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最近ね、朝晩が涼しくなってきたじゃないですか。
暑さが緩んでくると同時に虫たちが元気になるじゃないですか。
秋の虫とかはね、鳴き声が涼しげで綺麗で、
まあ結構癒される感じもあるんですけども、また別のやつらもいるじゃないですか。
例えば家の中とかだと、いわゆるジーですよね。ジーとかも、これぐらいちょっと涼しくなったぐらいがちょっと元気になってくる。
そういったところもあるんですね。あとね、一番気になるのがですね、
カメムシなんですよね。カメムシが今ね、すごいです。全盛期ですね。
僕はね、お店終わって帰る時っていうか、まあその通勤ですよね。家からお店に行くのにですね、笹ブリッジっていう陸橋を通るんですね。
これは笹栗駅の線路を越えるような形で作られている、まあ線路を越えるための歩道橋なんですけども、この笹ブリッジがですね、
臭いですね。カメムシ臭い。でね、めっちゃいるんですよ、カメムシが。
で、いろんな人にね、やっぱ踏まれて潰れてる奴から生きてて、一生懸命歩いてんのか走ってんのかよく分かんないですけども、動いてる奴とか
どれぐらいいるかって言うとですね、5歩歩くたびにね、10匹ぐらい見る感じですかね。結構いるんですよ。
これをね、ちょっとどうにかしてほしいなぁと思うんですけども、まあまあちょっとね、自然のものですからね、難しいでしょうね。
そう、まあね、この雑談はカメムシが臭いというお話でした。ということで今日も始めていきます。
はいどうもお疲れ様です。福岡県勝谷郡笹栗町というところで、オッタントットという近所にあったら嬉しいビストロというのをやっております。
店主の飯田浩二と申します。今日もよろしくお願いいたします。この放送はですね、日頃僕からお客さんに伝えたいことっていうのはいっぱいあるんだけども、
いまいち伝えきれていないということでですね、ポッドキャストという形をとって発信しているということになっております。どうぞよろしくお願いいたします。
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ということでですね、今日も始まりましたが、今日はね伝えたいことがあります。
というかですね、以前も言いました。6月でしたね。調べたらもう3ヶ月前でした。
同じ話をしますけども、ワインシェアというねサービスを始めたいと思います。いよいよ始めたいと思います。発表してから3ヶ月経ちましたけどもね。
そのワインシェアというのはね、一体何なのかということをですね説明していきますけども、6月にも一旦説明しているのでほぼ同じになります。
だからねそちらを聞いた方っていうのはもう分かっているよという方もいらっしゃるかと思いますけども、また改めてね、いよいよスタートしますよということで説明をさせていただきたいと思います。
でですね、これワインシェアというのは一体どういうことなのかっていうんですけども、基本的にはですね、お店に対するチップということでですね、そういう立て付けでお金をいただきたいと思っております。
めっちゃストレートにねいただきたいと言いましたけども、そうなんですよね。チップとしてお金をいただけたら嬉しいなということで、このチップに関してもですね前回喋っているんですけども、日本の飲食店というのはですね給料が安いわけですよね。
給料安いどこというよりもですね、そのビジネスモデル的に、その高速時間の割には給料が安いんですよね。特にそのね、事業員として働いている場合はそうなります。
いわゆるブラック企業ですね。飲食店オーナーになったとてですね、それは上手にねやっている方はちゃんとね利益出ていると思いますけども、逆に僕らみたいなその従業員からね、一歩一歩上がってきた人間なんかはですね、意外と経営下手でして。
っていうよりかそうですね、まあセンスがないビジネスセンスがないというのもあるかもしれないですが、やっぱりね構造的にどうしても利益が薄いんですよね飲食店って。
減材料費とか経費がかかる割にはですね、価格に転嫁しづらいところがあります。
価格には相場みたいなのもありますよね。皆さんもそうですね、例えばパスタ食べるんだったら大体いくらぐらいかなとか1000円ぐらいかなとかって、そういう相場感ってあると思うんですよね。
でもやっぱ高級レストランでパスタ食べると2000円とか3000円とかになることもありますし、逆にねファミレスとかで食べるとね700円とか800円で食べれたりするわけですよね。
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そういう場合にですね、多数派がどこにあるかというとやっぱ1000円前後になるかなと思うんですよね。
そんな中でそうですね、僕もそうですけどもまともにね減価率30%とかいうのを実現しようとすると2000円ぐらいになるなっていう感じなんですよね。
うちではそこまでの値付け今してない状況なんですけども、それぐらいですねやっぱり無理していますし、それがもう当たり前相場っていう風になってしまっているのが飲食店の現状なんですね。
無理ゲーなんですよ。今の日本で言うと。これがですね、かたや、いつも例に出しますがアメリカとかだとですね、料理人はちょっとわかんないんですけども、ホールスタッフ、実際にお客さんにサービスするスタッフの給料で言うとですね、基本給としては日本とそんなに変わらないらしいんですよ。
ただアメリカとかはほらチップ文化があるじゃないですか。でそのチップですごく稼ぐスタッフとかがやっぱりいるらしいんですね。
もう月100万とか行くスタッフとかもいるらしいんですよ。これはトッププレイヤーなのでみんながそうというわけではないんですけども、チップで稼ぎるってなるとやっぱりスタッフもねモチベーション上がるじゃないですか。自分がねお客さんを楽しませたら多めにチップもらえるわけなので、それは頑張るなって思うんですよね。
だからそういう意味でもチップってすごくいい効果を生みますし、で実際にその飲食店としてもスタッフ確保に助かっていたりします。実際に売上に反映したりもするわけなので、すごく大事なことなんだろうなっていうのはぼんやり思っているわけですよね。
これを日本で実現させるっていうのはすごく難しいんですけども、特にこんな固い中でやれるのかという話なんですが、やるしかない。やれるかやれないかじゃない。できるできないで言ったらもうできないの方に針は振ってると思うんですけども、でもやらないよりはいいんじゃないかということで、ちょっとやってみようという形になります。
