タスクシュート協会の活動
sugamari
はい、こんにちは、sugamariです。このラジオ50億年先までは、タスクシュート認定トレーナーのsugamariが、周囲の様々な方へのインタビューを通じて学んでいく音声配信番組です。
今回のゲストは、タスクシュート認定トレーナーのおぎさんです。よろしくお願いします。
おぎ
おぎて申します。よろしくお願いいたします。
sugamari
はーい、よろしくお願いします。わー、嬉しい。
おぎ
いやー、私もすごい楽しみにしてました。
sugamari
ほんとですか。
おぎ
この番組のリスナーなので、ただの。
sugamari
ありがたいです。
いやー、おぎさんといえばね、タスクシュート認定トレーナーの2期生。私が1期生で、その前に0.5期生と0期生がいるんですけど、この2期生の中でかなり中心的なメンバーということでね。
おぎ
いや、そんな中心的っていうか、雑用みたいなことをいっぱいやってるだけなんですけど。
sugamari
いやいや、でもかなり、これやろうよって言ってアイディア出して、イベントみたいな飲み会とかやったりしてるのは素敵だなって。
おぎ
ありがとうございます。そんな雑用をやってます、タスクシュート。
sugamari
12月にあったタスクシュート総決算でも、本当に飲み会の感じがね……、「こういう人が飲み会の幹事だよね!」みたいな。本当にささいなっていうか、気配りがものすごくて。
私「サポートします」とか言ってたけど、結局何もあんまできずに。
おぎ
いやいや、とんでもないです、とんでもないです。楽しかったですね、銀座のお店探して。
sugamari
いや本当に結構直前だったのに、お店ちゃんと探して。そんなに遠くもないし、すごかったっす。
おぎ
いやよかったです、どうにかなって。
sugamari
いやいや、それであとラップもね。
おぎ
そうですね。
sugamari
タスクシュートラップみたいなやつ初めて作られまして。
おぎ
そうですね、AIで作って。本当に私は全然音楽知識とか音楽経験は全くないんですけど、なんかもうAIで作れちゃうので、できましたね。
おぎさんの教育者としてのキャリア
sugamari
なんかあのアプリ、結構他にもね、Twitterとかで「こういうのすごい、作れたよ」みたいな書いてる人いましたよねー、あの後。
おぎ
あれは面白いです。
sugamari
いやでもその発想がね、見つけられなかったしそんな。
おぎ
昨日タスクシュート協会の飲み会があったんですけど、その中で出たことなんでまだ実現するかどうかわからないですけど、スポーティファイとかで配信できないかって。
sugamari
その辺のAIの取り扱いとかどうなってんだろう。
おぎ
でもなんか権利は私にあるらしいんですよ。
sugamari
そうなんだ。
おぎ
だから問題ないんじゃないかなと。
sugamari
今時点でもそういうAIの音声みたいな曲とかって出てたりするんですかね、そういうとこで。
おぎ
出てるんですかね。
ちょっと見てみよう。
ところでsugamariさん、この50億年先までなんですけど。ちょっと50億年は長くないですか?
