1. オッタントットの参考書
  2. #140 ワインシェアの話しをし..
2024-11-08 40:31

#140 ワインシェアの話しをしつこくするよ!

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「オッタントットの参考書」は、福岡県の糟屋郡篠栗町(かすやぐんささぐりまち)でオッタントットというビストロを経営する店主のコージが、お客さんに伝えたいけど普段なかなか伝えられていない思いや、個人飲食店のリアルをお届けしています。直接取り引きしている農家さんの紹介、色んな食材の自宅でできる調理法、経営の困難や工夫などリアルな情報を発信しています。

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00:03
本編は、ワインシェアの話をしたいと思います。
たびたび話してきておりますが、まだまだしつこくしていきます。
今日は、ちょっと何だかと思ったことがあって、雑談でその話をしたいんです。
オッタントットは、駅前にあって、四つ角の角にあるんです。
四角で言ったら、2面は通りに面しているんですね。
残りの2面は通りには面していないんですよ。
裏にローソンがあるんですよね。コンビニ。
駅に立ってみたら、正面にローソンがあって、その裏にオッタントットがあるという感じなんですよね。
ローソンとオッタントットの間に通路的なものがあるんですけども、
これはどちらかというと通路というよりかは隙間という感じなんですよね。
通り沿いの2面があって、ローソンとの境目があって、もう1辺ありますよね。
もう1辺というのが一応、ちょこっと通路っぽいんですよ。
もちろん、うちのお店も変な造りになってまして、
もともとやられていた食堂の方が1階を店舗にして、3階を住居にしていたんですよね。
だから、お店のキッチンの中に扉があって、その扉を開けると、
その奥は3階住居へ続く玄関に繋がっているんですよね。
玄関は外と繋がっているんですが、その外から入った玄関と繋がっているドアがあるんですよね。
そこはもう今使っていないんですよ。
棚とかを置いて、もう今3階に住まれている方がいらっしゃるので、そこは塞いでいるんですが、
1階と3階と繋がっている状況なんですよ。
その3階の玄関というのが、もう1辺の通路っぽくなっているところにあるので、
必要な通路なんですよね。
そこの通路に、昨日の夜、店を閉めて片付けている時に、
カップヌードルとお箸のセットが2セットあったんですよね。
夕方も見たんですけど、夕方はなかったんですよね。
03:01
夕方から夜にかけての間に、そこで捨てている人がいるということなんですよね。
ゴミが捨ててあること自体が残念ながら珍しくないというか、
ローソンにはゴミ箱を置いていないので、
ローソンで買って食べたゴミがしょっちゅううちの店の周りには落ちているんですよ。
できればゴミ箱を置いてほしいんですが、置かないらしいんですよね。知らないけど。
ゴミを捨てるのは、もちろん捨てる人が悪いんですよ。
捨てる人が悪いので、どうしたもんかなとずっと思っているんですけど、
ラーメンのカップヌードルのゴミをわざわざうちの裏に行ってまで捨てるかなと思うと、
どうかわからないですよね。
捨てるためだけにそこに入ってくるようなことはあまりないような気もするんですよね。
そこで食べたのかというと、食べるような場所ではないので微妙だなと思うんですよね。
なんでここにこんなゴミがあるんだろうかというのがすごく不思議なんですよ。
でも最近外国の方が多いんですよね。
アジア系ではあるんですけど、ミャンマーとかそっちの方だったと思うんですよね。
どの辺が多いって言ってたかな。
ミャンマーとかバングラディッシュもいるって言ってたかな。
タイとかも結構減ってるんですよね。
ベトナムはいるって言ってたかな。ちょっとわからない。
でもアジア系、中東アジアとか東南アジアとかそっち系の方の人たちはもちろんいるのはいるんですよね。
そういう人たちだとしたら、悪意があるとかそういうことではなくて、
ただ国の文化的に別にそんなに普通じゃんみたいな風に思っているパターンもあるじゃないですか。
