1. プロジェクトcast
  2. #37 yamaさんをゲストに迎えて..
2025-11-03 37:51

#37 yamaさんをゲストに迎えて(タスクシュートは指示書から思考・自分形成の基盤へ)

タスクシュート認定トレーナーのyamaさんをゲストにお迎えして話しました。

  • 導入は2018年。フルタイム勤務と育児を両立する中で、「疲れ果てることに対する不安」を解消するためiPhoneアプリのたすくまを使い始めました。
  • 初期は朝の身支度の「私への指示書」として活用。その後、TaskChute Cloud 1を導入し、業務日報作成 などに利用。
  • 6年間の利用を経て、生活は「正直良くなる一方でした」。運動習慣や8時間睡眠といった体力基盤、そしてCloud 2のノート機能で思考や精神面 もサポート。
  • 最近は過集中傾向を把握できるようになった結果、以前は使えなかった夜の時間帯にもタスクシュートが使えるようになった変化についても語って頂きました。

noteの発信もぜひご覧ください!

https://note.com/yama_mama⁠

サマリー

タスクシュートの認定トレーナーであるYamaさんがゲストとして登場し、タスクシュートの活用法や自身の体験について話しています。特に、タスクシュートが育児と仕事の両立にどのように役立っているか、またその導入過程での試行錯誤について深く掘り下げられています。このエピソードでは、Yamaさんがタスクシュートを通じてどのように生活を最適化し、自分を形成しているかを語っています。タスクシュートは指示書として機能し、日々の習慣や思考を支える重要なツールとして紹介されています。さらに、Yamaさんをゲストに迎え、タスクシュートを通じて思考や自己形成の重要性についても語られています。また、タスクシュートの利用を通じて、日々の習慣や振り返りの方法がどのように進化しているかについても触れられています。

Yamaさんの背景とタスクシュートの導入
うさぼうです。こんにちは。今日もゲスト 回なんですけれども、最近、わりと
知った方にゲストに来ていただく ことが多い中で、今日は初めての
ゲストというところで、タスクシュート 認定トレーナーのYamaさんにお越しいただいて
おります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。タスクシュート 認定トレーナーのYamaと申します。
よろしくお願いします。では、ちょっと 初めてというところもあって、早速
自己紹介をお願いしていいでしょうか。
タスクシュートは2018年から使い 始めて、今7年目ぐらいですね。去年の
7月にタスクシュート認定トレーナー の試験を受けて、合格をいただき
まして、認定トレーナーにならせて いただきました。普段は子供が2人
いて、上が小学校6年生、下が小学校 1年生で、2人とも男の子。働いて
いながら、フルタイムで働いて ますので、働きながら子供も育って
みたいな感じで、今やっているような ところです。
ありがとうございます。2018年ということは クラウドが最初ですか、タスクマ
ですか?
タスクマが最初ですね。2018年ちょうど 4月に下の子が生まれたタイミング
だったんですね。なのでよく覚えて いるんですけども、仕事が育休中
で時間もあったということで、復帰 した後のことを考えたときに、私を
助けてくれるものはないかっていう、 どっちかというと不安で、育休復帰
をフルタイムで時間回せるかなっていう すごい不安があって、何かいいもの
使えるものアプリないかなと思 って、たどり着いたのタスクマでしたね。
いいですね。そのとき何に不安っていう か、やることがたくさんあるのを
どうやりくりするかに対する不安 とかでした?