sugamari
ちょっと長いなーと(笑)
最初ね、長生きしたいのは……地球が天の川銀河を回る……2億年が周期のやつがあって。その2×2で4億年ぐらいでいいかなって思ったんですけど。
でもそうは言っても「ずっと生きてたい」みたいな気持ちもあるから、期限を決めたくないみたいな。
「自分が本当に満足したら終了」みたいな感じでいいかなーと思ってて、「最大ここだよね」っていうのが。
おぎ
かなり大きいですよね。
sugamari
でも1億も50億も大きすぎてわかんないじゃないですか。「ほぼ一緒かな?」みたいな。
意外と皆さん名前を気にしてくださって、(でも)めっちゃノリなんで。
Kyo-koさんに話したときに。
そうなんですよ。
自分で作った、自分一人の(番組)っていう感じがあんましないっていう。
おぎさん、すいません、私自己紹介とかあんまり聞かずにこういう雑談みたいにしちゃってましたけど。
おぎさんは、結構塾の講師の先生の時代結構長かったみたいな話が。
おぎ
そうなんです。学生の頃から高校受験の学習塾でバイトをしていて、
そのまま新卒として入って、そこから10年ぐらいやって、中学受験業界に転職して、
そこから10年ぐらい講師でやったんですけども、今も中学受験業界にはいるんですけれど、講師職ではない。
sugamari
そうなんですね。
結構塾講の人とか、私の友達に塾講経て、今プロ家庭教師みたいにやってる方がいるんですけど、結構長くやるなっていう印象はありますよね。
おぎ
そうですね。
sugamari
すごい。じゃあ教えるのもプロじゃないですか。
おぎ
いやいやいや、そんなんじゃないですよ。
sugamari
私、本当教えるのめちゃくちゃ苦手なんで。
おぎ
いやいやいや。
sugamari
初めてじゃないかもしれないけど、講師みたいなのやって、本当にこれはまずいなっていうか、自分ダメすぎやろうみたいなのが結構多いから、
おぎさんから教わるべきかな。
おぎ
いや、私ちょっとsugamariさんに今日、ちょっと一つ聞きたいことがあるんですけどいいですか。
sugamari
はい。
おぎ
sugamariさん、実は天才じゃないですか、もしかして。
sugamari
天才ではないですね。
おぎ
本当ですか。
sugamari
10歳かもしれないけど天才ではない。
おぎ
いやですよ、天才が凡人のふりしてみたいな。
sugamari
いやいやいや。
本当に平々凡々なね、今でこそタスク修道協会で楽しくやらせてもらってますけど、すごい私落ち込んでた時期とかあって、
子育て中に専業主婦の期間があったんですけど、専業主婦って仕事をしてないわけじゃないですか。
だから子育てと家事に専念できるわけですけど、周り結構バリキャリっていうか、フルタイムで働いて保育園預けて、夜バタバタいろいろやって寝かすみたいなことをやってる超人みたいな人たちがいる中で、
私普通に専業主婦で2人育ててて、結構体調不良とかがあった時期が、もう本当にてんやわんやっていうか、私的には本当にキャパオーバーみたいな感じになってたんで。
「仕事もしてないのに、なんで子育てと家事だけでパンクすんの?」みたいな感じで、自分の出来なさに打ちひしがれた期間が結構あったんで。
自己成長とコミュニティの関わり
おぎ
いやでも、今はもう輝いてるじゃないですか。
sugamari
楽しくはやってますね。
おぎ
本当にディスコードで「テキストの女王」の異名の通り。
sugamari
それ言ってるの、おぎさんだけだけど(笑)
おぎ
あれ「テキストの女王」って、私誰かから聞いたんですよ。
sugamari
なんか「レスポンスの女王」みたいな。
おぎ
「レスポンスの女王」か!
