そうするとなんかやっぱりかわいい感じするよね。
なんかね、かわいい感じする。
シアワセとか言うでしょ?
シアワセとか言うし、
かわいかった。
なんか、人っぽいよね。なんかイライラしたり。
だから、生物としての、なんか、知能レベルっていうか、
こういう人、生物としてのレベルが同じくらいで、
もちろんね、科学が発達してるとか、
なんかそういうところはあるとしても、
このキャラクターっていうか、この内面的なレベルが、
たぶん人類と同じくらいで、
だからすごく胸厚なところもあるし、
でも、やっぱイライラしてね、イライラしたりするところもあるし、
でもすごく相手を大事にするじゃない?
友情っていうかさ、すごい友情が芽生えて、
ほんと自分の命を落としても、
助けたいみたいなのがあったりとかして、
なんかそういうのも良かったよね。
そういうのも良かった、やっぱり。
その辺がね、やっぱり、声で聞いてるから余計なんだけど、
やっぱり寂しそうな時は、やっぱりちょっと寂しくなるみたいな感じがあったし。
そうだったね。
文字のことで言うと、やっぱり英語もね、
英語はなんていうんだっけ、横文字、イタリックになってるのね。
カレンのところだけはね。
それで、だから質問とか言う時あるでしょ。
質問って一回言わないか、最後に。
なんとかなんとかって言って、質問とか言うでしょ。
それとかも。
そうそうそうそう。
みんな横になってて。
それでこっち、クエスチョンだけどね。
なんかすごい可愛いんだけど、
なんかやっぱりそこの友情、そうだね、
その可愛いのと友情話だったってことは言いたかったのよね。
この子誰だっけ、グレース君はさ、
地球にいる時は、なんか友達いない感じ?
なんか、あの、じゃなかった?
なんとなくさ。
なんかさ、ちょっと妻弾きにされちゃったじゃん、科学界から。
あ、そうね、そうね。
それで。
でも子供たちには、その後ね、学校の先生やってたけど、
子供たちにとってはすごくいい先生っぽかったし、
だからいいやつなんだよね。
でもさ、あのさ、あのボスは何、名前忘れちゃった。
あの、女性のボスはなんだっけ。
あ、はい、女性のボス。
なんだっけ名前。
いや、はい、忘れました、2人。
忘れちゃった。
彼、彼女にさ、なんかさ、最後の方にもう言われちゃうんだけど、
なんか、最後の方だったかな、なんか、
今まで大してちゃんと付き合った人もいない、
そういうなんかちょっと弱っちいですよね、みたいな感じのこと言われたの。
なかった?そんな場面。
あったかな。
あった、私それがすごい気になって。
スーッと流しちゃった。
自分の、だから子供はいいけど、子供だから、子供たちはね、生徒だからいいけど、
そこになんか固執するのは大人の人間とうまくやっていけないからよね、
みたいな感じのニュアンスのことを、なんか会話があったような気がして。
そうだったかもしれないね。
ちょっとだけね。
なんかあのボスもちょっと性格悪いよね。
あ、やっぱ、え、でもあのぐらい悪くないと、ちょっとね、このミッションは。
このミッションはすごかったよね。
突然拉致されて。
完成しないから。
ね。
そう、突然、そうだよね。
そうだね、だからじゃあそれが友情論で、だから最後なんかこうロッキーのことを最後助けてあげるとかってめちゃめちゃネタバレだけど、
あの自分が帰るのを諦めてロッキーを助けに行くわけだけど、
その時にまあ友情が芽生えたんじゃないかとかって言ってみんな、
芽生えてたんじゃないかとか言って結構いう人がいるみたいなんだけど、
でもやっぱりそうだったのかなと、あそこなのかなとギャップとかあとはね、その辺考えたいなと思いましたね。
友情と文化の違い
そんな簡単になんか見た目もわからないようなものと友情って育めるのだろうかってちょっと思っちゃった。
まあでもほら寿命が全然違うでしょ。
人間とロッキーの寿命って、でもものすごい長い年月を一人で誰もいない宇宙空間で過ごしてきて、
そこになんか違う船が見えて、コンタクトやっぱ恋しいっていうか寂しかったんだろうね。
寂しかったんじゃよ、もうすでにずっと孤独で仲間が死んじゃってさ。
そうか、それもあるよね。
それもあるし、そうだね、なんかもしかしたら本当に人間同士だと分かり合えるって期待しちゃうけど、
こんなにめちゃくちゃ何が違ったんだっけな、何が違ったんだっけ、なんか吸ってる空気とかの。
そう、アンモニアとか。
そうだよね、アンモニアで。
暑い、暑いとこだった。
高温で高圧で。
だから触り合えないんだよね、結局。
触り合えない。
そんなさ、違いがあるのにさ、なんか友情って言うの、それみたいな感じだよね。
まあね、あるんじゃない?
