1. オッタントットの参考書
  2. #139 チーマディラーパってど..
2024-11-05 33:33

#139 チーマディラーパってどんな野菜?

謎野菜チーマディラーパを解説します!

参考文献はポモ姉さん→ https://bacchetteepomodoro.com/ja/about-cima-di-rapa/



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「オッタントットの参考書」は、福岡県の糟屋郡篠栗町(かすやぐんささぐりまち)でオッタントットというビストロを経営する店主のコージが、お客さんに伝えたいけど普段なかなか伝えられていない思いや、個人飲食店のリアルをお届けしています。直接取り引きしている農家さんの紹介、色んな食材の自宅でできる調理法、経営の困難や工夫などリアルな情報を発信しています。

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00:02
今日はですね、久しぶりの謎野菜シリーズです。
もしかしたら前やったかなと思うんですけど、多分やってないよね。
詳しくはやってないんじゃないかなと思ったのでやるんですけども、
チーマディラーパっていう野菜があるんですね。イタリア野菜になりますが。
今日はこのチーマディラーパをね、ちょっと解説していこうかなという風に思っていますが、
その前にね、また雑談を挟んでいこうかなという風に今思っています。
まず最初にですね、Xの方の感想ポストみたいなのを紹介していこうかなと思っています。
これいつの放送かもわからないんですけども、
さちえさんから頂いていますね。
ハッシュタグおっさんをイヤホン付けずに聞いてたんだけど、
7秒くらい家の中にハトドケ探しちゃった。ないのに。臨場感あるなという感想を頂いています。
さちえさんありがとうございます。
割とね、名物になっておりますが、ハトドケいつも泣いてますよね。
ついつい家の中を探すっていうね、ないのにね。
なんかそういうことありますよね。ありがとうございます。
そして絶望の窓際族さんですね。
これはポッドキャスト番組の公式アカウントになるのかな。
ジビエの詳しいお話、面白かった。
ささぐりに処理場ないとね、たくさん鹿いるのに。
あれだな、眠り締めはトリコのノッキングみたいなもんやな。
臭くないよ、鹿肉のコンフィ、ベリーのソース添え。
ところでポルケッタバーガー終末でしたっけ?という風に頂いております。
No.138のジビエのお話の部分ですね。
眠り締めはトリコのノッキングみたいなもんやなという風に言ってあるんですけども。
トリコはあれですよね、漫画のやつですよね。
知ってるけど僕あんまり読んだことなくて、アニメも見たことないので
ちょっとノッキングがわからないんですけど、そうです。
ノッキングみたいなもんです、たぶん。
ありがとうございます。
ポルケッタバーガーは11月24日日曜日、笹栗フードフェスタというところでやらせてもらいますので
よかったらぜひおいでください。
感想と以上ですね。ありがとうございました。
今日ランチをやってまして、ランチにサラダをよくセットにしているんですよね。
パスタランチだったりハンバーグランチだったりとかを
オーダーしてもらえるとですね、サラダ、スープ、パンとかご飯とかね、
そういうのをセットにしているんですけども、
03:02
サラダはね、今すごい品目だなって思ったんですよ。
自分でやりながらね。
フムスっていうひよこ豆のペーストを横に乗せていたりとか
あとはね、人参のラペ、キャロットラペですよね。
タブレっていうクスクスのサラダだったりとか、いろいろ乗せているんですよ。
サラダ、刃物自体もですね、結構最近はようやく種類が出てきたので
いろいろ混ぜているんですけども、
サラダ自体もかなりの品種使っているなと思って
どのくらいあるのか気になったので数えてみたんですよ。
数えてみたらなんとですね、18種類の野菜使ってました。
18種類の野菜使っているって結構すごくないですか。
18種類プラスのフムスなので、
ひよこ豆を野菜に入れてもいいのか、豆だからね。
フムスにはゴマのペーストとかも使っているので、
ゴマも入れるとしたらなんと20種類ですね。
20種類のサラダを出していると。
すげーなって自分で思ったりしたわけですよね。
タブレもクスクスのサラダですが、
赤玉ねぎ、パプリカ、キュウリ、トマト、リンゴ、
あとね、いまモリンガン入れている。
モリンガン知ってますか?
