くるぱーさんの自己紹介
sugamari
こんにちは、sugamariです。ラジオ50億年先までは、タスクシュート認定トレーナーのsugamariが、周囲の様々な方へのインタビューをお届けする音声配信番組です。
今日のゲストは、タスクシュート認定トレーナーの同期のくるぱーさんです。よろしくお願いします。
くるぱー
よろしくお願いします。
sugamari
自己紹介がてら、聞いていいですか?
くるぱーさんは、私と同じ養成講座1期の修了生でトレーナーをされているんですけど、
養成講座を受けようと思った、認定トレーナーになってみようかなと思ったきっかけとか、どんな感じなんでしょう?
くるぱー
最後の決め手は、Jさんのボイシーを聞いて、あと残り3名ですみたいな。
迷って、それで最終的には決定したんですけど。
その前までは、仕事が今の仕事だと稼げないみたいなので、どうしようかというので、
時間はあると、でもお金が少ないという仕事だったので、
くるぱー
現場系の草刈りとかそういうのもあったんですよね。
その時にボイシーをよく聞いていて、YouTubeとか聞いていて、仕事を極めてみようと思ったんですよね。
仕事を極めてみよう、どうせやるならと思って、ビジネスって言うんですかね。
そしたら大体いろんなYouTubeとか本を見ていくと、
習慣化っていうのが結構出てきたりとか、
タスク管理とか時間管理とか、マインドが大事だとか、
どれもいろいろバラバラで、1個これだっていうものに出会いたいなって思った時に、
Jさんのやつをいろいろ調べてたらすごく面白くて。
それで認定トレーナーっていうのと、
あとは意識の方に向けたタスク管理っていうか、
ただ単なる効率を良くするとかではなくて、
自分の内側に向けた内省的な意味もあるタスク管理っていうのが、
タスクシュートが面白いなと思ってて、
それで飛び込んだみたいな感じでした。
タスクシュートとの出会い
sugamari
そうなんですね。
じゃあ別にタスクシュートをずっと使ってたとかではない?
くるぱー
もう全然使ってなかったです。
タスク管理では2回挫折していて、
最初GTD(ゲッティングシングスダン)をNotionでやろうとして、
ダメだと思って挫折して、
タスクシュートも1回やったんですよ。
JさんとかのYouTubeとか見ながら、
24時間記録だー!みたいな。
いきなりそれをやって、
ちょうど妻が、僕今熊本県天草にいるんですけど、
妻が仙台に実家に帰っている1ヶ月ぐらい。
だからその時だったらできるかもと思ってやってみたんですけど、
それも挫折して、タスクシュートに。
でもその後やっぱり気になってて、
本当のやり方を知りたいっていうのが、
認定トレーナーまでなろうっていうのは、
結構やり方を間違えると、
タスクシュートって変な方向にいっちゃう方が多いかなと思ってて、
本当のやり方って何なんだろうっていうのは、
「お金払ってでもむしろ教えるぐらいになりたいな」ぐらいな
感じでいきなり、
いきなりトレーナーっていうのはなかなか起こらなかった。
びっくりっていう感じで。
sugamari
そうですよね。
なんか100日チャレンジとかね、
もうちょっと手頃でやりやすそうなものあった中で、
トレーナーを最初に受けたってすごい。
くるぱー
なんかトレーナーとタスクシュート、
トレーナーのこの講習の時と、
100日チャレンジって被ってたんですよ、時期が。
だから100日チャレンジもやりながらトレーナーになるっていう風に、
両方受けてたんですよね。
sugamari
そうだったんですね。
5期ぐらい?
くるぱー
そうですね。9月の頭ぐらいから。
去年のですね。
sugamari
はいはい。
くるぱー
だからそれで飛び込んだっていう形で、
これ妻が聞いてるパターンもあると思うんですけど、
聞きたいって言ってたんで聞くかもしれないですけど、
相談はする前にもう申し込みしてました。
後から相談してお願いしますって。
結構な額じゃないですか。
sugamari
そうなんですよね。
くるぱー
当時めっちゃお金なかったんで、
やばいなっていうぐらいお金なかったんですけど、
そんな感じでですね。
音声配信の開始
くるぱー
結構行き詰まってた感もあったんですよね。
どうにかしたいっていう現状。
sugamari
でも私1期の時に、
ロールプレイングみたいな、説明し合うみたいなのがあって、
その時2回目ぐらいの人で来る場合があって、
ちょっと喋ったら、この人は相当インテリジェンスで知的で、
いろいろ知ってて、さらに行動力もやばいみたいな。
アメリカにちょっと行った話とか、
その時聞いたかわからないですけど、
チャットかもしれないですし、
でもこの人やばいなと思ってチェックしてたみたいな。
くるぱー
ありがとうございます。
sugamari
いえいえ。
くるぱー
はい、ありがとうございます。
全然発信もしてなく、
SNS離れなんじゃないかぐらい全然遠ざかっているので、
スガマリさんだけはいつもいいねくれてて。
sugamari
いやいやいやいや。
くるぱー
こうやってね、ラジオまで誘っていただいて。
sugamari
やっぱり1回話すと分かります。
なんか奥が深いんだなみたいな。
今日はちょっと知りたいと思って。
くるぱー
はい、ありがとうございます。
sugamari
いえいえ。
くるぱー
なんかきっかけをくださるっていうのは、
他人の方がきっかけをくださるみたいなんで、
僕もなんかこれをきっかけにやっぱ、
誘ってくださってからは、
結構いろいろ何話そうかなとか。
sugamari
うん、はい。
くるぱー
声を使う情報発信って僕初めてなんで、
やっぱりね、
声を使う情報発信って僕初めてなんで、
これだけは特にですね。
sugamari
いや、私も全然慣れてないですけどね。
去年ぐらいからやってるだけだし、
本当聞き始めたのも、くるぱーさんより遅いです。
そのVoicyとかPodcast。
くるぱー
じゃあ逆に僕の質問タイムになっていいですか?
