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2021-09-11 28:10

第54話:ALL LIVES MATTER!feat.おれたち LIVES MATTER

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ゲストに「おれまた」3人を迎えたSP回。
アラサー、アラフォー、アラフィフ。
落ち着く、落ち着かない、落ち着けない?
毎日必死のパッチ、それでいいのさ。

<番組へのご感想、お便りをお待ちしております!>
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00:00
9月11日土曜日21時になりました。こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
板村です。
第54回目の配信です。そして今回は、ポッドキャスト番組【おでたちライブスマター】のお三方に来ていただいております。
ありがとうございます。
本日もお耳拝借したいと思います。それでは本日はこんなお話。
WAKU2RADIO
改めてご紹介いたします。大人気ポッドキャスト番組【おでたちライブスマター】のお三方に本日は来ていただいております。
本日はよろしくお願いいたします。
元ワナビーで東京でウェブでやってます。吉田です。よろしくお願いします。
マッタン漫画家キー岩です。よろしくお願いします。
そして最後に宮口の元シナリオライター、翔二です。よろしくお願いします。
それでは簡単に【おでたちライブスマター】の番組の内容をご紹介いただいてもよろしいですか?
はい、吉田君じゃあよろしくお願いします。
あれ?俺が言えるの?
たまにはいいじゃん。
完全にもう翔二さんが言うかと思って何も分からなくて。
なんだっけ?うちの番組。人間参加キュレーション番組【おでたちライブスマター】と言いますが、
元シナリオライターと現役漫画家の40歳の翔二さん岩さんと元ワナビーの僕吉田さんにて
曖昧にですねサブカルの話であったりとか薄っぺらいですが人生の話などをさせていただいております。よろしくお願いします。
あんまり面白みを感じさせない説明きやがった。
だってそうじゃん。その通りなんですけどもね。
前回でお願いいたします。
よろしくお願いします。
ということで本日はお便りを頂戴しております。
枠ラジのホームページの方にお便りいただきましてご紹介させていただきます。
枠ラジネーム【くらしかめら】さんよりいただきました。ありがとうございます。
三田村さん森口さんこんばんは。いつも楽しく拝聴しております。
さて私は40代半ばのアラフィフ未婚の男性です。
体力は落ちたなぁと思いますが中身はそれほど落ち着いておらず遊びたいし面白いことをしていたい。
思い描いていた40代とは異なりいつまで経っても落ち着かないような気がしてこれでいいのかと内省を繰り広げています。
仕事はきっちりしているからいいじゃないかとも思うのですがいつ落ち着くのかなと疑問に思いお便りをしました。
お二人は思い描いていたような30代を過ごされていますか?また40代のイメージはどんなものですか?教えてくださいということでいただきました。
まあ30代とあと庄司さんと岩田さんは40ジャストですよね。
40になりました。
ちょうどいい世代の話ができそうだなと思っていかがですか?
03:00
早い。
雑な振りひっこむんですよ。
僕ですねいつになったら落ち着くのかなと思いっていうところにめちゃめちゃ共感しているタイプの40歳です。
反応しづらいんだよ。反応しづらいんだよなそれ。
落ち着くっていうのはどういう意味で落ち着く?