結構ね、パウダー状のサプリみたいなのが有名だったりするんですけど、
スーパーフードって言われてて、
すごい栄養が高いんですよね。
モリンガンの生の葉っぱが野上ファームさんのほうで育ててあるので、
それを使わせてもらってます。
あとね、モウウイっていうウリがあるんですけど、
このモウウイのピクルスも乗せていますね。
これも野上ファーム。
で、里山サポリのハロウィンスイートっていう、
さつまいもか。
さつまいもをローストしたやつもちょっとね、ちょこんと乗せたりしてて、
で、フルーツ何かしら乗せるんですよね。
今だとまだね、シャインマスカットとかがあったので、
シャインマスカット使ったりとかしてね。
その葉物のサラダもですね、
グレナデンレタス、シクリーヌレタス、トレビス、ルシア、
チコリアロッサ、エンダイブ。
この辺りは里山サポリから。
そしてイタリアンパセリとフェンネル。
これも野上ファームからということで、
すごいでしょ。
こんな感じでね、ランチのサラダも頑張っています。
ということだけお伝えしておきます。
今日もオッタントットの参考書を始めてまいります。
オッタントットの参考書。
06:05
はい、どうもお疲れ様です。
福岡県の笠谷郡笹栗町というところで
オッタントットというビストロをやっております。
店主の康二です。
今日もよろしくお願いいたしますということでね、
やっていきましょう。
今日はですね、チーマディラーパという
イタリア野菜についてちょっとね、
解説のようなものをね、
していこうかなと思っております。
ちなみにチーマディラーパはですね、
笠谷郡の里山サポリから仕入れております。
チーマディラーパね、
これどんな野菜なのかということから
解説していきたいんですけども、
チーマっていうのはですね、
先端とか先っちょという意味があります。
で、ラーパっていうのは株なんですよね。
株の先っちょみたいな意味になるんですけども、
要はですね、イタリアの品種の株の、
株の派の名の花ですよね、いわゆる。
そういうものになります。
なのでよくね、イタリアの名の花っていう風な
説明というかそういう感じで言われるんですけども、
日本の名の花とはなんかちょっとね、
違うと感じていますね。
元々はですね、地中海沿岸が原産で、
油中の野菜ですね。
旬はですね、冬から春にかけてということで、
本当に今、今からですよね。
冬が遅いからね、今。
今からにかけてが旬になってきます。
これね、イタリアあるあるだとは思うんですけども、
その地域で呼び名が変わるんですよね。
例えばナポリではフリアリエリっていう風に言います。
フリアリエリ。
トスカーナではラピーニと言います。
アブルッゾーではラペッタと言います。
このチーマディラーパのね、
一大生産地になるんですけども、
南イタリアのプーリア州ですね。
このプーリア州でも呼び名がチーマディラーパということで、
これが一番一般的な呼び方になっているということですね。
さすがにですね、トスカーナのこのラピーニとか、
アブルッゾーのラペッタとか、
この辺はちょっとね、
僕も聞いたことがない呼び方になりますね。
ナポリでフリアリエリって言うんですけども、
このフリアリエリはやっぱり時々日本でも聞きますね。
ナポリの呼び方なんで、
やっぱりナポリピッザを出しているピッザ屋さんですね。
このピザ屋さんとかではですね、
09:00
結構今の時期からそうでしょうね。
スペシャリティというか、
今の時期のオススメみたいなピザではよく見かけますね。
フリアリエリのピザ。
なので時々聞くことがあるかもしれません。
ちなみにですね、
今日もですね、参考にしているブログがあります。
もうお馴染みというかですね、
僕はいつも引用していますけども、
バケットエポモドーロというブログを書いてある方がいらっしゃいます。
僕は勝手にポモ姉さんという風に言っておりますけども、
