1. 50億年先まで
  2. #5 りんぺいさん(「灯し屋」..
2025-01-27 33:24

#5 りんぺいさん(「灯し屋」創業者)

灯し屋(ともしや)創業者でstand.fm『夫婦の知恵袋』を運営中の、畔栁 倫平(くろやなぎ りんぺい)さんとお話してみました!

★TOPICS
・なぜ創業したのか?会社員時代は?
・sugamariと出会ったきっかけはnoteだった!
・夫婦2人の正解をどう作っていくか?
・名古屋のオススメスポットは?

★補足
・りんぺいさんが書いてくれた引用note
https://note.com/tomoshiya/n/nbc5a098fb8ab

・公式LINEの「夫婦コミュニケーション診断」
https://line.me/R/ti/p/@316vdlfj?from=page&accountId=316vdlfj



★りんぺいさんの公式HP
https://tomoshiya.com/

★『夫婦の大学』イベント情報
https://peatix.com/group/16388085

★スタエフ『夫婦の知恵袋』
https://stand.fm/channels/671f4a975f7e8bea6cdb0ce5



★番組にぜひ、おたよりをお寄せください♪
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc6gnjdBDM2xH-lFiklkjcBkaHzLHrbrMJ3QK50YHKlHwKj9A/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

★sugamariについて
https://lit.link/sugamari
#夫婦関係 #夫婦のコミュニケーション #夫婦の悩み #起業
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/67093b00193cd72dcb9cb791

サマリー

今回のエピソードでは、灯し屋の創業者であるりんぺいさんが、夫婦やカップルに向けたコーチングやコンサルティングについて詳しく述べます。また、夫婦の大学というコミュニケーションスキルを学ぶ場の設立についても触れ、その背景や目的が明らかになります。りんぺいさんは、夫婦カップルのコミュニケーションに関する診断や講座を提供しています。彼はさらに、離婚弁護士とのインタビューを通じて得た知識を生かし、結婚生活の問題解決に役立つ情報を発信しています。このエピソードでは、名古屋に移住したりんぺいさんが、名古屋の魅力や生活のクオリティについて語ります。また、愛妻の日に関連するイベントの告知や夫婦に関するセミナーの情報も紹介されています。

00:06
sugamari
こんにちは、sugamariです。この ラジオ50億年先までは、タスクシュート
認定トレーナーのsugamariが、周囲 のさまざまな方へのインタビュー
を通じて学んでいくという音声 配信番組です。今回のゲストは
りんぺいさんです。よろしくお願いします。
りんぺい
よろしくお願いします。
灯し屋の取り組み
sugamari
はい、りんぺいさん。灯し屋 っていうあれですよね、屋号で……
えっと……
事業されてる。
りんぺい
はい、そうです。
sugamari
なんか最近いろいろ やられてて、私も把握できてない
かもしれないんですけど、イベント 開催したりとか、メインとして
は。
りんぺい
そうですね。メインとしては、 いわゆるテーマとしては、夫婦
とかあとはカップルの関係性にフォーカス したお仕事をしてまして、最近
だとコーチングだったりとか、コンサルティング みたいな形で、第三者として
夫婦に関わらせていただいて、例えば 価値観のすり合わせをするよとか、
キャリアプランを夫婦のキャリアプラン を作るよだったりとか、あと人によって
は関係修復だったりとか、改善したい よっていうところに第三者的にサポーター
させていただく、ちょっとそんな仕事 をしております。
sugamari
すごい。結構あれですか、2人から連絡される
っていうよりはどちらか片方から 最初は依頼されたりとか?