ある意味のゴールっていうのとも違いますけども。
これをやっていくのが自分の人生だったんだとか例えば職業が安定したりとかそれこそ色々結婚して子供ができたりだとか色々あるじゃないですかそういうのって段階踏んである意味この後この状態が続いて一段一段進んでいくんだろうなっていうのができたら多分大人になったなとかそんな気がするんじゃないかなと。
吉田くんなんかすごいそんな感じがしてる。
吉田 そうですね。今僕30歳なんですけどももうすでに子供が2人おりましてマッシュも買いまして莫大なローンを背負ってるわけなんですが結構生き物的な役割は終えてしまったなという気持ちがすでにありまして。
早いよ。
吉田 そうそう。あとはもう祝々と日々を過ごしていて子供が成人するのを見届けるのがまあ俺の役割なんだろうなぁとか思っているので落ち着き始めちゃってるかなと僕は逆に。
早いよな。
早いですよね30でしょ。人生いろんなことがあるんだって社長がさ会社の金全部持ち逃げして明日会社がなくなってることもあり得るんだって。
吉田 極端なんだよなぁ。
吉田さんこれから挑戦していきたいなみたいなことはないんですか。
個人的に新しいことっていうのはやっぱりラジオであったり、あとはラジオの企画で初めて漫画を描こうとか、全然進捗はしてないんですけど、そういうのあるんですが、なんかそれって結構割と趣味だと思ってるんですね。
大きな自分の人生がブレるようなトライであったりとか、あとはその行動っていうのはなんか今後起こすイメージが今ついていないなっていうのはありますね。
なのでじゃあいきなり海外に行こうぜとか、あとはその職業をまるっと変えようぜとか、そういう意味ではもう落ち着いてしまったかな。
このウェブ系の仕事をしてるんですけど、そのままキャリアを積んでいけばいいかなとか、なので落ち着いちゃってる方だと思いますね。
言っててつまんねえやつだと思ってきた。
でもなんかそうですよね、そこまででかい野心を持ちながら生きる人ってあんまりいないと思う。
吉田軍って最初アニメが作りたいって言って専門学校に入ってきて、それから1回アニメ会社に行った時って結構いろいろ苦労した中で、いわゆる全く普通からは足踏み外しがちな位置にいたわけじゃん。
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そこのいた時の悩みとそこから転職を繰り返して今の安定してるウェブの仕事を始めてからっていうので言うと、
ウェブの仕事を始めました、そしていろんなことがありました、マンションも買いましたっていう流れからの、なんかね加速感がすごくて。
速いよね、すごい加速してる。
物事が加速する以上に考え方がゴールに向かっている、その頭の中の加速がすごくてなんか俺はそこにちょっと戸惑いを感じる時はある。
ちょっと先輩感あるもんね、我々から。
そうそうそう、10倍速で一気にゴールに向かって、ゴールをすごい手前に考えてるような感じがあるっていうか、別にそれが悪いとも思わないんだけど。
子供ができたのが大きいかなと思っていますね。
あるかもしれないですね。
なんでしょうね、落ち着かずはどう言えないというか、逸脱っていうところはあんまり考えにくくなるかなと思ってくるんですよね。
まあ自分にしようとは思わないかもしれないよね。
いやでも僕はなんか、例えば転職今のところから全く別の畑に行っちゃおうかなとかって結構急に思っちゃいますね。
だからどうにかなるだろうぐらいの感じ。
僕も多分吉田さんと同じ、もちろん家のロームもあるし、子供は2人いるし、多分ほとんど同じ条件で、もちろん今のまま働けばずっとそのまま安定はしてるのかもしれないですけど、
なんか僕ふと思うのは、今この仕事しててこれにすごい時間割いてるけど、別のところでこの時間割けたら僕ってめちゃくちゃ変われるんだろうなってすごい最近分かります。
ここ2,3年思ってて、それすごい波があって、20代の後半に1回そういう波があったんですよね。
で、30に入ったぐらいでまあ落ち着いたしいいかぐらいの感じ、多分今の吉田さんのそういう感覚に似てるんだと思うんですけど、
で、35を超えたぐらいから、なんかちょっと待ってこのままで大丈夫かと思うんで、ちょっとなんか自分の人生をすごい損してる気がしてきたぞっていう。
