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スピーカー 1
どうもハリーです。どうもオヤマンです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営するオヤマンがお届けする企業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
はい。ビジネスアイディアを出したいときに。うん。どうしますか。アイディアを出したいとき。人に相談してみる。人に相談してみる。うん。ブレストとかしますか。ブレストか。あんましないっすね。しないっすか。
したほうがいいんでしょうね。でも。どうなんでしょうね。僕もあんましないんですよ。うん。最近読んだ本でね。アイディアを出したいときにブレストは無意味っていう内容みたいな。あーはいはいはいはい。ブレストね。あれって何でもいいから言いまくるみたいなやつだよね。何でもいいから言いまくって相手の言ったことを否定しないとか。はいはいはいはい。そんなルールですね。うんうんうんうん。
あれはもうダメだと言ってる本があったんで。ちょっとね。うんうん。アイディアの出し方。特にね。はいはい。どんな仕事をしようかみたいなビジネスアイディアとかね。まああるいは。確かに。別に仕事じゃなくてもいいですけど。うん。何かやりたいと思ったときにどうすればいいアイディアが出るのかと。はいはいはいはい。いうことをやっていきたいと思います。行こう。
ビジネスアイディアを考えるときにやってはいけないこと。第2ブレスト。第2ブレスト。第1は。第2なのかな。分かんないけど。ちょっとブレストがダメな理由を書いてたものをお伝えしますと。うん。あれって結局そのみんなその場の思いつきっていうのを話してるだけで。うんうんうん。そんなに何かの課題を解決しようみたいな。うん。感じがあんまりなく、その他の人の意見にどうしても引っ張られてしまうんで。うーん。
そこまで生産性のある活動にならないっていうのが、まあその本の主張だったんですよ。なるほどね。でも僕も実際あんまブレストしないししても、なんかそこまでめちゃくちゃ良かったなっていう経験あんまないんで。はいはいはいはいはい。ないんですけど。僕がそのよくやるのは、僕仕事でビジネス情報士の編集やってるじゃないですか。はいもう皆さんご存知だと思いますけど。はい。
やってるんですけど、そこのタイトルとかね。はいはい。どうするかみたいな問題は編集部で1人10個ずつタイトル出し合うみたいな。うん。とかやってますね。ああうんうん。いやいいと思います。なんかその程度の内容だったら全然いいと思いますね。
スピーカー 2
うん。で最終的になんかいいと思ったのをみんなで投票してなんか組み合わせたり、前半の文章をこれ使って後半これにするとか。はい。なんかそんな感じでアイディア出し合ったりするんですけど、ブレストってあんまりしないですね。
うんうん。繰り返しですけど、ちょっとしたことを考えるのにはいいみたいなんですけど。うん。すごい大事なテーマをブレストはあんまり向いてないんじゃないかっていうのがその本の主張だったんですよね。確かにそれは言えてますね。じゃあどうすんだっつー話じゃないですか。うん。ビジネスアイディア考えるときにやってはいけないこと、第一。うん。アイディアを考えようとするですね。アイディアを考えようとする。
03:09
スピーカー 1
アイディアを考えたいときにやってはいけないことは考えようとすること。考えるなと。考えるなということですよ。なるほどね。じゃあどうすんじゃっつー話じゃないですかこれも。うん。そんなひてばっかしやがってと。うんうん。これはでもね本当にそう思うんですけど、うん。一番やらなきゃいけないことは本当に解決すべき大事な課題を見つけることなんですよ。
スピーカー 2
