Kyo-koさんの紹介と手帳術
sugamari
こんにちは、sugamariです。
Kyo-ko
Kyo-koです。
sugamari
今日は、Kyo-koさん、タスクシュート認定トレーナー同期のKyo-koさんをお招きして収録したいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Kyo-koさんといえば、私がタスクシュートの養成講座を受けたとき、認定講師の。
一番最初に、たぶん喋った相手かなと思ってて。
そうですね。
グループワークみたいなのがあって、ルームで分けられたときに初めてお話しして、すごいできそうな女性の方だけど、私は大丈夫なのかと思った記憶。
Kyo-ko
何をおっしゃいます?
いや、すごくルームに分けるって言われて、ルームで別々に分けてっていうのが初めての経験だったんで、どうしよう、話しにくい人だったらと思って、そういう気付きしてたんですけど。
よかったです、sugamariさんで。
sugamari
柔らかい感じの人だなって思いました、雰囲気が。
話しやすくて。
Kyo-ko
よかったです。
sugamari
最近は手帳術の回とかでね、きょうこさんタスクシュート手帳がかなり、手帳術がすごいっていうことで、タスクシュート協会の中でもすごい注目を浴びている。
ファシリテーションと緊張の克服
Kyo-ko
いや、そんなことないです。
sugamari
私もたまに参加させてもらってるんですけど、すごい雰囲気柔らかい感じだなっていうのは、主催してくれる佐々木さんのおかげでもあるけど、一緒にやってるきょうこさんのおかげでもあるなって。
Kyo-ko
いや、でもあそこの手帳術の回のメンバーって柔らかい方が多いですよね、イメージ的に。
sugamari
ね、なんかこう、そうそうそう、話しやすい人ばっかりな気がします。
ますけんさんとか、ぞえさんとか、まいるどさんとかね、chiakiさんとか。
Kyo-ko
本当に。
sugamari
この前なんかきょうこさんがファシリをね、やってくださって。
Kyo-ko
ファシリというか、ただなんかもう司会じゃないですけど、次はこれですみたいな感じで。
sugamari
いや、よかったですよ。
Kyo-ko
あれだけでも、
ドキドキしてましたよ。
sugamari
なんかちゃんとこうね、きょうの予定みたいなのをやっぱり壁に書いたりとかして、あ、そうか、そういう、そのほうがよかったよねみたいな、こうやってもらって気づいたこととかもあって。
Kyo-ko
うんうんうん。
私も順番を忘れちゃうので、普段こういろいろやるときにはもうみんな原稿を用意しておくんですよ。
ほんとに完璧に、そうそう。
緊張して何も話せなくなるんで、全部原稿用意しておいて読むだけっていう感じなんですけど。
ファシリ、原稿がないけどどうしようみたいな感じ。
sugamari
なんかそう、全然棒読みじゃないし、すごい心こもってるし、だから全然そんな、なんか全部用意しておくって知らなかった、きょうこさんが。
Kyo-ko
いやいやいや、そんなことない。
もう全部、全部緊張するから、すべて用意した上で読みながら、他の人の反応を見ながらちょこちょこアドリブを入れるっていうぐらいの感じでやってるんですよね、いつもね。
sugamari
え、でもZoomとかだと、そのプレゼンで、例えばCanvaで映したりとか、なんかどこで見れるようにしてるんですか、スクリプト。
Kyo-ko
Canvaでもそうですし、パワーポイントでもそうですし、脇に表示しておきます。
で、表示しておいて、ページを変えるところに、話した一番最後のところに星印とかをつけていくんですよ。
で、星印がついて、星印ってスクリプトの何々ですのところに、そのクリックするところには星印っていうのを文章の最後につけてて、そこまで読んだらクリックしてみたいな、かなり用意習得にしておかないと、本当に緊張していてダメなんです。