わからないですよ。わからないけどパターンとしてはあり得るなって思うので、
これちょっと何とも言えないなというふうに思いながら、
そのゴミを僕は片付けたわけなんですけども。
片付けないと、そこにゴミがあったら、
それは人間不思議なものでゴミがあるところにはゴミ捨てがちなんですよね。
ゴミがなかったらちょっと気を使うけど、
ゴミがすでにあるところだったら平気でゴミ捨てれちゃうみたいな。
そういうのは心理学的にあるんでですね。
それはやっぱり嫌なので、仕方なく片付けるわけなんですけども。
だからこういうのどうにか解決できないかなというふうに思ったよという話ですね。
行政にお願いするみたいな話もあったんですけど、
06:05
ちょっとこれ難しい問題だなというふうに思いましたよね。
そんなこんなでね、今日もおったんとっとんの参考書を始めていきたいと思います。
今日はワインシェアのお話です。
おったんとっとんの参考書。
みなさんお疲れ様です。
福岡県の笠谷郡笹栗町というところで
おったんとっとんというビストラを経営しております。
店主の康二と申します。
今日もよろしくお願いいたします。
今日はですね、何度も何度もしつこくお話ししておりますけども、
ワインシェアの回になります。
ワインシェアというサービスをやっておりまして、
どういったサービスなのかというと、
誰でもいいんですが、
1日1杯無料でワインが飲めるというサービスになります。
これだけ聞くとちょっとよくわからない、
怪しいサービスだなというふうに思われるかもしれないですが、
ちょっと聞いてくださいということですね。
なんというかですね、無料で飲めます。
飲めるんですが、
何で無料で飲めるのかというと、
それは他にお金を支払ってくださった方がいるということですね。
それはワイン丸々1本いただくパターンもありますし、
あとはレジ横に置いております募金箱みたいなのがあるんですけども、
そこにですね、たくさんの方がチップを入れてくださっていて、
そのチップがたまってワイン1本分の価格になると、
目標としているワインがあるんですが、
その価格分に達するとそのワインを無料で提供する、
ワインシェアに回すということをやっているんですね。
これがワインシェアの概要になります。
何でこういうことをやろうと思ったのかということなんですが、
僕がこのオッタンドットを開業してから、
もうすぐ丸6年が経とうとしています。
僕はやっぱりワインが好きなんです。
ワインを飲むのが好きなんですね。
知識みたいなうんちくみたいなものは全く知らない状態なんです。
これは今でもあまり変わらないですね。
勉強はしています。
勉強している途中ではありますけれども、
あまり産地とか生産者とか全然詳しくなくて、
09:04
お客さんの方が詳しいぐらいじゃないかなというふうに普通に思います。
僕なんかその程度のものなんです。
だけど飲むのは普通に好きで、
お酒の中ではワインが一番好きかなというふうに思いますね。
そんな僕なので、
やっぱり地元の街に気軽にワインが飲めるお店があったらいいなというのはずっと思っていたんですよね。
でも誰もやってくれなくて、
誰もやってくれないからじゃあもう俺がやるかということで、
気軽にワイン飲んでほしいなと思って始めたお店でもあるんですね。
そうやって始めてみたものの、
やっぱりワインが飲みたいっていう人がめちゃくちゃ少ないんですよ。
割合的に言うとめちゃくちゃ少ないと思います。
なんでなのかっていうのがわからなくて、
なんでこんなにみんなワイン飲まないんだろうって思って、
時々聞こえてくる声があるんですが、
それがですね、やっぱりワインはちょっとよくわかんないからとかね、
いやあんま飲んだことないからとか、
そういうちょっと曖昧な理由なんですよね。
曖昧だと思いますね僕はね。
だから飲んでみて、
いや飲んだことがあってやっぱり好きじゃないとか、
ちょっと自分に合わないなとか、
それだったらしょうがないですよね。
じゃあちょっと無理かなっていうふうに思うんですけど、
飲んだことないのになんでわからないというか、
苦手って決めるのとかね、