このバケットエポモドーロさんのブログのリンクを貼っておきたいと思いますので、
よかったら見てください。
味の方なんですけども、
大体日本のナノハナと同じで、
花が咲く前に収穫するんですけども、
日本のものよりはですね、
ちょっと苦味が強いような気がしています。
で、
苦味はあるんですけども、
僕が思うのはですね、
旨味が非常に強いですね。
なんかこれね、野菜の話するときいつも言ってる気がするんですけども、
本当にね、旨味が強いなという風に思いますね。
味が濃いというかね。
本来はですね、つぼみの部分のことをね、
辛いの部分をチーマって言うんですよね。
チーマでランパという風に呼ぶんですが、意味合い的にはね。
ただね、そのイタリアのスーパーとかでは結構ね、
つぼみっていうよりかはその葉っぱの部分、
葉っぱと茎の部分がね、
売られていることが多いということですね。
実物見てもらったらわかると思うんですけども、
結構ね、その茎、
辛いつぼみが先端にあって、
要は下に茎が伸びてますよね。
伸びてる茎から葉っぱがピョンピョンピョンと出てくるわけですよね。
ピョンピョンピョンってなって。
割合的にはやっぱりその、
つぼみの部分より葉っぱとか茎の部分が多いわけですよね。
なので全体を結局チーマディラーパって呼んでて、
割合的には葉っぱの部分が多いので、
スーパーで売られるときも葉っぱの部分とかの方が多いっていうことでしょうね。
そういうふうに解釈しています。
つぼみの部分と比べてね、
葉っぱの部分っていうのは少し酸味がある。
苦味もちょっと強めかなっていうふうに言ってありますね。
確かにそうですね。
実際つぼみの部分っていうのは苦味よりもちょっと甘みをフワッと感じたりとかね。
香りも強めかなと思いますけど。
葉っぱの部分になるとちょっと、葉っぱというか茎かな。
苦味も強めで、
12:01
香りもちょっと辛いの部分とは違ってきてますよね。
若干の酸味なんかも確かに感じるかなというところでしょうか。
食べ方としてはですね、
基本生では食べないですね。
加熱して食べるようになります。
大きく2通りの食べ方があって、
茹でて食べる。
もしっかり茹でて調理するっていうこともありますね。
もう一つはそのまま、生の状態から
フライパンなり鍋なりで炒めたり炊いたりするということで、
茹でない方が香りとか苦味だったり酸味だったり、
そういったのを強く感じるかなというところで。
茹でるとちょっとその辺が柔らいてくるのかなという感覚ですね。
ちなみに栄養価なんですけども、
これはですね、ビタミンC豊富。
ビタミン類が豊富っていうことかな。
ビタミンC、これは免疫系、免疫アップですね。
あとビタミンA、特にβカロテンということで
アンチェイジングとかに良いのかな。
そしてビタミンK、あんま効かないんですけど、
ビタミンKは骨とかに良いらしいので、骨が丈夫になります。
あとは食物繊維が豊富なので腸内環境を良くしますね。
あと溶酸。
溶酸なので貧血の方とかに良いですよと。
あとは胎児にすごく良いらしいので、
妊婦の方なんかには良い食材になるんじゃないでしょうか。
あとはあんまちょっと聞いたことないんですけど、
ルテインとかゼヤキ酸鎮っていう高炎症作用なのかなこれ。
だから目とかにも良いですよっていう。
ちょっとこの辺はよくわかんなくなりますね。
そういった栄養価があります。
結構栄養価高いんで、いっぱい食べた方がいいですよっていう感じですね。
プーリア州の郷土料理としてはですね、
オレッケテコンチーマディラーパっていう、
オレッケテっていうのはパスタですね。
いわゆるショートパスタに分類されるような、
基本生パスタになると思うんですけど、
オレッケテっていう言葉の意味としてはですね、
耳たぶですね。
耳たぶの意味があります。
だからちょっと丸い形で、
なんというかな、
グッと指で押しつぶしたような、
何とも言い難い形をしているんですけども、