sugamari
全然いいですよ。
くるぱー
なんか、スガマリさんは僕結構Voicy、
だから草刈りがめっちゃ多かったんで、
jさんのやつをコンプリートするぐらい
毎日聞いてたんですよね。
結構音声って、僕音楽好きなんで、
音で声で入ってくるっていうのは、
結構波動としてこの人信用できるかなっていうか、
文字だけだと入ってこないような情報も
声のトーンとかで分かるじゃないですか。
だから結構声好きだなって思ってたんですよ。
スガマリさんは結構文字派って前おっしゃってて、
音声で聞くの苦手なんですよねみたいな。
全然Voicy聞かないんですよねみたいな。
おっしゃってたんで、
なぜ音声を配信する、もしくは聞く側になったのか、
最初のきっかけって何ですか?
sugamari
一番最初は間違っちゃったんですよ。
ディスコード、タスクシュートセンターのディスコードで
トレーナーになった時以降に、
マスケンさんがいるじゃないですか。
マスケンさんっていう100チャレキャストっていう
ポッドキャストをやってて、
「大のポッドキャスト好き」と自称をしてらっしゃるんですけど、
今度100チャレキャストっていうのを始めたので、
出てもいいよっていう方はこの投稿にスタンプを押してくださいってやって、
私スタンプめちゃくちゃ押すの好きなんで、
何も考えないでポポポって押したんですよ。
多分0.1秒くらいで。
そしたらDM来て、ありがとうございます。
じゃあいつにしましょうか?収録って言われて。
くるぱー
確かに出てましたね。
sugamari
全くそのつもりがないのに(笑)
(くるぱーさん、)覚えてるでしょ?
えーみたいな感じで、
すいません、そんなつもりじゃなくて、
私そんな喋ったりとかできませんみたいなこと言ったんですけど、
でも本当気軽な感じで全然雑談でいいんですよみたいな感じで言ってくださって、
100日チャレンジの人たち向けっていうことだったんで、
そういうクローズドな場だったらいいかみたいな感じでやってみました。
くるぱー
それはきっかけですよね。
sugamari
そうですね、それが一番最初で。
くるぱー
それから何で続けるようとか自分で立ち上げようとなったんですか?
sugamari
その後はくみさんとPodcast『母の時間』というのをやってて。
実は先日私の方の発信の方針みたいなのが変わったせいもあって、
くみさんにはいろいろご迷惑をおかけしたんですけど、
一旦消すことになってしまって、
今時点で番組は残ってないんですけど、
それを半年以上一緒に継続して、
誘っていただいて、
スガマリさんと私だったら結構似てるところもあるし、
違うところもあって面白くなりそうということで、
お誘いいただいたんですよね。
私はそんな私なんか喋れないですけどって言ったら、
結構喋り、2人の対話だったらできるじゃないですか、
みたいなこと言われて、
大勢じゃなくて、確かに一人語りでもなく、
対話ならいけるかなと思って。
くるぱー
じゃあスタイルとすれば、対話形式なんですか、今。
sugamari
一人語りはしたくないです。
くるぱー
そうなんですね。
そういうのもありなんですね。
sugamari
と思って。
くるぱー
なるほど。
sugamari
『3ways』とかは2人で話してるし。
でも2人の番組っていうよりは、
私が常に誰かに聞きまくるみたいな。
くるぱー
なるほど。
インタビュアー的な、
sugamari
そう。
くるぱー
なるほど、なるほど。
裏技的なというか、
sugamari
一人語りはしませんよみたいな。
くるぱー
でもそのスタンスはあってそうですよね。
スガマリさん。
なるほど。
sugamari
できるかなって、
全然私この話を、
私の喋りをみんなに伝えたいとか全然思ってなくて、
知り合いだけ聞いてくれればいいと思って。
くるぱー
なるほど。
そういう考え方も面白いですね。
sugamari
一応公開はしてますけどね。
でも私たぶん知り合いはどんどん増やしていくと思うので、
予定として増やしちゃうので、問題ないみたいな。
くるぱー
じゃあそのモチベーションっていうのは、
誰かとお話をして、
この人紹介したいみたいなモチベーション。
そうですね。
sugamari
本当は最近ちょっと仕事、
ありがたいこと多くなってきたので、
オンラインとか、
Zoomを有料にしたんですよ。
そうしたらクラウドレコーディングができるから、
簡単に配信できるなと思って。
くるぱー
そうなんですね。
sugamari
そうなんですよ。
くるぱー
なるほど。
Zoomを有料にするとクラウドレコーディングできるんですね。
sugamari
そうなんです。知らなかったんですけど。
で、40分の縛りもないから、
くるぱー
そうなんですね。
sugamari
だから一旦40分で切って、
また40分間以内で収録して、
その後また40分をやるみたいな感じじゃなくて、
1回で1時間半とかできるから。
くるぱー
じゃあそのツールが結構助けてくれる面も分かったからっていうのも。
sugamari
そうですね。それもある。
くるぱー
なるほど。やり方が簡単になっていく。
sugamari
あとこれを口実にいろんな人と喋れば、
コラボできるなって思って。
くるぱー
確かに。それいいですね。
sugamari
だって、noteとか記事だとコラボってむずいじゃないですか。
くるぱー
むずいですね。だいぶむずいですね。
sugamari
だから場を持つって一つありなんだなって。
くるぱー
面白い。
結構そういう発想の人もいそうかもしれないですね。他にもですね。
sugamari
そうですね。コラボって最近やっぱ、
一人でフリーランスとかでやってる人、
やっぱり一人だと行き詰まるから誰かと一緒にってなった時に、
やりやすい形ってイベントなのか音声なのかとかいろいろある中で。
くるぱー
なるほど。
なんかこれから音声配信する人におすすめの何かってあります?
