Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
皆さん、おはようございます。おはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下で聞いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
こちらの放送を初めてお聞きいただく方に簡単に説明させていただきますと、ゴルフコーチ歴25、6年の、5、6年すごい慌てですけれども、
私、Michael Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒント、平日の朝ですね、5分から10分話しているという番組になっております。
よろしければ是非、フォローの方よろしくお願いいたします。
そんなわけで、今日はですね、ゴルフスイングをコントロールするためには、まず、自分をコントロールできないとダメだよという話をしていきたいと思います。
当たり前の話なんですけど、結構重要な話ですね。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
私、このMichael Hasegawaはですね、数年前からですね、YouTube、Michael Golf TVというね、YouTubeチャンネルをやっております。
こちらですね、今のところチャンネル登録数が6万3千人くらいだったと思いますけれども、コツコツこちらの方もですね、更新しておりますので、
ぜひですね、まだこちらの方をご覧いただいていない方はですね、ぜひ見ていただいてよろしければ、チャンネル登録の方もよろしくお願いいたします。
はい、ということでですね、まず今日もね、今日解き明かしていきたいんですけれども、その本題に入る前にというのは長いんですけれども、先日というかね、昨日かな?
インスタグラムのDMにコメントをいただきました。ありがとうございます。嬉しいですね。
なかなかその中でですね、このレイディオのリスナーさん、Akeさんという方がですね、コメントをいただきました。
いつもは名古屋から応援しています。レイディオも拝聴しています。ということで嬉しいです。ありがとうございました。嬉しいですね。
はい、そんなわけでですね、今日も今日と言ってやっていきたいんですけれども、自分をまずゴルフスイングをね、コントロールする。
ゴルフスイングをコントロールするというよりもっと言うとね、ゴルフクラブをコントロールするというところですね。
ゴルフクラブをコントロールするためにはまず自分をコントロールできないといけないという話です。
で、順序でいくとですね、まずですね、このゴルフクラブというね、この道具ですよね。
この道具の扱いがうまい、イコールゴルフがうまい人ということになりますよね。
料理人で言うと包丁さばきのうまい方とかね、そういうことになると思いますね。
これってやっぱり包丁の使い方が上手だからですね、やっぱりお刺身とか切ってもですね、同じ素材のものを切っても美味しく感じるというね、美味しくいただけるというようなことがあると思いますけれども、
ゴルフも一緒で、このゴルフクラブの操る達人になるということがやっぱり大切というか重要なということですよね。
で、そうなってくると、このゴルフクラブ、まあちょっとこれは複雑な構造をしています。
バットとかよりもですね、この道具自体の重心がちょっとずれている、変重心特性といったりしますけれども、
でも上手い方っていうのはやっぱり自分をコントロールできるんで、
やっぱりこの自分の中心であったりとか、
もうちょっというとその動きの中でのバランス感覚っていうのをすごく重要視して、
やっぱりやたらめたら振りちぎったりしないはずだと思うんですよね。
で、この値上げはね、ずっと話してきてるんですけども、
5、6割でいいんじゃないかって感覚的にはですね、
だいたいみんな7、8割とかね、
7、8割、9割、人によってはもう毎回全開で打ってる。
あるいは全開以上、自分のキャパを超えて打ってしまってる方とかもいると思いますね。
それでやっぱり自分の体の中心をコントロールするっていうね、
コアを中心、コアを意識しながらスイングするっていうのは多分ほぼ無理だと思うんですよね。
ただできてる気がしてるだけだと思います。
できていれば多分もっとショットが安定してると思います。
ということで、やっぱり自分のボディのバランス感覚っていうのは非常に重要だということですね。
で、これじゃあどうやって鍛えるのって話になるわけですよ。
で、僕ね、あんまり僕はゴルファーなんで電車には乗らないんですけども、
電車通勤の方なんかっていうのは非常にいいなと思うんですよ。
たまーに僕は乗るからかもしれませんけれども、やっぱり車とか乗るとですね、
じゃあ例えばアクセルを踏む。
