00:05
はいどうもお疲れ様です。 今日もねちょっと寒いですが、ちょっとやっていきましょうかね。
えーとですね、僕は福岡県笠谷郡笹栗町というところで、オッタントットというビストロのようなお店をやっております。
店主の井田kojiと申します。よろしくお願いします。 えーとですね、今日がですね1月31日ということで、
もう明日から2月ですね。 早いもので、で今日がですね
2日酔いでした。はい、いきなりですけど。
昨日ちょっとですね夜10時ぐらいからなんですけども、とあるねポッドキャスト番組のリスナーコミュニティのメンバーの人たちとですね、
ズームで飲み会をしておりまして、調子に乗って3時間半ぐらい飲んでてね。もうワイン一人で1本開けちゃって、
追加でまたちょこっと飲んでしまうというね、もう傍聴に出てしまい、いやー見事に2日酔いになっておりました。
いやでもねすげー楽しかったですね。 全然あの初めての人とかもねいるんですけど、結局何人来た?10何人か来てくれたんですよね。
いやーなんかでもねほんといろんな人がいて、まあ仕事何やってるかとか年齢とかも全然わかんないんですよね。
で、なんていうのかな、そもそもその
だいたいねそのLINEのオープンチャットでみんなこうワイワイやってるんですよね。で、アイコンもその写真じゃない人とかばっかだから、
名前もちょっとこう、ラジオネームじゃないけど、名前も違うし、
本名じゃないし、で顔もわかんないんで、そもそも男性か女性かもわかんないみたいな人もね結構いるんですよね。
そんな人たちとZoomで飲むっていうのがまあほんと楽しかったですね。 例えばね元競輪選手の人とかねいたりとか、
youtube とかもやってる、まあ仮面をかぶった変な男とかいたりとかですね。
しましたね。あとは何だかな、まあいろんな人がいましたよ。
いやでもすごい楽しかった。楽しすぎてね調子に乗って飲んでしまいましたということで。 いやでもなんかね
あの すごいZoomの飲み会ってまあ僕は初めてに近い。まあ初めてじゃないけどもそんなにねしょっちゅう
やってるわけじゃないんですけど、いいですよね。 時間にあって話したいよっていう気持ちももちろんわかるし、それはそれでいいんだけども
やっぱその フラッといけるし、フラッと抜けることもできるんですよね。
03:04
ちょっとじゃあこの辺でもうおいておしまーすみたいな人もいますし、でもそれ全然嫌じゃないですよ。
なんか後から遅れてくる人ももちろんいるしね。やっと仕事終わりましたみたいな人もいるし、
なんかその気軽さがすごくいいなと思いました。でみんなそこまでこう干渉しないしね。 なんかこう距離感もちょうど良くて
なんかねいやーいいなぁと思いました。これなんかちょくちょくやりたいなと思うけどまたやったらね飲みすぎちゃうんでね。
いや飲みすぎると良くないからね。 時々でいいかなっていう感じですかね。
まあでもねその前の日ねお酒飲まなかったんですよ。抜いたんですよね完全にね。 まあその飲み会があるからってわけでもないんだけど、そもそもその前の日にね結局飲み過ぎてるっていうのもあって。
飲みすぎて開けて飲みすぎて開けてってしてるなって。今日も開けてるんですよだから今日も飲んでない。
今日飲んでないんだけども明日がその地元の商工会青年部の定例会と新年会があるということでまた飲み会なんですよね。
まあでも青年部の飲み会で飲みすぎるほど飲むことはあんまないんでね。 まあ大丈夫だろうと思うんですけどまぁでもね本当お酒はね飲まないならもう飲まないでね。
なるべく開けようとは思っています。 飲むときはね楽しく飲もうと。
いやでも本当は飲みすぎることはだいぶ減ったんだけど、 まあでもたまにやっちゃいますよね。楽しいと飲んじゃいますね。
いやでも昨日はねしかも飲みすぎて1時半ぐらいまで飲んでて、でまぁ2時ぐらいに帰るじゃないですか。でそっからなぜかねお風呂入って
なぜかこう息子のね漫画本を持ってきてで読んでたっていうね謎のムーブをしてましたよね。
あれなんで漫画読んだんだろうな。なんか酔っ払ってるからですよね。
だから多分寝たのがね3時半ぐらいになってたと思うんですよね。 もう明けわかんないな。何やってんだろう。
もう朝はもう全然起きれないからもう8時半、9時、9時前ぐらいになってたんじゃないかな。 いやまあ朝きつかったですけどね。でもまあ楽しかったからいいなと思うし。