いいの?友情でいいの?友情と呼ぶか。
友情としか呼べないような感じだったよね。
そうか、やっぱりね、可愛かったよね、温かかったよね、やっぱりね。
温かかった、で、ほら、私あの本をね、これ読んでって言って、おうさんに教えてもらって読んで、
で、本読み終わるまで映画あるけど、あの予告とか見ちゃダメだよって言ってくれてたじゃない?
だからずっと我慢して、本読み終わってから、私あの予告版を見てね。
でも本を読んでたから、本の中で、例えばそのグレースにしても、なんとなくイメージがついてて、
私のイメージでは、実際のあの俳優さんよりももっとおっさんなのよ。
あ、そうだったんだ。
ちょっとおっさんぽい、もうちょっとおっさんぽい感じ?
なのに、うわ、なんかちょっと、ちょっと私の想像よりかっこいいの来たなと思って。
あと、ロッキーはどう?
ロッキーは、ロッキーの手がさ、あの予告にも出てくるけど、ちょっとさ、ぶっとくって、
ほんとに3本指だけど、なんていうの、ほんとにロボットっぽい感じ?
でも本で読んでる限り、その3本の指だけど、もうちょっと人間の手っていうか、
なんていうの、自由に動くような感じ?のイメージを持ってて、
なんでも作っちゃうからね。
すごい器用だから、かなと思って。
思ったより、その映像が、あ、なんか思ったよりもっとロボットっぽいと思って。
ほんとだ。
でもロボットじゃないじゃん。生き物じゃん。
なんか、あー、あー、と思ったけど、そんなもんよね。
なんかちょっと鉄っぽいよね。
鉄っぽいよね。
鉄っぽいから。
でもそうなんだろうね。
しょうがないかと思うけど、ちょっと声とか聞いたら、もうちょっとかわいいって思えるようになるかなと思った。
映画の中でね。
オーディブルではめちゃくちゃ可愛くて、ほんとはぬいぐるみみたいになんかこう想像したかったけど、
いちいちなんかこうゴツゴツしてるとか、いろいろ言ってくるから、
彼の様子を表現するときに、
それで音もコンコンコンってするし、なんかその動くときとかにね。
だから、あーやっぱり鉄っぽいなーって思って、ちょっと。
鉄系だろうね。金属系だよね。
だってね、金属っぽくないとちょっとやっぱ高音だから。
だってしかも血液がなんだっけ、水銀。
そうだよね。
だからめちゃくちゃ重い。
やばいよね。
そうそう。
だからその水銀の血液を自分でこうキープできる?
うんうん。
かさぶたみたいになるのよね、きっと。
かさぶたみたいになるんだろうね。
だからそういうの細かく想像しすぎみたいな。
そう、でも想像しちゃうよね。
なんか私、ロッキーの描写っていうかね、その本を読んでて、
頭の中にいつも映像で流れてたのが、
モンさんの息子くんが持ってたかわかんないんだけど、
なんかヘキサボットとかいうさ、ヘキサボットっていう、
ヘキサゴン、ヘキサゴンって何だったっけ、忘れちゃったけど、
ヘキサゴンの形をしている、プラスチックのさ、ロボットがあって、
ロボットって言っても、
聞いたことあるけどどういうのか思い出せない。
カカカカカカカってこうやって動くようなやつが、
おもちゃを持ってたのね、うちの息子は。
なんかそれを、それがすごく入ってきて、
そこに5本の手をこう、ちょっと、
私のその手は、イメージは、何て言うんだっけ、
めっちゃ足が長いさ、カミイルじゃん。
あの北海道とかにいる。
あの感じを想像してて、
ハラバガニか。
で、あの先に、ちょっと器用にすごく回る指がついてるっていう感じのイメージ。
でもまあ、だったんだよね。
多分そんな感じじゃない?