りんぺい
ほとんど片方ですね。なかなか
たまに稀にご夫婦でお問い合わせ いただくケースもあるんですけれども、
比較的まだそういった方は若い ご夫婦というか、結婚して1、2年
目でまだ全然大丈夫っていう方 ですけど、やっぱりお問い合わせ
が多いのはちょっと関係がやばい だったりとか、あとは人によっては
ちょっと妻、夫からこの離婚を 切り出されました、これどうしましょう
っていう相談から入る方っていう のがやっぱり一番正直多いですね。
sugamari
そうか。これからは分かんない
ですけど、今はそんなところな。 なんか夫婦の大学っていうのに
関連したイベントをこの前私 ちょっとだけ行かせてもらったん
ですけど、あれは今後どういうふう に展開していこうかなみたいな?
りんぺい
ありがとうございます。そうですね、
夫婦の大学の展望
りんぺい
夫婦の大学っていう取り組みを 去年の11月、いいふうふの日から
スタートしてるんですけど、僕が 結構これまでのキャリアで社員
研修とかを企画したり、講師やったり っていうことがキャリアとして
あって、それちょっと活かしてやっぱり ご夫婦に向けて学びの場を作りたい
なっていうふうに、いいふうふの日 からスタートして、月1回ぐらい
セミナーをやってるんですけど、 最終的にはちょっと4月、2025年の
4月からこのコミュニケーション、 夫婦の大学コミュニケーション
学科みたいなものを作って、夫婦 としてのコミュニケーションスキル
を学ぶみたいな感じで、一人でも 参加できるし、夫婦でぜひ共通の
ことを学んでくださいっていうふう な形でご参加いただいてもいい
ですし、っていう場を4月ぐらいから やっていこうかなと思って、今ちょっと
準備して
sugamari
おもしろ
そうなんですね、だからしゃべり
上手なのかな、スタエフ、私すごい 毎回全部聞いてるんですけど
りんぺい
恐縮です本当に、自分ではまだまだ
だなと思いながら、毎回クーって 思いながら出してます
sugamari
クーってね(笑) 全然聞きやすいし、
話もね、わかりやすいと思うし、 ホームページとか見てても、なんか
いつもね、おしゃれだし洗練されてて、 なんかいいなって勝手にね、
思ってるんですけど
りんぺい
おだしょー いやもうね、スガマリさんと会う
とね、毎回褒めていただけるんで、 なんか自尊心が満たされますよね
本当に、もうなんか、これで頑張れる っていうところがありますけども
sugamari
会社員も10年ぐらいやってたんですか?
独立への道
りんぺい
そうですね、今僕35歳なんですけど、
もうすぐ36になるんですけど、大学 卒業して10年ぐらい社会人、3社
ぐらい勤めて、その後2023年、2年前に 創業してっていう風な形で、そこで
独立したっていう感じです
sugamari
えー、なんで独立しようかな、みたいな
りんぺい
なんかいろいろきっかけはあるんですけど、
多分学生時代からなんとなくなんですけど、 自分の人生のハンドルを自分で握りたい
みたいな欲求があって、多分それは インターンシップを受けた会社の代表
の影響だったりとか、いろんな方の 影響を受けて、やっぱり自分でも
やってみたいっていうのは元々あったんですよね。
でもあんまりテーマが思いつかなくて、 なので3社もほとんどベンチャーとか
スタートアップだったりとかっていう、 ちょっとは新興企業に入りながら
やってたんですけれども、それこそ 灯し屋の前の会社に入ったときに
ちょうど転職して、かつ入籍した ばっかりのタイミングだったんですよ。
そのときに仕事が忙しくて、ちょっと 夫婦関係がちょっとやばくなった
ときが一瞬ありまして、それきっかけ で結構勉強を始めたりとか、関係
修復は目的じゃないですけど、夫婦 でコーチングを受けてみたりとか
っていうのをする中で、夫婦に第三者 関わるのってすごい大事だなって
感じましたし、巷では3組に1組が 離婚するみたいなことも聞いたり
するから、何か他人事じゃないよな って思ったときに、もっと仲良く
いられるにはどうしたらいいんだろう とか、それを本当にいるための支援
って第三者的にできるんじゃない だろうかっていうので、夫婦について