うんうんうん。これをせずに何かいいアイディアないかなというのを考えても無駄だという話なんですよ皆さん。なるほどね。うーん。課題考えてますか。その解決法がむしろアイディアになってると。うーん。まあそうとも言えるけれども。うーん。なるほどね。これ系で言うとね僕が折に触れ読み返してる本がありまして。うん。イシューから始めよっていう本知ってますか。あーなんか言ってましたね。
スピーカー 1
多分この番組でも言ったことあるとは思いますね。言ったことあるいますよ多分。やってると思いますし。うん。すごいね名著と言われてるんで読んでる人もいらっしゃるかと思いますけれども。うん。その一番価値のある最も価値のある仕事の条件というのがいい課題かついい解決策。うん。っていうのが組み合わせた時に一番いい仕事ができると。うんうんうん。
いうことを言っているんですよ。なのでまずはいい課題を見つけなきゃいけないというのはあるんですけれども。うん。なんか結構陥りがちなのが。うん。解決策からやっぱり考えてしまうっていうねあるある。はいはいはいはい。例えば最近だったらAIが流行ってるなと。うん。
スピーカー 2
AIを使ってこんなことしたらいいんじゃないか。うん。この解決策ありきで考えるパターンはもう絶対ダメと。うん。そうではなくて解決策は例え悪かったとしても大事な課題に取り組むことがまず大切と。大事な課題に取り組むこと。
スピーカー 1
まずそれをしないとどんだけ解決策が美しいものであっても。うん。しょうがないと。いい課題に対して取り組んでないと無価値ですよと無価値とは言ってないけど。うんうんうんうん。まあね仕事としてはあんまうまくいかないんじゃないかっていう。そうよね。だからなんか人の困りごと見つけるっていうのがいいかもしれないね。じゃあ。
スピーカー 2
まあそういうことですね。ね。そのアイデアを出したいときはアイデアを出そうとするんじゃなくって人の困りごとをたくさん見つけてそれの解決法を考えればいいんだね。うんまあざっくり言えばそういうことですね。確かに。
はい。それいい方法じゃないですか。そうだからまずアイデアを考えようとするっていうのはそもそも間違いですよと。うん。ブレスト全然ダメじゃんじゃあ。もう根本的にダメじゃないですか。で。なるほどね。
スピーカー 1
じゃあそのいい課題とは何かっていうのもね一応このイシューから始めように載っておりまして。うん。じゃあいい課題。まあここではイシューと呼んでるんですけれども。いいイシューの3つの条件がありますよと。うん。ね。その3つの条件。1つ目。本質的な選択肢である。2番目が深い仮説がある。仮説。はい。3番答えを出せる。うん。
06:24
スピーカー 1
まあこの3つが揃っていることがいいイシューいい課題ですよと。うんうんうん。ということなんですよね。なんか結構難しいんで僕もしっかり理解できているかというとちょっと怪しいんですけど。うん。まあ本質的な選択肢っていうのは1個答えが出るとそこから先の方向性に大きな影響を与えることだと。うんうんうん。
で、深い仮説っていうのはまあ今までの常識を否定するようなこととか直感に反するようなこと。うん。っていうのが本当は価値があるんじゃないかみたいな考えができること。うんうんうんうん。で答えを出せるっていうのがちゃんと今の自分のあの持ってるスキルとか自分の状況でそれに対する答えを出せるかどうかと。うん。
っていうこの3つが揃っていることがいい課題ですよと。なるほど。ということなんで、だからそれを考えると深い仮説とかってやっぱ知らん状態で出てこないじゃないですか。うんうんうん。なんか前に何かの回で言ったピロリキンの発見が偶然起きたみたいな。あー。
スピーカー 2
なんだっけ、培養されてたんだっけ。えっとピロリキンはそうですね、培養うまくいかねえなと思っていたある日。ほったらかしにしてたよね。ほったらかしてお祭りイースター祭りかなんかに行ったら帰ってきたらできてた。うんうんうん。でそれはいつもは48時間で諦めてたんだけど3日か4日か本当は培養期間必要だったみたいなこと言ってたんですけど、まあそれ偶然といえば偶然なんですけど。はいはい。
