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  2. マメができる位置はどこ!?
2021-06-24 11:54

マメができる位置はどこ!?

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントを話しております。
ぜひ、よろしければフォローの方よろしくお願い致します。さて、今日はですね、手にできるマメの位置ですね。
マメの位置、皆さん意識されたことあります?でも結構に聞かれるんですね。ここにできるのは正しいんでしょうかとかってね、ちょっとねあの勘の良い方とかよくそういう質問をされたりするんですけれども、
まあね、これあのマメというかタコとかね、マメが潰れるとこのタコとかちょっと硬くなってきてですね、タコになってくるんですけれども、
マメができやすい体質の人とね、もともとできないっていう方もね、いらっしゃるんでね、できるできないはまあ個人差があるんですけれども、
まあそれができる場所ですね。場所はねめちゃくちゃ重要だなぁと思うんですよね。
まああのこれもお話ししていくとですね、左手、
左手、左手はですね、えっと
小指、小指の、小指、薬指、中指の何ですか、こう指の付け根というかこの付け根のちょっと内側のところですよね、この膨らみのところ、それと第一、
第二関節のちょっと下のところですね、第二関節のところにマメができます。それから右手の平のですね、なんていうんですかね、
小指から、小指、薬指、中指の下の方にこうなんていうんですか、手相とかで言うとこの線があるとこあるじゃないですか、これに沿ってなんていうんですか、この右側のところがちょっとマメができますね。
で、えっと、あとは左手で言うと人差し指の
手のひらを見て、手のひらを自分の方に顔に向けて、
指の付け根と第二関節の間の左側面、ここにマメができます。いやこれ思ったより難しいなこれ。
思ったより難しい。えー難しいなぁ、皆さんお伝わりましたでしょうか。
これが左手ですね。で右手がですね、右手が
薬指、中指の 第二関節のちょっと下
折り曲がるところのちょっと下と
人差し指の 手のひらを自分の方に向けて右側面ぐらいですね。
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側面というか右手はここはできないですね。右手はできないか。ないね。そこ右手はこの2本ですね。
はい うわぁこれ結構ね表現わかりましたでしょうか。ごめんなさいわかりにくかったらごめんなさい。
これ結構ラジオ向きかなと思って話し始めたんですけど全然これ伝わらない。 これね、まあ要するにこれここの位置にマメができるっていうことは、正しくグリップが握れているかどうか
がわかるということなんですよね。それとか、そうですね、グリップのポジションが合っていれば
マメの位置も正しくなるというようなことになりますね。 皆さんいかがでしょうか。
それ以外のところにできているとですね、ちょっとグリップのポジションが違うか、要はスイング中に入れどころが力が変に入っているとか逆に緩んでるとかね
これ緩んでてもですね、マメとかできますから注意したいところなんですけどね。
そうまあこんな感じですね。 いや難しかったなぁこれ。
だからいずれにしてもこれね、右手にしても左手にしてもですね、この第2関節のね、ちょっと下あたりができるというポイントですよね。
指先の方でしっかり握れてくるとこのあたりにマメができます。 それから左手っていうのは薬指中指がポイントになるので薬指中指の
第2関節のちょっと下側、このあたりがポイントですね。 だから僕がスイング、スイングじゃないや、youtube とかでもですね
グリップのレッスンとかしてますけれども あのグリップの
重要なところを結構 話してるんですけど左のグリップでは薬指中指、小指薬指中指、右手は薬指中指この5本が
大事なんだよなんて話してますよね ですからその指が全部
マメができるということになります。
毎日そういう話になってますけれども、このラジオはですね、ラジオで上達するという無謀な音に挑戦しておりますのでお聞きの皆さんもですね、イマジネーションを最大限に発揮してですね、聞いていただければなというふうに思います。
余談になるとね
タイガウッツ、タイガウッツのグリップはもうマメなんか一個もなかったですね。本当にこう
なんて言うんですか、赤ちゃんの手みたいだったんです。 もうめちゃくちゃ柔らかい。
一方ね深堀さん、あの僕がいつも付いてた深堀さんは結構ね マメというかタコみたいなのがすごいできてました。だからシーズンに入るとまず手ができないと
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ショットは決まらないよねみたいな話で、もうタコの形でそのグリップがピシッと締まってくるっていうようなね。