全く知らんけど、結婚して1、2年 だけど、夫婦テーマに起業してみよう
っていうので決めたっていう。
sugamari
すごい。
りんぺい
だから起業したいがあって、テーマ がようやく見つかったみたいな
感じだった。
sugamari
そっか。
りんぺい
そう。
sugamari
会社員としてもすごい優秀そう だったから、なんでかなって思って
たんで。
りんぺい
どうだったんですかね。
sugamari
いやいや。
りんぺい
わからないですけど、でもやっぱり コロナのときに結構考えましたね。
コロナになって大学勤務になった りとかして、ちょっとやっぱり時間
ができたんですよね。
そのときに、未知のウイルスでいつ どうなるかわからない、こんな中で
引き続きこの仕事ずっとしてて いいんだろうかみたいなのを結構
考えるようになって、そこからちょっと 価値観がシフトしたというか、やっぱり
今も求められて自分なりに仕事 してるけど、やっぱりもっと自分で
旗を立てて自分の命を使ってやる べきことってあるんじゃないか
とかっていうのを具体的に考えた のはコロナ2019年とか2020年ぐらい
かなって思いますね。
sugamari
そっかそっか。
いやすごい。
いいな。
そういうストーリーだったんですね。
りんぺい
そうなんです。
なかなか話す機会ないですね、 こういう話。
sugamari
でもこれからどんどん話す機会 増えていくと思いますけど、自己紹介
とかって言われて。
でも「夫婦に第三者が」って、確かに初期 でなければ、なかなか危機がない限り
はってのはありますね。
りんぺい
そうなんですよね。やっぱりどうしても、 ということはやっぱり歯医者と一緒
だと思ってて、意識高い人は予防 するために歯医者行くと思うんだけど、
僕なんかは虫歯になって、我慢して 我慢してようやく歯医者行くタイプ
なんですよね。結構そういう人って 多いんじゃないかなと思って。
sugamari
そう、なんか起こってからね、そうですね。
りんぺい
そう、イテーってなって、もう行く っていうふうな感じ。これなんか
夫婦もそうで、ほぼやばいっていう 状態になってからやっぱり来る
だとやっぱり結構ギリギリだったり とかする。やっぱり海外だとカップル
セラピーだったりとかするのも 結構一般的にあったりするんですけど、
日本だとなかなかなじまないよね すぐにはっていうところで、じゃあ
もうちょっとライトに夫婦のことを 考えてもらう場として、夫婦の大学
とかであればまだ楽しく学べて、新婚 さんでも早めに来れるみたいな
状況を作っていきたいなと思って 今企画してますね。
sugamari
そっか、カップルセラピーって…… アメリカとかですか?
りんぺい
アメリカとか多いですね。なんか よく海外の映画とかでカップル
とか夫婦が第三者と話してるみたいな そういうシーンとかもちょこちょこ
あったりするものもあったりする のですね。そのぐらい結構根付いて
はいるっぽいんですけど、日本だと あんまないですよね。
sugamari
そうですね。一昔前は多分その仲人 さんがいて引き合わせて、なんか
問題があればそこに相談したかも しれないですけど、今なんか普通に
自由恋愛で結婚する人が多いし、 結婚相談所を介して結婚したとしても
なんかあったときそこに行くのか みたいな、それはちょっとまた
違いますよね。
りんぺい
そうそうそう。かといって、なかなか 身近な友達とか親両親とかにも
相談できるかって言ったらそうでもない から。
sugamari
いやだって変ななんか
りんぺい
もやもやを抱えて続けてるっていう 方が多いんですよね。
sugamari
変な心配かけたくないっていうのも あると思うし。
りんぺい
まだ立ち上げたばっかりで、どういう ふうにしてもらえるかとか、どう
やったら来てもらえるかとかっていう ところは本当にもう毎回もうずっと
模索しながらここ2年ぐらいずっと もがいてますって感じですね。
sugamari
私1年ぐらい前でしたっけ、なんかnoteで知り合って。
りんぺい
そうですね、前ですね、ちょうどね。
sugamari