sugamari
いや、私もなんか最近でもCanvaで作ってるから、なんかCanvaのプレゼンボードがZoomでやるときうまくいかないんですよね。
だからメモが見れないからどうしたもんかなみたいな感じで、ちっちゃい紙に書いて、こうなんかパソコンの横にやったりとか、あとはまあほぼ覚えてるでしょみたいな感じで、何回か練習してぶっつけてやっちゃったりとかすることもあって。
でもなんか忘れてる部分とかもあります。あ、これ言うの忘れちゃったみたいな。
Kyo-ko
いや、でもそれでもなんかもうそのまま言えるのがすごい。
sugamari
毎回毎回どうなのかなと思いながら。
Kyo-ko
Canva、ツインモニターにしとかないとなかなかやりにくいですよね。
sugamari
なんかね、もしかしたらすごいやりやすい方法があるのかもしれないんですけど、いまいちわからない。
私、なんか結構Kyo-koさんにはことあるごとに相談というか、なんか今回のこの音声配信も名前この辺考えたんですけどとか言って、
2、3個投げて、反応してもらったやつに採用したっていう。
Kyo-ko
あ、これになったのねって思って。
sugamari
そうですよね。なんか2人3脚で作ったような感じが自分もしてるんですけど。
Kyo-ko
なんか面白いタイトルだなと思って、他にないなこれ、いいないいなと思って見てたんです。
sugamari
なんかね、そのタイトルと内情というかあっていくかはわからないんですけど。
早く変えればいいかみたいな。
Kyo-ko
え、もったいない。
ミュージカル経験とタスクシュートの進展
sugamari
一応ね、これでやろうかなと思ってますけど。
Kyo-ko
いいですよ、50億年ね。
sugamari
でもね、期限を切っただけまだ有言にしただけ自分的には結構成長が見られる気がしてて。
Kyo-ko
成長。
sugamari
不老じゃないので。
Kyo-ko
いや、でもね、具体的な数字があった方がね、ピンときますよね。
sugamari
そうですね、永遠よりはいいのかもしれない。
でも、Kyo-koさん最近お忙しいみたいで大丈夫ですか?落ち着いてきました?
Kyo-ko
はい、少しずつ日常を繰り戻そうとしております。
sugamari
だってなんかもうタスクシュートもできないぐらいとかって。
Kyo-ko
だったんですけどね。
最近徐々に徐々にホワイトボードから始まって、ホワイトボードの殴りぐりから始まって。
sugamari
最近はちょっとずつですけど、タスクシュートのクラウド2と手帳と併用しながらちょっとずつ回してます。
新しい100日版って言うんですか?ベータ版?すごい楽しみで。
Kyo-ko
どれがベータ版で何がアルファ版なのか自分でもだんだんわかんなくなってきてるんですけど。
sugamari
でも今はあれですよね、365日分だったのがアルファ版で、次がベータ版なのかみたいな。
Kyo-ko
今どこまで話していいかわかんないんですけどね。
sugamari
そっかそっかそっか、わかりました。
Kyo-ko
楽しみにしておいてくださいしか言えないですよね。
sugamari
めっちゃ楽しみ。
Kyo-koさんといえば、やっぱりデザインとかカリグラフィーとかやってるっていう。
それがメインな気がしちゃいますけど、デジタルのこともやってるし。
前1回話したのが、私ミュージカルに1回出たことありますって言ったら、私もやってました?やってる?
Kyo-ko
やってました。
sugamari
びっくりしました。
Kyo-ko
私もびっくりです。あんまりミュージカルって、経験してる人少ないみたいで言うと驚かれるんで。
sugamari
それは劇団みたいな感じ?