偶然をちゃんと物にできる人ってやっぱちゃんと準備ができてるんですよ。偶然を受け止める準備が。うんうんうん。僕ら別にそのピロリキン培養してないんで、別に何かをほったらかして祭りに行っても何も起きないじゃないですか。起きない。
スピーカー 1
そこがちゃんとその地盤がもう自分の中にある状態っていうのが仮説を持っている状態。じゃないと何かが起きてもまあそれは見過ごしますよねっていう。はいはいはい。ニュートンもリンゴが木から落ちるのを見てね。うん。万有引力発見したと言いますが。はいはいはい。準備が整ってたから気づけたっていう。準備が整った状態のニュートンだから気づいたんですよね。うんうんうん。
だから整ってないニュートンはやっぱボケっとしてますよ。はいはいはい。リンゴしてまあ落ちたーって思うだけやもんね。うん。常にアンテナ貼っとかなあかんっていうことなんかね。アンテナねーアンテナっていうかなんかこう自分の中の受け止めるっていうのかな。まあアンテナと言ってもいいのかな。なんかハリーさんアイディアでも作ろうと思ってたんですか?ビジネスアイディアでも。アイディアね最近そうなんですよ。今週ちょっといろいろと新しいアイディアを社内外で話す機会があって。
09:09
スピーカー 1
うんうん。壁打ちみたいな感じで話してるとさっきのブレストじゃないですけど。うん。解決策話にどうしてもなっちゃうんですよ。解決策話。うん。なんか同じですけどAIでこういうことできるなーとか。うんうんうんうんうん。こういうことしたら面白いんじゃないかみたいな話は結構盛り上がるんですけどやっぱそれその話してる時も課題は置いてきぼりなんですよ。うーん。
問題なき解決策話。たぶんみんななっちゃうんじゃないかなと思うんですよ。気を抜くと。うん。いや、なりますよね。だからそれを防ぐためには私たちの今考えるべき課題はこれですよと。うん。えーまあそこからプラスそのメインの大事な課題っていうのがあったらじゃあそれを構成する小さな課題に分割して。うんうんうん。でじゃあその中のどれを解決すればこのメインの課題が解決できるのか。うん。
というふうに考えていくのが正しい考え方。はいはいはい。だと。なるほどね。それ全く同じこと俺ダイエットでやったな。お。課題が。うん。痩せてかっこいい体になりたいと。はいはいはい。した場合に。うん。問題にはなんて書いてたかなちょっともううる覚えなんですけど。はい。体と食に分けたんですよ。体と食ね。はい。
スピーカー 2
うん。その体は自分の中から作るもので食は外から取り入れるものなんでこの両輪で考えないと痩せれないなと思ったんですよね。うん。まあこれが課題の分割ですよね多分。うんうん。体の方はトレーニングするとかまあ定期的に有酸素運動するとか。うん。まあそういうことですよね。うんうん。
で食はまあきちんとその糖質と脂質を自分のベストな数値に抑えてまた例えば菓子パンは食べないとかタンパクプロテインをちゃんと飲むとかまあそういうことに分けて考えましたね。うんうんうんうん。
スピーカー 1
うん。我ながらあの時は俺ってすげえ賢いなっていう感じになりました。おーはいはいはい。うんそういうふうに分割して考えれるのなんかすげえ説得力あるじゃんみたいな。あいいじゃないですか。うんありましたね。じゃあもう当然仕事でもそれがパッチリできていると。できてるわけないじゃないですか。なんで?できてるわけないことはないでしょ。できてるわけないやんか。どうやって考えるんですか。
スピーカー 2
え?アイディア出すときですか?アイディア出すときはね僕結構ねこれこれがいい方法ではないとは思うんですよ。あのあのお勧めしないんですけど僕がやってる方法は。お勧めしない方法を発表するの?いやあの僕これこのこのコメントで僕を評価しないでください。いや無理でしょ。いきます。
