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2020-06-02 08:15

61. 『ランウェイで笑って』に学ぶ仕事術

『ランウェイで笑って』 猪ノ谷言葉  (著)  講談社
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ハリー https://twitter.com/HRM_09/
ヤーマン https://www.facebook.com/hiroki.koyama.96

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00:00
どうもハリーです。ヤーマンです。
容量のいいというか、頭のいいというか、なんかできる人いるじゃないですか。
いっぱいいますよ、ゴロゴロ。
ああいう人は何が違うのかなというのを、こうたまに考えるんですよ。
まあそれを考えているときにちょっと、ふと漫画を読んでいたら、いい感じの漫画があったので、先にちょっとね、漫画を紹介したいのですよ。
おー、いいね。
ランウェイで笑ってっていう漫画なんですけど。
ランウェイで笑って?
今年かな、アニメになっていて、今まだ連載中なんですけど、これがね、めっちゃいいんですよ。
まあどんな話かというとですね、主人公が2人いて、小さい頃からモデルに憧れてて、パリコレ出演を目指している女子高生の女の子と、
もう一人、その同級生の、昔から服を作るのが好きでファッションデザイナーを目指す男の子の話なんですよ。
パターンナーってやつですね。
デザイナーとパターンナーはね、また別というのがこの漫画で出てくるんですが。
あ、そうなんや。
そうそうそう。
あ、違うんや、じゃあ。
いや、今なんかネットで調べたらさ、めっちゃ絵綺麗やん。
なんか少女漫画みたいな。
うん。
マガジンか、週刊少年マガジン?連載されてるのが。
今15巻まで出てるのかな?
うん。
毎巻泣いてますね、僕は。
ふふふ。
で、
そっち系な。
いや、いいんですよ、なんか。
まじか。
仕事頑張る人にはね、ぜひお勧めしたい。
内容としては、ま、二人とも憧れがあるんですけど、立ちはだかる壁があるのですよ。
で、女の子の方はパリコレって、別に決まりはないんですけど、パリコレって言ったら超一流モデルなわけですよ。
そうですよね。
で、身長が普通175センチないと無理っていう世界らしいんですよ。
有名な日本人でパリコレ出た人で言うと、富永愛さんとかは、179センチあるんですよ。
でかっ。
なんですけど、その女の子は、ちっちゃい頃はめっちゃ背大きくて、これは将来有望だって言われてたんですけど、中学生ぐらいからピタッと止まって、158センチのまま伸びなかったんですよ。
あー。
それで、もういろんな人から、お前は無理だ無理だと言われるけど、頑張るみたいな話で。
で、一方、クを作りたい男の子も、ク作るの上手なんですけど、家が貧しくて長男なんで、家族の面倒を見なきゃいけないみたいな。
そんな状況で、専門学校に行ってる余裕はないから、就職しないといけないなっていうことで、デザイナーになるには普通は専門学校出てっていうルートがあるんで。
二人ともその無理に対してどう頑張っていくかというような話なんですわ。
逆境に負けずに頑張るというのが基本的な話なんですが、今回はね、もうそこじゃなくてですね、特にこのデザイナーの男の子の方なんですけど、めちゃくちゃ吸収が早いのですよね。
まあ、漫画なんで、演出と言われりゃそうなんですけど。
まあ、設定上ね。
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まあ、要領がいいんですよ。独学でやってきているんですけど、なぜできるんだ彼はみたいな。
結構天才肌系なんや。
で、そういう人いるよなと思って。
いや、いてますよ。こういうタイプは。
逆に頑張ってるけど、なんか結果出ないような人もいるよなと思ってて。
逆にハリさんどっちタイプなんですか?自分で分析するに。
僕は頑張ってる割に結果出てないんで、要領悪いんすよ。
そうなんすか。
で、
つむら君はもともと地頭がいいとかなんすか?
そう、地頭になってくるのかなと思うんですよね。
うーん、だからこれが果たして何なのかというのが、
で、一つあるのが、このつむら君、観察力というか洞察力というか、
その辺がね、結構キーじゃないかなと思うんすよね。