飲まないってしてるのっていうのが、
僕にはちょっとわからないんですよ。
なので、なんかもっと気軽に飲んでもらっていいのになとは思いつつもですね、
僕がそういう人に対して、
いやいやもっと気軽に飲んでもらっていいんですよ、別にって。
もうわかんなくてもいいじゃないですか。
飲んでみて美味しいか美味しくないか判断すれば、
自分が好きか嫌いか判断すれば良くないですかっていう感じで言っても、
あんま伝わんないんですよね。
いやーちょっとやっぱりわかんないからみたいな返答になってしまうんですよね。
どうやったらそういう人に飲んでもらえるのか、
そういう人がワインに興味を持ってもらうにはどうしたらいいのかっていうのを考えた時にですね、
まずやっぱり飲んでもらわないと話にはならないよなと思ったので、
どうやったら飲んでもらえるんだろうか、
どうやったらハードルを下げれるんだろうかっていうのを考えたあげく、
無料だったらもしかしたら飲んでもらえるかもしれないっていう風に思ったんですよね。
でもただ無料で出すって言っても自腹切ってね、
僕が仕入れたワインを無料で提供するっていうのもなんかちょっと違うよな、
12:00
それなんか僕がずっと赤字を出していくだけなので、
それはちょっとおかしいなと。
もっと綺麗な形ないかなって思ったら、
チップがあるかと。
そういう風に思ったんですよね。
いやそれなんかね、たれき本願というか、
人からもらうのかよっていう風に思う方もいらっしゃるかもしれないんですが、
これは僕の実体験なんですけども、
オッタントットではワインの持ち込みみたいなものも普通に歓迎しています。
持ち込み料みたいなものはね、やっぱりいただくわけなんですが、
一人1500円ということになりますけど、
それいただきますが、
その持ち込み自体はですね、全然歓迎しています。
なんかあの遠慮される方とかね、
いや持ち込みは失礼だろうみたいなことを言う方も、
いまだにいらっしゃるんですけども、
僕は全然気にしていないし、
なんならね、ワインだったらもう全然持ってきてくださいっていう風に思っています。
だってワイン美味しいんですもんね。
でやっぱオッタントットの料理にはワインが絶対合うなっていう風に思っているし、
僕もワインに合うように意識して料理しているし、
やっぱね正直焼酎とかではないなっていう風に思います。
そうやって持ち込みやっているわけなんですけども、
いつも持ち込んでくださる方とかもいらっしゃいますし、
時々持ち込みやってるんだっていうのを知って持ってきてくれる方とかもいらっしゃるんですけども、
そういう方たちのほとんどが、
共有してくださるというか、
ワイン飲んでって言ってくれるんですよね。
僕らにですね、僕とかマダムとかに。
一緒に飲もうって言って飲ませてくれるんですよ。
そういう方がすごく多くて、
これどういうことなんだろうかって考えるとやっぱり共有したいんですよね。
このワインが美味しいからこれを自分でたくさん飲みたいとかじゃなくて、
美味しいから一緒に飲もうよっていうマインドなんですよ。
つまりワインだけに限らないと思うんですけど、
やっぱり美味しいものってシェアしたいんですよね。
一緒に飲もうよって言いたくなるっていうことなんだと思います。
僕はそういう風に思っているんですよね。
だからワインが好きな人はワインをシェアしたいだろうということで、
飲んでみたいけどちょっと難しそうだから一歩踏み出せないんだよなっていう風に思っている方の
後押しをするためにチップをいただけませんかってお願いをしたら、
俺はもういただけるんじゃないのかなっていう風に考えたんですよね。
それがあってこういうことをやっているということになったりします。
結局人に頼っていると言えばそうなんですけども、頼りたいときには頼っていいんじゃないのか。
僕はそういう甘えた人間ですので、それは別にいいのかなって思っています。
でもですね、それをやっている一方で、僕も
15:01
みんながみんなそういうものを作っているときに、
やっぱり自分が好きなものを作っているときに、
それをやっている一方で、僕もみんながみんなそれに共感してくれるとは全く思っていないんですよね。
