00:02
いやー、9月がどうも暇でですね、やることないんですよ。
実際はいろいろやってます。やってますけども、どうしてもですね、営業中とかね、やることがなくなるタイミングがあるんですよ。
いろいろ考えることあるんでですね、言い訳がましいけど、本当に何もやってないわけではないんですけども、
ちょっとこの時間空いちゃったなっていうタイミングはあるんですよね。で、なんかまあいろいろ考えた結果なんですけども、
もうちょっとね、こう、なんかね、自分の着てる服が暗いなと。なんかちょっとそのせいで雰囲気暗くなってんじゃないかと。
僕のこともね、なんかちょっと無口なやつだと、暗いやつだと思われてんじゃないかと思ってですね、
何を考えたかというと、着る服をですね、ちょっと明るくしようと。
で、しかもバスクシャツってあるじゃないですか、あのセント・ジェームスとかで有名ですけどね。
あとはオーチバルーとか、ルミノアとかね。で、そういったね、ボーダーのバスクシャツとか着るとちょっとね、明るく見えるし、
ちょっとフランス感が出るんじゃないかと。お店がね。フランス感が出ていいんじゃないかと思って、
ヤフオクでね、安いやつをですね、2枚ぐらいね、購入しました。で、今着てますけどね。
でもなんかね、こうユニフォームと一緒で、ちょっとこれ着るとですね、明るい、明るくしなきゃっていう思いがですね、
一応芽生えまして、明るくできるんじゃないかと、今思っているところです。実戦はまだですけどね。
そんなこんなでフランス感出しながらやっていきましょう。
はい、どうもお疲れ様です。福岡県香世谷郡笹栗町というところで、
オッタントットという近所にあったら嬉しいビストロをやっております。店主の飯田浩二と申します。
この放送はですね、普段からお客さんに伝えたいことはあるものの、なかなか耐え切れていないということで、
このポッドキャストという形をとって伝えていけたらなと思ってやっております。
はい、ということでですね、いつもはね、なんかこうネタを用意して撮っていくようなスタイルになっているんですけども、
もっとですね、バンバン出していこうと、バンバン撮っていこうと思ってですね、
またちょっと今までとは毛色が変わってくるかなと思います。今後はですね、どんどん数をとっていきたいなと思っているので、
まあいろんな話になってくるのかなと思っています。
そんなこんなで今日も始めていきたいわけですけども、
久しぶりにですね、原木の生ハム入ってまいりました。
03:03
国産のやつなんですけども、群馬県の群馬麦豚っていう品種の豚ですね。
これを使ったハモンみなかみというね、みなかみ町だったかな。
そういうところで作られている国産の12ヶ月熟成の生ハムになっております。
でこちらがですね、まあそうですね、イタリア産とかスペイン産、フランス産あたりとどう違うかというところなんですけども、
フランス産は僕まだ使ったことないんでですね、何とも言えないんですけど、
イタリア産のサンダニエレとかパルマですね。
これとスペインのイベリコ系か、イベリコの僕が使ってたのはレセボっていうね、真ん中ぐらいのランクのやつですね。
このあたりと何が違うのかっていうところなんですけども、まず塩分がですね、ちょっと控えめかなっていう感じですね。
ただ日本人にはこっちの方が合うのかなというふうに。
国産だけにね、日本人には合うように作られているかなと思っています。
イタリア産とかスペイン産、やっぱり塩分がちょっと強めですね。
熟成粉もかなり強いので、種類によって変わりますけどね、もちろん。
たまにですね、やっぱスーパーで売ってる、あるじゃないですか、スーパーに生ハムがね。
ああいうのに慣れてるというか、ああいう生ハムが好き。
あれを生ハムだと思ってる方、ちょっと何か言い方難しいですけど。
そういう方にはですね、ちょっと私苦手とかね、嫌いとかいうパターンもね、結構あるんですよ、これは。
僕の経験上ですね。
これは仕方がないことって。
よくあるんですけども、この国産の生ハムに関してはですね、ちょっとそういうのも軽減されるのかなと思っています。
これね、同じことがね、チーズでもあるんですよね。
結構ほら、あのなんだろうな、粉になってる粉チーズよく売ってるじゃないですか。
あのナポリタンにかけるやつね。
ああいうのってあんまり香りきつくないから、あれに慣れてるとか、あれが好き、あれが粉チーズって思ってる方にですね。
しっかり熟成したパルミジャーノとかのね、削りたてとかを食べさせると、ちょっとこの臭いの無理とかって言われちゃったりもするんですね。
これもあの経験上です。
はい、実際ありました。
なのでですね、あんまりこう、本場という言い方もちょっとおかしいですけども、やっぱりね食文化がそもそも違うので。
イタリア、フランス、ヨーロッパあたりの方と日本っていうのも違いますし。
ヨーロッパはヨーロッパでね、イタリア、フランス、スペインそれぞれやっぱり食文化っていうのは違っているので。
まあまあその嫌い、苦手とかってもちろんあってもいいし。
まああっては当たり前かなっていうところなんですけども。
06:02