そうですね。疲れ果てることに対する 不安ですね。
疲れ果てることに対する不安か。
やることが多いのは目に見えて 分かっていて、子供が1人いる状態
で働いたことはあったので、だいたい 刷新はつくなどで、楽になることはない。
2倍ではないけれども、絶対楽になる ことはないなっていう想定の中で、
ほぼほぼなんとなく形は見える 大変だ、私疲れ果てるぞっていう
ところの中で、今何に備えられるんだろう っていうふうに考えてて出会った
って感じですね。
そっかそっか。お仕事も一旦 育休で休みは取るけれども、復帰したら
お仕事は同じような感じである し、1人目のお子さんでなんとなく
あるけれども、今度2人になった 時はまたね、より忙しくなるっていう
ところで、そこに対してどういう ふうに手を打つかっていうのを考えて
の導入だったわけですね。
そうですね、本当にたまたまですね、 偶然Taskmaっていうものを知って、
買い切りのアプリなので、とりあえず 失敗してもいいからまず買って
やってみようっていうのが最初でした ね。なのでもう完全に自己流でした。
タスクシュートの職場での活用
おー。じゃあ、あんまりJさんの ブログとか、あとおはしさん、ささき
さんみたいなのを知ってたわけ じゃない中で導入ってたんですか。
はい。なんか説明書みたいなのが 付いててたTaskmaに、それだけ読みました。
はいはいはい、なるほどなるほど。 あのTaskmaのヘルプみたいなとこ
からマニュアルがあるやつとか。 そうですね、はい。それは読みました。
そっかそっかそっか。結構しっくり きた感じですか、使い始めたら。
そうですね。まず一番最初に導入した の朝なんですけど、例えば体重を
測る、洗濯物を出す、浴衣を片付ける みたいな時に、洗面所に体重計
と洗濯物はあるから、順番的には 体重洗濯物初期のはずなんですよ。
だけど体重初期洗濯物ってしたら 効率悪いじゃないですか。
そうですね。 で、それを頭で体重の次は洗濯
だって考えるのがつらかったんです。 はいはいはいはい。
で、少なくともあってそれを体重 洗濯物初期って目に見えるように
出してくれるじゃないですか。 出してくれますね。
しかもアップルウォッチも対応 してたっていうところで、こんなに
便利なものがあるのかと思って 使い始めたのが一番最初ですね。
なるほど。そこ気持ちよくできた としたら結構スムーズに使い始め
そられそうですね。そうですね。 なので最初は私への指示書みたいな
イメージで、しかも朝だけの導入で その朝とりあえず身近くのところ
までうまく乗せられるように順番 が書いてある。だから見積もり時間
とかも最初そんなに考えてなくて、 とにかく私への指示書だと。朝起きて
から朝食に至るまでどういう順番 で動くと一番家の間取りから考えて
効率的なのかっていうことが書いて あるものっていうのが一番最初の
導入でした。なるほど。僕もタスク も使ってたし寝室の間でやるルーティン
はこれでとか、で出てからどういう ふうにっていうので、部屋行くより
もそのまま洗面所のほうに行った ほうがとかって気持ちすごいわかる
んですけど、タスクもあってなんて いうのかな。もちろんそれいい使い方
なんですけど、もっといろんな機能 もあればタスクもあるじゃない
ですか。だからもっと道に迷おう と思えば迷えるのに、割とすんなり
そこにたどり着いたのは何なん でしょうね。とても困っていたから
ですね。なるほど。朝間に合わせ なきゃいけないということに対する
不安感が強くても、それに対する 解決のためのツールを探してた
ので、タスクも使うことが目的ではなくて、 朝時間までに仕上げることが目的
だったので、そこに迷いはなかった というか、これどうやって使おう
じゃないですよね。このためにこれ 使えるかなだったんで、割とそこは
最初導入としてはそんなに苦労は しなかった。
これはドンピシャーというか、もう いいですね。
そうですね。