sugamari
私はスタイフを選んだんですけど、
それは結構なんか、
動画ここいらないやって切るのとか、
この前ちょっと切ったんですけど、
簡単だったので。
くるぱー
じゃあおすすめはスタエフ?スタンドFM?
sugamari
一番簡単かなって思ってます。
他のほうがよく分かってなきゃいけないかもしれないですけど。
くるぱー
なんか、今音声のコラボっていうところで言えば、
さっきの
コラボの意義
くるぱー
お昼休み12時からですね、
タスクシュート協会理事のjさんと、
『書く瞑想』で有名な古川武士さんのコラボ生配信がありましたね。
sugamari
あ、はい。聞けなかったけど。(その後聞きました)
そうなんですね。
くるぱー
だからなんかコラボってそういうことだったのかみたいなですね、
相手のコラボって、
相手のことも
紹介できるし、
自分のことも意外と気づけたりするので、
なんかそういうことなんだなって今ようやく分かりました。
ラジオって普段聞いてなかったんで、
なんか一人で喋って、
特にJさんのボイシーとかだと、
なんかすごいためになることを簡潔に上手に喋るの、
プレゼントすごいじゃないですか。
sugamari
すごいですよね、Jさん。
くるぱー
ああいうのじゃないといけないような感じがしちゃう。
sugamari
それは絶対無理です、私。
くるぱー
だからなんかそういうのもありなんだなっていうので言えば、
すごい面白いかな。
sugamari
なるほど。
いろんなね、確かにスタイルがありますもんね。
くるぱー
あと、僕が気になってるのはですね、
タイトル。
タイトルがどういう意味なんですか?
sugamari
これはめちゃくちゃ、
私10歳くらいから常に死ぬのが怖くてですね。
くるぱー
それも聞いたことあります。
sugamari
本当は永遠に好きなだけ、
自分がもういいよって思うまで生きてたいんですけど、
それってもう100億年とかもう分かんないですけど、
もっと1兆年かもしれない。
1兆年の方が先なのかな?
分かんないけど、かもしれないですけど、
地球が太陽に飲み込まれちゃうみたいなのが50億年後らしくて、
「言うてもそこまでやん」みたいなふうに思って、
多分そのもっと前に限界点は来ると思うんですけど、
そこらへんぐらいまで行きたいなみたいな気持ちがあり、
あと一期のKyo-koさんにタイトルの相談をしたんですよ。
どっちがいいですかって。
これと『最強雑談ラジオ』みたいなのを考えて、
どっちがいいですかって聞いたら、
「50億年先までスガマリさんには喋り倒してほしいです」
みたいなこと言われて。
Kyo-koさんが。
じゃあこっちかなと思って決めました。
くるぱー
なるほど。
タイトルを候補まで作って、
誰かに相談するっていうのも面白いですね。
sugamari
うん、なんか決められなかった。
くるぱー
また結構あれですね、
今のお話でさらさらと出てきてますけど、
くるぱー
認定トレーナーの方と結構交流されてますね。
sugamari
私DM結構送り合ってるかも。
くるぱー
なるほど。
皆さんの活動は拝見してるものの、
直接は特にはなかったんで。
sugamari
でもあれかも、今年4月ぐらいかな、
手帳術の回みたいなの。
くるぱー
はいはいはい。
sugamari
月1か2ヶ月に1回ぐらいで、
結構リアルで会ってるので。
くるぱー
そうですよね、タスクシュート手帳ですもんね。
sugamari
だからやっぱりリアルで会うとね、
相手の雰囲気とかも自然と分かるし、
リアルいいなって。
くるぱー
僕も近かったら確実にリアルで会ってる、
会いたいなと思う。
sugamari
いやー本当ですよね。
そう思うけど、
くるぱー
時期が来たらいつか会えるっていうのもまた面白いかな、
っていうふうに思います。
sugamari
絶対そうではあると思いますね。
くるぱー
そういうふうに思えるメソッドに出会えたっていうのもまた嬉しいですよね。
sugamari
うーん、確かに。
本当そうっす。
くるぱー
そういうメソッドがあって、
それぞれみんな違うことやってるのに、
なんかこう、
なんか仲良しみたいな。
うーん。
sugamari
そう、なんか別に、
超仲良しってわけじゃないけど、
なんかお話が通じる感がありますよね。
そうですね。
くるぱー
お互いにそしてなんか情報共有もあって、
パーマカルチャーの学び
くるぱー
小さなことだかもしれないけど、
なんか、
より良くしようっていうマインドがどっかにありますよね。
タスクシュート。
sugamari
確かに。
いやいやいや。
じゃあちょっと私も、くるぱーさんに聞きたいんですけど、
くるぱー
はい。
sugamari
アメリカに行かれた、
なんかこう、
理由っていうかきっかけとか、
なんかどんな感じで行ってたんですか。
くるぱー
結構アメリカですか、
急にアメリカですね。
えっと、
アメリカに行った理由を、
じゃあ結論から言うとですね、
パーマカルチャーっていうのを学びに、
アメリカ西海岸パーマカルチャーツアーっていうのを
に参加したことが、
最初のきっかけです。
sugamari
パーマカルチャー?