こんな人いるんだみたいな。
りんぺい
頑張ってnoteを更新してたときに。
sugamari
今はスタエフもあるし。
りんぺい
本当たまたまね、菅森さんと仲良く させてもらってというか、その当時から
すごいコメントいただいたりとかもね。
sugamari
そうですね、コメントした。
りんぺい
ってくださってて、すごいありがたい なって思いながら。
sugamari
なんかその引用して、Twitterだと私は 引用してリツイートみたいなのよく
しますけど、ノートでやってるっていう のは、そういうのも確かにできるけど
やるっていう発想がなかったから、 自分の記事読んで引用してくれて
感想をもらえてすげー嬉しいと思って。
りんぺい
そうか、勝手に感想文っていうね、 取り組みをしてたんですよね、僕がね。
他の方のnoteを読んでそこについて 感想を書くっていうのをしてて。
そうだそうだ、それでね、スガマリさんの。
sugamari
しかもなんかこれが「もし不快でしたら 消しますので」みたいな、すごいなんか
丁寧、なんてすごい礼儀正しい若者 だって思って。
りんぺい
何がどうなるかわからないので、一応 礼節じゃないですけど。
sugamari
いろんな人がいますからね。
りんぺい
あとはビビリなんですよね。
sugamari
本当ですか。
りんぺい
怒らせないようにとか、不快にさせないように っていうの結構入ってました、そういえば。
なんかすごいな。
なんかもう懐かしい。
あれからもう1年かと思って。
でも起業して2年経つという。
こうやってスタイフにも出させていただいて。
sugamari
いろんな取り組みをしてるなっていうのは 本当にすごい。
フリーランスとか独立してやる中で、
集客に悩んだりとか、この方向性なのか とかいろいろあると思うんですけど、
それでも試行錯誤を続けていくことって やっぱ大事なのかなと思って。
それが、りんぺいさんはできてるから、すごい。
りんぺい
そうですね。
なんかもっとうまくやれたらいいな ってつくづく思いますけど。
夫婦カップルのための診断
りんぺい
自分の中でやっぱりこの夫婦カップルっていう、
その中にもすごいいろいろな方がいらっしゃるので、
そこでまたどの層にっていうのはありつつも、
一旦自分の中でこの夫婦カップルのため っていうところのピン止めができてるので、
割とブレずにというか、いろいろできるな っていう感覚はありますね。
そっかそっか。
sugamari
LINEの診断とかもめっちゃよくて。
りんぺい
LINE、懐かしい。
起業してすぐに作ったやつ。
sugamari
そっかそっか。
りんぺい
最近全然塩漬けになってますけどね。
sugamari
いやいやいや、でもまあできるんで、今も。
りんぺい
でもそれこそ次回、
2月にまた夫婦の大学のセミナーをやろうと思ってるんですけど、
その診断の中に、
自分のコミュニケーションタイプと、
パートナーのコミュニケーションタイプと診断して、
組み合わせによる結果みたいなのを出すような診断載せてますけど、
それにまつわる講座を2月には、
元となっているフレームワークというか、
についてのセミナーをやろうかなっていう。
sugamari
めっちゃ気になる。
りんぺい
僕あれ結構好きなんです。
4つのタイプの。
sugamari
私別に診断とかあんまり真に受けないタイプで、
あんまりやらないんですけど、
なんかあれはね、
私こんな感じだよねみたいなのがすごい納得しっくりきたんですよね。
りんぺい
嬉しい。
僕もあれはずっと10年ぐらい好きなフレームワークで、
自分も営業職としても、
働いてた時もかなり活かしてて、
この人はこういうタイプだからこういう関わり方しよう。
sugamari
すごい。そんな考えたことなかったよ。
りんぺい
すごいな。
そんなことめちゃめちゃ活用してたのでね。
だけじゃなくていろんなところに使えると思うから。
sugamari
確かに。
りんぺい
いろんな方に届けたいなって思ってますね。
sugamari
スタエフの離婚弁護士の方の回が、
私特に好きなんですけど、
弁護士さんとはどこで知り合いに?