そうだよね、でも指の感じがね、
思ったよりロボットだったのが、
別に残念じゃないんだけど、
外れたって感じだった。
私は残念だったな。
残念だった。
でも、ちょっと楽しみだけど。
あと、あとはさ、そのやっぱりロッキーのと、
あとはやっぱりなんか、
すごいちょっと真面目な話をすると、
なんていうのかな、
途中でね、なんかね、
寝るところを見てるんだよね、ロッキーって。
多分それって彼らのなんか、
なんて名前だっけ、
そこの星、エイドリアンだっけ?
っていうところの星の人?
エイドリアンだった?
エリダニ?
エリダニ?っていう名前だっけ?
そこのさ、なんか文化なんだよね、
その文化っていうか。
そう、文化だよ、文化。
それで、なんかもう、
何回も言うんだよね、
クリーピーなんだよって言うんだよね、
英語で言うとさ。
日本語では、
気味悪みたいなことを言っちゃうんだよね。
だけど、気味悪いけど、
別にそれはそれ、みたいな感じで、
毎回クリアしていくというか、
気味悪、でもそれはそれ、
俺はこれ、みたいな感じで、
文化の違いだし、みたいな感じで。
そういう場面が何回もあるんだよね。
ヒューマンビーングスティングスだから、
みたいな。
人間のことだからって言うと、
ロッキーも分かる、みたいな。
急いで帰らなきゃいけない、
みたいなこと言った時に、
なんでそんな急ぐことないよって言ったんだよね、
ロッキーが。
11日ぐらい、
どこの時やか忘れちゃったけど、
ちょっと今は休んどけばいいじゃないかって言うんだよね。
危険だし、
急いで何か作業するのは。
何か直すのか、何かに。
だけどそんな急ぐことないって言うんだけど、
でもそれはもう人間はこんなね、
何十年しか生きられないんだからっていうことを
説明することはなく、
それは人間のことだからって言ったら、
ロッキーも理解できる、
理解するというか、
オー、アンダスタンドって言うっていうか。
だから、そういうのって、
今の人たちも、
その距離感って必要じゃない?
とかって思って、
ちょっと深掘りしちゃって、
ずっとそこの部分は考えてた。
どっかのタイミングで、
寿命の話したよね。
お互いに寿命が分かって、
だから急がなきゃいけないんだ、
みたいなのがあったはず。
そうだと思う。
寿命、何年生きるのかっていうのの時と、
急ぐ必要はないって言ったのは、
違った時だったかもしれないんだけど、
そういう話はしたんだよね。
あとそのさ、
習慣の違いだと、
ご飯を食べるところ?
そうそう、ご飯のこととかもね。
ちょっと面白かったよね、あそこね。
面白かったけど、
それでも別に、
それはそれ、これはこれ、
っていうことで、
一緒に力を合わせてできることがあれば、
問題はあまりなくて、
こういう状況だからね、
自分たちの国、
星を守るっていう、
ミッションがあれば、
みんな力を合わせられるのではないかっていう、
なんかこういう、
多様性を受け入れるとか、
異文化を受け入れるみたいな、
エリダニと生命の多様性
そういう流れに乗ってる話、
あるのかなーとかって思った。
あるよね、なんかさ、私、
ちょっとって話ずれるかもしれないけど、
子供の時からね、
世界のどこかではさ、
争いがあったりとかして、
戦争みたいなのがあったけど、
ちょっと待てよって言ってさ、
あの異星人からね、
侵略を受けるみたいに風になったら、
とりあえずこの戦争、
とりあえずちょっとストップして、
みんなが力を合わせて、
何とかするわけじゃん。
で、しなきゃいけなくなってくると思うんだけど、
そしたらこの戦争って意味なくない?って、
ずっと思ってる。
え、ほんとにそうだよ。
そういう映画よくあるじゃない。
なんか最近のちょっとこれ、
いきなり聞いてて、
え?って言われちゃうといけないから、
言うのはやめた後で言うけど、
最近の映画でもそういうのありましたね。
地球が、地球の危機に落ちた時は、
みんな力を合わせようとするんだよね。
だって、このSFつながりで言えば、
3体もね、そうだしね。
そうだよね、3体だってそうだもんね。
そうだから、それはすごくそう思いますね。
今回もその、私たちが忘れちゃった、
この女の人のボスですね。
ボスはそういうのをね、乗り越えてみんな、
必要な頭脳をかき集めるんだもんね、世界からね。
だから、もうそうですね。
それが私としては2個目だったかな。
他はありましたか?