割とメジャーな手打ちパスタになりますね。
日本のパスタ屋さんとかでもこだわっているところは、
そのオレッケテやっていると思うので、
お近くにお店があったらぜひ食べてみてほしいなと思うんですけども、
このオレッケテコンチーマディラーパっていうのが、
プーリア州の京都料理としてあります。
あとはナポリとかだと、
15:01
たっぷりのオリーブオイルで蒸しにした、
チーマディラーパですね。
サルシッチャっていうのはソーセージですね。
ソーセージと一緒に食べるっていうのが、
定番の食べ方になるそうです。
これ後からまた説明します。
このブログですね、
ポモ姉さんのブログにはですね、
オススメの食べ方というか、
イタリアでこういう食べ方知ってますよっていうのが、
いくつか紹介されていたので、
それも紹介していきますね。
まずはですね、
チーマディラーパとアンチョビのオレッケテということで、
これがさっき言ってたプーリア州のオレッケテコンチーマディラーパ、
ということでいいのかな。
アンチョビ使ってるんですね。
写真も載ってるんでぜひね、
見てほしいなと思います。
そしてチーマディラーパのストゥファートですね。
これがさっきちょっと説明しまってたんですが、
要はオリーブオイルをたっぷり使った蒸し煮のことですね。
ストゥファートっていうのは、
もともとは野菜とか肉とかを柔らかくなるまで煮込むとか、
煮込んだり蒸し焼きにしたりとかね、
そういう調理法、
調理法って言った方がいいのかもしれないですね。
西洋料理、フランス料理でもそうですが、
イタリア料理でもそうなんですけど、
ありがちな野菜とかも柔らかくなるまで煮込む、
固くずれするぐらいまで煮込むっていうそういう料理ですね。
蒸し煮っていう風に普通に言ったりするんですが、
日本人になかなか伝わりづらい調理法ですね。
蒸し煮って何?とか言われがちなんですけど。
このチーマデラーパをストゥファートするとしたらですね、
例えばフライパンでニンニクとオリーブオイル、
唐辛子を入れて、オリーブオイル多めですね。
たっぷりのオリーブオイルって書いてあるので、
たっぷりを強調してありますね。
日本人がびっくりするぐらい使うらしいので、
イタリアの人はですね。
オリーブオイルにニンニクと唐辛子の辛みと香りと移して、
そこに洗って適当な大きさにカットしたチーマデラーパを入れて、
あとは蓋をして弱火で炊いていくっていう感じですかね。
野菜自体の水分が出てくるので、
それで蒸し焼きにするっていうイメージですかね。
これも結構柔らかくなるぐらいまでやったほうがおいしいんですよね。
日本だとどうしても食感を残すみたいな茹で方しますよね。
ブロッコリーとかでも。
前も言ったんですが、
食感が残る程度に茹でて氷水に落とすみたいな、
そういうことをするんですよね。
コリコリした食感を残そうとするんですが、
イタリアとかではあんまりそういうことしないんですよね。
18:02
基本柔らかくなるまで全部やっちゃいますね。
このストゥファードはキッシュの具材にしたりとか、
パスタに和えたりとかするということですね。
次はチーマデラーパと株のトマト煮ということで、
これもおいしそうでしたね。
だいたいチーマデラーパが株の名の花ということで、
当然株との相性はいいわけですよね。
それを一緒にトマトで煮込んでしまおうということで、
絶対おいしいよねっていう感じね。
これもたくさん作っておいて、
余ったら翌日リゾットにしてしまうということで、
それもおいしそうですよね。
日本でも鍋やって、
余ったら翌日おじやにするみたいな、
そんなイメージですね。
次がチーマデラーパとサーモンのグラタンということですね。
スモークサーモンを使ってグラタンにするということで、
おいしそうですよね。
次はチーマデラーパと豚バラの粒マスタード炒め。
これおいしそうなんですよ。
これ写真見てくださいよ。
マジでうまそうやん。