他人が飲むお酒に対して、なんで自分がお金を払わないといけないんだっていう風に思う人も、
まあまあその一定数いると思っています。
それが別に悪いとも思わないし、それはそうだよねっていう風な、
普通だよねっていう感じですね。
逆にその払ってくれてる人の方がちょっと珍しいというかね、
非常にありがたいことではあるんですけども、少数派なのかなというふうには思います。
それは当たり前かなっていう感じですね。
でもですね、ここで僕が思うのが、
僕はその人の善意っていうのをそこまで過信していないんですけども、
でもその善意っていうのは確かにあって、
それを社会に突きつけるというか、
そこまでインパクトないとは思うんですが、
その可能性を信じていない人が多分多いと思うんですが、
いやでもね可能性としてはあるんですよ。
実際こうやって誰かが飲むワインのためにお金を支払ってくださっている方がいるんですよ、
これだけいるんですよっていうことを突きつけたい。
そういう思いもあります。
広い意味で言うと社会を変えていきたいという気持ちがあると言ってもいいのではないでしょうか。
ちょっとカッコつけすぎるかもしれないですけどね。
でも実際そうなんですよ、やっぱり。
ここはちょっとねみんなで考えていきたいなって思うレベルで、
僕は強い思いを持っているんですけども、
だって誰か分かんない他人が飲むであろうワインのためにお金を払うって
なかなかできないことではあるんですが、
それをしてくださっている方がいらっしゃるんですよ。
これってすごくないですか結構。
と思うんです。
チップはね、それこそ100円ぐらいからお釣りの小銭を入れてくれる方とかもいらっしゃる。
それはもう百何十円とかから始まります。
一杯飲んだからということで1000円ぐらい入れてくれたりとかそういう方もいらっしゃいますし、
あとはねもう本当にすごいなって思うんですけど、
ワインを一本丸ごとボトルでくださる方とかもいらっしゃるんですよ。
これ飲んでね美味しかったからみんなでシェアしてくださいみたいな感じで
くれる方とかもいらっしゃってですね、
本当にありがたいなと思うんですが、
すごいじゃないですかそういうのって。
18:02
なんで他人が飲むワインをプレゼントしてくれるのかって。
すごいことじゃないですかこれ。
実際そういうことって起こっているんですよ。
そういうこと起こっているんです。
大げさに言ったら奇跡みたいなことがここでは当たり前に起こっているんです。
すごいことだと思うんですよね。
そういう事実を社会に突きつけてみたい。
それを社会がどう受け取るのかっていうのをちょっと見てみたいなみたいなね。
ちょっと大きなことを言っていますけども。
実際このおったん.でそういう活動をしていたとて、
そんなに大きなインパクトってないんですよ。
なんていうかですね、そういうことをやっている。
事実があるっていうことを知れる人がやっぱり限られているからなんですけども。
だから僕はいろんなお店、お店じゃなくてもいいんですが、
いろんなお店でこの活動をやってほしいなっていうふうに思っていたりします。
ちょっと野望があったりします。
っていうのはですね、このワインシェアっていう活動なんですが、
このワインシェアっていうネーミング、あとはロゴも作ってるんですね。
あとロゴもあるんですけども。
これをはいもじもじっていう会社の代表されてありますけど、
松岡さんという方に作っていただいたんですけど、
この方といろいろ話しながら、いろんな候補を出してもらいながら、
結局ワインシェアというシンプルな名前に落ち着きまして、
これだったら商標登録かな。
こういうのも取れますけどどうでしょうか、申請しますかみたいなこと言われたんですが、
これはもう申請せずにいきましょうと。
できればいろんな方にこれ使ってもらって共有して、
この活動自体を一人歩きしていくような、
そういうことになったら面白いですよねっていう話をして決めたんですね。
だからワインシェアっていう名前誰でも使っていいし、
ロゴも言ってもらったらデータ渡しますし、
本当に誰がやってもいいんです。みんなでやってほしいんですよ。