こんな感じのタイプの選手ですね。だから選手にとってこれだけ違うんですよ。
いやーでもタイガウッツの話をするとね、普通タイガウッツ握手とかできないじゃないですか。
あれね、超偶然だったんですよね。なんかあのフィニックスでですね、
ダンロフフェニックスあるじゃないですか。あれの招待選手でタイガウッツが来てて、前世紀ですよね。
前世紀ですよ。だから前世紀の時に来て、であのシーガイアって、まあ行ったことある方だったらね、
だいたいフェニックスとセットで泊まるようなホテルがあるんですけれども、今名前違うのかなぁ。
そこでね、僕らもそこに泊まってたんですけれども
えー、まああの、あれですね、6時半飯みたいな感じで、選手とですね、まあなんかロビーで6時半ぐらいに待ち合わせしてるんで、
まあちょっと早めにエレベーターの通りようなつって、エレベーターで降りたんですよね。降りてピッと待ってたらですね、パカーンって開いたらもう目の前にタイガウッツとその当時キャリーだったスティーブですよね。
が、パーンって開いたらいるんですよね。びっくりして、もう二度見どころじゃないですよね。まあでも乗るんだよな俺なぁみたいな話で、
もうなんか考えてたのか考えてないのかわかんないけど、なんか一瞬ちょっと戸惑ったような記憶がありますけれども、まあなんかあの吸い寄せられるように乗っちゃってですね、
あのもうめちゃくちゃ気さくな感じで、あの話が話してくれてですね、あのね、普段あの時なんか絶頂期だからサインもねほら販売されちゃうみたいな感じで帰ってくんなかった時代だったので、結構厳しかったんですけど、
あの握手してくれて、その握手した時に、おやめ、赤ちゃんの手見柔らかみたいな、あのめちゃくちゃその感じのことを覚えてますね。もうそうなんすよ、だからもうね、たまたまそういう機会でね、タイガウッツと握手をするっていうね、もうその降りてくるそのね何秒ですよね、もう何秒かの間に、
ちょっとした挨拶の英語を交わし、握手をして降りるっていうね、もうちょっと奇跡的なあれでしたけど、まあなかなかいい思い出ですね。
なんかちょっとね、足事故で怪我しましたけれども、なんかね、腹筋もちょっと怪しい感じ、僕自身の感覚としてはなかなかあれ厳しいんじゃないかなーって思いながら、でもやっぱり僕らはタイガウッツ世代なんで、まあ何とか復活してほしいなっていうね、機体がありますね。タイガウッツも大変ですよね、こういう機体を一心に背負ってやってるわけですからね、ほんと大変な商売だと思います。
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まあ雑談の続きになりますけれども、なんかそのエレベーター話で言うとね、もう一回ね、川名ゴルフ、昔は富士山系って言ったらもう川名だったんですよね。川名って言うと僕らはやっぱり川名ホテルに泊まるわけですよ。
なかなかね、まだ稼いでないプロっていうのはですね、なかなか川名ホテルに泊まれないんですけれども、結構ね、僕はいい選手につくことができたんで、まあ本当に贅沢させてもらって、スタッフでもありながら川名ホテルとか泊まらせてもらったりしたんですけど、
ほんとあの時もね、選手がプロアーマー行くっていうことで、僕らはプロアーマー出ないんで、まあちょっとその、導入とかその最初の挨拶のところだけ一緒にアテンドしてみたいなことをやってたんですけれども、
まあそれでね、やるのに一緒にパーってやっぱり同じように降りてこうと思って、パカーンって開いたら今度はカノー姉妹です。カノー姉妹2人ダブルしかも。もうピカピカーって本当にピカピカしてるんだなーっていう感じですね。
だからプロアーマーのパーティーですからね、多分それに行くっていうことだったんだと思うんですけど、これは恥ずかしかったですね。
まああの握手もね、もう一切パーンって開いて、あたかももう知らない、もう気づかなかった、めちゃくちゃもう目があって、エレベーターで対面してますからあれなんですけど、目線も合わせることができずですね、ものすごく下まで長かったことを思い出しますね。
まあそんなもんなんでね、今コロナでできませんけども、トーナメントのプロアーマーあるあるみたいなのね、いろいろありますね。
まあそんなもんなんで、やってましたよ昔はね。なんかすごい毎日刺激があった感じがしますね。
まあそんなわけで、今日はですね、グリップについて話をしてきました。
グリップじゃなくて、グリップにできる豆ですね。手にできる豆について話しました。
だから感覚的には指の付け根と第二関節。第二関節のちょっと下あたり。
だから要は指先でしっかり握れたらこのあたりで豆ができるよっていうようなお話でした。
参考になった、参考にしていただけると嬉しいです。
まあこんな感じでやってますので、また引き続きよろしくお願いします。
またこのラジオでお会いしましょう。それでは今日も、よろしく!
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