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2021-06-21 13:09

ダウンスイングの右手の動きをコップを使って表現してみた

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時からですね、5分から10分、ゴルフ上達のヒントを私、Michael Hasegawaが話しております。
ぜひ、よろしければフォローの方よろしくお願いいたします。
それではですね、今日もやっていきたいと思いますけれども、
今日はダウンスイングの時の右手の使い方ですね。右手の使い方。これも何度も繰り返し言っているんですけれども、繰り返し言うことで、
皆さんの意識の中に定着していくかなということでお話ししていきたいんですが、
今日はね、コップに入った水をイメージしてもらいたいなと思っているんですけど、
このバックスイングをしました。実際ちょっと違うんですけれども、自分の肩を回して右手にですね、コップを持っていて、その中に水が入っているというイメージをしてくださいね。
イメージですよ。ラジオなんで、このイマジネーションが大事になっておりますので、皆さんイメージしていただければと思うんですけれども、
コップに水の入ったコップを右手に持っている。で、これを肩を回しながら、なんとなくトップの位置に持っていきますよね。バックスイングのトップの位置に持っていきます。
この右手をどう使うかなんですよね。で、やはりですね、これ答えから言うと、もう大体このラジオを聞いてくださっていたり、
マイケルゴルフTV、僕のYouTubeチャンネルマイケルゴルフTVをですね、見ていただいている方はもう答えわかると思いますけれども、
このコップに入った水を右側の方にジャーッとこぼすようなイメージでダウンスイングに入ってくるのが正しい右手の使い方ということになるわけなんですけれども、
やはりですね、これ水を左側、いわゆる前側にジャーッとこぼしてしまう方がですね、やっぱり大半なんですよね。やっぱり多いんです。
で、これはですね、やっぱりこのゴルフっていうね、このスポーツっていうのが、ゴルフクラブはね、基本的にはフェイスが開きやすい構造になっていますよっていう話をしています。
なので、ゴルフを始めたことが、ゴルフをやったことがない人にとっては、このフェイス面の感覚ってまだ持ってないわけですよね。
ですから、野球選手ってめちゃくちゃ運動能力が高い人たちじゃないですか。そういう人たちがやっても、基本的にはドスライスから始まるわけですよね。
これっていうのは、やっぱりこれはクラブの構造上、フェイスが開きやすいからなんですよね。
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いわゆる偏重心特性って言ったりしますけれども、バットやラケットと違って、クラブヘッドの重心がこのシャフトの部分からずれている、グリップの柄の部分からずれているっていう難しさがあるわけなんですけれども、
まあ難しいことは、クラブはフェイスが開きやすく、黙っていたらフェイスが開くっていうことなんですけれども、そこからやっぱりゴルフって始まるので、どうしてもスライスから始まるわけですよね。
それをやっぱりフェイスを閉じようと思ったら、このコップに入った水は、いわゆる右手首は左側、時計と反対回りに回してあげることでフェイスが閉じるっていうことでですね、ゴルフを覚えてしまいがちなんですよね。
だからやっぱりこのスイングで言うと、左回り、逆回りの軌道でゴルフスイングを覚えてしまう方が非常に多いということなんですよ。
だからこの右手の使い方っていうのはですね、違いますよ、逆ですよ、時計回りに回すんですよ。右手首はですね、トップの位置からダウンスイングにかけては、時計回りに回ってくるっていうのをやっぱり皆さんイメージの中でもっていただければなと思います。
そうすることによってクラブがインサイドから入って、フェイスが開く感覚があるかもしれませんけれども、インサイドからクラブが入ってくるようになるので弾道が強くなってですね、ボールが捕まってくるというような仕掛けになっているわけなんですよね。
だからこういうイメージをまずは持ってやっていきましょうという今日はお話でしたね。
僕の今作っているe-learning、入門編、入門編まで出来上がったんですけど、入門編というのはですね、一般的な入門編じゃないんですよね。
一般的な入門編じゃないです。全くゴルフをやったことがない、クラブを持ったことがない人が、ゴルフやってみようかなと思う時に、まずは自宅でゴルフの動きを覚えてしまいましょう。
ゴルフってやっぱり複雑な動きで、理解不能な動きなので、こういうもんだということで、体の動きだけでまずは覚えちゃいましょう。
練習場行く前ですね。練習場行ったらいきなりスパーンとドローボールが打てる、ではなかろうかという社会的実験も含めながら、そういう効果のある教材を今作っている。
オンライン教材、e-learning、インターネットで学べるという教材を作っている。これは無料で出来ますね。今後は入門編まで無料で出来るという感じですね。今作っております。
ほぼほぼベータ版が出来上がっていますので、ゴルフをやられる方がいたら紹介していただきたいんですけれども、そんなようなことをやっているわけなんですよね。
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だからそういう今みたいなコップを右に回すという動きも普通だったら、ゴルフを始めたらいきなり練習場に行って、
アベススライスしてるって言って、コップを時計と反対回りに回して、右手はフェイスを閉じようとして、余計カット打ちになってスライスが出てしまう。