例えばじゃあ小山さんとかだったらデザイン作りますっていう時に、
例えばなんかA4のチラシみたいなの作らなきゃいけないってなった時に、
全部のそのA4の枠、全部に全力投球しなきゃいけないわけでもないじゃないですか。
なんか言い方変ですけど。
そうですね、まあポイントさえ抑えてればっていう。
そうそう、全体としていいのができればよくて、
全てにおいてこの一つ一つ文字を作ればいいのができるかとか、
そういうもんでもなかったりするじゃないですか。
言い方あれですけど、手を抜いていいところはあるんですよね。
逆にここだけは絶対に抑えなきゃいけないっていうポイントもあるなと思ってて、
その辺のね、見極めができる人に近いのかなみたいな。
今その話聞いてパッて思い浮かんだんが、
僕が商社マン時代に、僕ルート営業やったんで毎月売上げのノルマを課せられるんですよね。
毎月こんだけ売ってこいみたいなのがあるんですけど、
その売上金額を達成できたできないみたいな勝負が毎月続くんですけどね。
優秀な先輩営業マンは、みんなめっちゃサボるときめっちゃサボってましたね。
でもなんかきちんと数字は上げてるみたいな。
その営業日、その月から金までね、多分みんな全力投球できないんですよ。
やっぱ抜いてるところみんな抜いてるし、
で締めてるところはしっかり締めさえしとけば、
その辺のサージ加減はね、調整していけばいいんじゃないかなと思いますけどね。
そうなんですよね。
なんかその大事なポイントをちゃんと見抜いて、
そこをしっかりこなすっていうのが大事だなと思うんですけど、
そこがなかなかね、見つけれる人と見つけれない人いるなというのが。
そのハリさん、優先事項とか決めてるんですか?頼まれた仕事で。
うーん、ほんとは忙しいときこそ優先順位つけないといけないのに、
わちゃーってなる。
いやーわかる。
なんか俺それで面白い話があって、
要は大事なことから優先的にやれっていう話で、
こう水槽があって、
でかい石とかもう砂利みたいな細かい石とかがあって、
これを全部水槽に収めろみたいなときに、
でかい石から入れないと全部収まらないらしいんですよね。
で、隙間を埋めるように砂利を最後入れるみたいなね。
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それで収まるみたいなね。
要はそのくだらん砂利ばっかりを先にやっても、
最後溢れちゃうみたいな話なんですよ。
だから大事なことから優先的にやっていけって言うんですけど、
でも結構大事なことって時間かかるじゃないですか。
だからその早く終わるもんから順番にやっていった方がいいと俺は思ってるんですけど、
なんかハリさんその辺の優先順位とかどうしてます?
なんかやらなきゃいけないことが3つぐらいあって、
これを全部終わらせるの無理ってなった瞬間に、
もう詰みますね。
www
詰むよなw
なんか勉強本読んだりとか、
僕も結構ビジネス書読んだりするの好きなんで見るんですけど、
見てもなんかいろんな情報を見て、
ニッタだけではなかなかできんよなーというのが、
そもそも読解できているのかどうかすら最近疑ってますからね。
なんか日本人の読解力4割ぐらいらしいんですよ。
要はそのなんか文章があって、
それを正しく理解できるのって半分いるかいないかぐらいなんですよ。
みんなちょっと意味を取り違えて理解しちゃってるんですよ。
それで本人は知った気になっているみたいな。
うーん。
だって日本語難しいもん。
www
難しいんですけど、だからもう突き詰めたら、
頭のいい人はちゃんと日本語を読める人っていう。
あー、辛くなるわそれ言われると。
あれらしいですよ。
日本人の8割は、免許持ってる人の8割は、
自分は平均より運転うまいと思ってるっていうデータがあるみたいなんですよ。
まあおかしいじゃないですか。
おかしいですね。
まあ自意識過剰さとかがあって、
本来のパフォーマンス出せてないお前たち、
俺たち。
含め俺たちね。
観察力、ポイントを見抜く力というのが大事なんじゃないかと。
なんでまあフリーランスの人とか、
自分の性格で生きていこうという人はね、
ぜひ読んでほしい。
ランウェイで笑って、面白いので。
なるほどね、おすすめっていうことですね。
そんな感じでまた何かおすすめの本だったり漫画だったり、
あったらぜひ教えてください。
ということで。
さらば。
08:15

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