もっと僕はやりたいことがあるよな、実際あって別の軸でそっちに飛び込むんだったら、もちろん若い方がいいじゃないですか。
で、周りからすると子供が手を離れてからやればいいじゃない、自分の時間ができてからとかって言われがちなんだけど、その時のセンス、感覚とかって多分今の感覚と全く別になってると思うんですよね。
例えば50、60になった時に若いエッセンスみたいなのを自分の中で保ってれるのかっていうのを聞かれるとちょっと自信はなくて、だったら今かなっていうふうに思う衝動はあります、ここ2、3年から。
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そういう波ってあるのかなって思うので。
吉田さんはまだそういう感覚がもしかしたらなくて、で、生地さんといわさんと僕たち、僕と森口さんは持ってる感覚があるとしたら、何か例えば人生で選択を迫られるとか仕事で新しい何かの選択を迫られることってあるじゃないですか。
その時に持ってるカードからしか切らなくなってくるんですよ。
自分が持ってる手札から、まんま100%の答えじゃないけど、この1枚とこの1枚を組み合わせると80%ぐらいの答えになるなっていうのを見つける感みたいなやつは発達してきていて。
で、それを100%に見せかけて出すみたいなテクニックが身についてくるんですよ。
それが20代30代の頃って結構そこにガムシャラにちゃんとまっすぐ100%を求める力が自分の中にあった気がするんですね。
そのためだったらじゃあちょっと徹夜して考えてみようかっていうのも気軽に決定できたんですけど、それが今になってくると選択を迫られたのが例えば夕方とかやったら、え、もう明日でいいか。
でも何か急いでるんですって言われたら、あなたが急いでるって言うから僕はすぐ答えを出すんだよっていう正当感。
新しいちゃんとした答えを探す時間は僕には今ないから、昔に似たような経験をしたことからこういうやり方あると思いますよっていう出し方にすごい慣れていって。
結果どうなるかというと、僕もIT畑なんでどんどん言って新しいものって登場するしなくなっていくしっていう業界じゃないですか。
で、もうついていけなくなるんですよね簡単に言うと。
正直に言うとついていく気がなくなっちゃう。
なるほど。
途中で要は僕だったら僕今37なんで、例えば32、3で止まってるとすると、32、3の時の先端の知識はあるわけですよね。
で、案外あるんですよそのLINEの仕事って。
そう。
それがさっき森友さん言ってた、この仕事をずっとやってると変化がないっていうのが、僕も最近感じてるところは多分無意識に変わらないっていうことを自分で選んでしまってるんですよね。
変わらないんだけど見た目上は最新の技術なりに迎合してるように、そうもう和術ですよ。
12:04
なるほど。
和術でもってこうでこうでこうだから、実はもう枯れてる技術の方がいいんですよとか何とか言って。
めっちゃテクついてますね。
自分のフィールドに相手を越さしてから得意なものを風呂敷広げ出すみたいな。
いやーすでにやっちゃってますね。
いやいやいやTikTokのマーケティングやる前にまずWebからちゃんとやりましょうみたいな話をめちゃくちゃしてますね。
すごい学びがある。
しっかり言語化してもらったね。
曖昧な感情でフツフツしてたやつが。
それがなんか最近特にドキドキしてきてるのが、これもちょっとシビアな話になっちゃうんですけど。
なんか死がちょっと見えてくるんですよ。
わかるーすごいわかります。
37っすよね。
だから余計にこれっちゃダメだよな。ちょっとやばいかも俺っていう感覚だけで。
高まってくるものの結局動くかというと動かねえみたいな風な大人にはならないでください。
クラッシュカメラさんはアラフィフだから40半ばって書いてらっしゃったと思うんですけど。
どっちかというと岩さんと障子さんの方が年齢としては近いと思うんですけど。
岩さんは漫画家で障子さんは会社をされてるわけじゃないですか。
ということはなんかお二方ともなんか自分の肩にすごい背負ってるものがでかい気がしてるんですけど。
でも岩野もすごい多分いろんな話があると思うんですけど。