くるぱー
そうそう。
パーマカルチャーっていうのは、
えっと、
パーマメントとカルチャーっていうので、
持続可能な農的暮らしとか、
持続可能な生活とかって、
なんか訳されたする、
造語なんですよね。
sugamari
へー。
くるぱー
オーストラリア?
発祥なのかな。
で、ビル・モリソンっていう人が作った考え方で、
sugamari
へー。
くるぱー
そうなんですよね。
僕も全然知らなかったんですけど、
sugamari
うんうん。
くるぱー
だから僕、
出身から多分話した方が、
なんでアメリカに行ったっていう、
パーマカルチャーっていう、
結構唐突かな、
ちょっと変わってる人なのかみたいな感じ。
sugamari
そうですね。
くるぱー
意識高い系みたいな。
sugamari
あー、はいはいはい。
くるぱー
わかんないけど。
行った理由はですね、
僕福島県の出身なんですよ、
福島県出身で、
それで、東京に、
震災当時は東京にいまして、
それで、
えっと、その後、
放射能の問題が出てきましたよね。
それで、
えっと、
福島をすごい心配してたんですよ、
子どもたちへの影響があるということで。
sugamari
うんうん。
くるぱー
僕はその時は全然子どもがいなくて、
自分の子どもはもちろんいなくて、
っていう状況で、
東京で、
音楽を、
夜は音楽、
昼間は塾講師みたいな。
sugamari
うん。
くるぱー
そういう暮らしをしてたんですけど、
それで、
原発が爆発して、
その後ですね、
食に関してすごい心配をしていて、
sugamari
うんうん。
くるぱー
調べていくと、
ちょっと実態がどうなのか分からないっていう中で、
妹がですね、
今度、
子どもが生まれるって福島に
なったんですよね。
それが心配になって、
自分で行ってみて、
自分で食べ物を作ったらいいんじゃないかと思って、
福島に戻ったんですよ。
で、農業をやり始めたんですね。
sugamari
うんうん。
くるぱー
食べ物作るってイコール農業だと思ってたんで。
sugamari
うんうん。
くるぱー
で、
2年間研修して、
それで独立して、
きゅうり農家をやってたんですよね。
sugamari
へー。
くるぱー
はい。
まずは。
それで農業やってて、
なんかきゅうりめっちゃ作ってるんだけど、
このきゅうりはどこに行くんだろう、
みたいになった時に、
全部東京に大体行くんですよね。
sugamari
はいはい。
くるぱー
都市っていうか。
で、
その間には、
東京の農協と、
東北の農協と、
東京全国の農協って、
3回マージに取られるんです。
sugamari
へー。
くるぱー
で、しなしなのちょっとしなびたキュウリが、
東京に行くっていうのに、
なんかちょっと疑問が、
まずはあったんですよね。
でも、食べていく、
お金を稼ぐためには、
とりあえず農業やらなきゃっていう状況にはあったんですけど、
すごいそれが大変だったんですよね。
で、すごい大変だったんですよね。
で、すごい大変だったし、
なんかこう、
僕の求めてるのはこれかわからないっていう感じになって、
で、ちょっとうつっぽくなってきてた時に、
もうこうなったらちょっと、
あるきっかけというか、
なんかこうパーマカルチャーっていうワードをどっかから聞いて、
sugamari
うんうん。
くるぱー
それこそタスクシュートと出会った時と同じように、
なんか本物を知りたいって思ったんですよね。
sugamari
へー。
くるぱー
で、
きゅうりもその時、
すごい、
最初の年に
なったんですけど、
すごいたくさんなって、
sugamari
うんうん。
くるぱー
大変だったから、
もう鬱っぽくなったんですけど、
作れば作るほど大変になるんで。
sugamari
へー。
くるぱー
それで、
そっからパーマカルチャーツアーに行ったっていうのが
大きくて。
だからそこの、
なんていうんですかね、
だから農業とパーマカルチャーはちょっと真逆な、
農業とパーマカルチャーはちょっと真逆なもので、
sugamari
そうなんですか。
くるぱー
はい。
今聞いてるとちょっと一緒のような感じで。
sugamari
うんうん。
くるぱー
なんか、右の反対って、
上でも下でもないじゃないですか。
右の反対って言われたら、
みんな左って言うじゃないですか。
sugamari
うんうん。
くるぱー
でもこれって反対っていうのは、
軸が一緒なんですよね。
横のこの右手の。
sugamari
あーはいはいはい。
くるぱー
だから軸っていう意味では、
農業っていうのとパーマカルチャーっていうのは
反対で。
何が反対かというと、
農業の場合は
きゅうり中心に動くんですよね。
朝も、
朝起きるところも。
で、たくさん摂れるように経済を
っていうので、
農薬も使う場合も
ありますし。
で、