sugamari
私多分自分語りっていうよりはレスポンスしたいんだと思う。
おぎ
いやそうだと思います。それがすごくスピード感と適切な感じと処理能力で、この人天才なんじゃないかなと思ったんですよ本当に。
sugamari
もともと他のコミュニティとかでやってたんですけど、これが今、コミュニティマネージャー……第10期の100日チャレンジっていうオンラインイベント(100日間のやつ)のサポーターみたいな感じになってて。これがちゃんと一つの仕事になるのは、すごいありがたいことだなって。
おぎ
だって第10期の方々で何人もいたじゃないですか。「sugamariさんがいたから始めました」って。
sugamari
結構知り合いの人にもね、100日チャレンジめっちゃいいよって本当に好きなんで、布教したりはしてたんで。
おぎ
いやーすごいなと思って。本当はもうカリスマじゃないか、sugamariさん!と思って。
sugamari
いやいやいや本当にゼロ期生とかね、1期生もそうですけども素晴らしい方々いっぱいなんで、タナシンさんとかやばいですよ本当に。いい意味で。
おぎ
もちろんですもちろんです。
sugamari
もう「歩くタスクシュート」って私呼んでるので(笑)
いやーだから本当にタスクシュート協会はね、才能あふれる方々ばっかりで、別にそれに目当てとかで入ってほしくはないけど、いやすごいって思います。
おぎ
いやsugamariさんもそのすごいの最先端ですよ。
sugamari
いやーまあそう言ってもらえるのはありがたいですけど、なかなかやっぱり自己評価低いんで……その辺のね、自己肯定感みたいなのを上げていこうと数年前から、ちょっと模索中で。昨日のnoteにも書いたんですけど、『ユタカジン』に。
おぎ
いやいやsugamariさんの……なんか、ちょっとあの実直さがちょっと暴走する感じのところがちょっと大好きでですね。
sugamari
いやもう本当に暴走しすぎないように気をつけてるんですけど、たまになんか「あ、やっちゃった」っていう時は……本当に「すいません」って。
おぎ
いやいやいやすいませんじゃないですけど。
私は本当に声出して笑ったのが……sugamariさんのnoteの記事で。ズッコケ三兄弟でしたっけ?
sugamari
うんうん、「ズッコケ三人組」の、はい。
おぎ
「ズッコケ三人組」の本を、「これは面白いんで紹介します」と。「全18冊ある中で、今日は7冊紹介します」って言って。
sugamari
え、そこ笑うとこなんですか。
おぎ
いやだって18冊で7冊、3分の1以上じゃないですか。
sugamari
いやいやいや……でも本当はもっといっぱい何十冊もあるので、私は読んだ(18冊の)中で、選びきれなかったっていうね。
おぎ
だからその感じがすごい、多すぎだろうって思ってですね……noteに。
sugamari
いやでもそれツッコミありがたいですよね。
おぎ
いや面白かったです。
sugamari
うーん、でもそれで言えばおぎさんの小説本当に私毎回ね、めちゃくちゃ楽しみにしてて。
本当に。
他にもタスクシューターで、この「おぎさんの小説待ってました!」って人が他にもいるので。
おぎ
本当に嬉しいです本当にありがとうございます。
sugamari
小説家おぎの爆誕ですね。
おぎ
私、小説なんてホントにあんまり読んだことないんですよ実は。
sugamari
ええ。
そうなんですか!
おぎ
もちろんゼロではないですけど
人並みが人より読んでないかぐらい。
sugamari
うーん。まあでも、国語教材では読んでる?
おぎ
そんな感じです
sugamari
大好きとかじゃないんですね小説 ばっかり読むとか
おぎ
ではないですね
sugamari
それはびっくり
いやでもそこも本当に眠ってた 才能を見つけちゃった感じします
よね
おぎ
いやでもなんか本当にタスクシュート 教会の教えで本当に流れに身を
任せていたらこんなところまで 来ちゃったって感じですね