Kyo-ko
そうですそうです。
アマチュアの劇団なんですけど、地元の。
でも結構プロの方も入ってきてて、振付師とか、あと実際に何でしょう、上映する時も明かりだったりとか、
いろいろ結構、舞台にプロの方が入ってきてくれる結構大きめの劇団でした。
sugamari
すごい。私やってたって言っても、学生のサークルでしかも1回しか出てないので。
Kyo-ko
いやいや、でもそれでも。
sugamari
だいぶ違うとは思う。
Kyo-ko
いや、経験がある人少ないですもんだって。
sugamari
でも本当は裏方だけしたかったんですよ。裏方したんですって入っていったら、なんかそのサークルは表っていうか役者もやるんだよみたいな、そういう文化で。
え、出たくないのに、仕方なく脇役のこれならできそうかなっていうやつを選んで、なんかオーディションみたいな、一応受けて。
でも多分3回公演で3人がオーディション受けたから別に落ちるとかなかったんですけど、それでいいよねみたいな話になって、脇役だけどいや辛かった。
Kyo-ko
辛かったって言っちゃう。
sugamari
大変だった。なんか下手すぎてカラオケとかで友達に練習みたいな感じで指導してもらったんですけど、別になんかよくはなんなかった、そんな。
Kyo-ko
いやいや、そこへ私が行ったところは、やっぱり素人誰でも入ってきて、ちっちゃい子から、本当にちっちゃい子から入ってきて、誰でも舞台に上がれるっていう感じで。
オーディションはその役柄オーディションだけ。何するかっていうのを自分がやりたいので台本読んだりとか、っていうくらいで、やっぱり。
sugamari
ちっちゃい子いたんですか。
Kyo-ko
ちっちゃい子いっぱいいました。
sugamari
小学生ぐらいの?
Kyo-ko
小学生よりもっと小さい子もいましたよ。
sugamari
えー、そうなんですか。
Kyo-ko
そうなんです。おとき話とかだとネズミさんの役とかやってるし。
sugamari
へー。
Kyo-ko
なのであんまり私もオッケーなく。
sugamari
主役とかじゃなくて、もうちょっとあれですか、どんな感じの役とかやってますか。
Kyo-ko
結構いろいろやったんですけど、あんまり主役、純主役的なことをやったことあるけど、主役はやったことないかな。
sugamari
えー、でもすごい。
Kyo-ko
なんかそういうおとぎ話的なやつの、オリジナルの台本が多かったんですけど、のちょっと魔女役だったりとか、あとはなんかちょっと軍隊とかの話のヘライザーの役だったりとか。
sugamari
へー。
Kyo-ko
まっきりですね。
sugamari
まじっすか、魔女のキョウコさん見たいな。
Kyo-ko
なんかそう、結構いろいろあったかな、あとなんか地元の金色姫とかって言って、地元に伝わる伝説みたいなのがあったんですけど、
なんか筑波のところにインドのお姫様が流れてきて、でなんかカイコ発祥のなんかになったっていう伝説があって、それのやつの村人をやったりとか、悪魔王家の人をやったりとか、なんかそんなのいろいろ。
sugamari
お話作るのもね、大変ですよね。
Kyo-ko
うん、でしょうね。
sugamari
じゃあ、毎回その脚本家というか。
Kyo-ko
うん、彼方がいて。
sugamari
へー。
そっか、私のとこなんか劇団式のやつを、こうなんかやりますみたいなやつだったんで、基本はその元のがあって、
歌も全部劇団式のやつのを、こうなんか覚えてやるみたいな感じでした。で、ちょっとだけアレンジするとか。
Kyo-ko
歌も作曲家の人作ってました。
sugamari
へー。
Kyo-ko
それはすごい。
若かったなって。
sugamari
じゃあ20代の時とか?
Kyo-ko
20代から30代にかけて。
タスクシュート認定トレーナーの活動
sugamari
結構何年もやったんでしょうね。
Kyo-ko
うん、何年やったのかな。何年かやってましたね。
へー。
で、あとしばらく休んで。
sugamari
土日練習とか?