パーマカルチャーは逆で、
たくさん、自分たちが食べる分だけ作れればいいという考え方で、自分たちの近くによく食べるものを植えて、ちょっと離れたところにはたまに食べるものを植えて、遠くには果樹とか、年に1回しか摂れないものを植えましょうとか、それゾーニングって考え方だったりとか、
あと好きなことをまず基軸に動くんで、僕は音楽好きで畑そんな好きじゃないからといえば、音楽を中心とした暮らしにデザインをしていく。
デザインという考え方が、そこで人間中心のデザイン、ある意味地球をすごい大事にしましょうということなんですけど、
それを人間中心、自分のやりたいこととかを中心にやっていくっていうので、多様性をすごく大事にしてるんですよね。
そこらへんは結構、パーマカルチャーとタスクシュートの考え方すごい似てるかなっていうか、
「多様性を持ってこの人に合ったやり方のデザインをやっていく」という意味では、すごく似てる部分もあるなっていうふうには思ってますけど。
ドイツの環境意識について
くるぱー
なかなかそれをまとめて、言語も言葉でもそうですけど、伝えるっていうのはなかなか難しいなっていう。
sugamari
面白い。でもなんか、ちょっとしたプレゼンみたいなのをやってみたら伝わりそうとか思った。
くるぱー
興味あれば、そうですね。パーマカルチャー、なんか jさんにチラッと話したら、ドイツってパーマカルチャーすごい盛んみたい。
sugamari
そうなんですね。
くるぱー
結構ドイツって環境への意識すごい高い。
sugamari
高そう。
くるぱー
原発もやめるっていう国でしてますし、そういう意味では、
ドイツの人たちもそういう意識っていうのは、パーマカルチャーっていうのは結構根付いているのかな。
日本だと結構ちょっと変わった人がやってるねみたいな。
sugamari
そうか、私でも本当に言葉も知らなかったですね。くるぱーさんに聞くまでは。
くるぱー
それで、あとそのマークっていう人が、アメリカ西海岸のブロックスっていう島で、島全体をパーマカルチャーデザインした。
ブロックス3兄弟がいて、ここで最初勉強したりとか、
音楽と環境意識の融合
くるぱー
街の中でもできるんだよ、こういうことを。コンポストトイレを街の中で導入してたりとか。
そういうのもあって、その中の一人にマークっていう人がいて、
マークにすごい言われたのが、
マークはもともと重機をいじる仕事をしていて、環境にいいことをやってると思ってたんだけれども、
途中で、自分でやってることは環境にすごい負荷がかかってるっていうのを知って、
次の日に仕事を辞めて、こういうふうにチェンジした人なんですけど、
その人が曰く、まず自分になることが大事なんだみたいなことを言ってて、
僕の場合は福島をどうにかしようって思いでやってたんで、
音楽は一旦捨ててやってたんですけど、
それで、なんか音楽をやっていいんだなっていうふうに、
と思えたのが一つ大きくて、
それからハンドパンって言って、UFOみたいな楽器を、
ちょうどアメリカ行く前に鬱になりそうだった時に買って、それで回復させてから行って、
アメリカファーマーカルチャーズアームずっと持ち歩いてたんですけど、
それで結構ウケてですね、
路上でやれば1日1万円とか普通に稼ぎつつ、
後半は稼ぎつつっていうか、ちょっと小遣い稼ぎ、
カフェとかでちょっと演奏させてもらったりとか、
なんかいけるなーみたいな感じで、
それで結構日本に帰ってきてからも、
福島って言っても広いんで、
パーマカルチャーっていう考え方、こういう考え方なんだみたいな、
僕はこれを広めたいんだみたいなことを、
結構あちこちで福島とか北海道とか、
それこそ九州に来たこともあったし、
そういうので旅するようになったり、冬は。
sugamari
へー。
くるぱー
春は春から秋ぐらいまではきゅうり作って、
sugamari
そっか。
くるぱー
そうそう、経済はまず、経済はなんとかして、
それから冬は旅みたいな感じで。
ジョイントデーと恋の始まり
sugamari
いや、いいですね。
そうなんだ。
くるぱー
親はね、何考えてんだこいつらみたいな感じでしたけどね。
sugamari
いや、すごいな。なかなか思いっきり路上でやるとか、
絶対やりたくないし、やれないと思う、私。
くるぱー
なんかでも海外行けば結構変わるかもしれない、それは。
sugamari
あー、そうっすね。
常識が違うし、そもそも。
くるぱー
オープンなんで、毎日ちょっと。
sugamari
いやー、そうっすね。
日本はほんと「ソトとウチ」な感じで……
それもひとつ良さなのかもしれないけど。
くるぱー
それでも結構面白かった。
海外とかそんな行ったことなかったんですけど、
sugamari
うん。
くるぱー
楽しめましたね、それ。
sugamari
あっちにはもう半年とか?一年?
