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2020-07-27 09:46

67. 非属の才能

『非属の才能』 山田玲司 著
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ハリー https://twitter.com/HRM_09/
ヤーマン https://twitter.com/HIRO28416523

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00:00
きっと何者にもなれない、お前たちに告げる。
うん。
って知ってます?
いや、知らない。
いきなり、いきなりやな、えらい。今日は。
あ、どうも、ハリーです。
あ、どうも、イヤマンです。
まあ、今のは、僕の好きなアニメの。
どうせアニメだと思ったもん。
ということで、えっと、今日はですね。
何者にもなれなそうな人が。
まあ、何者かになる方法ですね。
なんか深いですね。
なんかね、その、僕学生時代、基本冴えない少年だったんですよ。
移動教室とかを一人で移動するような、友達いない系。
廊下を一人でとぼとぼね。
こんなやつだったんですけど。
まあ、そんなやつでもね、なんとかこう、生きていってるので。
そんな時にね、ちょっと参考にした本などをね、紹介しようかなと思いまして。
今日はですね、これだ。
じゃじゃん。
貴族の才能。
貴族の才能、山田玲司さんですね。
山田玲司さんはね、漫画家なんですけど、たまにこういう本を出していてですね。
周りから変わった人だねとか、空気が読めないとか思われてる人が、どうしていけばいいかっていう。
まあ、そういう人こそチャンスですよっていう、優しい本ですよ。
僕ね、あの、山田玲司先生、ちょっと個人的に何度か会ったことがあって。
へー、すごいじゃん。
もうすごい大尊敬なんですよ。
師匠と呼んでも差し支えない。
いい大人なんですよ。
で、まあ、そういう人がどうすればいいかというのをね、パッとしないと思っているお前たちにどうすればいいかということを教えてくれている本ですね。
なるほど。漫画じゃないですか、ちなみに。
普通の本です。新書?
書籍か。
はい。
普通の人ができてることができない、
まあ、友達を作るとか、面白い話をなんかするとかができないっていうと、
この自分は普通の人が当たり前にできてることができないなと落ち込みがちだと思うんですよ。
ただでもね、そういう人こそチャンスがあるぞということを言っているわけですね。
で、どういうことかというと、この学校なり集団があると同調圧力っていうのが結構働くじゃないですか。
いやー、働きまくりっすね。
それに馴染めないのは、いいことだと、人と違う部分をいかに個性として活かしていくかと。
で、結構ね、いろんな有名人が出てくるんですけど、
さかな君とかが出てくるんすよ。
あー、個性すげーなー、さかな君。
個性の塊やもんね。
明らかもう、さかな君の小学生時代知らないですけど、
多分あんな感じだったと思うんすよ、もう。
絶対いじられてたやろ。絶対いじられてたよ。
でも、そこにちゃんとめげずにね、さかな君、多分めっちゃいい人だと思うんすよ。
なんか、たまに話を聞く感じ。
あの辺をみんな目指していくべきなんじゃないかなということで。
なるほど。自分の中のさかな君を見つけるんやな。
そう、そういう本です。
それってさ、その本って、なんか小説仕立てとかになってないんすか。
あー、なってないっすね。
自分の個性の見つけ方とはこうである、みたいなことが書かれてるんすか。
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そうです、そうです。
例えばね、学生時代で勝負つきますからね、その辺。
教育の在り方って、これからどんどん変わっていきそうなイメージを僕は勝手に持ってるんすけど、
ま、極端ですけど、みんなと同じことをやることが正しいって思ってるじゃないですか。
少なくとも僕が小学校、中学校の時って、みんながやってるようにやることが正解みたいなね、教え方されてたんすけど、
なんかその固定観念が変わってくんのかなと。
特にこのコロナの状況で。
変わるといいんすけどね。
でも今、髪型2ブロックは拘束違反みたいなので揉めてるじゃないですか。
あー、なんかやってますね。
例えば、コンビニの店員とか茶髪でピアス開けてるとか、今別に当たり前じゃないですか。
でもちょっと前まで俺、アルバイトしてる時はやっぱ茶髪があかんとか。
僕も昔、警備員のバイトしてた時に髪長かったんすよ。
切りたくなかったんで、かつらをかぶってましたよ。
めっちゃ暑いやん。かつらかぶって帽子かぶって外で。
あれで剥げたんじゃないかなと思って。後悔してるんすけどね。
ちなみにその本っていつ出版されたんすか?
これ結構前で、2007年ですね。
じゃあまだそういうのがちょっと厳しかった。厳しかったんですか?
まあまあ、でもそうですね。
だからまあそういう人と違う個性を、そのままだと他の人も変なやつとしか思われないので、
それをいい感じに見せる、見せ方。
結局何かの役に立つとかそれが面白いとか、