りんぺい
今ちょっとね、
夫婦の知恵袋っていうね、
スタイフを僕も11月からやっていて、
離婚弁護士の林さんという方にご協力いただいてね、
話させていただいてるんですけど、
きっかけは旧Twitterでした。
Xのきっかけで、
確か僕が起業してすぐの時に、
僕も結婚してまだ2年目とかだったので、
そもそも夫婦が何に困るのかとか、
どういう時につまずくのかとか全然知らないかったので、
まずインタビューしようっていうので、
100名のご夫婦なり、
奥様とか旦那さんのインタビューを100名やったんですよ。
半年ぐらいかけて。
それの中でたまたま先に奥さんと、
Xでつながった友人の友達をご紹介していただいたんです。
その友達の旦那さんが離婚弁護士さんだったっていう。
sugamari
すごい。
りんぺい
その背景を奥さんが知ってくれて、
私だけじゃなくて、離婚弁護士やってるから役立つと思うので、
ご夫婦でインタビューに応じてくださって、
仲良くなって離婚弁護士さんの話聞かせてくださいっていうので、
それより個別でやりとりさせていただくようになって。
結婚2年目で離婚弁護士さんとしゃべるっていう経験を、
sugamari
普通しない経験。
りんぺい
なかなかしない。
離婚する方ってどういう傾向があるんですか?
何に注意したらいいですかね?みたいな話を。
sugamari
すごいな。
りんぺい
夫婦で聞いたんですよね。奥さんと一緒に。
それがすごい勉強になったので、
スタッフで結婚1年目に知りたかったっていう情報を提供しようっていうコンセプトでやろうと思ってたので、
お世話になった早須さんに相談して一緒にやりましょうっていう。
sugamari
コンセプトがめっちゃいい。そういうの私考えつかない。
りんぺい
でもこれは僕も考えついたのは結局自分なんですけど、
早須さんともう一人の家事シェア研究家の三木さんにもご協力をラジオ配信でいただいてるんですけど、
みきさんに壁打ちさせていただいて、コンセプトをもっと明確にした方がいいよって。
sugamari
さすが。
りんぺい
どういう方でどういう風になってほしいのっていう風な話の中で、
やっぱり若い方、結婚前後の方に早めに届けたいなっていうのと、
それをとはいえ、そういう方々だけではなくて、
別に5年目10年目の方にも役立つ情報があるだろうから、
それ結婚1年目に知りたかったっていうコンセプトに落ちたっていう。
sugamari
うまいなあ、そういう話が。
りんぺい
本当にいろいろな方にご相談させていただいたり、壁打ちさせていただいて、
離婚弁護士とのインタビュー
りんぺい
なんとか作ったっていう風な感じ。
sugamari
そういうのが大事ですよね。
教えてくださいとかちょっとお願いしますみたいな、
そういうのってそれも人間関係の構築の力だな。
りんぺい
そうですね。
でも僕最近すごい外れるんですけど、
ちょっと思うのが、僕結構そういうなんですよ、
本当お願いします、ありがとうございますで、
結構助けてもらってきた人間だなっていうことを自覚していて、
結構いろんな方に助けてもらったり、
もらってきた人生だったなっていうのをすごい感じてるんですね。
僕やっぱりすがまりさんすごいなって思うのが、
なんでそんなに自然にいろんな方にギブをできるんだろうかっていうのが。
sugamari
してるかな。
りんぺい
してますよ。
だってめちゃめちゃ前の放送でもレスポンスの神みたいに言われてたじゃないですか。
まじでそうだなと思って。
sugamari
だって返事したいだけだからね。
りんぺい
でもなかなかできないことだなと思ってて、
