00:01
あのね今日ね久しぶりにちょっとねー 頭に来たことがあって
何かというとですねランチの時間帯なんですけどねまぁちょっと 少しね忙しいタイミングだったんですけども
なんかねちょっと忙しかったんで僕ちょっとその表のねホールのことってよくわから なかったんですよ状況をつかめてなかったんですねちょっと料理が立て込んでたので
でなんかそのマダムにね キャロットラペを先に出してくれっていうふうに言われて
まあなんかそのお客さんがね せがしてんだろうなと思ってもうすぐ出したんですよね
でなんかビールとかついでてですねお昼からねビール出てんだろうなぁと思いながら まあ出したわけですよ
そしたらですねもう 本当もその2,3分かなっていうぐらいの体感なんですけども
そのキャロットラペがですねもう帰ってきて 僕生ゴミね貯めてるんですよあの
1日の終わりにですねあのコンポストっていうね まあ生ゴミを大秘に変える
まあシステムがあるんですけどもそこに入れるために貯めるんですけど そこにもうねキャロットラペをねマダムが捨てているんですよねえってもう
もうとして だからちょっとわかんなかったんですけどもね後でそのご飯食べながらちょっと
あれ何やったんって聞いたら とにかくね女性のね
おばさんなんですけども とりあえずビールが飲みたいんだとビール飲みたい気分なんだでも時間がとにかくないんだって
言ってたらしくて でまぁねその人忙しい中ねめんどくさいけどもビールだしてねキャロットラペ出して
したらビルビールはなんかちょっと全部飲んだらしいんですよね でもキャロットラペとかはいやなんか美味しかったけど時間ないから
ごめんねみたいな感じで帰っていた これねさすがに失礼すぎるだろうと思ってですね頭に来たんですよね
ちょっとねこういうのやめてもらえませんかね本当に急いでんだったら なんかよくわかんないけどもうローソン隣にあるんだからローソンでビール買って
くださいよ 馬鹿にするなってちょっと思いましたよねやっぱね
はいもうそんな感じでちょっと行き通った瞬間がありましたというお話でございました 今日もよろしくお願いします
はいえどもお疲れ様でございますおったんとっとの参考書ということでね 始めていきたいと思います久しぶりにちょっとね
自己紹介でもしてみようかと思いますけれども福岡県のカスヤ群 笹栗町というところでおったんとっとというね
ビストロのようなお店をやっております店主の井田康二と申します 笹栗町ってですねベッドタウンでございまして
03:04
jr の音博多駅ですね 九州の玄関口として知られておりますが jr 博多駅から
快速とかに乗ってしまうとも15分ちょっとぐらいでね つきましてで駅降りるともう目の前にありますのではいもうね市内の方から
でも来やすいお店となっておりますよろしくお願い致しますはい ということでですね
まあやっておりますけども今日もですねちょっとね 夜お客さんとですね飲んでおりまして
あの飲んでるというわけではないですちゃんと仕事しているんですけども まあありがたいことにですね一緒に飲みましょうということでごちそうになる機会が結構あり
ましてですね今日もそんな感じでゆっくりしてましたんでね あの夜は結構腰を据えてゆっくりお話をさせていただきましたでワインの話とか
も結構したんですよね でまぁいろいろその考えたこともありましてですね
ちょっとネタになるかなぁと猫のポッドキャストのネタになるかなぁなんて思ってたところ ですねさっきね
またのポッドキャスト聞いてたんですけども あのチャンネル名がですねたかしの何かっていうね
ポッドキャストになるんですけども こちらのたかしさんはですねまたワインの話されておりまして
非常に面白かったらと思ってまぁそんな話をかなと思うんですけども あのまあまたねちょっとお知らせのようになります
あのいつも聞いてくださってる方はもうご存知かと思いますけども このたかしの何かのたかしさんがですね
うちでやっているワインシェアっていう 何というかまぁサービスですね
こちらにすごく理念に共感していただきましてワインを日本 スポンサードしてくださっております
アルザス地方の赤と白それぞれ1本ずつありますのでこちら今お店の方で無料で 一人いっぱいねちょっと制限はさせていただきますけども提供させていただきます
いただいてますので ぜひねご来店いただき飲んでもらおうと思っておりますただですからね
いっぱいははいぜひお越しくださいということではい でね今日そのポッドキャスト聞いてて