これやりながら考えるんですよ僕。やりながら。はい。やりながら考えるタイプですね。はいはいはいはい。うん。やらないと分かんないじゃないですか。やる前にあんま考えない。あんま考えない。はいはいはい。できるだけお金をかけずに汗をかく方法で考えます。最初は。おーはいはいはい。うん。金をかけるなら汗をかけっていう名言を先輩が言っててあいい言葉だなと思って。
12:26
スピーカー 2
金をかけるなら汗をかけ。うん。まあね何かプロジェクトやる時って必ずお金いるんだけど。うん。できるだけその初期投資をしないその人海戦術的にそれこそ本当になんか労働集約的なこととかも。うん。あのまずは自分でやっちゃうタイプですね。
うーん。はいはいはい。で、あこれならいけると。はい。思った時に初めてお金使いますね。うん。うん。そんな感じ。まあお金はね小額扱いながらその大きな投資とかっていうのはそんな感じでやりますね僕の場合は。
スピーカー 1
じゃあその最初のなんかやってみようみたいな時は。うん。どんなプロセスで考えるんですか。まあ僕の場合雑談の中から。うん。思いつくんですよねなんかこれやってみようかなみたいなこと。うん。まあテスト的にやるだけなんですけど。はいはい。なんかそんななんか大それたプロセスとかもないですね。あの思いついたらまずはやってみるっていうね。
スピーカー 2
課題って別に考えなくてもいいケースもあって。うん。小山さんもその時あんま考えてないんじゃないかなと。いや何も考えてないですよほんまに。そうっすね。何も考えてないことはないんですけど。そんな何だろうが。うん。これがこうなってリスクがどうのこうのとか。うん。そういうこと考える前に。うん。動いちゃってるんで。
スピーカー 1
それでいけるケースもね全然あるんですよね。例えばご飯屋さんをやる時ってだってもう誰しも腹は減るじゃないですか。うんうんうんうん。腹は減るという課題を満たすためにご飯食べてるんだから。うん。もうその調べ直す必要ってないじゃないですか。ないっすよね。もうある程度課題があるみたいなのはわかっててそれに対してまあ他の飲食店もあるわけなんで。うん。まあこうすればいいんだろうなっていうのもある状態だったら別にその辺あんま考えなくてもいいんですけど。うんうんうん。
スピーカー 2
大きく考えたいなというような場合はその今まだ解決されてない課題みたいなところを考えるっていう。この辺がね結構どうなりたいかによって。うんうんうん。辿るプロセスの違いみたいなとこあるのかなーっていうのはね。確かに。でもなんかあのアイディアもさ、01考えれる人いるじゃないですか。はい。あの人たちすごいなと思うんですよね俺。
えー例えばどんな。そのスタートアップ企業さんとかこのこの世にないサービスを作ろうとされている方々。はいはい。あの人たち本当にすごいなと思うんですよね。うんうんうん。めっちゃ難しくない?だってそれって。
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スピーカー 1
うーん難しいと思いますよ。なんか僕の考え方の基本が他の流行ってるものとかを参考にするんですよね僕は。はい。あそこのあの街でたこ焼き屋さんがすげー流行ってると。だったら俺もその近くでたこ焼き屋やろうってなるね。
でもねその考えはねみんなしていると思いますよ。ただそれが売るのがたこ焼きじゃなくてチュロスとかだったらどうだろうとか。うんうんうん。なんかそういう他のものにするのか全く同じものをトレースするようにやるのか。僕はねトレース派なんですよ。はいはい。なぜなら需要があるってわかってるから。まあそうですよね。
スピーカー 2