まあそういうことにならないとただの痛んじゃないですか。
そういうのをしていかないといけないと。
で、あとなんか変な方向に行ってしまうと、
私変わった人をアピールみたいな痛いことになっちゃうんで、
その辺も気をつけんといかんということで、
人と接する時はちゃんと相手の話を聞こうとか、
当たり前のことを当たり前に言ってるんですよ。
でもじゃあできてるのかといったらできてないことが多いので、
当たり前のことをね、当たり前にするのは難しいからな。
初めの一冊としてね、おすすめしたいですね。
で、結局そういうのは他の人が教えてくれることでもないんで、
自分でちゃんと考えてどう行動すべきかっていうのを落とし込まないといけないということで、
長いものに巻かれてばっかりいると、
自分で考えて行動するっていうこともしなくなっちゃうんで、
それはいかんと。
このご時世、自分の考えない人ってもうほんとやばいっすもんね。
いやほんま、こんな言い方してあれなんですけど、
ちょっと大きめの会社の中間管理職とかさ、
ずっと今まで上の人の言うことばっかり聞いてきた人たち、
もう終わってるなって思うもんね、俺。
もう自分の意見も持たずにね、
流れてきたことの伝言ゲームしかやらないような人たちがいるんですよ、たくさん。
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そういう仕事のやり方してる人たちはほんとに終わってるなって思う、ほんとに。
何も生み出さないもん。何もクリエイティブじゃないもん。
だからね、ほんとこの学校時代から確かに恐れずに個性発揮する練習重要かも。
これから特に。
昔ってさ、
ハリさん若いからあれやけどさ、
昔ってさ、石の上にも三年って言葉があって、
今さ、三年も我慢する必要ないもんね。
いやもう嫌と思った瞬間やめた方がいいよ。
ヤーマン的アドバイス。
すぐやめって感じ。
やりたいことやった方がいい。
やりたいことない人結構多いですよね。
本気でやりたいこと探してないんじゃないですかね。
なんかよく聞くのは、あるっちゃあるけど、
選んだ道が間違ってたら嫌だっていうんで、
カードを切らないまま無限の可能性を残している状態が楽っていう。
カード切ったらそれで結果が出ちゃうじゃないですか。
何者かになれるのかなれないのかっていうのが。
何に恐れてるんですかね、そういう人たちって。
なんかね、失敗したくないみたいですよ。
失敗?
失敗した方がいいんですけどね、若い人たちは。
そうなんすか。
未だに失敗しまくりっすよ俺は。
でもやりたいことってやってみないとわからないと思うんで。
なんか今はもうやりたいことやってYouTube上げていくっていうのが流行りなんじゃないですか今。
誰でもYouTuberになれるみたいな。
YouTubeね、ほんといいと思いますよ。
やってない人とやってる人だったら絶対やってる人の方がいいっすね。
自分で楽しいこと調べながらそれをアップして、
体験していくのを取って発信していけばいいんじゃないですか。
そうですね、何かしらアウトプットがないと、
結局さっきの個性が他の人にとって何の役に立つのかみたいなのが、
わからないので、それを表現する形として、
それこそ漫画描くでもいいし、YouTubeの動画作るでもいいし、
そういうのはしていった方がいいと。
まずはあれやない、やりたいことをちょっとやりたいことでもいいから見つけて、
動画にとってYouTube上げてみる。
いいっすね。
自分の個性を他の人の何かしら役に立つっていうのがね、
一番わかりやすいので、そういう形にパッケージ化するっていうのかな。
ちゃんと落とし込むってことやね、
アウトプット品サービスでもいいし商品でもいいし。
個性だけだと本当もう何の役にも立たないんで。
確かにね。岡本太郎とかもさ、すげえ個性の塊やんあの人ってさ。
だけどあの人は作品に落とし込むことによって認められたし、
アウトプット品に落とし込まんともったいないですね、自分の個性は。
大多数は社会に合わせて自分を変えていくんですけど、
たまにちょっと変わった人が、自分の考えに社会が合わせろやというのを頑張って、
それがうまいこと言っちゃう人がいるんですよね、カリスマ的に。
確かに。みんなどっかで気づいてないだけでこうなればいいのになみたいな、
欲求のマグマがあるんですよね。
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それをちょっと地面ぴきってひび入って、噴火したらもう一気に爆発するみたいな。
確かにね、その辺はまあいい意味で勘違いしてないとできるものもできないし、
アップルも生まれなかったし。
ってことでね。
個性を独創性に変えて世の中に出していくというのが。
発信ね、発信。何かに落とし込んで発信すると。
まあ本当何からやっていいかわからない人は、
貴族の才能を読んでみてもらえれば変わるかもしれないので、ぜひぜひということで。
ハリーさんの師匠が書いた本です。
チャンネル登録、コメント、高評価よろしくお願いします。
お願いしまーす。
それではー。
さよなら。
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