そうするとですね、別の疑問を一つ 聞きたくて、タスクマじゃないアプリ
にはいかなかったんですかっていう、 数ある中でタスクマに行ったのか、
それとも本当にもうたまたまタスクマ になったのか。
確かですね、Todoistとかも私使った ことがあるんで、同じようなこと
をやろうとしたのかもしれないん ですけど、でも全く起動に乗らなかった
ですね。よくに残らないぐらい。
いくつかは試したぐらいはある、 インストールはしたぐらいはある
かもしれないけど、そこら辺はしっくり 来ないものはささっと手放して、
でタスクマに関してはピタッとあって ましたね。
なるほど。じゃあタスクマ扱って、 要は朝のルーティンのところが
綺麗になった後は、もっと1日を 使っていくとか、もっとそのタスクマ
のカバー範囲っていうのは広がって いったんですか。
やっぱり朝うまく家から出られました と。次に私が希望するのは職場から
うまく出たいんですよ、夕方。
職場からうまく出たい。そうなった 時にタスクマってスマホじゃない
ですか。
そうですね。
あれがちょっと仕事中に使うには 今なんですよね。そうなった時に
タスクマとクラウドを使い始め ました。発想としてはタスクマが
すごく便利だったので、これもしか したら仕事にも使えるんじゃない
かなっていうのが一番最初考えた ことで。同じように動線を作って
くれるようなイメージだったり とか、ビブを書くようなイメージ
で、タスクマとクラウドを仕事で 使い始めましたね。
仕事中での使うのに当たっては 仕事の中の一部とかじゃなくて、
割と仕事のタスク全般で使った 感じですか。
そうですね。今のクラウド2もそう ですけど、ログがエクスポート
できるじゃないですか。私の職場 って、1ヶ月の業務日報を出さなきゃ
いけないルールがあって、何月 何日に何をしましたっていうこと
を、前は都度メモをしてたんですね。 だけど、それってログじゃんって
ということになったら、タスク 書とクラウドに全部乗っけておけ
ば、一つやることも減るし、そういう タスクマの時にはなかったメリット
がまた一つ、業務日報に使える っていうことで、じゃあ仕事でも
使っていこうかなっていうこと で、できればあわよくば定時に帰り
たいというか、早く職場をスムーズ に出たいので、ということでタスク
書とクラウドを導入しました。 ただ、クラウド1を使ってた頃は、
自己管理とタスクシュートの効果
タスク書とクラウドで就業までは いけますけど、夜の時間は朝が
一番元気なんですよね。夜が一番 疲れてて、ぽちぽちする元気が
なかなか続かなくてですね。しかも 通常朝はタスクマ、昼はタスク書
とクラウドって分かれてた中で、 夜どうするっていう中で、夜はなかなか
タスク書とに行けないというか、 一応タスクマの中にログじゃない
プランかは入れてたんですけど、 なかなかそこにたどり着けない
っていうのはありましたね。 そうなんだ。タスクマはね、別に
家だったら同じように使えそうな ものなのに。
朝と夜じゃ違うんですよね。 違うと、はいはい。
タスクをぽちぽちするときの心意気 が、心意気がというか。いやいやいや
分かりますよ。分かる分かる。 これもなんか、いかに自分が一日
で疲れるのかというのがよく分かる というか、同じものを使っていても
こんなに感じ方が違うんだなっていう ふうに感じました。
なるほど。そうか。この流れだと 夜行っちゃうんだけど、ちょっと
昼がね、きつくてならないのはですね、 そんなうまくいくのかというですね。
っていうのが、なんだろうな。結構 タスク書とクラウドに自然と導入
もされて、日中をうまく過ごして、 その定時だったり、仕事を終わる
ためにクラウドを使いました。さらに 想定外のメリットというか、業務
日報っていうところにも役立ちます みたいな話なんですけど、なんだろう
な。どんなタスクをどう登録する かですとか、あるいは記録中にどういう
ふうに使うかみたいなので、迷った こととかありますか?あんま迷わない?