土日に練習をするとか。
Kyo-ko
そうですね、土日練習が多くて。
あとは近くなると、公演近くなると、合宿。
sugamari
うーん、合宿。
Kyo-ko
合宿。
sugamari
へー。
でもいいんですよね、舞台の幕が上がるとか。
そのイベントの何月何日に向けて準備するみたいなのが、私結構好きだなと思って。
Kyo-ko
ほんとに?
sugamari
ホント
ドキドキするし。
イベントとか。
袖で動くんだとか、そういう裏方が、裏方的な。
役者であっても裏の、こう動くみたいなのあるし、面白いなと思ってた。
Kyo-ko
スガマリさん裏方やりたかったのは、どういうのやりたかったんですか?
sugamari
そのイベント運営とかが好きだから、
スタッフやってたこともあって、舞台もいいよね、みたいな風に思って。
舞台監督とか、演出家ってよりは舞台監督、何時にこうやってとか、全部現実的な話をする方ですね。
演出だと演技とかそういうメインじゃないですか。
舞台監督いいなーって思って。
Kyo-ko
かっこいいー。
sugamari
って思ったけど、本当にその時はちょっとだけ手伝いはしたかもしれないけど、
特に何もせず1回で終わっちゃってるんで、もういいかと思って。
でも結構やっぱ満足、なんか充実感はありました。
3回公演みたいになって。
1回2日間ぐらいで3回やったのかな。
マチネとかソワレとかね。
Kyo-ko
厳しいですよね。1日2回やると、弾力的に。
sugamari
いやー、すごい。でもオリジナルはすごいなって思う。
劇団でもミュージカルでもそうですけど、オリジナルの個性とかね。
いやでも演者さんもすごいなと思うし。
Kyo-ko
だから劇団内に書いてる人がいると、宛書とかがあるんですよね。
この役者にこの割をやってほしい、この役をやってほしいっていうので、その役者さんの感じで。
sugamari
すごい。
Kyo-ko
あったりして。
初めから台本をこの役者さんのイメージで書く。
sugamari
でもなんかドラマとかでもありそう。この人にぜひやってほしいんですみたいな。
Kyo-ko
あるかもしれない。
sugamari
いや素敵だなぁ。
私、Kyo-koさんのいる茨城の方にもいつか行きたいと思ってて。
Kyo-ko
ぜひぜひ。
sugamari
いつか行きたいって別になんかそんな遠いところでもないんだけど、
でもやっぱり私も、都内から行くよりも遠いしみたいな。
Kyo-ko
そうか。
私からするともう東京に出るとかは、もう全然ちょっと行ってくるっていう感じなんですけど、
もうそちら側から見ると、茨城、遠いって。
sugamari
でもそれって、私群馬出身ですけど、そんな感じだと思います。
「えー、そんな遠くから来てくれたの⁈」ってよく言われる。
Kyo-ko
遠いところからそう。
sugamari
ないみたいな。
Kyo-ko
あるあるみたいな。
sugamari
群馬、栃木、茨城あるあるですよね。
Kyo-ko
あるある。
sugamari
そうか、でも筑波よりはちょっと遠いかな。
Kyo-ko
水戸を通り越して、日立だとかなり北部なんで。
sugamari
私意外と行ったことないんですよね、茨城とかって。
福島はあるけど、茨城意外と大きいですよね。
Kyo-ko
意外と意外と。
sugamari
都内とかはすごいもう、新宿と池袋とか超近いじゃないですか。
都内は本当に、23区内が特になのかもしれないですけど。
Kyo-ko
水戸はね、よくテレビでアートタワーのねじれた、なんていうんですか、
芸術館のねじれたタワーがたまに出てきたりして、は有名かな。
日立は駅がガラス張りなんですよ。
sugamari
そうなんだ。
Kyo-ko
で、海が見えるんですよ。
全面ガラス張りで駅が見えて。
そうなんだ。
なので、日立駅の景色だけはちょっと有名かな。
行き帰りにもう、駅の車屋っていうのかな、からもう全面海が見えて。
sugamari
いやー、それなんか、私にとっては非日常かもしれない。
海無し圏なんで。
埼玉も群馬も、
日常イコール海がないみたいな感じで、海があるイコール非日常みたいな感じになっちゃう。
旅行みたいな。
Kyo-ko
そうしたら、今度じゃあ日立でイベントでも企画するときにぜひぜひ。
sugamari
はい。Kyo-koさん、なんか。
Kyo-ko
はい。
sugamari
もうそろそろあれじゃないですか、認定トレーナーになってもう1年近く?