sugamari
確かに流れてる感じしますねいい 流れ来てるみたいな
おぎ
本当そうですね
sugamari
100日チャレンジャーの3期と7期 にご参加されてたっていうのを
前聞いたんですけど
おぎ
そうですね
sugamari
3期って私もいたんですよ
おぎ
もちろんですもちろんです
sugamari
その時ディスコードには投稿は してなかった感じだったんですか
おぎ
投稿してたんですよしてたんです けど本当に投稿しただけって感じ
で誰かとコミュニケーション取る って感じじゃなかったんですよ
もともとSNSがそんなに慣れてなくて 苦手っていうよりは慣れてない
って感じであの時はどうしたら いいかよくわからなくて
sugamari
確かに
おぎ
そのまま過ぎちゃった感じですね
スガマリさんのライトニング トークとか見てましたよ生で
sugamari
えーそうかそうなんですね私が あれはかなりプレゼンとかやった
ことない中でやってみようかな って手を挙げてみたら……まあ数人
上がるからその中で当たればって 思ったら他に上がんなくて私になっちゃ
った話ですね
おぎ
いやでもすごいすごい同じ参加者 なのにすごいなーと思って見て
ました
小木さんのタスクシュートとの出会い
sugamari
参加者から募りますって言われたん でね悪くないかなみたいなルール
違反とかではないから
そうあの時ショウさんとウサボウ さんとやってお二人の話もめちゃ
くちゃ良くて
おぎ
良かったですね
sugamari
で佐々木さんも理想は現実である って言い始めてえーってそっから
ちょっと沼に入った感じなんですけど
おぎ
佐々木さんいいですよね
sugamari
意外と最初はこう怖そうみたいな 冷たそうとかって思われがちな
ねクールな感じなんで実際お会い してみると全然すごい優しいし
おぎ
そうですね
sugamari
いやー素晴らしい
……
そっかじゃあ7期ではその慣れて きて投稿できた投稿してさらに
交流してましたもんね
おぎ
そうですねそうなんか3期と7期の間に なんかそうあのdiscordをちょっと
学んで認定トレーナーの方々とか そのとしのりさんとかコミュニケーション
を取る機会があってなんかそれで ちょっとずつ7期始まるか始まらない
かぐらいのタイミングで慣れて いったって感じですね
sugamari
あーそっかそれで満を持して
おぎ
思い出した
Jさんのボイシーをよく聞いていて
悩み相談としてJさんとクミさん がやってる会が
sugamari
アップルパイの
おぎ
そうですアップルパイのであれを 聞いていてクミさんってすごい
認定トレーナーだなって思った でdiscordのチャンネルに行ったら
クミさんがいてそこであークミさん だって思って「ファンです」みたいな
感じでパーソナリティーとして 行ってそのクミさんといろいろ
お話させていただく中でそのお子 さんの話とかさせていただいて
多分そのときにsugamariさんから メッセージをいただいて
sugamari
タスクシュート手帳のなんか
おぎ
そうですそうです
sugamari
そうだそうだクミさんが「おぎさん っていう方がいてね」みたいな感じ
でそっかそれで徐々に慣れていった 感じなんだ面白いですね
おぎ
そうですねだから本当に認定トレーナー の皆さんの温かさのおかげです
中学受験に対するアプローチ
sugamari
確かに1年弱前の3月のタスクシューター 交流会イベントみたいな
クミさんがとしのりさんで主催 してくださったやつ
あのときもう本当に一番前の席で すごい熱心に聞いてくれてたんで
私もプレゼンをしたんですけども、おぎさんに語りかければ緊張しないかなと思って
おぎ
ありがとうございました
sugamari
なんか言いますよね、1人とか「この人」って決めて伝えるんだ、みたいな感じで言えば……って。
おぎ
そうですね本当にあれも楽しかった ですね
sugamari