うんそこでこのたこ焼きが流行ってるんだったらこのチュロスはもっと流行るに違いないっていうその根拠がないじゃないですか。そこの根拠を見つけれたらいいですよ。この根拠が見つけれるんだったらテスト的になんか自家製チュロスをちょっと露天出してテスト的に売ったりとかねすると思うんですけど。はいはいはい。
うん。そのスタートアップの企業さんってこの世にないものを作ろうとされてるじゃないですか。サービスとか。でもなんかねそこに注目するのは結果的にこの世にないものになってるだけであって。うん。なんかこういう問題を解決するにはこれがベストだなというその手段がたまたま今までにないものだったっていうだけなのかなというのと。そういうことですよねでも。
うん。今日の話の総括みたいになるけど結局人の困り事を解決しようとしたらこうなったみたいな話だもんね。そうそうそうそう。いやそれがいや真髄だと思いますわ。結構前に我々あのいろんな飲食店行った時もやっぱそういう目で見るみたいな話したじゃないですか。うん。見ちゃいますよ。
持つ木の売り上げとかね。考えちゃうもんね。積数がどうとか。積数とかね客単価とかね。まあそこにさらにここはどういうニーズがあってみんなここに来るんだろうとどういう課題を解決してるんだろうみたいな目で見るとさらにいい視点が得られるのではないかなと。
まあそうそうでも結局ね僕のそのたこ焼き出す派でもチュロスではなくチェロス?チュロス?チュロスかな。チュロスか。チュロスじゃなくたこ焼き出す派の人間でもいざやり始めていくとその結局変えていかなきゃダメなんですよねその街でたこ焼き屋さんが流行ってたから僕もたこ焼き屋さんやってみたと。はい。でうちもそれなりに
スピーカー 1
流行ってきたと。うん。言った時にオリジナル感みたいなのが必要になってくるんですよねどうしても。差別化みたいな。差別化みたいなのがね。結局ね自分で考えなきゃいけないですからね。そうですねその辺は出てくると思いますけどもだからたこ焼きもこのよくよく考えればたこ焼きってあんまコスパ良くないじゃないですか結構高いし。買う方はね。買う方は。でも買うというのはなぜ買うんだろうみたいなことを考えていくと
18:14
スピーカー 2
そこからねヒントが出てくるのかなっていう昔あったあのジョブ理論とかでみんな何か解決したい片付けたいジョブがあってそれを解決するためにたこ焼きを買ったりチュロスを買ったりするわけじゃないですか。確かに。それが掴めればもしかしたらたこ焼きよりもチュロスの方が良いかもしれないしお好み焼きの方が良いかもしれないしとかなってくるんですね。そうそうそうそう。いやーそこを考えるのって超むずいよねでも。ねー
目の前のことに追われるとそっちに集中しちゃって置き去りになっちゃったりすることがあるんで課題が。今締めですよ今日の会話。いやーそうですね。ちょっと今締めで言うと今日のテーマにずれてるかもしれないですけどちょっと言いたいこと言っていいですか?
スピーカー 1
いいよ。最近もう僕ら40に向かってるじゃないですか。向かってるというか僕の同い年のみんなは40歳になってってるんですけどまだ僕は39なんですけどね。そこは別にいいけど。あの昔みたいに
スピーカー 2
作業できなくないですか?みなさん。作業?みなさん。30代後半のみなさん。30代後半のみなさん。はいはい。ハリーさんも昔、昔っていうか最近言ってたかもしれないけどトゥードゥーリスト作るじゃないですか。一日の最初にね。今日はこれやろうと。ここまでやるぞって決めて
1日毎日やってるんですけど最近ね自分の決めた量の半分ぐらいしかできない。え?見積もりが甘い。甘い。結果になってる。これぐらいできるだろうっていうのが全然できてない。全然できないですよね。分かる。それは自分の作業スピードが落ちたのか集中力が落ちたのか
何なのかわかんないんですよ。シンプルに年かって思ってるんだけど。みなさんどうなんでしょうね。いやでもそれはあると思いますよ。ゴロゴロファミリーのみなさんはあの30代40代の方多いじゃないですか。リスナーさん。はい。共感してくれますか?