僕はどうしても自分がやりたいっていう思ったことに結構集中しちゃって、
それを実現するためにっていうので、
結構シェアがうまくなっちゃうんですけど、
なかなか他の人まで気が回らないっていうことって結構あるなと思ってるんですけど、
スガマリさんその点めちゃめちゃアンテナ広い、早い、
スッとレスが返ってくるっていうのとか、
いいねくださるとかリプくださるってめちゃめちゃありがたいなと思ってて。
sugamari
でもフォローしてる人とか自分のタスクシュート界隈とか、
もちろん限定はされてますけどね。
りんぺい
そのパワーが僕にはなくて本当すごいなって、
マジで思ってるっていうのを絶対どっかで言ったろうって思ってました。
sugamari
ありがたい。
でも本当社会問題の解決みたいな、
NPOとかミキさんもそうですけど、
そういうのはそこまでないから、
それはそれで本当に素敵ですよね。
りんぺい
そうですね。
僕もその応援に応えなきゃいけないなって思います。
でももらってばっかじゃなくて、
ちゃんと返していけるように頑張らなきゃいけないなって思ったりする。
sugamari
でもきっといずれはきっとそうなると思いますね。
りんぺい
そうなりたいですね。
ちょっと大きくなりたいですね。
ここまでいきましたって言ってみたい。
sugamari
素敵。
私も確かに結婚した当初、
結構早かった方なので、友達よりも。
結婚したらこうなるよとか、
ここが大変なんだよねみたいな話を全く聞かずに結婚してたんで、
『結婚1年生』とかいう本とか買ったんですよ。
漫画のやつで、
それはそれで勉強になったんですけど、
やっぱりお金のこととか、
家計はこうやって回そうとか、
家事のこととかいっぱい書いてあって、
あんまコミュニケーションのことは書いてあったかはちょっと覚えてないんですけど。
あとやっぱり夫婦2人で、
喧嘩とかすると、
どっちが正しいって2人しかいないから、
誰も裁判所みたいな人いないんで、
裁判官が「こっち」みたいに決めてくれないじゃないですか。
りんぺい
そうですね。
sugamari
どこまで世論というか、
「世間とどっちが近いか」はわかるけど、
世間の考え方が正しいというか、
いいものなのかもわからないし、
だからその第三者が踏み込んで、
友達とかちょっと遠くじゃなくて、
なんかこう喋って、
コンサルまではわかんないですけど、
そういう人の存在ってすごい大事なんじゃないかなって思います。
りんぺい
そうですよね。
夫婦ってお互いに利害というか利害関係者だから、
私が正しい、
あなたが間違ってるっていう戦いにどうしてもなりがちで、
多分お互いがね、
お互い大切にしたいものがあって、
多分それのどっちが正しい間違いっていうのは、
やっぱりお互いの正義のぶつかり合いだと思う。
その中で2人の正解をどう作っていくかっていう、
多分営みだと思ってて、
そこがね、言うはやすしで、
言うはやすしでやるのは難しいですよね。
sugamari
りんぺいさんみたいな人は重要だと思ってます。
りんぺい
そうですね。
本当になんか馴染むといいなというか、
もっと今コーチングとかコンサルティングっていう、
看板で出してますけど、
なんかもうちょっとフラットにというかね、
夫婦に第三者が関わるみたいなことが、
なんかもうちょっと習慣化していったりするんですね。
もっと夫婦って平和になるんじゃないかなと。
sugamari
確かに。
なんかカウンセリングとかが、
あんまり日本はまだ根付いてない感じがするんで、
夫婦カウンセリングに行くっていうと、
え、どうする?え、なんで?
