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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ状態センターの提供でお送りいたします。
今日はですね、これねパソコンでですね、ながら収録じゃないんですよ。パソコンでちょっと収録をしてるんですけれども。
前回ね、あのちょっと前かな、収録したけど公開し忘れてたものを公開したんです。
その時の冒頭にちょっとね、パソコンで録音したものを出したんですけど、割と綺麗に撮れてたので、この環境で撮るのも結構いいのかなと思って。
できるだけながら収録じゃないところはね、この感じで撮ろうかなと思ってるんですけど。
iPhoneで撮るのもいいのかもしれないですね。
本題に行きたいと思うんですけれども、今日はですね、ゴルフ雑誌アルバーですね。
844号ですね。
5月26日以降ですね。
これ発売日と、なんでこれ雑誌って日付何日以降と発売日がずれてるのかね。
昔からなんかこれがわからないんですけど、今度アルバーの人に聞いてみたいと思います。
発売はもうされてるやつですね。僕がバンカーの連載をしている記事をですね。
企画のところ、僕もちょっと僕なりの意見を話していこうかなと思って。
このシリーズいいかもしれませんね。いいかなと思ってちょっと話していきたいんですけど。
今日は、握力と距離の相関関係があるかどうかっていうね、相関性があるかどうかっていう企画をやってみます。
面白いですよね。この企画すごい面白いです。
まだ見てない方はちょっと見ていただきたいんですけれども。
結論から言うと、女子プロの握力を測って、距離の握力を測って、どういう関係があるかっていうことなんですけども。
やっぱり、握力ランク1位の人が一番飛んでるという結果になってましたね。
じゃあ皆さん、ボールを飛ばしたいなったらですね、握力をですね。
とにかく鍛えてですね、ボールを飛ばしてくださいっていう話になるんですけど。
でもね、きれいにはそうならなかったっていうことですよね。
握力がなくてもボールが飛ぶ選手もいたんで、結果的に一番が飛んだっていうことではあるんですけれども、
やっぱり飛ばしっていうのはそれだけじゃないですよね。
で、結構ね、僕はこう話。
僕はね、でもこの握力のところに関してはね、僕まで感覚的にやったほうがいいなって昔から思ってて。
僕はね、プロを目指そうってなったのが高校2年生の時なんですね。
で、高校2年生、1年生の夏かな、だったと思うんですけど、
その時からもうやっぱり毎日練習場に行って、ボール拾いをしてボールを打つみたいなことをしていたんですけれども。
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その中でやっぱりトレーニングもしなきゃいけないって言って、
当時はね、今みたいにすごいこうベンチプレスをしたりとか、
なんかすごいこうムキムキな筋トレ、上半身の筋トレをするのは良くないみたいなことがあって、
結構走ったりとか、なんかスクワットしたりとか、下半身メインのやつのトレーニングが多かったですね。
で、あと僕の中で、でもこれはいいなって思って、これやるとなんか良くなったなって思ったのがあって、
それお風呂に入ってる時に、お風呂の中に手を入れて、そこでグーパーグーパーするんですよ。
そうすると水圧があるんで、ある程度負荷がかかって、それは何百回ってやるんですよ。
そうすると握力からついてくるみたいなのがあって、なんかそうするとグリップがしっかりくる感じがあって、
なんかそれ高校の時にやってたような記憶があります。
この企画見た時にそれを思い出して、やってないなーなんて思いながらね、思ってました。
だからボールをね、このレイティを聞いてくださっている方はね、
握力だけじゃないよっていうのはなんとなくわかると思いますね。
やっぱり足の力を使ったりとか回転力とか、
グリップ力だけではないっていうのはなんとなくわかると思いますけど、
僕の中では結構握力大事にしてもいいんじゃないかなと思っていて、
握力だけじゃなくて、他のところも筋力のところっていうのはあればあったりとかしたことがないですよね。
なんでかっていうと、やっぱりスイング的に言うと6割ぐらいの力加減で打ってもらいたいんですよ。
これって力のある人じゃないとそれできないんですよね。
やっぱり全体的な出力を上げられる方っていうのは、
要はそれを100%使わなくても6割ぐらいの力でしっかりボールを飛ばしていけるので、
やっぱりないよりあった方がいいというのが正直なところなんですよね。
この間の斎藤トレーナーのライブ配信を見ていただいた方はよくわかると思うんですが、
やっぱり一般男性の方、一般男性じゃない、ごめんなさい、そこ間違えちゃった。