最初は試行錯誤というか、特に タスクマのほうはすごく流度も
細かく、朝使うっていう目的も はっきりしてたので、タスク書と
クラウドについては最初どう使おう かなっていうのはやっぱりあったん
ですけど、試行錯誤はしたと思います。 したと思うんですけど、あるところ
からは軌道にすごく乗って、私今 タスクシュートって、まずは職場
に着いたら何をするのか全部書いて あるんですよね。それこそハンドクリーム
塗るとか、そういうタスクから。 だんだん自分を乗せていく。朝の
事業のための儀式で自分を乗せた 後には、業務日報のための何を
した。それをつけることによって 業務日報っていう明確なメリット
があったので、特にうまくいかない っていうことは私なかったんですよ
ね。
なるほどね。もともと取ってた 業務日報っていうタスク流度がある
から、それを今度クラウドに乗せる っていう、ある種既に歩いてた
やつを、ツールを変えたっていう のが一つ良かったのかもしれない
ですね。
それはありますね。
そうそう。だけど当時は協会なんて なかったでしょうし、タスクシュート
協会ってまだない。そんな講座 を何か受けて始めたわけでもない
じゃないですか。そうするとプラン ログルーチンなんていう話はもちろん
知らないし、なのに最初ハンドクリーム から始まり、なんていうのかな
自分をうまく乗せるっていう、何か お手本のような今ことをさっき
おっしゃってましたけど、そこは 割と自然とできたんですか。
そうですね。多分そのタスクシュート のことを勉強する前ですけど、やっぱ
時間管理とか結構好きだったんですよ。
そういうことか。
本とかも結構読みましたし、マニュアル 法則とかそういうのもそうですけど、
やっぱりそういう本は結構好きで、 いろんな部分部分ですけどね、部分
部分のところを取り入れていった っていうのはやっぱりあったかな
と思います。
なるほどな、そういうことですね。 だからタスクシュートと出会った
のは出会ってからですけれども、それ 以外の時間管理の自分なりの今まで
知ってることとか取り入れてきた ことの中で確立したものが。
そうですね。こういう考え方いいな、 こういう考え方いいなって本を
読むと一個二個必ず出てくるじゃない ですか、これいいなみたいな。それを
でもいいなって思って通り過ぎ ちゃうんですよね普通。だけどそれを
実践するための場がタスクシュート なんですよね。
なるほど。
これいいなって思ったときに忘れない、 実行に移すために頭で覚えておく
のってすごい大変ですし、だけど 私にはタスクシュートっていう線
があるからそこにそれを入れれば それができるようになるって実は
朝のタスクマって最初は身自宅の 話だったんですけど、実はその後
少し目的が変わりまして、私体力 がなかったんですよ。歩くの遅かった
タスクシュートによる習慣形成
し、すぐ疲れちゃうしみたいな。 運動習慣はつけたいなと思って
朝走り始めたんですね。それも朝 走るためにはどういう設計にしたら
いいのかっていうことがタスクマ があると見えるんですよね。単純
に朝走りたいとか、なんとなく早く 起きたいとかそういうことじゃなくて
何時に起きてこういう順番でやったら 走れるっていうのがタスクマで見える
と。私走り始めたのちょっといつ だか3年ぐらいだと思うんですけど
インターネットアプリでも管理 をしていて、先日1,000日を突破しました
っていうところで、完全に習慣になり ました。モテもじゃないけど、タスクマ
使い始める前とか一人子供がいる 状態で自分が仕事と家事と育児
以外のことができるなんて到底思 ってなかったんですよ。まさか朝
走るなんて何事みたいな感じだったん ですけど、それができたんですよね。
それは間違いなく私タスクマだ と思ってます。それができた。仕事
もログをつけるようになって、ログ をつけていくと、これこうしたら
いいよね、ああしたらいいよね っていうのも全部本線というか
タスクシュートクラウドに乗っけて いったらどんどんできるようになって
いくと。ハンドクリームも、私多分 タスクシュートなかったらハンドクリーム
塗れないと思います。本当に何でしょう 手が乾燥するなと思ってハンドクリーム
塗るんだと習慣にならないんですよ ね結局。何個使わなくなったハンドクリーム
が過去あるかっていうくらい。だけど タスクシュートの中にハンドクリーム
を塗るってあったらやっぱ塗るんですよ。 もっと朝走れるようになったのも