私はね、
ちょっと調べて、
ロッキーの出身星、
住んでた星の、
地球だったら太陽系とか言ってあるけど、
彼がいたところは、
エリダニ系って、
エリダニ星の構成のところなんだけど、
この星、実は実際にある。
そうなんだ。
なんか実際に、
エリダニ系の星っていうのが、
地球から16光年ぐらい離れたところにあって、
これは宇宙レベルで考えると、
結構近いところにあるそう。
それさ、書いてた人がいたのよね、ノートに。
そうなんだ。
で、全部なんか計算を、
いろんな出てきた計算を全部してみたみたいな。
結構近い、近い。
その人も近いって言ってて。
近いらしいんだよ。
でね、このエリダニ系、
40エリダニ系って言うんだけど、
それが3つの構成があって、
でも別にこれはフィクションだから、
ロッキーの星が見つかったっていうわけじゃん。
ロッキーの星はこれだよっていうわけではなくて、
だけどその、
なんていうの?惑星?その系?
うん。
その星の仲間たち。
太陽系みたいな。
そうそう、3つの星系っていうのは本当にある。
で、そこが一応設定としてあるみたいで。
あ、そうなんだ。
そこにもし人がね、
人っていうかなんか生き物がいたらとかって思うと、
もうほんと吐きそう。
宇宙の理解と共存
面白すぎる。
そうだよね。
で、それからあとこのさ、
あの宇宙設定でね、
そのアストロファージーっていうのがさ、
悪さをしてくるわけじゃん。
うん。
ね、なんかなんだけど、
それも、
えーと、なんていうの?こう、
作り物のものなんだけど、
でも一応こう、
今のこの日本の、
日本じゃないね、世界のこの化学を、
あのー、抜けていかない。
高速よりは早く動かさない。
とか、やっぱそういうなんかところに、
ちゃんとそういう設定は、
基本的なところはなんかしっかりと、
守られている、
そういう化学的なところが守られている、
作られているのとか、
うーん、なんかそういうのが面白いと思って。
話の中でね。
そうそうそう。
ちょっとアリエルっぽいわけでしょ。
そう、アリエル、アリエルだっていうところ。
その話でもね、
私がね、この、
これをちょっと私がちょっと読んでた時に、
あのー、
あのうちの旦那がね、
なんか何読んでんのって言ったから、
ちょっとおすすめしてみたわけ、今。
英語のもあるから、
ちょっと読んでみればって、
すごい面白いからって、
ちょっとだけだけど、
概要を話してみたわけ。
そしたらさ、
え、そういうのはあるよね、きっとって言った。
そのアストロファージュみたいなの、
多分ね、もうある、それ。
そんなに小さくはないかもしれないけど、
でも、それは今エネルギー系とかで、
儲かってるところが隠してるんだと思うって、
普通に言ってて、びっくりしちゃった。
変な人。
なんか、その光勢のエネルギーを食べるっていうアイディアは、
もしかしたら、
そのブラックホールとか、
あの、ブラックホールの吸収とか、
その光勢の風とかがあって、
そういう概念から、
アイディアが得てるのかなーっていうのを考察してる人もいた。
そうなんだよ。
ここから根拠があって、
そんなこと言ってんのかわかんないけど、
ちっちゃいなんかエネルギー体みたいなの、
そうやってもう、
貯められる?
