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はい、どうもお疲れ様です。福岡県香谷郡笹栗町というところで、
オッタントットというビストロのようなお店をやっております。店主です。
連日、ポッドキャストラボ福岡の話もしていますけども、
参加するにあたってですね、ポッドキャストって何なんだろうとね、
改めて考えてみたというかね、どんなのが聞かれているのかなというのをね、
人気のありそうなやつを何個か聞いてみたんですね。
その中の一つで、アナウンサーのアズミさんがやっている日曜天国というのがあって、
聞いてみたんですよ。めちゃくちゃ面白いなと思って。
お便りがね、面白いんですよ。葉書職人みたいな人が多分いて、
その人のお便りがめっちゃ面白くて、
どんなテーマだったのかな。子供の頃の思い出みたいな、忘れられない言葉みたいになったかな。
とある方がね、女性の方だったのかな。
おそらく同世代、僕らと同世代だと思うんですよ。
子供の頃の話をしてたんですけども、小学校ぐらいの頃の話かな。
お母さんがですね、その方のお母さんが、
話をしたがるタイプ。
今日学校で何があったの、今日誰と遊んだの、
よくよく聞いてくるタイプのお母さんだったらしいんですよ。
夕食の時なんか、ずっと質問責めにあうと。
小さい頃はずっとこうでこうでこうだったよって答えてたんだけども、
思春期というか、反抗期というか、だんだんやっぱり面倒くさくなってきたらしいんですね。
大きくなるにつれて。だんだん、
適当に流すようになってきたんですよ。
それが続いたらですね、たまらずお母さんの方がですね、
痺れを切らしたというか、あんたねと。
あんた何もなかったとかじゃないんで、せっかく毎日学校行ってんだったら、
ネタの一個でも拾ってくださいよと怒られたらしいんですね。
お母さんが説明したのかな、ちょっとわかんないけど、
おそらくそのお母さんは専業主婦だったと思うんですけど、
お父さんはね、会社行って仕事して給料を稼いできていると。
で、お母さんはね、こうやって洗濯したり、ご飯作ったりとかして、
稼いできているんですけど、お父さんはね、
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子供はサービス業だろうと。
肉体労働しないんだから、
学校行ってね、ネタの一個でも拾ってきて、
食卓に話題の一個でも作ってきなさいよと。
それが、あんたのお母さんはね、
あんたのお母さんはね、
あんたの仕事だろうと怒られたらしいんですよね。
いやもうこの考え方面白いなって思った。面白くないですか?
これだけ?いやこれすげえ面白いなと思って。
で、なんかね、はがき送った本人の人も、
その言葉に妙に納得しちゃったらしくて、
それからはね、割と学校でネタを探してくるようになったらしいですよ。
それを話題にして、ちょっとね、ひと笑い起こすみたいなのが、
なんかこう、癖になるというか、習慣になったみたいで、
それが後々ね、仕事したりとかする中で生きてきましたみたいな。
役に立ちましたみたいなことを言ってましたね。
すごい面白い考え方だなと思ったっていうだけの話です。
すいませんね、こんなしょうもない話で。
まあ面白くないわけがないというとこですよね。
で、なんか、このおったん.の参考書ということでね、
今までやってきてますけども、タイトルをね、ちょっと変えてみてもいいかな、
なんかね、思っていたりするんですよね。どうなんだろうこれ。
またじゃあ、え、1からやった方がいいのかな。いや、そうでもないかも。
まあわかんないけど。で、まあそのタイトルをね、番組名を、
ちょっと考えたりもするんですけど、なかなかね、難しいなと思うんですよ。
で、まあどんな話していくかっていうのも決まってないしですね。
まあとりあえずそのおったん.の参考書ではなくなりそうなので、
なんか、もっと個人的なことになりそうだしなと思って。
で、ただね、そのお客さん、まあ聞いてくださってる中に
お客さんがいるというか、物理的に距離が近いというか、
お店に来てくださりそうな方が多いと思うんですよね。
実際、来たことあるよとか、いつも行ってるよとか言う方もいると思うんですけど、
まあそういう方たちとですね、ちょっとね、こう遊んでいこうかなとか
思ってるぐらいのね、番組になっていくと思うんでですね。
なんかちょっとワイワイやってる感じ。
なんかそういうのが表せれたらいいななんてね、思っていたんですけども、
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そういうのが出てきたりするんですよ。
で、ひとつね、ふわっと浮かんだのはバーベキューね。
バーベキューってみんなでワイワイやってる感あるじゃないですか。
で、これはよくね、キングコングの西野さんがね、
よく言ってるやつなんですけども、
サービスっていうのはレストラン型とバーベキュー型があるよと。
もう完成した物をね、完成した商品をお客さんに売るっていう形。
で、バーベキュー型っていうのはお客さんと一緒に
商品を作っていくっていう形なんですね。
で、その役はね、僕飲食店をやってるってことなので、
普段はそのレストラン型のね、完成した、自分が全部作り上げた料理を
お客さんに食べてもらってるっていう形なんですよね。
で、バーベキュー型ってなるとお客さんと一緒にね、
もう火起こしたりとか、なんかこう肉切って野菜切って準備したりとか、
肉焼いたりとかね、お酒飲んだりとかするんですよね、みんなでワイワイと。
こういう感じはいいよなとか思いながらね。
まあでも、なんやろうな。
バーベキューってね、番組名についてもちょっとよくわかんないなって
なりそうかなとか思ってね。
なんかいいのあったらアイデアください。
はい、お願いします。
ということでですね、まあやってるわけですけど、
今日はちょっとね、忙しくて疲れてますね。