そしたらこの活動が増えたらですね、
そこそこ社会にインパクトを残せるんじゃないのかなと、
そういうふうに思っているわけなんです。
ここでこの田舎の小さなお店が言ったところで、
本当に社会的なインパクトみたいなのは与えることができないとは思っています。
それはもちろん事実として分かっておりますけど。
ただこの活動が広がっていったときに、
どこまで爪跡を残せるんだろうかみたいなところは、
ちょっと期待している部分はありますので。
興味あるよっていう方は、ぜひデータとかも全然お渡ししますので、
みんなで頑張っていけたらいいなと思っています。
21:01
だってこういう社会の方が優しいじゃないですか。絶対。
特にですね、本当に今日思ったんですけど、
今日がですね、地元の知り合いの方ですが、
ゴルフの後でということでね、5名で来てくださったんですよ。
この方たちはワイン持ち込みでしたね。
ワイン持ち込んで楽しんでいかれたわけなんですけども、
また別でもう1件予約が入っていて、
こちらはまだ結婚前ぐらいのカップルなんですけども、
もう3回目ぐらいかな。
この方たちは来られてワインシェアのワインを飲んでいました。
モーさんがくださった、ポッドキャスト界隈では有名ですけども、
モーさんが送ってくださったブルゴーニュワインですね。
サンロマン、白ワインなんですけども、
これもなかなか上等なワインでして、
うちで提供するとしたら1万円するかしないかぐらいのボトルでね、
それぐらいのワインになるんじゃないかなとは思うんですけども、
これを無料で提供しているんです。
その若い2人に、20代なのか30、いかないぐらいかなやっぱり、
それぐらいの若い2人なんですけども、
今までそんなにワイン飲んできてないような人たちが、
無料だからということで、
試しに飲んでみたいですっていう風に言ってくれてね、
飲んでたんですよ。
写真撮ったりとかしてね、
すごくいいなと思って、
本当にこのためにやってきたよなっていうのも、
ちょっとエモかったですね、今風に言うとエモかったんですよ。
よくよく聞いてみたらですね、
どうも2人が出会ってからちょうど今日が2000日だっていうことでね、
記念日ということでお祝いに来てたようなんですけども、
そんな記念日に色取りを添えられるような、
そういうサービスになっていたらすごくいいなと思います。
素敵でしたね、今日はね。
だから本当にそういう人たちには是非、
もう遠慮なく無料でいいんだから飲んでもらいたいと思いますし、
今までこれに関しては、このワインに関しては、
ポッドキャスターでもありますMOさんが直接送ってくださったワインになるんですが、
MOさんも本望だと思うんですよね、そういうふうに。
これをきっかけでワインを飲む習慣ができたりとかしたらね、
僕ももちろん嬉しいですし、
送ってくださったMOさんもきっと喜んでくれると思うし、
だから今日はすごく僕は気分がいいんですよね、個人的にですけどね。
そういう活動がもっと広がっていったらいいなというふうに思っています。
24:00
別にワインじゃなくてもいいと思うんですよね。
日本酒とかね、ウイスキーだったりとか、別に焼酎でもいいか。
それはもうお店の業態とかによっていろいろあると思うので、
それは別にワインじゃなくてももしかしたらいいのかもしれないし、
お店じゃなくてもやり方はもしかしたらあるかもしれないしですね。
ワイン酒っていう名前使いたくないよっていう場合は別に使わなくてもいいですし、
それはオリジナルでやってもらってもいいと思います。
別にロゴもあるけど使わなくてもいいですし。
みんなでこういうことをやっていきませんか、
みんなで社会を優しくしていきませんかっていう思いがすごくありますね。
別にこんなこと言う必要ないんだけど、
今の日本のいろんな制度とかも、
お年寄り優遇で若者が苦労しているなんてことはよく言われていますけども、
逆の方がいいって僕は思っているんですね。
お年寄りを無限にしていいとかではないんですが、
お年寄りの中にも困っている方と、
困っていない資産をたくさん持っている方とか、
一括りにできないんじゃないですか。