男性、プロも含めゴルファーを見るとですね、
ほぼ9割以上の人が筋トレはまず可動域を広げることだよね。
柔軟性を上げることだよねっていうのはトレーナーからの意見ですよね。
この間のアドバイスでした。
女性に関してはやっぱりこのバックスイングが可動域が大きくなりすぎてしまって、
オーバースイングになったりとか、体が緩みすぎてしまっている部分があるので、
そういう方に関してはトレーニングして、やっぱりそれを占めていった方がいいよねっていうような、
ざっくりこういう話でしたよね。
ですので、このアクリル本のところも含め、
この例でお聞きの方は一応このアナリティクスで男性がどのぐらい見ていて、
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女性がどのぐらい見ているのかってざっくり分かるような話になってるんですけれども、
女性の方、8%ぐらい。
男性9割です。
そんな感じです。
なので女性の方、聞いてる方少ないんですけれども、
女性の方は割とこういう握力とかね、今みたいなお風呂側でとか、
お風呂入ってるとかって流れでできるじゃないですか。
いう感じで握力つけていってもいいのかなというふうに思います。
そうするとですね、ソフトに握れるようになってくるわけですよ。
やっぱり握力がないと、ギュッて力入れて握らないとグリップが緩んでしまったりするので、
やっぱり握力ってのがあったほうがいいっていうことですから、
お風呂に入ったときなんかね、そういう感じでやっていただければと思います。
なんかすごく昔思い出しました。
高校生の時にね、すごい前腕がパンパンになるぐらいまで、
結局今でパンプアップっていうんだよね。
すごいトレーニングすると筋肉がパンパンになるじゃないですか。
パンプアップした状態でグーパーグーパーやってる。
今もやってますけど、やりながら今収録してますけど。
そうすると前腕がパンパンにパンプアップしてるんですよ。
そうすると、でもこの辺の筋肉って筋肉痛になかなかならない。
やっぱり自分の負荷が水圧ぐらいなんで、そんなに筋肉痛にはならないんですけれども、
やっぱりこういうトレーニングが一番きついっていうかね。
そういう記憶がありますよね。
当時はね、なんでこうやってたかっていうと、
そのトレーニングがまた別なんですけど、
今は大学で一番ゴルフが強いところっていうのは東北副主大ですよね。
当時は日大だったんですよ。
なんで日大が一強というか、もうほんと強くて。
基本日大だよねっていうね。
丸山茂樹さんとかね。
倉本さんとか。
湯原さんとかね。
もう名畳の選手が日大出身でしたからね。
それこそ片山慎吾さんも日大ですよね。
だから日大一強の時代ですから。
日大のね、なんかね、本かなんか読んだんですよ。
当時から僕は本読みます。
日大の選手はこんなことやってるんですか。
なんかこういうトレーニングすごいね。
トレーニングを普通にやってるだけじゃないトレーニングだったんですよ。
だからそれ見てやってたりして。
僕なんか結構そういうのを取り組みながらやってた。
ではいるんですけど。
そんな感じで。
ちょっとね、このアルバの企画を見て懐かしくなったので
ちょっと収録していただきました。
アルバの企画をちょっと僕が話していくっていうのは
面白いかもしれませんね。
僕なりの考えをね、ちょっと話をしていくということで。
次回は上手い人はフェイスを感じて真っ直ぐ当てる。
さてあなたはっていう企画があるんですよ。
18ページからあるんですけども。
これについて話をしていきたいと思います。
この要は250ヤード先で20ヤードの幅に収めるには
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フェイスの向き2度の誤差しか許されないって書いてありましたね。
僕はもう知ってました。
だからこれ要はフライトスコープとか
弾道シミュレーターで僕使ってレッスンするんで
お客さん来た時にフェイスアングルとかチェックしてるんですけども
もうね、とにかく本当にプラマイ3度以上になってしまうと
基本的にはフェアウェイに打てないっていう感じになるので
このフェイスローテーションを抑えるっていうところが
めちゃくちゃ重要になるんですよ。
だから僕のYouTubeとかレイディアンでもそうですけど
結局ハントファーストのヌンヌンとか言ってるのは
要するにフェイスローテーションを抑えていこうね。
最近のクラブうまく使いこなすにはフェイスローテーションを抑えるのが
やっぱり最低条件だよねっていう話で
いつもそんな話をしてますので
次回はフェイスローテーションのところに関して
ちょっとお話をしていきたいと思います。
そんなわけで皆さんも練習に行ってらっしゃい。