ハンドクリーム塗れるようになった のもタスクシュートのわけだな
と思ってます。なるほどな。確かに 自分が感じるサイクルとか感じる
ものをベースにやっていくと忘れる とか、ついやらないとかあります
よね。それを何か思い出させてくれる きっかけというか、動線になるっていう
のはいいとこですよね。逆にそこに 乗っけてもやらないものは本当に
やらないんだなっていう。やらない ですね。
やらない。本当にやらない。そうですね。 そこに乗ってるのにやらないんだったら
もう一生やらないですよ。だから それはタイミングが悪いのか内容
が合ってないのか何か使ってる ものが悪いのかわからないですけど
とにかく変えないともうダメだって それはもうサインですよね。
そうですね。だけど逆に言えばできる ことがあるわけだから、できてる
ことがあるわけだから、できない ばっかりじゃないっていう。これ
だけできてることもあるぞと。できない のはしょうがないっていうふう
な整理ができるのもやっぱTask Shoot があったからだと思います。
タスクシュートの最適化
なるほどね。確かにそうですね。 確かにそのTask Shootがあればうまく
いくことと、Task Shootがあったから といってうまくいくわけじゃない
っていう。Task Shootの範囲とそう じゃない部分っていうのがある
というところで。じゃあその最適化 Task Shootで最適化するっていう
ところは結構。あと一つこれだけ ちょっと聞いておきたいかなっていう
のは、Cloud2はもちろん結構高機能 ですけれども、Cloud2に移すに当たって
の試行錯誤はノートに書かれてる じゃないですか。だけどTask Shoot
1とて結構項目はいろいろあるし、 週間トラッカーみたいなものも
あったし、レビューのグラフもあった し。いろいろあるじゃないですか。
でもなんか全部使ってたわけじゃない ですよね、きっと。
全然ですね。
そうですよね。そこの中のこれは 使うけどこれは使わないっていう
点引きは試行錯誤の中で。
レビューのグラフは使おうと思った ことがないですね。
なるほど。
試行錯誤もしてなかった。やっぱり ローグは私の中では業務日報のため
のものってあのとき、Task Shoot Cloud のときに思っていたので、そこで
十分に役に立ってくれてたので、 逆に言うとそれ以上求めなかった
というか。
なるほど。
というのはありますね。何だろうな、 だからその試行錯誤、まあ試行錯誤
そうですね。試行錯誤っていうか、 試行錯誤って言うとなんかこう
良くなって悪くなって良くなって 悪くなってなるかもしれないですけ
ど、基本的に良くなる一方という かTask Shoot使ってきて、タスクマ
だけだったとき、それからタスクマ とTask Shoot Cloudになったとき。で
私実はiPhoneを辞めたんですよ、 2年前に。iPhoneを辞めてタスクマ
使えなくなったんですね。ハンドロイド になって。で、そこでTask Shoot Cloud
1本にしたんです。1本になったとき で、クラウド2に乗り換えたとき
ってまあ4段階ですけども、この4段階 正直良くなる一方でした。
おお。
悪くなったことがない。
そうなんだ。そうなんだ。
で、生活も良くなる一方でした。 その最初、朝の指示書だったんですよ
私のタスクマは。ところが、朝の 運動とかそういう絶対にやらなければ
ならないことプラスアルファを できるようにしてくれた。それは
運動もそうですし、8時間睡眠もそう ですし、1日1万本もそうだし、基本的に
体力関係ですね。健康を非常にサポート してくれた。で、それがTask Shoot
クラウド2になって、結構ノート機能 が充実したと思うんですけど、そしたら
今度、体力面もそうなんですけども やっぱり思考であったりとか、精神
面ですごく支えてくれる存在になった。 良くなる一方ですね。だけど指示書
なんですよ。指示書でもあるので。 指示書であることを失わずに、負荷
ですよね。だから、この4通りの使い方 は良くなる一方でしたね。この何年
だ?6年ぐらい。なるほど。そっか。 じゃあもうそうですね。Mさんの場合、
やっぱ目的?自分のこれはこれを するために使うのであるとかっていう
のが最初明確だったっていうのは あるけど、うまく何か道具を使う
ときに、自分の目的を忘れないで 取り入れていくから、たぶん上手