くるぱー
そんな、一ヶ月ちょっとぐらいですかね、でも。
sugamari
あ、そうなんですね。
くるぱー
うん、ぐらいでしたね。
そんなになんか、目的が明確だったんで、
パーマカルチャーを学びたいっていうことと、
本物を知れたら、それを福島に広めたいっていうのがあって、
だからその後はですね、めっちゃ福島で活動というか、
パーマカルチャーをキーワードに、
なんか自分なりにデザインをして、
なんか、「アースデイ」やりましょうとか。
なんか、「アースデイ」っていう、なんだろうな、
地球を大事にする日。
今もありますね、アースデイ東京とか。
福島なかったんで、アースデイ福島立ち上げましょうとか。
なんか、味噌作り。
僕大豆作るんで、保育園でみんなで味噌作りませんか?とか。
sugamari
へー。
くるぱー
それをなんか映画があってですね、
いただきます味噌を作る子どもたちっていう映画があって、
なんかそれを広めてほしいっていう人も出てきて、
パーマカルチャーって。
それ広めるだけじゃつまらないから、
それをきっかけとして、福島の保育園、幼稚園でみんなで味噌作りましょうみたいな。
sugamari
へー。
くるぱー
めっちゃ広まったんですよ、それも福島で。
sugamari
へー、すごいすごい。
くるぱー
味噌作りもそうですし、映画もすごい広まってくれて、
なんか福島割りみたいなのもしてくれてですね、自転車側も。
で、それが広まったのがすごい。
とかやってましたね、そういうことも。
活動、何活動って言うんだか分からないですけど。
うーん、ほんと。
みたいなことやってました。
sugamari
いや、すごい。
今でも、天草に行ったのは、なんか全然違う理由ですか?
くるぱー
あぁ、天草に来た、そうそう。
でですね、その後、きゅうり作ってたんですけど、
台風19号っていう巨大台風が東北に直撃したんですよね。
sugamari
うーん。
くるぱー
関東、東北に。
その時に、阿武熊川っていう川が決壊して、
sugamari
へー。
くるぱー
で、ハウスが全部川の中に埋まっちゃったっていうか。
sugamari
へー。
マジっすか。
くるぱー
そう。
わーっと思って。
まあ、その時は、わーっていうか、
不思議なもんで、きゅうり中心になってる、
なんかハウスを開けなきゃっていう意識があったんですね。
なんかハウスって閉じたままだとすごい暑くなるので、
開けてあげるんですよね。
そういうふうに行こうと思ったら、
もう身の前が海みたいになってて。
sugamari
へー。
くるぱー
海っていうか、大きな川か。
こんななっててですね。
で、まあ、そういうことがあって、
農業どうしようか、みたいな。
で、その前に、これもうややこしい。
聞いてる人はどうなってるかわからない。
ややこしいかもしれないけど。
僕、音楽フェスティバル主催してまして、その前に。
sugamari
えー、そうなんですか。
くるぱー
福島で海外、野外音楽フェスティバル。
sugamari
へー、すごい。
くるぱー
これをジョイントデイっていう音楽フェスティバルを主催していて、
それでもうなんか、それを宣伝してるタイミングで、
仙台の……にも出たんですよね。
そこで、今のパートナーの妻に一目惚れをしまして。
sugamari
えー。
くるぱー
はい。
一目惚れをしてですね。
sugamari
素敵。
くるぱー
そうそう、一目惚れをして、
でもその時は宣伝で行ってたんで、イベントに。
くるぱー
とりあえず連絡先は交換して、
何も連絡はせず、
ジョイントデイの野外フェスティバルが終わって、
で、ちょっとぐらいしたら、
妻の方から連絡をくれたんですよね。
それでもう、その時に、
まだ台風で流される前ですよ。
sugamari
ほー。
くるぱー
で、なんか僕は旅してる時に、
いろいろな人に出会って、
縁がつなんで、
なんか、自分にもし子供ができたらば、
どこに育てたいかっていうのをちょっと考えてたんですよ。
どういう場所がいいのかなって。
sugamari
うんうんうん。
くるぱー
で、自分自身もなんか、
あまり、今みたいにですね、
親が大変だったっていうぐらい、
あんまり理解されないでずっと生きてきたんで、
子供を育てるならば、
健康はもちろんだけど、
どういうのが理想なのかなっていうのをちょっと思ってた時に、
なんか、とある家族を天草で出会ってですね、
で、なんか、あ、こういう子育てもあるんだな、
そこは電気をほとんど使わずに、
sugamari
へー。
くるぱー
っていう暮らしをしていて、
それって結構あの、
いろんな工夫が必要なんですよね。きついね。
sugamari
うんうんうん。絶対そうっすよね。
くるぱー
そうそう、それをすごいなんか、
それでなんか家族が一体になって暮らしてるっていうのが、
すごいいいなーと思ってて、
それをなんか真似、全部を真似するとかじゃなくても、
そういうスタンスで、
こう、生きる、家族を育てる、
みんなが一体になって、
こう、つながりを持ってっていう中で、
ジョイントデーっていうのが生まれてたんで、
なんか、つながりをみんな忘れてるから不幸になるんじゃないかって、
ちょっと思ったんですよね。
sugamari
あー。
くるぱー
SNSで横のつながりがすごいバッチリだけど、
縦のつながりっていうか、
未来と、こう、過去、先人が残した知恵とか、
sugamari
うんうんうん。
くるぱー
あと、未来、未来とのつながり、
自分とのつながりとかを忘れるんじゃないかっていうので、
それを取り戻す日にしたいっていうので、
ジョイントデーをやっていて、
sugamari