いやでも久しぶりに忙しかったというか、なんか土曜日に集中しますね。
土曜の夜、もうずーっと暇だったのに今日だけ予約でパンパンみたいな。
ちょっとこの流れはね、なんかね、あんま好きじゃないな。
もうちょっとね、平日とかもね、バランスよく来てもらえたら一番いいんだけどな
なんて思っていたりします。
まあそんなこんなでね、やっておりますけども。
あのー、そう、ワインシェアね。ワインシェアのことも連日やってます。
もう毎回言っていこうかなと思ってるんですけども。
ワインシェアっていうサービスをやっております。
お客さんからいただくチップでワインを買いまして、
そのワインを無料でお客さんに提供するという、なんかこう循環する形のね、
サービスになっておりまして、
お店に来てくださった方には誰でも、もう誰でも権利があります。
無料でいっぱいワインが飲めます。
で、別にね、安物の変なワインとかではなくて、
ちゃんとした美味しいワインを準備しておりますので、
ぜひともね、飲みに来ていただいたらいいのかなと思います。
で、なんかね、ポッとほら、ポッとお店に行ってさ、
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なんかね、ワインでも飲もうかなとか考えた時に、
無料で飲みますよとかやったらやっぱね、とりあえず飲むじゃないですか。
とりあえず飲むよね、やっぱね。
そういう、なんかこう、とりあえずになったらいいなと思いますし、
なんかね、あとはその、
寄付してくださる方ね、チップをくださる方からしても、
自分がね、チップで渡したお金で、
その誰かがね、無料でワインが飲めてくれたら、
そのワインが飲めたら、
誰かの喜びにつながってるとかって考えると、
それはそれでもう嬉しかったりするんですよね。
だからその人もね、やっぱりね、嬉しいと、
ハッピーであるということで。
それと、あとはそうだな、
誰がいるんだ?
僕はもちろんね、それは嬉しいんですよ。
売り上げにはなるわけで。
で、あとはね、
ほんとね、誰も損しないんですよ、これって。
みんながね、ハッピーになってるんで、
すごくいいなって思うんですよね。
あとね、ちょっとね、一つポイントになるっていうのは、
例えばですね、
そのワインシェアのチップに、
じゃあ500円チップ入れまーすって言ってね、
入れれれば、
入れますよ。
で、他の誰かがまたね、
そうやってチップを入れてくださるわけですよ。
そうこうしてる間にね、
ワイン1本分のお金がたまって、
それが無料で飲めるようになりましたと。
で、次来た時にね、
自分がその500円出したワインがですね、
無料で飲めるわけなんですね。
考えたら、500円で1杯飲んだみたいな形になるっちゃなるんですよね。
しかもそのワインって、グラスで提供しようとするとですね、
いくらぐらいになるっけ?
2000円ぐらいはするかなっていうようなワインだったりするわけですね。
ていうことは、2000円、1杯2000円のワインをですね、
そういうことにもなり得るってことなんですよね。
これも結構ポイントですよね。
僕の中では、そういう風に考えてもらって、
みんなで回していけたらすごい良いんじゃないの?って思うんですよ。
焼酎のキープっていうね、文化はありますけどもね。
福岡特に多いですね。
で、そのキープって個人のものなんだけども、
みんなでシェアするワインのキープみたいな感じですよね。
感覚的には。
で、その焼酎のキープもさ、結構、
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会社単位で入れてるとことかあるんですよね。
例えば会社の部署とかね、営業の部署とかね、
会社の部署とかね、
いつもはその部署のメンバーで来るけども、
今日は個人的に来ましたみたいな時も、
そのキープ飲んでたりするんですよね。
で、もちろん亡くなったりとか、
あとはもう少しになっちゃったとかなった時には、
もう帰りにね、じゃあ1本入れといてくださいって言って入れて帰るみたいなね。
そういうことってよくあるんですよね。
で、そのキープはね、
みんなの分、自分が飲んじゃったら申し訳ないから、
ついでにじゃあ入れて帰ろうかなみたいなね。
自分が負担してみんなに飲んでもらおうかなっていう感覚と
同じだと思うんですよね。
だから、福岡の人はね、おそらくその精神持ってると思うので、
そこに期待しています。
はい。
はい。
はい。
はい。
そこに期待しています。
ね。
そんな感じもあってですね、このワインシェアっていう活動
続けていきたいと思っております。
そいでね。
ほいでねとかそいでねとかちょっと混ざったな今。
ほいでね。
このワインシェアっていう活動をですね、
別に自分だけでやろうとも思ってなくて、
他の飲食店さんもですね、興味があったらぜひやってください。
で、そのワインシェアっていう名前とか、
ワインじゃなくてもそうだな。
日本酒とかになったりとかするのかな。
焼酎もあるのか。
まあそれは任せますけども。
特にワイン出してるとことかですね。
この活動、そうでね。
面白いなと思ってもらえたらですね、全然やってください。
で、ワインシェアのロゴとか全然お渡しします。
データで。
連絡もらったらですね、データでお渡ししたいと思うので。
ちなみにその特許、特許じゃないな。
商標登録か。
は、しませんでした。
やるっていう意見もあったんですけども、
もう完全フリーでね、誰でもできるようにしていいんじゃないのかっていうことで、
しなかったんですね。
なので、ぜひみんなでね、このワインシェアの輪を広げていけたら、
面白いかなと。
なんか楽しい未来がちょっと近づいてくるんじゃないかと、
そんなことも期待しつつですね、やっておりますので、
ぜひともよろしくお願いします。
ということで、今日はこのへんにしておきましょうかね。
はい、ということで、お疲れ様でした。
今日もありがとうございます。
バイバイ。