僕だけで言えばやっぱり別に最前端とかじゃなくて今やってるのは結構地味な仕事の系だったりもするんですよ。
経営するにあたっていろいろバッタバッタバッタバッタだったりとかいろんなことがあったりとかもしたんで。
その中でやっぱ新しいことしなきゃなーっていうことで始めたりとかもすることもあって。
それがただうまくいってるわけではなくて自分の中で本当もがきながらやって一歩でも前一歩でも前ってやってることと。
あと日々やっぱ会社ってなるとそれこそ吉田くんなんかはこの先自分の役面はあった後これを淡々と繰り返していくだけかなって言ったんですけど。
僕はやっぱその逆で地に足がついてるって感覚すらないんですよこの年って全然まだ。
明日何かちょっとあるだけで明日すべての世界は変わってるっていう感覚しかなくて。
だからこのまま先に行くんだろうなじゃなくて明日どうなってるんだろうなっていう中で何かしなきゃっていう感覚ですね僕は。
だからある意味落ち着いてないって言ったらまるで落ち着いていろんなことが落ち着いてないんですけど僕の場合は。
15:01
そういうのも含めでそういう意味では岩ちゃんの漫画を描くっていうのもそれと似た感覚あるのかなと思ってはいます。
だから吉田くんが僕はある意味羨ましかったりもしますね。
そうだね。
それって将司さんのその心境ってめっちゃしんどくないですか。
明日どうなるんだろうとかそういう感覚は別に嫌じゃない。
それが辛くて嫌なんだったらそれよりもっと大変な思いしてそれじゃないところに行かないとなとか。
ただ自分でそれに行けないんだったらいけないだけだよね。そこでずっと生きるしかないよねみたいな感覚なんで。
だから全てがただ当たり前なだけでそれが嫌とか好きとか嫌とかじゃなくてやりたいならやれようだけしかないんですよね本当に。
ただ今すごいなんか偉そうに言ってるんですけども嫌なことは嫌だってなりますけどもね。
泣きながら朝走るとか。
それはあれですね。だいぶ昔の話です。
岩井さんは漫画家さんって僕も全くその生活スタイルとかその心境とか全く想像できないんですけど。
岩井 そうですね。でもやっぱり今翔ちゃんが言ったように割と似通ってるところはあるかなっていうので。
ただ僕の場合は本当一人でもし僕の人生で巻き込んでしまうことがあるとしたらおそらく一番は奥さんかなっていうふうには思うんですけども。
本当に突然この仕事って無収入になることっていうのもザラにあるもんで。
それこそ明日がわかんないっていうのもあるんですけども。
なんかそういうことをもう20年近くやっていると何の麻痺するというか慣れちゃう部分もあるのかなというふうに思うんですよね。
それこそさっきね翔ちゃん言ってたように当たり前になっちゃうというかそれが稼がなきゃお金がなくて死ぬっていう仕組みなので。
そうそうそう。
単純だねある意味。
岩井 すごい単純なんですよ。そこはすごく単純で死なないように頑張ってるっていうところがあるかもしれないですね。
ただ僕も一般的なっていうよりは若干特殊な世界なのかなというふうに思うんですけども。
やっぱ同業者の人たちとか見てると特殊な人が多くてまだ俺将来このバイク乗るんだとか大人になったらあれをやるんだっていうの平気で言ってるんですよね。
50半ばだけども。
だから多分こういう仕事してる人って若干25くらいから延長戦になってるような気がするんですよ。
感覚に気持ちのどっかが。
でも僕もそれはあるかもしれないですね。
当然何かしら成長はしてはいるし大人になっている感覚っていうのはあると思うんですけども。
根本的なところがいつ俺はスラックスを履くのとか時々思うんですけど。
だからあんまり20代の時とそういう意味では変わってなくてちょっとズルズルしくなったかなっていう感じですかね。
18:00
それこそさっき三田村さんおっしゃったような持ってるカードをうまいこと組み合わせてそれっぽく100%に見せるみたいなところっていうのは確実にあると思います。
それはでも仕事上ではやるよね。
持ってるカードで云々みたいなことって仕事上ではやっぱ必要だよねみたいなことを僕が20代の頃にやってた30代40代のおっちゃんのことが僕はすげえ嫌だったんですよ。
わかります。