ワインの音選び方みたいなお話をされておりました あのお便りね来てたようで山村達也さんという方でねまぁこちら僕も知っている
方ではありますけども ワインねどうやって選んだらいいんだっていう質問ですね
でこれに答えておられましたこの高いさんねワインの卸しの仕事を今 8年ぐらいねされていたということで
まあ残念ながらね退職されることが決まっておりますけど まあまあ結構ワインについてはね勉強もされたということでね答えておられました
でですね まあちょっとね面白いなぁって思ったのはですね
06:03
このするっていうねブランドというか このするっていう名前ラベルが貼ってあるワインってね結構いろんなところでスーパーとかでもね
売られてあるんですけどもちろん僕も知っていますけどこちらのワインですね あの
いろんな葡萄の品種単一品種で 展開しているということで自分の好きな品種を見つけるにはこのこのするで探したらいい
よっていうのがね話をされていてこれすごく面白いなと思って僕そんなことを考えた ことなかったんですけども
ワイン選ぶときてねやっぱ最初ってどう選んだらいいかってわかんないんですよね これはもう僕も経験ありますしそういう方の気持ちは従順わかりますで
あのね結構そのワインのね教本じゃないけど初心者向けのワインの方みたいなのもね いっぱいあるんですよねでもそんな中でですねそれ
やっぱ編集というかその監修している人がだいたいソムリエさんとかね ワイン講師とかそういう方なんですよね
で結構難しいこと言うっていうかなんか とりあえずねこれコスパいいから飲んどきなみたいに何本かワイン紹介するんですけど
だいたい結構ねそれでもや1万円のやつとかね 6000円でこのコスパ最強とかなんか言ってたりするんですけど高いじゃないかそれ
初心者が買う値段じゃないでしょそういうのってだからなんかねー あのねそれでもうね心折れちゃう人多いと思うんですよね僕もやっぱね
なんかもういいやって思っちゃったりするんですよね ちなみにですね僕も日常的に飲むワインなんかはあのね
あれなんだイオンモールとかには大体入ってるけどカルディってね輸入食材とか売ってる お店あるじゃないですかだいたいみんな知ってると思うんですけどこのカルディに売ってる
1000円前後のワインですよそのあたりを飲んでますよ だいたいそんなもんですよ日常で飲むなんか
で そんなんつーかですね
いろいろねその価格帯のやつって売ってるんで まあそこでねその自分がどんな品種が好きなのかとかはどの国のワインが好きだとか
どういう感じのワインが好きだとかそういうのがね 分かっていったらだいたいこう選びやすくなってくるんですけども
でまぁそこまで行くのもちょっとね難しい結局作りでとかで変わってくるので 同じ品種でもね
まあそれぞれで難しいということですねでこのこのスルーはですね まあ同じ会社が要は作ってて
まずその葡萄品種ごとによは出しているわけなので そうですねその自分がねどの品種が好きなのかなっていうある程度の検討をつける
にはすごくいいいいかなって思いました いやこれいい話聞いたなって思うんですよね
でなんかそのね難しい本書くなよみたいなことを言われてあって これすごく共感するんですけども僕もね結構前から言ってるんですけどもテレビとかでね
09:10
やっぱソムリエさんがね難しい表現をしたりとか 格付けチェックとかでねすごい高価なワインを
出してきたりとかして なんかやっぱねその僕ら庶民からするとすごく遠い存在に感じちゃうんですよね
ワインは金持ちが飲むもんだみたいなねー 違いがわかんないと飲んじゃやっぱ恥ずかしいよなとかなんかそんなイメージばっか
植え付けさせちゃうのでまぁそれはもう良くないなって僕もすごく思ってるからですね なんか共感するというか同じことやっぱ思ってるんだなーっていうのはね
思いました そうでもねそうお客さんともね話してたんですけどもやっぱねその
選ぶのって難しいし
ある程度そのやっぱ経験値っているんですよね その経験値を
何だろうな積んでいくのがハードル高いのかなやっぱ買わないといけないしねそれまで ずっと
そこが一つのハードルなのかもしれないですね でもねまあそれこそ高須さんもなんか似たようなこと言ってたなぁとは思うん
ですけども僕もやっぱね若い頃そのスーパーで売ってる500円とかでね変えてた ワインを飲んでたんですよ家でねそっから始めてるんですよね