これをもっともっとひねってですね、右に行かないようにしていこうと思うと、やっぱりこれは遠回りするわけなんですよ。
ですからこの辺りをね、ラジオを聴いていただいたり、そういうイメージを持って修正していただければ嬉しい限りなんですが。
そんなわけでですね、今日はですね、コップの水をどっち側にこぼすかっていうイメージを使いながらダウンスイングの右手のイメージをしていただきました。
まあね、引っ掛けとか、カット起動ですよね、スライスもそうです。それからボールが上がらないよう、距離が出ないようという方は、この辺り参考にしていただけるといいかなというふうに思います。
まあそんなわけで、今日の本題はそこまでなんですけれども、まあね、ちょっとこの辺もまた雑談しようかなと思うんですが、
昨日はですね、昨日の放送でも言ったようにですね、インターネット配信サービスの収録がホンチョバカントリーでありまして、
レーザー測定機とか距離測定機の紹介VTRみたいなのも撮影したんですけれども、
まあね、とにかく僕商品レビュー下手だなってあらかじめ思いましたね。
で、やっぱり来てる方、ウェブマーケティングに設立してる方でもありますし、
やっぱり動画制作とかね、やっぱり長けてる方、プロですから、ゴルフを知らないというだけで、そういうプロが来てやってますので、
すごいプレゼンテーションが上手なんですね。上手なんです。
例えばこの使用感とか、いろいろ持った感じとかの説明ができないといけないんですけど、
僕は下手ですね。本当に下手だなと思います。毎回思います。
やっぱり上手な方はですね、持った感じ、すごい握りやすいですね、ぐらいで終わっちゃうんですけれども、やっぱりプロは違ってですね。
僕の手はですね、グローブで言うと24センチサイズのグローブをしてるんですけれども、
そのぐらいの大きさなんですけれども、それでもね、相当しっかりフィットしてる感じで握れるんですが、
一緒にいた女性の方もですね、グローブサイズ21なんですけれども、全然この大きさっていうのは感じなくてですね、
見てる人がですね、想像できるような表現方法とかでね、できるんですよね。
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この辺りは慣れなのか、センスがほとんどなんでしょうけど、やっぱりね、プロはね、もちゃもちゃだなっていうふうに思いました。
ある意味、ゴルフのうんちくんのところはね、相変わらず僕のこの感じで話が長いんでですね、
だいたい台本通り行かないですね。または余計なことまで喋ってね、アドリブが多すぎる悪い癖が出てましたけれども、
ゴルフのところは喋れますけれども、商品説明とか紹介、説明は置いといて、紹介のレビューとかっていうのはね、
どうやって今のところ下手くそですね、っていうのは本当に実感しました。
そんなわけでですね、昨日はね、そんな収録が終わってきたんですけれども、
ある意味、ああやって自分が苦手なことをやっていくということも学びが一つになるからね、いいなと思いますね。
昔はね、僕の30代はね、本当に逃げまくりの人生でしたからね、あまり自分の不得意なものとかね、
やりたくないことはもう全てやらないっていうね、全てやらないっていうね、
一番の働き盛りに、一番の働き盛りに自分でやりたいことだけやってたっていうことですね、
40代になってですね、今そのツケがね、回ってきておりますのでね、
今修行の時期になっておりますけれども、
まあそういうことですね、皆さんもですね、これをね、新しいことにどんどんチャレンジしていく機会があったら、
もうぜひね、チャレンジしていただきたいなというふうに思いますね。
まあそういえばね、そうそうそうそう、来た人もね、その動画セッションのクリエーション、
向こうのクリエーションチームのインターンの子だったかな、男性の子で、
なんか若かったかな、何歳?って言ったらまだ大学生で、インターンですみたいな感じなんですよね。
その方が来て、いろいろ話して、何したいの?就活は?とかね、
これからどうするの?とか言ったらね、これこれこうやって起業していきたいんですみたいな話をしたら、
なんかいいですね、起業とかね。
僕は26歳で起業して今になっているんですけれども、
やっぱりね、なかなか起業するということは自分で責任を持たなきゃいけないし、
まあ人のせいにできないですよね、全部自己責任でやらなきゃいけないという厳しさはあるけれども、
僕自身はやっぱり、自分でやった責任は自分で覆うし、
やっぱり自分でやった成果というのは自分で評価してもらいたいという感覚を持っているので、
僕はどちらかというとサラリーマン気質というよりは、どちらかというとそういう事業家気質というか、
まあね、そういう感じなんですけれども、その彼もですね、そんな感じで考えていて、
まあもちろんジャンルは全然違うんですけれども、
なんかね、僕の話とかもね、明日ですね、楽しかったですみたいな話もしてくれてね、
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なんかね、やっぱりチャレンジングな方をいろいろ見ると、
まあそれは企業だけじゃなくてね、
もちろんやりたい仕事とかに就職するという時も同じなんでしょうけど、
やっぱり自分の進むべき道とか、やりたいことにチャレンジするという姿を見ると本当にいいなという風に思いますよね。
まあそんなわけで、もしみじみ昨日はですね、なんか昔の自分の20代の頃のですね、
あの感覚にちょっと戻った感じがあったんですね。
なんかすごくいろいろトータルしていい1日でした。
まあそんなわけで、今日はこのぐらいにしたいと思いますので、
みなさんね、今日も元気にいってらっしゃい。
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