そのエネルギーをしこたまためられるものって、
絶対もう、
もうね、多分あるんだよねって言ってた。
But there is something like thatとか言って、
なんか普通に言ってる。
どっから聞いてきたの?
なんか陰謀論とか思っちゃう。
この人怖いとか。
面白いね。
で、あと、
なんかロッキーの星、
そのエリリアの星がさ、
高圧で高温で、
アンモニアの大気で、
人間は絶対住めないし、
っていうやつもあるじゃん。
なんかそれも現実的の天文学の中でも、
超高圧のガス惑星とか、
アンモニアの雲を持つ、
木星とかがそうらしいんだけど、
そういうのがあるから、
なんか完全に全部こう空想で考えたっていうよりは、
科学的ななんかそういう、
あのインスピレーションをね、
実際に得るっていうところがあったんじゃないかなっていうのが、
なんか現実とリンクしていくっていうのが、
すごく面白いなっていうふうに思った。
主人公の葛藤
よく読んでるときはね、そんなことわからんから、
読んだときに気になって、
いろいろ調べてみたりとかしたら、
そんな感じで。
で、この今回の、
そのエリダニ星系っていうのは、
さっきも言って、
ももさんわかんなかったけど、
スタートレックの、
スポックさんって人の、
故郷のバルカンも、
この星系が、
ステージじゃない、設定になってる。
えー、そうなんだ。
同じところ使ってるんだ。
えー、面白い。
だから、ちょうどそういうのを考えるときに、
いい距離感なのかな。
いけそうでいけないみたいな。
16光年じゃん。
16光年ってことはさ、
光のスピードで16年でしょ。
何万光年とか言われちゃったら、
ちょっと遠すぎて、
あれって思うけど、
光の速度で16年だったら、
まあ、いけるんじゃないとか、
なんとなくこうあるのかもしれないよね。
やっぱりね。
そうらしいよね。
なんかそういうのきっとあるんだろうね。
その計算とかで。
結構遠くまでいけるようになっちゃってるからね、
最近はね。
そうだよね。
面白いよね。
面白いよね。
それはもう、
なんかこの人が得意なんじゃないの?
だからさ、
そうだと思う。
兄さんがさ、
そういう本当に緻密な計算をして、
すごくそういうのが、
なんていうの、
詳しい人とかでも、
そそられちゃうような、
いろんな設定をしてくるから、
みんな次何が出るかみたいなのとかって、
そういうのも楽しんじゃうのかもしれない。
楽しんじゃうのかもしれないよね。
想像からすると。
そうかもしれないよね。
ねえ、すごいなあ。
なんか、いいなあ。
物語に戻ると、
私の一番のこれはね、
めっちゃネタバレだと思ったところに行ってみていいかしら?
はい。
行っちゃって。
あのさ、
そりゃライアンゴーズリングが主役だっていうことは分かってたし、
ちょっと私もトレーラーを見ちゃってたんだが、
まさか嫌がってたとは思わなかったよね。
行くことを嫌がってたとは思わなかったよね。
あれ?
ああ、何?
映画を見たからってこと?
違う違う、映画を見たからじゃなくて、
映画じゃなくて、映画の予告?
そのグレースがってこと?
グレースが、
グレースは行きたくなかったね。
行きたくなかったって思わなかったよね。
読んでるとき、ずっと。
スースー分かってた?
行きたいと思ってなかったと思った?
うん。
え、なんで?どこで分かったの?
だってさ、宇宙のトレーニングとかも何にも受けたことがない人だし、
科学的に頭がすごく良くても、
なんていうの?
これを読む前に、私は3体を読んじゃってたから、
この科学レベルっていうのが、
3体の科学レベルと比べちゃうとずっと低いのよ。
あー、そうかそうか。
これなのに、あんなにトレーニングとか受けてない人が、
行けるわけないと思ってた。
えー、そうか。
もうさ、私はさ、まさかこんなにちょっとお茶目な感じで、
自虐的な感じの子が、
でもまさか、まさか志願しなかったなんて思わなくって、
すっごいめちゃくちゃ行きたくないとか言ってたのを、
分かってた時に、うー、これやば!