チーマデラーパと豚バラの粒マスタード炒めですよ。
おいしいでしょ。
そんなこんな色々な食べ方がありますよということですね。
詳しいことは、
バケットエポモドールさんのブログの方を読んでいただくといいのかなと思います。
他にもいろんなイタリア野菜の解説であったりとか、
あとは料理の方もレシピ載ってますんで、
いろいろ参考にしてもらったら面白いかなと思います。
本場のイタリア料理になりますし、
プロのレストランの料理とかではなくて、
あくまで家庭料理としてやってあるので、
再現しやすいと思います。
難しいレシピとかではないので、
ぜひポモ姉さん見て欲しいなと思います。
そしてですね、
オッドアンドオッドでは今どういう風に提供しているんだっていうのはね、
気になるかと思いますけども、
まだ何度もフォコスティックになっているので、
あんまりメニュー数を増やさないと、
ちょっと絞り気味にやっていくよっていうことを意識しているので、
あんまり何種類も出していないんですけども、
一つはですね、オーブン焼きですね。
チーマディラーファのオーブン焼き。
これあの、イタリアでは多分ね、
グラティナートって言ってたかな。
まあ要はグラタンですね。
グラティナートはね、
日本人がイメージするグラタンと違ってですね、
ホワイトソースみたいなの?
ああいうのね、別に使わなかったりするんですよね。
もちろん使うグラタンもあるんでしょうけど、
まあなので、軽く、軽くじゃないな。
そこそこ柔らかくなる程度に茹でたチーマディラーファにですね、
粉チーズをぶっかけて、
それをオーブンで焼きます。
21:01
オーブンで焼くと、
そういう料理をしています。
こういうのもですね、イタリアではグラタンって呼んじゃうんですよね。
でこれがね、ちょっとこう、
なんだろうな、葉っぱの部分が少し焦げるぐらいまでね、
火入れするとですね、
なんだろうな、
美味しいんですよね。
これは結構ストレートに苦みとか、
あとは旨味ですよね。
めちゃくちゃ感じれると思うので、
おすすめですね。
いつまでやるかわかりませんけど、
他のメニューに変わるかもしれませんが、
まあそういうことをやっております。
あとはですね、パスタにもしていますけど、
今は鶏もも肉と合わせてますね。
鶏もも肉とチーマディラーファのオイルパスタということで、
やっております。
鶏もも肉もですね、
切って炒めるとかじゃなくて、
一回コンフィしているので、
身をほぐした状態にしてありますね。
しっとり柔らかくて、
火入れてもね、あまり固くならないので、
これを使っております。
茹でたチーマディラーファをカットして、
一緒に入れているという感じですね。
今回の茹でが甘かったなと思っているんですが、
僕がチーマディラーファをパスタに使う時とか、
特にイメージするのはですね、
具材としてというかソースとしてというか、
具材とソースの間みたいなところを狙っているんですよね。
具材とソースの間みたいなところを狙っているんですよね。
なのでフライパンで調理している時にですね、
チーマディラーファが加熱されて、
繊維が崩れて、
オイルだったりパスタの上の茹で汁だったりとかに、
色が映る感じ。
パスタを和えた時に、
パスタが緑色に薄く染まるような、
それぐらいのイメージでやりたいんですよ。
それぐらいのイメージでやりたいんですよ。
そういう意味で言うと、
今回のチーマディラーファは茹で時間が短くて、
形を残しちゃっているので、
それはそれで美味しいんですよ。
それはそれで美味しいんですけど、
僕の理想としてはもうちょっと柔らかくなるまで茹でて、
パスタに色が付く程度にね、
具材とソースの間ぐらいのイメージで、
仕上げたい感じですね。
仕入れたやつは、
頑張ろうかなと思っています。
頑張ろうかなと思っています。
これからの野菜になるので、
しばらく僕は使い続けるんじゃないかなと思っています。