なんでしょうね。その辺が。 月は月ですね。業務日報に使うよう
になって、こんだけカレンダーも、 これも私ノート書いたんですけど
これ、まさか自分がタスクマ使って た頃には、これでこんだけ作る
ようになるとは思ってなかったん ですけど、すごい使えます。すごい
使えて、タスクシュートクラウド のカレンダービューですね。あれ
がついてくれたからこそなんですけど、 やっぱりできることがすごい増え
たら、任せられる部分がすごい増え た。だからこれが不便だなとか、
あれに疲れるなと思ったときに まず考えることは、じゃあタスク
シュートでどうにかできないかって 考えたときに、やっぱりカレンダービュー
とノート機能でできることがどんどん 増えたなっていうのが、タスクシュート
小さなデキタの積み重ね
クラウド図になって、今のところ ですね。こんだてもそうですし、
あと私アファメーションっていう のも入れていて、アファメーション
はアファメーションのルーティン ノートですけど、やっぱり毎日見
たいもの。大体本の罰水だったり とか、あと何か人から言われたこと
だったりとかなんですけど、そういう ことも忘れちゃうんですよね。
そうですね。
なかなか染み込まないんですよね。
だけど毎日見てると、さすがに覚えて きますよね。頭に入ってくる。
で、そうすると何かパッて反応しよう と思ったときに、それがフッて出て
くるみたいなこともあって、家事 が変わって、仕事が変わって、習慣
が変わって、思考も変わってきた みたいな。ところが多分この6年間
なんです。
なるほど。いいことづくめじゃない ですか。
いいことづくめなんですよ。で、 いいことづくめで、ただじゃあそれで
私すごいハッピーですかっていう ふうに言うと、ハッピーなんですよ。
大体のことはできたはずなんです。 だけど今じゃあ考えてること何
ですかって聞かれると、最近読んだ 本で、安定っていうのは静かな交代
だと。
はい。
っていうのを読んだんですね。で、 実はそれ私今タスクシェードのノート
に入ってるんですけど、で、あ、安定 してるのってすごいいいことだ
と思ってたんですね。自分も機嫌 良くいられるし、先のことが見える
って、ある程度ですけどね。やっぱり 不安が少なくなるし、いいよなって
思ってたんですけど、うんって思 って引っかかって、それをノート
に入れて、それを毎日見ていると、 あ、私今このままでいいのかなっていう
別の悩みが出てきたりとかするん ですよね。で、じゃあ安定は静かな
交代だと。
はい。
ということは、じゃあ何をどう変え たらいいのかなっていうことって
タスクシュートが解決してくれる ものではないんですよね、やっぱり。
だけどその問い自体は、多分本で 1回読んだだけだったら、なかなか
自分の中には立たなかった気が するんです。その本の抜粋を毎日
見ているし、で、あと私使い方で タグノートです。これほんと最近
なんですけど。
はいはいはい。
小さなデキタを貯める場所っていう のを作ったんです。小さなデキタ
本当に小さいやつです。
はいはいはい。
あの、何でしょう。例えば、AIにちょっと 仕事をお願いできたり、今日は入力
材を入れるのを忘れなかったとか、 とにかくできたことをこう貯めて
いく場所をこう作って、そこにこう 書いていったりして、そうすると
自分の生活がこう見えてきて、いい けど、もうちょっとこれを足した
ほうがいいかなとか。で、どちら かというとこう変化を嫌うタイプ
なんですよ、私。
はい。
だからルーチンを守りたいタイプ で、日々ルーチンをこなしている
こともわかるんだけど、でももう ちょっとその外に出たほうがいい
よなっていうのが見えてきたりも して、じゃあいつも自転車で通勤
をしているんですけど、片道歩いて 帰りはレンタルサイクルに挑戦
しようかと。これ私にとって結構な 挑戦なんです。で、それができたら
タグノートにレンタルサイクルに 挑戦できたり。で、例えば書いて
みる。で、そうすると、あ、少し 挑戦できたなっていうふうにそれ
タスク集の中に残っていくんですね。
残ってきますね。それってそのタグ 小さなできたタグを1個作っといて
そこのノートに他のできたも含 めて書き加えていくような感じ
ですね。
そうですね。もう1週間70個ぐらい 書いてます。
なるほど。
本当に小さいんで。で、タスク集 とクラウドってタグノートだと
いろんなルーチンにくっつけられる じゃないですか。