すご!と思っちゃったの。
このストーリー全てがなんか、えー。
あとさ、だって、
普通の、いわゆる普通のおっさんじゃん。
なんか、体とかもトレーニングしてるとかじゃなくって、
生徒期とかを考えた時に、
あのー、
ま、無理じゃんって思ったってことだよね。
そう。
でもさ、無理じゃんって思ってもさ、この、
思ったよ、なんかさ、
なんか相当行ったんだろうなと、
なんかいろんなことしたんだろうなとか思ってたけど、
まさかさ、ほんとに、
あんなに嫌がってるとは思わなくて。
でもさ、あんなに嫌がってる人をさ、
丸め込んで、
結局、行く、行かないっていう選択がない状態になったわけじゃん。
そうだよ、だって。
だって記憶をなくさせて、どうせ大丈夫よって言ったんだよね。
すごいよね、その技術もね。
フランスで開発されたという技術、怖っ!とか思ったんだけど。
まあ、どういうあれなんだろうね、冷凍、
冷凍ではないのか、
でも冷凍みたいなもんだよね、たぶんね。
でもさ、その、
必要じゃない、
必要じゃないものだけは、なんか、
必要なものだけを残しておいてって言ってたでしょ、たぶん。
だから、すごいことだなと思って、
その技術があるから、
あなたは何もかも忘れるから大丈夫よって言ったからね、
あの女性のボスは。
怖っ!
お前が行けよって思ったよね。
いや、彼女はいけないんでしょう。
やっぱり彼女がいないとね、
後始末とかいろいろあるだろうし。
でも、後始末よりも、
行って地球救うことの方が大事だから。
ああ、そうか。
地球なんてそれやらなかったら、
行ける人が行ってやらなかったら、
亡くなっちゃうんだから、
物語の重要な要素
氷河期になるでしょ。
だから、
お前が行けよって思ったけど、私は。
でも、残るのも、
残る方は残る方で大変だろうなとか思ったりとかしたけど。
どっちもどっちだよね。
どうなんだろうね。
そういうふうにさ、
実際、なんていうの、
突然隕石が落ちてきて、
あっという間に死ぬ。
みんな死んでいくっていうのと、
この状態だと、
地球はさ、だんだんだんだんだんだんだん、
ちょっとずつちょっとずつやっぱ、
人として生きていくのが難しい星になっていくわけじゃない?
そういうふうになった時に、
どうするんだろうね。
いやー、ちょっとあまりそこは想像しなかったなあんまり。
なんかどうするんだろうって思っちゃった。
ほんとだね。
そこ、その辺は、
その辺に深みはまると悲しくなっちゃうから、
とりあえず。
シングポールの方が生存率高いよね、きっとね。
コロナの方はもう一気に氷河期じゃない?
早いよね。
そうだね。
一堂石堂直下だからね。
やっぱりね。
先に行きます。
さようなら。
さようならになってる。
大体そのくらいなのかな、じゃあ今日は。
みんな。
でも、これね、もうネタバレでもう喋っちゃってるけど、
読んでほしいね。
ここでもうちょっと詳しい話がさ、いろいろあるから、
映画見る前に、映画見る人は読んでほしい。
あ、でも読まない方がいいか。
いやー、どっちでも。
でもここまで聞いちゃったらもう、
読んだのも可愛い。
どっちでもいい。
映画見て、それから読んでいただくのがいいかな。
おすすめかな。
もうこれ読まないで聞いちゃった人は本当に残念賞。
残念賞ってことでもう、だって。
予習はできた、ちょっと予習はできたってことで。
うん。
いやでも大事なことしか言わなかったからね、今私たちは。
もう全部ほとんど大事なこと言っちゃったから。
でもほら、最後の最後は言ってないから大丈夫。
どうなったかとか。
うん。
大体わかっちゃうじゃない。
わかんないって信じよ。
言ってることがさ、この間にいろいろどんどん出てくるからさ、
読み進められたって感じあるよね、だって。
いろんな。
あ、そうだね。
うん。
うん、それはあるから。
だからもう本当残念賞だ。
ここに話してないこともいっぱいある。
いや、そりゃいっぱいある。
宇宙の冒険
すごいいっぱいある。
全部は全然。
で、そこもすごい面白い。
そうだね。
そうだね。
じゃあ読んでもらう。
今ここまで聞いたから、来年を待って、
映画を見てもらって、
で、それから原作を読んでもらう。
後から原作読む派。
そう。今ここまで言ったからね。
あ、なんか本読んでほしいなと思ったけど、
あ、そうだった、映画が来るんだったと思って。
映画を見たほうがいいかな。
いや、私はもうネタバレ全くなしで読んでもらいたかったので、
もうここまで。
もうめっちゃ言っちゃったね。
言っちゃった人は残念賞ってことで、
いくこちゃんはまだ大丈夫だよ。
まだ大丈夫。
ほんと?