で何だそのまあそのワインね500円ぐらいで買える当時で言うとね僕はあの僕らはね王様 の涙ってワインを飲んでましたね今あれかどうか知らないですけど
でなんかその辺飲んでたんですけどもまぁ全然美味しいと思いながらね飲んでたんですよ ただねまぁ慣れてくるのと後は
そうですね近所にビストロがあったのでビストロバービロンっていうね 素敵なお店があったのでそこにね
行くようになってからですねそこで飲むワインってやっぱ美味しいなって思うようになったんです よね
でまぁそんなにねベラボに良いワインとかではなかったと思うんですけども でなんかそこに慣れてくるとやっぱそのね王様の涙とか
あんま商品名言わない方がいいかな わかんないですけどその500円とかの価格帯のワインがなんかやっぱこれちょっと違うくねって言える
ようになってきたんですよね でまぁ普段自分たちで買うワインっていうのもちょっとね
まあ格上げではないですけども1000円ぐらいになってきたっていう感じですかね まあその後はねいろいろ
まあ試しながらですけどもやっぱり日常的に飲むてなったらまあ1000円前後になります よね
まあ時々奮発してね1800円ぐらいの株とかね あんま変わんないけど
まあそういう感じですよね だからその安いので全然いいと思うんですよで美味しければなおいいですよね
12:00
でまぁ慣れてくるとだんだんその自分の好みに合ってるか合ってないかっていうのも判断し やすくなってくるんで
そしたらちょっとねちょっとずつ他の飲んでいけばいいのかなって思いますで まあ高いさんも言ってありましたが安いワインっていうのはですねやっぱり
コストが抑えられているわけですよね じゃあそのコストどこで抑えてるんだろうかっていうところが
まあどういうところなんだろうなっていうのはまあここは想像の域でしかないんですが いろいろ考えられますよねということでですねまぁ当然やっぱり品質っていうのは
まあいいとはいいがたいのかなっていうところですね まあだからねでも高けらいってもんじゃないんですよね
高いのって要は希少価値っていうことなので 取れるそのブドウが取れる面積がね少ないとかまあ終了が少ないとかね
まあそのヴィンテージ要はその年のワインはもう20本しかないよとかね まあこの作り手さんもうやめちゃうよとかね
まあそういった価値感じでね要は希少価値なんですよね なのでその味とイコールかって言われるとちょっとわからないですし
まあた自分の好みに合うかどうかっていうのもねわかんないのでまあまあその値段は 気にしすぎるのどうかとは思うんですけども
とにかく安すぎるワインというのはちょっとね まあやめたほうがいいのかなと思いますこれはワインに限らずですよね
まあ焼酎とか日本酒とかでもそうだと思うんですけども まあことワインに関してはですねやっぱりなんかちょっと高級なイメージってちょっとつき
がちなので
まあちょっと気をつけたいところではありますよね まあそういう感じでございます
ねはい まあそんなこんなでですねまたちょっと
今日もたかしさんの話にはなりましたがワインスポンサードしていただいてるんでですね ちょっと強化欠陥ではないですけれども一生懸命あの
たかしの何かの宣伝はしたいなと思っておりますしで何よりですねやっぱりせっかく 皆さんに飲んでいただきたいということで送ってきてくださっているんでですね
あの まあぜひとも
皆さんにね飲んでいただきたいなと僕も思っております 今日ねそうあのワインご馳走していただいてたお客さんもですねそのワインシェアという
活動に共感していただいたということで 1000円をね寄付していただいてますなので
7200円たまってた分なんですけど8200円になりまして あと約4000円ぐらいでですね
クラリスドシュルマン ブルゴーニですねブルゴーニの元ピアニスト
の作り手さん女性の作り手さんなんですけどもこちらのワインがですね あと4000円ほどでリリースというふうになりますので
15:00
まあ皆さんの音このご協力と まあご協力ですねご協力をお願いしたいだと思っておりますので
この高須さんのようにですねワインをそのまま丸ごと スポンサーするよと言ってくださる神様もね
常に募集しておりますので この活動がねほんと回っていくとすごくいいなと思っております
あのぶっちゃけですねなんでこういうことを始めたのかっていうとですね要は 日本のこの飲食業界ですかね
あのねギリギリの本当お金の回り方してるんですよね なので本当にちょっとしたことで潰れてしまう店が多いってそういうことなんですよ