くっつけられますね。
はい。お風呂の中にお風呂っていう ルーチンにも小さなタグ。朝出勤
して身自宅するときにも小さな できたのタグみたいな感じで。そう
するとそれもやっぱり安定は静かなる 抗体だっていうふうに考えたとき
に、お、小さなできたどっかで今日 やらないとなって思えるんですよ
ね。
ええ。
で、そういうことができるツール って私他にないと思ってて。
はいはいはいはい。
思ってるし、これがなかったら多分 なんかこうその本の学びをちょっと
ずつ実践していこうみたいなこと ってなかなか難しいような気が
するんですよね。
そうですね。実践ってなんていう のかな、頭で分かって行動するだけ
じゃなくて、なんかちょうどいい レールみたいなのがあったら続く
けど。
うん。で、そうですね。それを実践 したいこともためておけるし、実践
したこともためておけるっていう 意味であのノートは便利ですね。
いやーちょっとなんか僕はあの これ収録前にねタグノート使って
ないんすわみたいな話をしてました けど、なるほどこれちょっとやっちゃ
おうかなと思ってますね今。あの おっしゃるとおりでプロジェクト
ともルーチンにもひも付けられる し、なんかなんていうのかな個別の
タスクにもひも付けられるしっていう ので、ちょっとプロジェクトとも
モードとも違うあの切り方ができます しね。なんか。
そうですね。で、あのこの小さな デギターを作ったきっかけが実は
捨てカツで、9月に私捨てカツって タグノート作ってたんですよ。捨てる
ものを捨てる、ものを減らす。で、 私9月1ヶ月に100個以上捨てたんですよ
ね。で、それのあの結構な数のタスク に捨てカツタグノートが付いて
タスクシュートの発見
て、なんかもう職場にいても家に いてもパッて開くと捨てカツが
出てくるから、おなんか捨てられる もんないかなみたいなアンテナが
立つんですよ。で、あ、この使い方 いいなって。で、それまでまあ
ものが少ないほうがいいよなと思い ながら、なかなかこう捨てるに特化
するって難しいというか、そんなに 意識できなかったのが、タグノート
捨てカツで、あの複数タスクにタグ が付いていても、なんか立ち上げ
れば捨てカツがポンポンポンポン 上がってくるみたいな。あと、あ、
捨てなきゃって、アンテナが立って 結構捨てたんですよ。たぶん必要
なものも捨てた気がするんですけど。 捨てたくて。でも、あ、これこういう
ふうに使えるんだなっていうのが、 ここ最近の発見ですね。
おだしょー いいっすね。あれシューズレビュー
でしたっけ?ノートとかのね、タグ の話なんか書かれてたっけ?
大平 そうですね。シューズは、日曜日に毎週1時間ぐらいかけてやってるんですけど、
今週の自分のこと、仕事のこと、家族の ことでできたとか、こんなふうに
したいとかっていうのを書き出して、 来週のそれぞれの目標と、あと読んだ
本、そこからの気付きみたいなのを 一つの折りたたみの中にまとめて、
それで1個、タスクとしてログで残りますと。 それを平日、朝、出勤した時に、
そのシューズレビューを見るっていうので、 毎週こう眺めて、先週はこうだった、
今週はこうしようっていうのを毎日見る ことで、やっぱりその、なんだろう、1週間の
振り返りの高度、高揚が上がるというか、 週に1回振り返っただけじゃ、私は頭では
覚えられないし、私は実行できない。どっかに 置いてきちゃうんですよね。どっかに置いてくる
から、だんだん役に立たなくなって、やらなく なるんですよ。役に立たないから。やっぱり役に
立つことはやるし、役に立たないことって、 やらなくなるので。
で、そうすると、じゃあ役に立たせるには、 どのぐらいの頻度で目にするのがいいのかな
っていった時に、やっぱり毎日が、1日1回が、 私の中では最適回であった。それを
私の中で1日1回が最適回だということで、 じゃあそれを実現するにはどうするか
っていう時に、やっぱりタスクシュートが あるのは、あるとないとでは全然違うと
思いますね。 確かに。
それやりたかったら、やっぱりタスクシュート 使えるなーって思いますもん。聞いてても。
そのためのルーチンだし、タグだし。 こういう話をしていると、もう
日々の習慣の進化
タスクシュート愛が溢れるというか、 そんなにいいツールはないみたいな。
そうね。いやでもなんか今日の話って、ノートで 読んでたやつに加えて、なんかすげーリアリティを