いやでもそうだからそこを昔はそれこそガッツで1日2日寝なくてもいいかっていう気合で乗り切れたんですけど。やってたクリエイターあるあるですよね。もう最悪徹夜でいいやみたいなさ。そうそうそういやもう眠いじゃないですかやっぱ。いやもう今絶対徹夜なんてできないしその
スピーカー 1
自分の見積もりが昔のまんまなんよ。分かる。ああそうだわ。いいこと言う。そうだからそうなんですよ。もう自分のポンコツ具合が。あれなんなんでしょうね。僕もやる前に予測時間をメモってるんですよちゃんと。はいはいやりましたよねこれ回でね。企業ラジオ会でももしかしたら。はいタスク管理術みたいな。タスク管理術みたいなやりましたけどね。はい本当に全然15分って書いた
21:03
スピーカー 2
タスクが1時間半かかってたりとかザラですからね。ザラっすよねだからそろそろその自分の年齢に合ったその見積もりにちゃんとアップデートじゃないんだけどちゃんと把握しなきゃなっていうね。もう昔みたいに
デザインスピードそんな早くねーぞと。まあ進化している部分も必ずあるんですよその回数を踏むことによってね。その辺をね今の自分にちゃんと合った見積もりにその把握ですよね自分のキャパシティーの。どうしたらいいんですか。だからもう昔のできるは捨て去ったほうがいいよね。
スピーカー 1
なんか根本を変えなきゃいけないんだろうなっていうのは。うーんそうね。だからなんか誰かが言ってた話なんですけど例えばのホリエモンさんがメルマガを書きなんか youtube もやり
いろいろやってるじゃないですか。なんかあの人は結構こうまとめるのが上手いと。例えば新しい知識インプットしたいなと思うじゃないですか。
で思った時にホリエモンさんは詳しい人にまず聞きに行くんですよ。で聞きに行く時にその様子をカメラ回すんですよ。カメラ回したらそこで一個youtube のコンテンツも取れてインプットの時間も1回で済むじゃないですか。
はいはいはいなるほどね。でさらにそれをメルマガに書いたり sns 投稿したりなったら一個やればいろんな問題が一気に片付くみたいなやり方をやるのが上手いみたいなことを言ってる人もいましたね。
なるほどね。やっぱこう20代30代40代で働き方変えなきゃいけない。いやそうなんですよ働き方を変えなきゃいけないんですよね。でもいつまでも昔のあの時のお礼のやり方をずっとやってるよね。
スピーカー 2
もっといいやり方って多分いっぱいあってさっきのホリエモンじゃないけどもっと効率のいいやり方っていうのを常に模索しなきゃいけないですよね。
そうですね。多分どっかで止まっちゃってるんですよ。でこれが自分の中でベストっていうもうバイアスがかかってるから変えることにまた一つ負荷がかかっちゃうじゃないですか。
同じことやってる方が楽ですからね。そうそうそうそうなんか今までのやり方の方がやりやすかったとかってあるじゃないですか。でも慣れてきたら絶対こっちの方がいいんだけどみたいなこともなんか変えづらいみたいな。
スピーカー 1
なんかよく聞くのはこの20代30代40代50代でそれぞれ役割が役割というかこうしたらいいみたいなのがあって20代はバラエティだといっぱいいろんなことにチャレンジしましょうと。
で30代はその中の何かのスペシャリストを目指しましょうと。40代はなんだっけなオリジナリティだったかな。
なんかあの人はそのスペシャリストの中でもちょっとああいう色があるよねみたいな。でも50代になったらパーソナリティかなあの人と仕事したいなっていうふうに思われるようになっていくといいキャリア積んでますね。
24:13
スピーカー 1
なると。なるほどね。いいですねそれ。中山さん40代になるんだったらオリジナリティの世代ですよ。
オリジナリティか。僕ってオリジナリティあります?オリジナリティって何?個性と言ってもいいんじゃないですか。でもデザイナーが個性出しすぎたら面倒くさくないですか。いやーでも40代はやっぱそういう世代なんで。出していかなあかんか。
個性のあるデザイナーって扱いづらいですからね。いや僕は何も言わないですけど。
中山さんはそう思ってるらしいですよ。いい意味のねそのデザインの個性とかそういうことですよね多分ね。まあそうですね。そういう意味でその戦い方というか土俵をちょっとずつ年齢に合わせて変えていくっていうことがね必要なんじゃないですか。
なんかすいませんアイディアの出し方からなんかこんな話にまで広がっちゃって。じゃあまあこれ年代別キャリア論もやりましょう。
ねえぜひどっかでやりたいですね。えーということで本日の番組が面白かったよという人はアップルポッドキャストのレビューやスポティファイのコメントをぜひお願いいたします。お願いします。
二人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
スピーカー 2
それでは今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。さようなら。
スピーカー 1
兄弟番組のゴロゴロトーキングではヤーマンがビジネス情報をゆるーくお伝えしています。概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします。