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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センターハンドゴルフの提供でお送り致します。
ゴルフファーの皆さん、おはようございます。ゴルフツアープロコーチ、長谷川哲也です。
さあ、今朝6時の収録になっております。マカリゴルフ上達センターに今日も向かっております。
昨日ですね、最近多くのこういう関係というか、ちょっと変わってきてというか、新しい方が結構出会いっていうんですかね。
出会いが最近よくあって、昨日はね、何で出会いが広がっているかというと、やっぱり最近若い人たちと一緒にいるからかもしれないですね。
特殊研修員のアッキー永井がね、今度ね、まだちょっと非公開みたいなんだけど、すごい練習施設を始めるんですけど、これまた始まったら教えてもらいます。
そこのプロジェクトで、プロジェクトってかっこいいものじゃないですね。土木作業とかもあるんでみんな手伝ってみたいなね、
グループライトが流れてきて、その中のメンバーの中にね、
今度ね、リーフォースゴルフスタジオ、ちょっと正式名称忘れちゃったんだけど、そのお店をね、インドアのお店を出すっていう方がいて、この4月にね、やる。
しかも恵比寿。すごい。僕は東京シンスは早々に諦めた人間なんですけども、
彼はですね、すごくヒデゴル、あのね、インスタとかすごいフォロワー数が多くて、見に行ったらね、僕の知り合いとかも結構フォローしてて、
見られてるじゃん、みたいな。レッスン動画とかをね、インスタとかで投稿して、ああいうことやらなきゃダメなんだなって思いましたけども、
自分のスイングに乗せててね、誰が見たいんだみたいな話ですよね、僕のスイングはね。
そんなような、フォロワーが1.2万人弱くらいいる方。まだ若いですよ、30歳、31歳とかしたかな。
昨日は電話で話して、僕の力が少し役に立てればと思っていろいろ話してたんですけど、
チャレンジングですね、いいですね。僕はちょうど、独立したのが20代、26、27くらいなんですよね。
30代、30、ちょっと前くらいから独立してやってきたんで、すごい良い時期にね、
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独立して始めたなっていう印象ですよね。
で、やっぱり自分のこだわりとかっていうのはですね、レッスン施設だけじゃなくて、やっぱりシステム、どうやったら上手くなるか。
その子はね、初心者の方にもうどうにか上手くなってもらいたいというコンセプトでやるみたいなんで、
それを実現できる場所、それからシステムみたいなものを作って、こういう風にやりたいなみたいなことを話をされてですね。
結構ね、お金も使って、当然ですよ、場所もいいしね、階層も結構お金かけてるみたいなんで、
お金の中では一大勝負なんで、ちょっとね、怖さもあるみたいな話をしてますけどね、なんとかなるんですよね、こんなのは。
やる気の問題ですよ。うちもだから、こういうコロナもあったりとか、東日本大震災も経て、今まだやってられるわけですからね。
なんとかなっちゃうものなんですよね。要はやる気の問題だと思いますけど。
唯一ね、うらやましいなと思ったのは、うらやましいというか、それはいい意向だよねと思ったのが、
やっぱり最初にこうしっかり自分の施設こういう風にしたいんだっていうのを最初にもう作ったということなんですよね。
それが世に認められるかどうかは別として、自分の納得することができるっていうことが素晴らしいと思うんですよ。
僕のやっぱり性格とか、今までやってきたことをこう浮かんでみると、やっぱり何だろうな、そういうのはなかなか最初からできない。
世に認められるのか、これが受け入れられるのか分からないと、僕はあまりそこにお金も時間も使いたくないんですよね。
なので、17年くらいやってるんですけれども、少しずつ改善っていうのをやってきて、ようやくそれに近づいてきたのかなっていうのが今なんですよね。
この理想って17年前も今もあまり変わらなくて、だったら最初からそれやればいいよねっていう。
まあテクノロジーがついてきてなかったっていうのもあるんですけれども、やっぱりね、すごく時間を無駄にしちゃうじゃないですか、17年間をね。
だからそういう意味では今回の彼はね、すごいよく考えてやってるなと思いました。
頑張ってもらいたいなと思ってます。
だからちょっとね、この後YouTubeとかね、ラジオもね、もしかしたら取材いくかもしれないんですけど、今ちょっとコロナで東京行きたくないんで、随分先になっちゃうかもしれないんですけれども、
ちょっとお邪魔していきたいなというふうに思っております。
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さあ、そういうわけでですね、今日は何を話そうかなと思ってたらですね。
あ、そうだ。YouTube。
あ、ちょっとまた話、前振りじゃない。
久々にこの間の月曜日YouTubeを公開して、今までリンゴルフさんとのコラボ動画しか出ないみたいなね、