まあまたやりたいですねズーム飲み会。 またねそのコミュニティメンバーの皆さんねよろしくお願いしますといったところで
まあ本題入っていきましょうかね。一応ねオッタントットの参考書ということで、オッタントットのことを深く知っていただくための番組になっておりますので
ちょっとお店のことの方もいきましょうか。 今日はね何の話しようかなというところなんですけども
お野菜の話をしていこうというふうにね思いました。 今旬の野菜、今メニューで使っている野菜っていうのをね紹介していけたらいいかなと思ってて
06:01
まあシリーズ化じゃないけどこれ時々やっていきたいなと思います。 今回ね紹介しますのはブロッコロフィオラーロというお野菜になります。
おそらく初めて聞いた方がほとんどだと思います。僕も初めて聞きました。 このブロッコロフィオラーロ
ブロッコロっていうぐらいだからブロッコリーの仲間なんですよね。 正式名称はですねブロッコロフィオラーロ
ブロッコロフィオラーロディクレアッツォですね。
イタリアの野菜なんですけども古代ローマ時代からね食べられてたというかなり歴史の古い野菜になります。
古代ローマだからね。 どんくらい?
わかんない。かなり前ですよね。
イタリアの野菜というふうに言いましたけども実はですねイタリアでもイタリア北部ですね
のベネト州というところがあるんですけどあのベネチアとかがあるのがそうじゃないかな確か。
でベネト州のまたさらに一部のエリアでしか栽培されてないらしいんですよね。
でその一部のエリアっていうのがベネト州のヴィンチェンサ県だったかなのクレアッツォっていう場所ですね。
そうだからブロッコロフィオラーロディクレアッツォっていう名前がついてるんですね。
で、ちなみにこのフィオラーロっていうのがねベネト州の方言で
新芽とかコカブとかそういうのをですねフィオイっていうらしいんですね。
だからブロッコリーの新芽っていう意味があるのかなフィオラーロっていうのをね。
でまぁそんな感じのお野菜でございます。で普通ほらブロッコリーって辛いの部分を食べるんですよね辛いってあのつぼみの部分ねあのもこもこしたやつあれつぼみなんですよ。
で普通はそのつぼみの部分を食べるんですけどもこのブロッコロフィオラーロに関してはですね
葉っぱを食べます。だからそのつぼみとかになってない状態なんですよね。葉っぱの状態なんですよね。
まあその葉っぱの形ブロッコリーの葉っぱとか見たことある人あんまいないでしょ多分スーパーで売ってるやつ全部切り落とされてるからね。
畑になってるのとかをだから見てもあれをブロッコリーだって認識できる人どれぐらいいるんでしょうか。
いやわかんないでしょ。スーパーで売ってるやつはねブロッコリーの葉っぱ全部落としてるんですけどもちろんね葉っぱがついてるわけなんですよブロッコリーって。
でフィオラーロに関してはそのつぼみ
つぼみがない状態。葉っぱばっかりの状態っていう感じですかね。まあよくわかんないでしょうねこの言葉では。
09:03
ちょっと黒キャベツとも違うもんなぁ。まあとにかくねブロッコリーの葉っぱの葉っぱを食べる野菜っていうことですね。
でこれね旬が一応ね、まあ冬の間っていうことで、しかもですねこの霜が降りる時期。
霜が降りるとですね甘みも増して、でまあ葉っぱ自体も柔らかくなるようですね。
ただまあちょうど今が旬っていうことで、非常に味で言うとですねブロッコリーに確かに似てるんだけど
青臭い感じとか全くないですね。でなんかちょっとナッツっぽい香りがして
で甘みはやっぱ強いですね甘みは強い。もうクタクタに似たキャベツみたいな。
ちょっとそんな感じの甘みありますよね。
なんかねそういう野菜です。やっぱねどことなくブロッコリーっぽい味はしますか。味というか香りでしょうね。
香りがします。で結構ね栄養価高くてビタミンとかマグネシウムあとカリウム
とカルシウムもあるのかな。でなんか抗酸化作用がね強い野菜ということで、まあアンチエイジングに
これは良いんじゃないでしょうか。女性の皆さん、あなたですよ。
アンチエイジングしませんか。ブロッコロフヨラールを食べてね。
いいですよ。でこれ実際はですね、まあ外は一番外の葉っぱね。外は固いから食べないらしいんですよ。
でもね収穫する時にどうやらここは外してくれているようなので、全部食べれますね。