離婚するの?みたいな話になっちゃいそうな気がするんですよね。
そうじゃなくてみたいな。
りんぺい
そうなんですよね。
カウンセリングに行っちゃうとちょっとなんか、
すごい心理的なハードルというか、
なんかちょっとそこ行ったらあかん気がするみたいな、
なんかガードみたいな。
sugamari
あるかもね。
りんぺい
ありそうな気もしますし。
sugamari
そこまでじゃないよみたいな。
りんぺい
そういうことじゃないんだけど。
なんかもうちょっと前段階のというか、
もうちょっと楽しいベースでというかね、
できるといいのかもしれないなって思いますね。
でも本当に、
あの実際お問い合わせいただくケースは本当に、
なんかもう結婚1年目の方から結婚15年目の方、
20年目の方まで結構様々で、
やっぱり背景とかもやっぱりほとんど違うので、
皆さん人によって。
なのでやっぱりもう今は何でしょう、
もうその方々の状況、ニーズに合わせて、
名古屋への移住
りんぺい
なんか関わり方とかを毎回カスタマイズカスタマイズ。
sugamari
すごい。
りんぺい
感じでやってて、
なんかね、それが統一的にこれは皆さんに役に立ちそうだな、
みたいなプロセスとかプログラムになったら、
それをまた型にしていこうみたいな形でやってますね。
すいません、仕事の話ばっかりになっちゃって。
sugamari
いやいやいや、そうだそうだ、
私名古屋の話聞きたかったんだった(笑)
りんぺい
名古屋の話しようと言ってましたよね。
何が話せるかわからないけど。
sugamari
名古屋市ですか、愛知県の?
りんぺい
愛知県の名古屋市に2年半前ぐらいに引っ越してきました。
sugamari
もともとは都内なんでしたか?
りんぺい
もともと生まれ育ちは東京で、
ずっとあっちの方に住んでて、
起業するちょっと前にこっちに引っ越してきたっていう風な感じでした。
名古屋いいとこですよ。
sugamari
やっぱり住むにはいいとこって、
よく名古屋の方って旅行とか美味しいものあるけど、
観光名所あんまないとかって言うけど、
名古屋の魅力について
sugamari
やっぱり住むのは住みやすいって話ですもんね。
りんぺい
そうですね。
やっぱり東京に住んでると、
うち賃貸で、家は買わない賃貸で行こうって夫婦で話してるんですけど、
東京は家賃高いし、部屋は狭いしみたいな感じで、
すごいちょっとなんだこのお金はっていう感覚があって、
1回だけ転勤で名古屋に1年間だけ住んでたことがあるんですよ。
その時に、なんで名古屋はこんなに綺麗で安いのっていうお家だっていう風に、
ちょっとびっくりしちゃって。
いつかはちょっと東京出たいなっていうところもあって、
妻とも名古屋で転勤の1年間の時に出会っていたりして、
妻もこっちの出身なので、
だったらちょっとお互いリモートワークだし、
ちょっとクオリティー、生活のクオリティー上げるためにもちょっと移住すっかっていう、
起業きっかけに名古屋に来たっていう感じでした。
sugamari
だって便利な場所だから、すごい田舎に行くって感じでもないですもんね。
りんぺい
そうなんですよ。全然都会だし、でも行こうと思えば田舎にも行けるしみたいな感じだから、
ちょうどいいよねっていうふうに移住しました。
sugamari
この移住してから、ここ良かったよみたいな、
私ちょっと名古屋行きたいなと思ってるんで、
おすすめスポットないですか?
りんぺい
おすすめスポットか、でもね、
一つは例えば大須商店街っていう、
大須観音・大須商店街っていうところがあって、
ここもすごいめちゃめちゃ広い商店街で、
なんていうんだろう、何と言ったらいいんだろう、
上野にアメ横あるじゃないですか。
あれが5本ぐらい連なってるみたいな、
平方形に商店街があるみたいな、
いろんなオタクなお店から、
美味しいお店から、
ディープなお店までみたいなのがめちゃめちゃあるみたいなところで、
ここはもう1日行っても全然飽きない。
sugamari
面白い。
りんぺい
そういうところが結構近くにあったりしますし、
あと、友達が遊びに来た時によく連れて行くのがですね、
結構まず名古屋って、名古屋駅付近と、
ちょっと駅2、3個行った時に、
栄っていうところがあって、
知ってます?ご存知です?