もう全部音符にラッコでリンゴルフさんみたいなのが出てたんですけど、やっぱり自分のコンテンツをしっかり出そうということで、
一発でハンドファーストにできる練習法ということで、月曜日にアップしたんですけれども、
やっぱり見てくださいますね。僕はありがたいことに、やっぱりそうですね、僕はやっぱりそうやってしっかりこう、
リンゴルフさんと出てたら賛成込めて作ってますけども、やっぱり見てくださっているというのは嬉しいことでですね。
で、初めてそのYouTube内でもですね、このラジオをやってるよということをお話ししたんで、
ちょっと視聴、視聴じゃないですね、聞いてくださる方がいつもよりちょっと増えてます。
増えてると言っても一桁ないんですけど、しみじみやってるラジオファンでございます。
そんなわけで、今日はですね、この後これまたYouTubeで出る予定ではあるんですけれども、
まぁでもちょっとそこまで詳しくは言ってないのかな。
ゴルフスイングっていうのは、引く力っていうので成り立っているということなんですよね。
グリップエンド、もっと細かく言うとグリップエンドを引く力でスイングをするということなんですよ。
で、この引く力がうまく加わらないと遠心力がうまく利用できないんですよね。
だからインパクトの前にこの引くという力が押すに変わった瞬間にですね、
もうそこの辺の動き、エネルギーの使い方が一気に変わってしまうんですよね。
考えてみるとわかると思うんですけれども、やったことがほとんどの方がやったことがないと思います。
室伏康二さんのハンマー投げ、はい、私もやったことはありません。
えーとですね、あの動き、でも皆さん想像つくと思うんですよね。
ハンマーを投げるまでずっと回転の中心に向かって、あれ紐なのか鎖なのかわかんないんですけど、
ずっと回転の中心に向かって引っ張ってますよね。
この引っ張る動きっていうのは、やっぱりクラブ、あのハンマー投げだったらハンマーをリリースするところまで
絶対にあの向きと方向っていうのは引っ張り続ける力っていうのは変わらないわけです。
これが止まった瞬間に投げられない、特に投げられないということなんですね。
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ゴルフも一緒なんですよね。
なので最後の最後は自分の体の中心の方まで引き続けるっていうのがすごく大事になってくるんですけれども、
深くボールを押してしまったり、ぶつけに行ってしまったりする。
これゴルフのレッスンとかで、昔からそういう感覚的なレッスンをね、僕得意技なんですけれども、
やるとですね、引くというよりはですね、ぶつけに行く。
例えば昔って言うと直線的にボールに向かいましょうとか、ボールを打ち込みましょうとかね、
それやるじゃないですか。
それって押す力になっちゃうんですよね。
でもね、人によってはね、僕レッスンではそういう表現を使ったりします。
じゃないと、正しい感覚が得られないときがあるので、
表現としてはあるんですけれども、物理現象としては常にフリップエンドを引くということがとても大事なんですね。
ですので、切り返しとかでもですね、絶対にクラブヘッドから引くってことはなくて、
クラブヘッドのトップに上がったところの、まずは動き出す方向っていうのはグリップエンド方向にしっかり引っ張れるかっていうのが一つポイントになってくるし、
インパクトからフォローでですね、自分の方にグリップエンドが向いてこないといけないってことになりますよね。
なので、そういう動きがあるからクラブがリリース、うまくいいタイミングでリリースできるというか、
遠心力がしっかり活かせるということがある。
ですのでですね、皆さんね、やっぱり少しゴルフのレッスン、練習はですね、
ただ打っているというよりも、重いものや長いものを振るっていうのはとても大事なんですね。
そうなってきたときに、そういうものっていうのはね、押す力で振れないんですよ、やっぱり。
引く力で打っているんですよね。
で、そこに自分の意識を持っていくと、あ、引っ張ってるなっていうのはわかると思います。
はい。
先週のパワーゴルフの中にですね、辻村コーチがですね、記事をね、連載の記事を書いているんですけど、
僕は結構あれ好きで、竹の長い棒を振るみたいなのがありましたけど、
そうなんですよ。だからそういうのすごい大事なんですよ。
練習される方、コースに行かれる方は、少し素振りでですね、フリップエンドをしっかりですね、
ずっと引き続けるっていうところをね、意識してやっていただければなという風に思います。
これ結構大事なことなんで、またね、この辺りはゆっくりやっていきたいと思います。
はい。
それでは、今私もね、幕張の浜田交差点をね、回って、
幕張ゴルフ上達センターに近づいてまいりました。
今日はね、夜までご役いただいてますので、集中力を切らさないようにですね、やっていきたいと思います。
はい。
今日はね、夜までご役いただいてますので、集中力を切らさないようにですね、やっていきたいと思います。
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皆さんもね、今日もね、気を付けて元気にいってらっしゃい。