でどういう食べ方するのかっていうところなんですけども、イタリア語で言うとこのストゥファートっていうね調理法みたいな感じのやつがあるんですけど、
フランス語で言うとブレゼとかになるのかな。あの虫煮ですね。日本語では虫煮って言われたりしますが、ちょっとね
普通の、何だろう普通の方って言っていいのかな。あんまりこう養殖詳しくない方からすると馴染みのない言葉かもしれないですが、
まあフライパンとかでですね少量の水分、もしくはまあ水分が多い野菜だったらもうなくてもよかったりするんですけど、
鍋とかフライパンとかで少量の水分、水を入れて蓋をして火にかけるっていう感じですかね。
蒸しながら煮るっていう感じ。まあそういうふうにイメージしてもらったらいいのかな。
そうやってスファートをブレゼ、虫煮にしてですね、柔らかくなったやつを食べると非常に美味しいということで。
でそうしてしまえばですね、あとパスタの具にしたりとか、まあリゾットもそうですけど、なんかね、まあそういう食べ方が広がりますね。
12:03
でうちが今何やってるかっていうとですね、今ちょっとねもう在庫が切れちゃったので、明日の配達を待つばかりなんですけども、
グラタンみたいにですね、オーブンでこう耐熱容器に入れてね、温めるとか熱々にしてですね、まあ落とし卵をしてですね、
チーズとかかけて食べていただくという、そういうかたあったかいね料理になってます。
でこれね、あのミキサーとかでねビーンって回して、ペースト状にしたらですね、まあそれはそれでパスタソースになるわけですね。
これあのね非常にね美味しかったです。食べましたけど。
ということでね、今日はブロッコロフィオラーロのご紹介ですけども、今回ですねこのブロッコロフィオラーロは里山サポリ、久山町の里山サポリから仕入れています。
で里山サポリのインスタグラム見てもらうとね、ちょっと紹介されていますので、そちらを見てもらったりとかですね、あとは
あれなんていうものバチェットエポモドーロさんかな、バチェットエポモドーロっていう名前でブログ書かれてたりとかインスタグラムもねしてますけども、ブログ書いてある方がいらっしゃるんですね。
イタリア在住の方で日本人なのかな日本語でも書いてくれているので、で今日のねその豆知識いろいろそのイタリア北部のベネット州で作られてますとかもそういうのはですね、
全部このバチェットエポモドーロさんから引っ張ってきてます。なのでブログ読んでください。ぜひ頑張っておられますので。
まあそういったところですかね。 ということでブロッコロフィオラーロぜひ食べに来てください。美味しいです。
ということで最後にクロージングの方に移っていきますけども、 今日はねお野菜の紹介したんですけどもね。
こうやってまあ料理のこととかもね、いろいろ紹介できたらいいかなと思います。
せっかくポッドキャスト番組はおったんとっとの参考書になってますのでね、参考書として機能するように作っていこうかなと思っています。
なんかでもね名前変えるとかなんとかちょっとね言ってますけど、まあなんかこのままでもいいんですよ。参考書のままでもいいんですよ。
いいけども結構省略して言ったりするじゃないですか番組名って、めちゃめちゃイケてるだったらめちゃイケとかね、跳ねるの扉だったら跳ね飛びとかね、なんかそうやって省略できるんですよ。
例えばあのねさっきも冒頭で話しましたけども、ポッドキャスト番組のリスナーコミュニティに入ってるって言ったじゃないですか。
であれってギチの完全人間ランドっていうタイトルなんですね番組が。でギチの完全人間ランドも省略してギチカンとかって言ったりするんですね。
15:06
でなんかおったんとっとの参考書って省略できなくないですか。おっさん?おっさんいいね。いいのかな。おっさんじゃなんかわかんないですもんねでも。
おったん、参考書おったんとっとの参考書。省略難しくないですかね。
まあ意味いいけどさ別にそんなのね省略できるができないかとかいいけどなんかできた方がね親しみ持って読んでもらいやすいのかななんて思ったりもしているっていう感じですかね。
まあまだちょっとねこの辺どうやっていくのか考え中というところでございます。
最後にワインシェアのお知らせしたいと思います。おったんとっとではワインシェアという活動をしておりまして皆さんからいただいたチップをですね
貯めて貯めてワインに変換してですねそのワインを無料で来られたお客さんに飲んでいただくということをやっています。