若者もいっぱい稼いでいる若い人もいると思うし、
でもあんまり稼げていない若い人。
それはもう括れないんですよね、年代とかでは。
だから結局持っている人が持っていない人に分け与えていく。
分け与えていくという言い方もちょっとおかしいですけどね。
資産とかの再分配とかって言いますけど、
そういう社会の方が僕は美しいな、優しいなって思うので、
そういう社会をみんなで目指していきたいなというふうに思っています。
そんな思いで、それだけじゃないですけどね。
ワインシェアというふうに無料でワインが飲めるサービスをやっているということですね。
ただソーシャルグッドというか、
社会にとっていいからやっているというだけではなくて、
ワインを飲んでみる人たちが増えると、
この先ワインを飲みたいという人が増える可能性が高まっていきますよね。
そうすると結局、うちにとっても利益があるというか、
そういう人たちが後々うちのおったんととに来てくれるようになれば、
それはそれでうちの売り上げがアップにつながっていくということなので、
もちろん自分にも利益があるということも自覚はしています。
そのためにやっているサービスでもあります。
別に僕は成人君主でもないですし、商売している身なので。
ただ善意だけでやっているわけでもなくて、
そういう面ももちろんありますよということは一応お伝えしておきます。正直にね。
そういったところでございます。
27:04
ワインシェアに関してはですね、以前から何度も何度もお話ししてきていることなので、
聞き飽きたよって言ってくれるようなヘビーリスナーの方もいらっしゃるかもしれないですけども、
この先もですね、このワインシェアに関しては何度も何度も説明していったほうがいいのかなというふうに思っています。
今回はですね、特に優しい社会を目指したいんですけども、
社会が優しいとは思っていないということですね、今。
社会が優しいとは思っていなくて、
だからこそ優しい動き、
実際にチップをくださるとか、ワインを送ってくださるとか、
そういう人が実際にいるっていうことを社会に突きつけている。
そういう活動でもあるんだなというふうに思ったので、改めてそういう話をしてみたという、
そういう回になります。
今後ともですね、ワインシェア、チップでご協力いただいたりとか、
あとはスポンサー制度とかも考えていたりします。
いろんな構想があります。
ネット上でチップを受け付けられるようなシステムとかですね、
そういう構想も一応ありますので、
ただちょっと手が回らないのでできてはいないんですけど、
今後はそういうこともどんどんやっていきたいなと思っていますので、
その時はこれを聞いてくださって賛同してくれる皆さんは、
ぜひともチップの方をお願いいたしますということをお伝えしておきます。
まだまだこれから頑張っていかないといけないので、
ぜひとも応援よろしくお願いいたしますというところですね。
ということで今日はワインシェアのお話でございました。
この後はいつものようにクロージングに入っていきたいと思います。
ということで今日もクロージングのお時間です。
ということでですね、ワインシェアの話をしつこくしております。
わかりにくい、説明しにくいシステムではあるのでですね、
何度も何度もやっていこうかなというふうに思っています。
そんなこんなでですね、
ワインシェアで提供する、無料で提供できるワインが、
ちょっと在庫がなくなりましたという時期があったんですけども、
ちょっと今提供できるやつがありませんって言ったらですね、
すぐさま、さっきもちょっと言いましたけども、
ポッドキャスターのモーさんですね。
モーさんが赤と白とすぐ送ってくださったんですね。
30:04
で、赤ワインの方はですね、もう提供し終わりまして、
今白ワインになっております。
ブルゴーニュですね、フレデリックマニャン、サンロマンということで、
孫名ワインですね、いわゆるね。
サンロマンという村がありまして、そちらの孫名ワインですね。
これなかなか上等なワインですよ。
ちょっとね、まだ飲んではいませんけども、
色はね、すごく綺麗ですね。レモンイエローっていうのかな、あれ。