そう。
あ、11月でした。
Kyo-ko
そうですよね。
12?
sugamari
私が撮った、あれ?撮ったの。
さっきですよね、私より。
Kyo-ko
いやー。
sugamari
私は11月下旬。
Kyo-ko
あ、私もなんか11月から12月の間だったと思ったんで、結構遅かったんです、私、同期の中で。
sugamari
そうなんだ、なんかもう待ち望まれてたから。
Kyo-ko
いやいやいやいや。
sugamari
早く受けてくださいって言われてるかなと思って。
Kyo-ko
ゆっくりしちゃって、私の方がみんながどんどん受かっていくのに焦っちゃって。
sugamari
どうしよう、どうしようって。
タナシンさんとかも受かってる、ゆうちんさんとかも。
あ、みんな早ーって思いました。
Kyo-ko
あら、去年の手帳が残ってないわ。
差し替えちゃったな。
sugamari
私がね、11月20何日かでしたね。
そうそう、なんか今年もかなり大活躍されてたと思うんですけど、なんかこう、「これからやっていきたいこと」とかあるのかなーと思って、聞いてみたくなりました。
Kyo-ko
大活躍はしてないんですよ。
本当に、自分から企画したものがあまりなくて、もうみんなやりませんかとか、こういうのがありますよって言われて、参加させてもらったものが多いんで。
sugamari
いやいやいや、そんな風に見えないけど。
Kyo-ko
だから、自分でやっぱりね、ちゃんとセミナーとかやったりとか、企画したいものは色々あるんですよ。
リアルセミナーだったり、あとは、オンラインもそうですけど、リアルだとやっぱり手帳カフェみたいなのをやってみたいなとか。
sugamari
めっちゃいいですね!
Kyo-ko
初めのうちは、どのくらい集まるかわからないから、結構市民会館とかで、誰もが自由に座れるいいスペースがあるんですよ。
sugamari
そうなんですか。
Kyo-ko
広いスペースがあって。
そこで、その辺で、好きな人集まれっていう感じで、誰もいなかったら私が一人でそこで手帳の整理をしようぐらいの勢いで始めようかなって。
sugamari
いいですね。
カリグラフィーへの想い
Kyo-ko
あとは、カリグラフィーのレッスンとか。
sugamari
カリグラフィーのは、私行きたいな。
Kyo-ko
リアルでもそうですけど、オンラインでやれたらいいなって。
リアルでは何回か教室持ってやったことあると、オンラインでできたらいいなと思って。
sugamari
オンラインでもできそうな感じですか?
Kyo-ko
ただ、私が書いてるのを見てもらって練習するのでは、YouTubeで見てるのと同じなんで、どうにか双方向にできないかなと思って、いろいろ考え中。
sugamari
ちょっとテクニカルというか、どうやって手元移してとかね、書いたものとか。
Kyo-ko
その辺を検討中で。
sugamari
YouTubeもあるのか、そういうの。私がYouTube見なすぎるんで。
Kyo-ko
YouTubeでも結構公開してる人いるんですよ、書き順とか。
sugamari
書き順、そうですよね。美しいのを書くには、やっぱりある程度のルールとか。
Kyo-ko
そうですね。何でもそうですけど、まずルールがないと壊せないじゃないですか。
sugamari
そっか、すごい。
Kyo-ko
ルールがわかっての差し加減じゃないですけど、
お菓子作りとかも、初めから好きにやっちゃうと膨らまなかったりとかするし、適量があって、そこから好みに応じて上げたり下げたり。
ね、砂糖むっちゃくちゃ増やしたりとか、上げたり下げたりするじゃないですか。
やっぱり何でも基本、基本というか王道のやり方みたいなのがあるなって私は思うので。
sugamari
じゃあ今ではもうそれを習った上で、やっぱり自分の好きな漢字で書くというか。
Kyo-ko
そういう感じですね。
sugamari
興味あるけど、なんか習ったこととかはないし、別にそういう本も読んでないかな。なので。
うん、興味ある。
Kyo-ko
ぜひぜひぜひ。
今考えてるのはあと、それでなんか去年、去年からやっぱり、去年?
去年ぐらいからずっとやりたいやりたいと思ってたのが、筆記体のレッスン。
今筆記体書く人少ないんですよね。
sugamari
昔なんかでこう、テキストみたいなの見てやってたけど、今は。
Kyo-ko
昔は習ったんですよ。今はやらないみたいなんですよ。
で、前にちょっと授業で、学校のレタリングの授業で、黒板アートみたいなものをちょっとやってもらって。
黒板にちょっと筆記体とかを書いてもらおうかなと思って用意して、書き方を教えたら、なんかすごく喜んでて。
筆記体って書いてみたかったんですって言ってた子もいたんで。
これちょっと、普通の筆記体とそれをハリグラフィーとかにも絡めて、ちょっとかっこいい感じで書けるようなレッスンができるといいなーって思ってたんですけど。
sugamari
教わらなくなったのかな。
Kyo-ko
なんかそうみたいですよ。みんな知らないって。授業ではやらないって言ってます。
sugamari
なんか2002年の学習指導要領から、余裕があったら習うに変わった?
もう、ゆとり的な?
Kyo-ko
余裕があるならって言われたら、余裕はないですね、学校はね。
sugamari
でも、カリグラフィーはやっぱり筆記体を知らないとやりづらいですか?
Kyo-ko
いや、そんなことはないですよ。そんなことはないですけど、全然知らなくてもできます。
ただ、カリグラフィーよりも筆記体の方が道具も少なくて、楽にできるかな。ちょっとおしゃれに書きたいときは、手軽に書けるかなと思ってて。
sugamari
そうですよね。教わらなきゃ、なんかわかんないですからね。
筆記体の重要性
Kyo-ko
いや、すごい。
そういうのもできたらいいなと。
sugamari
学校とかで教えてらっしゃるから、やっぱり教える基礎みたいなものができてる気がします。
Kyo-ko
いやいやいや。
sugamari
私はほんとまだまだこれかなっていう感じで。
Kyo-ko
なっことない。
sugamari
教えるのは昔から結構得意だったんですか?
Kyo-ko
いや、そんなことないですよ。全然。ほんとに一番初めの授業では、さっき言ったようにスライドとリンクを用意しておいて、話しながら。
ずっとチラチラ見ながらやってたって感じですけど。
sugamari
でも今は?
Kyo-ko
今はもうスライドだけ用意しておいて、チラチラ顔見ながらやるって感じ。
sugamari
別に先生になりたかったわけではない?
Kyo-ko
うーんと、たまたま先生になる口があったというか、紹介してもらったところがあった。
sugamari
先生になりたいぞって思ってたわけでは。
なりたいぞ。小さい頃に学校の先生になりたいみたいなこと言ったことはあるけれども、もう全然そんなことは忘れてて。
Kyo-ko
全く全然関係ないところから。
sugamari
そうなんですね。
Kyo-ko
知り合いの私の恩師が、席が空くのでやってみませんかって。
手書きでね、やっぱり学校の方からも手書きで書ける人が少なくなってきてるので、ということで手書きで書ける文化を少し残したいんだみたいな話をされて。
で、その前そこの学校でやってた先生ももう丁寧になるので、じゃああとやってみない?みたいな話をされていて。
で、その前に、いやその前にそれで学校で、その先生の補助としてちょっと何回か行き来したことがあるんですよ。
それでなんか学校の顔を覚えててくれて、じゃあよろしくお願いしますみたいな感じで。
人脈ですよね。
sugamari
ほんとそうですよね。
Kyo-ko
人脈とタイミング。
sugamari
何校ぐらい教えてる?