あの働いている人の給料が安いとか 全部そうなんですけども本当にねあの業界的にギリギリなんですね
減価がすごくかかっている割には
なんていうかその
売上げに対してね利益が少ないんですよね でその割にはねやっぱ仕事はハードなので人件費はかかる
で家賃もかかる そんな中でねもうんと一生懸命みんなやってるわけなんですよ
じゃあね利益もっと取ればいいじゃんという話なんですけども リーキーをね乗せれば乗せるほどでお客さんからしたらで高いって言って怒られるんです
よね これはもうにまあその飲食業界がねずっと自分たちでやってきたその安売り体質なので
誰に文句言えるわけではないんですけども あのねもう仕方ないですよねこれはね
難しい問題ではありますたねもうほんとここ変えていかないとですね 飲食業界本当に厳しいと思うんですよね
大手も結構苦労しているとは思うんですけども僕ら個人店なんか本当に 苦労していて
だってね僕らそういえば例えばパスタですかねパスタ僕もやってますが
なんて言うんですかねサイゼリー屋さんとかねもうほんと何百円で出してるわけじゃない ですか
うちで言うとね1500円ぐらいは取るわけですよ やっぱで高いじゃないですかその相対的に考えるとでもそこでギリギリなんですよね
大手のねチェーン店みたいにたくさん集客できないですし あの
本当にねギリギリでやってるわけなんですはいでもこの構造がちょっとおかしいよな って僕は思うけども
やっぱりねそんな簡単に変えられないわけなんですよねもう業界の監修などでも業界 全体がバッと変わればいいんですけども
この業界ね労働組合があるとかそういうことでもないですしなんか大きな音リーディング カンパニーがあるよっていうわけでもないんですよ
自動車業界だったらねトヨタとか大きいじゃないですか だからトヨタが猫なんかこう
ちょっとこれおかしいんじゃないのかって言うと国がちょっと動いたりとかってまあを あるわけですよねそういうことって飲食業界はねそれないんですよね大きなリーディング
18:07
カンパニーがないから でなんならもうリーディングカンパニーって言えるようなね収益大きく上げてる会社が
チェーン店の音安く売ってる会社だったりするじゃないですか やっぱこれはなかなか構造的に厳しいぞって思うんですよね
でなのでじゃあどうやってこう やっていくのかっていうところなんですけどもまあ別の収入源があればいいという感じなんです
よねなのでまぁ例えばその建設業の方がね 建設業の傍らで飲食をやるとか不動産業やってる中でその
ねえ 物件とか扱うのがプロなので物件はいくらでもあるということでじゃあ飲食店やるかという感じで
やっていくとかそういう副業的にやる 飲食店も多いんですよねそういうお店はねあの
勝ちやすいんですよね 個人店でそれってちょっと難しくて
僕らやっぱこれしかないんですよねじゃあそんな中でねどうやって収入増やしていくのかって いうとやっぱりね
もうじゃあチップしかないんじゃないかとそういうふうになってくるわけですよ ただ単にチップもらうのもいいんですけどそれはね
もうアメリカとかもう皆さんご存知でしょうがチップ文化なので 飲食店従業員もですねチップでかなり稼いでいたりします
ただ日本にはチップ文化ってないんですよね なのでただ単にチップくださいっていうのもあんまりお客さんとしても面白くない
わけでして じゃあどうするかっていうとそのワインを1回ね
買いするというか1回ワインを通して 皆さんにもね利益をこう表示していただきながらまあ
それを集客の音集客装置として僕は使うという形で何とか回せないかなと思って やっているということなんですよね
まあそのね結局お前の集客かよと言われたらそれまでなんですけども 僕はやっぱこのお仕事を続けていきたいと今思っていますし
そのね 農家さんたちの応援も続けていきたいんですよね
なのでねまだこの仕事をこの店やめるわけにはいかないなと思っているので なんとか
頑張ろうというところなんですはいなんか急にちょっと重い雰囲気になってしまいましたけど そんな感じでですねやっているので
まあなんかこうね 応援するよと言ってくれる方がもしいらっしゃったらですねちょっとこうマインシェアの方協力して
いただいたら めちゃくちゃ嬉しいなと思いますはいそういう感じでちょっとまた長くなりましたので今日の
ところはこの辺で終わろうと思います またお会いしましょうということで
ばいばい