そうすると踏むのを自分で意識的にやるんで、自分で身構えるじゃないですか。
だから何か対処できるんですよ。
ブレーキ踏んでも踏もうと思うから踏めるんで対処できるんですけれども、
例えば電車とかだと急に揺れたりとか急に減速したりとかするじゃないですか。
だからやっぱりその感性の法則でグラってオットットってなるじゃないですか。
やっぱああいうのを普段から感じながらなるべく自分が安定する位置に、
どうやったら自分がその揺れであったりとかそういう感性に負けないでですね。
調和をしながら立ってられるか。
しかも疲れない姿勢でとかっていうのをやったりするとゴルフに絶対的に生きてくると思うんですよね。
僕なんか昨日久々に電車に乗ったんですけど、乗ってて思いましたよ。
本当に僕だけなんかやたらGがかかってるんですよね。
あなたはF1レーサーですかぐらいGかかってるんですよ。
やっぱ皆さん慣れてるから、電車乗ってる方にとってね。
慣れてるからやっぱり僕だけなんか結構グラついてるんです。
みんな結構見るとそんなにグラグラしてないんですね。
グラグラしてないっていうか携帯を見たりとか本を読んだりとかされてると。
平然とした顔でやってるんですけど、僕だけ結構揺れてる。
やっぱりちょっとそういう意味ではその辺のバランス感覚が悪いんじゃないかなって。
それで今日このレイディを撮ってるんですけど。
ああいうのとかでも鍛えられるよね。
だから自分の身をなるべくこの不安定なところに身を置いてやるとですね。
割とこのバランス感覚っていうのは身につくんじゃないかなと思います。
それは人それぞれね。年齢とかそれこそその人の持ってるね。
そのフィジカルの状態によってもやり方変わってくると思いますけれども。
無理のない程度にですね、やってもらうと。
よくね、やってもらうのが僕ゴルフのレースでもやってもらうのが、
バランスディスクの上に乗ってもらって素振りしてもらうんですよね。
まあ究極バランス悪いじゃないですか。
バランス取るの難しいじゃないですか。
だからああいうの乗って5回ぐらい、間隔でいいね。
いつもね、5回素振りしてくださいって言われるんですよ。
5回素振りしてパッて降りてすごい構えてくださいって言うと、
みんなね、びっくりするぐらい足が地面に吸い付いてる。
接着剤で地面にくっついてるぐらいベタっとですね、
安定したように感じるわけなんですよね。
だからやっぱりこう不安定なところにいるだけで、
基本的にそのバランス感覚で身につくことができるので、
皆さんもですね、その状況を作り出すってのは難しいかもしれませんけれども、
日常の中にそういうところってあると思うんですよね。
なのでそういうところこそ、単純に例えば電車に乗るんじゃなくて、
少し意識してやっていただければなと思います。
自分で言ってても笑っちゃうんですよ。
本当に電車に乗りながらね、そんなことやってたらですね、
周りの人はなんだろうな、あの人何やってんだろうなってなるかもしれませんけど、
どうだろう、安定してるから逆に気が付かないかもしれませんね。
そう、やり方は気を付けなさいね、本当に。
空気椅子みたいなことやってもらってあんまり良くないですね。
今回はですね、
なんでこの話してるか、
昨日の電車に乗った時の私の気づきもあるし、
いつだったか片山慎吾選手いるじゃないですか。
もう本当にはプロゴルファーがこぞって
やっぱり片山慎吾選手のところにゴルフを悩んだり来に行くっていうね、
もう存在にあっておりますよね。
やっぱりそれだけ、片山さんはいろんなところを勉強してやってらっしゃるので、
僕もYouTube見たりとかSNS見たりして勉強させてもらってるんですけど、
その中で若手のプロに言ってたアドバイスがあって、
バーンってね、若手のプロがバーンって打って、
良いスイングですよ。良いスイングだし、キレもあってボールも飛んでると思います。
だけど片山さん的にはやっぱりセンターがずれてる、真ん中ないねって言って、
ただ振って飛んでるだけキレに振れてるけど、
これだとやっぱり強いゴルファーになれないんだっていうことを言ってて、
なんとなくそういうのも頭の中にあって、
確かにそれはそうだよなみたいなのもあってですね、
電車乗ってるとそれにまた気が付いたっていうことなんですよ。
なので皆さんもそのあたり気を付けてやっていただければと思います。
何を気を付けるのかっていうと、スイングを練習するっていうことが非常に重要です。
やっぱり練習場で練習する、例えばYouTubeでいろんなメソッドを試してみるのもありなんですけれども、
まずは自分をコントロールできないと、
当然ゴルフスイングもコントロールできなければ、
ゴルフクラブをコントロールすることもできないということになりますので、
ぜひそのあたりも意識してやっていただきたいなというふうに思います。
ゴルフの練習だけが練習じゃないということですね。