すごく輝く色でございました。美味しそうですね。
そうやって提供しています。
で、その後がないんですね。その後がないので、
どうしようかなと思っています。
チップはね、もちろん溜めていってるんですよ。
目標としているワインですね、いつものユカセレクションさんの
シャトードマスということで、
今期から取扱いが始まった新しいワイナリーのワインになっていまして、
僕もまだね、シャトードマスの、一度飲ませてもらったかな、
それこそね、持ち込みのお客様に。
だけどね、シャルドネじゃなかった気がするんですよね。
今目標としているのはシャトードマスというワイナリーさんの
マップル購入、シャルドネですね。
シャルドネ、白ワインになっています。
で、こちらがあとね、3000円ぐらい不足しているので、
こちらが溜まる次第ということになるんですよね。
またちょっとね、何もない時間がありそうなので、
それはちょっと嫌だなということで、
僕が個人的に買ったワインをですね、
ワインシェアに回そうかなというふうに思っています。
何を買ったかというとですね、2本ワインになります。
2本ワインのこちらですね、
石川県和島にありますハイディワイナリーさんですね。
ハイディワイナリーさんの4本セットというのを買いました。
何がきっかけで2本ワイン、
ハイディワイナリーさんのワインを買ったのかというとですね、
ちょっといろいろ説明すると長くなるんですが、
里直さんという方がいらっしゃってですね、
この里直さんのノートを読んでいるんですね。
僕はね、フォローして読んでいるんですけども、
この方がですね、ちょっと発信されてあったのが、
このハイディワイナリーさん、
さっきも言いました石川県和島にあります。
ちょっとピンとくる方も多いかと思いますが、
今年の元旦ですね、地震がありました。
地震によって被害を受けています。
被災しております。
なんとか頑張って復興に向けて取り組んでいらっしゃったんですけども、
あとはね、この夏に、また今度豪雨がありましたね。
こちらでも被災されています。
本当に踏んだり蹴ったりというか、
33:00
九州にいる僕らにはですね、
ちょっと想像もつかないような被害を受けていらっしゃって、
苦労も本当にすごいんだと思います。
この里直さんがですね、
このハイディワイナリーさん、
自分でバーを始められていてですね、
このハイディワイナリーさんのワインを取り扱っているということがあるんですが、
みんなで買い支えをしませんかというふうに呼びかけられてあったんですね、
ノートの方で。
だからクラウドファンディングのプラットフォームとかは全然使ってないんですが、
クラウドファンディングに近いですね。
そういう感じでですね、呼びかけてあったので、
ワインだし、自分で飲んでもいいし、お店で出してもいいし、
どうにでもなるなと思って、
僕も4本セットというのをですね、
注文したということになります。
今ね、ハイディワイナリーさんのネットショップの方を見てるんですが、
4本セットで注文してですね、
来たのが、
センリプティベルド2022ですね、
もう一個センリメルローロゼ2022、
そしてヤマソービニオンの2016年、
そしてゼンの里ワインの2021年赤になるかな。
この4種があります。
とりあえずこのゼンの里ワイン2021年赤、
こちらはもうワインシェアに回したいと思います。
予定通りというか、チップがたまらなければですね、
このモーさんのブルゴーニュサンロマン、
これが終わったら、
次がゼンの里ワイン2021年赤ということになります。
僕もね、支援のつもりで購入したワインになりますので、
売ることももちろんできたし、
自分で飲むこともできるんですけども、
とりあえずせっかく支援で買ってるんで、
ワインシェアに回してもいいのかなと思っているので、
この辺は一応ね、
そういう感じでやっていこうかなと思っています。
ハイディワイナリーさんね、
もちろんね、被災しているのはこちらだけではない。
全体的にね、いろいろ被災してあるので、
支援するにしても、いろんな支援の方法あると思います。
支援先もいろいろあると思いますが、
僕はこの里直さんのノートをきっかけで、