へー。
くるぱー
で、そのタイミング、ジョイントデー終わった後、
自然災害と新たな挑戦
くるぱー
妻とのやつで、
第一声というか、
あの、最初の電話で、
もう僕はもう一目惚れして、
この人しかいないと思ってたんで、
あの、
「雨草で子育てをしましょう」って言いました。
sugamari
すっごー。
くるぱー
そうそう。
もう僕はもう、なんか、
今考えれば、
そのジョイントデーで、
初めてですよ、長いフェスティバルなんてやったのも。
sugamari
うんうんうんうん。
くるぱー
だから結構こう、なんつーのかな。
なんつーの。
ぶっ飛んでた。
sugamari
あー。
くるぱー
なんか、なんかやったーみたいな感じで。
うーん。
sugamari
あー。
くるぱー
できるみたいななんか、
そんな感じ、
勢いがあったっていうんですかね。
sugamari
うーん。
くるぱー
それで、だから、
雨草で子育てをしましょうっていうので、
いきなり付き合う前からですよ。
おかしいですよね。
今考えたらおかしいと思う。
sugamari
びびりますね。
いや、すっごいな。
くるぱー
でも事実なんで。
sugamari
へー。
くるぱー
それから、
初めてその後会って、
sugamari
うん。
くるぱー
で、その後1週間かちょっとしたぐらい、
10日ぐらいしたら、
いきなりハウスが流されて。
sugamari
あー。
そっかー。
くるぱー
そうなんですよ。
おかしいですよね。
流されたから仕事できないんで、
確かに。
旅でも出るかって言って、
sugamari
へー。
くるぱー
2人で雨草に旅しに来て、
sugamari
へー。
くるぱー
家を見つけたりとかして。
sugamari
へー。
それ流された時はもう付き合ってたんですね。
くるぱー
そうそうそう。
付き合ってました。
sugamari
へー。
すごいなー。
くるぱー
でもその後、もうすぐに、
妻には本当負担かけて申し訳なかったと思ってるんですけれども、
すぐにご懐妊しまして、
はい。
sugamari
いやー、そんな。
くるぱー
これどうすんだっていう状況ですよね。
ハウス開店させるのか、
福島で俺農業やりながら、
いきなり辞めるとも思ってなかったんで。
sugamari
そうですよねー。
くるぱー
そう。
だってもう投資もしてるし、
ハウス代とかね。
ついに。
sugamari
そうかー。
くるぱー
100万以上は当然。
sugamari
へー。
くるぱー
投資してるし。
で、流された分、きゅうり収穫できなかったらお金もないじゃないですか。
sugamari
そうですよねー。
そうか、時間差で収穫が来るから本当に。
くるぱー
子供が今度生まれたぞみたいな。
あれーどうしよう。
生まれたぞっていうか、生まれるぞみたいな。
sugamari
うんうんうん、はい。
くるぱー
なんでなんか、今まではね、子育ての環境とかって言って、
雨草で子育てしたいとか言いつつ、
もういた、いきなりそんなタイミングでね、
できると思ってなかったからどうしよう。
sugamari
そうですねー。
くるぱー
それで、じゃあもう3つ条件が揃ったら移住しようっていうので、
sugamari
へー。
くるぱー
家が見つかるっていうので、
畑と音楽ができる家。
sugamari
うんうん。
くるぱー
それと、あと病院。
sugamari
うん。
くるぱー
どこで産めるのか分かんない。
そういうのがあるとこがあればっていうので、
それがたまたま見つかったんですよね、3つともね。
sugamari
へー。
くるぱー
で、もう土地は揃ったと。
sugamari
すご。
くるぱー
で、あと移住する、で、農業の方も再建しようと思えば、
再建できるような段取りもしとこうって思って、
段取りしたら、今度家から結構離れたところに行ったんですけど、
激甚災害っていうので、国が保守してくれるっていうようになって、
sugamari
へー。
くるぱー
そのタダぐらいで、
移住と地域おこしの挑戦
くるぱー
なんか1300万円ぐらいのハウスを建ててもらえるってなったんですよ。
sugamari
へー。
くるぱー
家の隣に。
sugamari
うーん。
くるぱー
どっちもできる状況になって。
sugamari
うーん。
くるぱー
で、それから、なんかこう、どっちもできる。
で、2択になって。それから仕事か。
雨草で仕事をないし。
sugamari
あ、はいはい。
くるぱー
に、なんか地域おこし協力隊っていうのに応募して、
sugamari
うーん。
くるぱー
向かって。
sugamari
うーん。
くるぱー
って感じでしたね。
sugamari
いや、すごいなー。
くるぱー
そっからですよ、もう。
もうだからすげー悩んで。
sugamari
うーん。
くるぱー
移住しようってなって。
sugamari
そうか。
くるぱー
そしたらもう、ハウスは、壊れたハウスは、再建しないならば自分で撤去してくださいみたいな。
sugamari
へー。
くるぱー
お金は払わせませんって言われて。
sugamari
へー。
くるぱー
だからもう仲間を集めて、本当お願いしますって感じで、
みんなとなんとか撤去して、さらちにして。
sugamari
へー。
くるぱー
それを返してたりとか、そうですね。
だからその時間かかったな、結構。
sugamari
ねー。
いや、すごいなー。
くるぱー
なんか本当今考えたらね、これ自分にしか分からないことというか、
もう多いんでしょうけど、よくやったなって思った。
sugamari
いや、本当ですね。
なんか偶然に偶然がこう、本当に重なって。