でもリアルでプレゼンするのって 私ほんとにほぼ初めてぐらいだったんで
あのときおぎさんが塾講師やってた、とか聞かなくてよかった(笑)
おぎ
いやでもsugamariさん普通にベテラン の感じでしたよ
sugamari
ベテランの感じ……嘘(笑)
おぎ
いやいや全然初めてなんて感じ 全然しなかったですよ本当に
sugamari
無我夢中でしたけどね
確かになんか1回1回のイベントは結構 濃い感じするし印象的ですよね
おぎ
そうですね本当そうですね
sugamari
そう、「ユタカジン」ってnoteマガジンを私たち(タスクシュート協会で)書いてますけど、
おぎさんも最初はずっと読者として 感想をくれててディスコード上で
もう秋になってデビューみたいな 感じだったんですけど流れも素敵
おぎ
そうですね本当にずっとあれはすごい 面白くて今ももちろん面白いんですけど
勉強になるなと思っていろんな認定 トレーナーの方々が書いてくださるので
sugamari
確かに雰囲気が伝わりますよね
教会とかトレーナーのうちにこんな 感じの人がいるんだっていうのも
おぎ
わかりやすいかも
心身削ってというか時間を削って というか書いてくださってるな
っていうのがすごくわかったので
sugamari
それが嬉しかったですね
本当に小木さんの小説は1回読んで ほしいなみんなに
読んでいただけるとすごく嬉しいです
おぎ
1話がすごいよかった私
ありがとうございます
そうですね小説っていう形で
ご自身の体験を思い出していただけ たらいいなと思って
sugamari
すごいその辺にいそうな感じの女性が 主人公でいいんですよね
おぎ
ありがとうございます
最初はおじさんを主人公にしたんですけど
おじさんがおじさんを主人公にして書くと
リアリティがありすぎてですね
sugamari
ちょっとそっち側を見たいかも
おぎ
疲れたおじさんの話になっちゃうなと思ってやめました
sugamari
いつか小木さんのほうの過去話とかね
おぎ
そうですね
sugamari
漫画とかでもあるじゃないですか過去エピソード
胸厚な絵画
おぎ
ありがとうございます本当に
sugamari
物語とか好きなんでそこと組み合わせるんだっていうのは
素晴らしかった
ありがとうございます
今も応援しております
書いていきます
トレーナーとしてやっていきたいこととして
やっぱり前から
講師塾講の経験から
お子さんとかにもこれいいよなみたいな
おぎ
あった感じですか
そうなんですやっぱり子どもたちに
タスクシュート使わせてみたいなっていうのは
ずっとあって
sugamari
伝えていきたいなっていうのは思いますね
今なんか紹介ページ
あるセミナーのページを見てるんですけど
ありがとうございます
すごい優しさが滲み出てる感じがして
中学受験というと私のイメージ偏見かもしれないですけど
結構親が子にやらせるみたいな側面が
強い気がしちゃうんですよね
まだ幼いし子どもって
だけどタスクシュート使ってとか
大地志望とか無理に
ここに行くべきじゃなくていいんだよみたいな
どこかでお子さんが発信されてたのが
すごいいいなと思って
おぎ
本当におっしゃる通りで
中学受験って本当に
学力が身につくとか
そういう点ではすごくいいと思って
しんもしろやってるんですけど
親子関係が壊れちゃう
ようなパターンもあって
もちろん親子なので
長い年月かけたら修復していくと思うんですけれども
中学受験をやりながらやってる最中に
本当に親子関係が最悪になっちゃう
っていうパターンは多くて
それを緩和したい
救いたいっていうところはありますね
菅森さんも全国のお母さんを応援したいって
私もそれに近い
中学受験に困る親子
特に保護者ですかね
解決したいっていうのがあって
タスクシュートはやっぱりそれができると思うんですよ
タスクシュートの
タスクシュートを用いた学習法
おぎ
思想があるじゃないですか
考え方というか
中学受験は真逆にあると思っていて