しばらく僕は使い続けるんじゃないかなと思っています。
僕はこのチーマディラーファがめちゃくちゃ好きなんですよね。
好きな野菜ランキングで、
24:01
かなり上の方に来ると思います。
この手の野菜。
もともとナノハナとかも好きだったんですけどね。
日本のナノハナ。
色々知れば知るほどじゃないですが、
このチーマディラーファは、
普通の日本のナノハナでは代替えできないというか、
代わりにはならないですよね。
代わりにはならないですよね。
以前も紹介したと思うんですが、ブロッコロフィオラーロですね。
この辺の野菜も好きですね。
どちらも油で煮てるんですけど、
全然物は違うんですけどね。
それくらい僕はチーマディラーファが好きだということで、
今回紹介させてもらいました。
ちなみに仕入れているのは、
久山町の里山サポリということなんですが、
この里山サポリの木戸くんも、
このチーマディラーファが好きだと言っていたんですね。
農家もお勧めしております。
チーマディラーファぜひとも食べてもらいたいなと思っております。
結構ですね、
イタリアンレストランとかに行くと提供しているところあると思うので、
多分皆さん好きだと思うんですよ。
この手の野菜は。
使いやすいし、実際おいしいし。
なので皆さんの近くのお店にもチーマディラーファとか、
あとはフリアリエリとか、
そういう名前を見かけたらぜひとも一度食べてもらいたいなと思っております。
ということで、
今日はチーマディラーファについて解説させていただきました。
今日はチーマディラーファについて解説させてもらいました。
ということで、この後はクロージングです。
ということで、今日もクロージングのお時間です。
チーマディラーファのお話をしてきましたけども、
どうでしたかね。
分かりやすかったでしょうか。
あんまり分からない話でもないですからね。
食べてみたくなったら、
勝ちかな。
そんな感じで話しております。
面白かったなと思ったら、
ぜひXでハッシュタグおっさんなどで、
感想のポストをいただけると喜びます。
イタリア野菜とかをよく使っているじゃないですか。
西洋野菜好きなんですけど、
西洋野菜であることにこだわっているわけではないんですよね。
西洋野菜であるということ自体においては、
あまり意味がないのかなと思っているんですよね。
ちょっと難しいんですけど、
27:00
私は思っていると、
ちょっと難しいんですけど
例えばズッキーニとかね
ズッキーニとかイタリア野菜なんですが
西洋野菜なんですけど
昔はね絶対スーパーとかには置いてなかったと思うんですけど
今だったら普通にスーパーに並んでるんですよ
パプリカとかもそうかなと思うんですけども
そういうのっていっぱいあるじゃないですか
だから珍しい
今スーパーに売ってない西洋野菜でもですね
10年後とか20年後とかになると
もしかしたらスーパーで普通に売ってるとかってあり得ると思うんですよね
トレビスとかも
時々イオンとか行くと見かけたりするんでですね
全然あり得る話だなと
それ自体別に何か価値がないというか
そこを重要視して仕入れているというわけではなくてですね
誰が作ってるかっていうのを意識して買ってるんですよね
野上ファームの野上くんが作ってるから買ってるとか
里山札幌の木戸くんが作ってる野菜だから買ってるとか
そういう感じなんですよ
それをお客さんにぜひ食べてもらいたい
紹介したいっていう思いがあるんですよね
でもなんかこれ最初はですね
僕ちょっと横島な気持ちというか
そういうわけでもないけど
西洋野菜っていうところにやっぱり惹かれる部分ってあるじゃないですか
まだ独立前とかですよね
飯塚市の方で働いてた時もですね
ランチやってない店だったので
午前中ぐらいは結構時間あったんですよね
仕入れにあちこち回ってたんですけど
やっぱり意識してね西洋野菜があるお店に行ったら
いっぱい買ってましたもんね