Kyo-ko
あ、でも今は一コマなんですけど、なかなかでも結構私にはいっぱいいっぱいですね。
いやでもなんか準備とかもありますもんね、あと添削とか。
そう添削。人の作品添削するのって本当に苦手で。
いや難しそう。
電子数なんか付けられないと。
sugamari
みんな一生懸命作ってくれたのに。
マルバツとかで行ける……○○から選べみたいなやつじゃなかったんだと思うんですけど。
Kyo-ko
やっぱり答えがないじゃないですか。
sugamari
そうですよね。
しかもなんかそれがすごい生徒、人にとっては意味があるというか意味が重いことだと思うので、なんか責任重大みたいな。
Kyo-ko
いつも一生懸命授業受けてくれてるしとか、いろいろ考えながら、みんなの作品並べながら、点数付けられない。
sugamari
すごい、芸術に近いような。
カリグラフィーを教えてる?
Kyo-ko
カリグラフィーも授業には取り入れてるんですけど、レタリング。
カリグラフィーとレタリングは違うのか。
sugamari
一つってこと?
Kyo-ko
そうですね。文字のデザインっていう大きなくくりでは一つなので、今時はデジタルの世の中なんで、一応フォントの知識もねちょっと絡めたりとか。
sugamari
そうですね、本当確かに。こだわる人めちゃくちゃこだわりますもんね。
Kyo-ko
こういう作りになってるから揃えるときはこういう基準で揃えるんだよみたいな話とか。
sugamari
こっちはなんとなくこう選んでなんとなく使ったりとかしちゃってますけど、いろんな考え方に基づいて作られてるりとかするんだ。
いいですね、美に関するお仕事。
Kyo-ko
びっくりですね。
なぜ私は今ここにいるのかって感じ。
sugamari
繋がるようにしてみたいな話も前されてて。
Kyo-ko
そう、振り返るとこんなところまで来たのね私みたいなのは結構ありますよね。
sugamari
確かに。こうなるぞってなったわけじゃないですよね。
イベント告知と今後の展望
Kyo-ko
自分がやってる何にしても全部、いろんな人から話が来たりとか、そういうありがたい巡り合わせで。
sugamari
性格とかきっとそういうね、繋いであげたいと思わせる何かがあるっていうかもしれない。
Kyo-ko
うまいなあ。
sugamari
見習いたい。
Kyo-ko
あんまりさ、人を持ち上げるのがうまいんですよね。
sugamari
なんか本当に持ち上げちゃうっていうか、本当にすごいから。
Kyo-ko
ありがとうございます。
sugamari
今日の番組制作のきっかけになってくださった京子さんをお迎えできてめちゃくちゃ嬉しかったです。
Kyo-ko
自覚がないんですけど。
sugamari
相談しやすいからついつい。
教えてもらえるとすごい嬉しいです。
Kyo-ko
ありがとうございます。
sugamari
Kyo-koさんの方から何だろう、告知じゃないけど何かあります?
Kyo-ko
告知となるとあれかな、やっぱりタスクシュート絡みになっちゃいますけど、手帳述の回。
11月の17日でしたっけ、
2時間ありますよって。
オンラインとオフラインと両方ですよと。
sugamari
また今回、渋谷なんでしたっけ?
Kyo-ko
渋谷。リアル会場は渋谷ですよね。
sugamari
前回とちょっと会場、場所が違うみたいですけど。
渋谷の便利な場所でやるので。
Kyo-ko
これは告知としてはどういう流れにすればいいのかな?
タスクシュート手帳述も書いてググってくださいって言えばいいですか?
sugamari
一応貼り付けときます。
Kyo-ko
ありがとうございます。
sugamari
他ないですかね?
Kyo-ko
とりあえず私もスタイフやりたいですぐらいで。
sugamari
お待ちしてます。
スタエフやり始めたらというか、作ったら教えてください。
Kyo-ko
ありがとうございます。
sugamari
そんなところで、今日はありがとうございました。
Kyo-ko
ありがとうございました。
sugamari
ではまた。
Kyo-ko
また。