そこの部分と融合させたら
幸せな受験が迎えられるんじゃないかなと
思うんですよね
sugamari
一番最初は子どもが
学校に行ったら楽しいだろうなとか
いい学生生活を送れるだろうな
っていうところだったとしても
直前になったりすると目先っていうか
受からないみたいなところしか
基本的には見えづらくなるのかなと
全然私やったことないから
おぎ
本当そうだと思います
第1志望
第1志望は捨てていいって
書いたんですけど
第1志望
行ったところで素晴らしい環境かどうか
わからないじゃないですか
身も蓋もない言い方してしまうと
偏差値高い学校を行ったからといって
sugamari
幸せになるわけではないと
おぎ
それよりは日々の学習することが
最大の目的として
中学受験の目的は
第1志望に合格することじゃなくて
今日勉強すること
っていうところが
sugamari
大事だと思うんですね
おぎ
子どもも先を見て嫌になるんですよ
sugamari
そうですよね絶対それはある
おぎ
と思います
sugamari
今日も明日も明後日も
おぎ
来週も来月もこれかみたいな
そうじゃなくて
今日今ここで勉強することが
最大の目的なんだよっていうところが
伝えてあげたらいいなと思う
sugamari
大木さん何の科目をやられて
おぎ
主に
社会科ですねずっと
sugamari
社会科
高校だと
世界史とか日本史とか
おぎ
中学受験は
地理歴史政治
sugamari
全部まとまって社会みたいな感じ
そうです
おぎ
社会ねいいですね
sugamari
菅丸さん詳しそうですよね
でも日本史に詳しくないから今勉強中なんですよね
世界史に詳しいわけじゃなくて
世界史を取っちゃったんで高校の時に
そうするとやっぱ日本史ってあんまり学ばなくなっちゃうので
地理もやってないかな
でもあれですか実は
簡単なやつだったら全部教科教えられるとか
おぎ
高校受験の時はですね
確かに何でもやってましたね
sugamari
国語とか数学もやってましたね
でも中学数学ってまあまあ私にとっては
ハードル高いんですけど
おぎ
私がいたところは
公立高校進学がメイン
公立中学生相手の
学習力だったので
正直かなり簡単だった
sugamari
本当ですかすごいなぁ
おぎ
もちろんそれでもやりがいはあったし楽しかったんですけど
私実は中学受験に
業界に転職したのも
そこが理由の一つで
高校受験だと
中学生相手じゃないですか
中学生相手は
教務的なものの専門性よりも
大学生に教えた方が距離感が近いから
中学生に伝わるんです
そういうのあるかもね
sugamari
大学生がある場合との交換
おぎ
そうなんです
sugamari
中学受験
うみさん自身は中学受験はされてるんですか
おぎ
私はしてますね
どこ行ってないですけど
sugamari
それは自分でやりたいみたいな
おぎ
全然ですね私の振り返ると
親にやらされていた感があるので
そういうところが
ないようにしたいなと思うんですね
やっぱり
日々の勉強を最大の目的とした時に
ただ勉強しちゃうと
流れていっちゃうじゃないですか
sugamari
それをつなぎ止めるというか
おぎ
タスクシュートで
勉強したものをログとして残していくことで
子どもたちの自信が持てると思うんですよね
確かに
sugamari
毎日コツコツやってたとしても
テスト前になったら
結構やってないかも
例えば1時間とか
周りの子がもし2時間やってたとしたら
自分30分の時とかもあったし
自信ないってなっちゃうそうですね
私はこれだけやったんだから
おぎ
大丈夫っていう自信を作るための
中学受験へのアプローチ
おぎ
シュートはいいと思うんですよね
それは大人にも効きますからね
sugamari
本当ですね
おぎ
面白そう
sugamari
おぎさん
今年もちろんセミナーで話すっていうのは
大舞台ですけど他に何か
これやりたいんだよなーみたいなあります?