持って、いかに思いついたやつを行動に 移していくか、
しかも日々の行動に移していくかっていう中で、 デイリールーチンもそうだし、ちょっとした時に
目につく形にどうやってしていくかっていうのは、 なんかすんごい聞いてくださっている方の
中で、ちょっとめっちゃビビッと来ている人が いるような気がしております。
ありがとうございます。 やっぱりそうですね、朝時間通りに出かけられるのかって悩んでた時から考えると、
だいぶ遠いところに来たなっていう感覚。 6年経ってますからね。
6年経ってるんで遠いところに聞くのは そりゃそうなのかもしれないですけど、
だけど朝時間に間に合うかが悩みだったところから、 今だいぶ遠いところにやっぱり来ていて、
安定は静かなる抗体だっていうのもそうですし、 他にもいくつか考えてる悩みみたいなものってあるんですけど、
それって、何だろうな、
即時的に、即物的に解決できるような悩みではなくて、 やっぱりちょっと自分の中で熟成させて、
考えていきたいような、悩みというか課題というか、 そういうものが今いくつかお腹の中にあるんですけど、
でもそれがあること、だから悩みが全くなくなるかって言うと、 全然そんなことはないんですけど、
だけどやっぱ朝間に合うかっていう悩みと比べたときに、 極端にその、何でしょう、
醸成されているというか、悩みが。 そうですね、なんか悩みの種類が違ってそうですよね。
だからその6年私がダスクシュートを使いながら、 2人子供を育てて仕事して、
でもそれでも、やっぱり体力もついてきて、 できることが増えてきて、
多分認定トレーナーの要請講座も、それなりに時間もかかるじゃないですか。 試験も受けないといけないし。
そういうことをしようって思ったりとか、
っていうことって、やっぱり、何だろうな、 当然朝間に合わなければ、そういう発想に至らない。 そうですね。
だけどそれすら、なかなか最初はできなかったんですよね、実際問題として。
で、あと私、夜ダスクシュート使えなかったんですよ、前は。 そうですね。
悩みと成長
ここ1年ぐらいまで。 だけど、夜ダスクシュートが使えるようになったんですね。
で、それって、昼、やりすぎなんですよ、仕事頑張りすぎ。
なんかこう、過集中ってやつですかね、いわゆる。 本当に疲れ果てるまでやっちゃうと。
でもそうするとどうなるかっていうことが、やっぱりわかってくるから、
今モードで過集中ってのもありますけど、 それがついたら本当に要注意ですね。
モード過集中は要注意で。
それ要注意する、ちょっと要注意するようになったから、 逆にセーブすることも覚えて、
そのおかげで夕方以降、ちょっと使い方ができてるんですか。
多分そうな気がします。 もちろん最初からできたわけじゃなくて、
いつできたのかって言われても、 できたとできないの境目ってすごく曖昧なんですけど、
だけど、やっぱり自分の癖って見えてくる。 見えてきたんですよね。
で、過集中は本当最多のもので。
で、あとその、何だろう、
終わりに粘っちゃうというか、スパッとやめられないとかっていうのも、 やっぱり見えてきて、
だけどそうなった時に、その後どうなりますかっていうことまでが、
割と結びついたというか、過集中に結びつくのは何ですか。
私の場合はお菓子なんですけど、おまいものなんですけど。
で、お菓子を食べたということは、逆に言うと、今日の状態ってどうでしたか。
なるほどね。
私、食べたくないんですよ、お菓子本当は。
そういうことか、すごい。
山さん、あと1分になったので、
あの、すごい時間はあるんですけど、
いや、すごい良かったです。
すんごい良かったです。
俺ちょっと続き聞きたい人は、
ぜひ続きを山さんに連絡して聞きましょうというご提案を、
みんなこの聞いてくださっている方にした上で、
いや、これちょっと6年でどう良くなったかっていうのと、
あとその個々のところのエピソードが面白すぎて、
ちょっと僕もずっと聞きたい感じですけど、
ちょっと最後に一言、ぜひお話の感想いただけますか。
はい、あの、今日はとても楽しかったので、
タスクシュートの話、止まらなくなりますね。
そうですね、ちょっとね、愛を感じますね。
いやいや、ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや、ぜひね、なんかちょっとタスクシュート、
あの引き続きノートも書かれると思う。
37:51

コメント

スクロール