で誰でも飲んでもらえるんですけども基本的に一来店に月一杯ということですね一人一杯まで何杯も飲むとかはちょっとやめてください。
一応目的はねたくさんの人にワインに親しんでもらうということになってますので
一人一杯までですねでまあなんでこういう活動を始めたのかというところなんですけどもやっぱりワインに親しみを持ってもらいたいともっと気軽にワイン飲んでもらいたい
っていうところですねワインを飲まない人がやっぱりかなりいるなっていうところなんですね
でいろいろ飲んでみた結果自分に合わないなとかそういう場合はしょうがないんですけども
いやなんか飲んでみたい気はするけどもだって高いでしょとかなんかいやあんま知らないからとかね
ちょっとよく知識とかないからみたいな感じで遠慮している人がね非常に多いなっていうふうに感じたんですね
で僕の考えで言うとですねそんな知識とかは別にいらないんですね
で飲んでみて美味しかったらもうそれでいいじゃんっていう感じなんですよ
でやっぱうちにおったんとっとの料理ってワインに合うように一応作っているんでですね
まあわざわざ合うように作っているというよりも洋食なのでフランス料理とかイタリア料理とかって基本的にやっぱワインに合うようにできてるんですね
なのでぜひともねうちの料理食べるときはワインと合わせて食べていただきたいなという思いもありますんで
そういったことでですねワインシェアという活動をするに至ったわけなんですね
で現在無料で提供しているワインというのはですねイタリアのワインになりますブルネッロっていうねワインがあるんですけどもそちらになっております
こちらはねモウさんという方ポッドキャストをされておりますポッドキャスト番組は毎日お祝いしようですねをされてあるモウさんという方が送ってくださいました
18:04
ご自身がね好きなワインということでなんかね特徴としてはね軽めのワインなんですけどもそれでもね味には奥行きがあってなんかちょっとソムレっぽい言い方してすいません
でもなんかそういうふうに感じました奥行きがあってですねで色がねすごい鮮やかななんていうのルビー色っていうのかな
あのーちゃんと真っ赤とかじゃなくてですねちょっと淡い感じですねその色も結構ブルネッロの特徴らしいですね
まあこのイタリアのブルネッロ今無料でね飲んでいただけますのでぜひともご来店くださいといったところです
でまだね後に控えています同じくイタリアのキャンティーですねキャンティークラシックがありますでこれはねかなり前なんですけども
福岡市天神の方でですねトマト畑っていう養殖屋さんをやっております森嗣くんがね以前入れてくれたものになります
もうこれもねずいぶん寝かしてたんですけどももうワインシェアでねリリースしていこうということで控えております
とあとはあれですね チップが溜まった分で入れた分がですね
床セレクションというねあのなんだ バイヤーさんじゃないあのインポーターさんですね
はい床セレクションさん 床セレクションさん
のワインでですねブルゴーニワインですねで クラリスドシュルマンというね女性の生産者さんのワインですね
アリゴテかな品種で白ワインですねでこちらが1本控えているのともう1本ですね 町内の笹栗町の中の一新塾っていうね塾があるんですけども
その塾の講師の杉本学先生ですね この学先生が1本入れてくれてますこれもクラリスクラリスドシュルマンの別のやつですね
アリゴテじゃなかったやつですちょっとごめんなさい詳しく今覚えてないんですけども こちらのワインも控えておりますということで合計3本ですね3本まで後ろに控えてますんで
ぜひともよろしくお願いしますはいあの飲みに来てください そして
よかったらですねチップの方もいただけるとあの嬉しいです非常に喜びますのではい ぜひともワインシェアの方もよろしくお願いしますといったところで今日はこの辺に
しまーすということで ありがとうございましたバイバイあなんかコメントとかぜひともください
何回かなテーマあったほうがいいですね
とあそうですねいつものやつであのどういった話が聞きたいでしょうかという問いですね はいまあ僕はあのこうやって飲食店の中の人みたいな感じなんでですね
その飲食店の中の人からどういったリアルの話が聞いてみたいかなっていうのをコメントなり何なり 送っていただくと嬉しいですということで今日もありがとうございました
21:10
バイバイ