そんな中でもですね、できるだけその、なんだろうな、本番に近いものを出していきたいなとは思っているので、こういうものもやってるんですけども。
まあそんな中ね、この国産の生ハムっていうのが結構いいぞということで、使っているという感じですね。
ただね、久しぶりの入荷なんですよね。ずっと入荷待ちになってて、ちょっと生産が追いついてなかったんでしょうね。
で、しかもイタリアさん、イタリアさんはちょっと、そうかイタリアさんもか。
イタリアさんもそうだし、フランスさんもちょっと入ってきてなかったんですよね。
これはブタコレラの影響とかもあると思うんですけども。
これが難しくて、現地ではですね、もう全然食べていいよってなってるんですけども。
日本が輸入をちょっとね、止めているみたいなところもあってですね。
輸入業者さんたちからしても結構ね、難しい状況になっているということみたいですね。
それで国産の需要が増したからなのか、こっちもね、ちょっと生産が追いついてなかったという感じでしょう。おそらく。
また別の業者さんにもね、ちょっといろいろ聞いてみてはいるんですよ。
お世知がね、そろそろ準備しないといけないんで。
そしたらですね、10月からまたフランス産のヤキン類、カモとかね、ああいったやつがまたストップするということらしいので。
これまたちょっとね、輸入ものは難しくなってくるなというところでございます。
そしてね、新しく始めたものがありまして、道草醸造所というビールを作っているところがあるんですけども。
こちらのクラフトビール、3種類を入荷しております。
この道草醸造所さんというのがですね、艶崎の方ですね。
今、福津市になってるかな。福津市の艶崎というところにありまして。
福岡在住の方だったらわかるかもしれませんが、水産高校とかの近くですね。
僕はね、結構最近行ってないんですけど、以前は道の駅もなかったというところによく行ってたんでですね。
この道草醸造所さんの前の道なんかもよく通ってはいました。
ただ僕が通ってた時にはまだできてなかったのかな。
なので場所はすごくよくわかるんですけども。
艶崎という海沿いのところでビールを作られているという感じですね。
このブランド名がFOCって言うんですよね。
FOCと書いてFOC。
これがチェンジフォーム、形が変わるっていう意味のね、チェンジフォームっていう英語をですね、ランダムに並べて3文字取ってFOCと名付けたという感じですね。
ということでございます。
これね、3種類ありまして。
FOCホワイト、FOCブロンド、FOCアンバーとね、ありまして。
09:03
英語でイメージできる方もいらっしゃったかもしれないですけども。
ホワイトはね、割と白くて。
ペールエールとかあっち系の軽めのビールですね。
ブロンドっていうのがですね、これ僕飲んでびっくりしたんですけども、すごい華やかで、なんですかね、これめちゃくちゃ美味しいです。
おすすめです。
でもう一個ね、アンバーね。
アンバーって言うぐらい、アンバーは端紙色のことかな。
ちょっと焦げたような色のことですね。
ビールのこともアンバーって言ったりするかな、あの色ね。
アンバーっていうだけあってですね、ちょっと焦がし系ですね、ローストを強めにしてるので、黒ビールとかに近い。
あそこまでいかないんですけどね。
でもちょっとキャラメル香があって、非常にこれだけで飲めるなっていう感じのやつですね。
それぞれね、クラフトビールとして個性は持っているんですけども、
このフォクのコンセプトがですね、脇役でありたいと、あくまでも脇役でいいんだというコンセプトなんですね。
なので個性はありながらですね、もう食事の邪魔を全然しない、寄り添ってくれるような味わいになっています。
このアンバーも結構いいなと思いながら、ホワイトもね、でも軽くていいんですよね。
どれも美味しいということで。
新しくこの3種類始めております。
こちら各990円となっておりまして、瓶のままお出ししています。
ラベルもすごく可愛いので、窓をモチーフにしてですね、食卓から見える窓っていうのをモチーフにしてて、
3種類それぞれいいデザインになっていますので、こちらもぜひ楽しんでいただきたいなと思っております。
さっきも言いましたけども、生ハム仕入れてます。
今日来たばっかでまだ開けてない状態なんですけども、
僕はこの生ハムにはホワイトもいいと思うんですけども、ブロンドがめちゃくちゃ合うんじゃないかなと今想像しています。
ブロンドめっちゃおすすめですね。
これ万能選手だと思いますし、
何とも言い難いな、難しいな。
難しいのでぜひ飲んでいただきたいなと思っております。
今日はそんなこんなでですね、生ハム入荷したという話と、ビールを新しく始めたよというお話でございました。
前半、最初にも言いましたけども、これからですね、どんどん数もとっていこうかなと思います。
内容がなんかね、ちょっとね、いろんな滝に渡ってくるかなと。
すごく個人的なことも話すのかもしれませんけども、それはそれで楽しんでいただけたらいいのかなと思っております。
はい、ということで今日もお疲れ様でした。ありがとうございます。バイバイ。