見た目に映えるやつを特に意識したりとかね
でも分かりやすいやつですよね
今だったら分かるけど
当時の僕だったらチーマディラーパとかを見て買ったとしても
生で食べれないから
要は加熱して食べるわけじゃないですか
日本の菜の花とどう違うのかっていうのを
あんまり表現できないなって思ったんですよね
当時の僕は
今みたいにパスタにするにしても
普通の菜の花として捉えられそうだなみたいな
そんな感じですよね
だから見た目にもう分かりやすい
それこそトレビスとかだと赤いから
明らかに日本のスーパーで売ってるレタスとは違うよね
っていうふうな認識になるんで
そういうのをサラダに入れたかったりとかしてたんですよね
でも今はなんか違うなと思って
西洋野菜であるとか見た目がどうかとかではなくて
やっぱり誰が作った野菜でとか
30:01
その野菜自体のどうおいしいのかとかね
今日解説したみたいな
そういうことを伝えていくっていうことの方が
全然大事だなっていうふうに思えるようになりました
ちょっと成長しましたっていうね
何の話だという感じなんですけど
そういうふうに思いました
告知的なのは今のところあんまりないですね
飲山観音寺さんのもみじ祭りね
相変わらずやっておりますので
ぜひとも一度はご覧いただきたいなと思っております
11月の23日くらいまで
それくらいまでやっていると思います
ホームページ見てもらったらいいかなと思います
11月24日は笹栗フードフェスタということで出展しております
ポルケッタバーガーに始まり
完売したらスープとポーソンのラーメンということで
2段構えで行っております
保健所さんがちゃんと許可出してくれたら
そういう感じでやれるんですが
今のところポルケッタバーガーが怪しいと言われてるんですよね
去年やったんですけどねと思いながら
許可が出るかどうかちょっと来週かな
来週わかると思うので
そういったところですね
クリスマスオードブルローストチキンですね
これは今ちょっとチキンの選定を頑張っているとこです
ホーボーに連絡してですね
ちょっと1回取ってみて作ってみてっていうのを
まだちょっとやっている途中なので
今のところ何とも言えませんが
サイズが大きくなるんじゃないかなという予想になっています
なのでちょっと去年までとは内容が変わりますので
とはいえ去年買っていただいた方もですね
今年もよろしくお願いいたしますということで
決まり次第連絡はしたいと思います
そしてオセチですね
オセチがとりあえず20個予約受けますよということで
始めておりました
そしたらですね
もうあっという間に19個まで今埋まっています
あと1個ですね
なので予定通りあと5個伸ばしてね
25個までは予約受けようと思っています
頑張ってちょっと作ります
公表のタイミングをどうしようかなという風に思って
ちょっとね引っ張ってやってもいいかなと思ったんですけど
でもその途中でね
ちょうど切れている途中で
オセチ欲しいんですけどっていうのは
一応終わったんですよって断っちゃったら
その人に連絡取る手段がなかったりするなと思って
実はあと5個いけるんですって後から言ったら
もうその人ダメになっちゃうなとか思ったので
なんかそれはできないなと思ってね
なので早めに20個埋まった時点でもいいんですけど
33:01
早めにね25個まで行けますという
告知はしたいなと思っているという
そんな状況ですね
そんなとこかなと
なんかあったような
色々やっていることが多くて
ちょっとパニック気味なんですけども
何とか頑張っていきたいと思っております
相変わらずね
ということで
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました
またお会いしましょう
バイバイ
33:33

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