sugamari
なんか有名ですね。
りんぺい
そうそう、その辺りが結構主要で有名なんですよね。
栄からちょっと歩いて行けるぐらいのところに、
ほぼ繋がってるんですけど、
久屋大通公園っていうところがあるんですよ。
久屋大通っていうところがあって、
そこがなんかね、例えば名古屋タワーっていう、
名古屋にもなんか電波塔みたいなのがあって、
そういうのがあったりとか、
結構最近公園として緑地がきれいになっていて、
例えば夏に、
それこそその辺のお店で飲んで、
その後2軒目はコンビニで缶ビール持って、
草原で飲むみたいな、
とかっていうのをやったりとかっていう風に。
別にどこでもできるんですけど、
名古屋じゃなくてもできることなんですけど、
なんかすごい、やっぱりゆとりがあるんですね。
それだけ。
東京とかよりもちょっとゆったりした空間があって、
結構過ごしやすくて、おすすめです。
イベントの告知
sugamari
ありがとうございます。勉強になった。
りんぺい
そんなメインどころじゃないかもしれない。
あと名古屋城とかもね、もちろん。
sugamari
もちろんこれは。
でもそれガイドバックに載ってないね、
情報がやっぱ聞きたいんで、すごいいい。
りんぺい
そうですね。
sugamari
近いですね。すぐですかね。
りんぺい
ですねですね。
sugamari
大平 いやいやいや、すごい仕事の話から、
ちょっとプライベート的な話まで嬉しかったですね。
りんぺい
もう一瞬ですね。時間が経つのが。
sugamari
本当本当。なんかでも、
これはちょっとお伝えしておきたいという、
ちょっと告知的な……イベントのことも気になるし、
なんかあったらお願いします。
りんぺい
ちょっとイベントいっぱいあるので、
ぜひ来てくださいっていうふうな形で、
本当1月31日はなんか愛妻の日なんで、
世の中的には。
ちょっと愛妻の日なので、
ちょっと妻への夫向けの、
夫メインのテーマのイベントで、
ちょっとその妻への愛を考えるみたいなイベントでね。
愛妻の日1月31日の夜にやったりします。
でも今、実は50人定員にしてるんですけど、
今43人ぐらい応募してるから、
今時点で入ってて。
sugamari
もしかしたらいっぱいかもしれない。
りんぺい
なので、ちょっとこれから、
ちょっとまた増やすかもしれないんですけど、
ぜひ来ていただけると嬉しいですし、
あと夫婦の大学として、
さっきのコラボセミナーなんですけど、
夫婦の大学としても、
2月にちょっと2本ほどセミナーイベントやろうと思ってて、
さっきお話ししたその離婚弁護士さんをお呼びしてるのを、
ちょっと夫婦にまつわる法律知識みたいなセミナーとかも、
ちょっとやろうと思ってたりしてるので、
よければぜひちょっと夫婦の大学っていう……Peatix(ピーティックス)に
イベントページがあるので、
よろしくぜひ覗いていただけると嬉しいです。
sugamari
すごい、ちょっと専門知識も聞けそうな。
りんぺい
そうですね。
ちょっと普段のおちゃらけた感じとはちょっと違うような。
sugamari
別におちゃらけてないけど。
りんぺい
ちょっと真面目な。
sugamari
ちょまど 明るくていいですよ。
りんぺい
本当ですか。
はい、お届けしていきますので。
sugamari
はい、わかりました。
りんぺい
ありがとうございます。
sugamari
リンクもありますので。
りんぺい
はい。
sugamari
はい。
じゃあ、そんなところで、
まだまだいっぱい聞きたいことあるんですが、
一旦ここで、
りんぺいさん、今日はありがとうございました。
りんぺい
ありがとうございました。
sugamari
最後にですね、
この番組では皆さまからのお便り募集してますので、
放送の説明部分にリンクがあるので、
お気軽にお願いします。
では、今日も聞いてくださりありがとうございました。
また次回。
33:24

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