だせえなみたいなちゃんと考えろよっていうかお前そんな早く変えるんやったらもうちょっとちゃんと考えろよみたいな感じでいたのになってんじゃんみたいな。
お前が嫌だって思ってた30代になってんじゃんって言われた時に何個でも言い訳できるんですよ。
確かに。
時代が違うとか扱ってる技術とか仕事の量とかも違うからとか。
それで多分聞いてる人はああそうかってなるし僕自身もそう人に言うことによってああそうかって自分で思うみたいな。
なんかねなんだろうなそういうのがいいのか悪いのかわかんないっていう悩みはありますね。
なんか頭ごなしに悪いとも思えない。
そうそうそうなんですよ。
仕事をしてる僕とその本心の僕っていうのがだんだんこう分かれていくのを自分で感じる。
法人格としての自分みたいなのがなんか僕は今30代でそうなっちゃっているのがちょっと嫌で。
小学生とかってギリギリ足怪我しない高さから飛び降りるの好きじゃないですか。
めっちゃ好きでしたね僕。
そう。
時々三段はやまりますけど折れちゃうと思いましたけど。
それって今でもやりたいはずなんですよね。
それを止める側に回っちゃうのがちょっと嫌だなというか。
いや俺はもうこういうことに興味ないからって暗示をかけるのってちょっと危険な気がしてて。
自分はもうその舞台からハケさせられたなっていうふうに思ってしまうときがひどく悲しいというか寂しい気持ちになることはありますね。
勝手に降りてるんですけど自分が。
地球におじさんの居場所はないと思うときが時々。
おじさん用の舞台はないって思うことが時々若者を見てて思うことはありますけども。
たまでもそれが逆に言い訳になってる可能性もありますよね。
おじさんだから俺はそこに上がっちゃいけないんだよって勝手に暗示をかけてる可能性もあるし。
なんか僕逆なんですよね。
実際ながら会社やってると行かなきゃなんないなってまだ全然思っちゃって。
それがなかなか自分の能力やいろんなものでできないことにまだもやもやするって。
21:05
高校生と変わんないですねそういう意味では僕。
高校生の時点で例えば自分の大好きな世界的有名な映画監督を見て
なんで俺は世界で有名じゃないんだって悩んだことがあるんですよ。
それはたぶんバカだったと思うんですよ。
天才なはずなのにな。
そうとう頭が悪かったと思うんですけどそれは。
それはわかるぞ。
なんかそれと同じ感覚って持ちっぱなんですよね。
なるほど。
十代の頃の俺は天才ですっていう謎のあるじゃないバチンっていうエネルギーみたいなのがすっ飛んでいって
僕はたぶん25、6、7くらいまでいってるんですよね。
で30くらいで天才じゃないと思って。
あーわかるー。
才能ないですと思ってそっからなんかうまくやる立ち回るみたいなことを覚え出したような気が。
その時はなんかいいところにいい具合のものをいい感じではめるっていうことが自分にとってはベストなんだっていうふうに思ってやってたんですけども。
40くらいになるとまたねなんていうんですかね天才じゃないっけみたいななんか変なもんまたパパッと先祖返りじゃないけどパッとまたなんか。
40歳ってちょうどまた一周するかもしれないなと思って。
一周するよね。
一周してきたんですよね。
一周してなんか自由だとまで思い切ってるわけではないんですけどもなんかもうちょっと自由感上がってきたこれからをやんなきゃなーみたいな気持ちにはなってますね。
じゃあもう常にやりたいことっていうのはもう頭に溢れてる状態。
やりたいならやれよーみたいな感じのところには自由だったかなというのは。
なんかやれないモヤモヤとかを言い訳としてるんじゃないかとかっていうモヤモヤではなくてやりたいならやれよーってなるぐらいになったかなと思いますね。
障子さんのそのやりたいならやれよなんでやんねーのっていう言葉は多分こう日本全国の30代のおっさんにはすごい真の像を貫いてると思うんですよね。
だからか残酷なワードでもあると思う。
いやもうシンプルにやらないとできないんですよ。
そうね。
いやおっしゃる通りなんですよね。おっしゃる通りだからこそ刺さるんでしょうね。
いやでもお便りが40代半ば?40代半ばであられるか。
年が近いけど言ってもちょっと先輩だから多分その4,5年ってそんなにこの年であっという間に過ぎちゃうもののガラッと考え方が変わったりしてしまうぐらいの時間でもあるかなというふうに思うんですよね。
だからまたちょっと我々には見えない世界が見えてらっしゃる可能性もある。
それはあるかも。
50っていう数字がこう本当に迫ってきてるとまた感覚がだいぶ違う感じですよね多分。
そうだよな。
そう。
僕40歳にならない気がしてるんですよ。
わかる。
24:00
なんか40歳って来ないっていう気がしてて、それはでも30歳も来ないと思ってた。
思ってた。
僕が40歳になった時どうありたいかって言うとやっぱり障子さんとか岩田さんみたいな感じにはなっていきたいなと思いますよね。
本当?あいつらみたいにだけはなりたくないって思ってるのかと思ってた。
年下に対してフランクであったりとかカジュアルであったりとかっていうのはこれはなかなかいないタイプだと思っていて。
年下じゃなくてまだ30だと思ってるからね。
なるほどな。
まあまあそういうちょっとそういう疾患を抱えてはいるけど。
疾患だよね、疾患。
仕事中に不意に叫んだりするよ。
それ今俺もやったけど大丈夫だよそれは。
なんでまあその落ち着いてるかって言うと落ち着いてない40歳ですけど、でもなんか30歳から見た時にやっぱり2人ともかっこよく見えるしいいなと思う部分は全然あるので。
落ち着かないといけないとか何歳になったからこういうスタンスでいないといけないとかそういうのってテンプレみたいに聞きめる必要ってないんじゃないかなって思ってますけどね。
なんか周りにそんな感じのする人が多いとふと不安に感じてくるぐらいの問題ですよね。
そうですよね。なんか自分は自分だしいいじゃんっていう感じでいいんじゃないかなって。
最初のお便りからの答えなんですけど僕は落ち着いてない40歳じゃなくて落ち着けてない40歳。
難しいな。でも落ち着きたいって思ってないでしょ。
それでも難しい。その時による落ち着きたかったかもしれないと思うこともあるし。
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました。では本日は俺たちライブスマターのお三方に来ていただいて結構ね真面目なお話をさせていただきました。
本当ですよ。もうワクラジじゃないみたい。
僕たち二人だけじゃ絶対出なかった話聞けたよね。
いやーやっぱ大人数ってすごい。
いや本当に経験値がすごい豊かなお三方なので本当にいろんなお話聞けて楽しかったですね。
お三方来ていただいたご感想はいかがでしょうか。
もう馬を荒らしてしまって本当にすみませんみたいな気持ちがいっぱいでございます。本当にすみませんでした。
僕はあれこのノリってワクラジだっけ違うっけと思って。
俺またとも違うし自分のノリがよくわからなくなる感じですね。
僕もお話しさせていただいてすごいラジオでめちゃくちゃしっかりされてる大人の方たちだと思ってたんですけどね。
27:03
ちゃんと人間でよかったと思いましたね。
ちゃんと同じ生き物だと思いましたね。楽しかったです。
ありがとうございます。
本当にね貴重なお話を本当にお三方ありがとうございました。またぜひゲストで来ていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ワクワクラジオでは皆様からのご意見ご感想などお便りをお待ちしております。
公式ホームページSNSのDMコメント欄などからお寄せください。
ツイッターはハッシュタグワクラジーをつけてツイートしてください。
それから番組のサブスクリプションレビューも励みになりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
次回は9月18日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それではワクワクラジオ本日もお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と
三田室と
吉田と
岩戸
庄司でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:10

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