ハイディワイナリーさんの支援をしたという感じですね。
ワインだったので、しやすかったですね。
皆さんもですね、やっぱりここ最近報道が減っていると思うんですよ。
報道減っていると思うので、
そうなるとですね、復興の方も、
特にボランティアとかがですね、
36:02
人手が足りなかったりしてるんですよね、おそらく。
いつもね、これはもうあるあるなんですが、
報道がされなくなったらですね、
なかなか人が集まりにくいとか支援が集まりにくい、
こういうことよくありますんで、
ワインが好きな方もちろんね、いらっしゃったらですね、
このハイディワイナリーさんのワイン、
ネットで買えますので、
買っていただいたらいいのかなというふうに思いますし、
その他にも多分いろんな支援先あると思います。
まだまだね、復興厳しい状況だと思いますので、
ぜひとも、何かしらね、
皆さんの力貸していただけたら、
いいのかなというふうに思います。
ということをね、お願いだけしておこうかなと思います。
あとは告知的なものは、
クリスマスのオードブル、ロストチキンですね。
これはちょっとまだ調整中で、
まだちょっと時間がかかりそうですね。
そういう状況でございます。すみません。
今しばらくお待ちください。
お世知の方なんですけども、
今一応20個、当初予定しておりました20個は、
全て予約で埋まっております。
5個追加しました。25個までやります。
あと5個ですね。
迷っているという方は、もしいらっしゃったらですね、
もう迷っている日はないので、
早めにご自分をお願いします。
たまたまですね、去年の今頃の
ポッドキャストの配信を聞き直してみたんですけども、
まだね、お世知のこと決めてなかったですね。
何にも決めてないということを言っていたので、
去年に比べたら早い、
早めに20個埋まってしまっているということがね、
結構すげえなというふうに思っているんですけども、
あと5個頑張って作りますので、
迷っているという方がいらっしゃったら、
今のうちに予約の方お願いしますということですね。
あとは、
ワイン検定はあまり関係ない。
僕が受けるだけの話なので。
あと12月にね、
ちょっと貸切の営業とかも入っていますので、
ネットの営業日の方には反映されているので、
そちらをご覧いただければいいのかなと
いうふうに思っております。
あとはイルガサ、
笹栗フードフェスタですね、
こちらの出展ぐらいで、
確定しているなんかとかはあまりないですね。
そんな感じです。
ということでね、
今日はワインシェアのテーマでお話ししておりました。
ワインシェアの
なんていうか、
和?
39:02
サークル、和。
やっぱり、
和の中に入ってほしいなというふうに思いますね。
それはチップを下さるのを和に入ることだし、
無料で飲むというのも和に入ることだし、
ワインシェアという活動があるということを知って、
誰かに話してくれるとか、
それも和の中に入る一つになるのかなとか思うし、
ワインシェアという活動に
関わってくれたら嬉しいなというふうに思っています。
そんな感じで今日は締めたいと思います。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
Xで感想ポストなどお待ちしております。
ハッシュタグおっさん、カタカナの大、小さい2、漢字の参考書のおっさん、
もしくはハッシュタグおったんとっとの参考書、
おったんとっとはカタカナですよ、のはひらがな、
参考書は漢字。
こちらのハッシュタグつけていただくと、
私は見に行きますので。
番組の方でも紹介させてもらいたいなと思っておりますので、
感想ポストよろしくお願いいたします。
あとはインスタグラムのDMとかでも全然OKです。
お便りフォームもありますので、
そちらでのお便りなどもお待ちしております。
このテーマで話してないみたいなのも、
もしあったらぜひともよろしくお願いいたします。
そんなこんなで、
今日もありがとうございました。
またお会いしましょう。
バイバイ。
40:31

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