おぎ
今年の1月25日のセミナーが
うまくいったら
同じような
セミナー続けていきたいなとは思ってます
sugamari
中学受験って
だんだん広がってる
地域にもよるのかな
都内とかが多いんですかね
そうですね
おぎ
ちょっと熱が上がってきてちょっと下がったぐらい
そうなんだ
sugamari
地方に行くと全然そんな世界じゃないよ
みたいな人もいますもんね
おぎ
そうですね
sugamari
なんかさっき言いかけたの
おぎ
なんだっけ
イベントがセミナー講師として成功したら
他にもやっていくっていうのが1つあるんですけど
本当にあとは
行き当たりぴったりで
流れに身を任せ
本当に不思議なんですよ
去年の今頃とかって考えると
認定トレーナーになるなんて夢にも思ってなかったです
sugamari
でも結構
1月は7期始まってなかったんで
水面下で
DiscordでDMとかしてたぐらい
そうですね
スクシュート自体は長いんですか
おぎ
いや私なかなかないです
たぶん2年ぐらいですかね
2023年から
じゃあ一緒っすね私と
一緒ですね
最近ですよね意外と
最近なんですよだから本当に
出会っていろんな環境が一気に変わったので
sugamari
なんか明るくなったねって言われたし
おぎ
そんな暗かったわけじゃないと思うんですけど
sugamari
楽しそうだねって言われる
本当に
おぎ
会社員だとやっぱり似たような
似たような人なんですよ
まあまあ
環境がアニマルに近いので
だからこうやって菅森さんのような
全く立場の違う方とお話できるのは
すごく楽しいですね
sugamari
そうですね確かにそれはあります
なんか私もフリーランスだからやっぱり
フリーランス同士で話すことが多いけど
スクシュート協会だと会社員やってなんか副業とか
趣味みたいな感じでやってる方も多いから
おぎ
そういう人と出会えるのめっちゃ嬉しいですね
sugamari
ですよね
おぎ
めっちゃ多様性な感じ
sugamari
いいな
なんか
そろそろ時間かなと思って
もっとここ掘り下げたいなみたいなのがあったら
おぎ
そうですねさっきの
子どもにタスクシュートを使わせたいっていう話なんですけど
でもちゃんと
保護者の方にお伝えしないと
マイクロマネジメント的な使い方がないと思っていて
sugamari
それ本当そうです
おぎ
そうするともう
全く逆効果になってしまうのが
sugamari
そうですねなんかそのツールの幅広さによって
それもできてしまうっていうのがねまたちょっと怖いところでは
会社の上司がなんか部下見張るみたいなこともできちゃう
できちゃうんですよね
おぎ
そうなんです
sugamari
だからなんか一見そういうツールみたいな風に見られちゃったりもしますもんね
そうかそうか
おぎ
そこをねちゃんとセミナーとかではお伝えしていただいて
sugamari
そうですね
おぎ
そういう道具じゃないよっていうところをちゃんとお伝えしたいなと思ってます
ありがとうございます
じゃあちょっとなんかどういう人が来てほしいなみたいなことがあったら
sugamari
お知らせしてもらっていいですか
1月25日の中学時の
1月25日の中学時の
1月25日の中学受験生のママパパのための親子で始める
1月25日の中学受験生のママパパのための親子で始める
タスクシュート入門ですよね
おぎ
はいということであの1月25日
今おっしゃっていただいたように
中学受験生を迎えるパパの
中学受験生を持つパパママのためのタスクシュート入門
というところでセミナーやらせていただきまして
セミナーの目的と内容
おぎ
やっぱり中学受験に取り組んでいる方はもちろん取り組んでない方も
例えば親子関係にちょっと悩んでいるとか
例えば親子関係にちょっと悩んでいるとか
本当にお子さんいらっしゃらなくてもタスク管理に悩んでいる
本当にお子さんいらっしゃらなくてもタスク管理に悩んでいる
という方にも幅を広げた話ができればと思ってまして
まずは
中学受験を
ハッピーな中学受験
ハッピーな中学受験
ハッピーな中学受験
ハッピーな中学受験を過ごすために
どういう風に考えたらいいのかというところと
そのためにタスクシュートをどう使っていったらいいのかというところ
お話できればと思っていますので
ぜひ聞きに来ていただければと嬉しいです
sugamari
素晴らしい
ありがとうございます
おぎ
タスクシュートとか全く興味なくてもすごい参考になりそうですね
sugamari
自分で言うのもなんですけど
いやいや素晴らしい
いっぱい話したいのは山々なんですけれども
今日はそんなところで大丈夫でしょうか
はい
大木さん本日はありがとうございました
おぎ
本当にありがとうございました
sugamari
この番組に出て本当に嬉しいです
おぎ
こんなこと言ってくれる人なかなかいないと思うのでありがとうございます
sugamari
この番組では皆様からのお便りを募集しています
今回の放送の説明部分にもリンクを付けてますので
お気軽によろしくお願いします
では聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございました