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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがゴルフ調達のヒントを話しております。
よろしければフォローの方、よろしくお願いいたします。
それではですね、今日はですね、足首についてお話ししていきたいと思います。足首の使い方ですね。
これね、でも足首に限らずいろいろなところ、どこの関節でも一緒だと思いますけれども、
分かりやすいところで足首の話をしていきたいなと思います。
というのはですね、先日ですね、長谷川ゴルフ研修会という若手コーチンが集まってですね、
いろいろこのZoomを使ってですね、そのゴルフの研修会みたいなことをやるんですけれども、
その中の一人がですね、マッキー長谷という人気YouTuberですけれども、
皆さんね、キャンバスゴルフで検索していただくのが分かるんですけれども、
YouTubeチャンネル、これ結構本質的なところからゴルフを見つめているというね、
チャンネルになってすごいね、登録数もね、結構ある、2万、3万近くいるんじゃないかな、
っていうチャンネルを運営しているマッキー長谷。
今ね、タコ町でね、自分のタコベースっていうね、基地を作ってですね、ゴルフの基地ですね。
そこでですね、レッスン活動であったりとか、YouTubeの配信活動をしているという方がいるんですけれどもね。
まだ30代半ばぐらいなんですけれども、
まあ、だっさらでゴルフインストラクターになって、ちょっと異色のね、あれなんですけど、
やっぱりね、頭がいいんでしょうね、自分の頭がね。
やっぱすごいね、僕らプレーヤー上がりのインストラクターっていうのはやっぱり、
自分で打って覚えたゴルフに後から理論がついてくるという感じですけど、
そういう彼らはですね、先に理論から入っているっていうところもありますので、
変な感情が入ってないっていうね。
とは言ってもね、とは言ってもそれは、みたいなのは通用しないわけですよね。
いわゆる僕らの研修会の中で言う、偶のでも寝ないレッスンって言ったりするんですけれども、
そんな彼がですね、今回足首の動きについてやってたんですよね。
話すとですね、もうそのセミナーというかね、その勉強会自体もですね、
2時間ぐらいやってましたね、結局はね。
2時間ぐらい。スタートちょっと置く自身が遅れてしまったんですけれども、
2時間ぐらいやってたんで、内容をですね、全部話すとですね、
これね、聞くだけでゴルフが上手くなるレイニーオーじゃなくてですね、
これもかなりのね、ボリュームになってしまうので、
5分から10分のところの話じゃなくなっちゃうんで、ちょっとはしょって話をするとですね。
んー、まあ要するに足首って、こうなんて言うんですかね、
安定している関節じゃないんですよね。
あの要は肘とかだと、要はその一方向にしか曲がらないですよね。
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ただこの足首とかっていうのは360度というかぐるぐるぐるぐる、
いろんな方向にこう回るわけなんで、動くわけなんですよね。
で、その中でこのスイング自体を支える、
まあスイングどころか自分の体を支える土台でもあるので、
これめちゃくちゃ重要なポイントになるんですけれども、
まあ例えばですね、ダウンスイングで左膝が流れてしまったり、
これ私の癖ですよね、とかですね、
バックスイングで右側に流れてしまう、いわゆるスウェイですよね。
まあそういう動きがあった場合に、
じゃあどうやって足首を使ってもいいの?とか言うとですね、
まあ単純に、例えばスウェイをしている人がですね、
右側に体が流れている人がいたとしてですね、
引くだけでゴルフが上手くなる例例ですから、
皆さんイマジネーションを働かせて聞いてくださいね。
そう、バックスイング、右内の人がバックスイングをするときに、
スウェイという動きがありますよね。
体全体が右に流れながらトップの位置に行ってしまう。
まあこういう人がいたとして、
じゃあスウェイを直そうと言うと、やっぱり足を固めたりとかするじゃないですか。
まあ実際はそうじゃないっていうことですよね。
要はその足首の、プロゴルファーのスイングを見てですね、
要するにこのバックスイングをすると、
いわゆる右の壁とかって言われてるのあるじゃないですか。
右の足、右の腰とか右の膝が右側に流れないで、
肩がちゃんと90度以上回ってるっていう形ありますよね。
まあこれ形としてはこうやって押しているんですけれども、
これはいろいろな、足裏で言うと固めてるっていうよりは、
ちょっと内側に、内側にこうなんて言うんですかね、踏んでいる。
まあいわゆるそのなんて言うんですか。
スキーとかをやられるとか。
僕はね、スキー1,2ヶ月しかやったことないからあまり言えないんですけれども、
スキーって内側のエッジを効かせたりするじゃないですか。
内側にこう絞ってですね。
こういう動きで軌道をしてあげるっていうことですね、動きとして。
だからいわゆるバランスするっていう状態。
僕らがいつも言ってるね。
ちゃんとバランスを取った状態でやらなきゃいけないんですけれども、
これっていうのは固めてスウェーを防止するんではなくて、
必ず反対の力を加えてあげて対応すると。
ただビデオとか見ると、
あたかもそれが固めて作ってるかのように見える状態を作っていくっていう。
要は見えてるものと見えてないものって違うよねっていう話なんです。
これ今日の話はさすがに想像してても難しいですかね。
なんとなくイメージつかんでいただけるとわかると思うんですけれども。
簡単に言うとそういう話なんです。
それを360度いろんな方向があるので、
こういうケースにはこういう対応の仕方をしましょうみたいなことを。
何て言うんですかね。
セミナー中はずっとそれをやってたんですけれども、
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要は要するにそういうことなんですよね。
何をやりたいかって言うとですね。
要はスイング作り、
例えば足だけの話じゃなくて上半身の話でもそうなんですけれども、
やはり力のつり合いが取れてるように力を発揮すると。
あたかも腕が伸びてるって見えたとしても、
ただ単純に伸ばしてるわけじゃないんですよね。
曲がろうとする力があるのに対して、
それに対して動きを均衡してあげるっていう、
いわゆるバランスする状態を作ってあげるっていうことが大事だよっていうことなんですよね。
だからAという動きをしようと思った時にですね。
例えばですよ。
例えばAという動きをしようと思った時に、
Aというイメージを持っただけだと、
やはり結果が良くならないっていうのが、
今回のセミナーでよく分かったことだということになりますよね。
だから普段からね、僕のラジオとかYouTubeでも言ってるんですけれども、
形だけを真似てもダメだよっていう話をしてるわけですよね。
必ず作用と反作用があったりとか、
いわゆる必ずバランスするところっていうのがありますので、
その辺りを意識してやることによって、
自分でやりたいスイングっていうところに近づいていけるのではないかというようなお話でした。
さて、今日もね、ながら収録でやってきましたがですね、
これは伝わっておりますでしょうか。
なんかね、できるだけ分かりやすくというかですね、
その辺まで話したんですけれども、
放送として成り立っているのかちょっと不安になってきましたね。
こういう回もあっていいのかなというふうに思いますね。
そんなわけでですね、今日はですね、
仕組みの使い方からいろいろお話を広げてやってみました。
いわゆる体の使い方っていうのは必ず一つの要素じゃないよと、
いろんな力がバランスとして出来上がっているっていうところをですね、
頭のどこかに置いていただけると、
練習する際であったりとか、
そういう時にですね、
分かりやすくというか、
自分の中で納得しながらできるようになるのではないかなというふうに思います。
はい、そんなわけで、
今日の放送はこのぐらいにしたいと思うんですけれども、
最後ね、
ちょっとお話になったんですけれども、
あれですね、
今日がね、予定で言うとこれが26月の22日の配信になると思うんですけどね、
ついにですね、またね、
今度トモヒロプロのサポートでですね、
メジャー第2戦ですよ、僕らが今年。
6月頭のツアー選手権に引き続き、
今度日本プロ日光カンツリー、
1週間前ですね、会場入りね。
今回はですね、
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日本プロということで、
いろいろとですね、
場所、日光カンツリー。
これはですね、深堀プロのですね、
サポートしてた時にですね、
唯一勝ったメジャータイトルですね。
未だに売店にね、
深堀さんの優勝した時のね、
写真が貼ってあるみたいですけどね、
楽しみに見に行きたいなと思うんですが、
その日光カンツリーでですね、
近藤プロのですね、
近藤選手がですね、
サポートするっていうのちょっとね、
ワクワクドキドキしてるんですよね。
しかもね、深堀さんご自身もですね、
今回出場するということでですね、
確実に読めてるのが、
向こうでの多分練習ランドを
一緒にやるっていうことと、
1回ぐらい名刺があるかなという感じですよね。
いやー、本当になんか大変な
1週間になりそうですね。
楽しみ、ワクワクドキドキというか、
かなりワクワクはもう1パーぐらいです。
1パーぐらいで、
1パーぐらいで、
99パードキドキのほうですけれどもですね、
なんとかね、
いい成績残していきたいなというふうに思います。
去年のね、
2オープンから、
メジャー連続3戦やって、
一番いい試合ずーっとやってるんですけど、
まだ今のところ予選打ちもなくね、
割とゴルフ的にも上位のほうで終わってるんで、
もうちょっとグッとですね、
ベスト5ぐらいには食い込んでね、
食い込んでね、
いきたいなというふうには思いますけれども、
なんせね、
僕もね、これね、
今回コロナとかでですね、
やっぱり会場入りがですね、
公地投力で入れないですよね。
だから要はキャリーをしない、
会場に入れないというのがありますから、
僕がキャリーやってるんですけど、
昔やってましたよね、
去年やりましたからレイヤーですけども、
本当にパートタイムはプロキャリーですからね、
そういう意味では迷惑かけないようにね、
やっていきたいなと思いますね。
本当はそこはプロは持ち合い持ち合いで、
プロキャリーの人にやってもらった方がいいような気がしますけれども、
いいような気がしますというか、
絶対にそうですね。
絶対にそうですけれども、
当日現場でですね、
モリアさんに会うのも楽しみにしながら、
来週迎えに行きたいなという風に思います。
そんなわけで、
今日はこんな風にしたいと思います。
今ね、
土曜日の朝ですけれども、
今6時にですね、
今ね、
マクガリゴルフ調達センターにね、
到着するところでございます。
この後、
5時45分から朝勝レッスンが始まるということで、
ケアを入れてですね、
やっていきたいなという風に思います。
それでは、
今日も、
ありがとうございました。