映画を見て、原作をそれから読む。
読むとか。
あとまあ読むならオーディブル結構、
ポッドキャスト好きな人だったらオーディブルおすすめですね。
すごくあの、読んでくださる人が、
読み手がめちゃくちゃ上手で、
めちゃくちゃかわいいので、
グレースも上手だし。
聞きたかったです。
言えなくて残念ですが。
それとか聞きたくて。
ね、いいね。
じゃあまあ今度、もんさんに会った時に聞かせてください。
あ、もちろん。
もちろんなんとかこうなんないのかね、
これってダウンロードするとかね。
大丈夫。またもんさんがコロラドイン来るのを待ってます。
でも7時間かかるけどね。
キャラクターの成長
あ、そうだよね、そういう長さだよね。
大丈夫、ちょっと声を聞きたいだけだから。
そうだね、ロッキーの声だけ聞かせてあげましょう。
そうそう、とびとびで。
しましょう。
ねえ、じゃあもうなんか話は全然ね、
つきないけれども。
そろそろ終わりにしないとですね。
というわけで今日も楽しかったです。いかがでしたか?
楽しかったし、やっぱり私たち意見が合わないっていうのがすごくいいかなって思います。
そうだね。
もう生きてる世界が違いすぎて面白い。
でもロッキーのかわいいはあってたよ。
あ、そこあってたね、ほんとね。
ほとんどあってるけど、やっぱり話が違う、なんか視点が違うところがやっぱり、
そこなの?みたいな感じで思っています。
そういうのを楽しんでいただきたいと思いますね。
そうですね、なんでもありです。
なんでもありです。
なんでもありです。
感想なんでね、勝手に。
そうです、それぞれの感想だから大丈夫です。
はい、じゃあ、今回も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組のね、感想、ご意見などありましたら、
ハッシュタグ、高い読書でつぶやいていただけたら嬉しいです。
じゃあ、読書部、高いところから失礼しますは、月1回くらいの配信でお届けしたいと思っております。
で、YouTubeにもね、1本目上げるかどうか迷ったけど、
はい。
というのもね、私あの録画ね、ちょっと間違えちゃって、
そのスピーカーのやつでギャラリーでちゃんとできてなかったから迷ったんですけれども、
楽しかったから上げました。
ありがとうございます。
こんな顔を晒して何のためになるかよくわかってはいないんですけど、
そろそろわかったんじゃないかな。
ねここちゃんがやってくれるからありがとうございます。
はい、で、いずれね、このYouTubeの方を使って、
ライブでね、この感想会っていうか、部活動やって、
そうだね。
あの、はい。
課題図書をみなさんにお伝えしておいて、みんなで読んどいて、
それでライブでこういろいろわちゃわちゃできたらいいなって、
できたらいいですよね。
夢。
うーん、そうそうそう。
みなさんのこういうコメントも拾えたりとかするんでしょ、だから。
するやつがあるみたいね、それまたお勉強しないといけないけれども、
そういうのでね、やれたらいいなっていうふうに思っています。
で、次回の課題図書もう決まっておりますね。
はい、次回の課題図書は、
はい、何だっけ?
カフネ。
カフネ。
カフネですね。
カフネです。
ので、こちらの方を次回はやっていきたいと思います。
ではでは、今日はこの辺で終わりになります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ではまた次回。
53:08

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