くるぱー
そう、そう。
完全にそういう感じでした。
ドラマチックな。
いや、すごい。
sugamari
いや、なんか深みとか奥行きあると思ったけど、こんな深いんだって今びっくりしました。
くるぱー
どうなんでしょうね。
今なんか自分で話してて、これ他の人が聞いて楽しいのかなって思って、
長くなっちゃうからさ、どうしてもカットしてもらっていいです。
sugamari
いや、そうです。
いやいやいや、はい。
はい。
でもね、クルパーさん、私は知ってるけど、
他のね、タスクシューターの方とか、まだあんまり知らないと思うんで、
本当に知ってほしいっていう気持ちがあったから、こんな話してもらえてありがたかったです。
はい。
くるぱー
だから、なんかそれで、この子育ての環境で、
sugamari
えー。
すごい。
いや、だって福島と遠いなって思って、
福島って前にちらって聞いてたかもしれないけど、
出身地が天草ってわけじゃないなーとは……
くるぱー
そうですね。
sugamari
うん、思ってて。
くるぱー
そこからですね、やっぱタスクシューターの出番ですよ、最後は。
最後はではないけど。
やっぱ初めましてだったんで、こっちで暮らすのが。
僕も妻も、だから出会って1回も暮らしたことなかったし、
別のとこに出身して暮らす、しかも子育ても初めてだし、
sugamari
うん、めちゃくちゃ新しいことですね。
くるぱー
新しい人間関係じゃないですか。
sugamari
はい、はい。
くるぱー
さすがに僕も結構大変で、
妻はもっと大変だったと思います。
大変だったんだなって今、後から振り返ればそうで、
その時にちょっとずつ時間管理術っていうのに興味持ち出したんですよね。
sugamari
うーん。
くるぱー
だからそれがきっかけで、何回かそれで挫折して、
まとまった時間でちゃんと学びたいなーって思ってて。
sugamari
はい。
くるぱー
それを機にちゃんと学ぼうと思ってやったのがタスクシュートで、
そこから何かいろいろ記録を取っていくと、
自分たちは移住してきたから、
妻との時間、2人の時間っていうのが少なかったんだっていうのが、
記録を元に見えてくるっていう。
それがやっぱり最初いろいろ家族関係ではすごい良かったですね。
毎回毎日2人の時間を作ったりとか。
タスクシュートによる時間管理
sugamari
うーん、確かに。
いやー、まだまだ話足りないですけど。
くるぱー
なんか、カットしてください。
sugamari
いやいやいや、多分そのままやっちゃいます。
じゃあ、そんな感じで、もしなんか、
まあ、そろそろもうこれね、収録してるの12月なので、
何か来年やりたいこととか何かあったら、
ちょっと話してもらってもいいですか。
くるぱー
早速僕、スガマリさんのこれに乗っかって、
ラジオをやろうと思ってます。
sugamari
おー、ぜひぜひ。
くるぱー
でも、毎回人と喋るのも逆に、
なんかこう、ブッキング的な感じで大変だと思うんで、
最初一人喋りをやってみようかなと。
sugamari
ぜひ。
私、他の人の一人喋りだったら全然大歓迎。
私の一人喋りは私は聞きたくないだけなんです。
くるぱー
面白いですね。
sugamari
あー、すごい楽しみです。
私も本当にその一期のKyo-koさんとか、
これからやるかもっておっしゃってて、
たなしんさんとかにすごい影響を受けてるんで。
くるぱー
はいはいはい。
嬉しいです。
同期のラジオ、そんな聞いてないんですよね、正直。
sugamari
同期?うんうん。
くるぱー
Kyo-koさんとか。
sugamari
Kyo-koさんは、これからやろうと思ってるっていう。
くるぱー
タナシンさんも最近ですよね。
sugamari
そうですね。でも元々白湯のFMをやってたんで、
経験は豊富みたい。
くるぱー
あー、そうなんですね。
sugamari
はい。
くるぱー
へー、それはそれは、なんかすごい楽しみだな。
どうなんですかね、タスクシュートに特化していくか、
ちょっと迷ってますね。
sugamari
うーん。
どっちでもいいとは思うんですけどね。
なんか喋ってみて、やってみて、
まあ方向修正とかでも全然、軌道修正みたいなのでも
ありかなって思いますし。
くるぱー
分かりました。やってみようかなって思います。
sugamari
はーい、ありがとうございました。
くるぱー
4月にもう今の仕事辞める、もう3月までで辞めるって一応決めてて。
sugamari
あ、そうなんですね。
くるぱー
次が決まってないっていうのが、
sugamari
うん。
くるぱー
あの、面白いかなと思ってて。
sugamari
面白いっすね。
くるぱー
なんかそこを実況推計しようかなと思って。
sugamari
それも差し支えない範囲でぜひ。
くるぱー
タスクシュートもね、その順算的な感じでやってみようか。
sugamari
いやー、かなり順算的な生き方をされてるかなとは思います。
くるぱー
うん、でも結構今はですね、なんかほんと、
うん、かなり潜ってたなって感じでやって、
スガマリさんに、潜ってたところをなんか押し出されてきたっていう感じで。
sugamari
ははは。
くるぱー
オンラインでこんな話すのは初めてですもん。
sugamari
うん。
私もほんとにそんな経験ないんで、ぺーぺーなんで。
くるぱー
ありがとうございました。
sugamari
はーい、じゃあ今日はね、収録自体はこんなところで。
くるぱー
はい。
sugamari
はい、じゃあ、くるぱーさん、ありがとうございました!
くるぱー
ありがとうございました。