でそのチップが実際その僕の生活にね、私生活に反映されるのも実際いいかと思いますけども、それじゃちょっとお客さんとしては面白みがないのかなって思うんですよね。
で面白みがあるってどういうことなんだろうと思うんですけど、それはやっぱ使い道ですよね。そのチップをどう使うのか、いただいたチップをどう使っていくのかっていうところが遊びどころなのかなと思うんですよね。
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でそのいただいたチップをですね、何に使うかという話ですけども、ワインに使おうと。ワインをですね、そのチップで買うっていうたてつけですね。これちょっとまたね、今の言い方ちょっとわかんないですね。ごめんなさい。
例えばですね、1本8000円のワインがありましたと。じゃあ目標金額8000円にします。でチップくださいと。で皆さんからチップをね、例えば500円ずついただいたとしたら、16人からいただくとですね、8000円になりますよね。
でじゃあ8000円貯まりました。でどうするってなると、そのボトルのワインをですね、もう来てくださったお客さんに無料でサービスしますというふうにするわけですよね。
だからそのタイミングで来られたお客さん、別にその日じゃなくてもいいんですけどね。リリースしたワイン、これ無料でいいですよって決めたワインに関してはですね、残っているうちはもうどなたに飲んでもらっても構わないという形なんですけども、そのワインがあるうちはですね、来られた方は飲みたいですって言っていただければもう無料で飲んでいただけますということですね。
これって誰も傷んでないかなって思うんですよね。そのチップを支払ってくれた方はですね、やっぱりこうお店に対して頑張ってねっていう気持ちで払っていただいているという気持ちですよね。
いただいた僕からしてもですね、そのままいただいても面白くないなということで、じゃあたまったらこのワイン無料で提供しますねということで、使い道を提示できてますよね。その上でですね、たまった場合、来られたお客さんっていうのは無料でワインが飲めたらラッキーということですよね。
ここで僕の取り分としてはですね、売れたワインですよね。チップがたまってリリースできたワインっていうのは売れたワインなんですよ。言ったらね。お金はもう言ったらいただいているわけなので。
売れたワインを無料で提供しているだけなので、こちらのその手出しはないわけですよ。とにかく。しかもですね、その無料でワインを提供できるので、今までワインはちょっと飲みたいけど、なんかねハードルを感じて飲めてない人に対してアピールできますよね。
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いやこれでも無料なのでよかったら試してみませんかということで。それでね、試しに飲んでみた方が、ワインって美味しいんだな、食事に合うなっていうことを気づいてもらえれば、今後ね、来られた方に、今後その方が来られた時にワインを飲んでもらえるという可能性があるわけですよね。
売上がそこでまたアップできる可能性があるわけです。そこに関してはいいんですけども、チップを払ってくださった方には正直その物理的なリターンみたいなのはないわけですよ。だからやっぱね、チップなんですよね。
その動きがね、自分が払ったチップが回り回って別のお客さんの喜びに変わっているっていうことを感じれることが一つのリターンなのかななんて思ったりはします。
でもそういう感じでですね、優しさが回っていくというか、ポジティブな気持ちがグルーヴしていくような感じ、こういうのを演出できたらいいのかなと思っているという感じですね。
これに対してですね、前回やるって決めてから3ヶ月経っているわけなんですけども、なぜここまでやってこなかったのかっていうところなんですけどもね、これはもう一人に僕のできないところというかミスでもあるんですけども、正直ねちょっと忙しかったのもあります。
いろいろバタバタしてたところもありますが、それはちょっと言い訳できないですよね。
これに対して、やることに対してですね、いろいろ準備がいるなって思うんですよね。
お客さんに対しての説明をどうするかとか、あとはせっかくねロゴができているのでステッカーとかを作りたいなとか言いながらね、ステッカーまだ注文してなかったりとか。
いよいよほら、ここ2、3地で注文しようと思っていろいろやってたんですけども、またねバタバタしてちょっと注文まで至ってないとか、ステッカー来るまでとか、そういうことを考えたらですね、なかなかスタートできないということで。
これはダメだと、とりあえず準備できてなくても始めないとダメだと思ったのでですね、今ここで発信しているということになります。
今日もちょっとねうまくしゃべれてないなと思うんですけども、定期的にですね、このワインシェアに関してはいろいろ発信していきたいなと思っているのでですね、
ここでちょっとわかんないなっていうふうに諦めずにですね、よかったらちょっとね、僕の発信をこの先も受け取っていただきたいなと思っております。
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あんまり長くなってもあれなので今日も終わりますけども、そうですね、こういう感じで、なんかこう優しい気持ちみたいなのをですね、どんどん循環させていけたらいいのかなってすごく思っているので、
そうですね、いいこと言おうと思ってもなかなか言えないですね。とりあえず頑張りますんでね、発信をね、ぜひチェックしていただいて、もしね、共感していただけたらぜひワインのスポンサーという形でね、チップをいただけたらなと思っております。よろしくお願いいたします。
さらにですね、チップとかもいいけど、もういいよと、このシャンパンもね、俺がスポンサーとしてやるぜみたいな、今日いるみんなにこのシャンパン振る舞うぜみたいなのも全然お待ちしておりますので、そういうね、パリピな方いらっしゃったらぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで、ワインシェアよろしくお願いいたします。はい、ということでまたお会いしましょう。バイバイ。